JPH09142133A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

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JPH09142133A
JPH09142133A JP30574595A JP30574595A JPH09142133A JP H09142133 A JPH09142133 A JP H09142133A JP 30574595 A JP30574595 A JP 30574595A JP 30574595 A JP30574595 A JP 30574595A JP H09142133 A JPH09142133 A JP H09142133A
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JP
Japan
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outside air
air
blower
vehicle
outside
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JP30574595A
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English (en)
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Akio Hirano
昭夫 平野
Koji Nonoyama
浩司 野々山
Kazufumi Yomo
四方  一史
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送風機スイッチ41がOFF で、内外気併用モ
ードで、さらにラム圧によって外気導入口33から送風
機20内に外気が進入し、進入した外気が第2内気導入
口32から車室内に洩れ出て、快適性を損なう不具合を
なくす。 【解決手段】 送風機スイッチ41から「OFF 信号」が
出力され、内外気切替ドア位置検出センサ42によって
「内外気併用モード」が検出され、さらに車速センサ4
3によって「所定速度以上」が検出された場合、制御装
置40は送風機20のファンモータ23に、所定電圧V
0 を印加する。すると、外気導入口33から送風機20
内に進入した外気は、送風機20の作動によって、空調
ユニット2内の一方の通路を通って室内の上側へ吹き出
される。この結果、外気が第2内気導入口32から漏れ
出て、ダッシュボードの下方から乗員の足元に出て、特
に冬季など外気温度が低い場合に、乗員に不快感を与え
る不具合が防がれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室外空気(以
下、外気)と、車室内空気(以下、内気)とを、同時に
送風機に導く「内外気併用モード」が可能な空気取入手
段を備えた車両用空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平6−255341
号公報に開示されるように、内気と外気とを同時に送風
機に取り入れる「内外気併用モード」で車室内を空調す
る装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】内外気併用モードで
は、外気を送風機に導くための外気導入口と、内気を送
風機に導くための内気導入口とが同時に開いた状態とな
る。つまり、外気導入口と内気導入口とが直接、あるい
は送風機を介して連通した状態となる。一方、車両が走
行すると、ラム圧によって、外気導入口に外気が導かれ
る。
【0004】このため、送風機がオフした状態でも、車
両速度が上昇し、ラム圧が高くなると、ラム圧によって
外気が外気導入口より進入し、進入した外気が内気導入
口から室内に進入して車室内の快適性を損なう不具合が
生じる。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、送風機のオフ時に、内外気併用モ
ードで、ラム圧が上昇しても、ラム圧によって外気導入
口から進入した外気が、内気導入口から車室内へ進入す
る不具合を防止できる車両用空気調和装置の提供にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1を採用したこと
により、次の作用を奏する。送風機スイッチによって
「送風機のオフ」を検出し、導入状態検出手段によって
「内外気併用モード」を検出し、さらに、車速検出手段
によって「車速が所定速度以上」を検出した際、つま
り、上記3つの条件を全て満足した時、制御装置が送風
機に所定電圧(一定電圧であっても、車速等によって変
化する電圧であっても良い)を印加する。すると、ラム
圧によって外気導入口を通過した外気は、送風機の作動
によってダクトに導かれる。
【0007】上記の作用で示したように、ラム圧によっ
て外気導入口を通過した外気は、送風機の作動によって
ダクトに導かれるため、外気が内気導入口を通って室内
へ進入する不具合が防がれ、内気導入口から車室内に外
気が進入して車室内の快適性が損なわれる不具合の発生
を防ぐという効果を奏する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の車両用空気調和装
置を、図に示す実施例に基づき説明する。図1ないし図
4は第1実施例を示すもので、図1は送風機ユニットの
概略図、図2は車両用空気調和装置の概略構成図であ
る。
【0009】〔第1実施例の構成〕車両用空気調和装置
は、車室内前部のダッシュボード内に組み付けられるも
ので、空気流を生じさせる送風機ユニット1と、この送
風機ユニット1の発生した空気流を空調して車室内へ吹
き出す空調ユニット2とから構成され、送風機ユニット
1と空調ユニット2とは相互に嵌め合わされ、風洩れが
ないように、シールパッキン等を用いてシールされてい
る。
【0010】先ず、空調ユニット2を説明する。空調ユ
ニット2は、送風機ユニット1の発生した空気流を室内
へ向けて空気を送るダクト3を備える。このダクト3の
内部には、仕切壁4が設けられ、ダクト3の内部が第1
通路5と、第2通路6に仕切られている。
【0011】ダクト3の風下端部には、第1通路5およ
び第2通路6を通過した空気を室内の各部へ向けて吹き
出す複数の吹出口が形成されている。この吹出口は、第
1通路5を通過した空気を乗員の上半身へ向けて吹き出
すフェイス吹出口7と、第1通路5を通過した空気をフ
ロントの窓ガラスへ向けて吹き出すデフロスタ吹出口8
と、第2通路6を通過した空気を乗員の足元へ向けて吹
き出すフット吹出口9とからなる。そして、各吹出口に
は、それぞれの吹出口を通過する空気量を制御するフェ
イスドア11、デフロスタドア12、およびフットドア
13が設けられている。
【0012】ダクト3内の風上側には、ダクト3内を流
れる空気を冷却する冷却手段14が配置されるととも
に、その下流にダクト3内を流れる空気を加熱する加熱
手段15が配置されている。なお、冷却手段14は、冷
凍サイクルの冷媒蒸発器である。また、加熱手段15は
エンジン冷却水(温水)を熱源とするヒータコアであ
る。
【0013】冷却手段14は、仕切壁を貫通して配置さ
れ、ダクト3内を流れる空気が全て通過するように、ダ
クト3内の全面に亘って設けられている。また、加熱手
段15も仕切壁を貫通して配置され、第1通路5および
第2通路6には、それぞれ加熱手段15をバイパスする
バイパス通路(図示しない)が設けられている。
【0014】なお、第1通路5を通過する空気における
加熱手段15とバイパス通路との通過割合、および第2
通路6を通過する空気における加熱手段15とバイパス
通路との通過割合は、加熱手段15の風上側に配置され
たエアミックスドア16によって調節される。
【0015】次に、空調ユニット2の風上端に接続され
る送風機ユニット1を説明する。送風機ユニット1は、
第1通路5および第2通路6のそれぞれに空気流を生じ
させる送風機20と、この送風機20を覆って設けら
れ、送風機20に外気および内気を導く空気取入手段3
0とから構成される。
【0016】送風機20は、第1通路5に空気流を生じ
させる第1ファン21、第2通路6に空気流を生じさせ
る第2ファン22、一体化された第1、第2ファン2
1、22を駆動する1つのファンモータ23、および第
1ファン21と第2ファン22をそれぞれ覆うファンケ
ース24から構成されている。なお、このファンケース
24の内部は仕切板25で仕切られ、第1ファン21お
よび第2ファン22のそれぞれが発生した空気流を、第
1通路5および第2通路6に別々に導くように設けられ
ている。
【0017】空気取入手段30は、第1ファン21へ内
気を導くための第1内気導入口31と、第2ファン22
へ内気を導くための第2内気導入口32と、第1、第2
ファン21、22へ外気を導くための外気導入口33と
を備える。また、空気取入手段30は、第1ファン21
に導かれる空気を、外気あるいは内気に切り換える第1
内外気切替ドア34を備えるとともに、第2ファン22
に導かれる空気を、外気あるいは内気に切り換える第2
内外気切替ドア35を備える。
【0018】なお、空気取入手段30は、図1の実線に
示すように、第1内外気切替ドア34が外気導入口33
を開く外気モードで、第2内外気切替ドア35が内気導
入口を開く内気モードとなる「内外気併用モード」の設
定が可能なものである。
【0019】また、外気導入口33には、ラム圧を受け
る部位に外気の取入口が配置された外気導入ダクト(図
示しない)が接続され、車両外の外気を外気導入口33
へ導いている。このため、車両が走行すれば、外気導入
口33には、走行時のラム圧が加わり、第1内外気切替
ドア34あるいは第2内外気切替ドア35の少なくとも
一方が外気モードの状態では、送風機20が停止してい
る状態でも、ラム圧によって外気が空気取入手段30内
へ進入する。
【0020】ここで、第1内外気切替ドア34と第2内
外気切替ドア35の両方が外気モードの状態では、ラム
圧によって進入した外気は空調ユニット2に供給され、
空調された後に車室内に導かれるため、乗員が不快感を
感じることはない。
【0021】しかるに、第1内外気切替ドア34と第2
内外気切替ドア35によって、「内外気併用モード」の
設定がなされている場合は、ラム圧によって外気導入口
33を通って送風機20に進入した外気は、第1、第2
ファン21、22と、ファンケース24との隙間を通っ
て、開いている第2内気導入口32へ至り、この第2内
気導入口32から車室内へ進入し、冬季など外気温度が
低い場合は特に、乗員の快適性を損ねてしまう不具合が
生じる。
【0022】この不具合を解消するために、本実施例の
車両用空気調和装置は、次の各手段を搭載する。車両用
空気調和装置は、乗員によって操作され、送風機20の
ON(Lo、M1、M2 、Hi)状態と、OFF 状態とを操
作する送風機スイッチ41を備える。この送風機スイッ
チ41がOFF に設定されている時、送風機スイッチ41
は、制御装置40に送風機20がOFF 状態である旨の信
号である「OFF 信号」を出力する。
【0023】第1内外気切替ドア34と第2内外気切替
ドア35には、それぞれのドアの位置を検出する内外気
切替ドア位置検出センサ42が設けられている。この内
外気切替ドア位置検出センサ42が「内外気併用モー
ド」を検出する導入状態検出手段に相当するもので、こ
の内外気切替ドア位置検出センサ42の検出した「内外
気切替ドア位置信号」は制御装置40に出力される。
【0024】車両用空気調和装置が搭載される車両は、
車両制御(例えば、エンジン制御や、自動変速機制御
等)のために、車速を検出するための車速センサ43を
搭載する。本実施例では、この車速センサ43の出力を
利用するもので、この車速センサ43(速度検出手段に
相当する)の「車速信号」は制御装置40に出力され
る。
【0025】制御装置40は、図3のステップS1 〜S
3 に示すように、送風機スイッチ41から「OFF 信号」
が入力され、内外気切替ドア位置検出センサ42から入
力された「内外気切替ドア位置信号」が「内外気併用モ
ード」で、さらに車速センサ43から入力された「車速
信号」が所定車速Vsより大きい場合に、ステップS4
に示すように、送風機20のファンモータ23に所定電
圧V0 を印加させ、上記の3つの条件が揃わなかった場
合は、ステップS5 に示すように、送風機20のファン
モータ23への電圧印加は行わないものである。
【0026】ここで、所定車速Vsの設定について、図
4の破線Aを用いて説明する。送風機スイッチ41がOF
F で、かつ「内外気併用モード」の時、上述のように車
速の上昇によるラム圧の上昇によって外気導入口33か
ら進入した外気が送風機20内を通って内気導入口より
車室内へ洩れ出る。冬季など外気温度が低く、この洩れ
出た外気による不快感の許容限界が例えば10m3 /h
である場合、その量が洩れ出る車速を所定車速Vsとし
た。
【0027】また、所定電圧V0 の設定について、図4
の一点鎖線Bを用いて説明する。送風機スイッチ41が
OFF で、かつ「内外気併用モード」の時、ファンモータ
23に所定電圧V0 を印加しても、ラム圧の上昇によっ
て、外気導入口33から進入した外気が送風機20内を
通って内気導入口より車室内へ洩れ出る。この洩れ出る
外気の量が10m3 /hとなる電圧を所定電圧V0 とし
た。
【0028】なお、上記所定車速Vsと所定電圧V0 と
の設定は、一例を示すものであって、車両の構造や実車
のフィーリング等によっても決定される。また、所定電
圧V0 を送風機20のファンモータ23に印加すること
により、送風機20が作動して空気風が空調ユニット2
より発生する。この時、送風機スイッチ41はOFF 状態
であるため、空調ユニット2より発生する空調風が不自
然さを損なわないように、所定電圧V0 は極力低い電圧
とし、ファンスイッチのLoの時の印加電圧よりも、さ
らに低い電圧とすることが望ましい。
【0029】〔実施例の作動〕次に、上記実施例の作動
を説明する。送風機スイッチ41がOFF で、かつ「内外
気併用モード」の時に車両が走行すると、車速の上昇に
ともなってラム圧が上昇する。ラム圧が上昇すると、外
気が外気導入口33からファンケース24内に進入し、
第1、第2ファン21、22と、ファンケース24との
隙間を通って、開いている第2内気導入口32へ至り、
この第2内気導入口32から車室内へ漏れ出る。
【0030】車速が所定速度Vsより遅い場合は、第2
内気導入口32から車室内へ漏れ出る外気量は少なく、
乗員に不快感を与えない。車速が所定速度Vsよりも速
くなると、制御装置40が送風機20のファンモータ2
3に所定電圧V0 を印加する。
【0031】ファンモータ23に所定電圧V0 が印加さ
れることにより、送風機20が作動し、外気導入口33
より送風機20内に進入した外気は、第1ファン21に
よって駆動され、第1通路5を介して、フェイス吹出口
7、あるいはデフロスタ吹出口8から吹き出される。つ
まり、ラム圧によって進入した外気は室内の上方へ吹き
出される。
【0032】なお、第1ファン21の回転とともに、第
2ファン22も回転するため、第2ファン22が内気導
入口より内気を吸引し、第2通路6を介してフット吹出
口9より吹き出させるが、足元に吹き出される空気は内
気であるため、足元の温度は変動せず、快適性を損ねな
い。
【0033】〔実施例の効果〕本実施例の車両用空気調
和装置は、上記の作動で示したように、ラム圧によって
外気導入口33を通過して送風機20内に導かれた外気
は、第1ファン21の回転によって第1通路5を通り、
車室の上側に吹き出される。このため、例えば冬季な
ど、外気温度が低い場合であっても、温度の低い外気
が、車両用空気調和装置が搭載されたダッシュボードの
下部から乗員の足元に洩れ出て、乗員に不快感を与える
不具合が防がれる。
【0034】〔第2実施例〕図5は第2実施例を示す送
風機ユニット1の概略図である。本実施例の送風機ユニ
ット1における空気取入手段30は、外気導入口51と
内気導入口52とを切り換える内外気切替親ドア53
と、この内外気切替親ドア53の一部を開閉する内外気
切替子ドア54とを有する親子ドアタイプのもので、図
5の実線に示すように、内外気切替親ドア53が内気導
入口52と閉じる外気モードの状態の時、内外気切替子
ドア54が、自重あるいは風圧によって開口し、内気を
送風機20へ導く「内外気併用モード」になる。なお、
この図では、内外気切替親ドア53が1枚の例を示す
が、複数用いても良い。
【0035】このため、この「内外気併用モード」で、
「送風機20がOFF 」の状態で、走行によるラム圧を受
けると、外気導入口51から進入した外気が、内気導入
口52より洩れ出る不具合が発生するように作用する
が、上記の実施例を適用して車速が所定以上の時に、送
風機20のファンモータ23に所定電圧V0 を印加する
ことにより、上記の不具合の発生を防ぐことができる。
【0036】〔変形例〕上記の実施例では、送風機20
に印加する所定電圧V0 を一定にした例を示したが、車
速の上昇に伴って所定電圧V0 を変動するように設けて
も良い。また、上記の実施例では、ダクト3内が複数の
通路(第1通路5、第2通路6)に分割された例を示し
たが、ダクト3内の通路が分割されない装置に本発明を
適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】送風機ユニットの概略図である(第1実施
例)。
【図2】車両用空気調和装置の概略構成図である(第1
実施例)。
【図3】制御装置の作動を示すフローチャートである
(第1実施例)。
【図4】車速の外気の洩れ量の関係を示すグラフである
(第1実施例)。
【図5】送風機ユニットの概略図である(第2実施
例)。
【符号の説明】
1 送風機ユニット 2 空調ユニット 3 ダクト 20 送風機 30 空気取入手段 31 第1内気導入口 32 第2内気導入口 33 外気導入口 40 制御装置 41 送風機スイッチ 42 内外気切替ドア位置検出センサ(導入状態検出手
段) 43 車速センサ(車速検出手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)室内に向かう通路を備えるダクト
    と、 (b)このダクト内において車室に向かう空気流を生じ
    させる送風機と、 (c)車室外空気を前記送風機に導く外気導入口、およ
    び車室内空気を前記送風機に導く内気導入口を備え、車
    室外空気と車室内空気を同時に前記送風機に導く内外気
    併用モードの設定が可能な空気取入手段と、 (d)前記送風機をオン、オフ操作する送風機スイッチ
    と、 (e)前記空気取入手段が内外気併用モードの状態にあ
    るか否かを検出する導入状態検出手段と、 (f)車両速度を検出する車速検出手段と、 (g)前記送風機スイッチによって前記送風機のオフ状
    態を検出し、 前記導入状態検出手段によって内外気併用モードを検出
    し、 さらに、前記車速検出手段によって所定速度以上を検出
    した際に、 前記送風機に所定電圧を印加する制御装置とを備える車
    両用空気調和装置。
JP30574595A 1995-11-24 1995-11-24 車両用空気調和装置 Pending JPH09142133A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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