JPH09134832A - チョークコイル - Google Patents

チョークコイル

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JPH09134832A
JPH09134832A JP31365395A JP31365395A JPH09134832A JP H09134832 A JPH09134832 A JP H09134832A JP 31365395 A JP31365395 A JP 31365395A JP 31365395 A JP31365395 A JP 31365395A JP H09134832 A JPH09134832 A JP H09134832A
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coil
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choke coil
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Masabumi Kuwabara
正文 桑原
Koji Arai
幸次 新井
Naoki Murakami
直樹 村上
Nobuhiko Yamashita
暢彦 山下
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直流抵抗が少なくて効率のよい,機械搭載に
耐える強度を有するチョークコイルを提供する。 【構成】 エッジワイズ巻きした絶縁被膜付き平角線か
らなるコイル1と,コア2と,該コアに係合される絶縁
物からなる端子支持部材8とを備え,該端子支持部材に
上記コイルの絶縁被膜剥離部3,4を巻き付けることに
より端子が構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,薄形電源装置に用いら
れる表面実装用チョークコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年,チョークコイルは電子機器の軽薄
短小のニーズに対応するため,低周波から高周波まで適
応可能なタイプに移行してきた。そしてより高周波化を
図るために従来からのコアの改良に加え,最近では巻線
自身に生じる浮遊容量をいかに低減してより高い高周波
インピーダンスを確保するか,またいかに低コストで実
現するかが課題となっている。最近開発されたもので,
より高い高周波インピーダンスを確保するため巻線材及
び巻線方法に改良を加えたものがある。
【0003】図6乃至図8は従来のチョークコイルを説
明するための図である。これらの図において,1は絶縁
被膜付き平角線を用いたコイル,2はコア,3,4はコ
イルの両端の絶縁被膜剥離部,5は端子,6は絶縁被膜
剥離部3が接続される接続部,7は絶縁被膜剥離部4が
接続される接続部を示す。
【0004】図6に示すように,平角線を使用して,平
角線の面を接してスパイラル状に積層して巻回する,い
わゆるエッジワイズ巻きしてコイル1を構成し,その後
絶縁被膜剥離部3,4の加工を施す。このコイル1に図
7に示すようにコア2を挿入して固着し,図8に示す端
子5の接続部6に絶縁被膜剥離部3を,接続部7に絶縁
被膜剥離部4をそれぞれスポット溶接してチョークコイ
ルを完成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし,このような従
来のチョークコイルにあっては,絶縁被膜剥離部3,4
に端子5をスポット溶接していたので,その接続部分の
直流抵抗が数10mmΩあり,効率が悪かった。またコ
イルの引き出しにあたっては,コイルがコアの角部とす
れることにより,絶縁被膜が剥離して,コアとの短絡事
故が生じるため,この短絡事故を防止するためにコイル
をコアの内側面に平行に引き出さなければならず,加工
精度が要求されていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は,上記課題を解決するために,エッジワイズ巻きした
絶縁被膜付き平角線からなるコイルと,コアと,該コア
に係合される絶縁物からなる端子支持部材とを備え,該
端子支持部材に上記コイルの絶縁被膜剥離部を巻き付け
ることにより端子が構成されることを特徴とするチョー
クコイルを提供するものである。
【0007】請求項2に記載の発明は,上記課題を解決
するために,上記端子支持部材には,上記コイルの絶縁
被膜剥離部が下部から上部に向かう向きに巻き付けられ
ていることを特徴とする請求項1に記載のチョークコイ
ルを提供するものである。
【0008】請求項3に記載の発明は,上記課題を解決
するために,上記端子支持部材は,コア固定部と,コイ
ル固定部と,該コイル固定部の両側に等間隔でコア固定
部をくの字状に橋絡するコイル巻き付け部とからなるこ
とを特徴とする請求項1または2に記載のチョークコイ
ルを提供するものである。
【0009】請求項4に記載の発明は,上記課題を解決
するために,上記コイル巻き付け部には,コイルと向き
合う面に切り欠き部が形成されており,コイルの絶縁被
膜剥離部を下部から上部に巻き付けて,外れないように
上部で止めて端子としたとき,上部の厚みに平角線の厚
みが加わって,上部と下部がほぼ同じ厚さになるように
なっていることを特徴とする請求項3に記載のチョーク
コイルを提供するものである。
【0010】請求項5に記載の発明は,上記課題を解決
するために,上記コイル固定部には,コイルと向き合う
面にコの字状の凹部が形成されており,この凹部にコイ
ルが挿入されることによりコイルが固定されることを特
徴とする請求項3または4に記載のチョークコイルを提
供するものである。
【0011】請求項6に記載の発明は,上記課題を解決
するために,上記コア固定部には,コアと向き合う面に
突起が形成されており,該突起がコアの内側に両側から
密着していることを特徴とする請求項3乃至5のいずれ
かに記載のチョークコイルを提供するものである。
【0012】請求項7に記載の発明は,上記課題を解決
するために,上記コア固定部には,コアと向き合う面の
外側の角の面を削るような形でテーパが形成されてお
り,該テーパの先端とコアとで形成される切り欠き部に
接着剤が塗布されていることを特徴とする請求項3乃至
6のいずれかに記載のチョークコイルを提供するもので
ある。
【0013】請求項8に記載の発明は,上記課題を解決
するために,上記コイル固定部及びコア固定部には,上
記コイル巻き付け部に略直角になるようにテーパが形成
されており,コイルの絶縁被膜剥離部は該テーパに沿う
方向でコイル巻き付け部に巻かれていることを特徴とす
る請求項3乃至7のいずれかに記載のチョークコイルを
提供するものである。
【0014】
【実施例】図1乃至図5は,本発明の一実施例を説明す
るための図である。これらの図において,8は樹脂等の
絶縁物からなる端子支持部材,9,10はそれぞれコイ
ルの絶縁被膜剥離部3,4が巻き付けられて端子を構成
するコイル巻き付け部,11は端子支持部材8とコア
2,及びコア同士を接着して,コイル1,コア2,及び
端子支持部材8を一体化する接着剤を示す。
【0015】端子支持部材8は,コイル固定部12と,
コア固定部13,14と,コイル固定部の両側に等間隔
でコア固定部をくの字状に橋絡するコイル巻き付け部
9,10とからなる。
【0016】コイル巻き付け部9,10には,図3に示
すように,コイルと向き合う面に切り欠き部15,16
が形成されており,図5に示すようなエッジワイズ巻き
した平角線からなるコイル1の絶縁被膜剥離部3,4を
下部から上部に巻き付けて,外れないように上部で止め
て端子としたとき,上部の厚みに平角線の厚みが加わっ
て,上部と下部がほぼ同じ厚さになるようになってい
る。
【0017】コイル固定部12には,コイルと向き合う
面にコの字状の凹部17が形成されており,この凹部に
コイルが挿入されることによりコイルが固定される。ま
た,凹部17の反対面には両隅の角を削るような形でコ
イル巻き付け部9,10にほぼ直角になるようにテーパ
18が形成されており,コイルの絶縁被膜剥離部3,4
はテーパ18に沿う方向でコイル巻き付け部9.10に
巻かれる。
【0018】コア固定部13,14には,コアと向き合
う面にそれぞれ突起19,20が形成されており,この
突起がコアの内側に両側から密着することにより,端子
支持部材8とコア2との位置決めが確実に行われる。
【0019】コア固定部13,14には,コアと向き合
う面の内側の角の面を削るような形でコイル巻き付け部
9,10にほぼ直角になるようにテーパ21,22が形
成されており,コイルの絶縁被膜剥離部3,4は,図
4,図5に示すように,テーパ21,22に沿う方向で
内側に引き出され,コイル巻き付け部9.10に巻かれ
る。
【0020】コア固定部13,14には,コアと向き合
う面の外側の角の面を削るような形でテーパ23,24
が形成されており,そのテーパの先端とコア2とで形成
される切り欠き部に図2及び図4に示すように接着剤1
1が塗布され,端子支持部材8とコア2,及びコア同士
が固定される。このようにテーパ23,24を形成する
ことにより,接着剤が切り欠き部に浸入して良く接着す
ることができると共に,接着剤がテーパとコアとで構成
される切り欠き部からはみ出さないようにすることによ
り,完成品としてのチョークコイルの外観の形状を一定
のものにすることができる。
【0021】以上述べたように,チョークコイルを組み
立てる際に,端子支持部材8とコア2との位置決めが確
実に行われるので,チョークコイルの四隅の位置合わせ
が容易にでき,面実装部品として基板に搭載する場合の
位置合わせを容易に行うことができ,基板に正しく配置
することができる。
【0022】チョークコイルは次のような順序で組み立
てられる。
【0023】先ず,エッジワイズ巻きした平角線からな
るコイル1を凹部17に挿入しながら,内側に引き出し
たコイルの絶縁被膜剥離部3,4を,図2乃至図5に示
すようにテーパ18,21,22にほぼ平行に,それぞ
れコイル巻き付け部9,10に下部から上部に巻き付け
て,外れないように上部で止めて端子とする。
【0024】このように,凹部17にコイルが挿入され
ていることと,コイル巻き付け部にコイルの絶縁被膜剥
離部3,4が巻き付けられていることにより,コイルと
端子支持部材とは容易に固定され,一体化される。
【0025】次に,固定され,一体化されたコイルと端
子支持部材とを,端子支持部材の突起19,20をコア
2の内側へ両側から差し込むようにして,端子支持部材
をコアに取り付けると共に,コイルをコアに組み込む。
【0026】次に,テーパ23,24の先端とコア2と
で形成される切り欠き部に,その切り欠き部からはみ出
さないように,図2及び図4に示すように接着剤11を
塗布して,端子支持部材8とコア,及びコア同士を固定
する。
【0027】次に,コアの内側面とコイルとの間に図4
に示すように接着剤11を塗布して,端子支持部材の固
定されていない側のコア同士を固定するか,或いはテー
プまたは金具を使用することによりコア同士を固定し
て,コイル,コア,及び端子支持部材を一体化させる。
このようにして,チョークコイルが完成される。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように,本発明によれば,次
のような効果が得られる。
【0029】(1)コイルの絶縁被膜剥離部を樹脂等の
絶縁物からなる端子支持部材に巻き付けることにより,
コイルの絶縁被膜剥離部自身を端子としているので,絶
縁被膜剥離部に端子を溶接,或いは半田付けする必要が
なくなると共に,溶接,或いは半田付けによるコイルと
端子との接続部の直流抵抗がなくなり,効率が向上す
る。
【0030】(2)コイルの絶縁被膜剥離部を端子支持
部材の下部から上部に向かう向きに巻き付けているの
で,基板との接続部である端子支持部材の下部までのコ
イルの引き出し部の長さが短くなり,直流抵抗が低減す
るので,効率が向上する。
【0031】(3)コイルの絶縁被膜剥離部を端子とし
ているにかかわらず,コイルをコイル固定部の凹部に挿
入し,絶縁被膜剥離部を端子支持部材に巻き付けること
により,コイルの引き出し部が固定されて強固になり,
機械搭載に耐える強度を有することとなるので,テーピ
ングまたはトレイに収納でき,マウンタによる基板への
搭載ができる。
【0032】(4)コイルの絶縁被膜剥離部はコイル固
定部及びコア固定部に形成されたテーパに沿う方向でコ
イル巻き付け部に巻かれるので,コイルは内側に向かっ
て引き出せばよいこととなり,コアとの短絡事故のおそ
れがなくなるので,引き出しにあたって従来のような精
度が要求されず,組み立てが容易になる。
【0033】(5)端子支持部材のコア固定部に形成さ
れている突起がコアの内側に両側から密着することによ
り,端子支持部材とコアとの位置決めが確実に行われる
ので,チョークコイルの四隅の位置合わせが容易にで
き,面実装部品として基板に搭載する場合の位置合わせ
を容易に行うことができ,基板に正しく配置することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図2】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図3】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図4】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図5】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図6】従来のチョークコイルを説明するための図であ
る。
【図7】従来のチョークコイルを説明するための図であ
る。
【図8】従来のチョークコイルを説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1…コイル 2…コア 3,4…絶縁被膜剥離部 5…端子 6,7…接続部 8…端子支持部
材 9,10…コイル巻き付け部 11…接着剤 12…コイル固定部 13,14…コ
ア固定部 15,16…切り欠き部 17…凹部 18…テーパ 19,20…突
起 21〜24…テーパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 直樹 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 山下 暢彦 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エッジワイズ巻きした絶縁被膜付き平角
    線からなるコイルと,コアと,該コアに係合される絶縁
    物からなる端子支持部材とを備え,該端子支持部材に上
    記コイルの絶縁被膜剥離部を巻き付けることにより端子
    が構成されることを特徴とするチョークコイル。
  2. 【請求項2】 上記端子支持部材には,上記コイルの絶
    縁被膜剥離部が下部から上部に向かう向きに巻き付けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載のチョークコ
    イル。
  3. 【請求項3】 上記端子支持部材は,コア固定部と,コ
    イル固定部と,該コイル固定部の両側に等間隔でコア固
    定部をくの字状に橋絡するコイル巻き付け部とからなる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のチョークコ
    イル。
  4. 【請求項4】 上記コイル巻き付け部には,コイルと向
    き合う面に切り欠き部が形成されており,コイルの絶縁
    被膜剥離部を下部から上部に巻き付けて,外れないよう
    に上部で止めて端子としたとき,上部の厚みに平角線の
    厚みが加わって,上部と下部がほぼ同じ厚さになるよう
    になっていることを特徴とする請求項3に記載のチョー
    クコイル。
  5. 【請求項5】 上記コイル固定部には,コイルと向き合
    う面にコの字状の凹部が形成されており,この凹部にコ
    イルが挿入されることによりコイルが固定されることを
    特徴とする請求項3または4に記載のチョークコイル。
  6. 【請求項6】 上記コア固定部には,コアと向き合う面
    に突起が形成されており,該突起がコアの内側に両側か
    ら密着していることを特徴とする請求項3乃至5のいず
    れかに記載のチョークコイル。
  7. 【請求項7】 上記コア固定部には,コアと向き合う面
    の外側の角の面を削るような形でテーパが形成されてお
    り,該テーパの先端とコアとで形成される切り欠き部に
    接着剤が塗布されていることを特徴とする請求項3乃至
    6のいずれかに記載のチョークコイル。
  8. 【請求項8】 上記コイル固定部及びコア固定部には,
    上記コイル巻き付け部に略直角になるようにテーパが形
    成されており,コイルの絶縁被膜剥離部は該テーパに沿
    う方向でコイル巻き付け部に巻かれていることを特徴と
    する請求項3乃至7のいずれかに記載のチョークコイ
    ル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000076821A (ko) * 1999-03-12 2000-12-26 무라타 야스타카 코일 및 표면 실장형 코일 부품

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KR20000076821A (ko) * 1999-03-12 2000-12-26 무라타 야스타카 코일 및 표면 실장형 코일 부품

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