JPH09143302A - メタリック調熱可塑性樹脂組成物および成形部品 - Google Patents

メタリック調熱可塑性樹脂組成物および成形部品

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JPH09143302A
JPH09143302A JP30588195A JP30588195A JPH09143302A JP H09143302 A JPH09143302 A JP H09143302A JP 30588195 A JP30588195 A JP 30588195A JP 30588195 A JP30588195 A JP 30588195A JP H09143302 A JPH09143302 A JP H09143302A
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JP
Japan
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metallic
thermoplastic resin
resin composition
parts
weight
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Withdrawn
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JP30588195A
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English (en)
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Tomoyuki Fujisawa
朋幸 藤沢
Akihisa Takano
彰久 高野
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出成形において、ウェルドが目立たず、輝
度があり高級感のあるメタリック調の成形品となるスチ
レン系樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 熱可塑性樹脂100重量部にフレーク状
もしくは塊状のガラスの表面に金属被膜が形成されたも
のが0.1〜5重量部、金属石鹸が0.01〜5重量部
および染料が0.01〜0.5重量部添加されているメ
タリック調熱可塑性樹脂組成物であり、またフレーク状
もしくは塊状のガラスの平均粒度が10〜800μmで
あるメタリック調熱可塑性樹脂組成物、及びこのメタリ
ック調熱可塑性樹脂組成物からなる化粧品容器、パチン
コ機械の成形部品、筆記具部品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メタリック調熱可
塑性樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来技術】熱可塑性樹脂、特にスチレン系樹脂は、汎
用樹脂の中でも家庭電気機器の成形品、自動車の各種内
外装成形品、日用品の成形品等と幅広い用途に使用され
ている。 特にスチレン系樹脂は、機械的強度のバラン
スに優れている樹脂なので、日用品や遊技具の成形部品
に多く使用されている。
【0003】日用品の成形品では、化粧品の容器や筆記
具のボールペン、シャーペンの軸等の成形品。遊技具の
成形品では、パチンコ機械の枠等の成形品に多く使用さ
れている。化粧品の容器等は、従来から成形品の表面に
塗装や印刷等の装飾を施していたが、近年、コストダウ
ン、生産効率の向上のための工程削減等から塗装や印刷
を除く方向に進んでいる。
【0004】パチンコ機械用の成形品は、近年、木枠の
代替として、中空射出成形との組合せにより装飾を施し
た枠の一体化が可能となっている。また、その他の部品
でも樹脂自体に着色を施し、塗装や印刷等の2次加工の
削減や部品点数の低減等から樹脂の部品一体化がなされ
ている。しかし、パチンコ台は、入店したときに目立
ち、興味を引かせるため、派手な色調や装飾を部品類に
施す場合が多い。
【0005】筆記具のボールペン、シャーペンの軸等の
成形品は、見た目で目立ち、興味を引かせるような装飾
か、もしくは高級感ある装飾が必要となっている。この
ことから、近年、樹脂自体に興味をひかせるような派手
さ、もしくは高級感のある色調や模様等の装飾が必要と
なっている。樹脂の装飾の中に、メタリック調に加飾す
る方法があるが、これはアルミなどの金属粒子等をメタ
リック調の顔料として添加して成形していた。
【0006】しかし、金属粒子は金属の種類によって、
添加される樹脂の比重やコストなどで問題があった。ま
た、金属粒子に光沢をもたせようとすると異形状で偏平
状となるため、射出成形において、ウェルド部分とその
他の部分で金属粒子の配向が異なり、ウェルド部分のメ
タリック感が異なり、ウェルドラインが目立ってしまう
という問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、射出成形に
おいてウェルドラインが目立たず、樹脂成形品に均一な
メタリック観を与えるメタリック調の熱可塑性樹脂組成
物および成形部品を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のとおり
である。すなわち、熱可塑性樹脂100重量部に、フレ
ーク状もしくは塊状のガラスの表面に金属被膜が形成さ
れたものが0.1〜5重量部、金属石鹸が0.01〜5
重量部および染料が0.01〜0.5重量部含有されて
いるメタリック調熱可塑性樹脂組成物、であり、また、
フレーク状もしくは塊状のガラスの平均粒度が10〜8
00μmである熱可塑性熱可塑性樹脂組成物、である。
またさらに、上記の熱可塑性樹脂組成物からなる化粧品
用成形部品、パチンコ機械の成形部品、筆記具用成形部
品、である。
【0009】以下、本発明について詳しく説明する。本
発明でいう熱可塑性樹脂とは、ポリスチレン樹脂、ゴム
変性ポリスチレン樹脂、スチレン−アクリロニトリル共
重合体およびゴム変性スチレン−アクリロニトリル共重
合体等のスチレン系樹脂、メタクリル樹脂、ポリエチレ
ン、ポリポロピレン等のポリオレフイン系樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂および塩化ビニール樹脂等である。
【0010】本発明で用いる熱可塑性樹脂は、好ましく
は、ポリスチレン樹脂、スチレン−アクリロニトリル共
重合体樹脂(AS樹脂)、スチレン−ブタジエン−アク
リロニトリル共重合体(ABS樹脂)、メタクリル樹
脂、ポリカーボネート樹脂および塩化ビニール樹脂であ
る。特に、AS樹脂が好ましい。本発明でいうスチレン
系樹脂とは、スチレン系モノマーを主体とした重合体
で、スチレン又はスチレンと共重合し得るモノマーと優
位量のスチレンとの混合物の重合体、又はこれらをゴム
変性したものであり、また、場合によりα−メチルスチ
レン、N−フェニルマレイミド等も配合したものがあ
る。
【0011】本発明に用いる熱可塑性樹脂は、必要に応
じて他の熱可塑性樹脂を配合することも可能で、またそ
の他の滑剤、帯電防止剤、酸化防止剤、難燃剤、紫外線
吸収剤、発泡剤、繊維状及び無機質充填剤、あるいはま
た熱可塑性樹脂組成物において一般的に用いられるその
他の配合剤、添加剤を配合することも可能である。他の
熱可塑性樹脂としてはポリカーボネート、熱可塑性ポリ
ウレタン、ポリエステル等を挙げることができる。
【0012】各成分の混合にはベント付き押出機、プラ
ストミル、ニーダー、バンバリーミキサー、ブラベンダ
ーなどの熱可塑性樹脂に一般的に用いられる各種混合装
置を用いることができる。これらのうちベント付き押出
機が望ましい。また、本発明に用いる金属石鹸は、バリ
ウム、カルシウム、亜鉛もしくはマグネシウムのステア
リン酸またはラウリン酸の塩が好ましく、さらに好まし
くは、例えば、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン
酸アルミニウムまたはステアリン酸カルシウムである。
【0013】本発明のメタリック調熱可塑性樹脂組成物
は、金属石鹸が0.01〜5.0重量部含有されている
ことが必要であり、さらに好ましくは、0.5〜2重量
部である。含有量が0.01重量部以下であると分散剤
としての効果がみられず、5.0重量部以上含有される
と、樹脂の物性へ及ぼす影響が大きくなる。本発明は、
熱可塑性樹脂組成物にフレーク状もしくは塊状のガラス
の表面に金属被膜が形成されたもの(以後、金属被膜ガ
ラスと略す)が0.1〜5重量部含有されることが必要
であり、さらに好ましくは、0.5〜2重量部である。
含有量が0.1重量量部以下であると表面付近に存在す
る金属被膜ガラスの量が少なすぎるため、メタリックの
外観が得られない。含有量が5重量部以上であると表面
付近の金属被膜ガラスの量が多くなりすぎてしまい、表
面に肌荒れが生じてしまい高級なメタリック観が得られ
ない。また、樹脂の物性に及ぼす影響も大きくなる。
【0014】本発明に用いる金属被膜ガラスは、平均粒
度が10〜800μmであることが好ましく、さらに1
00〜400μmが好ましい。本発明で平均粒度とは、
一つの粒子の(最長径+最短径)×1/2の平均をい
い、フレーク状もしくは塊状は、平均厚さが5±2μm
であることが好ましい。金属被膜ガラスの平均粒度が1
0μm以下であると粒度が小さすぎるため、光の反射が
小さすぎてしまい、メタリックの外観が得られない。ま
た、800μm以上であると粒度が大きすぎるため、光
の反射も不自然に大きすぎてしまい、外観も不自然なメ
タリック調なものとなる。また、樹脂の物性へ及ぼす影
響も大きくなる。
【0015】本発明でいう金属被膜ガラスとは、フレー
ク状ガラス一枚一枚の表面に、無電解メッキ方法などで
ニッケル、銀、金などを被膜厚さが0,15μm程度の
金属被膜として形成したものであり、化学結合で高純度
の金属被膜が形成されているため、極めてきめ細かく均
一なもので、安定した反射面をもち、フレーク状顔料と
して用いられるものである。例えば、SiO2 が65
%、ZnOが14%、B 2 3 が15%などからなるも
のであり、日本板ガラス(株)製の、平均厚さが2〜5
μmで、平均粒度が5〜540μmのメタシャイン(商
品名)が挙げられる。
【0016】また、本発明の熱可塑性樹脂組成物は、着
色剤として染料を用いる。染料は、反射光を阻害しない
ため安定した反射光が得られる。酸化チタン等の顔料を
用いると、酸化チタンの粒子が光の反射を阻害するため
安定した反射光が得られない。染料の含有量は、0.0
1〜0.5重量部であり、さらに好ましくは0.05〜
0.2重量部である。0.01重量部以下であると含有
量が少なすぎるため、希望の色に染色しにくく、0.5
重量部以上であると濃度が濃すぎるため、物性およびコ
ストに問題が生じる。
【0017】本発明に用いる染料は、例えばアゾ系染
料、アンスラキノン系染料、ペリノン系染料、アントラ
ピリドン系染料、メチン系染料およびペリレン系染料、
キノフタロン系染料、ペリノン系染料、トラキノン、ア
ミノアントラキノン、アルキルアミノアントラキノン、
シクロヘキシルアミノアントラキノン、アリールアミノ
アントラキノン、ヒドロキシアントラキノンまたはフェ
ニルマーキャプトアントラキノン、およびアゾ染料の金
属錯体が好ましく、さらに好ましくはモノアゾ染料の
1:2クロムまたはコバルト錯体、およびまた蛍光染料
例えばクマリン、ナフタルイミド、ピラゾリン、アクリ
ジン、キサンテン、チオキサンテン、オキサジン、チア
ジンまたはベンズチアゾール系の染料である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例により、さ
らに詳細に説明する。なお、メタリックの外観の評価方
法は、以下の方法で室内の蛍光灯の下であらゆる角度か
ら肉眼で観察して判定した。 (1)見栄えは、光の反射の多さが丁度良い場合を○、
少なすぎまたは多すぎの場合を×とした。 (2)分散は、均一に分散している場合を○、不均一に
分散している場合を×とした。 (3)ウェルドマークは、ウェルドラインが目立たない
場合を○、ウェルドラインが目立つ場合を×とした。
【0019】
【実施例1〜7】表1に示す金属被膜ガラス(日本板ガ
ラス(株)製、商品名、メタシャイン)、金属石鹸及び
着色剤としてピグメントブルー29(第一化成(株)
製、商品名、ウルトラマリンブルーNo1500)をス
チレン系樹脂と配合して(ONは0,1重量%を示
す)、ヘンシェルミキサーにより均一に分散させた後、
1軸押出機でペレット状に押し出す。
【0020】ペレット状に押し出された組成物を、射出
成形機(東芝機械(株)製、商品名、IS100FB−
3A)を用い、以下の条件でウェルド部31が生じる平
板プレート30を作成した。 成形条件 材料乾燥: 80℃、 2時間 シリンダ温度: NH H1 H2 H3 220−220−210−200℃ 金型温度: 50℃ その結果、光の反射が丁度良く、分散が均一であり、し
かもメタリックな輝度がある高級なメタリック観の樹脂
成形品が得られた。
【0021】
【比較例1〜4】着色剤として顔料{酸化チタン(6
0)/AS(40)}を加えた他は、表1に示すように
配合し(ONは2重量%を示す)、実施例1〜7と同様
にしてウェルド部31が生じる平板プレート30を成形
した。結果を表1に示す。
【0022】
【実施例8〜13】表2に示す配合にした以外は、実施
例1〜7と同様にして、ウェルド部31が生じる平板プ
レート30を作成した。その結果、光の反射が丁度良
く、分散が均一であり、しかもメタリックな輝度がある
高級なメタリック感の樹脂成形品が得られた。
【0023】
【比較例5〜6】表2に示す金属被膜ガラスの配合以外
は、実施例8〜13と同様にしてウェルド部31を生じ
る平板プレート30を成形した。結果を表2に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】本発明のメタリック調熱可塑性樹脂組成
物は、従来のものと比較して、射出成形しても、ウェル
ドラインが目立たず、輝度、見栄えがよい樹脂成形部品
となり、均一なメタリック観を与えるメタリック調の樹
脂成形品に有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例及び比較例に係わる平板プレートの斜視
図。
【符号の説明】
30 平板プレート 31 ウェルド部 32 樹脂注入部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 101/00 C08L 101/00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂100重量部にフレーク状
    もしくは塊状のガラスの表面に金属被膜が形成されたも
    のが0.1〜5重量部、金属石鹸が0.01重量部〜5
    重量部および染料が0.01〜0.5重量部含有されて
    いるメタリック調熱可塑性樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフレーク状もしくは塊状
    のガラスの平均粒度が10〜800μmであるメタリッ
    ク調熱可塑性樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のメタリッ
    ク調熱可塑性樹脂組成物からなる化粧品用成形部品。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載のメタリッ
    ク調熱可塑性樹脂組成物からなるパチンコ機械の成形部
    品。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2記載のメタリッ
    ク調熱可塑性樹脂組成物からなる筆記具用成形部品。
JP30588195A 1995-11-24 1995-11-24 メタリック調熱可塑性樹脂組成物および成形部品 Withdrawn JPH09143302A (ja)

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Cited By (4)

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