JPH09135367A - 画像表示装置及び画像表示方法 - Google Patents

画像表示装置及び画像表示方法

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JPH09135367A
JPH09135367A JP7291521A JP29152195A JPH09135367A JP H09135367 A JPH09135367 A JP H09135367A JP 7291521 A JP7291521 A JP 7291521A JP 29152195 A JP29152195 A JP 29152195A JP H09135367 A JPH09135367 A JP H09135367A
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JP
Japan
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frequency
input
horizontal
signal
controlled oscillator
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JP7291521A
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Masanobu Kimoto
正信 木本
Miki Ouchiyama
幹 大内山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/12Devices in which the synchronising signals are only operative if a phase difference occurs between synchronising and synchronised scanning devices, e.g. flywheel synchronising
    • H04N5/126Devices in which the synchronising signals are only operative if a phase difference occurs between synchronising and synchronised scanning devices, e.g. flywheel synchronising whereby the synchronisation signal indirectly commands a frequency generator
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N5/04Synchronising

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力した水平周波数に同期させて画像を表示
させる場合に、迅速に入力水平周波数に同期させるよう
にする。 【解決手段】 入力した映像信号の水平周波数の変化を
制御回路16で検出し、入力水平周波数が変化した場合
に、電圧制御発振器22の発振周波数をまず所定値に変
化させ、その後入力水平周波数と発振周波数との差を検
出して、電圧制御発振器22の発振周波数を水平入力周
波数に一致させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンピュー
タ装置と接続して使用されるマルチスキャン方式のモニ
タ受像機に適用して好適な画像表示装置及び画像表示方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ装置と接続して使用される
モニタ受像機(ディスプレイ装置)の場合には、接続さ
れるコンピュータ装置によって供給される映像信号の水
平周波数が異なるため、複数の水平周波数に対応したい
わゆるマルチスキャン方式の受像機としてある。例え
ば、水平同期信号の周波数として30kHzから90k
Hzまでの範囲に対応させたモニタ受像機がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
広い周波数範囲に対応させたマルチスキャン方式の受像
機の場合には、その受像機に入力された映像信号の水平
同期信号から、受像機の内部処理用のクロック信号を作
成する必要がある。この場合、PLL回路(フェーズ・
ロックド・ループ回路)と称される回路を使用して、入
力された水平同期信号から、この周波数に同期したクロ
ック信号を作成するようにしてある。このため、PLL
回路として広い周波数範囲入力にロックできる構成のも
のを使用する必要があるが、このようにロックできる範
囲が広いと、入力された信号の水平周波数が大きく変化
した場合には、その変化した水平周波数にロックするよ
うになるまでに時間がかかる不都合があった。
【0004】即ちPLL回路は、一般に発振信号と入力
信号との位相に基づいた誤差信号を生成させて、この誤
差信号で発振器の発振周波数を変化させるように構成し
てあるため、発振器の発振周波数の変化速度には限界が
あり、入力水平周波数の変化が大きい場合には、PLL
回路がロックするようになるまでに時間がかかってい
た。従って、入力される映像信号の水平周波数が大きく
変化した場合には、その変化した周波数の同期したクロ
ック信号が生成されるまでに時間がかかり、水平周波数
に同期して処理される回路が安定するまでに時間がかか
る不都合があった。
【0005】本発明の目的は、入力した水平周波数に同
期させて画像を表示させる場合に、迅速に入力水平周波
数に同期させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この問題点を解決するた
めに本発明の画像表示装置は、入力した映像信号の水平
周波数の変化を検出し、入力水平周波数が変化した場合
に、電圧制御発振器の発振周波数をまず所定値に変化さ
せ、その後入力水平周波数と電圧制御発振器の発振周波
数の差を検出して、電圧制御発振器の発振周波数を水平
入力周波数に一致させるようにしたものである。
【0007】かかる構成によると、電圧制御発振器の発
振周波数の所定値への変化で、入力水平周波数に近い周
波数を電圧制御発振器が発振するようになり、その後の
周波数差の検出に基づいた一致処理が、少ない周波数差
からの一致処理になり、それだけ短時間で入力水平周波
数に同期するようになる。
【0008】また本発明の画像表示方法は、映像信号の
水平周波数に同期した周波数信号を発振させる場合に、
入力した映像信号の水平周波数の変化を検出し、その入
力水平周波数の変化を検出したとき、上記周波数信号の
発振周波数をまず所定値に変化させ、その後入力水平周
波数と上記発振周波数の差を検出して、上記発振周波数
を上記入力水平周波数に一致させるようにしたものであ
る。
【0009】かかる方法によると、発振周波数の所定値
への変化で、入力水平周波数に近い周波数を発振するよ
うになり、その後の周波数差の検出に基づいた一致処理
が、少ない周波数差からの一致処理になり、それだけ短
時間で入力水平周波数に同期するようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を添付図
面を参照して説明する。
【0011】本例においては複数の水平周波数の映像信
号の入力に対応したコンピュータ装置用のディスプレイ
装置であるマルチスキャン方式のモニタ受像機に適用し
たもので、入力映像信号の水平周波数については、30
kHzから90kHzまでの範囲の周波数に対応させた
受像機としてある。その構成を図1に示すと、本例のモ
ニタ受像機10は、映像信号入力端子11R,11G,
11Bを備え、この入力端子11R,11G,11Bに
は、コンピュータ装置(図示せず)から赤色信号R,緑
色信号G,青色信号Bの三原色信号とされた映像信号が
供給される。
【0012】また、これらの映像信号入力端子の他に、
水平同期信号入力端子11H及び垂直同期信号入力端子
11Vを備え、コンピュータ装置から映像信号と分離さ
れた状態で水平同期信号と垂直同期信号とがそれぞれの
端子に供給される。そして、映像信号入力端子11R,
11G,11Bに得られる赤色信号R,緑色信号G,青
色信号Bをビデオ回路12に供給し、端子11H及び1
1Vに得られる水平同期信号及び垂直同期信号に同期し
たタイミングで、受像処理させる。このビデオ回路12
での受像処理は、この受像機のシステムコントローラで
ありマイクロコンピュータで構成される制御回路16の
制御に基づいて行われる。
【0013】そして、ビデオ回路12で処理された各色
の映像信号をドライブ回路13に供給し、このドライブ
回路13により陰極線管14の電子銃を駆動して、陰極
線管14に画像(映像)を表示させる。なお、図1では
偏向系については省略してある。
【0014】そして本例においては、水平同期信号入力
端子11Hに得られる水平同期信号を、水平発振回路2
0とその周囲の回路で構成されるPLL回路に供給し
て、水平同期信号の周波数に同期したクロック信号を生
成させるようにしてある。以下、そのPLL回路の構成
について説明すると、まず水平同期信号入力端子11H
に得られる水平同期信号を、周波数カウンタ15に供給
し、水平同期信号の周波数を検出させる。そして、この
周波数の検出データを、制御回路16に供給する。
【0015】また、水平同期信号入力端子11Hに得ら
れる水平同期信号を、水平発振回路20内の位相差検出
回路21の一方の入力部に供給し、後述する処理回路2
3が出力する信号との位相差を検出する。そして、この
位相差検出回路21で検出した位相差電圧信号を、アナ
ログ/デジタル変換器17でデジタルデータとして制御
回路16に供給する。
【0016】そして制御回路16では、この位相差検出
回路21から供給される位相差データと、周波数カウン
タの検出データとを判断して発振制御データを生成させ
る。この場合、制御回路16は、予め入力水平周波数に
対応した発振制御データの予測値を記憶させたメモリ
(図示せず)を備える。この予測値を使用して発振制御
データを生成させる処理については後述する。そして、
制御回路16が出力する発振制御データをデジタル/ア
ナログ変換器18により電圧信号に変換してから、水平
発振回路20内の電圧制御発振器(VCO)22の制御
電圧入力部に供給する。
【0017】そして、この制御電圧信号に基づいた周波
数で発振する電圧制御発振器22の出力周波数信号を処
理回路23に供給して、分周などの信号処理をした後、
その出力信号を位相差検出回路21の他方の入力部に供
給すると共に、ビデオ回路12及び制御回路16にクロ
ック信号として供給する。また、処理回路23の出力信
号を周波数カウンタ19に供給し、その周波数を検出す
る。そして、この周波数の検出データを、制御回路16
に供給する。
【0018】次に、制御回路16で発振制御データを生
成させる処理について説明する。この発振制御データ
は、位相差検出回路21から供給される位相差データ
と、周波数カウンタ15及び19の検出データとを判断
して生成させるもので、図2のフローチャートに示す処
理にて生成される。即ち、まず周波数カウンタ15が検
出した入力映像信号の水平周波数に変化があるか否か判
断する(ステップ101)。そして変化がある場合に
は、その変化した周波数値に対応した発振制御データの
予測値を、制御回路16内のメモリから読出して、その
発振制御データをデジタル/アナログ変換器18にて電
圧信号に変換して電圧制御発振器22に供給する。
【0019】ここで、制御回路16内のメモリに記憶さ
れる発振制御データの予測値を、次の表1に示す。な
お、この表1では、発振制御データを電圧値に変換した
場合のその電圧値で予測値を示してあり、実際には制御
回路16にはこの電圧値をデジタル化したデータとして
記憶させてある。また、本例の回路で使用される電圧制
御発振器22は、制御電圧が0Vから5Vの範囲で使用
されるものである。
【0020】
【表1】
【0021】この表1に示されるように、本例の場合に
は受像可能な範囲である30kHzから90kHzまで
の範囲で、5kHz毎に予測値を設定してあり、周波数
カウンタ15が検出した入力映像信号の水平周波数に最
も近い周波数の予測値をメモリから読出して、デジタル
/アナログ変換器18を介して電圧制御発振器22に供
給する(ステップ102)。
【0022】この状態で制御回路16は、周波数カウン
タ15の検出データ(即ち入力水平周波数)と、周波数
カウンタ19の検出データ(即ちPLL回路の発振周波
数)とを比較し、その周波数差が1kHz以内であるか
否か判断する(ステップ103)。ここで、周波数差が
1kHz以内でない場合には、入力水平周波数と発振周
波数との差からオフセット値を算出する(ステップ10
4)。そして、その算出したオフセット値を、現在の発
振制御データから減算して、発振制御データの値を更新
し、この更新された発振制御データによる電圧信号を電
圧制御発振器22に供給する(ステップ105)。そし
て、その後ステップ103の判断に戻り、周波数差が1
kHz以内になるまでステップ104,105の処理を
繰り返す。
【0023】そして、ステップ103で入力水平周波数
と発振周波数との周波数差が1kHz以内であると判断
したときには、位相差検出回路21が出力する位相差電
圧を判断し、その電圧値からオフセット値を算出する
(ステップ106)。そして、その算出したオフセット
値を、現在の発振制御データから減算して、発振制御デ
ータの値を更新し、この更新された発振制御データによ
る電圧信号を電圧制御発振器22に供給する(ステップ
107)。
【0024】そして、この更新された発振制御データに
よる電圧信号の電圧制御発振器22への供給で、位相差
電圧がPLLがロックできたと判定できる範囲内になっ
たか否か判断する(ステップ108)。ここで、ロック
できたと判定できる範囲外の場合には、ステップ103
に戻る。そして、ロックできたと判定できる範囲内にな
った場合には処理を終了し、次に入力水平周波数が変化
するまで待機する。
【0025】このように本例のモニタ受像機10による
と、入力映像信号の水平周波数が変化した場合には、ま
ずその入力周波数に対応した予測電圧値を電圧制御発振
器22に供給するようにしたので、そのときの発振周波
数がどの周波数値であっても、迅速に入力周波数に同期
した周波数信号を発振するようになる。即ち、上述実施
例の場合には、予測電圧値を5kHz毎に設定したの
で、この予測電圧値が電圧制御発振器22に供給される
段階で、発振周波数と電圧制御発振器22の発振周波数
(実際には処理回路23の出力周波数)との差が、最大
で2.5kHz以内となり、この入力周波数と発振周波
数との差が2.5kHz以内の状態になれば、PLLの
ループを短時間でロックさせることができる。このた
め、以前の発振周波数がどの範囲の値であっても、ルー
プを安定させるまでに要する時間がほぼ均一になると共
に、完全にロックする状態になるまでの時間を大幅に短
縮することができる。
【0026】このように本例の受像機が備える回路は、
入力周波数に同期したクロック信号を迅速に作成するこ
とができるので、入力映像信号の水平周波数に変化があ
っても、ビデオ回路12などでの処理が直ちに可能にな
り、入力映像信号の水平周波数に変化があっても陰極線
管14での画像表示を迅速に行うことができる。
【0027】なお上述実施例では、陰極線管を使用した
モニタ受像機に適用したが、他の表示手段を使用した受
像機にも適用できる。また、入力される映像信号につい
ても、上述実施例では赤色信号R,緑色信号G,青色信
号Bの三原色信号としたが、他の方式の映像信号(例え
ばコンポジット映像信号)が入力される受像機にも適用
できる。
【0028】また、水平同期信号や垂直同期信号につい
ても、上述実施例では赤色信号R,緑色信号G,青色信
号Bとは別の端子に供給される方式としたが、例えば緑
色信号Gに各同期信号を重畳させたいわゆるシンク・オ
ン・グリーン方式などにも対応できる。
【0029】また、上述実施例で示した電圧制御発振器
の制御電圧の予測値は、一例を示したものであり、使用
される電圧制御発振器の構成や、可変する周波数範囲な
どにより適切な予測値は変化する。また、上述実施例で
は予測値を5kHz毎に設定したが、この設定する周波
数についても、上述実施例に限定されるものではない。
【0030】
【発明の効果】本発明の画像表示装置によると、電圧制
御発振器の発振周波数を、入力周波数により予測したデ
ータで制御するようにしたので、入力水平周波数に近い
周波数を電圧制御発振器が発振するようになり、その後
の周波数差の検出に基づいた一致処理が、少ない周波数
差からの一致処理になり、それだけ短時間で入力水平周
波数に同期するようになり、周波数変化がどの程度であ
っても、ロックできる範囲内の周波数である限りは、迅
速に入力水平周波数にロックさせることができる。従っ
て、入力周波数に同期した画像表示処理を迅速に行うこ
とができる。
【0031】また本発明の画像表示方法によると、入力
水平周波数により予測したデータで入力水平周波数に近
い周波数を発振させるようにしたので、その後の周波数
差の検出に基づいた一致処理が、少ない周波数差からの
一致処理になり、それだけ短時間で入力水平周波数に同
期するようになり、入力周波数に同期した画像表示処理
が迅速にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用されるモニタ受像機を
示す構成図である。
【図2】一実施例のPLL回路の制御処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 モニタ受像機 11R,11G,11B 映像信号入力端子 11H 水平同期信号入力端子 11V 垂直同期信号入力端子 14 陰極線管 15,19 周波数カウンタ 16 制御回路 20 水平発振回路 21 位相差検出回路 22 電圧制御発振器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異なる水平周波数の映像信号が入
    力される画像表示装置において、 電圧制御発振器を有する水平発振回路を設け、 入力した映像信号の水平周波数の変化を検出し、入力水
    平周波数が変化した場合に、上記電圧制御発振器の発振
    周波数をまず所定値に変化させ、その後入力水平周波数
    と上記電圧制御発振器の発振周波数の差を検出して、上
    記電圧制御発振器の発振周波数を上記水平入力周波数に
    一致させるようにした画像表示装置。
  2. 【請求項2】 複数の異なる水平周波数の映像信号を入
    力して、その映像信号により画像を表示する画像表示方
    法において、 上記映像信号の水平周波数に同期した周波数信号を発振
    させる場合に、 入力した映像信号の水平周波数の変化を検出し、その入
    力水平周波数の変化を検出したとき、上記周波数信号の
    発振周波数をまず所定値に変化させ、その後入力水平周
    波数と上記発振周波数の差を検出して、上記発振周波数
    を上記入力水平周波数に一致させるようにした画像表示
    方法。
JP7291521A 1995-11-09 1995-11-09 画像表示装置及び画像表示方法 Pending JPH09135367A (ja)

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