JPH09150917A - スタッカクレーンにおける保守用昇降機の落下防止装置 - Google Patents

スタッカクレーンにおける保守用昇降機の落下防止装置

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JPH09150917A
JPH09150917A JP31244995A JP31244995A JPH09150917A JP H09150917 A JPH09150917 A JP H09150917A JP 31244995 A JP31244995 A JP 31244995A JP 31244995 A JP31244995 A JP 31244995A JP H09150917 A JPH09150917 A JP H09150917A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保守昇降機の落下を防止する装置を小型で軽
量なものとする。 【解決手段】 マスト23に取付けた昇降ガイド30に
保守用昇降機31を昇降自在に支承する。この保守用昇
降機31に設けた上部ガイドスプロケット57と主駆動
スプロケット55に亘って主吊り用チェーン32を巻掛
ける。前記保守用昇降機31に昇降ガイド30に圧接す
るレバー64を設け、このレバー64と上部ガイドスプ
ロケット57を連結して通常時には上部ガイドスプロケ
ット57が保守用昇降機31の自重で下方位置となるこ
とでレバー64が昇降ガイド30と離れ、主吊り用チェ
ーン32が切断等した時にはレバー64が昇降ガイド3
0に圧接して保守用昇降機31の落下を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫内等にお
いて収納棚への荷物の入出庫を行なうスタッカークレー
ンにおける保守用昇降機の落下防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動倉庫内などにおける収納棚に荷物を
入出庫するスタッカークレーンは、例えば図1に示すよ
うに収納棚に沿って図示しない走行運転機構により走行
する走行体1に一対のマスト2を設け、このマストに沿
って搬送用のキャリッジ3を昇降可能に設け、電動機で
駆動されるウインチ4により巻取り、繰り出しされるワ
イヤ5をキャリッジ3に連結し、そのキャリッジ3にス
ライド式のフォーク爪6を出入り可能に取付けたもので
あり、キャリッジ3を昇降して所定の棚と対応させ、フ
ォーク爪6を出入りして荷物7を所定の棚に入庫した
り、出庫したりする。
【0003】かかるスタッカークレーンにおいては定期
的にキャリッジ3を昇降するワイヤ5等を点検・保守し
ており、従来はマスト2に梯子を取付け、この様子を作
業者が登って点検・保守を行っていた。
【0004】前述のように作業者が梯子を登ることは大
変危険であり、点検・保守の作業効率が悪いので、近年
安全性向上と作業の効率向上を目的とした動力付の保守
用昇降装置が提案されている。
【0005】例えば、図1に示すようにマスト2に昇降
ガイド8を取付け、この昇降ガイド8に沿って作業者が
乗る保守用昇降機9を昇降自在に案内し、その保守用昇
降機9に連結したロープ10をロープ巻上機11により
巻取り、繰り出しすると共に、そのロープ10をロ−プ
ガイド12を経てカウンタウエイト13に連結してロー
プ巻上機11の巻取り駆動力を小さくできるようにして
ある。
【0006】かかる保守用昇降装置であると、ロープ緊
結部が外れたり、ロープが切断した場合に保守用昇降機
が落下して危険であるので、落下防止装置を用いてい
る。この落下防止装置は、保守用昇降機の下降速度が一
定限界以上となると調整機が作動して下降速度を制御し
たり、調整機の作動と関連させて把持部材によって昇降
ガイド8を把持して保守用昇降機を停止させるものであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の落下防止装置は
調整機が機械式で大型のため設置スペースが大きく、自
重も重くなる。
【0008】このために、倉庫内におけるスタッカクレ
ーンの占める面積が大きく倉庫レイアウトスペース増大
を余儀なくされているし、保守用昇降機の全重量が重く
なってロープ巻上機の所要動力が増大する。
【0009】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたスタッカクレーンにおける保守用昇降機の落
下防止装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、スタッカクレ
ーンのマスト23に昇降ガイド30を取付け、この昇降
ガイド30に沿って保守用昇降機31を昇降自在に支承
し、前記保守用昇降機31に上部ガイドスプロケット5
7を上方位置と下方位置に亘って上下移動可能に取付
け、その保守用昇降機31に駆動源により回転される駆
動スプロケットを取付け、この上部ガイドスプロケット
57と駆動スプロケットに亘って巻掛けたチェーンを、
前記マスト23の上部と下部に亘って連結して上部ガイ
ドスプロケットを保守用昇降機31の自重で上方位置に
保持し、前記保守用昇降機31にレバー64を、前記昇
降ガイド30に圧接した第1の姿勢と離隔した第2の姿
勢とに亘って移動可能に取付け、このレバー64をスプ
リング69で第1の姿勢に保持し、前記上部ガイドスプ
ロケット57と前記レバー64を、上部ガイドスプロケ
ット57が上方位置の時にレバー64がスプリング69
に抗して第2の姿勢に移動するように連結したことを特
徴とするスタッカクレーンにおける保守用昇降機の落下
防止装置である。
【0011】
【作 用】チェーンが切断又は上部ガイドスプロケッ
トが駆動スプロケットより外れると上部ガイドスプロケ
ット57に保守用昇降機31の自重が作用しなくなり、
この上部ガイドスプロケット57はその自重及びレバー
64を保持するスプリング69によって下方位置とな
る。これによってレバー64が昇降ガイド30に圧接し
て保守用昇降機31の落下を防止する。
【0012】
【発明の実施の形態】図2と図3に示すように、スタッ
カクレーンは本体20を備え、この本体20に走行輪2
1を取付け、この走行輪21を図示しない駆動機構によ
り回転駆動することでレール22に沿って左右方向に走
行するようにしてある。前記本体20には一対のマスト
23が立設してあり、この一対のマスト23は上部連結
材24で連結してある。
【0013】前記一対のマスト23に沿って搬送用のキ
ャリッジ25が昇降可能に設けてあり、このキャリッジ
25にスライド式のフォーク爪26が図示しない収納棚
に向けて出入り可能に取付けある。前記本体20に取付
けたウインチ27で巻取り、繰り出しされるワイヤ28
は上部連結材24に設けた複数のプーリ29を経てキャ
リッジ25に連結してある。
【0014】前記スタッカクレーンの各駆動源には、通
常倉庫の入口に設けられた地上制御盤から光通信システ
ムにより制御信号が送られ、その地上制御盤を操作する
ことでスタッカクレーンは走行、昇降、フォーク爪出入
り動作するようにしてある。
【0015】前記一方のマスト23には図2と図3に示
すように昇降ガイド30が長手方向全長に亘って取付け
てあり、この昇降ガイド30に沿って保守用昇降機31
が昇降可能にガイドしてある。前記一方のマスト23の
上部と下部に亘って主吊り用チェーン32と予備用チェ
ーン33が連結してあり、前記昇降機31の下部に昇降
駆動機構34が取付けてある。
【0016】前記主吊り用チェーン32の上部と予備用
チェーン33の上部は図4と図5に示すように、前記上
部連結材24の下板24aに上下揺動自在に貫通した上
部杆体35にそれぞれ連結してあり、予備用チェーン3
3の上部杆体35は調整スプリング36で上方に摺動付
勢され、ロックナット37で固定される。主吊り用チェ
ーン32の上部杆体35は一対のロックナット37で固
定される。
【0017】前記主吊り用チェーン32の下部と予備用
チェーン33の下部は図4に示すように下部杆体38に
それぞれ連結され、この各下部杆体38はマスト23の
下部に固定したチェーンブラケット39に上下摺動自在
に貫通して支承され、この各下部杆体38はテンション
スプリング40で下方に摺動付勢してある。
【0018】このようであるから、主吊り用チェーン3
2は所定のテンションが付与された状態でマスト23の
上部と下部との間に配接され、予備用チェーン33は所
定以上のテンションが作用すると下方に移動できるよう
にしてある。
【0019】前記昇降ガイド30は図6に示すようにコ
字状ブラケット41にガイドレール42を取付けたもの
であり、そのガイドレール42の両側部にはガイド溝4
3が長手方向に亘ってそれぞれ形成してある。
【0020】前記保守用昇降機31は図4に示すよう
に、床部44にガード体45を取付けて作業者が乗る空
間部46を有するものとなり、そのガード体45の一部
分が開閉自在なるドアとなっている。
【0021】前記ガード体45の支柱48にはガイド部
材49が取付けてある。このガイド部材49は図6に示
すように支柱48に取付けたブラケット50に第1ロー
ラ51と第2ローラ52を取付け、その第1ローラ51
と第2ローラ52が前記ガイドレール42のガイド溝4
3に接している。
【0022】前記昇降駆動機構34は図4と図7に示す
ように、床部44の下面に取付けたモータ53を備え、
このモータ53の出力側に設けた減速機54により主駆
動スプロケット55と予備駆動スプロケット56が駆動
され、この主駆動スプロケット55及び予備駆動スプロ
ケット56と対向して上部ガイドスプロケット57と下
部ガイドスプロケット58がそれぞれ床部44に取付け
てある。
【0023】前記主駆動スプロケット55と上部ガイド
スプロケット57、下部ガイドスプロケット58は左右
方向に離隔し、前記主吊り用チェーン32が上部ガイド
スプロケット57、主駆動スプロケット55、下部ガイ
ドスプロケット58に順次巻掛けてある。これにより主
吊り用チェーン32が主駆動スプロケット55のほぼ半
周部の歯部に噛合し、主駆動スプロケット55で主吊り
用チェーン32を確実に駆動できる。
【0024】前記予備駆動スプロケット56と上部ガイ
ドスプロケット57、下部ガイドスプロケット58も前
述と同様になり、予備駆動スプロケット56で予備用チ
ェーン33を確実に駆動できるようにしてある。
【0025】このようであるから、モータ53を駆動し
て主駆動スプロケット55、予備駆動スプロケット56
を回転することで、保守用昇降機31が昇降ガイド30
に沿って昇降する。また、通常時は主吊り用チェーン3
2で保守用昇降機31を昇降させ、万一、主吊り用チェ
ーン32が切断された場合でも予備用チェーン33によ
って保守用昇降機31を昇降できる。また、昇降駆動機
構34が昇降機31の下部に設けてあるから、マスト2
3に沿って作業者が梯子等で上まで登ることなしに昇降
駆動機溝34を点検、保守でき、作業者の安全確保と作
業効率向上を十分に果すことができる。
【0026】前記保守用昇降機31には落下防止装置6
0が取付けてある。この落下防止装置60は図8と図9
に示すように構成してある。つまり、ガード体45の支
柱48に縦板61を取付け、この縦板61に下向コ字状
のブラケット62を固定し、このブラケット62より下
方に縦片63を固定してある。
【0027】前記縦片63と縦板61との間に一対のレ
バー64がピン65で上下揺動自在にそれぞれ設けてあ
り、その一対のレバー64の一端部は図6に示すように
連結ピン66で連結してある。この連結ピン66はシャ
フト67の上下中間部に連結され、そのシャフト67の
上部と前記ブラケット62に固定したボルト68との間
にスプリング69が設けてある。これによりシャフト6
7は下方に押されて一対のレバー64は上方に揺動され
ている。
【0028】前記一対のレバー64は図6に示すように
ガイドレール42の凹陥部70内に位置し、前述のよう
に一対のレバー64が上方に揺動すると一対のレバー6
4は凹陥部70の両側面に圧接するようにしてある。
【0029】前記一対の上部ガイドスプロケット57は
図9に示すように軸71に軸受72で回転自在に支承さ
れ、この軸71の両端部にはスライダ73がそれぞれ嵌
合してあり、この各スライダ73と各軸受72との間に
複数のカラー74が設けてある。前記各スライダ73は
一対の縦板75の上下方向の長孔76にストロークSだ
け上下動自在に嵌合し、縦板75にボルト止めされたプ
レート77で抜け止めしてある。前記一対の縦板75は
床部44に取付けてある。
【0030】前記カラー74にリンク78が取付けてあ
り、このリンク78が前記シャフト67に連結してあ
る。前記下部ガイドスプロケット58は一対の縦板75
の下部に軸79、軸受80で回転自在に取付けある。
【0031】このようであるから、通常時には上部ガイ
ドスプロケット57には保守用昇降機31の自重が作用
し、軸71、スライダ73がスプリング69に抗して図
8、図9に示すように上方位置に移動する。これにより
一対のレバー64が下方に揺動してガイドレール42の
凹陥部70における両側面と離隔し、落下防止装置60
は機能せずにモータ53を駆動することで保守用昇降機
31は昇降する。
【0032】主吊り用チェーン32が切断すると上部ガ
イドスプロケット57に保守用昇降機31の自重が作用
しなくなり、スプリング69によりシャフト67が押さ
れて一対のレバー64が上方に揺動してガイドレール4
2の凹陥部70の内側面に圧接し、これによって保守用
昇降機31の落下を防止する。
【0033】また、前述の状態で保守用昇降機31が若
干落下すると一対のレバー64が凹陥部70の内側面に
ますます喰い込むように誘導して保守用昇降機31の落
下を確実に防止する。
【0034】
【発明の効果】チェーンが切断又は上部ガイドスプロケ
ットや駆動スプロケットより外れると上部ガイドスプロ
ケット57に保守用昇降機31の自重が作用しなくな
り、この上部ガイドスプロケット57はその自重及びレ
バー64を保持するスプリング69によって下方位置と
なるので、レバー64が昇降ガイド30に圧接して保守
用昇降機31の落下を防止する。また、上部ガイドスプ
ロケット57とレバー64とスプリング69を設け、そ
のレバー64と上部ガイドスプロケット57を連結した
構造であるから、小型で設置スペースが小さく、自重が
軽いものとなり、倉庫内におけるスタッカクレーンの占
める面積が小さく倉庫レイアウトスペースを小さくでき
るし、保守用昇降機の全重量が軽くなって昇降駆動力を
低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の正面図である。
【図2】本発明の実施例を示す全体正面図である。
【図3】本発明の実施例を示す全体側面図である。
【図4】昇降機取付部分の拡大正面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】図4のB−B断面図である。
【図7】図4のC−C断面図である。
【図8】落下防止装置部分の拡大正面図である。
【図9】図8のD−D断面図である。
【符号の説明】
23…マスト 30…昇降ガイド 31…保守用昇降機 32…主吊り用チェーン 33…予備用チェーン 34…昇降駆動機構 44…床部 53…モータ 55…主駆動スプロケット 56…予備駆動スプロケット 57…上部ガイドスプロケット 58…下部ガイドスプロケット 64…レバー 67…シャフト 69…スプリング 71…軸 72…軸受 73…スライダ 76…長孔 78…リンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタッカクレーンのマスト23に昇降ガ
    イド30を取付け、この昇降ガイド30に沿って保守用
    昇降機31を昇降自在に支承し、 前記保守用昇降機31に上部ガイドスプロケット57を
    上方位置と下方位置に亘って上下移動可能に取付け、そ
    の保守用昇降機31に駆動源により回転される駆動スプ
    ロケットを取付け、 この上部ガイドスプロケット57と駆動スプロケットに
    亘って巻掛けたチェーンを、前記マスト23の上部と下
    部に亘って連結して上部ガイドスプロケットを保守用昇
    降機31の自重で上方位置に保持し、 前記保守用昇降機31にレバー64を、前記昇降ガイド
    30に圧接した第1の姿勢と離隔した第2の姿勢とに亘
    って移動可能に取付け、このレバー64をスプリング6
    9で第1の姿勢に保持し、 前記上部ガイドスプロケット57と前記レバー64を、
    上部ガイドスプロケット57が上方位置の時にレバー6
    4がスプリング69に抗して第2の姿勢に移動するよう
    に連結したことを特徴とするスタッカクレーンにおける
    保守用昇降機の落下防止装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011032015A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Daifuku Co Ltd 昇降装置
CN104016267A (zh) * 2014-05-12 2014-09-03 中色科技股份有限公司 一种堆垛机防坠落装置
CN104030045A (zh) * 2014-06-10 2014-09-10 山西东杰智能物流装备股份有限公司 巷道堆垛机载货台防坠落装置

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CN104030045A (zh) * 2014-06-10 2014-09-10 山西东杰智能物流装备股份有限公司 巷道堆垛机载货台防坠落装置

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