JP2020108186A - ワイヤハーネス - Google Patents
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Abstract
Description
図1(a)において、引用符号1はハイブリッド自動車を示す。ハイブリッド自動車1は、エンジン2及びモータユニット3の二つの動力をミックスして駆動する車両であって、モータユニット3にはインバータユニット4を介してバッテリー5(電池パック)からの電力が供給される。エンジン2、モータユニット3、及びインバータユニット4は、本実施例において前輪等がある位置のエンジンルーム6に搭載される。また、バッテリー5は、後輪等がある自動車後部7に搭載される(エンジンルーム6の後方に存在する自動車室内の位置に搭載してもよいものとする)。
図1(a)及び図2において、車両床下11を通って配索される長尺なワイヤハーネス9は、ハーネス本体21と、このハーネス本体21の両端末(ハーネス端末13)にそれぞれ配設されるシールドコネクタ14(コネクタ)とを備えて構成される。
図2において、ハーネス本体21は、二本の長尺な導電路22と、この導電路22を収容・保護するための外装部材23と、ワイヤハーネス9を所定位置に配索するための(ハーネス本体21を所定位置に固定するための)クランプCと、図示しない止水部材(例えばグロメット等)とを備えて構成される。以下、各構成について説明をする。
図2ないし図4において、導電路22は、導電性の導体24と、この導体24を被覆する絶縁性の絶縁体25とを備えて構成される。導電路22は、本実施例において、シースの存在しないものが採用される(一例であるものとする)。導電路22は、これにシースが存在しないことから、その分、軽量なものになる(導電路22は長尺であることから、シースがあるものと比べ大幅に軽量化を図ることができる)。導電路22は、編組等のシールド部材を構成に含まないものが採用される。尚、導電路22の上記本数は一例であるものとする。
図2ないし図4において、外装部材23は、ここでは外装部材本体(本体)のみで構成される。尚、外装部材23は、例えば上記本体の内側にコルゲートチューブや機能部品を配設した構成のものであってもよいものとする。外装部材23における本体は、例えばブロー成形機を用いて成形される樹脂成形品である。本体は、例えばカーボン等の導電性材料を混ぜた導電性樹脂からなり、導電性を有する。このような導電性を有する本体は、シールド機能を持たせることができることから、以下、第一樹脂シールド部26と呼ぶことにする。第一樹脂シールド部26は、一本の真っ直ぐな管体形状に形成される(使用前は真っ直ぐである)。また、第一樹脂シールド部26は、腹割きなしの形状に形成される。さらに、第一樹脂シールド部26は、二本の導電路22の配置及び形状に合わせて断面長円形状に形成される(形状は一例であり、円形状や楕円形状、矩形状等であってもよいものとする)。このような形状の第一樹脂シールド部26(外装部材23)は、二本の導電路22を収容・保護するものとして採用される。また、第一樹脂シールド部26は、導電性樹脂からなり全体が導電性を有することから、従来例の編組を代替するものとしても採用される。
図2ないし図4において、シールドコネクタ14は、ハーネス本体21の一端及び他端にそれぞれ配設される外部接続手段であって、導電路22の端末に設けられる図示しない端子金具と、この端子金具の収容先として形成される絶縁性のコネクタハウジング(図示省略)と、コネクタハウジングの外側に設けられる第二樹脂シールド部32とを備えて構成される。
図2おいて、クランプCは、第一樹脂シールド部26(外装部材23)の外面に組み付けられるクランプ本体37と、このクランプ本体37に連成される固定部38とを有して図示形状に形成される。クランプCは、ボルトBを用いて固定部38が取付対象29に固定される形状に形成される。クランプCは、クランプ本体37及び固定部38が第一樹脂シールド部26と同じ導電性樹脂からなる樹脂成形品である。クランプCは、これ自体が導電性を有することから、シールドコネクタ14の部分以外でも接地をすることができるものである。すなわち、ワイヤハーネス9の取付対象29に対しクランプCを介して第一樹脂シールド部26を接地させることができるものである。
上記構成及び構造において、ワイヤハーネス9は次のようにして製造される(図2ないし図4参照)。すなわち、ワイヤハーネス9は、導電性を有する第一樹脂シールド部26(外装部材23)の一端開口から他端開口へと二本の導電路22を挿通することにより製造される。また、ワイヤハーネス9は、第一樹脂シールド部26(外装部材23)の外面所定位置にクランプCやグロメット、ブーツ等を取り付けることにより製造される。さらに、ワイヤハーネス9は、導電路22の端末部分(ハーネス本体21の一端及び他端)にシールドコネクタ14を設けることにより製造される。ワイヤハーネス9の製造においては、シールドコネクタ14の第二樹脂シールド部32が、外装部材23である第一樹脂シールド部26に対し嵌合することから、ワイヤハーネス9はこの全体が導電性を有する部分で覆われることになり、結果、シールド機能を有するような状態に製造される。
以上、図1ないし図4を参照しながら説明してきたように、本発明の一実施形態であるワイヤハーネス9によれば、外装部材23自体にシールド機能を持たせることから、従来例の編組(シールド部材)を不要にして部品点数を削減することができる。また、ワイヤハーネス9によれば、シールド機能に係る部分の接続、すなわち外装部材23の第一樹脂シールド部26とシールドコネクタ14(コネクタ)の第二樹脂シールド部32との接続が嵌合にて行えることから、従来例に比べ加工工数を削減することもできる。
図5において、実施例2のワイヤハーネス9は、実施例1に対し外装部材23の形状のみが異なっている。このようなワイヤハーネス9における外装部材23は、実施例1と同じ導電性樹脂からなる第一樹脂シールド部26として形成される。また、第一樹脂シールド部26(外装部材23)は、従来例の編組を代替するものとして採用される。第一樹脂シールド部26は、可撓性を有する部分としての可撓管部27を有して、図示形状に形成される。すなわち、第一樹脂シールド部26はこの全体が可撓管部27からなる蛇腹管の形状に形成される。
以上、図5を参照しながら説明してきたように、実施例2のワイヤハーネス9も実施例1と同様の効果を奏する。すなわち、外装部材23の第一樹脂シールド部26や、シールドコネクタ14(コネクタ)の第二樹脂シールド部32により、従来例と比べて部品点数及び加工工数の削減を図ることができるという効果を奏する。
図6において、ワイヤハーネス9及びワイヤハーネス15のうち、ワイヤハーネス9を実施例3の代表例にすると、このワイヤハーネス9は、ハーネス本体21と、ハーネス本体21の両端末(ハーネス端末13)にそれぞれ配設されるシールドコネクタ14(コネクタ)とを備えて構成される。図6(a)及び図7において、実施例3のハーネス本体21は、二本の長尺な導電路22と、この導電路22を収容・保護するための外装部材23と、ハーネス本体21の中間に配設される複数のプロテクタ39と、クランプC(図2参照)と、図示しない止水部材(例えばグロメット等)とを備えて構成される。
図6(a)において、外装部材23は、本実施例において三つのもので構成される(数は一例であるものとする)。すなわち、外装部材23は、中間の外装部材40と、前側の外装部材41と、後側の外装部材42の三つで構成される。これら三つは、実施例1と同じ導電性樹脂からなる第一樹脂シールド部26としてそれぞれ形成される。上記三つは、それぞれ内側に導電路22が挿通されるような管体形状に形成される。また、上記三つは、導電路22の収容に必要な大きさ、及び、保護に必要な厚みを有するようにそれぞれ形成される。
図7において、第一樹脂シールド部26は、可撓性を有する部分としての可撓管部27と、導電路22をストレートに配索する部分としてのストレート管部28とを有して、図示形状に形成される。第一樹脂シールド部26は、可撓管部27とストレート管部28とが管軸CL方向に複数形成される。また、これら可撓管部27とストレート管部28とが交互になるように配置形成される。尚、第一樹脂シールド部26は、実施例2のような全て可撓管部27からなる形状で形成されてもよいものとする。
図6及び図7において、プロテクタ39は二つ備えられ、第一樹脂シールド部26(中間の外装部材40)の一端及び他端に配置される可撓管部27に対しそれぞれ嵌合するように形成される。プロテクタ39は、ワイヤハーネス9(図6参照)の経路規制が必要となる部分に配置形成される。プロテクタ39は、撓管部27の端末部分を囲むとともに挟み込むような二つ割り構造のプロテクタ本体43と、このプロテクタ本体43に連成される図示しない固定部とを有し、これら全体が第三樹脂シールド部44として形成される。
以上、図6及び図7を参照しながら説明してきたように、実施例3のワイヤハーネス9によれば、外装部材23自体にシールド機能を持たせることから、従来例の編組(シールド部材)を不要にして部品点数を削減することができる。また、ワイヤハーネス9によれば、シールド機能に係る部分の接続、すなわち外装部材23の第一樹脂シールド部26とシールドコネクタ14(コネクタ)の第二樹脂シールド部32(図4参照)との接続、及び、第一樹脂シールド部26とプロテクタ39の第三樹脂シールド部44との接続が嵌合にて行えることから、従来例に比べて加工工数を削減することもできる。さらに、ワイヤハーネス9によれば、プロテクタ39自体にもシールド機能を持たせることから、プロテクタ専用のシールド部材を必要とせず、結果、部品点数の削減に寄与することもできる。
図8において、実施例4のワイヤハーネス9は、ハーネス本体21と、このハーネス本体21の両端末(ハーネス端末13)にそれぞれ配設されるシールドコネクタ14(コネクタ)とを備えて構成される。ハーネス本体21は、二本の長尺な導電路22と、この導電路22を収容・保護するための外装部材23と、ハーネス本体21の中間に配設される複数のコネクタ49、50と、クランプC(図2参照)と、図示しない止水部材(例えばグロメット等)とを備えて構成される。ハーネス本体21は、本実施例において三つのもので構成される(数は一例であるものとする)。すなわち、ハーネス本体21は、中間のハーネス本体51と、前側のハーネス本体52と、後側のハーネス本体53の三つで構成される。ハーネス本体21が三つのもので構成されることから、導電路22や外装部材23も三つのもので構成される。外装部材23は実施例3と同様に形成される。すなわち、第一樹脂シールド部26(図7参照)を有するように形成される。コネクタ49、50は、特に図示しないが、実施例1の第二樹脂シールド部32(図4参照)と同様の構造を有する。上記構成及び構造において、ワイヤハーネス9はこの全体が導電性を有する部分で覆われることになり、結果、シールド機能を有するような状態に製造される。
以上、図8を参照しながら説明してきたように、実施例4のワイヤハーネス9によれば、次のような効果を奏する。すなわち、従来例を上記のような三つの構成にした場合と比べて、ワイヤハーネス9は部品点数及び加工工数の削減を図ることができるという効果を奏する。
図9において、実施例5のワイヤハーネス9は、実施例4の変形例になるハーネス本体21と、このハーネス本体21の両端末(ハーネス端末13)にそれぞれ配設されるシールドコネクタ14(コネクタ)とを備えて構成される。ハーネス本体21は、二本の長尺な導電路22と、この導電路22を収容・保護するための外装部材23と、ハーネス本体21の中間に配設される複数のコネクタ49、50と、例えば前側のコネクタ49、50の位置に設けられる分岐ボックス54と、クランプC(図2参照)と、図示しない止水部材(例えばグロメット等)とを備えて構成される。ワイヤハーネス9は、分岐部分の分岐ボックス54及び接続線55を介して補器Hを増やすことができるように構成される。すなわち、機能を拡張することができるように構成される。
図9及び図10において、分岐ボックス54は、ボックス本体56と、このボックス本体56に連成される固定部57と、これらボックス本体56及び固定部57に跨って形成される第四樹脂シールド部58とを備えて構成される。ボックス本体56は、コネクタ間回路59、60と、分岐接続回路61、62と、分岐接続回路62に設けられる過電流遮断部63と、これらを覆うような絶縁ハウジング64とを有する。引用符号65はコネクタ49に対するコネクタ接続部を示す。また、引用符号66はコネクタ50に対するコネクタ接続部を示す。また、引用符号67は接続線55に対するコネクタ接続部を示す。第四樹脂シールド部58は、第一樹脂シールド部26(図2参照)と同じ導電性樹脂からなる樹脂成形品であって、絶縁ハウジング64の外側に配設される。
上記構成及び構造において、ワイヤハーネス9はこの全体が導電性を有する部分で覆われることになり、結果、シールド機能を有するような状態に製造される。従って、実施例5のワイヤハーネス9によれば、実施例4と同様の効果を奏する。また、分岐ボックス54を備えることにより、機能を拡張することができるという効果も奏する。
Claims (4)
- 一又は複数本の導電路と、該導電路が内側に挿通される外装部材とを含むハーネス本体、及び、該ハーネス本体の一端及び他端にそれぞれ配設されるコネクタとを備え、
前記外装部材は、導電性樹脂からなり且つ前記外装部材の本体として管体形状に形成され且つ可撓性の可撓管部を全体的又は部分的に有する形状に形成される第一樹脂シールド部を備え、
前記一端及び前記他端の前記コネクタは、導電性樹脂からなり且つ前記導電路を囲う形状に形成され且つ前記第一樹脂シールド部の端部位置における前記可撓管部に対し嵌合する形状に形成される第二樹脂シールド部を備える
ことを特徴とするワイヤハーネス。 - 請求項1に記載のワイヤハーネスにおいて、
前記ハーネス本体は、該ハーネス本体の中間に配設されるプロテクタを更に備え、
該プロテクタは、導電性樹脂からなり且つ前記導電路を囲う形状に形成され且つ前記第一樹脂シールド部の中間分断部分における前記可撓管部に対し嵌合する形状に形成される第三樹脂シールド部を備える
ことを特徴とするワイヤハーネス。 - 請求項1に記載のワイヤハーネスにおいて、
前記ハーネス本体は、該ハーネス本体の中間に配設される分岐ボックスを更に備え、
該分岐ボックスは、導電性樹脂からなり且つ前記導電路の分岐部分を囲う形状に形成され且つ前記第一樹脂シールド部の中間分断部分における前記可撓管部に対し嵌合する形状に形成される第四樹脂シールド部を備える
ことを特徴とするワイヤハーネス。 - 請求項1、2又は3に記載のワイヤハーネスにおいて、
前記ハーネス本体は、導電性樹脂からなり且つ前記第一樹脂シールド部の外面に組み付けられるクランプを更に備える
ことを特徴とするワイヤハーネス。
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