JPH09130940A - 電線のシールド構造 - Google Patents

電線のシールド構造

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JPH09130940A
JPH09130940A JP7286217A JP28621795A JPH09130940A JP H09130940 A JPH09130940 A JP H09130940A JP 7286217 A JP7286217 A JP 7286217A JP 28621795 A JP28621795 A JP 28621795A JP H09130940 A JPH09130940 A JP H09130940A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、作業性が良く、かつ発生
ドレーンが確実に接地板へ短絡できる電線のシールド構
造を提供することにある。 【解決手段】 表面に金属層が形成された合成樹脂材か
らなり軸方向にスリット2を有するコルゲートチューブ
3内に挿通された電線4の発生ドレーンを接地短絡させ
るために、コルゲートチューブ3が内側に接触リブ6と
外側に係止アンカー7とを具備し、コルゲートチューブ
3と同材質のクランプ8で外周より押圧される電線のシ
ールド構造であり、クランプ8の嵌合面9付近の内側に
支持部11を介して内壁へ向けたリブ12を有する内側
押さえ板10が設けられている。従って、コルゲートチ
ューブ3の内壁は内側押さえ板10とリブ12に当接し
て押圧されると共に、外壁は接触リブ6に当接して押圧
されるので、コルゲートチューブ3の内壁はクランプ8
の支持部と係止アンカー7を介して接地板5に電気的に
確実に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド線を用い
ることなく、シールド線を用いた場合と同様のシールド
効果を得るように構成した電線のシールド構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から電線のシールド構造に関しては
種々なものが知られている。例えば、図7に示す実開昭
62−152629号公報に開示されたもの、および図
8に示したようなものが知られている。図7に示すよう
に電線のシールド構造51は、内部に金属箔52を挟持
した軟質合成樹脂材等の絶縁材53からなるシールドテ
ープ54によってワイヤーハーネス等の電線4が捲回被
覆されると共に、この捲回被覆部分から引き出されたシ
ールドテープ54の引き出し部55の穴に、鳩目金具5
6によって先端にアース端子57を有するアース線58
を止めるラグ端子59が共加締されている。従って、シ
ールドテープ54内の金属箔52は鳩目金具56、ラグ
端子59、アース線58を介してアース端子57に電気
的に接続されている。
【0003】上記構成のシールド構造においては、アー
ス端子57が接地板5の係止穴60にボルト等によって
接続されると、電線4はシールドテープ54によって外
部からの電磁波ノイズから防御されると共に、発生ドレ
ーンは確実に接地板5に短絡させることができる。
【0004】次に、図8に示した電線のシールド構造7
1は、表面に金属をメッキした合成樹脂材または導電性
合成樹脂材からなり、かつ軸方向にスリット2が切られ
たコルゲートチューブ3内に挿通されたワイヤーハーネ
ス等の電線4の発生ドレーンを接地板5に短絡させるも
のである。即ち、前記コルゲートチューブ3の一部が、
内側に接触リブ6と外側に係止アンカー7とを具備した
クランプ72によって外周より押圧されるようになって
いる。なお、クランプ72は表面に金属をメッキした合
成樹脂材または導電性合成樹脂材からなっている。
【0005】さらに詳しくは、クランプ72は可撓性の
ヒンジ13によって2つに割れて開閉可能なようになっ
ており、2つの嵌合面9a,9にはそれぞれ鉤状のロッ
ク片14と、このロック片14を係止する係止突起15
が設けられている。また、接地板5には前記係止アンカ
ー7を係止するための係止穴16が設けられている。
【0006】上述した構成のシールド構造においては、
先ずコルゲートチューブ3のスリット2が開かれてワイ
ヤーハーネス等の電線4が挿通される。そして、上記係
止穴16付近のコルゲートチューブ3にクランプ72が
装着される。即ち、ヒンジ13で開放されたクランプ7
2がコルゲートチューブ3に当接されてからヒンジ13
で回動されて閉じられると、ロック片14が係止突起1
5に係止される。そして、係止アンカー7が係止穴16
に装着されると、発生ドレーンは接地板5に電気的に接
続される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電線シールド構造においては、先ず図7に示した従
来例の場合には、電線4にシールドテープ54を捲回被
覆したり、引き出し部55とラグ端子59を鳩目金具5
6で加締たりする作業が必要である。また、アース端子
57を接地板5の係止穴60にボルト締めしたりする作
業も必要であり、工数が多く作業性が悪いという問題が
ある。さらに、部品点数が多いのでコストアップにつな
がるという問題がある。
【0008】次に、図8に示した従来例の場合には、コ
ルゲートチューブ3の外壁が接触リブ6に当接されてい
るので係止アンカー7を介して接地板5に電気的に接続
されているが、内壁との接続は不十分である。即ち、外
側から押さえるだけなので、ガタ付き等があり、確実な
接触力が得られにくい。よって、電線4の発生ドレーン
は接地板5へ殆ど短絡できないという問題がある。
【0009】本発明の目的は上記課題に鑑みてなされた
ものであり、部品点数が少なく、作業性が良く、かつ発
生ドレーンが確実に接地板へ短絡できる電線のシールド
構造を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、表
面に金属層が形成された合成樹脂材または導電性合成樹
脂材からなり、かつ軸方向にスリットが切られたコルゲ
ートチューブ内に挿通された電線の発生ドレーンを接地
板に短絡させるために、前記コルゲートチューブの一部
外周が内側に接触リブと外側に係止部とを具備したクラ
ンプで押圧されてなる電線のシールド構造において、前
記クランプの内側に支持部を介して内壁へ向けたリブを
有する内側押さえ板が設けられていることを特徴とする
電線のシールド構造によって達成することができる。
【0011】上記構成の電線のシールド構造によれば、
コルゲートチューブの内壁は内側押さえ板とリブに当接
押圧されると共に、外壁は接触リブに当接押圧されるの
で、コルゲートチューブの内壁はクランプの支持部、係
止部を介して接地板に電気的に確実に接続される。従っ
て、電線は外部からの電磁波ノイズから防御されると共
に、発生ドレーンを接地板へ確実に短絡させることがで
きるので信頼性の高いシールド構造を得ることができ
る。また、前記内側押さえ板が、嵌合面の近傍に設けら
れているので、クランプの嵌合面の内側と外側からコル
ゲートチューブを確実に挟み込むことができる。また、
コルゲートチューブ以外の主要部品はクランプに一体的
に設けられているので、従来より部品点数を削減するこ
とができる。よって、作業効率の向上と共に、製造コス
トの低減を図ることができる。
【0012】また、前記クランプが、接地の確定された
金属ボックスに接続されるコネクタを前端に設けた前記
電線と、該電線が挿通された前記コルゲートチューブと
の一部分を覆うコネクタ嵌合クランプであって、該コネ
クタ嵌合クランプの前端部に前記金属ボックスに接続さ
れる係止部を備えていることによって達成することがで
きる。
【0013】上記構成によると、コネクタの他に係止部
が接地の確定された金属ボックスに接続されるので、コ
ルゲートチューブの内壁は金属ボックスに電気的に一層
確実に接続される。よって、電線の発生ドレーンは一層
確実に金属ボックスに短絡されるのでシールド構造の信
頼性が一層向上される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電線のシールド構
造の一実施の形態例を図1乃至図6に基づいて詳細に説
明する。図1は本発明の電線のシールド構造の第1実施
の形態例を示す分解斜視図、図2は図1におけるクラン
プの開放状態の断面図、図3は図1における断面図、図
4は図1における斜視図、図5は本発明の電線のシール
ド構造の第2実施の形態例を示す分解斜視図、図6は図
5における組立斜視図である。
【0015】図1乃至図4に示すように電線のシールド
構造1は、表面に金属をメッキした合成樹脂材または導
電性合成樹脂材からなり、かつ軸方向にスリット2が切
られたコルゲートチューブ3内に挿通されたワイヤーハ
ーネス等の電線4の発生ドレーンを接地板5に短絡させ
るためのものである。詳しくは、コルゲートチューブ3
の一部が、内側に接触リブ6と外側に係止アンカー7と
が具備されたクランプ8で外周より押圧されているシー
ルド構造である。
【0016】そして、本実施の形態の特徴は、このクラ
ンプ8の嵌合面9付近の内側に支持部11を介して内壁
へ向けたリブ12を有する内側押さえ板10が設けられ
ていることである。なお、クランプ8は表面に金属をメ
ッキした合成樹脂材または導電性合成樹脂材からなって
いる。
【0017】さらに詳しくは、クランプ8は可撓性のヒ
ンジ13によって2つに割れて開閉可能に設けられてお
り、2つの嵌合面9,9aにはそれぞれ鉤状のロック片
14と、このロック片14を係止する係止突起15が設
けられている。また、接地板5には係止アンカー7を係
止するための係止穴16が設けられている。
【0018】上述した構成の第1実施の形態のシールド
構造においては、先ずコルゲートチューブ3のスリット
2を開いてワイヤーハーネス等の電線4が挿通される。
そして、係止穴16付近のコルゲートチューブ3にクラ
ンプ8が装着される。詳しくは、ヒンジ13で開放され
たクランプ8の内側押さえ板10がこじ開けられたスリ
ット2からコルゲートチューブ3の内壁部に押し込まれ
ると、支持部11はスリット2に挟持される。そして、
クランプ8がヒンジ13で回動されて閉じられると、ロ
ック片14は係止突起15に係止される。そして、係止
アンカー7が係止穴16に装着されると、リブ12およ
び接触リブ6はそれぞれコルゲートチューブ3の内壁お
よび外壁に当接して押圧するので、電線4およびコルゲ
ートチューブ3の内壁は接地板5に電気的に接続され
る。
【0019】上述の説明から明らかなように、電線4は
内側押さえ板10とコルゲートチューブ3の内壁に接触
すると共に、コルゲートチューブ3の内壁は押さえ板1
0とリブ12とに押圧され、コルゲートチューブ3の外
壁は接触リブ6に押圧されている。従って、コルゲート
チューブ3は支持部11と係止アンカー7を介して接地
板5に確実に導通されている。よって、電線4の発生ド
レーンは確実に接地板に短絡されるので信頼性の高いシ
ールド構造を得ることができる。また、コルゲートチュ
ーブ3以外の主要部品はクランプ8に一体的に設けられ
ているので、従来のシールド構造より部品点数が削減さ
れ、作業効率の向上と共に、製造コストの低減を図るこ
とができる。
【0020】次に、本発明の電線のシールド構造の第2
実施の形態例を図5および図6を参照しながら説明す
る。本実施の形態の電線のシールド構造21は、上記ク
ランプが、接地の確定された金属ボックス22に接続さ
れるコネクタ23を前端に設けた電線4と、この電線4
が挿通された上記コルゲートチューブ3の一部分とを覆
うコネクタ嵌合クランプ24によって行われる。また、
このコネクタ嵌合クランプ24の前端部には金属ボック
ス22に接続されるスルーロック25と前記係止アンカ
ー26とが設けられている。
【0021】さらに詳しくは、コネクタ嵌合クランプ2
4の嵌合面9,9a側には、それぞれロック穴28を有
する複数のロック片27および複数のロック突起29が
設けられている。さらに、上記スルーロック25の直後
のコネクタ嵌合クランプ24上には係止穴30が設けら
れており、コネクタ23上に設けられた係止突起31に
係止されるようになっている。また、接続相手の金属ボ
ックス22にはコネクタ23と接続する相手コネクタ3
2と、上記係止アンカー26に係合する係止穴33と、
上記スルーロック25をロックするロック片34が設け
られている。その他の部品は第1実施の形態例における
シールド構造1と同様なので、同一部品には図5及び図
6に同一符号を付けることにより説明を省略する。
【0022】上述した構成のシールド構造においては、
先ずコルゲートチューブ3のスリット2を開いて前端に
コネクタ23が接続されたワイヤーハーネス等の電線4
が挿通される。そして、コネクタ23およびコルゲート
チューブ3前端部にコネクタ嵌合クランプ24が装着さ
れる。詳しくは、ヒンジ13で開放されたコネクタ嵌合
クランプ24の内側押さえ板10がこじ開けられたスリ
ット2からコルゲートチューブ3の内壁部に押し込まれ
ると、支持部11がスリット2に挟持される。
【0023】さらに、コネクタ嵌合クランプ24がヒン
ジ13で回動されて閉じられると、複数のロック穴28
は複数のロック突起29に係止され、コネクタ23は係
止突起31によりコネクタ嵌合クランプ24の係止穴3
0に係止される。そして、コネクタ23が金属ボックス
22の相手コネクタ32に押圧接続されると係止アンカ
ー26が係止穴33に挿着されると共に、スルーロック
25もロック片34に係止される。このとき、リブ12
および接触リブ6はそれぞれコルゲートチューブ3の内
壁および外壁に当接して押圧されるので、電線4および
コルゲートチューブ3の内壁は接地が確定された金属ボ
ックス22に電気的に接続される。
【0024】上述の説明によると、コネクタ23の他に
スルーロック25と係止アンカー26が、接地の確定さ
れた金属ボックス22に接続されるので、コルゲートチ
ューブ3の内壁は金属ボックス22に電気的に一層確実
に接続される。よって、電線4の発生ドレーンは一層確
実に金属ボックス22に短絡されるので信頼性の一層高
いシールド構造を得ることができる。
【0025】なお、本発明は上述した実施の形態例に限
定されるものでなく、適宜な変更を行うことにより他の
態様でも実施することができる。例えば、クランプ8は
本第1実施の形態例においてはヒンジ13によって2つ
に割れるようになっていたが、2つ以上の数に割れる構
成であっても差し支えない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電線のシー
ルド構造によれば、クランプの嵌合面付近の内側に支持
部を介して内壁へ向けたリブを有する内側押さえ板が嵌
合面の近傍に設けられている。従って、コルゲートチュ
ーブの内壁は内側押さえ板とリブに当接して押圧される
と共に、外壁は接触リブに当接して押圧されるので、コ
ルゲートチューブの内壁はクランプの支持部と係止部を
介して接地板に電気的に確実に接続される。よって、電
線は外部からの電磁波ノイズから防御されると共に、発
生ドレーンを接地板へ確実に短絡させることができるの
で信頼性の高いシールド構造を得ることができる。ま
た、コルゲートチューブ以外の主要部品はクランプに一
体的に設けられているので、シールド構造の部品点数を
削減することができ、作業効率の向上と共に、製造コス
トの低減を図ることができる。
【0027】さらに、電線の前端にコネクタが設けられ
た電線のシールド構造においては、コネクタの他に、係
止部が接地の確定された金属ボックスに接続されるの
で、コルゲートチューブの内壁は金属ボックスに電気的
に一層確実に接続される。よって、電線の発生ドレーン
は一層確実に金属ボックスに短絡されるので一層信頼性
の高いシールド構造を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線のシールド構造の第1実施の形態
例を示す分解斜視図である。
【図2】図1におけるクランプの開放状態の断面図であ
る。
【図3】図1における組立て状態の断面図である。
【図4】図1における組立て状態の斜視図である。
【図5】本発明の電線のシールド構造の第2実施の形態
例を示す分解斜視図である。
【図6】図5における組立て状態の斜視図である。
【図7】従来の電線のシールド構造の一例を示す斜視図
である。
【図8】従来の電線のシールド構造の他の一例を示す分
解斜視図である。
【符号の説明】
1,21 電線のシールド構造 2 スリット 3 コルゲートチューブ 4 電線 5 接地板 6 接触リブ 7,26 係止アンカー(係止部) 8 クランプ 9 嵌合面 10 内側押さえ板 11 支持部 12 リブ 22 金属ボックス 23 コネクタ 24 コネクタ嵌合クランプ 25 スルーロック(係止部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に金属層が形成された合成樹脂材ま
    たは導電性合成樹脂材からなり、かつ軸方向にスリット
    が切られたコルゲートチューブ内に挿通された電線の発
    生ドレーンを接地板に短絡させるために、前記コルゲー
    トチューブの一部外周が内側に接触リブと外側に係止部
    とを具備したクランプで押圧されてなる電線のシールド
    構造において、 前記クランプの内側に支持部を介して内壁へ向けたリブ
    を有する内側押さえ板が設けられていることを特徴とす
    る電線のシールド構造。
  2. 【請求項2】 前記内側押さえ板が、嵌合面の近傍に設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の電線のシ
    ールド構造。
  3. 【請求項3】 前記クランプが、接地の確定された金属
    ボックスに接続されるコネクタを前端に設けた前記電線
    と、該電線が挿通された前記コルゲートチューブとの一
    部分を覆うコネクタ嵌合クランプであって、該コネクタ
    嵌合クランプの前端部に前記金属ボックスに接続される
    係止部を備えていることを特徴とする請求項1および2
    記載の電線のシールド構造。
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