JPH09140422A - 装身具及びその製造方法 - Google Patents

装身具及びその製造方法

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JPH09140422A
JPH09140422A JP7302564A JP30256495A JPH09140422A JP H09140422 A JPH09140422 A JP H09140422A JP 7302564 A JP7302564 A JP 7302564A JP 30256495 A JP30256495 A JP 30256495A JP H09140422 A JPH09140422 A JP H09140422A
Authority
JP
Japan
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wax
fingerprint
prototype
base
accessory
Prior art date
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Pending
Application number
JP7302564A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobumichi Komai
信道 駒井
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KARIN KK
Original Assignee
KARIN KK
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Publication date
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 斬新な模様によって装飾性を高める。 【解決手段】 人間の指紋を原形状および原寸大のまま
模様として指紋部2に取り入れた装身具。また、この装
身具の製造方法として、ワックスを加熱し軟化させた状
態でその表面に指紋を写し取って指紋部ワックス原型を
作製し、これを別に作製した台部ワックス原型と結合し
て全体ワックス原型を作り、これを元に金属製装身具を
製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペンダント、指輪、
ブローチ、イヤリング等の装身具及びその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金、プラチナ等の金属製装身具
は、次のようにして製造されている。
【0003】(イ)板状、パイプ状、ブロック状等にし
たワックス(ソフトワックスまたはハードワックス)を
用いて所望の形状、模様をもったワックス原型を作る。
【0004】(ロ)このワックス原型からキャスティン
グ(鋳型成形)によって量産用の金属原型を作製する。
【0005】(ハ)この金属原型から多数のワックス母
型を作る。
【0006】(ニ)このワックス母型を用いたキャステ
ィングにより、製品としての金属製装身具を作製する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような全体が金属
製の装身具においては、宝石による装飾効果が得られな
い分、全体の形状や模様で装飾性をもたせる必要があ
る。
【0008】しかし、従来の金属製装身具は、形状、模
様とも画一的乃至は陳腐で、デザインとしての斬新さに
劣り、装身具としての個性が弱く、装飾性が低いものと
なっていた。
【0009】そこで本発明は、デザインが個性的で高い
装飾性を得ることができる装身具を提供するものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明(装身
具)は、指紋を写し取った指紋部分と台部分とから成る
ワックス母型を用いたキャスティングにより、指紋を原
形状および原寸大のまま模様として表した指紋部が台部
に一体に設けられてなるものである。
【0011】このように、この世に一つしか存在しない
特定人の指紋をキャスティング手法を用いて原形状、原
寸大のまま忠実に指輪やペンダント等の装身具の模様と
して表しているため、個性的なデザインが得られ、一品
製作品はもとより量産品であっても装身具として大きな
特徴を備えたものとなり、装飾性が高いものとなる。
【0012】たとえば、一品製作品の場合は、マリッジ
リングとして夫婦の指紋を一つの指輪に表したり、また
はそれぞれ別々の指輪に表して互いに交換して嵌めたり
することができる。
【0013】また、量産品の場合は、たとえば人気芸能
人等の著名人の指紋を採用すれば、特殊なキャラクター
商品としての価値をもたせることができる。
【0014】請求項2の発明(製造方法)は、次の各工
程を具備するものである。
【0015】 ワックスを加熱し軟化させた状態で指
紋を写し取り、この指紋部分を切り取って指紋部ワック
ス原型を作製する指紋部ワックス原型作製工程。
【0016】 ワックスを加工して、装身具の台部の
元になる台部ワックス原型を作製する台部ワックス原型
作製工程。
【0017】 上記両工程で作製された指紋部ワック
ス原型と台部ワックス原型とを結合して全体ワックス原
型を作製する全体ワックス原型作製工程。
【0018】 この全体ワックス原型を用いたキャス
ティングにより、原寸大及び原形状の指紋を象った指紋
部が台部に一体に設けられた装身具を作製するキャステ
ィング工程。
【0019】請求項3の発明(製造方法)は、次の各工
程を具備するものである。
【0020】 ワックスを加熱し軟化させた状態で指
紋を写し取り、この指紋部分を切り取って指紋部ワック
ス原型を作製する指紋部ワックス原型作製工程。
【0021】 ワックスを加工して、装身具の台部の
元になる台部ワックス原型を作製する台部ワックス原型
作製工程。
【0022】 上記両工程で作製された指紋部ワック
ス原型と台部ワックス原型とを結合して全体ワックス原
型を作製する全体ワックス原型作製工程。
【0023】 この全体ワックス原型を用いたキャス
ティングにより金属原型を作製する金属原型作製工程。
【0024】 この金属原型をゴム型に写し取り、こ
のゴム型から多数のワックス母型を作製するワックス母
型作製工程。
【0025】 このワックス母型を用いたキャスティ
ングにより、原寸大及び原形状の指紋を象った指紋部が
台部に一体に設けられた装身具を作製するキャスティン
グ工程。
【0026】この方法によると、指紋模様入りの装身具
が、請求項2の発明では一品製作され、請求項3の発明
では量産される。
【0027】この両方法によると、ワックスを加熱し軟
化させた状態でその表面に指紋を採取して指紋部ワック
ス原型を作製するため、製造された装身具の指紋が、そ
の紋様、凹凸を含めて原形状および原寸大のまま忠実に
模様としてあらわれる。
【0028】このため、たとえば指紋を写真にとり、コ
ンピュータ処理して指紋部原型を作る場合と比較して、
指紋模様の迫真性に富み、より高い装飾効果が得られ、
しかもコストが安くてすむ。
【0029】また、ワックスに直接指紋を写し取ってワ
ックス原型を作製するため、たとえばシリコンゴム等に
指紋を写し取った後、これを元にワックス原型をつくる
場合と比較して工程が最小限に少なくてすむ。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図によって説
明する。
【0031】図1に製造された装身具(ここではペンダ
ントトップ)を示している。
【0032】この装身具は、金属(通常は金、プラチナ
等の貴金属)により、装身具の全体形状を決める台部1
に、人間の指紋を原形状および原寸大のまま模様として
表した指紋部2が一体に設けられて成っている。
【0033】なお、この実施形態では、台部1は、複数
のいびつな輪が等高線状に配された波紋状に形成され、
各輪の一部をつなぐ形でこの台部1の一画に指紋部2が
設けられている。
【0034】また、台部1の裏面に、鎖等の止め具が取
付けられる止め付け部3が設けられている。
【0035】このような指紋入り装身具によると、デザ
インの斬新さ、特異さに富み、高い装飾性を得ることが
できる。
【0036】また、一品製作品の場合は、たとえば自己
または特定人の指紋を指紋部2に表すことにより、装身
具に唯一物としての独自性をもたせることができる。
【0037】たとえば、図9に示すようにマリッジリン
グにおいて、夫婦の指紋を一つの指紋部2(1は台部で
ある)に表したものを二個製作して一つずつ嵌めたり、
またはそれぞれ別々の指輪に表して互いに交換して嵌め
たりすることができる。
【0038】一方、量産品の場合は、とくに人気芸能人
等の著名人の指紋を指紋部2に表すことにより、特殊な
キャラクター商品としての価値をもたせることができ
る。
【0039】この装身具は、次のようにして製造され
る。図1に示すペンダントトップの場合で説明する。
【0040】A.一品製作の場合 (i)指紋部ワックス原型作製工程 図2に示すように、板状等のワックスWを熱風等により
加熱して適度に軟化させた状態で、その表面に指腹を押
しつけて指紋Fを写し取る。
【0041】次に、ワックスWの硬化を待って、図3に
示すように写し取った指紋部分を指紋部2の形状に切り
取って指紋部ワックス原型M1を得る。
【0042】(ii)台部ワックス原型作製工程 図4に示すように、板状等のワックスWから手加工によ
り、支持腕3に対応する部分(図示しない)を含めた台
部原形を描き出し、その輪郭に沿って切り取ることによ
って図5に示す台部ワックス原型M2を得る。
【0043】なお、この台部ワックス原型M2には、後
のキャスティング工程のための支持腕M21が設けられ
る。
【0044】(iii)全体ワックス原型作製工程 図6に示すように、上記(ii)で作製された台部ワック
ス原型M2に、上記(i)で作製された指紋部ワックス
原型M1を嵌め込み、熱溶着することにより、装身具全
体形状に対応する全体ワックス原型M3を作製する。
【0045】(iv)キャスティング工程 図7(イ)に示すように、ステンレス等からなる皿状の
下型4に支持腕M21によって全体ワックス原型M3を
起立状態で収容する。4aはゴムパッキングである。
【0046】次に、同図(ロ)に示すようにこの下型4
に筒状の上型5を被せた後、石膏Pを流し込む。
【0047】この石膏Pの乾燥固化後、熱を加えて型内
の全体ワックス原型M3を蒸発させ、原型跡の空間に装
身具素材である金、プラチナ等の溶融金属を注入し固化
させる。
【0048】この後、急速冷却し、石膏Pを分解させて
取り除くことにより、原型通りの製品、すなわち、図1
に示す台部1と指紋部2と止め付け部3とから成る金属
製装身具が得られる。
【0049】B.量産の場合 量産する場合は、上記一品製作の場合における(i)の
指紋部ワックス原型作製工程、(ii)の台部ワックス原
型作製工程、(iii)の全体ワックス原型作製工程を経
た後、次の工程がとられる。
【0050】(v)金属原型作製工程 上記一品製作の場合における(iv)のキャスティング工
程において、石膏P内のワックス原型跡の空間に、金属
原型素材として適当な金属(たとえば銀)を溶融状態で
注入し、固化させて金属原型(外観形状は図6の全体ワ
ックス原型M3と同一のためこの工程での図示を省略す
る)を作製する。
【0051】(vi)ワックス母型作製工程 図8(イ)に示すように、シリコンゴム等の軟らかいゴ
ムからなる下ゴム型6と上ゴム型7の間に金属原型M4
を入れた状態で、同(ロ)に示すように両型6,7を閉
じる。
【0052】この状態で型6,7を温めて金属原型形状
に型付けした後、同(ハ)に示すように型6,7を開い
て金属原型M4を取出す。
【0053】次に、同(ニ)に示すように両型6,7を
閉じ、下型6に設けられた湯道6aから型内に溶融ワッ
クスWを注入し固化させて取出す。
【0054】以下、ワックス注入・固化、取出し操作を
繰り返して多数の量産用ワックス母型M5を作製する。
【0055】(vii)キャスティング工程 上記一品製作の場合における(iv)のキャスティング工
程と全く同じ操作を繰り返すことにより、ワックス母型
M5から、台部1と指紋部2と止め付け部3とから成る
多数の金属製(金、プラチナ等)の装身具を得ることが
できる。
【0056】
【発明の効果】上記のように本発明の装身具(請求項1
の発明)によるときは、この世に一つしか存在しない特
定人の指紋をキャスティング手法を用いて原形状原寸大
のまま忠実に指輪やペンダント等の装身具の模様として
表しているため、個性的なデザインが得られ、一品製作
品はもとより量産品であっても装身具として大きな特徴
を備えたものとなり、装飾性が高いものとなる。
【0057】たとえば、一品製作品の場合は、マリッジ
リングとして夫婦の指紋を一つの指輪に表したり、また
はそれぞれ別々の指輪に表して互いに交換して嵌めたり
することができる。
【0058】また、量産品の場合は、たとえば人気芸能
人等の著名人の指紋を採用すれば、特殊なキャラクター
商品としての価値をもたせることができる。
【0059】また、本発明の製造方法(請求項2,3の
発明)によると、ワックスを加熱し軟化させた状態でそ
の表面に指紋を写し取って指紋部ワックス原型を作製す
るため、製造された装身具の指紋が、その紋様、凹凸を
含めて原形状および原寸大のまま忠実に模様としてあら
われる。
【0060】このため、たとえば指紋を写真にとり、コ
ンピュータ処理して指紋部原型を作る場合と比較して指
紋模様の迫真性に富み、装飾効果が高いものとなる。
【0061】また、ワックスに直接指紋を写し取ってワ
ックス原型を作製するため、たとえばシリコンゴム等に
指紋を写し取った後、これを元にワックス原型をつくる
場合と比較して工程が最小限に少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる装身具の斜視図であ
る。
【図2】同装身具の製造工程のうち、指紋部ワックス原
型作製工程において指紋をワックスに写し取った状態を
示す斜視図である。
【図3】同指紋部分を切取って指紋部ワックス原型とし
た状態の斜視図である。
【図4】台部ワックス原型作製工程においてワックスに
台部形状を描き出した状態の斜視図である。
【図5】同工程において台部ワックス原型を作製した状
態の斜視図である。
【図6】全体ワックス原型作製工程において全体ワック
ス原型を作製した状態の斜視図である。
【図7】(イ)はキャスティング工程において下型に全
体ワックス原型をセットした状態の断面図、(ロ)はさ
らに上型をセットして石膏を流し込んだ状態の断面図で
ある。
【図8】(イ)はワックス母型作製工程において金属原
型をゴム下型にセットした状態の断面図、(ロ)はさら
にゴム上型をセットした状態の断面図、(ハ)はゴム型
を開いて金属原型を取出した状態の断面図、(ニ)はゴ
ム型にワックスを注入した状態の断面図、(ホ)は作製
されたワックス母型を取出した状態での断面図である。
【図9】本発明を指輪に適用した実施形態の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 装身具の台部 2 同指紋部 W ワックス M1 指紋部ワックス原型 M2 台部ワックス原型 M3 全体ワックス原型 M4 金属原型 M5 ワックス母型

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指紋を写し取った指紋部分と台部分とか
    ら成るワックス母型を用いたキャスティングにより、指
    紋を原形状および原寸大のまま模様として表した指紋部
    が台部に一体に設けられてなることを特徴とする装身
    具。
  2. 【請求項2】 次の各工程を具備することを特徴とする
    装身具の製造方法。 ワックスを加熱し軟化させた状態で指紋を写し取
    り、この指紋部分を切り取って指紋部ワックス原型を作
    製する指紋部ワックス原型作製工程。 ワックスを加工して、装身具の台部の元になる台部
    ワックス原型を作製する台部ワックス原型作製工程。 上記両工程で作製された指紋部ワックス原型と台部
    ワックス原型とを結合して全体ワックス原型を作製する
    全体ワックス原型作製工程。 この全体ワックス原型を用いたキャスティングによ
    り、原寸大及び原形状の指紋を象った指紋部が台部に一
    体に設けられた装身具を作製するキャスティング工程。
  3. 【請求項3】 次の各工程を具備することを特徴とする
    装身具の製造方法。 ワックスを加熱し軟化させた状態で指紋を写し取
    り、この指紋部分を切り取って指紋部ワックス原型を作
    製する指紋部ワックス原型作製工程。 ワックスを加工して、装身具の台部の元になる台部
    ワックス原型を作製する台部ワックス原型作製工程。 上記両工程で作製された指紋部ワックス原型と台部
    ワックス原型とを結合して全体ワックス原型を作製する
    全体ワックス原型作製工程。 この全体ワックス原型を用いたキャスティングによ
    り金属原型を作製する金属原型作製工程。 この金属原型をゴム型に写し取り、このゴム型から
    多数のワックス母型を作製するワックス母型作製工程。 このワックス母型を用いたキャスティングにより、
    原寸大及び原形状の指紋を象った指紋部が台部に一体に
    設けられた装身具を作製するキャスティング工程。
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