JPH09132165A - 車体パネルの補強構造 - Google Patents
車体パネルの補強構造Info
- Publication number
- JPH09132165A JPH09132165A JP7316058A JP31605895A JPH09132165A JP H09132165 A JPH09132165 A JP H09132165A JP 7316058 A JP7316058 A JP 7316058A JP 31605895 A JP31605895 A JP 31605895A JP H09132165 A JPH09132165 A JP H09132165A
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- Japan
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- adhesive
- vehicle body
- reinforcing member
- body panel
- panel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車体パネルと補強部材との、接着剤による接
着構造を改良すること。 【解決手段】 補強部材2の車体パネル1と対向する一
般面3に凹部4を形成し、該凹部4のほぼ中央に凸状の
突起部5を形成するとともに、接着座面となる頂面6の
高さ位置を上記一般面3とほぼ同一高さとし、上記頂面
6に盛着した接着剤7により、補強部材2を上記車体パ
ネル1に接着結合する構造とし、車体パネル1と補強部
材2との接着剤7による接着面積を、接着剤7の硬化時
の収縮によるパネルの歪みが発生せず、かつ、接着不良
の生じない最適面積に管理する。
着構造を改良すること。 【解決手段】 補強部材2の車体パネル1と対向する一
般面3に凹部4を形成し、該凹部4のほぼ中央に凸状の
突起部5を形成するとともに、接着座面となる頂面6の
高さ位置を上記一般面3とほぼ同一高さとし、上記頂面
6に盛着した接着剤7により、補強部材2を上記車体パ
ネル1に接着結合する構造とし、車体パネル1と補強部
材2との接着剤7による接着面積を、接着剤7の硬化時
の収縮によるパネルの歪みが発生せず、かつ、接着不良
の生じない最適面積に管理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のパネルの補
強構造、特に、パネルに補強部材を接着剤で固着した補
強構造に関する。
強構造、特に、パネルに補強部材を接着剤で固着した補
強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のルーフパネルを例にとると、図2
に示すように、ルーフパネル1は全体が一枚板のパネル
で構成してある。このため広いルーフパネル1は、それ
自体の張り剛性が低く、その裏面に幅方向に延びる帯状
の補強部材2A(図3)を設けて、張り剛性を高めてあ
る。
に示すように、ルーフパネル1は全体が一枚板のパネル
で構成してある。このため広いルーフパネル1は、それ
自体の張り剛性が低く、その裏面に幅方向に延びる帯状
の補強部材2A(図3)を設けて、張り剛性を高めてあ
る。
【0003】上記ルーフパネル1と補強部材2Aとは、
熱硬化型接着剤(マスチックシーラ等)を用いて所定の
間隔をおいて接着する構造がとられている。図3は一般
に用いられている従来構造を示すもので、補強部材2A
のルーフパネル1との一般面3の複数個所に凹所31が
形成してあり、該凹所31の位置に接着剤7を盛り上げ
るように塗布し(図3(A))、ルーフパネル1の裏面
に補強部材2Aを接着剤7により接着固定している(図
3(B))。
熱硬化型接着剤(マスチックシーラ等)を用いて所定の
間隔をおいて接着する構造がとられている。図3は一般
に用いられている従来構造を示すもので、補強部材2A
のルーフパネル1との一般面3の複数個所に凹所31が
形成してあり、該凹所31の位置に接着剤7を盛り上げ
るように塗布し(図3(A))、ルーフパネル1の裏面
に補強部材2Aを接着剤7により接着固定している(図
3(B))。
【0004】しかしながら、上述の従来の接着構造で
は、接着剤7の塗布量にバラツキが生じると、塗布量が
多過ぎる場合(図3(B)の7Aの状態)、接着面積が
大きくなり、接着剤7の硬化時の収縮で剛性の低いルー
フパネル1に歪みが生じる。また、車室内外の温度差が
大きい場合にもルーフパネル1に歪みが生じる。一方、
塗布量が少な過ぎる場合、接着面積が過小となり、接着
不良が生じる。
は、接着剤7の塗布量にバラツキが生じると、塗布量が
多過ぎる場合(図3(B)の7Aの状態)、接着面積が
大きくなり、接着剤7の硬化時の収縮で剛性の低いルー
フパネル1に歪みが生じる。また、車室内外の温度差が
大きい場合にもルーフパネル1に歪みが生じる。一方、
塗布量が少な過ぎる場合、接着面積が過小となり、接着
不良が生じる。
【0005】また、補強部材の車体パネルとの対向面に
易変形部を形成して、この易変形部に接着剤を塗布し、
この接着剤でパネルと補強部材を接着結合する構造とし
たものがある(実公昭61−44545号、特開昭61
−24671号)。この構造では、接着剤の硬化収縮時
に易変形部が車体パネル方向に変形する。しかしなが
ら、接着剤の塗布量が多過ぎて易変形部からはみ出す範
囲に広がったり、あるいは塗布量が少な過ぎると、上記
したようなパネルの歪みが生じ、あるいは接着不良とな
る。
易変形部を形成して、この易変形部に接着剤を塗布し、
この接着剤でパネルと補強部材を接着結合する構造とし
たものがある(実公昭61−44545号、特開昭61
−24671号)。この構造では、接着剤の硬化収縮時
に易変形部が車体パネル方向に変形する。しかしなが
ら、接着剤の塗布量が多過ぎて易変形部からはみ出す範
囲に広がったり、あるいは塗布量が少な過ぎると、上記
したようなパネルの歪みが生じ、あるいは接着不良とな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、車体
パネルと補強部材との接着剤による接着面積を、接着剤
の硬化時の収縮および接着不良の生じない最適面積に管
理し得る車体パネルの補強構造を実現することを課題と
してなされたものである。
パネルと補強部材との接着剤による接着面積を、接着剤
の硬化時の収縮および接着不良の生じない最適面積に管
理し得る車体パネルの補強構造を実現することを課題と
してなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うに、補強部材2に所定の間隔をおいて凹部4を形成す
るとともに、該凹部4のほぼ中央に頂面6が補強部材2
の一般面3とほぼ同一高さの突起部5を形成する。そし
て、該突起部5の頂面6に接着剤7を塗布し、車体パネ
ル1と補強部材2とを接合する(請求項1)。従って、
頂面6の面積を選定することで、接着剤7の接着面積
を、接着剤7の硬化時の収縮によるパネル1の歪みおよ
び接着不良の生じない最適面積に管理することができ
る。
うに、補強部材2に所定の間隔をおいて凹部4を形成す
るとともに、該凹部4のほぼ中央に頂面6が補強部材2
の一般面3とほぼ同一高さの突起部5を形成する。そし
て、該突起部5の頂面6に接着剤7を塗布し、車体パネ
ル1と補強部材2とを接合する(請求項1)。従って、
頂面6の面積を選定することで、接着剤7の接着面積
を、接着剤7の硬化時の収縮によるパネル1の歪みおよ
び接着不良の生じない最適面積に管理することができ
る。
【0008】本発明は、車両のルーフパネル、車体の外
板および開閉部材の外板等に補強部材を設けた場合に有
効に適用される(請求項2)。
板および開閉部材の外板等に補強部材を設けた場合に有
効に適用される(請求項2)。
【0009】
【発明の実施の形態】図2に示す車両のルーフパネル1
に適用した本発明の車体パネル補強構造の実施の形態を
図1に基づいて説明する。図1(A)に示すように、ル
ーフパネル1は、一枚板のパネルで構成してあり、その
裏面に沿って車幅方向に架けわたす補強部材2が設けて
ある。補強部材2は、その両端がルーフパネル1の左右
の側縁に溶接してあり、中間部が所定の間隔をおいてル
ーフパネル1に熱硬化接着剤7で固着せしめてある。
に適用した本発明の車体パネル補強構造の実施の形態を
図1に基づいて説明する。図1(A)に示すように、ル
ーフパネル1は、一枚板のパネルで構成してあり、その
裏面に沿って車幅方向に架けわたす補強部材2が設けて
ある。補強部材2は、その両端がルーフパネル1の左右
の側縁に溶接してあり、中間部が所定の間隔をおいてル
ーフパネル1に熱硬化接着剤7で固着せしめてある。
【0010】図1(B)に示すように、補強部材2は、
横断面がほぼハット型で、幅方向の中央部は比較的幅広
に形成してあり、左右の端縁8はU字形に曲成して剛性
の高い構造としてある。図1(B)、(C)に示すよう
に、上記補強部材2の帯状に延びる中央部には長手方向
に所定の間隔をおいて、一般面3より一段低くした凹部
4が形成してあり、凹部4のほぼ中央には、円錐台形状
に突出する突起部5が形成してある。突起部5の閉鎖頂
面6は平らな円形で、これに上記接着剤7を塗布しルー
フパネル1と接着する接着座面としてある。上記突起部
5の高さ、即ち頂面6の位置は上記一般面3とほぼ同一
高さとしてある。
横断面がほぼハット型で、幅方向の中央部は比較的幅広
に形成してあり、左右の端縁8はU字形に曲成して剛性
の高い構造としてある。図1(B)、(C)に示すよう
に、上記補強部材2の帯状に延びる中央部には長手方向
に所定の間隔をおいて、一般面3より一段低くした凹部
4が形成してあり、凹部4のほぼ中央には、円錐台形状
に突出する突起部5が形成してある。突起部5の閉鎖頂
面6は平らな円形で、これに上記接着剤7を塗布しルー
フパネル1と接着する接着座面としてある。上記突起部
5の高さ、即ち頂面6の位置は上記一般面3とほぼ同一
高さとしてある。
【0011】また頂面6の面積は、接着剤7を介してル
ーフパネル1と頂面6とを接着したときの接着剤7の接
着面積を決定するもので、頂面6の面積は、これ等の間
に接着剤7を充填して上記頂面6とルーフパネル1を接
着したときに、接着剤7の硬化収縮によるルーフパネル
1の歪みが外観に現れない程度におさえ得る値に選定さ
れる。この値はルーフパネル1の材質や厚さにより異な
るが、例えば0.6mm〜0.8mm厚さの鋼板のルーフパ
ネルで、接着時のルーフパネル1と上記頂面6との間隔
が3mmの場合、上記頂面6の面積は80mm2 程度とする
のが適度である。なお、接着面積は頂面6の面積よりも
若干広がるので、頂面6の面積は、この広がりを考慮し
て決定する。
ーフパネル1と頂面6とを接着したときの接着剤7の接
着面積を決定するもので、頂面6の面積は、これ等の間
に接着剤7を充填して上記頂面6とルーフパネル1を接
着したときに、接着剤7の硬化収縮によるルーフパネル
1の歪みが外観に現れない程度におさえ得る値に選定さ
れる。この値はルーフパネル1の材質や厚さにより異な
るが、例えば0.6mm〜0.8mm厚さの鋼板のルーフパ
ネルで、接着時のルーフパネル1と上記頂面6との間隔
が3mmの場合、上記頂面6の面積は80mm2 程度とする
のが適度である。なお、接着面積は頂面6の面積よりも
若干広がるので、頂面6の面積は、この広がりを考慮し
て決定する。
【0012】補強部材2をルーフパネル1に接着するに
際しては、頂面6上に接着剤7を適量盛着せしめ、ルー
フパネル1の裏面と補強部材2の一般面3との間が数mm
程度となるように接着剤7をルーフパネル1に押し付
け、接着剤7でルーフパネル1と補強部材2の上記頂面
6とを固着する。接着剤7の盛着量は、頂面6全面とこ
れに対向するルーフパネル1面との間に接着剤7が充分
に充填される量よりも多目の量とする。
際しては、頂面6上に接着剤7を適量盛着せしめ、ルー
フパネル1の裏面と補強部材2の一般面3との間が数mm
程度となるように接着剤7をルーフパネル1に押し付
け、接着剤7でルーフパネル1と補強部材2の上記頂面
6とを固着する。接着剤7の盛着量は、頂面6全面とこ
れに対向するルーフパネル1面との間に接着剤7が充分
に充填される量よりも多目の量とする。
【0013】しかして、頂面6上に盛着した接着剤7
は、ルーフパネル1と頂面6間に挟まれて押し広げら
れ、余剰分が頂面6から凹部4に流れ落ちる。よって、
ルーフパネル1と補強部材2との接着面積は所定値に管
理される。ルーフパネル1に接着固定された補強部材2
の両端は、ルーフパネル1の左右の側縁にスポット溶接
する。
は、ルーフパネル1と頂面6間に挟まれて押し広げら
れ、余剰分が頂面6から凹部4に流れ落ちる。よって、
ルーフパネル1と補強部材2との接着面積は所定値に管
理される。ルーフパネル1に接着固定された補強部材2
の両端は、ルーフパネル1の左右の側縁にスポット溶接
する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、パネルと補強部材との
接着剤による接着面積を所定値に管理できるから、補強
部材の接着座面へ盛着する接着剤量のバラツキで接着剤
が多過となってもパネル面に外観を損ねる歪みが発生す
ることはない。
接着剤による接着面積を所定値に管理できるから、補強
部材の接着座面へ盛着する接着剤量のバラツキで接着剤
が多過となってもパネル面に外観を損ねる歪みが発生す
ることはない。
【図1】図1(A)は本発明の補強構造を示すもので図
2のIA−IA線に沿う断面図、図1(B)は本発明に用い
る補強部材の要部斜視図、図1(C)は図1(B)のIC
−IC線に沿う位置での接着状態を示す断面図である。
2のIA−IA線に沿う断面図、図1(B)は本発明に用い
る補強部材の要部斜視図、図1(C)は図1(B)のIC
−IC線に沿う位置での接着状態を示す断面図である。
【図2】本発明が適用される車両のルーフパネルの斜視
図である。
図である。
【図3】図3(A)は従来の補強部材の要部斜視図、図
3(B)は図3(A)のIIIB−IIIB線に沿う位置での接
着状態を示す断面図である。
3(B)は図3(A)のIIIB−IIIB線に沿う位置での接
着状態を示す断面図である。
1 車体パネル(ルーフパネル) 2 補強部材 3 一般面 4 凹部 5 突起部 6 頂面(接着座面) 7 接着剤
Claims (2)
- 【請求項1】 車体パネルとこれを補強する補強部材と
を補強部材に所定の間隔をおいて塗布した接着剤により
接合してなる車体のパネル補強構造において、補強部材
の車体パネルへの接着個所に凹部を形成し、該凹部のほ
ぼ中央に、頂面が補強部材の一般面とほぼ同一高さの突
起部を形成し、上記頂面に塗布した接着剤により車体パ
ネルと補強部材とを接合せしめることを特徴とする車体
パネルの補強構造。 - 【請求項2】 上記車体パネルはルーフパネル、車体外
板および開閉部材の外板であり、上記補強部材の上記車
体パネルと対向する一般面を凹凸状に形成し、凹部に頂
面が平面状の台形の上記突起部を形成した請求項1記載
の車体パネルの補強構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7316058A JPH09132165A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 車体パネルの補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7316058A JPH09132165A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 車体パネルの補強構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09132165A true JPH09132165A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=18072798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7316058A Pending JPH09132165A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 車体パネルの補強構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09132165A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008189066A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Kobe Steel Ltd | 自動車ルーフ構造およびルーフボウ |
JP2009035244A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-02-19 | Kobe Steel Ltd | 自動車車体用ルーフ補強材 |
CN102085882A (zh) * | 2009-12-03 | 2011-06-08 | 现代自动车株式会社 | 车辆的车顶梁 |
KR20210042554A (ko) * | 2019-10-10 | 2021-04-20 | 주식회사 서연이화 | 선루프 오프닝 브라켓 |
US20220371665A1 (en) * | 2021-05-19 | 2022-11-24 | Compagnie Plastic Omnium Se | Motor vehicle body panel |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413114U (ja) * | 1977-06-28 | 1979-01-27 | ||
JPS5887670U (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-14 | マツダ株式会社 | 自動車のリツド構造 |
JPS6124671A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-03 | Daihatsu Motor Co Ltd | パネルの補強構造 |
JPS6166072U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | ||
JPS62185682U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | ||
JPH0227981U (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-23 | ||
JPH0248422U (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-04 |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP7316058A patent/JPH09132165A/ja active Pending
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US8109562B2 (en) | 2009-12-03 | 2012-02-07 | Hyundai Motor Company | Roof rail for vehicle |
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