JP2003168616A - チョークコイルの製造方法 - Google Patents
チョークコイルの製造方法Info
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Abstract
ョークコイルの製造方法を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 平板状の金属フレーム14に連接した同
一の厚さのフープ端子15を、リングコア4の外周面か
ら下面に向かってL字形状に折曲し、フープ端子15に
L字部16を形成して、巻線5と接続するための接続部
9と、リングコア4の下面の隣接する角部間の中央に配
置するとともに、リングコア4の角部間の外周面に配置
する連接部10と、連接部10を介して接続部9と連接
する実装用の実装部11とを有した端子6を形成する方
法である。
Description
いるチョークコイルの製造方法に関するものである。
について図面を参照しながら説明する。
9は同チョークコイルの分解斜視図である。
ルの製造方法は、巻軸部21の一端に上端鍔22を有
し、この巻軸部21の他端に上端鍔22の径と略等しい
径の下端鍔23を有したドラムコア24の巻軸部21に
巻線25を巻回し、円柱状の空間を有するとともに、4
つの角部を有した角柱形状のリングコア26にドラムコ
ア24を内包し、巻線25と電気的接続をする端子27
をリングコア26に取り付けている。
の間にはギャップ部を設けるとともに、このギャップ部
に接着剤を塗布してドラムコア24とリングコア26と
を接着している。
する角部間の上面に配置し巻線25と接続した接続部2
9と、リングコア26の下面に配置しこのリングコア2
6の外周面に配置した連接部30を介して接続部29と
連接した実装用の実装部28とを設けたコの字形状であ
って、2つの端子27をリングコア26の外方から対角
に位置するように取り付けている。
よるチョークコイルでは、端子27は接続部29と連接
部30を介して接続部29と連接した実装部28とを有
したコの字形状としており、実装基板への実装時にはこ
のコの字形状の端子27の実装部28を実装基板の配線
パターンのランドに載置して半田接続することになる。
ランドが配置される位置は使用者によって様々な位置に
配置されることが多い。
るチョークコイルでは、端子27がコの字形状であるの
で、使用者においてランドの位置が互いに異なる場合に
は、その都度リングコア26に対する端子27の取付位
置を変更する必要が生じる。このとき、リングコア26
の形状が角柱形状の場合は、実装基板における他の部品
の取付位置との関係から取付方向(縦、横、斜め方向
等)が規制されることがあるので、リングコア26の取
付方向を変更せずに端子27の取付位置のみを変更する
ことによって、ランドの異なった位置に対応する必要が
ある。
付位置の変更が必要な場合は、生産性が低下するととも
に取付位置の変更に起因して取付信頼性が低下するとい
う問題点を有していた。
び端子の取付信頼性を向上したチョークコイルの製造方
法を提供することを目的としている。
に本発明は以下の構成を有する。
端子形成工程では、リングコアの外周面から下面に向か
ってフープ端子をL字形状に折曲してL字部を形成する
工程を設け、巻線と接続する接続部と、前記リングコア
の下面の隣接する角部間に配置し前記リングコアの前記
角部間の外周面に配置する連接部を介して前記接続部と
連接する実装用の実装部とを形成する方法である。
部間の外周面に配置した連接部を設けているので、接続
部の下方に対向する位置に実装部が位置するのではな
く、リングコアの角部間の外周面に配置した連接部の寸
法分だけ位置ずれしている。
の連接部の寸法を予め調整した端子を接続部の位置を基
準にしてリングコアに取り付けるようにすれば、接続部
と実装部との互いの位置関係を自由に設定できるので、
リングコアの取付方向を変更せずにしかも端子の取付位
置も変更せずにランドの異なった位置に対応することが
できる。
テーパ部に配置するので、この接続部と巻線とは一般的
に半田接続が施されているが、半田の付着量に起因した
寸法増加もチョークコイル全体としての縦横の外形寸法
に影響することを防止できる(半田の付着量に起因した
寸法増加はテーパ部によって吸収される)。
1に記載の発明において、特に、リングコアの外周面を
連接部から露出するように前記接続部の下側稜線と前記
リングコアの下面との間に隙間部を形成する工程を設け
た方法である。
リングコアの下面との間に隙間部を形成しているので、
実装部と実装基板のランドとが半田接続された際、この
半田が表面張力等により実装部から接続部へ付着すると
ともに、接続部への付着に起因してリングコアの下面と
外周面との境界近傍に沿って半田が付着し廻り込むこと
を防止できる。
近傍に沿って半田は付着し易く、この場合リングコアと
ドラムコアとの間に形成されるギャップ部(空間部)に
も半田が浸透して、チョークコイルとして重畳特性を低
下させる恐れがあるが、上記構成によりこの重畳特性の
低下を防止できる。
2に記載の発明において、特に、隙間部をテーパ状に面
取りする工程を設けた方法である。
部の下側稜線に露出するリングコアの外周面がテーパ状
に面取りされることになり、実装部に付着した半田がリ
ングコアの外周面に付着することを抑制し、半田の接続
部への付着に起因してリングコアの下面と外周面との境
界近傍に沿うように半田が付着し廻り込むことをより防
止できる。
1に記載の発明において、特に、実装部の長さはリング
コアの外周からドラムコアに向かって前記ドラムコアの
鍔に達する長さとする工程を設けた方法である。
アの鍔に達する長さとしているので、衝撃等によってド
ラムコアがリングコアから脱落することを防止できる。
1に記載の発明において、特に、実装部はリングコアの
下面の隣接する角部間の中央に配置する工程を設けた方
法である。
に隣接せずに一定の間隔をもって配置されることにな
り、半田の連接部への付着に起因してリングコアの下面
と外周面との境界近傍に沿うように半田が付着し廻り込
むことをより防止できる。
1に記載の発明において、特に、テーパ部の上面に溝部
を設け、前記溝部から巻線を引き出して端子の接続部と
接続する工程を設けた方法である。
なるとともに、線径の異なる巻線を用いても溝部によっ
て容易に引き出すことができる。
1に記載の発明において、特に、ドラムコアの上端の鍔
と、前記鍔に対向するリングコアとの間に接着剤を塗布
して前記リングコアと前記ドラムコアとを接着する工程
を設けた方法である。
剤を付着させずにリングコアとドラムコアとを保持で
き、ドラムコアの下面の平坦性が損なわれ実装性が低下
することを防止できる。
1に記載の発明において、特に、端子の厚さを同一にす
るとともに連接部の最小の幅は実装部の幅以上にした方
法である。
あって高周波回路に用いる場合、特に、10ミリ角以下
で巻線の直径が1ミリ以下のような微小インダクタンス
値(数nH)で機能させる際は、端子の連接部の長さに
起因して直流抵抗が増大し、発熱等のエネルギー損失を
受け易いが、連接部の最小の幅を実装部の幅以上にする
ことにより、直流抵抗を増加させずエネルギー損失を抑
制することができる。
いて、本発明の全請求項に記載の発明について図面を参
照しながら説明する。
ークコイルの下面から見た斜視図、図2は同チョークコ
イルの上面から見た斜視図、図3は同チョークコイルの
図1におけるA−A断面図、図4は同チョークコイルの
正面図、図5は同チョークコイルの上面図、図6は同チ
ョークコイルの下面図、図7は同チョークコイルの製造
工程図である。
態におけるチョークコイルは、巻軸部1の上下端に鍔2
を有したドラムコア3と、このドラムコア3の巻軸部1
に巻回した巻線5と、このドラムコア3を内包し4つの
角部を有した角柱形状のリングコア4と、このリングコ
ア4に取り付けるとともに巻線5と電気的接続をした端
子6とを備えている。
向する2つの角部には、テーパ状に面取りし、巻線5を
引き出して端子6と接続するための溝部7を上面に形成
したテーパ部8を設けるとともに、端子6には、テーパ
部8に配置し巻線5と接続した接続部9と、リングコア
4の下面に配置しリングコア4の角部間の外周面に配置
した連接部10を介して接続部9と連接した実装用の実
装部11とを設けている。
装部11の厚さを同一にするとともに、図1に示すよう
に連接部10の最小の幅(W1)を実装部11の幅(W
2)よりも小さくし、実装部11は、リングコア4の外
周からドラムコア3に向かって、ドラムコア3の鍔2に
達する長さにするとともに、リングコア4の下面の隣接
する角部間の中央に配置し、リングコア4と端子6の実
装部11との間に接着剤13を塗布している。
から露出するように、接続部9の下側稜線とリングコア
4の下面との間に隙間部12を形成するとともに、隙間
部12をテーパ状に面取りしている。
の鍔2に対向するリングコア4との間に接着剤13を塗
布してリングコア4とドラムコア3とを接着している。
図7(a)〜(e)に示すように次の通りである。
金属フレーム14に連接した同一の厚さのフープ端子1
5をリングコア4の外周面から下面に向かってL字形状
に折曲し、図7(b)に示すようにフープ端子15にL
字部16を形成して、巻線5と接続するための接続部9
と、リングコア4の下面の隣接する角部間の中央に配置
するとともに、リングコア4の角部間の外周面に配置す
る連接部10と、連接部10を介して接続部9と連接す
る実装用の実装部11とを有した端子6を形成する。
(W1)と実装部11の幅(W2)を所定寸法にする工
程と、実装部11の長さ(T1)をリングコア4の外周
からドラムコア3に向かってドラムコア3の鍔2に達す
る長さとする工程とを設けている。
外周面の下面側にテーパ状に面取りし、上面に溝部7を
有するテーパ部8を設けたリングコア4を図7(c)に
示すように端子6の接続部9の下側稜線とリングコア4
の下面との間に、面取りした部分が露出して隙間部12
を形成するように、折曲した端子6上に載置している。
に巻線5を巻回したドラムコア3をリングコア4に内包
して配置している。第4に、ドラムコア3の上端の鍔2
と、この鍔2に対向するリングコア4との間に接着剤1
3を塗布して、リングコア4とドラムコア3とを接着し
ている(接着工程)。第5に、巻線5を溝部7から引き
出して端子6と接続している(接続工程)。
4から切断し、図7(e)に示すようにチョークコイル
を個片に分離している。
クコイルを実装基板の配線パターンのランドに端子6の
実装部11によって半田接続して実装している。
にはリングコア4の角部間の外周面に配置した連接部1
0を設けているので、接続部9の下方に対向する位置に
実装部11が位置するのではなく、リングコア4の角部
間の外周面に配置した連接部10の寸法(T2)だけ位
置ずれする。
の連接部10の寸法(T2)を予め調整した端子6をリ
ングコア4に取り付けるようにすれば、接続部9と実装
部11との互いの位置関係を自由に設定できるので、リ
ングコア4の取付方向(チョークコイルの取付方向)を
変更せずに、しかも、端子6の取付位置も変更せずにラ
ンドの異なった位置に対応することができる。
けたテーパ部8に配置するので、この接続部9と巻線5
とは一般的に半田接続が施されているが、半田の付着量
に起因して寸法増加しても、チョークコイル全体として
の縦横の外形寸法に影響することを防止できる(半田の
付着量に起因した寸法増加はテーパ部8によって吸収さ
れる)。
ア4の下面との間に隙間部12を形成しているので、実
装部11と実装基板のランドとが半田接続された際、こ
の半田が表面張力等により実装部11から接続部9へ付
着するとともに、接続部9への付着に起因してリングコ
ア4の下面と外周面との境界近傍に沿って半田が付着し
廻り込むことを防止できる。
界近傍に沿って半田は付着し易く、この場合、チョーク
コイルとしてリングコア4とドラムコア3との間に形成
されるギャップ部(空間部)にも半田が浸透して重畳特
性を低下させる恐れがあるが、上記構成によりこの重畳
特性の低下を防止できる。
部9の下側稜線に露出するリングコア4の外周面がテー
パ状に面取りされることになり、実装部11に付着した
半田がリングコア4の外周面に付着することを抑制し、
半田の接続部9への付着に起因してリングコア4の下面
と外周面との境界近傍に沿うように半田が付着し廻り込
むことをより防止できる。
隣接せずに一定の間隔をもって配置されるので、半田の
接続部9への付着に起因してリングコア4の下面と外周
面との境界近傍に沿うように半田が付着し廻り込むこと
をより一層防止できるとともに、実装部11の長さ(T
1)はドラムコア3の鍔2に達する長さとしているの
で、衝撃等によってドラムコア3がリングコア4から脱
落することを防止できる。
け、この溝部7から巻線5を引き出して端子6の接続部
9と接続しているので、線径の異なる巻線5を用いても
溝部7によって容易に引き出すことができるとともに、
ドラムコア3の上端の鍔2と、この鍔2に対向するリン
グコア4との間に接着剤13を塗布して接着しているの
で、ドラムコア3の下面に接着剤13を付着させずにリ
ングコア4とドラムコア3とを保持でき、ドラムコア3
の下面の平坦性が損なわれ実装性が低下することを防止
できる。
ば、チョークコイル自体の取付方向およびリングコア4
への端子6の取付位置を変更せずに、ランドの異なった
位置に対応することができるとともに、実装性、巻線5
の配線の簡易性を低下させることもなく、生産性および
端子6の取付信頼性を向上できる。
因してチョークコイル全体の外形寸法が影響を受けるこ
とがなく小型化もできるとともに、実装部11とランド
との半田接続に起因して、リングコア4とドラムコア3
との間に形成されるギャップ部(空間部)に半田が浸透
し、重畳特性を低下させることもない。
接部10の最小の幅(W1)が実装部11の幅(W2)
よりも小さいが、連接部10の最小の幅(W1)を実装
部11の幅(W2)以上にしてもよい。
周波回路に用いる場合、特に、10ミリ角以下で巻線5
の直径が1ミリ以下のような微小インダクタンス値(数
nH)で機能させる際は、端子6の連接部10の最小の
幅(W1)に起因して直流抵抗が増大し、発熱等のエネ
ルギー損失を受け易いが、連接部10の最小の幅(W
1)を実装部11の幅(W2)以上にすることにより、
直流抵抗を増大させずエネルギー損失を抑制することが
できる。
は、リングコアの角部間の外周面に配置した連接部を設
けているので、接続部の下方に対向する位置に実装部が
位置するのではなく、リングコアの角部間の外周面に配
置した連接部の寸法分だけ位置ずれする。すなわち、ラ
ンドの位置に対応するように、この連接部の寸法を予め
調整した端子をリングコアに取り付けるようにすれば、
接続部と実装部との互いの位置関係を自由に設定でき
る。
およびリングコアへの端子の取付位置を変更せずに、ラ
ンドの異なった位置に対応することができ、生産性およ
び端子の取付信頼性を向上したチョークコイルの製造方
法を提供できる。
テーパ部に配置するので、この接続部と巻線とは一般的
に半田接続が施されているが、半田の付着量に起因した
寸法増加も、チョークコイル全体としての縦横の外形寸
法に影響することを防止できる(半田の付着量に起因し
た寸法増加はテーパ部によって吸収される)。
の下面から見た斜視図
Claims (8)
- 【請求項1】 平板状の金属フレームに連接したフープ
端子を折曲して端子を形成する端子形成工程と、折曲し
た前記端子上に角部を有した角柱形状のリングコアを載
置するリングコア載置工程と、巻軸部に巻線を巻回した
ドラムコアを前記リングコアに内包して配置するドラム
コア配置工程と、前記巻線と前記端子とを接続する接続
工程と、前記フープ端子を前記金属フレームから切断す
る端子切断工程とを備え、前記端子形成工程では、前記
リングコアの外周面から下面に向かって前記フープ端子
をL字形状に折曲してL字部を形成する工程を設け、前
記巻線と接続する接続部と、前記リングコアの下面の隣
接する角部間に配置し、前記リングコアの前記角部間の
外周面に配置する連接部を介して前記接続部と連接する
実装用の実装部とを形成するチョークコイルの製造方
法。 - 【請求項2】 リングコアの外周面を接続部から露出す
るように前記接続部の下側稜線と前記リングコアの下面
との間に隙間部を形成する工程を設けた請求項1に記載
のチョークコイルの製造方法。 - 【請求項3】 隙間部をテーパ状に面取りする工程を設
けた請求項2に記載のチョークコイルの製造方法。 - 【請求項4】 実装部の長さは、リングコアの外周から
ドラムコアに向かって前記ドラムコアの鍔に達する長さ
とする工程を設けた請求項1に記載のチョークコイルの
製造方法。 - 【請求項5】 実装部はリングコアの下面の隣接する角
部間の中央に配置する工程を設けた請求項1に記載のチ
ョークコイルの製造方法。 - 【請求項6】 テーパ部の上面に溝部を設け、前記溝部
から巻線を引き出して端子の接続部と接続する工程を設
けた請求項1に記載のチョークコイルの製造方法。 - 【請求項7】 ドラムコアの上端の鍔と、前記鍔に対向
するリングコアとの間に接着剤を塗布して前記リングコ
アと前記ドラムコアとを接着する工程を設けた請求項1
に記載のチョークコイルの製造方法。 - 【請求項8】 端子の厚さを同一にするとともに連接部
の最小の幅は実装部の幅以上にした請求項1に記載のチ
ョークコイルの製造方法。
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JP2001365850A JP3711920B2 (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | チョークコイルの製造方法 |
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---|---|---|---|---|
JP2006156559A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Kyocera Corp | ドラム型コアとその製造方法およびこれを用いた面実装型コイル |
EP1995741A1 (en) * | 2007-05-25 | 2008-11-26 | Sumida Corporation | Inductance element |
JP2009176954A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Sumida Corporation | 磁性素子およびその製造方法 |
-
2001
- 2001-11-30 JP JP2001365850A patent/JP3711920B2/ja not_active Expired - Fee Related
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EP1995741A1 (en) * | 2007-05-25 | 2008-11-26 | Sumida Corporation | Inductance element |
JP2009010345A (ja) * | 2007-05-25 | 2009-01-15 | Sumida Corporation | インダクタンス素子 |
US7940153B2 (en) | 2007-05-25 | 2011-05-10 | Sumida Corporation | Inductance element |
JP2009176954A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Sumida Corporation | 磁性素子およびその製造方法 |
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