JP5132336B2 - エレベータ式駐車装置のワイヤロープ連結構造 - Google Patents

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本発明は、エレベータ式駐車装置において、車両を搭載して昇降する搬器と、この搬器を懸垂するロープ端部との連結構造に関するものである。
エレベータ式駐車装置は、地上に立設した建屋の中央部に昇降リフト用の昇降路を垂直方向に形成し、この昇降路の両側あるいは片側のスペースに駐車室を階層状に設け、車両を昇降リフトにより入出庫口と駐車室との間で移送し、車両の格納又は搬出を行うものであって、都市部の密集地域における駐車設備や商業施設等の付帯設備等として広く利用されている。
図7は、エレベータ式駐車装置の基本的な形式である下部乗り入れ式駐車装置の概略の構成を示している。図において、地上に立設した建屋10の中央部には、昇降路11が上下方向に形成されており、この昇降路11の両側方には、上下に複数段の駐車室17が設けられている。建屋10の最下部である地上階は、車両50の入出庫室12であり、車両50が自走して駐車装置内に進入又は退出する階層となっている。建屋10の内部には、昇降路11に沿って入出庫室12と各駐車室17との間で車両50を搬送するための昇降リフト13を備えている。
昇降リフト13は、車両50を搭載する搬器14と、この搬器14に端部を連結して懸垂するワイヤロープ15と、ワイヤロープ15を駆動する巻き上げ機16と、ワイヤロープ15の他端部に連結したカウンターウエイト18からなっており、次のように構成されている。搬器14の四隅には、ワイヤロープ15の一端部が連結され、各ワイヤロープ15は、建屋10の最上部に設けられた複数の誘導プーリ(図示せず)に誘導されて、巻き上げ機16に備えた駆動プーリ19に巻き掛けられる。各ワイヤロープ15の他端部は、搬器14との荷重をバランスさせるためのカウンターウエイト18に連結され、ワイヤロープ15に必要張力を付与する。そして、駆動プーリ19を回転駆動することによりワイヤロープ15が巻き上げ又は繰り出されて、搬器14が昇降路11内を昇降する。
前記ワイヤロープ15は、搬器14とカウンターウエイト18とが適切な位置関係となるように所定の長さに切断されて、搬器14及びカウンターウエイト18と連結されている。一般にエレベータ装置では、ワイヤロープの端末部を保持するために、円錐状の孔を有する鋼製のソケットにワイヤロープを挿入し、この孔内でワイヤロープ端部をストランドに解いた後、溶融したバビットメタルを流し込んで凝固させてワイヤロープをソケットに固定する構造のもの(例えば、特許文献1参照)や、台形状の中空部を有するソケットに、ワイヤロープの端部をU字状に巻き付けたクサビを挿入して固定する構造のもの(例えば、特許文献2参照)が採用されており、エレベータ式駐車装置でもこれらの構造が採用されている。
上記したようにワイヤロープ15には、搬器14ないし車両50とカウンターウエイト18との荷重が作用するとともに、巻き上げ機16付近では、誘導プーリ及び駆動プーリ19により繰り返し屈曲させられる。したがって、エレベータ式駐車装置の経時の稼働によりワイヤロープ15には、素線の摩耗や断線を生じるため、一定期間毎にワイヤロープ15の交換が行われる。
特開昭59−26877号公報(第2頁、第3図) 特開平1−242385号公報
このように、エレベータ式駐車装置に用いられるワイヤロープは、経時の稼働により交換を要するものであるが、上記に例示したように下部乗り入れ式のエレベータ式駐車装置においては、搬器は常に入出庫室を起点又は終点として昇降を繰り返すため、ワイヤロープは、カウンターウエイトの近傍付近がより多く駆動プーリ等に接触して屈曲させられる。したがって、ワイヤーロープは、カウンターウエイトの近傍付近でより速く断線や摩耗する傾向にあり、このように断線や摩耗が進行すると、他の部分が使用に耐え得る状態であってもワイヤロープの一条全体を交換しなければならず不経済であった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ワイヤロープの交換頻度を少なくして保守に要する費用を節減することのできるエレベータ式駐車装置のワイヤロープ連結構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係るエレベータ式駐車装置のワイヤロープ連結構造は、建屋内に上下方向に延びて設けられた昇降路と、該昇降路の側方に上下方向に設けられた複数段の駐車室と、前記建屋の最下部に設けられた入出庫室と、巻き上げ装置に巻き掛けられたワイヤロープの両端に連結された搬器及びカウンターウエイトを有し、前記搬器に車両を搭載して前記昇降路前記入出庫室と前記駐車室との間で昇降させるエレベータ式駐車装置のワイヤロープ連結構造において、前記搬器には前記ワイヤロープを係脱可能に係止するロープ接続装置を備えるとともに、前記ワイヤロープの自由端側に余長部を設け、該ロープ接続装置は、前記搬器に固定され、中央に貫通孔が形成された引き留め金具と、一対の挟み板と、該挟み板に前記ワイヤロープの形状に合わせて形成された溝とを備え、該ワイヤロープの所定の部位を該溝に配置して該一対の挟み板で挟持することにより、所定長さの余長部を設けた状態で該ワイヤロープを固定するロープクランプとを有し、前記引き留め金具の前記貫通穴に前記ワイヤロープを挿通した状態で、該引き留め金具の下面に前記ロープクランプを当接させることによって、該ワイヤロープを前記ロープ接続装置に係止している。
本発明によれば、ワイヤロープの搬器側端部は、余長部を残して搬器に係止されており、ワイヤロープのカウンターウエイト側付近に発生する早期の摩耗・断線部分は、この余長部を繰り出すことによって、摩耗・断線した部分をカウンターウエイト側に余剰させて切除することができ、これによりワイヤーロープ一条全体を交換することを要しない。したがって、ワイヤロープの健全な部分を有効に利用することによってワイヤロープ一条全体を交換する頻度を少なくでき、ワイヤロープの交換にともなう保守費用を節減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。なお、本実施の形態においては、エレベータ式駐車装置の基本的な構成は、ワイヤロープと搬器との連結部の構成を除き従来の技術で示した図7の構成と同一であり、同一の要素には同一の記号を用いるとともに、重複する説明は省略する。
図1、図2及び図3は、昇降路11を上下に昇降する搬器14の正面図、平面図及び側面図である。本実施の形態では、車両をパレットに搭載し、パレットとともに車両の搬送を行うパレット方式のエレベータ式駐車装置の例により説明する。搬器14は、搬器フレーム20、横行フレーム21、及び横行駆動装置22からなり、この搬器14の上部にパレット23及び車両50を搭載して昇降路11を昇降する。
搬器フレーム20は、平面視で略矩形の枠状に形成されており、上部に横行フレーム21及び横行駆動装置22を長手方向に対して直交する方向に横行可能に備えるとともに、長手方向の両端上部に複数のガイドローラ25を配列し、このガイドローラ25上にパレット23を支承する。また、この搬器フレーム20は、長手方向の両端部の部材を両側方に延出して形成されており、これらの部材の各端部にはロープ接続装置24を備え、ワイヤロープ15を係止している。ワイヤロープ15は、前述したように昇降路11上部の巻き上げ機16の駆動プーリ19に巻き掛けられて他端部をカウンターウエイト18に係止されている。このような構成により、駆動プーリ19が回転して搬器14が昇降路11を昇降し、指定された階層においては、搬器14が停止して横行フレーム21が横行スライドして駐車室17と連絡されるとともに、横行駆動装置22の動作により搬器14と駐車室17との間でパレット23の受け渡しが行われる。
図4及び図5は、搬器フレーム20に備えたロープ接続装置24を示す正面図及び側面図である。搬器フレーム20の端部には、断面がT字形状の懸垂ブラケット30が固着されており、この懸垂ブラケット30の外端部に縦ガイドローラ31及び横ガイドローラ32を回転可能に軸支している。昇降路11に沿ってはガイドレール(図示せず)が立設されており、これらの縦ガイドローラ31及び横ガイドローラ32がガイドレールに案内されることにより、搬器14は振れることなく昇降路11を移動する。
懸垂ブラケット30の上端部には、2個のクレビス33が装着されて下部をクレビスピン35により枢着されている。他方、クレビス33の上端部には、それぞれ引き留めロッド34を螺着して上方に延出し、この引き留めロッド34の上端部には、引き留め金具36を装着している。引き留め金具36は、矩形の延べ板形状であって、中央位置には上下に貫通する穿孔と、この穿孔に平行して長手方向の両端部に位置が対称となるように穿孔を有している。引き留め金具36の両端部の穿孔には、引き留めロッド34がそれぞれ挿通され、引き留めロッド34に螺着したナット43により上下方向から締め込まれて引き留め金具36は固定されている。
引き留め金具36の中央の孔には、ワイヤロープ15が上方から下方へと挿通され、このワイヤーロープ15には、引き留め金具36の下方でロープクランプ37が装着されている。ロープクランプ37は、図6に示すように、一対の挟み板38の中央部にワイヤロープ15の形状に合わせて溝39を形成し、両端部にはボルト40を挿通してナット41を締め込むことにより、ワイヤロープ15を挟持して強固に固定される構成である。このようにしてワイヤロープ15に固定されたロープクランプ37は、ワイヤロープ15の張力が上方に作用することによって引き留め金具36の下面に当接し、ワイヤロープ15がロープ接続装置24に係止されている。
ワイヤロープ15には、ロープクランプ37の取り付け位置から下方の張力の作用していない自由端側に余長部15bを設け、この余長部15bを下方に延伸している。図1ないし図3に示すように、搬器フレーム20の長手方向の部材側面には、巻き取りドラム42を備え、この巻き取りドラム42にロープ接続装置24から垂下したワイヤロープ15の余長部15bを巻き取り係止して収容する。
このような構成において車両50を入庫する場合には、搬器14を建屋10最下部の入出庫室12に停止させて車両50を搭載した後、指定階層まで搬器14を巻き上げて駐車室17へ車両50をパレット23とともに受け渡す。これとは逆に車両50を出庫する場合には、指定階層に搬器14を停止して駐車室17から車両50をパレット23とともに搬器14上に移動させ、この後搬器14を入出庫室12まで巻き下げて車両50が退出する。このように昇降リフト13の運転行程において、搬器14は必ず入出庫室12に停止するために、ワイヤーロープ15はカウンターウエイト18側付近の部位が駆動プーリ19等に屈曲される頻度が高く、経時の稼働により素線の摩耗や断線がこの部位に発生する。
このように、ワイヤロープ15の素線に摩耗・断線が生じたとき、又は生じる可能性のある時期に達したときには、以下のようにしてワイヤロープ15の取付位置を変更する。まず、搬器14及びカウンターウエイト18を所定の位置関係、すなわち搬器14及びカウンターウエイト18がワイヤロープ15に連結された通常の稼働時の相対的な位置関係を保持して、それぞれを建屋10等に固定して支持する。
この後、搬器14のロープ接続装置24においてロープクランプ37をワイヤロープ15から取り外し、ワイヤロープ15と搬器14との連結を解除する。そして、巻き取りドラム42に巻き取ったワイヤーロープ15の余長部15bの係止を解いて、この余長部15bをカウンターウエイト18側へと繰り出す。一方、カウンターウエイト18では、ワイヤロープ15との連結を解き、搬器14から繰り出された余長部15b分の長さのワイヤロープ15を引き込んで余剰させ、摩耗・断線した部位を切断して取り除く。そしてこの後、カウンターウエイト18をワイヤーロープ15に再び連結するとともに、搬器14では、ロープ接続装置24においてワイヤロープ15にロープクランプ37を挟着し、ワイヤロープ15を再び係止する。
このようにしてワイヤーロープ15が再び搬器14及びカウンターウエイト18に連結された後は、搬器14及びカウンターウエイト18を建屋10等からの固定を解除して、通常運転の状態に復帰する。そして、このときには、ワイヤロープ15に発生した摩耗・断線部分は切除されており、ワイヤロープ15は一条全体が正常な状態となっている。
搬器の正面図 搬器の平面図 搬器の側面図 ロープ接続装置の正面図 ロープ接続装置の側面図 ロープクランプの平面図 エレベータ式駐車装置の概略を示す正面図
符号の説明
10 建屋
11 昇降路
12 入出庫室
13 昇降リフト
14 搬器
15 ワイヤロープ
15b 余長部
16 巻き上げ機
17 駐車室
18 カウンターウエイト
19 駆動プーリ
20 搬器フレーム
21 横行フレーム
22 横行駆動装置
23 パレット
24 ロープ接続装置
25 ガイドローラ
30 懸垂ブラケット
31 縦ガイドローラ
32 横ガイドローラ
33 クレビス
34 引き留めロッド
35 クレビスピン
36 引き留め金具
37 ロープクランプ
38 挟み板
39 溝
40 ボルト
41 ナット
42 巻き取りドラム
43 ナット
50 車両

Claims (2)

  1. 建屋内に上下方向に延びて設けられた昇降路と、該昇降路の側方に上下方向に設けられた複数段の駐車室と、前記建屋の最下部に設けられた入出庫室と、巻き上げ装置に巻き掛けられたワイヤロープの両端に連結された搬器及びカウンターウエイトを有し、前記搬器に車両を搭載して前記昇降路前記入出庫室と前記駐車室との間で昇降させるエレベータ式駐車装置のワイヤロープ連結構造において、
    前記搬器には前記ワイヤロープを係脱可能に係止するロープ接続装置を備えるとともに、前記ワイヤロープの自由端側に余長部を設け
    該ロープ接続装置は、
    前記搬器に固定され、中央に貫通孔が形成された引き留め金具と、
    一対の挟み板と、該挟み板に前記ワイヤロープの形状に合わせて形成された溝とを備え、該ワイヤロープの所定の部位を該溝に配置して該一対の挟み板で挟持することにより、所定長さの余長部を設けた状態で該ワイヤロープを固定するロープクランプとを有し、
    前記引き留め金具の前記貫通穴に前記ワイヤロープを挿通した状態で、該引き留め金具の下面に前記ロープクランプを当接させることによって、該ワイヤロープを前記ロープ接続装置に係止する、
    ことを特徴とするエレベータ式駐車装置のワイヤロープ連結構造。
  2. 前記搬器の側面に配置され、前記ロープ接続装置から垂下した前記ワイヤロープの前記余長部を巻き取り係止する巻き取りドラムを更に備えることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ式駐車装置のワイヤロープ連結構造。
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