JPH09145443A - 容積型流量計 - Google Patents

容積型流量計

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JPH09145443A
JPH09145443A JP31041295A JP31041295A JPH09145443A JP H09145443 A JPH09145443 A JP H09145443A JP 31041295 A JP31041295 A JP 31041295A JP 31041295 A JP31041295 A JP 31041295A JP H09145443 A JPH09145443 A JP H09145443A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一対の歯車回転子に作用するトルクを等し
く、且つトルクの和を一定として脈動をなくし、スラリ
ー計測を可能とする。 【解決手段】 容積型流量計の一対の回転子を同形等大
で歯車丈L間での捩れを整数ピッチのハスバ歯車とす
る。歯形曲線のアデンダム側は歯先円の円弧(A11
22)が歯先で、順次円弧歯形(B11=B22)、
トロコイド(C11=C22)歯形,インボリュート
(D11=D22)歯形とし、デデンダム側は円弧(E
11=E22)歯形、トロコイド(F11=F22)歯
形、歯元円(G11=G22)としてレムニスケート曲
線10,11,12,13,P,14,15,16,1
7,18,19,P,20,21,10を構成し相手側
の円弧歯形とインボリュートとが接触したとき、この間
のトロコイド曲線からなる空隙内に収容されたスラリー
液体をインボリュートで摺動してクリーニングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容積型流量計に関
し、より詳細には、計量室内で互いに噛合回転する一対
の回転子は、各々の回転子の回転トルクが等しく回転ト
ルクの和が一定なハスバ歯車である容積型流量計に関す
【0002】
【従来の技術】従来、多用されている歯車を回転子とす
る容積型流量計として非円形歯車流量計(商品名:オー
バル流量計),ルーツ式流量計,およびバイロータ(Bi-
Rotor)流量計があげられる。非円形歯車流量計は、その
名の通り一対の同形な非円形歯車を回転子としたもので
流体の差圧により互いに噛み合い乍ら駆動力が主動,従
動を繰り返し回転するのでパイロット歯車を必要とせず
構造が簡単で、非円形歯車も高精度に歯切り可能であ
り、器差特性が優れ、器差の再現性もよいことから代表
的な容積型流量計として知られている。
【0003】ルーツ式流量計は、二葉の円エンブローブ
の回転子を所定位相差をもって一点接触し乍ら滑り回転
する構造であり、この位相差を保つために、回転子間に
はパイロット歯車が介在されている。また、バイロータ
流量計は、三葉と四葉とからなる歯数の異なるハスバ歯
車を回転子とし、該回転子の軸直角方向断面の歯形曲線
は、主動側が従動側のピッチ円上の点が画くサイクロイ
ド曲線であり、従動側は主動側歯車の外径上の点が画く
トロコイド曲線であるから歯形の滑り率が無限大となる
ためパイロット歯車を必要としている。
【0004】一対の歯形を回転子とする容積型流量計の
理想的な形態は、歯車の形状からみると、歯車が小形で
も理論吐出量が大きく、大流量計測を可能とし、一対の
歯車を同形等大にして工作容易、パイロット歯車を要す
ることなく簡易な構造で回転子自体で運動を伝えること
ができることである。また、運動エネルギーの面からみ
ると、回転子は流体差圧により等しいトルクを発生し、
歯面力をなくし、等回転し脈動を生ずることなく流体を
流出することである。また、流量計の利用面からみる
と、スラリーを含む多様の被計測流体流量を安定して計
測できることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一対の歯車を回転子と
した従来の容積型流量計を上述した理想的な容積型流量
計と比較した場合、非円形歯車流量計は、被測流体が流
量一定で流れているとき回転子は面積速度一定の回転で
回転し、不等速な回転となる。この回転は脈動流の原因
となり、振動を発生する。このような脈動,振動は理論
吐出量を大きくしようとすると大きくなる。しかも、非
円形歯車は被測定流体内で噛み合い乍ら回転するのでス
ラリー流体の計測には不向きである。
【0006】ルーツ式流量計は、回転子の構造上、パイ
ロット歯車を必要とし構造が複雑になり、しかも脈動を
伴う。パイロット歯車の装着は、回転子間の位相が正し
く定まるように調整して行われるが、回転子に設けられ
たバックラッシュのあるパイロット歯車を正しい位相に
調整することは困難であり熟練を要する。しかも、滑り
接触する回転子間は摩擦を防ぐために僅かな隙を設けて
あるが隙が大きければ流体のリークにより器差特性は劣
化し、隙を小さくすれば、スリラー等の微粒子を含む流
体の計測は不可能となるので、スリラーの流体計測には
不向きである。
【0007】また、バイロータ流量計の回転子は、一対
のハスバ歯車で、形状寸法が各々異なり、しかもパイロ
ット歯車を有するので、上述した容積型流量計に比べて
最も複雑な形状をしており、製作コストが嵩み、しか
も、従動側の負荷トルクは負となるのでパイロット歯車
に過大な負担が加わる等の問題点がある。
【0008】上述のように、従来の容積型流量計は、一
定の流体の流れにより生ずる歯車の回転トルクは一定で
はなく、且つトルクの和も一定でないなど、理想的な容
積型流量計の条件の最も基本となる特性を備えておら
ず、スラリー流体の安定した計測は不可能であった。本
発明は、パイロット歯車を介在させることなく、定流量
計測時の回転子が等トルクで、歯面力が作用せず、トル
クの和が一定で等流量であり、しかも、スラリー流体を
安定して計測可能とする容積形流量計を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、計量
室内で互いに噛合回転する一対のハスバ歯車を回転子と
する容積型流量計において、前記ハスバ歯車の軸直角断
面の歯形曲線はアデンダムの歯先近傍が円弧歯形,ピッ
チ円近傍がインボリュート歯形,該円弧歯形とインボリ
ュート歯形間がトロコイド歯形からなる連続曲線で、前
記インボリュート歯形と連続接続するデデンダムの前記
ピッチ円近傍が円弧歯形,歯元側がトロコイド歯形から
なる連続曲線として、基本歯形をトロコイドとするによ
り理論吐出量を大きくし、トロコイド歯形が理論上滑り
率無限大であり、パイロット歯車を必要とするのをトロ
コイド歯車の一部に設けられた滑り零の円弧(ノビコフ
歯形)と滑りが比較的小さい範囲でのインボリュート歯
形とすることにより回転伝達し、パイロット歯車を不要
とするとともに前記トロコイド歯形によりスラリーを歯
形噛み合い部より除去し、スラリー流体の計測も可能と
したものである。請求項2の発明は、前記一対のハスバ
歯車は、各々歯車丈と歯数および軸直角方断面の歯形曲
線が等しく、歯車丈間の捩れが整数ピッチにすることに
より、両回転子間のエネルギー授受をなくし無脈動で回
転するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による容積型流量
計の回転子歯形の実施の形態を説明するための部分断面
図であり、図中、1は第1回転子(以後O1歯車と記
す)、2は第2回転子(以後O2歯車と記す)、3はO1
歯車の歯先円、4はO2歯車の歯先円、5はO1歯車のピ
ッチ円、6はO2歯車のピッチ円、Pはピッチ点、R0
歯先円半径、Rはピッチ円半径、Zは歯数である。
【0011】図1に示した歯形曲線は、軸O1を軸とす
る歯先円半径R0のハスバ歯車であるO1歯車1と、O1
歯車1と同形等大のO2歯車2とが噛み合った状態にお
ける軸O1,O2に対し直角方向の部分断面図である。O
1歯車1およびO2歯車2は、ピッチ円4,6上のP1
2点を境としてアデンダムとデデンダムが形成され
る。以下、O1,O2歯車1,2の歯形曲線の構成につい
て述べる。なお、O1歯車1と,O2歯車2とは同形等大
であり、O1歯車1の歯形曲線はA1111111
とO2歯車2の歯形曲線はA2222222とは同
一であるから歯形曲線の説明は一方のO1歯車1につい
て述べる。
【0012】アデンダムの歯形曲線はA11111
で示す曲線で、曲線A11は歯先円半径R0である歯先
円弧、曲線B11はピッチ円上に中心を有する半径Rの
円弧歯形であり、曲線C11はE1点の画く動径R
c1(後述する)のトロコイド曲線、曲線D11は動径R
c3(後述する)からなる圧力角αのインボリュート曲線
である。
【0013】デデンダムの歯形曲線はE1111から
なる曲線で、曲線P11は前記D11に連続する圧力角
αのインボリュート曲線、曲線E11は前記円弧歯形B
11に対応する円弧歯形であり、曲線F11は、動径を
c2(後述する)とするB1点の画くトロコイド曲線
で、曲線G11は歯底円半径(2R−R0)を半径とす
る円。
【0014】上述した歯形曲線においてアデンダムにお
けるトロコイド曲線(C11=C22)の動径Rc1,お
よびデデンダムにおけるトロコイド曲線(F11=F2
2)の動径Rc2,インボリュート曲線(D11=D2
2)動径Rc3は下記の関係式であらわされる。
【0015】
【数1】
【0016】このようにして得られたO1歯車1とO2
車2の接触点を静止座標系であらわした接触点の軌跡
は、ピッチ点をPとして点線であらわした10,11,
12,13,P,14,15,16,17,18,1
9,P,20,21,10のレムニスケート曲線とな
る。
【0017】図2は、図1に示したハスバ歯車の軸方向
における噛合シール線の展開図を示し、図2(A)はO
1歯車、図2(B)はO2歯車の噛合シール線の展開図
で、O1歯車,O2歯車は共に歯車丈L,捩れ角βで、歯
車丈L間の捩れが1ピッチであり、
【0018】
【数2】
【0019】の関係にある。図中、X1−X1,X2−X2
は両端面である。アルファベットは図1のアルファベッ
トのサフィックスを除いたもので( )で示した部分は
仮想位置である。
【0020】ここで、流入側圧力P1と流出側圧力P2
作用するシール線は図の太線内であり、O1歯車1に作
用する回転トルクT1とO2歯車2に作用するトルクT2
は等しい。また、この作用線を固定し端面X1−X1,X
2−X2を平行移動した場合も、この関係が保たれるの
で、O1歯車1とO2歯車2とに作用するトルクには変化
がない。即ち、T1=T2=一定である。この関係は、図
から明らかなように歯車丈L間での捩れが整数ピッチで
あるときのみ成立する。即ち、iを整数としたとき、
【0021】
【数3】
【0022】であればよい。T1=T2=一定であるから
1+T2=一定、即ち、等速回転等流量で脈動がない。
又、T1−T2=0であるから、歯車間の歯面力は零で無
負荷で回転する。
【0023】図3は、図1に示した歯形をもった回転子
の噛合状態を説明するための軸直角方向断面図であり、
図1と同様の作用をする部分には図1の場合と同じ符号
を付してある。
【0024】図示のO1歯車1,O2歯車2は、歯車全体
の形状を明確にするためのもので、図1に示した歯車と
同じ歯形曲線をもったハスバ歯車で、静止座標上の接触
点の軌路は図1の点線で示した接触点の軌跡と同じ軌跡
である。歯先による円弧11〜12,16〜17、円弧
歯形による円弧11〜12,15〜16,17〜18,
21〜22およびインボリュート歯形による直線13〜
P〜14,19〜P〜20を有している。このO1歯車
1,O2歯車2は容積型流量計の回転子として用いられ
る場合は、流体の流入口,流出口を有するケーシングに
納められる。
【0025】図4は、本発明による容積型流量計の実施
の形態の例を説明するための図で、図中、30は容積型
流量計、31はケーシング、32は接続フランジ、3
3,34は端面板、35はボルト、36は計数部であ
る。
【0026】図4は、図3に示したように噛合した一対
のハスバ歯車,O1歯車1,O2歯車2を回転子として、
該回転子を歯先円と微小な隙間をもち回転子軸と直角方
向に開口する開口32aを有する流入,流出例(図示せ
ず)のフランジ32を有するケーシング31の計量室3
1a内に納められ、端面板33,34に回転可能に支持
された容積型流量計の本体であり、第1,第2の回転子
1,2の一方側、図においては、回転子1の軸の回転を
磁気接手(図示せず)等により液シールして外部に取り
出し計数部36を駆動して流量演算を施し、流量表示,
流量信号の伝送等がなされる。
【0027】本出願人の実験によると石炭粉と重油の混
合燃料であるCOM(Coal Oil Mixture)を計量試験し
たところ、従来の歯車、例えば、オーバル歯車を回転子
とする容積型流量計では、回転子間への石炭粉の噛み込
みにより瞬時に回転停止した。また、これに対し、図4
に示した本発明によるハスバ歯車の軸直角方向の断面の
歯形曲線として、トロコイド曲線の一部に円弧歯形とイ
ンボリュート歯形からなる回転子を有する容積型流量計
では、長時間正常な連続計測が可能で異常の生ずことが
なかった。これは、円弧歯形とインボリュート歯形の間
で形成されるトロコイド歯形間の空隙に収容されたCO
Mの微粉炭を歯先とトロコイド曲線の噛み合い部分で石
炭粉を排出しクリーニングが行われるためと推定され
る。
【0028】
【発明の効果】請求項1に対応する効果:計量室内で互
いに噛合回転する一対のハスバ歯車を回転子とする容積
型流量計において、前記ハスバ歯車の軸直角断面の歯形
曲線はアデンダムの歯先近傍が円弧歯形,ピッチ円近傍
がインボリュート歯形,該円弧歯形とインボリュート歯
形間がトロコイド歯形からなる連続曲線で、前記インボ
リュート歯形と連続接続するデデンダムの前記ピッチ円
近傍が円弧歯形,歯元側がトロコイド歯形からなる連続
曲線としたので、スラリー流体の計測が可能となった。
請求項2に対応する効果:前記一対のハスバ歯車は、各
々歯車丈と歯数および軸直角方断面の歯形曲線が等し
く、歯車丈間の捩れが整数ピッチにしたので、歯車間の
歯面力が零で脈動のない等流量の回転をするようにでき
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による容積型流量計の回転子歯形の実
施の形態を説明するための部分断面図である。
【図2】 図1に示したハスバ歯車の軸方向における噛
合シール線の展開図を示すものである。
【図3】 図1に示した歯形をもった回転子の噛合状態
を説明するための軸直角方向断面図である。
【図4】 本発明による容積型流量計の実施の形態の例
を説明するための図である。
【符号の説明】
1…第1回転子(O1歯車)、2…第2回転子(O2
車)、3…O1歯車の歯先円、4…O2歯車の歯先円、5
…O1歯車のピッチ円、6…O2歯車のピッチ円、10〜
21…レムニスケート曲線、30…容積型流量計、31
…ケーシング、32…接続フランジ、33,34…端面
板、35…ボルト、36…計数部、P…ピッチ点、R0
…歯先円半径、R…ピッチ円半径、Z…歯数、L…歯車
丈、β…ねじれ角。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量室内で互いに噛合回転する一対のハ
    スバ歯車を回転子とする容積型流量計において、前記ハ
    スバ歯車の軸直角断面の歯形曲線はアデンダムの歯先近
    傍が円弧歯形,ピッチ円近傍がインボリュート歯形,該
    円弧歯形とインボリュート歯形間がトロコイド歯形から
    なる連続曲線で、前記インボリュート歯形と連続接続す
    るデデンダムの前記ピッチ円近傍が円弧歯形,歯元側が
    トロコイド歯形からなる連続曲線であることを特徴とす
    る容積型流量計。
  2. 【請求項2】 前記一対のハスバ歯車は、各々歯車丈と
    歯数および軸直角方断面の歯形曲線が等しく、歯車丈間
    の捩れが整数ピッチであることを特徴とする請求項1に
    記載の容積型流量計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104048717A (zh) * 2014-07-01 2014-09-17 重庆耐德工业股份有限公司 一种双转子流量计

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