JPH09137618A - カーポート - Google Patents
カーポートInfo
- Publication number
- JPH09137618A JPH09137618A JP29555995A JP29555995A JPH09137618A JP H09137618 A JPH09137618 A JP H09137618A JP 29555995 A JP29555995 A JP 29555995A JP 29555995 A JP29555995 A JP 29555995A JP H09137618 A JPH09137618 A JP H09137618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- side frame
- roof
- corner joint
- frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】屋根材の下部を急傾斜させた屋根において、側
枠後端と後枠端部とを連結するコーナージョイントを提
供する。屋根材の簡単で強固な取付状態を実現し、取付
作業の容易化を図る。 【解決手段】柱1、梁2、垂木6、母屋5及び屋根材か
らなり、梁2の前後端部及び母屋5の両側部にそれぞれ
前後枠7、8及び側枠5を装着したカーポートにおい
て、側枠5の下端部5aを略鉛直下方向に向けて形成
し、側枠下端部5aと後枠8の端部を連結する後部コー
ナージョイントBを配置し、該後部コーナージョイント
Bには互いに略直角方向に分岐した嵌着部9、10を設
け、該各嵌着部9、10を、後枠8と側枠5の端部にそ
れぞれ嵌着する。
枠後端と後枠端部とを連結するコーナージョイントを提
供する。屋根材の簡単で強固な取付状態を実現し、取付
作業の容易化を図る。 【解決手段】柱1、梁2、垂木6、母屋5及び屋根材か
らなり、梁2の前後端部及び母屋5の両側部にそれぞれ
前後枠7、8及び側枠5を装着したカーポートにおい
て、側枠5の下端部5aを略鉛直下方向に向けて形成
し、側枠下端部5aと後枠8の端部を連結する後部コー
ナージョイントBを配置し、該後部コーナージョイント
Bには互いに略直角方向に分岐した嵌着部9、10を設
け、該各嵌着部9、10を、後枠8と側枠5の端部にそ
れぞれ嵌着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーポートに関し、特
にカーポート屋根部の枠体の連結に関する。
にカーポート屋根部の枠体の連結に関する。
【0002】
【従来の技術】カーポートは庭等の屋外に駐車場を設け
る場合に雨・雪よけ、日除けとして多用されている。カ
ーポートの屋根材は硬質で耐候性の良い素材が開発さ
れ、その加工性も向上したことから、種々の材質・形状
の屋根材を利用したものが開発されている。種々の形状
の屋根材に対して、屋根材の周囲に配置する枠体の取付
は、平板状の屋根材の場合のものが多く、屋根材の形状
に適合した部材の開発が必ずしも十分でなかった。
る場合に雨・雪よけ、日除けとして多用されている。カ
ーポートの屋根材は硬質で耐候性の良い素材が開発さ
れ、その加工性も向上したことから、種々の材質・形状
の屋根材を利用したものが開発されている。種々の形状
の屋根材に対して、屋根材の周囲に配置する枠体の取付
は、平板状の屋根材の場合のものが多く、屋根材の形状
に適合した部材の開発が必ずしも十分でなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の問題
点の解決を課題とするものであり、カーポートにおい
て、屋根材の形状に適合した部材の内、特に、従来のカ
ーポートと形状を異にする屋根材の下部を急傾斜させた
屋根において、側枠後端と後枠端部とを連結するコーナ
ージョイントを提供することにある。そして、本発明
は、更に カーポートにおける屋根材の簡単で強固な取
付状態を実現し、コーナージョイントの取付作業の容易
化を図ることを課題とするものである。
点の解決を課題とするものであり、カーポートにおい
て、屋根材の形状に適合した部材の内、特に、従来のカ
ーポートと形状を異にする屋根材の下部を急傾斜させた
屋根において、側枠後端と後枠端部とを連結するコーナ
ージョイントを提供することにある。そして、本発明
は、更に カーポートにおける屋根材の簡単で強固な取
付状態を実現し、コーナージョイントの取付作業の容易
化を図ることを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を達成する手段
として、少なくとも柱、梁、垂木、母屋及び屋根材から
なり、梁の前後端部及び母屋の両側部にそれぞれ前後枠
及び側枠を装着したカーポートにおいて、側枠の下端部
を略鉛直下方向に向けて形成し、側枠と後枠のそれぞれ
の端部を連結する後部コーナージョイントを配置し、該
後部コーナージョイントには互いに略直角方向に分岐し
た嵌着部を設け、該各嵌着部を、後枠と側枠との端部に
それぞれ嵌着することを特徴とする。
として、少なくとも柱、梁、垂木、母屋及び屋根材から
なり、梁の前後端部及び母屋の両側部にそれぞれ前後枠
及び側枠を装着したカーポートにおいて、側枠の下端部
を略鉛直下方向に向けて形成し、側枠と後枠のそれぞれ
の端部を連結する後部コーナージョイントを配置し、該
後部コーナージョイントには互いに略直角方向に分岐し
た嵌着部を設け、該各嵌着部を、後枠と側枠との端部に
それぞれ嵌着することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照にして本発明の
実施例を説明する。 (全体構成について)実施例として屋根を片側支持す
る、いわゆる片持屋根のカーポートについて説明する。
しかし、これに限るものではなく、本発明は、両側支持
のカーポートでも適用できることはいうまでもない。
実施例を説明する。 (全体構成について)実施例として屋根を片側支持す
る、いわゆる片持屋根のカーポートについて説明する。
しかし、これに限るものではなく、本発明は、両側支持
のカーポートでも適用できることはいうまでもない。
【0006】図1(A)は,本実施例のカーポートの屋
根部Aを示しており、2本の柱1、1に対して、その上
端部に一定角度、例えば110度前後の角度でそれぞれ
梁2、2を連結し、連結部にはジョイントカバー3、3
を設ける。それぞれ梁2、2に掛け渡し且つ水平状態で
母屋4、4・・を設ける。母屋4・・は梁2、2上のみ
ならず柱1、1の上端部位置まで平行に配置する。これ
らの母屋4・・の両端部には側枠5、5を設ける。これ
らの側枠5、5はその下部に相当する部分を略110度
前後の角度で母屋4・・の位置に応じて湾曲させてあ
る。したがって、側枠5、5の後端部5a、5aは略鉛
直状態に配置されることになる。
根部Aを示しており、2本の柱1、1に対して、その上
端部に一定角度、例えば110度前後の角度でそれぞれ
梁2、2を連結し、連結部にはジョイントカバー3、3
を設ける。それぞれ梁2、2に掛け渡し且つ水平状態で
母屋4、4・・を設ける。母屋4・・は梁2、2上のみ
ならず柱1、1の上端部位置まで平行に配置する。これ
らの母屋4・・の両端部には側枠5、5を設ける。これ
らの側枠5、5はその下部に相当する部分を略110度
前後の角度で母屋4・・の位置に応じて湾曲させてあ
る。したがって、側枠5、5の後端部5a、5aは略鉛
直状態に配置されることになる。
【0007】側枠5、5は、その断面形状を上下に幅広
で外側形状が円弧状に湾曲した筒状に形成し、加えて、
母屋4・・への取付部5bを付設した形状となってい
る。また、上記母屋4・・上には一定間隔で垂木6・・
・を側枠5、5間に設ける。垂木6・・も、側枠5、5
と略同一角度で下部が湾曲している。そして、更に、垂
木6・・・の前後端には前枠7及び後枠8を設ける。後
枠8は、垂木6下部の後下端に位置しており樋を併設、
或いは、後枠8に樋自体を構成させる。また、後枠8は
各垂木6・・・の後端に連結しているが、後枠8は直接
柱1、1に連結・固定しているので、逆に、後枠8が垂
木6・・・を支持している状態でもある。
で外側形状が円弧状に湾曲した筒状に形成し、加えて、
母屋4・・への取付部5bを付設した形状となってい
る。また、上記母屋4・・上には一定間隔で垂木6・・
・を側枠5、5間に設ける。垂木6・・も、側枠5、5
と略同一角度で下部が湾曲している。そして、更に、垂
木6・・・の前後端には前枠7及び後枠8を設ける。後
枠8は、垂木6下部の後下端に位置しており樋を併設、
或いは、後枠8に樋自体を構成させる。また、後枠8は
各垂木6・・・の後端に連結しているが、後枠8は直接
柱1、1に連結・固定しているので、逆に、後枠8が垂
木6・・・を支持している状態でもある。
【0008】側枠5、5と後枠8とのそれぞれの端部は
後部コーナージョイントB、Bを用いて連結し、側枠
5、5と前枠7とのそれぞれの端部は前部コーナージョ
イントC、Cを用いて連結する。そして、これらの枠組
み上に透明度が比較的高く且つ耐候性が良好な屋根材
(図外)を配置する。当然のことながら、屋根材は、側
枠5、5及び垂木6・・・の形状に合わせて下部が湾曲
していることになる。
後部コーナージョイントB、Bを用いて連結し、側枠
5、5と前枠7とのそれぞれの端部は前部コーナージョ
イントC、Cを用いて連結する。そして、これらの枠組
み上に透明度が比較的高く且つ耐候性が良好な屋根材
(図外)を配置する。当然のことながら、屋根材は、側
枠5、5及び垂木6・・・の形状に合わせて下部が湾曲
していることになる。
【0009】(後部コーナージョイントB、Bについ
て)本発明は、以下に説明する上記後部コーナージョイ
ントB、Bに特徴を有するものである。図1(B)を参
照して説明する。左右の後部コーナージョイントB、B
の形状は互いに対称形状に形成してあるから、一方のみ
の形状について説明する。図1(B)は、カーポートに
取り付けた状態の姿勢を示しており、略鉛直上方に向け
て形成した側枠5の下端部5aへの嵌着部9と略水平方
向に向けて形成した後枠8への嵌着部10とから形成
し、全体としては正面L字型で弾性を有する硬質プラス
チックを素材として形成する。
て)本発明は、以下に説明する上記後部コーナージョイ
ントB、Bに特徴を有するものである。図1(B)を参
照して説明する。左右の後部コーナージョイントB、B
の形状は互いに対称形状に形成してあるから、一方のみ
の形状について説明する。図1(B)は、カーポートに
取り付けた状態の姿勢を示しており、略鉛直上方に向け
て形成した側枠5の下端部5aへの嵌着部9と略水平方
向に向けて形成した後枠8への嵌着部10とから形成
し、全体としては正面L字型で弾性を有する硬質プラス
チックを素材として形成する。
【0010】後部コーナージョイントBの側枠5の下端
部5aへの嵌着部9は、筒状の側枠5の内部に嵌入する
大きさとし、スリット9aを形成して嵌着部9を弾性変
形し易くして側枠5内部への嵌入を容易にしている。後
部コーナージョイントBの後枠8への嵌着部10は、後
枠8の断面形状に適合させて形成する。図1の実施例で
は、後枠8は樋を併設したものであるため、後枠8に嵌
合する嵌着部10aと樋に水密に嵌合する嵌着部10b
とから形成する。
部5aへの嵌着部9は、筒状の側枠5の内部に嵌入する
大きさとし、スリット9aを形成して嵌着部9を弾性変
形し易くして側枠5内部への嵌入を容易にしている。後
部コーナージョイントBの後枠8への嵌着部10は、後
枠8の断面形状に適合させて形成する。図1の実施例で
は、後枠8は樋を併設したものであるため、後枠8に嵌
合する嵌着部10aと樋に水密に嵌合する嵌着部10b
とから形成する。
【0011】(前部コーナージョイントC、Cについ
て)前部コーナージョイントC、Cの構造についても、
基本的には後部コーナージョイントBと同じである。前
部コーナージョイントCは図1(C)に示す側枠5及び
前枠7に取り付けた状態において、側枠5への嵌着部1
1と前枠7への嵌着部12とは共に略水平方向に配置す
ることになる。
て)前部コーナージョイントC、Cの構造についても、
基本的には後部コーナージョイントBと同じである。前
部コーナージョイントCは図1(C)に示す側枠5及び
前枠7に取り付けた状態において、側枠5への嵌着部1
1と前枠7への嵌着部12とは共に略水平方向に配置す
ることになる。
【0012】(実施例の作用・効果について)本実施例
のカーポートは、上記のように構成したので、柱1、1
に固定支持されている後枠8により、鉛直下方から後部
コーナージョイントBを支持するようにしたから、後部
コーナージョイントBに下から支持される側枠5、5
は、極めて安定した状態で支持されることになる。この
結果、側枠5、5に支持される屋根材の支持が安定する
から、屋根上に雪等が積もり屋根からの荷重が大きくな
っても構造的に強固であるから耐応力が大である。
のカーポートは、上記のように構成したので、柱1、1
に固定支持されている後枠8により、鉛直下方から後部
コーナージョイントBを支持するようにしたから、後部
コーナージョイントBに下から支持される側枠5、5
は、極めて安定した状態で支持されることになる。この
結果、側枠5、5に支持される屋根材の支持が安定する
から、屋根上に雪等が積もり屋根からの荷重が大きくな
っても構造的に強固であるから耐応力が大である。
【0013】更に、後部コーナージョイントBの嵌着部
の方向が水平方向と鉛直上方であるのに対して、前部コ
ーナージョイントCの嵌着部の方向は従来どうりではあ
るものの両方とも水平方向であるから、両コーナージョ
イントB、Cの取付を順次連続して行うことができ枠体
全体の取付が容易である。即ち、屋根部Aの組立におい
ては、柱1、1に連結されている梁2、2上に母屋4・
・を設け、その上に垂木6・・を設け、その後において
前後枠7、8を取り付ける。
の方向が水平方向と鉛直上方であるのに対して、前部コ
ーナージョイントCの嵌着部の方向は従来どうりではあ
るものの両方とも水平方向であるから、両コーナージョ
イントB、Cの取付を順次連続して行うことができ枠体
全体の取付が容易である。即ち、屋根部Aの組立におい
ては、柱1、1に連結されている梁2、2上に母屋4・
・を設け、その上に垂木6・・を設け、その後において
前後枠7、8を取り付ける。
【0014】一方、側枠5の下両端5aには後部コーナ
ージョイントBを嵌着部9を嵌入させた装着した上、図
2(但し、この図2の後部コーナージョイントBは、図
1の後部コーナージョイントBの変形例である)に示す
ように、これら側枠5と後部コーナージョイントBの一
体物をコーキングを施した上、後枠8の端部に矢印で示
すように装着する。そしてこのように左右の側枠5、5
を取り付けた後、前部コーナージョイントCを側枠5と
前枠7との間に装着する。このようにして組立が終了
後、屋根材を取り付けてカーポート屋根部Aは組み立て
られる。
ージョイントBを嵌着部9を嵌入させた装着した上、図
2(但し、この図2の後部コーナージョイントBは、図
1の後部コーナージョイントBの変形例である)に示す
ように、これら側枠5と後部コーナージョイントBの一
体物をコーキングを施した上、後枠8の端部に矢印で示
すように装着する。そしてこのように左右の側枠5、5
を取り付けた後、前部コーナージョイントCを側枠5と
前枠7との間に装着する。このようにして組立が終了
後、屋根材を取り付けてカーポート屋根部Aは組み立て
られる。
【0015】なお、上記実施例では前部コーナージョイ
ントCを側枠の5の取付後において装着したが、前もっ
て、前部コーナージョイントCを側枠5に装着後前枠7
に嵌着してもよい。後部コーナージョイントBをその組
立の過程で一体物とするので側枠5が極めて強固に後枠
8に支持され、後部コーナージョイントBが劣化しても
後部コーナージョイントBが後枠8から脱落することは
ない。また、この後部コーナージョイントBの嵌着部9
が側枠5を介して母屋4・・との結合腕の機能を有する
ので、後部コーナージョイントB及び側枠5の取付状態
が一層強固になる。
ントCを側枠の5の取付後において装着したが、前もっ
て、前部コーナージョイントCを側枠5に装着後前枠7
に嵌着してもよい。後部コーナージョイントBをその組
立の過程で一体物とするので側枠5が極めて強固に後枠
8に支持され、後部コーナージョイントBが劣化しても
後部コーナージョイントBが後枠8から脱落することは
ない。また、この後部コーナージョイントBの嵌着部9
が側枠5を介して母屋4・・との結合腕の機能を有する
ので、後部コーナージョイントB及び側枠5の取付状態
が一層強固になる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ので、柱に固定支持されている後枠により、鉛直下方か
ら後部コーナージョイントを支持するようにしたから、
後部コーナージョイントに下から支持される側枠は、安
定した状態に支持されることになる。この結果、側枠に
支持される屋根材の支持が安定しているから、屋根上に
雪等が積もり屋根からの荷重が大きくなっても構造的に
強固である。また、後部コーナージョイント及び側枠の
取付状態が強固で耐久性が高い。更に、枠体全体の取付
が容易である。
ので、柱に固定支持されている後枠により、鉛直下方か
ら後部コーナージョイントを支持するようにしたから、
後部コーナージョイントに下から支持される側枠は、安
定した状態に支持されることになる。この結果、側枠に
支持される屋根材の支持が安定しているから、屋根上に
雪等が積もり屋根からの荷重が大きくなっても構造的に
強固である。また、後部コーナージョイント及び側枠の
取付状態が強固で耐久性が高い。更に、枠体全体の取付
が容易である。
【図1】本発明の実施例の分解斜視図。
【図2】別実施例の後部コーナージョイントBを側枠5
に嵌着・固定した状態の分解斜視図。
に嵌着・固定した状態の分解斜視図。
A・・・カーポートの屋根部 B・・・後部コーナージョイント C・・・前部コーナージョイント 1、1・・・柱 2、2・・・梁 3、3・・・ジョイントカバー 4、4・・・母屋 5、5・・・側枠 5a、5a・・・後端部 5b・・・取付部 6・・・垂木 7・・・前枠 8・・・後枠 9・・・(側枠下端部への)嵌着部 9a・・・スリット 10・・(後枠への)嵌着部 10a・・嵌着部 10b・・嵌着部 11・・(側枠上端部への)嵌着部 12・・(前枠への)嵌着部
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも柱、梁、垂木、母屋及び屋根材
からなり、梁の前後端部及び母屋の両側部にそれぞれ前
後枠及び側枠を装着したカーポートにおいて、側枠の下
端部を略鉛直下方向に向けて形成し、側枠と後枠のそれ
ぞれの端部を連結する後部コーナージョイントを配置
し、該後部コーナージョイントには互いに略直角方向に
分岐した嵌着部を設け、該各嵌着部を、後枠と側枠との
端部にそれぞれ嵌着することを特徴とするカーポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29555995A JPH09137618A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | カーポート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29555995A JPH09137618A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | カーポート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09137618A true JPH09137618A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17822216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29555995A Pending JPH09137618A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | カーポート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09137618A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020097843A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | Ykk Ap株式会社 | 屋根および屋根構造体 |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP29555995A patent/JPH09137618A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020097843A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | Ykk Ap株式会社 | 屋根および屋根構造体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5197494B2 (ja) | 簡易建物 | |
JPH09137618A (ja) | カーポート | |
KR200430587Y1 (ko) | 차양막 골조 | |
JP4891758B2 (ja) | 連棟式の温室 | |
JP3873278B2 (ja) | シェルター | |
JPH0230573Y2 (ja) | ||
JPH10115110A (ja) | 組立て式カーポート | |
JP2010281053A (ja) | 簡易建物 | |
JPH0546566Y2 (ja) | ||
JP7171381B2 (ja) | 簡易建物 | |
JPH0342209Y2 (ja) | ||
KR200322440Y1 (ko) | 텐트 플라이 구조 | |
KR20030086978A (ko) | 다관절 연결형 간이하우스 | |
KR20000007414U (ko) | 천막용 조립식 골조 | |
JPH1018429A (ja) | 簡易建築物及びその建築物に用いる保持具並びにシート固定用の掛止具 | |
JPH0755216Y2 (ja) | 家屋付属部の屋根構造 | |
JP3022658B2 (ja) | 手 摺 | |
JP2847284B2 (ja) | 屋根構造 | |
JP2534129Y2 (ja) | 屋根と支柱の取付構造 | |
JPH07310392A (ja) | 屋根構造 | |
KR200237758Y1 (ko) | 지붕 구조물 | |
JP2562301Y2 (ja) | 屋根構造材と支柱材との連結装置 | |
JPS6322278Y2 (ja) | ||
JPH0727323Y2 (ja) | 組立式車庫 | |
JPS5919041Y2 (ja) | 小屋根構造体 |