JPH10104104A - 建物の漏水を電気的に検査する装置 - Google Patents
建物の漏水を電気的に検査する装置Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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Abstract
こと。 【構成】建物1の防水シート2の上に配置する導電媒体
31と、導電媒体31内に配置する外部電極12と、建
物1の躯体6側に配置する内部電極13と、内部電極1
3と外部電極12間に電圧を印加し、測定電極21で測
定された防水シート2の面上の電位分布の歪みから防水
シート2の漏水位置を求める建物1の漏水を検査する装
置。
Description
漏水の検査に関するものである。
検査するには、屋上に散水又は水を張り、水が漏れない
かを確認する方法や、色などの付いた発見しやすい煙を
屋内から出して外部に漏出した煙を検知器や目視により
確認する方法で漏水の有無とその位置を確認している。
題点がある。 <イ>散水又は水張りによる方法では、万一漏水個所が
存在すると、発生した漏水がビル内装の仕上げ材に染み
出して仕上げ材を汚す恐れがある。逆に、漏水が仕上げ
材などに染み出して、表面に現れないと発見できない問
題がある。 <ロ>漏水を発見しても、漏水を起こした箇所を見つけ
るまでに時間を要したり、正確に漏水個所を特定できな
い問題がある。 <ハ>色の付いた煙等を用いる方法では、建物には漏水
を発生させる隙間以外に換気扇や窓の隙間など多数の隙
間があり、建物全体にガスを充満させて調査することは
できない。また、漏水は僅かな隙間から通って発生する
場合が多く、この場合は多少の圧力をかける必要があ
る。このようなことから、広い面積を一度に検査する方
法には適しておらず、もっぱら局部的な検査に使われて
いる。例えば、漏水はあるがどこから漏水しているのか
場所が特定できないような場合に、その場所を特定する
ために用いられている。
位置を簡単に発見できるようにすることにある。
の上に配置する導電媒体と、導電媒体内に配置する外部
電極と、建物の躯体側に配置する内部電極と、内部電極
と外部電極間に電圧を印加する電圧印加手段と、防水材
の面上の導電媒体の電位を測定する測定電極とを備え、
測定電極で測定された防水材の面上の電位分布の歪みか
ら防水材の漏水位置を求める、建物の漏水を電気的に検
査する装置、又は、前記建物の漏水を電気的に検査する
装置において、内部電極として、建物のコンクリート中
の鉄筋や鉄骨を利用することを特徴とする、建物の漏水
を電気的に検査する装置、又は、前記建物の漏水を電気
的に検査する装置において、導電媒体として水又は水を
染み込ませたマットを利用することを特徴とする、建物
の漏水を電気的に検査する装置、又は、前記建物の漏水
を電気的に検査する装置において、内部電極と外部電極
間に規定値以上の電流が流れた場合に電位分布を求める
ことを特徴とする、建物の漏水を電気的に検査する装
置、又は、建物の漏水を電気的に検査する装置におい
て、導電媒体内に測定電極としてメッシュ状電極を配置
して電位を測定することを特徴とする、建物の漏水を電
気的に検査する装置、又は、前記建物の漏水を電気的に
検査する装置において、メッシュ状電極に対する基準電
極を建物の躯体内に配置することを特徴とする、建物の
漏水を電気的に検査する装置にある。
の態様を説明する。 <イ>建物の漏水を検査する装置の概要 建物1の漏水を検査する装置は、ビルなどの建物1の屋
上4や壁面などの防水の検査を行う装置であり、電気的
に漏水の有無と位置を検査することができる。図1は、
本発明を説明するためのもので、建物1の屋上4の模式
図である。屋上4の防水材、例えば防水シート2の上に
水32や水を含ませたマット33などの電気を通す媒体
31を載せ、媒体31内に外部電極12を設置し、建物
1の躯体6内に内部電極13を設置し、外部電極12と
内部電極13間に電源10(電圧印加手段)により電圧
を印加する。電極間に流れる電流は電流計11で測定す
る。防水シート2は電気絶縁性を示すことから、防水シ
ート2に破損がなければ、ほとんど電流が流れない。と
ころが、図1に示すように、防水シート2に破損が生じ
穴が開くと、この穴(破損個所30)を通って電流が流
れる。
る箇所、つまり破損部を中心とした電位分布の歪みが発
生する。この状況を図2乃至図3に示す。図2は、防水
シート2に破損がない場合の電位分布を示しており、電
流が内外に流れないため電位分布の歪みがなく、外部電
極12を中心とした同心円上の整った分布になる。
2に破損がある場合は、破損部を通って電流が内外に流
れるための、破損部を中心とした電位分布の歪みが発生
する。この電位分布の歪みを、防水シート2近傍にメッ
シュ状に配置した測定電極21で捕らえることで、破損
の位置が検知できる。
ば、 多数の測定電極21に対して基準電極22を設置し、
基準電極22の電位を基準に各測定電極21の電位を電
位測定器20で求める方法で、この場合、各測定電極2
1の測定電圧をプロットするだけで、図2乃至図3の等
電位図を描くことができる。また、 各測定電極21間の電位を測定し、それぞれの測定値
の積分値を取ることで、図2乃至図3の電位分布を得る
ことができる。
ト2を通して流れる電流の大きさから判断することも可
能である。つまり、防水シート2の固有抵抗は予め測定
しておくことでわかるので、防水シート2の厚さ、面積
によって破損がない場合に、どの程度の電流が流れるか
予測できる。防水シート2に破損がない場合、内部電極
13と外部電極12間に流れる電流は、以下の式から予
測することができる。
と、破損の個所からかなり多くの電流が流れる。そこ
で、所定の電流値を決めて、それより多くの電流が流れ
ると、防水シート2が破損していると判断できるように
する。この方法で破損の有無が分かれるので、破損が有
ると判断した場合に、破損個所30を知るための電位分
布の測定を行う。このように、破損の有無の測定と破損
個所30の測定のように2段階の測定方法を取れば、効
率的な測定を行うことができる。
を図4に示す。躯体6側の内部電極13には、躯体6の
鉄筋5を使用し、基準電極22は躯体6側に鉄筋5と接
触しないように配置し、外部電極12と複数の測定電極
21は防水シート2上に設置する。
張り、外部電極12と鉄筋5の間に電圧を印加し、防水
シート2に破損がないかどうか調査する。まず、外部電
極12と鉄筋5間に電圧を加え、電極間に流れる電流
と、基準電極22と測定電極21との間の電位差を測定
し、式1の関係から防水シート2の破損の有無を確認す
る。
1を選択し、この測定電極21と他の測定電極21間の
電位差を測定し、電位分布を求める。この電位分布の歪
みを確認し、歪みの電気的中心位置を求めることで、防
水シート2の破損位置を推定する。
21間の電位差を求め、これを積分することで電位分布
を求めても、基準を設けた場合と同様の解析を行うこと
により、防水シート2の破損位置を推定できる。
だけで、破損位置近傍の電位差が大きくなることを利用
して、防水シート2の破損位置を推定することも可能で
ある。つまり、電位差の積分を取る代わりに、電位分布
の微分を取って防水シート2の破損位置を特定する方法
である。
側に独立した内部電極13を配置する場合に比べて、躯
体6側の電位勾配が殆どなくなり、破損位置の測定精度
が上がる。湿潤状態のコンクリート3の比抵抗は、20
乃至100Ωmであるのに対して、鉄筋5の比抵抗は、
10-7Ωm程である。また、鉄筋5は躯体6中にメッシ
ュ状にしかもそれぞれの鉄筋5が接触した状態で入って
おり、単独に躯体6中に電極を挿入して比抵抗のある程
度大きいコンクリート3に点として電圧を加える場合に
比べて、比抵抗の小さいメッシュ状の鉄筋5に電圧を加
えた方が躯体6全体に均一な電圧を加えることができ
る。電位分布が斜めになっているような場合(内部電極
13から離れるに従って電圧が下がる)、防水シート2
に破損があって電位分布に歪みが生じた場合、この歪み
は電位勾配の上に発生するため、この歪みも電位勾配に
引かれた状態で斜めに発生する。このため、電位歪みの
ピーク位置が実際の破損位置よりもずれてしまい、破損
位置の位置測定精度が悪くなる。これが、鉄筋5を内部
電極13に利用することで改善される。
マット33(導電性マットの方が非導電性マットより、
防水シート2の破損個所30で電位分布の歪みを大きく
表すことができる。)を用い、このマット33に水を散
水する場合の実施例を図5に示す。マット33は防水シ
ート2上に敷設され、万遍なく水を散水することで、防
水シート2表面全体を導電性状態にする。万一防水シー
ト2に破損部があると、この破損部に水が染み込み、防
水シート2の表面と裏面間に絶縁破壊を起こす。これに
よて、破損の有無と破損位置を検知する。躯体6側の内
部電極13と基準電極22、防水シート2側の外部電極
12と測定電極21は、実施例1と同様に設置して、同
様の方法で防水シート2の破損を調査する。
り防水した壁面の外側にマット33を敷設し、万遍なく
水を散水することで、防止シート表面全体を導電性状態
にする。もし、防水シート2に破損部があると、この破
損部に水が染み込み、防水シート2の表面と裏面間の絶
縁が破壊するので、破損の有無と破損位置を検知でき
る。躯体6側の内部電極13と基準電極22、防水シー
ト2側の外部電極12と測定電極21は、実施例1と同
様に設置する。つまり、躯体6側の内部電極13は、躯
体6中の鉄筋5を利用し、躯体6側の基準電極22は、
鉄筋5と接しないように躯体6中に設置して使用する。
測定電極21と外部電極12は、防水シート2の外側に
設置する。この状態で、実施例と同様の方法で防水シー
ト2の破損を調査する。
できる。 <イ>広い範囲を一度に検査することができる。 <ロ>防水シートの漏水部位置を速やかに特定すること
ができる。 <ハ>建物の内装材に染みなどの汚れを付けずに検査す
ることができる。
る説明図
Claims (6)
- 【請求項1】建物の防水材の上に配置する導電媒体と、 導電媒体内に配置する外部電極と、 建物の躯体側に配置する内部電極と、 内部電極と外部電極間に電圧を印加する電圧印加手段
と、 防水材の面上の導電媒体の電位を測定する測定電極とを
備え、 測定電極で測定された防水材の面上の電位分布の歪みか
ら防水材の漏水位置を求める、 建物の漏水を電気的に検査する装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の建物の漏水を電気的に検
査する装置において、 内部電極として、建物のコンクリート中の鉄筋や鉄骨を
利用することを特徴とする、 建物の漏水を電気的に検査する装置。 - 【請求項3】請求項1に記載の建物の漏水を電気的に検
査する装置において、 導電媒体として水又は水を染み込ませたマットを利用す
ることを特徴とする、 建物の漏水を電気的に検査する装置。 - 【請求項4】請求項1に記載の建物の漏水を電気的に検
査する装置において、 内部電極と外部電極間に規定値以上の電流が流れた場合
に電位分布を求めることを特徴とする、 建物の漏水を電気的に検査する装置。 - 【請求項5】請求項1に記載の建物の漏水を電気的に検
査する装置において、 導電媒体内に測定電極としてメッシュ状電極を配置して
電位を測定することを特徴とする、 建物の漏水を電気的に検査する装置。 - 【請求項6】請求項5に記載の建物の漏水を電気的に検
査する装置において、 メッシュ状電極に対する基準電極を建物の躯体内に配置
することを特徴とする、 建物の漏水を電気的に検査す
る装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003021569A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-24 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 漏水検知方法および漏水検知装置 |
JP2003279434A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Reideikku:Kk | 漏水発生位置検出システム |
GB2393517A (en) * | 2002-09-24 | 2004-03-31 | Neil Graham Ferguson Adams | Instrument for locating defects in non-conductive materials |
CN114249954A (zh) * | 2021-11-13 | 2022-03-29 | 郑州大学 | 一种高分子防水卷材及线型渗漏检测方法 |
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1996
- 1996-09-27 JP JP27753596A patent/JP3740586B2/ja not_active Expired - Fee Related
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