JPH09133118A - クリップ - Google Patents

クリップ

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JPH09133118A
JPH09133118A JP7285995A JP28599595A JPH09133118A JP H09133118 A JPH09133118 A JP H09133118A JP 7285995 A JP7285995 A JP 7285995A JP 28599595 A JP28599595 A JP 28599595A JP H09133118 A JPH09133118 A JP H09133118A
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slit
clip body
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mounting
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Kenichiro Kawaguchi
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Yazaki Corp
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    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
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    • F16L3/243Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with a special member for attachment to profiled girders the special member being inserted in the profiled girder
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • Y10T24/45471Projection having movable connection between components thereof or variable configuration
    • Y10T24/45524Projection having movable connection between components thereof or variable configuration including resiliently biased projection component or surface segment
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤハーネスを傷付けず、強固な装着状態
が得られ、簡単な装着作業で不完全状態での装着を確実
に防止できるクリップの提供。 【解決手段】 断面略V字状に折返された弾性金属板の
相対向する傾斜板部27にスリット31が相対向して形
成され、取付溝13に押込まれた状態で、スリット31
に対向壁11aが挿入され取付板部11が嵌合されると
共に、傾斜板部27の弾性力によってスリット開始部3
1aが対向壁11aに弾性支持されるクリップ体23
と、クリップ体23と非接触に設けられワイヤハーネス
Wが固定される樹脂製のハーネス固定部33と、クリッ
プ体23を保持するクリップ体保持部35,37,39
と、クリップ体23のV字内側に設けられ取付溝13の
内面に当接してクリップ体保持部35,37,39の傾
動を抑える傾動規制部41とを有するベース体25とを
備えたクリップ21のベース体25に、クリップ体23
のスリット31を取付板部11に案内する取付板案内部
45を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネスを
取付板部に固定するクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】図13は従来のこの種のクリップを示す
全体斜視図、図14は図13のクリップの装着状態を示
す断面図である。
【0003】図13に示すように、クリップ1は、弾性
金属板を折曲げ加工したもので、ワイヤハーネスWがテ
ープ等により固定される平板状のハーネス固定部3と、
ハーネス固定部3から一体的に折曲げられたクリップ部
5とを備えている。クリップ部5は、断面略V字状の折
返されて相対向する2つの傾斜板部7を有し、両傾斜部
7のハーネス固定部3側(反V字先端側)は、ほぼ平行
となるように曲折されている。両傾斜板部7には、相対
向するスリット9が形成されている。
【0004】クリップ1が装着される取付板部11に
は、先端が開口する取付溝13が形成されている。クリ
ップ1の装着は、スリット13を取付板部11に合わせ
て、取付溝13にクリップ部5をV字先端7aから挿入
する。V字先端7aが取付溝13の底部13aに当接し
た装着状態では、図14に示すように、両傾斜板部7が
内側へ弾性変形し、スリット9に取付溝13の対向壁1
1aが挿入され、取付板部11がスリット9に嵌合する
共に、傾斜板部7の弾性力によってV字先端7a側のス
リット開始部9aが取付溝13の対向壁11aに弾性支
持される。係る装着状態のクリップ1は、ワイヤハーネ
スWから付与される反挿入方向(図14中矢印Y方向)
の力に対してはスリット開始部9aと対向壁11aとの
係合により、また取付板部11と交叉する方向(図14
中紙面と交叉する方向)の力に対してはスリット9と取
付板部11との嵌合により、ずれやがたつきを起こすこ
となく強固に保持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のクリップ1にあっては、ハーネス固定部3が金属
板製であるため、固定されたワイヤハーネスWに強い力
が加わった際に、ハーネス固定部Wの角部と当接するワ
イヤハーネスWの被覆材が破損してしまう恐れがあっ
た。
【0006】また、図15に示すように、装着状態のク
リップ1に固定されたワイヤハーネスWに対して、傾斜
板部7と交叉する方向(図15中矢印Z方向)に強い力
が作用した場合、傾斜板部7が弾性変形し、スリット9
が取付板部11と嵌合したままクリップ1がスリット開
始部9aを略中心として傾き、ワイヤハーネスWが上下
にずれを起こしたり、大きくがたついたりする恐れがあ
った。
【0007】さらに、図16に示すように、取付板部1
1とスリット9とのずれdが大きい状態のままクリップ
1を取付板部11に装着した場合、スリット9に取付溝
13の対向壁11aが挿入されずに、傾斜板部7が弾性
変形して取付溝13に入り込み、クリップ1が不安定な
不完全状態で取付板部11に支持されてしまう恐れがあ
った。また、不完全状態での装着を防止するためには、
取付板部11とスリット9とのずれdを極めて小さくな
るように十分注意しながらクリップ1を装着しなければ
ならず、作業が煩雑であり、目視によってスリット9を
合わせることができないような場所に取付板部11が設
けられている場合には、不完全状態での装着防止が難し
かった。
【0008】本発明は、上記事情を考慮し、ワイヤハー
ネスを傷付ける恐れがなく、あらゆる方向からの力に対
して強固な装着状態を得ることができ、且つ簡単な装着
作業で不完全状態での装着を確実に防止することができ
るクリップの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、断面略V字状に折返された弾性金属板の相対向する
2つの傾斜板部のそれぞれにスリットが相対向して形成
され、先端が開口する取付溝が形成された取付板部の該
取付溝にV字先端から押込まれた状態で、前記スリット
に前記取付溝の対向壁が挿入され前記取付板部が嵌合さ
れると共に、前記傾斜板部の弾性力によってV字先端側
のスリット開始部が前記取付溝の対向壁に弾性支持され
るクリップ体と、前記クリップ体を保持するクリップ体
保持部と、ワイヤハーネスが前記クリップ体と非接触状
態で固定される樹脂製のハーネス固定部と、前記クリッ
プ体のV字内側に設けられ前記スリットの内側に挿入さ
れた取付溝の内部に挿入され該取付溝の内面に当接して
前記クリップ体保持部の傾動を抑える傾動規制部とを有
するベース体とを備えたクリップであって、前記ベース
体に、前記取付溝に押込まれるクリップ体のスリットを
前記取付板部に案内する取付板案内部を設けたことを特
徴とするものである。
【0010】請求項1に記載の発明では、ワイヤハーネ
スがクリップ体と非接触状態で固定される樹脂製のハー
ネス固定部を設けたので、固定されたワイヤハーネスが
傷付けられる恐れがない。
【0011】また、スリットが取付板部に合うように、
取付溝にクリップ体をV字先端から挿入すると、クリッ
プが取付板部に装着され、係る装着状態では、両傾斜板
部がV字内側へ弾性変形し、スリットに取付溝の対向壁
が挿入され、取付板部がスリットに嵌合し、傾斜板部の
弾性力によってV字先端側のスリット開始部が取付溝の
対向壁に弾性支持され、さらにスリットの内側に挿入さ
れた取付溝の内部には傾動規制部が挿入されるので、装
着状態のクリップは、反挿入方向の力に対してはスリッ
ト開始部と対向壁との係合により、取付板部と交叉する
方向の力に対してはスリットと取付板部との嵌合によ
り、また傾斜板部と交叉する方向の力に対しては傾動規
制部と取付溝の内面との当接により、ずれやがたつきを
起こすことがなく強固に保持される。
【0012】さらに、取付板部とスリットとのずれが大
きい状態のままクリップを取付板部に装着しても、取付
板部の先端が取付板案内部によってスリットに案内され
るので、スリットに取付溝の対向壁が挿入され、スリッ
ト開始部が確実に取付板部に弾性支持される。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のクリップであって、前記クリップ体保持部は、前記ク
リップ体のV字断面両側に設けられ該クリップ体の傾斜
板部と当接して前記挿入基部の先端を略中心とした該ク
リップ体の傾きを規制するクリップ体傾斜規制部を有
し、前記取付板案内部は、前記クリップ体傾斜規制部に
設けたことを特徴とするものである。
【0014】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、挿入基部の先端を略中心とし
たクリップ体の傾きは、クリップ体傾斜規制部によって
規制されるので、取付溝への挿入前に、傾斜板部が傾い
て爪部と係止突起との係止が解除され難くなり、クリッ
プ体がベース体から外れるのを防止することができる。
【0015】請求項3に記載の発明は、断面略V字状に
折返された弾性金属板の相対向する2つの傾斜板部のそ
れぞれにスリットが相対向して形成され、先端が開口す
る取付溝が形成された取付板部の該取付溝にV字先端か
ら押込まれた状態で、前記スリットに前記取付溝の対向
壁が挿入され前記取付板部が嵌合されると共に、前記傾
斜板部の弾性力によってV字先端側のスリット開始部が
前記取付溝の対向壁に弾性支持されるクリップ体と、前
記クリップ体を保持するクリップ体保持部と、ワイヤハ
ーネスが前記クリップ体と非接触状態で固定される樹脂
製のハーネス固定部と、前記クリップ体のV字内側に設
けられ前記スリットの内側に挿入された取付溝の内部に
挿入され該取付溝の内面に当接して前記クリップ体保持
部の傾動を抑える傾動規制部とを有するベース体とを備
えたクリップであって、前記スリットは、V字先端側に
向かって拡がる受け部を有することを特徴とするもので
ある。
【0016】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の作用と同様に、固定されたワイヤハーネスが
傷付けられる恐れがなく、また、装着状態のクリップ
は、反挿入方向の力に対してはスリット開始部と対向壁
との係合により、取付板部と交叉する方向の力に対して
はスリットと取付板部との嵌合により、また傾斜板部と
交叉する方向の力に対しては傾動規制部と取付溝の内面
との当接により、ずれやがたつきを起こすことがなく強
固に保持される。
【0017】さらに、スリットにV字先端側に向かって
拡がる受け部を設けたので、取付板部とスリットとのず
れが大きい状態のままクリップを取付板部に装着して
も、取付溝の対向壁は受け部に挿入されるので、受け部
に挿入された対向壁の先端は受け部から挿入先端側のス
リットに挿入され、スリット開始部が確実に取付板部に
弾性支持される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、請求項1又は請求項2に記
載の発明に係る第1の実施の形態を図面に基づいて説明
する。
【0019】図1は本実施の形態に係るクリップの要部
断面斜視図、図2は図1のクリップの分解斜視図、図3
は図1のクリップの組立て斜視図、図4は図1のクリッ
プを取付板部からずれて挿入する状態を示す正面図、図
5は図1のクリップの装着状態を示す側断面図である。
【0020】図1〜図3に示すように、クリップ21
は、弾性金属板を折曲げ加工した金属製のクリップ体2
3と、樹脂製のベース体25とから構成され、クリップ
21が装着される取付板部11には、先端が開口する取
付溝13が形成されている。
【0021】クリップ体23は、断面略V字状の折返さ
れて相対向する2つの傾斜板部27を有している。両傾
斜板部27の端部27b側(反V字先端側)はほぼ平行
となるように曲折され、その先端には、相対向して内側
に屈曲されて突出する爪部29が形成されている。
【0022】両傾斜板部27には、取付板部11の板厚
よりも僅かに広い幅を有し、V字先端27a側から爪部
29側に向かって相対向して延びるスリット31が形成
されている。クリップ体23がV字先端27aから押込
まれると、スリット31に取付溝13の対向壁11aが
挿入され取付板部11が嵌合されると共に、傾斜板部2
7の弾性力によってV字先端27a側のスリット開始部
31aが取付溝13の対向壁11aに保持される。
【0023】ベース体25は、ワイヤハーネスWがテー
プ等により固定される平板状のハーネス固定部33と、
クリップ体23を保持する側板部35、挿入基部37、
係止突起部39、及びクリップ体傾斜規制部43から構
成されたクリップ保持部と、これらクリップ体保持部の
傾動を抑える傾動規制部41とを備えている。
【0024】側板部35及び挿入基部37は、ハーネス
固定部33の表面33aからほぼ垂直に立設されてい
る。
【0025】挿入基部37は、クリップ体23の幅より
も僅かに広い板幅を有し、クリップ体23のV字対称面
に沿って爪部29側からV字内側に挿入して先端37a
をV字先端27aの内側に当接させた挿入状態としたと
き、立設基端37bがクリップ体23の外側に露出だけ
の長さを有する平板状に形成されている。すなわち、係
る挿入状態において、挿入基部37はハーネス保持部3
3からクリップ体23のV字内側に延設され、その先端
37aがV字先端27aの内面に臨んだ状態となる。
【0026】側板部35は、挿入基部37の幅方向両側
に設けられ、側板部35の内面には、挿入基部37の幅
方向両側部がほぼ垂直に突当たり接合されている。これ
により、側板部35は、挿入基部37をクリップ体23
のV字内側に挿入した状態で、クリップ体37の幅方向
両側に位置し、クリップ体37の幅方向の移動を規制す
る。すなわち、側板部37が移動規制部を構成してい
る。
【0027】係止突起部39は、挿入基部37の立設基
端37b側の表面及び裏面から上下に突設されている。
係止突起部39の先端は、挿入基部37の先端37aを
クリップ体23のV字先端27aの内側まで挿入した状
態で、両爪部29の屈曲内側に位置して爪部29を係止
する。また、傾斜板部27がV字内側に弾性変形する
と、係止突起部39が傾斜板部27の爪部29近傍に当
接してこれを支持する。
【0028】移動規制部41は、挿入基部37の中間部
の表面及び裏面から上下に突設されている。移動規制部
37は、クリップ体23を取付溝13に押込んだ状態で
スリット31に挿入される取付溝13に挿入され、取付
溝13の内面に当接してベース体25の傾動を抑える。
【0029】クリップ体傾斜規制部43は、挿入基部3
7が挿入されたクリップ体23のV字断面両側に位置す
るように両側の側板部35から板体状に突設され、クリ
ップ体23の傾斜板部27に当接して、挿入基部37の
先端37aを略中心としたクリップ体23の傾動を抑え
る。
【0030】両側のクリップ体傾斜規制部43の間に
は、クリップ体23のスリット31の幅よりも僅かに広
い幅を有する間隙49が形成され、クリップ体傾斜規制
部43の反ハーネス固定部側(クリップ体23のV字先
端27a側)には、間隙49から側板部35に向かって
傾斜し、取付溝13に押込まれるクリップ体23のスリ
ット31を取付板部11に案内する取付板案内部45が
形成されている。
【0031】クリップ21の組立ては、ベース体25の
挿入基部23をクリップ体23のV字対称面に沿って爪
部29側からV字内側に挿入し、爪部29の内側に係止
突起部39を位置させると共に、挿入基部37の先端3
7aをクリップ体23のV字先端27aの内面に臨ませ
る。係る状態で、ベース体25に対するクリップ体23
のV字先端27a方向への移動は係止突起部39と爪部
29との係止により、爪部29方向への移動は挿入基部
37の先端37aとV字先端27aの内面との当接によ
り、幅方向への移動は傾斜板部27の両側部と側板部3
5との当接によってそれぞれ規制され、クリップ体23
はベース体25に保持される。また、このようにクリッ
プ体23をベース体25に保持した状態で、ハーネス固
定部33はクリップ体23から離間し、ハーネス固定部
33に固定されたワイヤハーネスWやテープ等はクリッ
プ体23と非接触状態となっている。
【0032】次に、作用を説明する。
【0033】クリップ21を取付板部11に装着するに
は、ベース体25を押圧してクリップ体23を取付溝1
3にV字先端27aから挿入する。取付溝13にクリッ
プ体23を挿入すると、図5に示すように、両傾斜板部
27がV字内側へ弾性変形し、スリット31に取付溝1
3の対向壁11aが挿入され、取付板部11がスリット
31に嵌合し、傾斜板部27の弾性力によってV字先端
27a側のスリット開始部31aが取付溝13の対向壁
11aに弾性支持され、さらにスリット31の内側に挿
入された取付溝13の内部に傾動規制部41が挿入さ
れ、装着状態となる。
【0034】装着状態のクリップ21は、反挿入方向
(図3及び図5中矢印Y方向)の力に対してはスリット
開始部31aと対向壁11aとの係合により、取付板部
11と交叉する方向(図3中矢印X方向)の力に対して
はスリット31と取付板部11との嵌合により、強固に
保持される。
【0035】さらに、傾斜板部27と交叉する方向(図
3及び図5中矢印Z方向)の力に対しては、傾動規制部
41と取付溝13の内面とが当接してベース体25の傾
動が抑えられ、クリップ21が取付板部11に強固に保
持される。
【0036】すなわち、係るクリップ21によれば、あ
らゆる方向からの力に対して、ずれや大きながたつきを
起こすことのない強固な装着状態を得ることができる。
【0037】また、ワイヤハーネスWがクリップ体23
と非接触状態で固定される樹脂製のハーネス固定部33
を設けたので、ワイヤハーネスWやテープ等が傷付けら
れる恐れがない。
【0038】また、弾性変形した傾斜板部27の爪部2
9近傍は、係止突起部39によって支持されるので、傾
斜板部27による弾性力が強化され、取付溝13の対向
壁11aに対するスリット開始部31aの弾性支持力の
増強を図ることができ、より強固な装着状態を得ること
ができる。
【0039】なお、傾動規制部41と取付溝13の内面
とが直ぐに当接するように、極めて近接して設けること
により、ベース体25の傾動をより確実に抑え、取付板
部11に対するクリップ21のがたの発生をさらに確実
に抑えることができる。
【0040】さらに、図4に示すように、取付板部11
とスリット31とのずれdが大きい状態のままクリップ
21を取付板部11に装着しても、両者のずれdが取付
板案内部45の形成された範囲D1 内であれば、取付板
部11の先端が取付板案内部11によってスリット31
に案内されるので、図5に示すように、スリット31に
取付溝13の対向壁11aが挿入され、スリット開始部
31aが確実に取付板部11に弾性支持される。
【0041】従って、目視によってスリット31を合わ
せることができないような場所に取付板部11が設けら
れている場合であっても、簡単な装着作業で、不完全状
態でのクリップ21の装着を確実に防止することができ
る。
【0042】また、挿入基部37がクリップ体23のV
字内側に挿入された組立て状態で、挿入基部37の先端
37aを略中心としたクリップ体23の傾きがクリップ
体傾斜規制部43によって規制されるので、取付溝11
への装着前に、傾斜板部27が傾いて爪部29と係止突
起57との係止が解除され難くなる。従って、クリップ
体23がベース体25から外れるのを確実に防止するこ
とができ、クリップ21の取付板部11への装着作業性
の向上を図ることができる。
【0043】次に、第2の実施の形態について図6〜図
9に基づいて説明する。
【0044】図6は本実施の形態に係るクリップの分解
斜視図、図7は図5のクリップの組立て途中の状態を示
す断面図、図8は図5のクリップの組立て後の状態を示
す断面図、図9は図5のクリップの装着状態を示す側断
面図である。なお、前記第1の実施の形態と同様の部分
には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0045】本実施の形態は前記第1の実施の形態の変
形例であり、図6に示すように、第1の実施の形態の係
止突起部39を、可撓性を有する係止突起部57とした
ものである。
【0046】クリップ51のベース体53に設けられた
係止突起部57は、移動規制部41(挿入基部37の先
端37a側)から基端37b側に向かって斜め方向に突
設されて、クリップ体23の爪部29のV字先端側に内
接する。
【0047】この変形例によれば、前記第1の実施の形
態の作用効果に加えて、図7に示すように、クリップ体
23のV字内側にベース体25の挿入基部37を挿入す
る際に、爪部29と当接する係止突起部57が内側に撓
んで、クリップ体傾斜規制部43の内面を摺動する爪部
29を案内するので、係る挿入作業を容易に行うことが
でき、クリップ51の組立て作業性の向上を図ることが
できる。
【0048】次に、請求項3又は請求項4に記載の発明
に係る第3の実施の形態について図10〜図12に基づ
いて説明する。
【0049】図10は本実施の形態に係るクリップの分
解斜視図、図11は図10のクリップの組立て斜視図、
図12は図10のクリップを取付板部からずれて挿入す
る状態を示す正面図である。なお、前記第1の実施の形
態又は第2の実施の形態と同様の部分には同一の符号を
付してその説明を省略する。
【0050】本実施の形態は、図10及び図11に示す
ように、クリップ体63のスリット31に、V字先端2
7a側に向かって拡がる受け部67を設けたものであ
る。すなわち、スリット31のV字先端部31aは爪部
29側のスリット31の幅よりも長い直線状に形成さ
れ、その両端から先細りして爪部29側のスリット31
に連続している。
【0051】なお、ベース体65のクリップ体傾斜規制
部69は、第1及び第2の実施の形態とは異なり、取付
板案内部45を有していない。
【0052】本実施の形態によれば、図12に示すよう
に、スリット31にV字先端31a側に向かって拡がる
受け部67を設けたので、取付板部11とスリット31
とのずれdが大きい状態のままクリップ21を取付板部
11に装着しても、両者のずれdが受け部67の形成さ
れた範囲D2 内であれば、取付溝13の対向壁11aは
受け部67に挿入されるので、受け部67に挿入された
対向壁11aは受け部67から爪部29側(挿入先端
側)のスリット31に挿入され、スリット開始部31a
が確実に取付板部11に弾性支持される。
【0053】従って、目視によってスリット31を合わ
せることができないような場所に取付板部11が設けら
れている場合であっても、簡単な装着作業で、不完全状
態でのクリップ61の装着を確実に防止することができ
る。
【0054】なお、固定されたワイヤハーネスWが傷付
けられる恐れがなく、また、装着状態のクリップ61が
あらゆる方向からの力に対して強固に保持されること
は、前記第1又は第2の実施の形態と同様である。
【0055】また、第1の実施の形態と同様に特に可撓
性を要件としない係止突起部39を有するクリップ21
であっても、本実施例と同様の受け部67を設けること
により、簡単な装着作業で、不完全状態でのクリップ6
1の装着を確実に防止することができる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ワイヤハーネスをクリップ体と非接触に
設けた樹脂製のハーネス固定部に固定するので、ワイヤ
ハーネスが傷付けられる恐れがない。
【0057】また、クリップの装着状態では、取付板部
がスリットに嵌合し、傾斜板部の弾性力によってV字先
端側のスリット開始部が取付溝の対向壁に弾性支持さ
れ、スリットの内側に挿入された取付溝の内部には傾動
規制部が挿入されるので、反挿入方向の力に対してはス
リット開始部と対向壁との係合により、取付板部と交叉
する方向の力に対してはスリットと取付板部との嵌合に
より、また傾斜板部と交叉する方向の力に対しては傾動
規制部と取付溝の内面との当接により、ずれやがたつき
を起こすことがなく、あらゆる方向からの力に対して強
固な装着状態を得ることができる。
【0058】さらに、取付板部とスリットとのずれが大
きい状態のままクリップを取付板部に装着しても、取付
板部の先端が取付板案内部によってスリットに案内さ
れ、スリットに取付溝の対向壁が挿入され、スリット開
始部が確実に取付板部に弾性支持されるので、簡単な装
着作業で不完全状態での装着を確実に防止することがで
きる。
【0059】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、クリップ体傾斜規制部に
より、取付溝への挿入前に、傾斜板部が傾いて爪部と係
止突起との係止が解除され難くなり、クリップ体がベー
ス体から外れるのを防止することができ、クリップの取
付板部への装着作業性の向上を図ることができる。
【0060】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果と同様に、固定されたワイヤハーネ
スが傷付けられる恐れがなく、また、あらゆる方向から
の力に対して強固な装着状態を得ることができる。
【0061】さらに、取付板部とスリットとのずれが大
きい状態のままクリップを取付板部に装着しても、取付
溝の対向壁の先端は受け部から挿入先端側のスリットに
挿入され、スリット開始部が確実に取付板部に弾性支持
されるので、簡単な装着作業で不完全状態での装着を確
実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るクリップの要
部断面斜視図である。
【図2】図1のクリップの分解斜視図である。
【図3】図1のクリップの組立て斜視図である。
【図4】図1のクリップを取付板部からずれて挿入する
状態を示す正面図である。
【図5】図1のクリップの装着状態を示す側断面図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るクリップの分
解斜視図である。
【図7】図6のクリップの組立て途中の状態を示す断面
図である。
【図8】図6のクリップの組立て後の状態を示す断面図
である。
【図9】図6のクリップの装着状態を示す側断面図であ
る。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係るクリップの
分解斜視図である。
【図11】図10のクリップの組立て斜視図である。
【図12】図10のクリップを取付板部からずれて挿入
する状態を示す正面図である。
【図13】従来のクリップを示す全体斜視図である。
【図14】図13のクリップの装着状態を示す断面図で
ある。
【図15】従来の問題点を示す断面図である。
【図16】従来の問題点を示す正面図である。
【符号の説明】
11 取付板部 11a 対向壁 13 取付溝 21 クリップ 23 クリップ体 25 ベース体 27 傾斜板部 27a V字先端 29 爪部 31 スリット 31a スリット開始部 35 側板部(移動規制部) 37 挿入基部 39 係止突起部 41 傾動規制部 43 クリップ体傾斜規制部 45 取付板案内部 51 クリップ 53 ベース体 57 係止突起部 61 クリップ 63 クリップ体 65 ベース体 67 受け部 W ワイヤハーネス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面略V字状に折返された弾性金属板の
    相対向する2つの傾斜板部のそれぞれにスリットが相対
    向して形成され、先端が開口する取付溝が形成された取
    付板部の該取付溝にV字先端から押込まれた状態で、前
    記スリットに前記取付溝の対向壁が挿入され前記取付板
    部が嵌合されると共に、前記傾斜板部の弾性力によって
    V字先端側のスリット開始部が前記取付溝の対向壁に弾
    性支持されるクリップ体と、 前記クリップ体を保持するクリップ体保持部と、ワイヤ
    ハーネスが前記クリップ体と非接触状態で固定される樹
    脂製のハーネス固定部と、前記クリップ体のV字内側に
    設けられ前記スリットの内側に挿入された取付溝の内部
    に挿入され該取付溝の内面に当接して前記クリップ体保
    持部の傾動を抑える傾動規制部とを有するベース体とを
    備えたクリップであって、 前記ベース体に、前記取付溝に押込まれるクリップ体の
    スリットを前記取付板部に案内する取付板案内部を設け
    たことを特徴とするクリップ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のクリップであって、 前記クリップ体保持部は、前記クリップ体のV字断面両
    側に設けられ該クリップ体の傾斜板部と当接して前記挿
    入基部の先端を略中心とした該クリップ体の傾きを規制
    するクリップ体傾斜規制部を有し、 前記取付板案内部は、前記クリップ体傾斜規制部に設け
    たことを特徴とするクリップ。
  3. 【請求項3】 断面略V字状に折返された弾性金属板の
    相対向する2つの傾斜板部のそれぞれにスリットが相対
    向して形成され、先端が開口する取付溝が形成された取
    付板部の該取付溝にV字先端から押込まれた状態で、前
    記スリットに前記取付溝の対向壁が挿入され前記取付板
    部が嵌合されると共に、前記傾斜板部の弾性力によって
    V字先端側のスリット開始部が前記取付溝の対向壁に弾
    性支持されるクリップ体と、 前記クリップ体を保持するクリップ体保持部と、ワイヤ
    ハーネスが前記クリップ体と非接触状態で固定される樹
    脂製のハーネス固定部と、前記クリップ体のV字内側に
    設けられ前記スリットの内側に挿入された取付溝の内部
    に挿入され該取付溝の内面に当接して前記クリップ体保
    持部の傾動を抑える傾動規制部とを有するベース体とを
    備えたクリップであって、 前記スリットは、V字先端側に向かって拡がる受け部を
    有することを特徴とするクリップ。
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