JPH09146649A - バンドギヤツプ回路 - Google Patents

バンドギヤツプ回路

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JPH09146649A
JPH09146649A JP7334011A JP33401195A JPH09146649A JP H09146649 A JPH09146649 A JP H09146649A JP 7334011 A JP7334011 A JP 7334011A JP 33401195 A JP33401195 A JP 33401195A JP H09146649 A JPH09146649 A JP H09146649A
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Toshiya Murakami
敏哉 村上
Genichiro Oga
玄一郎 大賀
Kenichi Mano
憲一 真野
Kazue Toguchida
和恵 戸口田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源電圧が変動すると、バンドギヤツプ電圧が
変動するおそれがあつた。 【解決手段】温度係数が正の電圧を生成する第1の回路
に供給する第1の電流を折り返し、温度係数が負の電圧
を生成する第2の回路に第2の電流として供給するカレ
ントミラー回路のうち第2の電流を流すトランジスタの
コレクタ−エミツタ間の電圧を第1の電流を流すトラン
ジスタのコレクタ−エミツタ間の電圧に固定する。これ
により第2の電流を流すトランジスタのアーリー効果が
消去され、電源電圧に変動があつても第1及び第2の回
路に常に一定の電流を供給することができる。かくして
第1及び第2の回路に電源電圧の変動によらず常に一定
のバンドギヤツプ電圧を発生することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 発明の属する技術分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 発明の実施の形態(図1) 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明はバンドギヤツプ回路
に関し、特に低電圧駆動型の半導体集積回路装置に用い
られるものに適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】温度依存特性を有しない電圧を発生でき
る電圧源回路としてバンドギヤツプ回路が広く知られて
いる。このバンドギヤツプ回路は温度係数が負の電圧V
BEと温度係数が正の電圧(すなわちVT (=kT/q)
依存の電圧)とを加算することにより温度係数が0の電
圧を発生する回路である。なお電源電圧の低い半導体集
積回路には図2に示す回路構成のものが一般に用いられ
ている。因にVT を与えるkはボルツマン定数、Tは絶
対温度、qは電子の電荷量をそれぞれ表している。
【0004】さて図2に示すバンドギヤツプ回路1の説
明に移る。このバンドギヤツプ回路1は温度係数が負の
電圧VBEをトランジスタQ4に発生し、この電圧に抵抗
R2及びR3に発生するVT に依存の電圧を加算するこ
とにより出力端からバンドギヤツプ電圧VREF を出力す
るようになされている。このときバンドギヤツプ回路1
は一対のトランジスタQ2及びQ3に発生するベース・
エミツタ間電圧VBEQ2及びVBEQ3の電圧差に基づいてV
T 依存の電流I2 及びI3 を生成し、当該電流I2 及び
3 を抵抗R2及びR3に流すことによりVT 依存の電
圧を生成している。従つてトランジスタQ2、Q3、Q
4のベース・エミツタ間電圧VBEを決める電流I2 、I
3 、I4 の電流値は非常に厳密に管理する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでバンドギヤツ
プ電圧VREF を決定する重要なパラメータである電流I
1 及びI4 はPNPトランジスタP1及びP2のカレン
トミラー回路によつて生成されるようなされているが、
PNPトランジスタはNPNトランジスタよりアーリー
電圧VA が小さいため電源電圧VCCの変動が影響し易い
という欠点がある。すなわち電源電圧VCCに変動が生じ
ると、PNPトランジスタP2のVCE電圧も変動し、電
流I4 が変動するおそれがあつた。ところが電流I4
変動はトランジスタQ4に発生するベース・エミツタ間
電圧VBEの変動につながるためバンドギヤツプ電圧V
REF 自体変動してしまうおそれがあつた。
【0006】そこで従来はかかる電源電圧変動特性を改
善するためカレントミラー回路を構成するPNPトラン
ジスタP1及びP2にエミツタ抵抗を接続してアーリー
効果の影響が小さく見えるように工夫しているが十分な
特性が得られているとは言えなかつた。またアーリー効
果対策としてカレントミラー回路をウイルソン型にする
方法が考えられるが、 2.7〔V〕程度の低電源電圧回路
ではウイルソン型のカレントミラー回路を用いることが
できなかつた。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来に比して電源電圧変動の影響を受け難いバンド
ギヤツプ回路を提案しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、温度係数が正の電圧を生成する第
1の回路に供給する第1の電流を折り返し、温度係数が
負の電圧を生成する第2の回路に第2の電流として供給
するカレントミラー回路のうち第2の電流を流すトラン
ジスタのコレクタ−エミツタ間の電圧を第1の電流を流
すトランジスタのコレクタ−エミツタ間の電圧に固定す
るようにする。これによりアーリー効果が消去され、電
源電圧に変動があつても第1及び第2の回路には常に一
定比率の電流が供給されることになる。かくして第1及
び第2の回路に電源電圧の変動によらず常に一定の電圧
が発生される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
【0010】図1に本発明に係るバンドギヤツプ回路1
1の回路構成を示す。このバンドギヤツプ回路11で
は、PNPトランジスタP2に対して並列に接続された
トランジスタQ5とPNPトランジスタP2に直列に接
続されたPNPトランジスタP3とを用いてPNPトラ
ンジスタP2のコレクタ電位をPNPトランジスタP2
のベース電位に固定する回路を設けた点が従来回路と異
なり、当該回路によつてPNPトランジスタP2のVCE
電圧をトランジスタP1のVCE電圧に固定するようにな
されている。かくしてPNPトランジスタP2のアーリ
ー効果がキヤンセルされ、電源電圧VCCが変動してもP
NPトランジスタP1及びP2に電源電圧VCCの変動前
と同じ電流比の電流I1 及びI4 が常に流れ得るように
なされている。
【0011】またこのバンドギヤツプ回路11では、P
NPトランジスタP3のコレクタとトランジスタQ1の
ベースとを直接接続するのではなく、PNPトランジス
タP4のベース−エミツタを介してPNPトランジスタ
P3のコレクタとトランジスタQ1のベースとを接続す
るようにしたことによりPNPトランジスタP3のコレ
クタ電位を従来に比して1VBE以上下げることを実現
し、電源電圧VCCが従来よりさらに低い約 2.5〔V〕で
も動作できるようになされている。
【0012】なおこのバンドギヤツプ回路11では、P
NPトランジスタP4を駆動する電流源I5 の電流I5
をトランジスタQ4に流し込む電流I4 と同じ値に設定
することにより、アーリー効果のキヤンセル用に設けら
れているPNPトランジスタP3のベース電流IB とし
て抜き取られる電流値と同じ大きさのベース電流IB
PNPトランジスタP4から補うことができるようにな
されており、最終的にトランジスタQ4に流し込まれる
電流I4 にベース電流分の誤差が生じないようになされ
ている。また電流源I5はバンドギヤツプ回路11のス
タータ回路(トランジスタQ1)の電流源を兼ねること
ができ、従来のようにスタータ回路(トランジスタQ
1)のための電流源を別途設けなくても良いようになさ
れている。
【0013】以上の構成において、バンドギヤツプ回路
11が発生するバンドギヤツプ電圧VREF 及びその設定
例について説明する。ここではバンドギヤツプ電圧V
REF を直接的に発生する回路部分のトランジスタQ2、
Q3及びQ4のエミツタ面積比をそれぞれN:M:Lと
して説明する。まずトランジスタQ2及びQ3の各ベー
ス・エミツタ間電圧VBEの差から得られるVT 依存の電
流I3 の電流値を求める。
【0014】トランジスタQ2及びQ3にはベース電位
が互いに同電位であることにより、次式
【数1】 が成り立つ。このとき(1)式は、次式
【数2】 のように変形され、結果として電流I3 は、次式
【数3】 で与えられることが分かる。
【0015】従つて出力端には(3)式より、次式
【数4】 で与えられるバンドギヤツプ電圧VREF が発生されるこ
とになる。ただしここでは話を簡単にするため、トラン
ジスタQ2及びQ3に流れる電流I2 及びI3 を同じ大
きさの値Iとし、トランジスタQ2及びQ3のエミツタ
面積比N:Mと、抵抗R1及びR3の抵抗値との調整に
よりベースバンド電圧VREF の電圧値を調整するように
する。するとバンドギヤツプ電圧VREF は、次式
【数5】 となる。
【0016】このようにI2 =I3 であれば(5)式が
成り立つことが分かるが、実際に電流I2 及びI3 が同
じ大きさになるようにするには、抵抗R2及びR3の抵
抗値が同じであり(すなわちR2=R3)かつトランジ
スタQ2及びQ4のベース電位が同じ(すなわちVBEQ2
=VBEQ4)でなければならない。この条件からトランジ
スタQ2、Q3及びQ4に求められるエミツタ面積比を
求めると次のようになる。さて図1に示すバンドギヤツ
プ回路11は、電流I1 を1:1の面積比のPNPトラ
ンジスタP1及びP2で折り返すことにより電流I4
生成しているので、その電流値は、次式
【数6】 となる。
【0017】このとき2つ目の条件であるベース電位が
同じ(すなわちVBEQ2=VBEQ4)が成り立つためには、
次式
【数7】
【数8】 に示す(7)式及び(8)式が等しくなる条件よりトラ
ンジスタQ4の面積がL=2Nであれば良いことが分か
る。このようにバンドギヤツプ回路11は、トランジス
タQ2及びQ4のベース電位が等しく、また抵抗R2及
びR3の抵抗値が同じであること、すなわち電流I1
びI4 の電流値が同じであることを前提に(5)式で与
えられるバンドギヤツプ電圧VREF を発生するようにな
されている。
【0018】従つて電流I1 及びI4 の電流比の変動は
(5)式が成り立たなくなることを意味する。ところが
本発明に係るバンドギヤツプ回路11の場合、電流I1
を電流I4 として折り返すPNPトランジスタP2のコ
レクタ電位は、PNPトランジスタP2のベース電位−
ベース・エミツタ間電圧VBEQ5(= 0.7〔V〕)+ベー
ス・エミツタ間電圧VBEP3(= 0.7〔V〕)よりPNP
トランジスタP1のコレクタ電位と同じ電位に固定され
ているため電源電圧VCCの変動があつても電流I1 及び
4 の電流比に変動は生じない。従つて(5)式が常に
成り立つことが保証され、電源電圧変動によらず常に一
定のバンドギヤツプ電圧VREF が発生されることにな
る。
【0019】以上が電源電圧変動を受けないことについ
ての説明である。続いて電源電圧VCCを従来よりさらに
低下できることを説明する。ただしここではバンドギヤ
ツプ電圧VREF を1.25〔V〕として、バンドギヤツプ回
路11を動作させる上で最低限必要になる電源電圧VCC
を求める。まず本発明に係るバンドギヤツプ回路11の
場合、電源電圧VCCは、バンドギヤツプ電圧VREF (1.
25〔V〕)+ベース・エミツタ間電圧VBEQ1(= 0.7
〔V〕)−ベース・エミツタ間電圧VBEP4(= 0.7
〔V〕)+コレクタ・エミツタ間電圧VCEP3−ベース・
エミツタ間電圧VBEP3(= 0.7〔V〕)+ベース・エミ
ツタ間電圧VBEQ5(= 0.7〔V〕)+ベース・エミツタ
間電圧VBEP2(= 0.7〔V〕)より2.25〔V〕で済むこ
とが分かる。
【0020】なお仮にバンドギヤツプ回路11のトラン
ジスタQ1のベースをPNPトランジスタP3のコレク
タに接続すると、電源電圧VCCは、バンドギヤツプ電圧
REF (1.25〔V〕)+ベース・エミツタ間電圧VBEQ1
(= 0.7〔V〕)+コレクタ・エミツタ間電圧VCEP3
ベース・エミツタ間電圧VBEP3(= 0.7〔V〕)+ベー
ス・エミツタ間電圧VBEQ5(= 0.7〔V〕)+ベース・
エミツタ間電圧VBEP2(= 0.7〔V〕)より2.95〔V〕
は必要になるので、トランジスタQ1のベースをPNP
トランジスタP4のエミツタに接続したことの効果は大
である。
【0021】以上の構成によれば、電流I1 を折り返す
PNPトランジスタP2のコレクタ電位がそのベース電
位と等しくなるようにNPNトランジスタQ5とPNP
トランジスタP3を接続し、当該PNPトランジスタP
2に生じるアーリー効果をキヤンセルしたことにより電
源電圧VCCの変動によらず折り返し対象である電流I1
と折り返し後の電流I4 との電流比に変動が生じないよ
うにできる。これにより常に設定通りのバンドギヤツプ
電圧VREF を発生することができるバンドギヤツプ回路
を実現することができる。
【0022】またこのとき電流I1 を折り返すPNPト
ランジスタP2のコレクタ電位を一定値に固定するPN
PトランジスタP3のコレクタ電位をトランジスタQ1
のベース電位に比してVBEP4だけ下げてから接続するよ
うにしたことにより、その分、電源電圧VCCに求められ
る最低電圧を低下することができる。これにより 2.5
〔V〕程度の低電圧でも確実に動作し得るバンドギヤツ
プ回路を実現することができる。
【0023】なお上述の実施例においては、面積比が
1:1のPNPトランジスタP1及びP2で電流I1
折り返す場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、面積比は任意の値を採り得る。この場合、トランジ
スタQ4のトランジスタQ2に対する面積比はベース・
エミツタ間電圧VBEQ2=VBEQ4が成り立つように設定す
れば前述の実施例の場合と同様の動作及び効果を保証で
きる。
【0024】また上述の実施例においては、バンドギヤ
ツプ電圧VREF を(5)式に基づいて与える場合、すな
わち抵抗R1及びR3の抵抗値とトランジスタQ2及び
Q3の面積比のみで調整する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、より一般的に(4)式で与える場
合にも適用し得る。
【0025】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、温度係数
が正の電圧を生成する第1の回路に供給する第1の電流
を折り返し、温度係数が負の電圧を生成する第2の回路
に第2の電流として供給するカレントミラー回路のうち
第2の電流を流すトランジスタのコレクタ−エミツタ間
の電圧を第1の電流を流すトランジスタのコレクタ−エ
ミツタ間の電圧に固定するようにすることにより、第2
の電流を流すトランジスタのアーリー効果が消去され、
電源電圧に変動があつても第1及び第2の回路に常に一
定の電流を供給することができる。かくして第1及び第
2の回路に電源電圧の変動によらず常に一定のバンドギ
ヤツプ電圧を発生することができるバンドギヤツプ回路
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバンドギヤツプ回路の一実施例を
示す接続図である。
【図2】従来用いられているバンドギヤツプ回路の構成
を示す接続図である。
【符号の説明】
1、11……バンドギヤツプ回路。
フロントページの続き (72)発明者 戸口田 和恵 鹿児島県国分市野口北5番地1号ソニー国 分株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温度係数が正の電圧を生成する第1の回路
    に供給する第1の電流を折り返し、温度係数が負の電圧
    を生成する第2の回路に第2の電流として供給するカレ
    ントミラー回路と、 上記第2の電流を流すトランジスタのコレクタ−エミツ
    タ間の電圧を上記第1の電流を流すトランジスタのコレ
    クタ−エミツタ間の電圧に固定することにより上記第2
    の電流からアーリー効果を消去する補正回路とを具え、
    上記第1の回路が生成した上記温度係数が正の電圧と上
    記第2の回路が生成した上記温度係数が負の電圧とを加
    算し、温度係数が零の電圧を出力端から出力することを
    特徴とするバンドギヤツプ回路。
  2. 【請求項2】上記補正回路はPNPトランジスタとNP
    Nトランジスタとでなり、上記NPNトランジスタのベ
    ースに上記第2の電流を流すトランジスタのベースが接
    続され、当該NPNトランジスタのエミツタに上記PN
    Pトランジスタのベースが接続され、当該PNPトラン
    ジスタのエミツタが上記第2の電流を流すトランジスタ
    のコレクタに接続されていることを特徴とする請求項1
    に記載のバンドギヤツプ回路。
  3. 【請求項3】上記PNPトランジスタのコレクタは、当
    該コレクタ電位を1VBE分上げる別のPNPトランジス
    タを介して、エミツタが上記出力端に接続されるNPN
    トランジスタのベースに接続されていることを特徴とす
    る請求項2に記載のバンドギヤツプ回路。
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