JPH09144210A - プレストレストコンクリート用pcケーブル保護シース - Google Patents
プレストレストコンクリート用pcケーブル保護シースInfo
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- JPH09144210A JPH09144210A JP7329806A JP32980695A JPH09144210A JP H09144210 A JPH09144210 A JP H09144210A JP 7329806 A JP7329806 A JP 7329806A JP 32980695 A JP32980695 A JP 32980695A JP H09144210 A JPH09144210 A JP H09144210A
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- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/08—Members specially adapted to be used in prestressed constructions
- E04C5/10—Ducts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
フィン系樹脂を使用し、耐圧縮変形性に優れ耐摩耗性に
優れたPCケーブルの保護シースの提供。 【解決手段】 内外面1,2が共に螺旋凹凸状に形成さ
れているものであって、外面2における谷部3が略々平
坦面に形成されていること、該谷部3と山部4とのアー
ルの変曲点間の谷部3の幅Wと山部4の幅wがW>wの
関係とされていること、該谷部3の肉厚Tと山部4の肉
厚tとがT>tの関係とされていること、内面1におけ
る突出部5が溝部6に比して緩やかな弧状に形成されて
いること、内面1における前記溝部6の内周面が外面2
における前記谷部3の外周面よりも周方向外方に突出し
ていることとの要件を具備し、全体がポリオレフィン系
樹脂素材によって形成されている構成。
Description
リート構造物構築の際のポストテンション工法やプレテ
ンション工法において緊張線材として使用されるPC鋼
線・PC鋼撚線・PC鋼棒等のPCケーブルを内装し、
コンクリートとの直接接触を回避させてこれを保護する
保護シースに関するものである。
ート構造物の構築の際に使用されるPCケーブルの防錆
及び劣化防止手段としては、PCケーブルが直接コンク
リートと接触しないようにするために一般に鋼製のシー
スが使用されている。また、他方において、この鋼製シ
ースに代えて合成樹脂製のシースを使用することが提案
されはじめている。
スにあっては、シースに環状の凹凸を形成したもの(ふ
し付き)と、螺旋状の凹凸を形成したもの(波付け)と
があるが、いずれも管壁全体が均等肉厚のものである。
また、現在提案されている後者の合成樹脂製シースにあ
っても、その形状は鋼製シースの場合と同じく全体を均
等肉厚にしたものであり、その凹凸波形は単純な円弧状
波形に形成したものである(例えば実公平6ー2195
3号公報参照)。
ースにあっては、コンクリートと直接接触するものであ
るため、コンクリート中に含まれる砂(細骨材)等に含
有若しくは付着する塩分等に侵され易く、殊に、コンク
リートの微細な亀裂を通じて浸透する酸性雨によって、
錆が発生し劣化し易いという難点がある。また、海中や
海上部若しくは海岸線から100m以内の構築物にあっ
ては、塩害を受け易く、塩害対策が重要な課題となって
いる。他方、後者の合成樹脂製シースにあっては、合成
樹脂特有の周方向と軸線方向との低い耐圧縮変形性、低
い耐摩耗性についての対策が図られなければならないと
いう課題を有している。
シースが有している課題を解決するために、酸性雨や塩
害に強い合成樹脂、殊にポリオレフィン系樹脂を使用
し、その構造を特殊なものとすることによって、低い耐
圧縮変形性と低い耐摩耗性との向上を図り、従来から一
般に使用されている鋼製シースに代わるPCケーブルの
保護シースを提供しようとするものである。
本発明の構成を、実施例において使用した符号を用いて
説明すると、本発明にいうPCケーブル保護シースは、
内外面1,2が共に螺旋凹凸状に形成されているもので
あって、外面2における谷部3が略々平坦面に形成され
ていること、該谷部3と山部4とのアールの変曲点間の
谷部3の幅Wと山部4の幅wがW>wの関係とされてい
ること、該谷部3の肉厚Tと山部4の肉厚tとがT>t
の関係とされていること、内面1における突出部5が溝
部6に比して緩やかな弧状に形成されていること、内面
1における前記溝部6の内周面が外面2における前記谷
部3の外周面よりも周方向外方に突出していることとの
要件を具備し、全体がポリオレフィン系樹脂素材によっ
て形成されている構成としたものである。
ものであるが、その実施に当たっては、前記谷部3の肉
厚Tを厚くし山部4の肉厚tをこれに比して薄肉とし、
その比率を1.5≧1の関係を満たす構成として実施し
たり、前記内面1における溝部6の内周面を外面2にお
ける谷部3の外周面よりも周方向において外方に突出し
ている形状のものとし、谷部3の外周面から溝部6の内
周面までの間の周方向外方への突出量bを山部4の肉厚
tに比してb>tの関係を満たす構造として実施した
り、該シースを構成するポリオレフィン系樹脂素材とし
ては高密度ポリエチレン樹脂(HDPE:密度JIS規
格0.942g/cm3以上)を使用するのが好まし
い。
説明する。図1乃至図4は、本発明の基本的な実施例を
示す図であって、図1はシースSの一部を縦断した図、
図2は管壁部分を拡大した構造説明図、図3はコンクリ
ート構造物中に埋設した状態を表す断面図、図4はシー
スを保持鉄筋へ固定する手段について示した説明図であ
る。
は、シースの内外面1,2が共に螺旋凹凸状に形成され
ているものである。而して、この外面2における凹凸形
状を形成する谷部3は図1、図2にみられるように略々
平坦面に形成されていて、山部4は頂部が円弧状でその
両側の斜辺は略正三角形の二片を形成する傾斜で谷部3
と連なっている。図2にみられるように、この谷部3と
山部4とが形成する仮想線R,rで示したアールの変曲
点間の軸線方向の谷部3の幅Wは山部4の軸線方向の幅
wに比して大きな幅広に形成してある。そして、谷部3
の肉厚Tは山部4の肉厚tに比して1.5倍〜3倍の厚
さ、該実施例では約2倍の厚さとなるように形成してあ
る。また、内面1における突出部5は溝部6の凹入角に
比して広幅で緩やかな弧状に形成してあり、逆に溝部6
は狭い幅で急角度に立ち上がる山形状になっている。
管内方向への最突出面と溝部6の奥部の内周面との高さ
Hは前記谷部3の外周面と山部4の最突出面との高さh
よりも大きくなるように形成してあり、該溝部6の奥部
の内周面の位置が外面2における前記谷部3の外周面の
位置よりも周方向外方に符号bで示した量だけ突出して
いる形状としてある。而して、該シースSは、その全体
をポリオレフィン系樹脂素材、殊に高密度ポリエチレン
樹脂によって形成してある。
験用として製造し試験に供したシースについて、内径d
を65mm、外径Dを78mmとしたシースSの場合の
各部の数値を具体的に示すと、ピッチ16mm、谷部3
の横幅W=12mm、山部4の横幅w=4mm、谷部3
の肉厚T=3mm、山部4の肉厚t=1.5mm、両部
T:tの比率が2:1、突出部5の管内方向への最突出
面と溝部6の奥部の内周面との高さH=5mm、谷部3
の外周面と山部4の最突出面との高さh=3.5mm、
谷部3の外周面から溝部6の内周面までの間の周方向外
方への突出量b=2mmとし、樹脂素材として硬質高密
度ポリエチレン樹脂を使用した。
樹脂を使用した理由は、軽い・錆びない・腐らないとい
う特性を有し、成型加工性に優れ複雑な形状の製品が得
易いことに加え、剛性が大きく、衝撃に強く破壊するこ
とがなく、コンクリートの打設時に受ける衝撃と強力な
荷重に耐え、電気絶縁性・耐水性・防水性に優れ、酸性
雨・塩害に強く、長期に亙って遮蔽性を失わないという
多数の優れた性質を有し、更にプレストレッシングの時
に著しく摩擦を増大することがないという特性に着目し
たことによる。
化の試験では、7°C〜60°Cの温度変化に対してヒ
ビ割れが生じなかった。摩擦抵抗試験では、緊張時のP
Cケーブルの摩擦に対して殆ど損傷を生じなかった。コ
ンクリートとの付着試験では鋼製シースと差がないこと
がわかった。鋼製シースに生じ易い電気溶接時の火花に
よる穴あき現象は生じないことがわかった。
うに、一般的な方法としては、スターラップ11にシー
スを保持させるための鉄筋12を横方向に所定の間隔で
電気溶接して固着し、必要な補強鉄筋を配置し、この補
強鉄筋または前記の鉄筋12上にシースSを配管し、直
径1mm程度の鉄線によって鉄筋12に結束するか、鉄
線の腐食が懸念される場合にはポリエチレン製の締め付
けバンド13によって締め付けて固定する。このように
して配管した後スターラップ11の空間14内にコンク
リートを打設し、硬化させる。
シースS内に、PCケーブルKを挿通し、このPCケー
ブルKの挿通と同時にシースS内の空間15にモルタル
等の硬化剤Mを注入し、図4に示したように、コンクリ
ートC内にシースSと硬化剤MとPCケーブルKとを埋
設させ、PCケーブルKに緊張力を付与し硬化剤Mを硬
化させる。
いて説明したが、本発明は必ずしもこの実施例構造のみ
に限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要
件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下にい
う効果を有する範囲内において適宜改変して実施できる
ものである。
にいうPCケーブル保護シースは、螺旋凹凸状に形成し
てある外面の谷部3を略々平坦面に形成し、その軸線方
向の幅Wと山部4の幅wとがW>wの関係となるように
してあるので、該谷部3の周面に位置する広幅で底面が
平らなコンクリートがシースの軸線方向の移動を確実に
阻止し、併せて、この谷部3の外周面よりも溝部6の内
周面が周方向外方に位置するように形成してあるので、
シースの山部4を介して溝部6内に位置する硬化剤Mが
一体となってシースの軸線方向の移動を更に確実に阻止
し、コンクリート内でのシースの安定化を図り得るよう
になつている。また、谷部3の肉厚Tを山部4の肉厚t
に比して大きくし、シース全体としての素材の倹約と軽
量化を図りながら、谷部3の内面側の突出部5を緩やか
な弧状に形成するとともに前記W>wの関係としてある
ことによって、PCケーブル挿通時の滑りを良好化する
と同時に、PCケーブルとの摩擦によって摩耗を生じて
も容易には破壊されることがないように耐摩性が強化さ
れている。
面との高さHを前記谷部3の外周面と山部4の最突出面
との高さhよりも大きくし、かつ、前記のように、溝部
6の内周面を谷部3の外周面よりも周方向外方に突出さ
せることによって、耐摩耗損傷性を補償する突出部5の
幅を大きくとりながら、硬化剤MとシースSとの結合度
を大きくしPCケーブルの保護を最大限に発揮できるよ
うになっている。
脂素材によって形成することによって、軽い・錆びない
・腐らないという特性と、成型加工性に優れ製造が容易
で量産化に適するという特性とを有し、剛性が大きく、
衝撃に強く破壊することがなく、コンクリートの打設時
に受ける衝撃と強力な荷重に耐え、電気絶縁性・耐水性
・防水性に優れ、酸性雨・塩害に強く、長期に亙って遮
蔽性を失わないという優れた効果が期待できるものであ
る。
面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 プレストレストコンクリート用として使
用するPC鋼線・PC鋼撚線・PC鋼棒等のPCケーブ
ル(K)を挿通しこれを被覆保護するシースであって、内
外面(1),(2)が共に螺旋凹凸状に形成されていて、外面
(2)における谷部(3)が略々平坦面に形成されているこ
と、該谷部(3)と山部(4)とのアールの変曲点間の谷部
(3)の幅Wと山部(4)の幅wがW>wの関係とされている
こと、該谷部(3)の肉厚Tと山部(4)の肉厚tとがT>t
の関係とされていること、内面(1)における突出部(5)が
溝部(6)に比して緩やかな弧状に形成されていること、
内面(1)における前記溝部(6)の内周面が外面(2)におけ
る前記谷部(3)の外周面よりも周方向外方に突出してい
ることとの要件を具備し、全体がポリオレフィン系樹脂
素材によって形成されているプレストレストコンクリー
ト用PCケーブル保護シース。 - 【請求項2】 前記谷部(3)の肉厚Tと山部(4)の肉厚t
とがT≧1.5tの関係を満たす構成とされている請求
項1に記載のプレストレストコンクリート用PCケーブ
ル保護シース。 - 【請求項3】 前記内面(1)における溝部(6)の内周面と
外面(2)における谷部(3)の外周面との間の周方向外方へ
の突出量bが前記山部(4)の肉厚tよりも大きく形成さ
れている請求項1または2に記載のプレストレストコン
クリート用PCケーブル保護シース。 - 【請求項4】 前記ポリオレフィン系樹脂素材が高密度
ポリエチレン樹脂である請求項1に記載のプレストレス
トコンクリート用PCケーブル保護シース。
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