JPH09147687A - レバーコンビネーションスイッチ - Google Patents
レバーコンビネーションスイッチInfo
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- JPH09147687A JPH09147687A JP33260995A JP33260995A JPH09147687A JP H09147687 A JPH09147687 A JP H09147687A JP 33260995 A JP33260995 A JP 33260995A JP 33260995 A JP33260995 A JP 33260995A JP H09147687 A JPH09147687 A JP H09147687A
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- Japan
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- switch
- lever
- knob
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- stator
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1446—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means controlled by mechanically actuated switches
- B60Q1/1453—Hand actuated switches
- B60Q1/1461—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
- B60Q1/1469—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches
- B60Q1/1476—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches comprising switch controlling means located near the free end of the lever, e.g. press buttons, rotatable rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 組み付けを自動化したレバーコンビネーショ
ンスイッチを提供する。 【解決手段】 フォグランプスイッチＦＳの構成部品で
ある回動ノブ２２及びステータ２３は、嵌着軸部１６の
先端から外嵌して固定する。ライティングスイッチＬＳ
の構成部品であるコンタクトホルダ２８、ステータ２９
及びノブアッパ３４も、嵌着軸部１７の先端に装着して
固定する。従って、軸部材１２に対するフォグランプス
イッチＦＳ及びライティングスイッチＬＳの組付けは、
自動組み付け装置により自動的に行うことができる。レ
バー構成体１１は、嵌着軸部１６をノブロア２の軸嵌着
孔５に挿入して、ピン打ち込み孔６に打ち込むピン３６
により抜け止めを施して嵌着するだけであり、自動組み
付け装置により自動的に行うことができる。従って、タ
ーンシグナル操作レバー１の組み付けを、自動化ライン
により一貫して行うことができる。
ンスイッチを提供する。 【解決手段】 フォグランプスイッチＦＳの構成部品で
ある回動ノブ２２及びステータ２３は、嵌着軸部１６の
先端から外嵌して固定する。ライティングスイッチＬＳ
の構成部品であるコンタクトホルダ２８、ステータ２９
及びノブアッパ３４も、嵌着軸部１７の先端に装着して
固定する。従って、軸部材１２に対するフォグランプス
イッチＦＳ及びライティングスイッチＬＳの組付けは、
自動組み付け装置により自動的に行うことができる。レ
バー構成体１１は、嵌着軸部１６をノブロア２の軸嵌着
孔５に挿入して、ピン打ち込み孔６に打ち込むピン３６
により抜け止めを施して嵌着するだけであり、自動組み
付け装置により自動的に行うことができる。従って、タ
ーンシグナル操作レバー１の組み付けを、自動化ライン
により一貫して行うことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作レバー内にス
イッチを設けたレバーコンビネーションスイッチ（以下
単にレバースイッチという）に関するものである。
イッチを設けたレバーコンビネーションスイッチ（以下
単にレバースイッチという）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】車両のステアリングシャフトの左右両側
に突出状に配設されたターンシグナル操作レバー内には
ライトスイッチが、ワイパ操作レバー内にはワイパスイ
ッチがそれぞれ組み込まれている。そして、各スイッチ
と車両のボディ側に配設された各スイッチ回路間を電気
的に接続するコードが、操作レバー内に挿通されてい
た。
に突出状に配設されたターンシグナル操作レバー内には
ライトスイッチが、ワイパ操作レバー内にはワイパスイ
ッチがそれぞれ組み込まれている。そして、各スイッチ
と車両のボディ側に配設された各スイッチ回路間を電気
的に接続するコードが、操作レバー内に挿通されてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、操作レ
バー内にスイッチ構成部品を組み込むとともに、コード
を挿通する作業は、操作レバーが細長くコード挿通スペ
ースがスイッチ構成部品等により制限されて狭小である
ため、手間が掛かり作業効率が低いばかりでなく、組み
付けの自動化が困難であった。本発明は上記に鑑みてな
されたもので、自動組み付けを可能にしたレバースイッ
チを提供することを目的とするものである。
バー内にスイッチ構成部品を組み込むとともに、コード
を挿通する作業は、操作レバーが細長くコード挿通スペ
ースがスイッチ構成部品等により制限されて狭小である
ため、手間が掛かり作業効率が低いばかりでなく、組み
付けの自動化が困難であった。本発明は上記に鑑みてな
されたもので、自動組み付けを可能にしたレバースイッ
チを提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項１に記載される本発明のレバースイッチは、軸部
材に複数のスイッチを組み付け、該複数のスイッチを操
作する回動ノブを軸方向に併設するとともに、一端を前
記各スイッチの固定接点に接続し他端を前記軸部材の側
部に突出するコンタクトをインサートしたレバー構成体
を形成し、該レバー構成体を操作レバーの基端部を構成
するノブロア内に挿入嵌着して組み付けるようにしたこ
とを特徴とする。
請求項１に記載される本発明のレバースイッチは、軸部
材に複数のスイッチを組み付け、該複数のスイッチを操
作する回動ノブを軸方向に併設するとともに、一端を前
記各スイッチの固定接点に接続し他端を前記軸部材の側
部に突出するコンタクトをインサートしたレバー構成体
を形成し、該レバー構成体を操作レバーの基端部を構成
するノブロア内に挿入嵌着して組み付けるようにしたこ
とを特徴とする。
【０００５】また、上記目的を達成するため請求項２に
記載される本発明のレバースイッチは、請求項１に記載
の構成に於いて、前記軸部材の両端から各スイッチの構
成部品を嵌装して、前記複数のスイッチを組み付けする
ようにしたことを特徴とする。
記載される本発明のレバースイッチは、請求項１に記載
の構成に於いて、前記軸部材の両端から各スイッチの構
成部品を嵌装して、前記複数のスイッチを組み付けする
ようにしたことを特徴とする。
【０００６】
【発明の作用及び効果】請求項１に記載された構成のレ
バースイッチによれば、軸部材に予め複数のスイッチ、
回動ノブを組み付けコンタクトをインサートして形成し
たレバー構成体を、ノブロアに挿入嵌着して組み付け
る。複数のスイッチを組み付けたレバー構成体をノブロ
アに挿入嵌着するだけで、操作レバー内にコードを挿入
してするとともに、該コードを取り廻して操作レバーの
基端部まで導き出す必要がないから、組み付けを自動化
できる効果がある。
バースイッチによれば、軸部材に予め複数のスイッチ、
回動ノブを組み付けコンタクトをインサートして形成し
たレバー構成体を、ノブロアに挿入嵌着して組み付け
る。複数のスイッチを組み付けたレバー構成体をノブロ
アに挿入嵌着するだけで、操作レバー内にコードを挿入
してするとともに、該コードを取り廻して操作レバーの
基端部まで導き出す必要がないから、組み付けを自動化
できる効果がある。
【０００７】請求項２に記載された構成のレバースイッ
チによれば、複数のスイッチの組み付けは、軸部材の両
端から各スイッチの構成部品を嵌装して行う。スイッチ
構成部品を軸部材の両端から嵌装するものであるから、
スイッチの組み付けが自動化できる。これにより、スイ
ッチの組み付けから操作レバーの組み付けまでを一貫し
て自動化できる効果がある。
チによれば、複数のスイッチの組み付けは、軸部材の両
端から各スイッチの構成部品を嵌装して行う。スイッチ
構成部品を軸部材の両端から嵌装するものであるから、
スイッチの組み付けが自動化できる。これにより、スイ
ッチの組み付けから操作レバーの組み付けまでを一貫し
て自動化できる効果がある。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面を
参照して説明する。図１は本発明のレバースイッチを適
用したターンシグナル操作レバー１の断面図、図２はノ
ブロアと軸部材を分離して組み付け前を示した断面図、
図３は図２に於けるＡ−Ａ線断面図である。ライティン
グスイッチＬＳとフォグランプスイッチＦＳが組み込ま
れるターンシグナル操作レバー１は、ノブロア２と該ノ
ブロア２に挿入嵌着されるレバー構成体１１により形成
される。ノブロア２には、充実部３に揺動中心４と軸嵌
着孔５が形成されている。軸嵌孔５には、ピン打ち込み
孔６が貫通状に穿設されている。また、充実部３に続け
て筒状部７が形成されている。筒状部７の一側には、蓋
部材８により閉じられる開口９が形成されている。
参照して説明する。図１は本発明のレバースイッチを適
用したターンシグナル操作レバー１の断面図、図２はノ
ブロアと軸部材を分離して組み付け前を示した断面図、
図３は図２に於けるＡ−Ａ線断面図である。ライティン
グスイッチＬＳとフォグランプスイッチＦＳが組み込ま
れるターンシグナル操作レバー１は、ノブロア２と該ノ
ブロア２に挿入嵌着されるレバー構成体１１により形成
される。ノブロア２には、充実部３に揺動中心４と軸嵌
着孔５が形成されている。軸嵌孔５には、ピン打ち込み
孔６が貫通状に穿設されている。また、充実部３に続け
て筒状部７が形成されている。筒状部７の一側には、蓋
部材８により閉じられる開口９が形成されている。
【０００９】上記レバー構成体１１は、軸部材１２にラ
イティングスイッチＬＳとフォグランプスイッチＦＳと
を組み付けたものである。軸部材１２は、ノブミドル１
３をなす円形軸部の両端面１４及び１５の中心からそれ
ぞれ嵌着軸部１６と該嵌着軸部１６よりも短い嵌着軸部
１７とが形成されている。嵌着軸部１６には両側に削成
面１６ａ，１６ｂが形成されるとともに、フォグランプ
スイッチＦＳ用のコンタクト１８とライティングスイッ
チＬＳ用のコンタクト１９がインサートされている。コ
ンタクト１８は、一端をノブミドル１３の端面１４に露
出させて固定接点２０とし、他端を嵌着軸部１６の中間
の削成面１６ａに突出させている。また、コンタクト１
９は、一端をノブミドル１３の端面１５に露出させて固
定接点２１とし、他端を嵌着軸部１６の中間の削成面１
６ｂに突出させている。また、嵌着軸部１６の先端部に
は、ノブロア２のピン打ち込み孔６に合致するピン挿通
孔１６ｃが穿設されている。
イティングスイッチＬＳとフォグランプスイッチＦＳと
を組み付けたものである。軸部材１２は、ノブミドル１
３をなす円形軸部の両端面１４及び１５の中心からそれ
ぞれ嵌着軸部１６と該嵌着軸部１６よりも短い嵌着軸部
１７とが形成されている。嵌着軸部１６には両側に削成
面１６ａ，１６ｂが形成されるとともに、フォグランプ
スイッチＦＳ用のコンタクト１８とライティングスイッ
チＬＳ用のコンタクト１９がインサートされている。コ
ンタクト１８は、一端をノブミドル１３の端面１４に露
出させて固定接点２０とし、他端を嵌着軸部１６の中間
の削成面１６ａに突出させている。また、コンタクト１
９は、一端をノブミドル１３の端面１５に露出させて固
定接点２１とし、他端を嵌着軸部１６の中間の削成面１
６ｂに突出させている。また、嵌着軸部１６の先端部に
は、ノブロア２のピン打ち込み孔６に合致するピン挿通
孔１６ｃが穿設されている。
【００１０】嵌着軸部１６の先端からは、フォグランプ
スイッチＦＳ用の回動ノブ２２とステータ２３が外嵌さ
れ、回動ノブ２２の円筒部２２ａがノブミドル１３の外
周に嵌まっている。回動ノブ２２の上記ノブミドル１３
の端面１４に対向する端面２４には、固定接点２０を橋
絡する橋絡接点２５が固定されている。端面２４と反対
側の端面２６にはステータ２３が当接し、該ステータ２
３の節度谷に係合する節度ボール及び節度バネ等からな
る節度機構２７が形成されている。ステータ２３は、ス
トッパプレート２８により嵌着軸部１６の外周に固定さ
れている。上記した固定接点２０、回動ノブ２２、ステ
ータ２３、橋絡接点２５及び節度機構２７等によりフォ
グランプスイッチＦＳが構成されている。
スイッチＦＳ用の回動ノブ２２とステータ２３が外嵌さ
れ、回動ノブ２２の円筒部２２ａがノブミドル１３の外
周に嵌まっている。回動ノブ２２の上記ノブミドル１３
の端面１４に対向する端面２４には、固定接点２０を橋
絡する橋絡接点２５が固定されている。端面２４と反対
側の端面２６にはステータ２３が当接し、該ステータ２
３の節度谷に係合する節度ボール及び節度バネ等からな
る節度機構２７が形成されている。ステータ２３は、ス
トッパプレート２８により嵌着軸部１６の外周に固定さ
れている。上記した固定接点２０、回動ノブ２２、ステ
ータ２３、橋絡接点２５及び節度機構２７等によりフォ
グランプスイッチＦＳが構成されている。
【００１２】嵌着軸部１７の先端からは、ライティング
スイッチＬＳ用のコンタクトホルダ２８が回動可能に嵌
着され、該コンタクトホルダ２８に当接するステータ２
９が嵌着軸部１７の先端に被着されて固定されている。
コンタクトホルダ２８の上記ノブミドル１３の端面１５
に対向する端面３０には、固定接点２１を橋絡する橋絡
接点３１が固定されている。端面３０と反対側の端面３
２にはステータ２９が当接し、該ステータ２９の節度谷
に係合する節度ボール及び節度バネ等からなる節度機構
３３が形成されている。
スイッチＬＳ用のコンタクトホルダ２８が回動可能に嵌
着され、該コンタクトホルダ２８に当接するステータ２
９が嵌着軸部１７の先端に被着されて固定されている。
コンタクトホルダ２８の上記ノブミドル１３の端面１５
に対向する端面３０には、固定接点２１を橋絡する橋絡
接点３１が固定されている。端面３０と反対側の端面３
２にはステータ２９が当接し、該ステータ２９の節度谷
に係合する節度ボール及び節度バネ等からなる節度機構
３３が形成されている。
【００１３】そして、コンタクトホルダ２８、ステータ
２９を覆うキャップ状のノブアッパ３４を被着するとと
もに、その内部おいて上記コンタクトホルダ２８に係合
させて回動操作できるようにし、ライティングスイッチ
ＬＳ用の回動ノブとする。ノブアッパ３４の端部開口
は、ノブミドル１３の外周に嵌まっている。上記した固
定接点２１、コンタクトホルダ２８、ステータ２９、橋
絡接点３１、節度機構３３及びノブアッパ３４等により
ライティングスイッチＬＳが構成されている。
２９を覆うキャップ状のノブアッパ３４を被着するとと
もに、その内部おいて上記コンタクトホルダ２８に係合
させて回動操作できるようにし、ライティングスイッチ
ＬＳ用の回動ノブとする。ノブアッパ３４の端部開口
は、ノブミドル１３の外周に嵌まっている。上記した固
定接点２１、コンタクトホルダ２８、ステータ２９、橋
絡接点３１、節度機構３３及びノブアッパ３４等により
ライティングスイッチＬＳが構成されている。
【００１４】上記したフォグランプスイッチＦＳの構成
部品である回動ノブ２２及びステータ２３は、嵌着軸部
１６の先端から外嵌して固定するだけである。また、ラ
イティングスイッチＬＳの構成部品であるコンタクトホ
ルダ２８、ステータ２９及びノブアッパ３４も、嵌着軸
部１７の先端に嵌着して固定するだけである。従って、
軸部材１２に対するフォグランプスイッチＦＳ及びライ
ティングスイッチＬＳの組付けは、自動組み付け装置に
より自動的に行うことができる。
部品である回動ノブ２２及びステータ２３は、嵌着軸部
１６の先端から外嵌して固定するだけである。また、ラ
イティングスイッチＬＳの構成部品であるコンタクトホ
ルダ２８、ステータ２９及びノブアッパ３４も、嵌着軸
部１７の先端に嵌着して固定するだけである。従って、
軸部材１２に対するフォグランプスイッチＦＳ及びライ
ティングスイッチＬＳの組付けは、自動組み付け装置に
より自動的に行うことができる。
【００１５】各スイッチの自動組み付け後、嵌着軸部１
６の削成面１６ａ，１６ｂに突出するコンタクト１８，
１９に、各スイッチ回路（図示しない）電気的接続を確
保するためのコード３５を半田付けする。上記のように
形成したレバー構成体１１は、嵌着軸部１６をノブロア
２の軸嵌着孔５に挿入して、ピン打ち込み孔６に打ち込
むピン３６により抜け止めを施して嵌着するだけであ
り、自動組み付け装置により自動的に行うことができ
る。従って、フォグランプスイッチＦＳ及びライティン
グスイッチＬＳの組み付けからターンシグナル操作レバ
ー１の組み付けまでを、自動化ラインにより一貫して行
うことができる。そして、ノブロア２に形成した開口９
を蓋部材８により塞いで、熱カシメ等の方法により固定
する。
６の削成面１６ａ，１６ｂに突出するコンタクト１８，
１９に、各スイッチ回路（図示しない）電気的接続を確
保するためのコード３５を半田付けする。上記のように
形成したレバー構成体１１は、嵌着軸部１６をノブロア
２の軸嵌着孔５に挿入して、ピン打ち込み孔６に打ち込
むピン３６により抜け止めを施して嵌着するだけであ
り、自動組み付け装置により自動的に行うことができ
る。従って、フォグランプスイッチＦＳ及びライティン
グスイッチＬＳの組み付けからターンシグナル操作レバ
ー１の組み付けまでを、自動化ラインにより一貫して行
うことができる。そして、ノブロア２に形成した開口９
を蓋部材８により塞いで、熱カシメ等の方法により固定
する。
【００１６】尚、上記したターンシグナル操作レバー１
の構成は、ワイパースイッチを組み込むレバースイッチ
に適用可能であり、その組み付けを自動化できる。
の構成は、ワイパースイッチを組み込むレバースイッチ
に適用可能であり、その組み付けを自動化できる。
【図１】ターンシグナル操作レバー１の断面図である。
【図２】ノブロアと軸部材を分離して組み付け前を示し
た断面図である。
た断面図である。
【図３】図２におけるＡ−Ａ線断面図である。
１...ターンシグナル操作レバー ２...ノブロア ５...軸嵌着孔 １１...レバー構成体 １２...軸部材 １６，１７...嵌着軸部 １８，１９...コンタクト ２２...回動ノブ ２３，２９...ステータ ２５，３１...橋絡接点 ２７，３３...節度機構 ２８...コンタクトホルダ ３４...ノブアッパ
Claims (2)
- 【請求項１】 軸部材に複数のスイッチを組み付け、該
複数のスイッチを操作する回動ノブを軸方向に併設する
とともに、一端を前記各スイッチの固定接点に接続し他
端を前記軸部材の側部に突出するコンタクトをインサー
トしたレバー構成体を形成し、該レバー構成体を操作レ
バーの基端部を構成するノブロア内に挿入嵌着して組み
付けるようにしたことを特徴とするレバーコンビネーシ
ョンスイッチ。 - 【請求項２】 前記軸部材の両端から各スイッチの構成
部品を嵌装して、前記複数のスイッチを組み付けするよ
うにしたことを特徴とする請求項１に記載のレバーコン
ビネーションスイッチ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33260995A JPH09147687A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | レバーコンビネーションスイッチ |
| PCT/JP1996/003446 WO1997020335A1 (fr) | 1995-11-27 | 1996-11-25 | Interrupteur a levier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33260995A JPH09147687A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | レバーコンビネーションスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09147687A true JPH09147687A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18256866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33260995A Withdrawn JPH09147687A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | レバーコンビネーションスイッチ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09147687A (ja) |
| WO (1) | WO1997020335A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9679717B2 (en) | 2015-02-25 | 2017-06-13 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Switch device |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3819630B2 (ja) * | 1999-03-12 | 2006-09-13 | アルプス電気株式会社 | ストークレバー |
| FR2983159B1 (fr) * | 2011-11-25 | 2014-01-24 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Bloc de commande de colonne de direction d'un vehicule comprenant une interface d'assemblage par serrage pour la fixation d'une manette de commande et manette de commande associee. |
| JP6258885B2 (ja) * | 2015-02-25 | 2018-01-10 | 株式会社東海理化電機製作所 | スイッチ装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57180825A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Toyo Denso Kk | Switch unit for headlight of vehicle |
| JPS5879918U (ja) * | 1981-11-25 | 1983-05-30 | ナイルス部品株式会社 | レバ−スイツチ |
| JPH0521797Y2 (ja) * | 1987-03-28 | 1993-06-04 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP33260995A patent/JPH09147687A/ja not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-11-25 WO PCT/JP1996/003446 patent/WO1997020335A1/ja active Application Filing
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9679717B2 (en) | 2015-02-25 | 2017-06-13 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Switch device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1997020335A1 (fr) | 1997-06-05 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |