JPH0915079A - 遮水シート構築物の漏水検出方法 - Google Patents

遮水シート構築物の漏水検出方法

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JPH0915079A
JPH0915079A JP18322195A JP18322195A JPH0915079A JP H0915079 A JPH0915079 A JP H0915079A JP 18322195 A JP18322195 A JP 18322195A JP 18322195 A JP18322195 A JP 18322195A JP H0915079 A JPH0915079 A JP H0915079A
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JP
Japan
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water
sheet structure
water leakage
sheet
zinc
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JP18322195A
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Susumu Kato
進 加藤
Atsushi Matsushita
厚 松下
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Maeda Kosen Co Ltd
Original Assignee
Maeda Kosen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査設備の低コスト化が図れるとともに、検
査が簡単にできる遮水シート構築物の漏水検出方法を提
供する。 【構成】 敷設された遮水シート10A、10Bの漏水
を検出する遮水シート構築物の漏水検出方法において、
非導電性の遮水シート10A、10Bを挟んで配置され
た異種金属端子20A、20B、30間に発生する電位
を常時または所定時に測定することにより、前記遮水シ
ート10A、10Bの漏水を検出するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮水シート構築物の漏
水検出方法に係り、さらに詳しくは、廃棄物処分場、ダ
ム、貯水池、ビル屋上の防水設備などの遮水シート構築
物の漏水検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、廃棄物を土中埋設する廃棄物処
分場では、廃棄物に含まれる有害物質などによる土壌汚
染を防止するために、通常、掘り下げられた土面全体
に、遮水シートが敷設されている。しかし、敷設された
遮水シートは、長期間の埋設により劣化したり、混ざり
込んでいた鋭利な突起物により破損することがある。そ
のような場合には、早速破損場所を見つけ出して、部分
的な補修をしなければならない。従来、その遮水シート
の破損部分を検出するために、例えば特開平6−465
号公報に記載されたもののように、電流を流して導電状
態を検出したり、電気抵抗の変化を測定することによ
り、漏水検査を実施していた。いずれも、地上から差し
込んだ電極の配置に特徴を持たせて、高い電流を発生さ
せる大型の電源装置を接続することにより、漏水場所を
特定するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来の遮水シート構築物の漏水検出方法は、いずれも
漏水検査を行う際に、電流を流して導電状態を検出した
り、電気抵抗の変化を測定するものであるので、かなり
大型の電源装置が必要となるという問題点があり、また
その制御などに精密さも要求されるという問題点があ
る。
【0004】本発明は、このような従来の問題点を背景
になされたもので、大型の電源を不要にして検査設備の
低コスト化が図れるとともに、簡単に検査できる遮水シ
ート構築物の漏水検出方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の遮水シー
ト構築物の漏水検出方法は、敷設された遮水シートの漏
水を検出する遮水シート構築物の漏水検出方法におい
て、非導電性の前記遮水シートを挟んで配置された異種
金属間に発生する電位を常時または所定時に測定するこ
とにより、前記遮水シートの漏水を検出することを特徴
とする遮水シート構築物の漏水検出方法である。なお、
ここでいう遮水シートとは、例えば廃棄物処分場の掘削
土面に敷設されたり、ダムの水底に敷設されるシートで
あり、そのほか土中の水を排水するシステムに使用され
るシートや、屋上防水などの建築物の防水を確認するも
のなどをいう。
【0006】また、請求項2記載の遮水シート構築物の
漏水検出方法は、請求項1記載の検出方法において、前
記異種金属の素材として、銅、亜鉛、ステンレスのうち
少なくとも何れか二つを採用している。さらに、請求項
3記載の遮水シート構築物の漏水検出方法は、請求項1
記載の検出方法において、前記異種金属の素材として、
銅、亜鉛およびステンレスのうちの何れかと、炭素繊維
とを採用している。さらにまた、請求項4記載の遮水シ
ート構築物の漏水検出方法は、請求項1〜3のうち何れ
か1項記載の検出方法において、前記遮水シートの表裏
側に配置される各異種金属の線を、それぞれ一定ピッチ
で、表裏側で交差するように配列させている。
【0007】
【作用】請求項1〜4記載の遮水シート構築物の漏水検
出方法においては、非導電性の遮水シートを挟んでイオ
ン化電位の異なる金属(炭素繊維)を配置し、仮に遮水
シートに破れがあった場合には、その破損箇所から水が
シートの他方へ漏れるので、その漏水を異種金属間の電
位を常時または所定時に測定するので、比較的検査設備
コストの低い設備で、簡単に遮水シートの漏水箇所を検
出できる。
【0008】特に、請求項3記載の遮水シート構築物の
漏水検出方法においては、異種金属の素材として、銅、
亜鉛およびステンレスのうちの何れかと、炭素繊維とを
採用したので、縫製したり、遮水シートへの点接着がで
き、広い範囲の電位測定が容易となる。さらに、請求項
4記載の遮水シート構築物の漏水検出方法においては、
遮水シートの表裏側に配置される各異種金属の線を、そ
れぞれ一定ピッチで、その表裏側において交差するよう
に配列させるので、漏水時に、電位が発生した表側と裏
側の異種金属の線から、遮水シートの漏水の部位をより
正確に検出でき、しかも一部の金属線が断線しても、他
の金属線でそれを補って測定できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、この実施例を述べるに当たって、廃棄物処
分場の掘り下げられた土面全体に敷設される遮水シート
に配備される遮水シート構築物の漏水検出方法を例に説
明する。まず、図1に基づいて、本発明の第1の実施例
の遮水シート構築物の漏水検出方法を説明する。図1に
示すように、符号10A、10Bは、廃棄物処分場の掘
り下げられた土面全体に二枚重ねで敷設された表、裏側
遮水シートであり、廃棄物Dと直接接触する表側遮水シ
ート10Aより表側に第1の亜鉛端子20Aが配置さ
れ、また表、裏側遮水シート10A、10B間に銅端子
30が配置され、さらに土面Gと直接接触する裏側遮水
シート10Bの裏側に第2の亜鉛端子20Bが配置され
ている。なお、各端子20A−30間、30−20B間
は、それぞれ途中にテスターなどの電位差測定器(図
外)が、常時、連結されたリード線により接続されてい
る。
【0010】表、裏側遮水シート10A、10Bとして
は、例えばポリエステル製の高伸度織物に、エチレン−
プロピレン−ジエン共重合体(EPDM)をコーティン
グした帝人ライナスEPDM〔帝人(株)製〕などが採
用できる。その他にも、熱可塑性ポリウレタン、塩化ビ
ニル、EPDMおよび加硫ゴムなども採用できる。表、
裏側遮水シート10A、10Bの厚さは、1.5〜2.
0mm程度である。なお、その幅や長さは、敷設される
土面に応じて適宜選定される。
【0011】また、廃棄物Dとして、仮に表側遮水シー
ト10A上に、砂混じりの粘性土を20cmの深さに敷
き詰めている。さらに、負極となる第1、2の亜鉛端子
20A、20Bには、いずれも3mmφ×350mmL
の電極が使用され、また陽極となる銅端子30には、8
mmφ×150mmLの電極が使用されている。
【0012】以上の装置を用いて、表、裏側遮水シート
10A、10Bの漏水実験を行ったところ、表側遮水シ
ート10Aに直径3mmのピンホールが1個あった場
合、湿った土に施工直後は第1の亜鉛端子20A−銅端
子30間に745mVの電位が発生し、それから12時
間後には738mV、36時間後には740mVの電位
が発生した。当然ながら、ピンホールなしの場合には、
いずれの時間帯においても電位は発生しなかった。ちな
みに、Cu/Cu2+の電位差は+0.34V、Zn/Z
2+の電位差は−0.76V、合計1.10V程度であ
り、十分にテスターなどにより測定可能である。このこ
とから、設備コストの高い、大規模な電源装置を用いず
とも、テスターを使って簡単に表側遮水シート10Aの
表、裏側(裏側遮水シート10Bの表、裏側も同様)に
配置された異種金属間の電位を測定することにより、表
側遮水シート10Aの破れを検出できる。
【0013】このような電位差は、例えば金属亜鉛をZ
2+イオンを含む硫酸亜鉛の溶液に浸した場合、接触に
よってZn2+、SO4 2- 、H+ 、OH- のイオンや亜鉛
の中の自由電子の移動が行われることにより、亜鉛と溶
液との間に生じることになる。その主な原因は、亜鉛か
ら溶液の方へ移るZn2+が、溶液から亜鉛に移るZn2+
よりも多いためと考えられている。同様のことが、異種
金属間の接触(本発明のように導電性を有する水を介在
させた場合も含む)においても電位差が生じる。ちなみ
に、これを接触電位差といい、例えば前記亜鉛と硫酸亜
鉛とが接触して生じるような接触電位差を電極電位とい
う。なお、第1、2の亜鉛端子20A、20Bに代え
て、第1、2のステンレス端子としたり、銅端子30に
代えて炭素繊維端子としてもよい。炭素繊維端子を用い
ることにより、縫製したり、遮水シートへの点接着がで
き、広い範囲の電位測定が容易となる。
【0014】次に、図2に基づいて、本発明の第2の実
施例の遮水シート構築物の漏水検出方法を説明する。図
2に示すように、本発明の第2の実施例の遮水シート構
築物の漏水検出方法は、まず第1の実施例における表、
裏側遮水シート10A、10Bの間に、絶縁していない
銅線40A〜40D(金属線)を5〜20mピッチに平
行に敷設し、それらの一端部を結線してA点とする。一
方、銅線40A〜40Dに対して接触しないように交差
させて、亜鉛線50A〜50D(金属線)を同じく5〜
20mピッチで平行に敷設し、それらの一端部を結線し
てB点とする。
【0015】表側遮水シート10A上に廃棄物Dを積ん
だ状態で、A点とB点との間に流れる電位をテスターに
より測定する。電位(700mV程度)の電位が発生し
ていたら、それぞれ交差する銅線40A〜40D、亜鉛
線50A〜50Dの部分で切断して、対応する各線40
A−50B〜40D−50D間の電位を測定することに
より、電位の発生箇所を検出する。例えば、銅線40D
と亜鉛線50Bとの間で電位が生じていた場合には、同
図の斜線の範囲内で漏水していると判断できる。このよ
うに、表、裏側遮水シート10A、10Bの表裏側に配
置される各異種金属線40A〜40D、50A〜50D
を、それぞれ一定ピッチで、そのシート表裏側において
交差するように配列させるので、漏水時に、電位が発生
した表側と裏側の金属線40A〜40D、50A〜50
Dから、表、裏側遮水シート10A、10Bの漏水の部
位をより正確に検出でき、しかも一部の金属線40A〜
40D、50A〜50Dが断線しても、他の金属線でそ
れを補って測定できる。
【0016】次に、図3に基づいて、本発明の第3の実
施例の遮水シート構築物の漏水検出方法を説明する。図
3に示すように、本発明の第3の実施例の遮水シート構
築物の漏水検出方法は、表側遮水シート10Aの表側
に、第1の亜鉛端子60Aを配置し、表、裏側遮水シー
ト10A、10B間に、互いに接触しないように第2の
亜鉛端子60Bと第1の銅端子70Aとを配置し、さら
に裏側遮水シート10Bの裏側に第2の銅端子70Bを
配置し、それぞれの端子60A、60B、70A、70
B間の電位を測定することにより、表、裏側遮水シート
10A、10Bのいずれに破損があるかを検出するもの
である。すなわち、端子60B、70A間に電位が生じ
ていれば、第2の実施例において説明したように、表、
裏側遮水シート10A、10Bの何れかに破損が発生
し、水が侵入したことを示しており、その後、端子60
A、70A間だけに電位が生じていれば、それは表側遮
水シート10Aの破損、また端子60B、70B間だけ
に電位が生じていれば、それは裏側遮水シート10Bの
破損、そして端子60A、70B間に電位が生じていれ
ば、それは表、裏側遮水シート10A、10Bの両方が
破損していることが分かる、という漏水検出の方法であ
る。
【0017】以上、本発明の実施例を説明したが、具体
的な構成および作用はこれらの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での設計変更な
どがあっても本発明に含まれる。例えば、実施例では、
廃棄物処分場の掘り下げられた土面全体に敷設される遮
水シートに配備される遮水シート構築物の漏水検出方法
を例としたが、これに限定しなくても、例えば廃棄物処
分場、ダム、貯水池、ビル屋上の防水設備などの遮水シ
ート構築物の漏水検出にも採用できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜4記載
の遮水シート構築物の漏水検出方法においては、非導電
性の遮水シートを挟んでイオン化電位の異なる金属を配
置したので、遮水シートの破損箇所から漏れた水を導体
として、金属間の電位が測定でき、これにより比較的検
査設備コストの低い設備で、しかも簡単な検査でもって
遮水シートの漏水箇所を検出できる。
【0019】特に、請求項3記載の遮水シート構築物の
漏水検出方法においては、異種金属の素材として、銅、
亜鉛およびステンレスのうちの何れかと、炭素繊維とを
採用したので、縫製したり、遮水シートへの点接着がで
き、広い範囲の電位測定が容易になるという効果が得ら
れる。
【0020】さらに、請求項4記載の遮水シート構築物
の漏水検出方法においては、遮水シートの表裏側に一定
ピッチで各異種金属線を交差配置したので、電位が発生
した表側と裏側の異種金属線とを知ることにより、遮水
シートの漏水の部位をより正確に検出でき、しかも例え
ば一部の金属線が断線しても、他の金属線でそれを補っ
て測定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の遮水シート構築物の漏
水検出方法に使用される遮水シート構築物の概略図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例の遮水シート構築物の漏
水検出方法に使用される遮水シート構築物の要部概略図
である。
【図3】本発明の第3の実施例の遮水シート構築物の漏
水検出方法に使用される遮水シート構築物の概略図であ
る。
【符号の説明】
10A 表側遮水シート 10B 裏側遮水シート 20A 第1の亜鉛端子 20B 第2の亜鉛端子 30 銅端子 40A 銅線 40B 銅線 40C 銅線 40D 銅線 50A 亜鉛線 50B 亜鉛線 50C 亜鉛線 50D 亜鉛線 60A 第1の亜鉛端子 60B 第2の亜鉛端子 70A 第1の銅端子 70B 第2の銅端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 敷設された遮水シートの漏水を検出する
    遮水シート構築物の漏水検出方法において、非導電性の
    前記遮水シートを挟んで配置された異種金属間に発生す
    る電位を常時または所定時に測定することにより、前記
    遮水シートの漏水を検出することを特徴とする遮水シー
    ト構築物の漏水検出方法。
  2. 【請求項2】 前記異種金属の素材として、銅、亜鉛、
    ステンレスのうち少なくとも何れか二つを採用した請求
    項1記載の遮水シート構築物の漏水検出方法。
  3. 【請求項3】 前記異種金属の素材として、銅、亜鉛お
    よびステンレスのうちの何れかと、炭素繊維とを採用し
    た請求項1記載の遮水シート構築物の漏水検出方法。
  4. 【請求項4】 前記遮水シートの表裏側に配置される各
    異種金属の線を、それぞれ一定ピッチで、表裏側で交差
    するように配列させる請求項1〜3記載のうち何れか1
    項記載の遮水シート構築物の漏水検出方法。
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