JPH10335152A - 表面実装型インダクタ及びその製造方法 - Google Patents

表面実装型インダクタ及びその製造方法

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JPH10335152A
JPH10335152A JP9146092A JP14609297A JPH10335152A JP H10335152 A JPH10335152 A JP H10335152A JP 9146092 A JP9146092 A JP 9146092A JP 14609297 A JP14609297 A JP 14609297A JP H10335152 A JPH10335152 A JP H10335152A
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core
winding
terminal electrode
flange
height
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JP9146092A
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Takaomi Toui
孝臣 問井
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3431Leadless components
    • H05K3/3442Leadless components having edge contacts, e.g. leadless chip capacitors, chip carriers

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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実装の際の半田付けの検査を確実に行うこと
ができ、しかもQ値の周波数特性の優れた表面実装型イ
ンダクタを得る。 【解決手段】 コア22は、巻線部22cとこの巻線部
22cの両端部に設けられた二つの鍔状脚部22a,2
2bとからなる、いわゆる横置きタイプのものである。
脚部22a,22bの下鍔部24a,24bの高さ寸法
d1は、上鍔部23a,23bの高さ寸法d2より大き
く設定されている。端子電極26a,26bの高さ寸法
Hは、下鍔部24a,24bの高さ寸法d1より小さく
設定している。すなわち、端子電極26a,26bは、
巻線部22cの延長線領域Sから外れた領域に設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面実装型インダ
クタ、例えば、携帯電話等の小型電子機器等に組み込ま
れて使用される表面実装型インダクタ及びその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、この種の表面実装型
インダクタとして、巻線部2cとこの巻線部2cの両端
部に設けられた二つの鍔状脚部2a,2bとからなる、
いわゆる横置きタイプのコア2を備えた表面実装型イン
ダクタ1がある。巻線部2cには巻線5が巻回されてい
る。巻線5の両終端部5a,5bは、コア2の脚部2
a,2bの下鍔部3a,3bに設けられた端子電極4
a,4bに熱圧着等され、電気的に接続されている。し
かしながら、図6に示されている表面実装型インダクタ
1は、巻線5がコア2の上面から突出しているため、巻
線5が損傷し易く、コア2及び巻線5の上部を樹脂等で
被覆する必要があった。
【0003】この解決策として、図7に示すような構造
を有する表面実装型インダクタ1’も提案されている。
このインダクタ1’は、コア2’の脚部2a,2bがそ
れぞれ下鍔部3a,3bと上鍔部7a,7bを有してい
る。下鍔部3a,3bの高さ寸法d1と上鍔部7a,7
bの高さ寸法d2は等しく、下鍔部3a,3bの底面及
び上鍔部7a,7bの上面が巻線部2cに巻回された巻
線5の外周面より若干突出する程度の高さ寸法d1,d
2に設定される。
【0004】一方、端子電極4a,4bは、それぞれ下
鍔部3a,3bの底面から外側面にかけて形成されてお
り、断面L字形状を有している。端子電極4a,4b
は、下鍔部3a,3bの内側面には形成されていない。
端子電極4a,4bが、終端部5a,5b以外で巻線5
に接触するのを防止するためである。また、プリント基
板等に実装した際に、端子電極4a,4bに形成される
半田フィレットを利用して半田付けの検査を確実に行う
ことができるように、端子電極4a,4bの高さ寸法H
を下鍔部3a,3bの高さ寸法d1より大きく設定して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示すインダクタ1’にあっては、断面L字形状の端子電
極4a,4bを形成する必要があるため、煩雑な作業を
伴う印刷法やスパッタリング法によって端子電極4a,
4bを形成しなければならなかった。
【0006】また、端子電極4a,4bの高さHを下鍔
部3a,3bの高さd1より大きく設定していたので、
巻線部2cの延長線領域Sと端子電極4a,4bの一部
が重なっていた。このため、インダクタ1’に発生した
磁束φの一部が端子電極4a,4bを貫通し、端子電極
4a,4bに渦電流を発生させ易かった。この結果、磁
束φが減衰し、Q値の周波数特性が劣化するという問題
があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、実装の際の半田
付けの検査を確実に行うことができ、しかもQ値の周波
数特性の優れた表面実装型インダクタ及びその製造方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段と作用】以上の目的を達成
するため、本発明に係る表面実装型インダクタは、
(a)巻線部と、この巻線部の両端部に設けられた二つ
の鍔状脚部とで構成されたコアと、(b)前記巻線部に
巻回された巻線と、(c)前記二つの脚部の鍔部にそれ
ぞれ設けられた端子電極とを備え、(d)前記二つの脚
部がそれぞれ上鍔部と下鍔部を有し、前記下鍔部に前記
端子電極が設けられると共に、前記下鍔部の高さ寸法が
前記上鍔部の高さ寸法より大きいこと、を特徴とする。
【0009】以上の構成により、下鍔部の高さ寸法を上
鍔部の高さ寸法より大きく設定しているため、下鍔部に
設けられた端子電極は、巻線部に巻回された巻線との間
に十分な間隔を有する。しかも、端子電極は、実装時の
半田付け検査を確実に行うことができる半田フィレット
が形成されるだけの高さが確保される。
【0010】また、本発明に係る表面実装型インダクタ
は、端子電極が巻線部の延長線領域外に設けられている
ことを特徴とする。これにより、インダクタに発生した
磁束が端子電極を貫通しにくくなり、端子電極における
渦電流損が抑えられる。
【0011】また、本発明に係る表面実装型インダクタ
の製造方法は、(e)巻線部と、この巻線部の両端部に
設けられた二つの鍔状脚部とで構成され、前記二つの脚
部がそれぞれ上鍔部と下鍔部を有し、かつ、前記下鍔部
の高さ寸法が前記上鍔部の高さ寸法より大きいコアを形
成する工程と、(f)平板上に一定の厚みのペースト状
端子電極材を形成する工程と、(g)前記ペースト状端
子電極材に前記コアを前記平板に当接するまで浸漬した
後引き上げ、前記コアの脚部の下鍔部にペースト状端子
電極材を付与する工程と、(h)前記コアに付与された
ペースト状端子電極材を熱処理する工程と、を備えたこ
とを特徴とする。
【0012】以上の方法により、平板上に一定の厚みの
ペースト状端子電極材を形成し、コアを平板に当接する
まで浸漬した後引き上げると、コアのペースト状端子電
極材への浸漬深さが一定となり、効率良くかつ寸法精度
良く端子電極が形成される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る表面実装型イ
ンダクタ及びその製造方法の実施形態について添付図面
を参照して説明する。
【0014】図1及び図2に示すように、表面実装型イ
ンダクタ21は、概略、コア22と、巻線25と端子電
極26a,26bとで構成されている。コア22は、巻
線部22cとこの巻線部22cの両端部に設けられた二
つの鍔状脚部22a,22bとからなる、いわゆる横置
きタイプのものである。脚部22a,22bは、それぞ
れ上鍔部23a,23bと下鍔部24a,24bを有し
ている。下鍔部24a,24bの高さ寸法d1は、上鍔
部23a,23bの高さ寸法d2より大きく設定されて
いる。本実施形態は、巻線部22cの厚みを従来より薄
くすることによって、コア22の外形寸法を大きくする
ことなく、下鍔部24a,24bの高さ寸法d1を上鍔
部23a,23bの高さ寸法d2より大きくしている。
【0015】上鍔部23a,23bの高さ寸法d2は、
上鍔部23a,23bの上面が巻線部22cに巻回され
た巻線25の外周面より若干突出する程度の数値に設定
されている。これにより、巻線25の上部側は、上鍔部
23a,23bの内側面と巻線部22cの上面とで形成
された凹部に収容され、保護される。下鍔部24a,2
4bの高さ寸法d1は、巻線25と端子電極26a,2
6bとの間に十分な間隔が確保される数値に設定されて
いる。コア22の材料としては、アルミナ等の非磁性体
のセラミック材料やフェライト等の磁性体材料が用いら
れる。
【0016】巻線25は、コア22の巻線部22cに巻
回されている。巻線25の両終端部25a,25bは、
コア22に設けられた端子電極26a,26bに、例え
ば熱圧着等の手段によって固定され、電気的に接続され
ている。巻線としては、例えば、ウレタン樹脂にて被覆
された銅線等が用いられ、両終端部25a,25bにお
いて、ウレタン樹脂は熱圧着等の際にかかる熱によって
飛散し、銅線が露出することになる。
【0017】端子電極26a,26bは、下鍔部24
a,24bの底面から内側面及び外側面にかけて形成さ
れており、断面コ字形状を有している。端子電極26
a,26bの材料としては、Ag,Cu,Ag−Pd等
の導電性材料が用いられる。端子電極26a,26bの
高さ寸法Hは、下鍔部24a,24bの高さ寸法d1よ
り小さく設定している。すなわち、端子電極26a,2
6bは、巻線部22cの延長線領域(言い換えると、巻
線部22cの延長面)Sから外れた領域に設けられてい
る。従って、インダクタ21に発生した磁束φは端子電
極26a,26bを貫通しにくくなり、端子電極26
a,26bにおける渦電流損を抑えることができる。こ
の結果、Q値の周波数特性が優れたインダクタ21が得
られる。
【0018】図3の実線nは、インダクタ21のQ値の
周波数特性を測定した結果を表示している。比較のた
め、図7に示した従来のインダクタ1’の測定結果も併
せて記載している(点線m参照)。この測定結果からイ
ンダクタ21は、ほぼ1MHzから100MHzの周波
数帯域にわたって、Q値が改善され、Q値のピーク値が
40パーセント増加していることが分かる。
【0019】さらに、端子電極26a,26bの高さ寸
法Hは、実装時の半田付け検査を確実に行うことができ
るように、半田フィレットが形成されるだけの高さ寸法
が確保されている。
【0020】ここに、端子電極26a,26bは、図4
(A)〜(D)に示す製造工程により形成される。すな
わち図4(A)に示すように、コア2を、上鍔部23
a,23bの上面にて、保持体31に仮固定する。な
お、本実施形態では個産品の場合について説明するが、
量産品の場合には、保持体31にコア2を多数並べて仮
固定することになる。一方、図4(B)に示すように、
平板32の上にペースト状端子電極材26を流した後、
スキージ34を矢印Kの方向に移動させて、所望の厚さ
を有した平坦なペースト状端子電極材26を形成する。
【0021】次に、図4(C)及び(D)に示すよう
に、コア22をペースト状端子電極材26に、下鍔部2
4a,24bが平板32に当接するまで浸漬した後引き
上げ、ペースト状端子電極材26の付着量のばらつきを
抑えた状態で下鍔部24a,24bにペースト状端子電
極材26を付着させる。付着したペースト状端子電極材
26は焼成、乾燥等熱処理され、端子電極26a,26
bとされる。こうして、簡単に寸法精度の良い端子電極
26a,26bを形成することができる。この後、コア
22の巻線部22cに巻線25を巻回して製品化され
る。
【0022】なお、本発明に係る表面実装型インダクタ
及びその製造方法は前記実施形態に限定するものではな
く、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
例えば、図5に示すように、コア22の上鍔部23a,
23b側にも、図4で説明した工程により、端子電極3
6a,36bを形成するようにしてもよい。このように
すれば、容易に4端子の表面実装型インダクタ用コアを
得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、下鍔部の高さ寸法を上鍔部の高さ寸法より大き
く設定しているので、下鍔部に設けられた端子電極は、
巻線部に巻回された巻線との間に十分な間隔を確保する
ことができる。特に、高周波インダクタでは、端子電極
と巻線との間に発生する浮遊容量が小さくなるので、高
周波特性が向上する。しかも、下鍔部の高さ寸法が長い
ので、端子電極は、実装時の半田付け検査を確実に行う
ことができる半田フィレットが形成されるだけの高さを
確保することができる。さらに、下鍔部の高さ寸法と上
鍔部の高さ寸法が異なるので、上下方向性を有したコア
となり、巻線機等の装置にパーツフィーダによってコア
を投入する際の方向性選別が容易となる。
【0024】また、端子電極を、巻線部の延長線領域外
に設けることにより、インダクタに発生した磁束が端子
電極を貫通しにくくなり、端子電極における渦電流損を
抑えることができる。この結果、Q値の周波数特性が優
れたインダクタを得ることができる。
【0025】さらに、平板上に一定の厚みのペースト状
端子電極材を形成し、コアを平板に当接するまで浸漬し
た後引き上げることにより、コアのペースト状端子電極
材への浸漬深さが一定となり、端子電極を効率良くかつ
寸法精度良く形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表面実装型インダクタの一実施形
態を示す斜視図。
【図2】図1に示した表面実装型インダクタの一部断面
図。
【図3】図1に示した表面実装型インダクタのQ値の周
波数特性を示すグラフ。
【図4】図1に示した表面実装型インダクタの製造工程
を説明する図であり、(A)はプレートにコアを仮固定
した状態を示し、(B)はペースト状端子電極材を一定
の厚さにする工程を示し、(C)はペースト状端子電極
材にコアを浸漬した状態を示し、(D)はコアをペース
ト状端子電極材から引き上げた状態を示す側面図。
【図5】他の実施形態を示す斜視図。
【図6】従来の表面実装型インダクタを示す一部断面
図。
【図7】従来の別の表面実装型インダクタを示す一部断
面図。
【符号の説明】
21…表面実装型インダクタ 22…コア 22a,22b…脚部 22c…巻線部 23a,23b…上鍔部 24a,24b…下鍔部 25…巻線 26a,26b…端子電極 32…平板 H…端子電極の高さ寸法 d1…下鍔部の高さ寸法 d2…上鍔部の高さ寸法 S…巻線部延長線領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線部と、この巻線部の両端部に設けら
    れた二つの鍔状脚部とで構成されたコアと、 前記巻線部に巻回された巻線と、 前記二つの脚部の鍔部にそれぞれ設けられた端子電極と
    を備え、 前記二つの脚部がそれぞれ上鍔部と下鍔部を有し、前記
    下鍔部に前記端子電極が設けられると共に、前記下鍔部
    の高さ寸法が前記上鍔部の高さ寸法より大きいこと、 を特徴とする表面実装型インダクタ。
  2. 【請求項2】 前記端子電極が前記巻線部の延長線領域
    外に設けられていることを特徴とする請求項1記載の表
    面実装型インダクタ。
  3. 【請求項3】 巻線部と、この巻線部の両端部に設けら
    れた二つの鍔状脚部とで構成され、前記二つの脚部がそ
    れぞれ上鍔部と下鍔部を有し、かつ、前記下鍔部の高さ
    寸法が前記上鍔部の高さ寸法より大きいコアを形成する
    工程と、 平板上に一定の厚みのペースト状端子電極材を形成する
    工程と、 前記ペースト状端子電極材に前記コアを前記平板に当接
    するまで浸漬した後引き上げ、前記コアの脚部の下鍔部
    にペースト状端子電極材を付与する工程と、 前記コアに付与されたペースト状端子電極材を熱処理す
    る工程と、 を備えたことを特徴とする表面実装型インダクタの製造
    方法。
JP9146092A 1997-06-04 1997-06-04 表面実装型インダクタ及びその製造方法 Pending JPH10335152A (ja)

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