JPH09140155A - インバータ駆動装置の保護方法 - Google Patents

インバータ駆動装置の保護方法

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JPH09140155A
JPH09140155A JP7322120A JP32212095A JPH09140155A JP H09140155 A JPH09140155 A JP H09140155A JP 7322120 A JP7322120 A JP 7322120A JP 32212095 A JP32212095 A JP 32212095A JP H09140155 A JPH09140155 A JP H09140155A
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JP
Japan
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power transistor
inverter
temperature
transistor module
protecting
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JP7322120A
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English (en)
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Yoshio Kikuiri
良夫 菊入
光浩 ▲土▼橋
Mitsuhiro Dobashi
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和装置等のインバータ駆動装置に用い
られるパワートランジスタモジュールを確実に保護す
る。 【解決手段】 インバータ駆動用パワートランジスタモ
ジュール14の過熱時に当該パワートランジスタモジュ
ール14を保護する方法において、パワートランジスタ
モジュール14の温度上昇率を検出し320、温度上昇
率が所定値以上である場合にはパワートランジスタモジ
ュールの保護動作310、314、316、318を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和装置にお
けるインバータ駆動装置、特にインバータ駆動装置に内
蔵されるパワー・トランジスタ・モジュールの保護方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】インバータ駆動のコンプレッサを用いた
空気調和装置において、スイッチング用のTRM(パワ
ートランジスタモジュール)又はIPM(インテリジェ
ント・パワー・モジュール)と称され、このTRMは大
別して下記の二つの保護形態で破壊防止が施されてい
る。
【0003】(i )短絡電流・過電流保護装置 (ii)過熱保護装置 上記(ii)過熱保護装置では、構造上、TRM自体の温
度を検出することが困難であるため、TRMの近傍に感
温素子を配置してTRMの温度を間接的に検出してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の過熱保護装置に
おいて、負荷変動が緩やかな場合には、感温素子による
検出温度とTRMの実際の温度とが近似するので、感温
素子による検出温度に基づいてTRMの過熱を防止しT
RMを保護することができる。
【0005】しかしながら、急激に重負荷になった場合
には、感温素子による検出温度の上昇がTRMの実際の
温度の上昇に追従できないためにTRMの保護が時間的
に間に合わず、TRMが過熱により破壊する可能性があ
る。このように急激に重負荷になる制御は容易に起こり
得ることであって、急激な重負荷に基づくTRMの熱破
壊に対する有効な防止策が望まれている。
【0006】本発明の目的は、過熱時にTRMを確実に
保護することができるインバータ駆動用パワートランジ
スタモジュールの保護方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、インバータ駆動用パワートランジスタモジュールの
過熱時に該パワートランジスタモジュールを保護する方
法において、前記パワートランジスタモジュールの温度
上昇率を検出し、当該温度上昇率が所定値以上である場
合には、パワートランジスタモジュールの保護動作を行
うように構成される。
【0008】この発明によれば、パワートランジスタモ
ジュールの温度上昇が所定値以上である場合、パワート
ランジスタモジュールの保護動作を行い、過熱時にTR
Mを確実に保護している。
【0009】上記保護動作の例として、インバータのキ
ャリア周波数の低下、インバータの運転周波数の上昇時
に該上昇速度の抑制、インバータの運転周波数の低下の
うちいずれか1つを実行するか、又はこれら3つをこの
順序で行う。
【0010】すなわち、請求項2に記載の発明は、イン
バータ駆動用パワートランジスタモジュールの過熱時に
パワートランジスタモジュールを保護するインバータ駆
動装置の保護方法において、前記パワートランジスタモ
ジュールの温度上昇率を検出し、この温度上昇率が所定
値以上である場合には、前記パワートランジスタモジュ
ールの保護動作として、前記インバータのキャリア周波
数を低下させるように構成される。
【0011】請求項3に記載の発明は、インバータ駆動
用パワートランジスタモジュールの過熱時にパワートラ
ンジスタモジュールを保護するインバータ駆動装置の保
護方法において、前記パワートランジスタモジュールの
温度上昇率を検出し、この温度上昇率が所定値以上であ
る場合には、前記パワートランジスタモジュールの保護
動作として、インバータの運転周波数の上昇時に、該上
昇速度を抑制するように構成される。
【0012】請求項4に記載の発明は、インバータ駆動
用パワートランジスタモジュールの過熱時に該パワート
ランジスタモジュールを保護するインバータ駆動装置の
保護方法において、前記パワートランジスタモジュール
の温度上昇率を検出し、この温度上昇率が所定値以上で
ある場合には、前記パワートランジスタモジュールの保
護動作として、インバータの運転周波数を低下させるよ
うに構成される。
【0013】請求項5に記載の発明は、インバータ駆動
用パワートランジスタモジュールの過熱時に該パワート
ランジスタモジュールを保護するインバータ駆動装置の
保護方法において、前記パワートランジスタモジュール
の温度上昇率を検出し、この温度上昇率が所定値以上で
ある場合には、前記パワートランジスタモジュールの保
護動作として、インバータのキャリア周波数の低下、イ
ンバータの運転周波数の上昇時に該上昇速度の抑制、及
びインバータの運転周波数の低下をこの順序で実行する
よう構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0015】図1に、本発明に係るインバータ駆動用パ
ワートランジスタモジュールの保護方法が適用された空
気調和装置を示し、(A)はその概略ブロック回路、
(B)は感温素子をそれぞれ示す。
【0016】図1(A)において、コントローラ10
は、PWM信号12をTRM14に供給し、TRM14
は、PWM信号12に基づいてコンプレッサモータ16
を駆動する。TRM14の内部又は近傍には、感温素子
18が設けられ、感温素子18は、サーミスタ等により
構成され、ある程度の検出精度が得られるものである。
この感温素子18からの検出温度信号は、コントローラ
10内のマイコン20のA/D入力端22に供給される
(図1(B)参照)。
【0017】マイコン20は、感温素子18からのデー
タを読み込み、TRM14の熱破壊を防ぐようにTRM
14を制御する。
【0018】次に、図2に、感温素子による検出温度と
TRMの実温度との関係をグラフにて示し、(B)は
(A)の一部を拡大して示す。
【0019】図2(A)において、横軸は時間t(分)
を示し、縦軸は温度T(℃)を示し、T=150℃はT
RMの熱破壊温度であり、T=110℃はTRMの設定
保護温度(Ts D)である。また、グラフにおいて、実
線はTRMの実温度を示し、破線は感温素子による検出
温度を示す。
【0020】図2(A)のうち(a)は、緩やかな負荷
増加時を示し、感温素子による検出温度(破線)はTR
Mの実温度(実線)にうまく追従しており、両者の差は
せいぜい5〜10℃である。時刻t2 において、感温素
子による検出温度が設定保護温度(Ts D=110℃)
に達したときに、TRMの実温度は熱破壊温度(150
℃)よりもかなり低く、余裕のある保護動作がなされ
る。従って、図2(A)の(a)のような緩やかな負荷
増加時には問題ない。
【0021】これに対し、図2(A)の(b)は、急激
な重負荷時を示し、感温素子による検出温度(破線)は
TRMの実温度(実線)にうまく追従できず、時刻t1
において、TRMの実温度が熱破壊温度(150℃)に
達したときに、感温素子による検出温度は未だ設定保護
温度(Ts D=110℃)に達していない。このため、
時刻t1 ′において感温素子による検出温度が設定保護
温度(Ts D=110℃)に達して保護動作がなされる
際には、TRMは既に熱破壊しているという事態を生じ
る。
【0022】上記のような事態を防ぐため、本発明で
は、検出温度そのものではなく、検出温度に基づいて求
めた温度上昇率を使用する。以下、図2(A)の(b)
を拡大した図2(B)を用いて温度上昇率を説明する。
【0023】図2(B)において、△T1 、△T2 は、
感温素子による温度上昇率(単位時間当たりの温度上
昇、℃/秒)を示し、この温度上昇率(△T1 、△
2 )が所定値を越えた場合に、TRMの保護動作を行
い、TRMの熱破壊を防止する。なお、2以上の温度上
昇率△T1 、△T2 …をサンプリングして温度上昇率が
所定値を越えた場合になされるTRMの保護動作を説明
する。
【0024】保護動作の概要 (i)キャリア周波数制御に基づく保護 まず、TRMの保護動作として、インバータのキャリア
周波数を低下させ、スイッチングロスを低下させて、T
RMの温度上昇を抑制する。但し、感温素子による温度
上昇率△Tが所定値まで低下した場合には、インバータ
のキャリア周波数を元の値に戻しておく。その理由は、
インバータのキャリア周波数を低下させると、波形が荒
くなり、低騒音・低歪率駆動という本来の目的に反する
ことになるので、温度上昇率△Tが所定値まで低下次
第、インバータのキャリア周波数を元の値に戻す必要が
あるためである。
【0025】(ii)運転周波数制御制御に基づく保護 上記(i)のインバータのキャリア周波数の低下によっ
ても温度上昇率△Tが所定値まで低下しない場合には、
以下の及びの方法で急激な温度上昇を抑制する。
【0026】まずインバータの運転周波数が最大(m
ax)である場合には、運転周波数を一旦低下させ、温
度上昇率△Tが所定値以下になった場合には、運転周波
数を元の値に戻す。
【0027】一方、インバータの運転周波数が最大
(max)でない場合には、運転周波数を低下させる以
前に、まず、運転周波数の上昇速度を遅くし、温度上昇
率△Tが所定値以下になった場合には、運転周波数の上
昇速度を遅くし、温度上昇率△Tが所定値以下になった
場合には、運転周波数の上昇速度を元の値に戻す。
【0028】上記の及びの方法をとる理由は、イン
バータの運転周波数が最大(max)に近い場合には、
仕事量が大きいため温度上昇率△Tが大きくなり、ま
た、インバータの運転周波数の上昇速度が速い場合に
は、温度上昇率が大きくなるので、及びのように制
御する必要があるためである。
【0029】保護動作の詳細 次に、上述のTRMの保護動作の詳細をフローチャート
の基づいて説明する。
【0030】図3において、ステップ100でスタート
し、ステップ102でキャリア周波数の制御にもどづく
保護動作を行い、ステップ102の保護動作で温度上昇
率が所定値以下にならない場合には、次のステップ10
4に進み、運転周波数の制御に基づく保護動作を行い、
ステップ106で次の制御に移る。
【0031】ステップ102のキャリア周波数の制御の
フローチャート及びステップ104の運転周波数の制御
のフローチャートをそれぞれ図4、図5に示す。
【0032】図4のキャリア周波数の制御のフローチャ
ートにおいて、ステップ200でキャリア周波数の制御
に基づく保護動作を開始し、ステップステップ202で
インバータ圧縮機運転中であるか否かが判断される。ス
テップ202で運転中でない場合にはステップ204に
進み次の制御に移るが、ステップ202で運転中である
場合にはステップ206に進み、1秒インターバルのタ
イマーが経過したか否かが判断される。ステップ206
で1秒経過していない場合にはステップ204に進む
が、ステップ206で1秒経過している場合にはステッ
プ208に進み、1秒前の感温素子による検出温度と今
回の感温素子による検出温度とに基づいて、1秒間の温
度上昇率△Tnew がA℃(TRMの保護温度定数)以上
であるか否かが判断され、△Tnew ≧A℃の場合には、
ステップ2にインバータキャリア周波数を低下させてス
テップ204に進み、△Tnew ≧A℃の場合には、ステ
ップ212でインバータキャリア周波数を低下させてス
テップ204に進み、△Tnew ≧A℃でない場合には、
ステップ214でインバータキャリア周波数を元に戻し
てステップ204に進む。
【0033】図5の運転周波数の制御のフローチャート
において、ステップ300で運転周波数の制御に基づく
保護動作を開始し、ステップ302でインバータ圧縮機
が運転中か否かが判断される。ステップ302で運転中
でない場合にはステップ304に進み次の制御に移る
が、ステップ302で運転中である場合にはステップ3
06に進み、キャリア周波数を低下させて最小(mi
n)にしたか否かが判断される。ステプ306でキャリ
ア周波数が最小でない場合にはステップ304に進む
が、ステップ306でキャリア周波数が最小である場合
にはステップ308で上昇速度を遅くしていない場合に
は、ステップ310に進みインバータ運転周波数の上昇
速度を遅くしてステップ304に進むが、ステップ30
8で上昇速度を遅くしている場合には、ステップ312
に進み、前回インバータ運転周波数を下げたか否かが判
断される。
【0034】ステップ312で運転周波数を下げている
場合には、ステップ314に進みインバータ運転周波数
を下げステップ316に進む。ステップ316では、イ
ンバータ運転周波数が最小(min)であるか否かが判
断され、ステップ316で最小である場合にはステップ
318に進みインバータ圧縮機を停止させてステップ3
04に進むが、ステップ316で最小でない場合には、
ステップ304に進む。前記ステップ312において、
運転周波数を下げていない場合には、ステップ320に
進み、インバータ運転周波数の上昇速度が0であるか否
かが判断される。ステップ320で上昇速度が0である
場合には、ステップ314に進み、その後、ステップ3
16、318、304に進むが、ステップ320で上昇
速度が0でない場合には、ステップ310に進み、イン
バータ運転周波数の上昇速度を遅くし、ステップ304
に進む。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至5に
記載の発明によれば、パワートランジスタモジュールの
温度上昇率が所定値以上である場合には、パワートラン
ジスタモジュールの保護動作を行うので、TRMの過熱
時にTRMを確実に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインバータ駆動用パワートランジ
スタモジュールの保護方法が適用された空気調和装置を
示し、(A)はその概略ブロック回路図、(B)は感温
素子の回路図である。
【図2】感温素子による検出温度とTRMの実温度との
関係を示し、(B)は(A)の一部の拡大図である。
【図3】TRMの保護動作の全体的なフローチャート図
である。
【図4】キャリア周波数の制御のフローチャート図であ
る。
【図5】運転周波数の制御のフローチャート図である。
【符号の説明】
10 コントローラ 12 PWM信号 14 TRM 16 コンプレッサ 18 感温素子 20 マイコン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ駆動用パワートランジスタモ
    ジュールの過熱時に前記パワートランジスタモジュール
    を保護する方法において、 前記パワートランジスタモジュールの温度上昇率を検出
    し、この温度上昇率が所定値以上である場合には、パワ
    ートランジスタモジュールの保護動作を行うことを特徴
    とするインバータ駆動装置の保護方法。
  2. 【請求項2】 インバータ駆動用パワートランジスタモ
    ジュールの過熱時にパワートランジスタモジュールを保
    護するインバータ駆動装置の保護方法において、 前記パワートランジスタモジュールの温度上昇率を検出
    し、この温度上昇率が所定値以上である場合には、前記
    パワートランジスタモジュールの保護動作として、前記
    インバータのキャリア周波数を低下させることを特徴と
    するインバータ駆動装置の保護方法。
  3. 【請求項3】 インバータ駆動用パワートランジスタモ
    ジュールの過熱時にパワートランジスタモジュールを保
    護するインバータ駆動装置の保護方法において、 前記パワートランジスタモジュールの温度上昇率を検出
    し、この温度上昇率が所定値以上である場合には、前記
    パワートランジスタモジュールの保護動作として、イン
    バータの運転周波数の上昇時に、該上昇速度を抑制する
    ことを特徴とするインバータ駆動装置の保護方法。
  4. 【請求項4】 インバータ駆動用パワートランジスタモ
    ジュールの過熱時に該パワートランジスタモジュールを
    保護するインバータ駆動装置の保護方法において、 前記パワートランジスタモジュールの温度上昇率を検出
    し、この温度上昇率が所定値以上である場合には、前記
    パワートランジスタモジュールの保護動作として、イン
    バータの運転周波数を低下させることを特徴とするイン
    バータ駆動装置の保護方法。
  5. 【請求項5】 インバータ駆動用パワートランジスタモ
    ジュールの過熱時に該パワートランジスタモジュールを
    保護するインバータ駆動装置の保護方法において、 前記パワートランジスタモジュールの温度上昇率を検出
    し、この温度上昇率が所定値以上である場合には、前記
    パワートランジスタモジュールの保護動作として、イン
    バータのキャリア周波数の低下、インバータの運転周波
    数の上昇時に該上昇速度の抑制、及びインバータの運転
    周波数の低下をこの順序で行うことを特徴とするインバ
    ータ駆動装置の保護方法。
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