JP2005223147A - チップコイル - Google Patents

チップコイル Download PDF

Info

Publication number
JP2005223147A
JP2005223147A JP2004029712A JP2004029712A JP2005223147A JP 2005223147 A JP2005223147 A JP 2005223147A JP 2004029712 A JP2004029712 A JP 2004029712A JP 2004029712 A JP2004029712 A JP 2004029712A JP 2005223147 A JP2005223147 A JP 2005223147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip coil
chip
core
coil
electrodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004029712A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4490698B2 (ja
Inventor
Masaki Kitagawa
正樹 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koa Corp
Original Assignee
Koa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koa Corp filed Critical Koa Corp
Priority to JP2004029712A priority Critical patent/JP4490698B2/ja
Priority to US11/010,417 priority patent/US7081804B2/en
Publication of JP2005223147A publication Critical patent/JP2005223147A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4490698B2 publication Critical patent/JP4490698B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F17/04Fixed inductances of the signal type  with magnetic core
    • H01F17/045Fixed inductances of the signal type  with magnetic core with core of cylindric geometry and coil wound along its longitudinal axis, i.e. rod or drum core
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/29Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
    • H01F27/292Surface mounted devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

【課題】 磁気損失等のないチップコイルを提供する。
【解決手段】 チップコイルのコア部2のうち、磁束が集中する箇所を避けてチップコイルの電極を配置する。すなわち、コア部2の両鍔部5,6各々の長手中央方向にリードフレーム15,16を配し、その導通部25a,26aを導線11の端部とともに、両鍔部5,6上に設けた、金属薄膜からなる内部電極23,24に接合するとともに、外部電極25b,25c,26b,26cを、コア胴部4の側方へ突出するように引き回す構造とすることで、電極によるコイルの磁気損失がなくなり、特性劣化やQ値の低下も防止できる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば、小型の電子機器や無線通信機器のアンテナ等として使用するチップコイルに関するものである。
電子機器の小型化、軽量化に伴い電子部品の小型化(チップ化)への要求が強まっている。例えば、特許文献1に開示された、チップ電子部品としてのチップインダクタは、両端にフランジ状に突出した鍔部を有し、四角柱状の巻回胴部に導線を巻回してコイルを構成するもので、鍔部の端面の一部には、メッキが施された電極が形成されている。
特開平9−219318号公報
図6は、従来のチップインダクタの構成の一例を示している。図6に示すチップインダクタ60は、コアの鍔部62,64の周縁一面に電極65,67が形成されており、チップインダクタの長手方向が、回路基板上の信号線であるパターン61,63が走る方向と同じ方向となるように回路基板上へ実装される。
上述した従来のチップインダクタに対して、電磁界シミュレーションを行ったところ、図7に示すように、コアの構成要素である鍔部62,64の○印で示す部分に磁束が集中することが判明した。すなわち、従来のチップインダクタは、図6、および図7から分かるように、コアにおける磁束の集中箇所に電極65,67が形成された構造を有する。
従来のインダクタは、上記のような構造をとる結果、インダクタとしての磁気損失が大きくなり、Q値も低下するという問題がある。
本発明は、上述した課題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、磁気損失、感度特性やQ値の低下等が少なく、各種の無線通信機器(例えば、無線RFID)に搭載して無線通信用アンテナ等としての使用に適したチップコイルを提供することである。
かかる目的を達成し、上述した課題を解決する一手段として、例えば、以下の構成を備える。すなわち、本発明は、胴部および該胴部の両端に配された鍔部を有するコア部と、上記胴部に形成されたコイル導体と、上記コイル導体と導通する外部電極とを備え、上記外部電極を上記両鍔部の間に配置したことを特徴とする。
例えば、さらに、上記外部電極から延出した導通部を備え、上記導通部は上記コイル導体の端部と接続されていることを特徴とする。また、例えば、上記導通部の幅は、上記胴部の幅よりも小さいことを特徴とする。
例えば、上記導通部は、上記コア部における上記胴部の幅内に収まるように配置されていることを特徴とする。また、例えば、上記鍔部に内部電極が形成され、該内部電極に上記コイル導体が接続されていることを特徴とする。
例えば、上記内部電極の幅は、上記胴部の幅よりも小さいことを特徴とする。また、例えば、上記内部電極は、絶縁基板に形成された金属被膜であり、上記絶縁基板を上記鍔部に固定してなることを特徴とする。さらに、例えば、上記外部電極の先端部分は固定されていないことを特徴とする。
本発明によれば、コイルの電極等によるコイルの磁気損失をなくし、感度低下およびQ値の低下を防止することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る実施の形態例を詳細に説明する。図1は、本実施の形態例に係るチップコイルにおける電極の配置を説明するための図である。上述した電磁界シミュレーションにより、チップコイルにおける磁束の集中箇所が判明した。磁束の集中箇所とは、図1において○印を付した部分であり、コア胴部4と鍔部5,6からなるコア2の両端の角部4箇所と、コア胴部4の両端部分の角付近4箇所とが主な集中箇所である。
本実施の形態例に係るチップコイルでは、このような磁束の集中箇所を避けるため、図1に示すように、電極としてT字状のリードフレーム15,16を用い、これらの電極を磁束の集中箇所と重ならないように配置した。リードフレーム15,16は、それぞれの両端部を外部電極25b,25c,26b,26cとした帯状部分と、その帯状部分の略中間部位において帯状部分と垂直に延出した導通部25a,26aとからなる、T字型の形状を有する。
導通部25a,26aは、後述する方法で鍔部5,6にそれぞれ固定され、コア2の中央方向に向かって引き伸ばされており、外部電極25b,25c,26b,26cは、コア胴部4の側方へ突出するように引き回されている。図1から分かるように、導通部25a,26aの幅はコア胴部4の幅よりも狭くなっており、コア胴部4の幅内に収まるように配置することで、コア2を平面視したとき、リードフレーム15,16は、磁束の集中箇所とは重ならない構成になっている。
次に、本実施の形態例に係るチップコイルの製造工程、およびその構造を詳細に説明する。図2は、本実施の形態例に係るチップコイルの製造工程を示している。図2の(a)に示す工程では、チップコイルのコア2へ基板21,22を固定する。これらの基板21,22は、セラミック製の絶縁基板である。基板21,22の表面には、銅(Cu)の金属薄膜が形成され、それらが内部電極23,24を構成している。
鍔部5,6の上面部分のうち、コア胴部4側の端部には、基板21,22の大きさに合わせた凹部31,32が設けられている。そこで、凹部31,32それぞれに、接着剤で基板21,22を固定する。
なお、鍔部5,6の上面における内部電極23,24の固定位置は、図1または図7に示す磁束の集中箇所を避けた位置であればよく、例えば、図示は省略するが、鍔部5,6上面の中央部分に設けてもよい。チップコイルを平面視した場合において、内部電極(金属薄膜)23,24の幅は、コア胴部4の幅よりも小さく、内部電極の取り付け位置は、コア2におけるコア胴部4の幅内に収まるように配置されている(図1参照)。また、金属薄膜を直接、鍔部5,6に形成しないのは、透磁率の高い磁性材料、例えば、フェライトにより構成されているコア2と、金属薄膜とに熱収縮率の違いがあり、それが原因となって金属薄膜がコア2より剥がれるのを防止するためである。また、コア2に内部電極23,24を形成したのは、コイル導体11となる導線の端部を固定できる箇所をコア2に設けることで、チップコイルを量産する上での便宜を図るためである。
図2(b)に示す工程では、コア2のコア胴部4に、チップコイルのインダクタンス値が所望の値となるように、所定の回数だけ導線を巻き回して、コイル導体11を構成する。そして、その導線の端部11a,11bそれぞれを、内部電極23,24に接合する。導線として、例えば、ポリウレタンで被覆された銅線(ポリウレタン性被覆線)、あるいはポリイミド性被覆線を使用する。また、内部電極23,24への端部11a,11bの接合は、例えば、金属拡散による接合、導電性接着剤による接合、あるいは溶接により行う。
なお、コイル導体11は、例えば、コイルパターンが形成されたグリーンシートを積層して形成したものや、コア胴部4の表面に厚膜または薄膜の金属被膜を形成したものであってもよい。
次の工程では、リードフレーム15,16を固定する。上述したT字型の形状を有するリードフレーム15の導通部25aを、図2の(c)に示すように、コイル導体11の端部11aと内部電極23上において接続固定する。また、リードフレーム16の導通部26aを、コイル導体11の端部11bと内部電極24上において接続固定する。上記のように導通部25a,26aは、その幅がコア胴部4の幅よりも小さいため、コア胴部4の幅内に収まるように配置できる。
リードフレーム15,16としては、例えば、無酸素銅(H、または(1/2)H)にメッキを施したものを使用する。また、リードフレーム15,16の内部電極23,24への固定は、例えば、金属拡散による接合、溶接、はんだ接合、あるいは導電性接着剤による接合という方法をとる。内部電極23,24は、リードフレーム15,16の固定と、上述した導線の端部11a,11bの接合とを行えるだけの領域(面積)を確保でき、一定の接合強度を維持できれば、その形状は、図示したような矩形に限定されず、例えば、円形や楕円形等であってもよい。
図2の(d)に示す工程では、リードフレーム15,16が固定されたコア2全体に対して、リードフレーム15,16の一部がチップコイルの短手方向の両側に突出して外部電極25b,25c,26b,26cが形成されるように樹脂8で被覆する。例えば、樹脂8としてゴム弾性系のシリコン樹脂でチップコイル全体を封止することで、コア2への応力の緩和やコア2への衝撃を緩和して、機械的な振動や湿度等に対する耐性を向上させることができる。なお、封止に使用する樹脂8は、低応力のエポキシ系樹脂であってもよい。
次の工程で、外装を形成する。すなわち、図2の(e)に示すように、例えば、エポキシ系樹脂で封止することで、外装9を形成する。そして、続く工程において、図2の(f)に示すように、リードフレーム15,16の外部電極25b,25c,26b,26cを折り曲げて、チップコイルの電極を形成する。
図3は、本実施の形態例に係るチップコイル全体の構造を示すための透視図である。図2に示す各工程を経て製造されたチップコイルは、図3に示す内部構造を有しており、コア胴部4の両側に配置された鍔部5,6の上面に、コイル導体11を構成する導線の端部11a,11bそれぞれが内部電極23,24に固定されることで、これらの端部11a,11bと導通部25a,26aがそれぞれ接続される。導通部25a,26aは、コア導体4の長手方向中央に向けて引き出されており、外部電極25b,25c,26b,26cは、外装9より突出して、外装9の表面形状に沿って折り曲げられている。すなわち、本発明に係るチップコイルは、図6に示す従来のチップコイルのように、コイルの両端部分に電極が形成される構造をとらず、チップコイル10の長手方向中央に向かって電極の位置がずれた構成を有する。
また、本実施の形態例に係るチップコイルの外部電極25b,25c,26b,26cは、図2の(f)や図3に示すように、外装9より突出した部分(図2(f)に示す、折り曲げた部分)が外装樹脂に固定されていない構造を有する。そのため、チップコイル10を基板上に実装した後、基板に外力が加わってたわんだ場合でも、そのたわみに対応して外部電極25b,25c,26b,26cが弾力性を発揮する。その結果、基板たわみを原因とする、電極と基板上のパターンとの断線状態(はんだクラック)を抑止することができる。
以上説明したように、本実施の形態例によれば、チップコイルのコア部のうち磁束が集中する箇所を避けてチップコイルの電極を配置することで、電極やランドパターンによるコイルの磁気損失をなくし、感度の低下やQ値の低下を防止することができる。また、当該チップコイルを実装する基板上のランドパターンを、かかる電極配置に対応させて、例えば、コイルの磁束経路を遮断あるいは分断しないように配することで、ランドパターンによる磁気損失や感度の低下、Q値の低下をも防止できる。
また、外部電極の端部がチップコイルの外装樹脂に固定されない構造とすることで、チップコイルが実装された基板がたわんでも、基板上のパターンと電極との断線が抑制され、それらの接合強度を確保しながら電気的な接続を維持することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態例に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。例えば、図4に示す形状となるようにリードフレーム35,36を折り曲げ、上記実施の形態例と同様、磁束が集中する箇所を避けた位置にそれらを配する。その際、リードフレーム35,36の導通部35a,36aそれぞれが、導線の端部が接合されている内部電極(金属薄膜)上にくるようにし、リードフレーム35,36が互いに対向するように位置合わせして、固定する。
図5は、この変形例に係るチップコイル20の外観斜視図である。このチップコイル20は、図4に示すリードフレーム35,36の一部をチップコイル20の短手方向の両側に突出させて、外部電極35b,35c,36b,36cを形成し、樹脂として、例えば、ゴム弾性系のシリコン樹脂で全体を封止してなる。すなわち、図5に示すチップコイル20は、リードフレーム35,36の一部がチップ本体の上部から突出し、それらがチップの側壁に沿ってそのまま下部へ延び、底面に向けて折り曲げられた構造の電極を有する。
チップコイル20の外部電極35b,35c,36b,36cは、チップ本体の外部において外装樹脂に固定されていない。そのため、チップコイルを基板上の実装した後、基板に外力が加わってたわんだ場合でも、外部電極の有する弾力性により、それらの電極と基板上のパターンとの断線状態を抑止することができる。
本発明の実施の形態例に係るチップコイルにおける電極配置を説明するための図である。 実施の形態例に係るチップコイルの製造工程を示す図である。 実施の形態例に係るチップコイル全体の構造を示すための透視図である。 変形例に係るチップコイルのリードフレーム形状を示す図である。 変形例に係るチップコイルの外観斜視図である。 従来のチップインダクタの外観構成の一例を示す図である。 電磁界シミュレーションによるチップインダクタの磁束の集中箇所を示す図である。
符号の説明
2 コア
4 コア胴部
5,6 鍔部
8 樹脂
10,20 チップコイル
11 コイル導体
11a,11b 導線端部
15,16,35,36 リードフレーム
21,22 基板
23,24 内部電極
25b,25c,26b,26c,35b,35c,36b,36c 外部電極
31,32 凹部

Claims (8)

  1. 胴部および該胴部の両端に配された鍔部を有するコア部と、
    前記胴部に形成されたコイル導体と、
    前記コイル導体と導通する外部電極とを備え、
    前記外部電極を前記両鍔部の間に配置したことを特徴とするチップコイル。
  2. さらに、前記外部電極から延出した導通部を備え、前記導通部は前記コイル導体の端部と接続されていることを特徴とする請求項1記載のチップコイル。
  3. 前記導通部の幅は、前記胴部の幅よりも小さいことを特徴とする請求項2記載のチップコイル。
  4. 前記導通部は、前記コア部における前記胴部の幅内に収まるように配置されていることを特徴とする請求項2または3に記載のチップコイル。
  5. 前記鍔部に内部電極が形成され、該内部電極に前記コイル導体が接続されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のチップコイル。
  6. 前記内部電極の幅は、前記胴部の幅よりも小さいことを特徴とする請求項5記載のチップコイル。
  7. 前記内部電極は、絶縁基板に形成された金属被膜であり、前記絶縁基板を前記鍔部に固定してなることを特徴とする請求項6記載のチップコイル。
  8. 前記外部電極の先端部分は固定されていないことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のチップコイル。
JP2004029712A 2004-02-05 2004-02-05 チップコイル Expired - Fee Related JP4490698B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004029712A JP4490698B2 (ja) 2004-02-05 2004-02-05 チップコイル
US11/010,417 US7081804B2 (en) 2004-02-05 2004-12-14 Chip coil

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004029712A JP4490698B2 (ja) 2004-02-05 2004-02-05 チップコイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005223147A true JP2005223147A (ja) 2005-08-18
JP4490698B2 JP4490698B2 (ja) 2010-06-30

Family

ID=34824095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004029712A Expired - Fee Related JP4490698B2 (ja) 2004-02-05 2004-02-05 チップコイル

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7081804B2 (ja)
JP (1) JP4490698B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005101521A (ja) * 2003-08-21 2005-04-14 Koa Corp チップコイルおよびその実装基板
WO2009148072A1 (ja) * 2008-06-05 2009-12-10 コーア株式会社 チップインダクタおよびその製造方法
JP2009295774A (ja) * 2008-06-05 2009-12-17 Koa Corp チップインダクタ
JP2010080516A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Koa Corp チップインダクタおよびその製造方法
JP2010080517A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Koa Corp チップインダクタおよびその製造方法
JP2016149498A (ja) * 2015-02-13 2016-08-18 株式会社村田製作所 コイル部品
CN110619994A (zh) * 2018-06-19 2019-12-27 Tdk株式会社 线圈部件
WO2024042800A1 (ja) * 2022-08-25 2024-02-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 インダクタ、基板モジュール及びインダクタの製造方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140023141A (ko) * 2012-08-17 2014-02-26 삼성전기주식회사 인덕터 및 인덕터 제조방법
JP6428387B2 (ja) * 2015-03-06 2018-11-28 株式会社デンソー 電力変換装置
US11031164B2 (en) 2017-09-29 2021-06-08 Apple Inc. Attachment devices for inductive interconnection systems
JP6838547B2 (ja) * 2017-12-07 2021-03-03 株式会社村田製作所 コイル部品およびその製造方法
JP7031473B2 (ja) 2018-04-25 2022-03-08 Tdk株式会社 コイル部品
US11424070B2 (en) * 2018-06-19 2022-08-23 Tdk Corporation Coil component
JP7404822B2 (ja) * 2019-11-29 2023-12-26 Tdk株式会社 コイル装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885309U (ja) * 1981-12-04 1983-06-09 ソニー株式会社 インダクタ−
JPH0339804U (ja) * 1989-08-30 1991-04-17
JPH08148341A (ja) * 1994-11-22 1996-06-07 Koa Corp チップインダクタ
JPH09129447A (ja) * 1995-11-02 1997-05-16 Murata Mfg Co Ltd 積層型インダクタ
JPH1041155A (ja) * 1996-07-22 1998-02-13 Mitsumi Electric Co Ltd 固定コイル
JPH10335152A (ja) * 1997-06-04 1998-12-18 Murata Mfg Co Ltd 表面実装型インダクタ及びその製造方法
JP2002170722A (ja) * 2000-12-01 2002-06-14 Murata Mfg Co Ltd インダクタ部品
JP2003077739A (ja) * 2001-08-30 2003-03-14 Fdk Corp チップ型インダクタ
JP2005101521A (ja) * 2003-08-21 2005-04-14 Koa Corp チップコイルおよびその実装基板

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5926577Y2 (ja) * 1979-09-17 1984-08-02 ティーディーケイ株式会社 小型インダクタンス素子
US4842352A (en) * 1988-10-05 1989-06-27 Tdk Corporation Chip-like inductance element
JP3373328B2 (ja) * 1995-04-28 2003-02-04 太陽誘電株式会社 チップ状インダクタ
JP3492840B2 (ja) 1996-02-13 2004-02-03 コーア株式会社 チップインダクタおよびその製造方法
US6680664B2 (en) * 2002-05-21 2004-01-20 Yun-Kuang Fan Ferrite core structure for SMD and manufacturing method therefor

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885309U (ja) * 1981-12-04 1983-06-09 ソニー株式会社 インダクタ−
JPH0339804U (ja) * 1989-08-30 1991-04-17
JPH08148341A (ja) * 1994-11-22 1996-06-07 Koa Corp チップインダクタ
JPH09129447A (ja) * 1995-11-02 1997-05-16 Murata Mfg Co Ltd 積層型インダクタ
JPH1041155A (ja) * 1996-07-22 1998-02-13 Mitsumi Electric Co Ltd 固定コイル
JPH10335152A (ja) * 1997-06-04 1998-12-18 Murata Mfg Co Ltd 表面実装型インダクタ及びその製造方法
JP2002170722A (ja) * 2000-12-01 2002-06-14 Murata Mfg Co Ltd インダクタ部品
JP2003077739A (ja) * 2001-08-30 2003-03-14 Fdk Corp チップ型インダクタ
JP2005101521A (ja) * 2003-08-21 2005-04-14 Koa Corp チップコイルおよびその実装基板

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005101521A (ja) * 2003-08-21 2005-04-14 Koa Corp チップコイルおよびその実装基板
JP4532167B2 (ja) * 2003-08-21 2010-08-25 コーア株式会社 チップコイルおよびチップコイルを実装した基板
WO2009148072A1 (ja) * 2008-06-05 2009-12-10 コーア株式会社 チップインダクタおよびその製造方法
JP2009295774A (ja) * 2008-06-05 2009-12-17 Koa Corp チップインダクタ
DE112009001388T5 (de) 2008-06-05 2011-04-28 Koa Corp., Ina-shi Chip-Induktionsspule und Herstellungsverfahren dafür
US8305181B2 (en) 2008-06-05 2012-11-06 Koa Corporation Chip inductor and manufacturing method thereof
JP2010080516A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Koa Corp チップインダクタおよびその製造方法
JP2010080517A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Koa Corp チップインダクタおよびその製造方法
JP2016149498A (ja) * 2015-02-13 2016-08-18 株式会社村田製作所 コイル部品
US10347415B2 (en) 2015-02-13 2019-07-09 Murata Manufacturing Co., Ltd. Coil component
CN110619994A (zh) * 2018-06-19 2019-12-27 Tdk株式会社 线圈部件
WO2024042800A1 (ja) * 2022-08-25 2024-02-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 インダクタ、基板モジュール及びインダクタの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20050174205A1 (en) 2005-08-11
US7081804B2 (en) 2006-07-25
JP4490698B2 (ja) 2010-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102401620B1 (ko) 코일 부품 및 그 제조 방법
JP4532167B2 (ja) チップコイルおよびチップコイルを実装した基板
JP6716865B2 (ja) コイル部品
JP4490698B2 (ja) チップコイル
JP6716866B2 (ja) コイル部品
JP6716867B2 (ja) コイル部品およびその製造方法
EP2665070B1 (en) Surface mount inductor
JPH11238634A (ja) 面実装型コイル部品
TW202147360A (zh) 線圈裝置
US6704994B1 (en) Method of manufacturing discrete electronic components
KR101790016B1 (ko) 코일 부품
KR101790020B1 (ko) 코일 부품
WO2017131011A1 (ja) インダクタ部品およびその製造方法
CN111128513B (zh) 线圈部件和电子器件
US11342109B2 (en) Coil component and electronic device
JP6520480B2 (ja) コイル部品
JP2003158021A (ja) 巻線型コモンモードチョークコイル
JP3743358B2 (ja) チョークコイル
KR102558332B1 (ko) 인덕터 및 이의 제조 방법
KR102669918B1 (ko) 코일 부품
JP3711920B2 (ja) チョークコイルの製造方法
JP2004063487A (ja) 低背型巻線コイル
JP2009026897A (ja) コイル部品
US11631529B2 (en) Electronic component and coil component
JP7326704B2 (ja) 電子部品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091006

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100309

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100402

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4490698

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140409

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees