JPH09128626A - 自動販売機の商品排出装置 - Google Patents

自動販売機の商品排出装置

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JPH09128626A
JPH09128626A JP28505895A JP28505895A JPH09128626A JP H09128626 A JPH09128626 A JP H09128626A JP 28505895 A JP28505895 A JP 28505895A JP 28505895 A JP28505895 A JP 28505895A JP H09128626 A JPH09128626 A JP H09128626A
Authority
JP
Japan
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product
discharge port
discharge
commodity
storage shelf
Prior art date
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Pending
Application number
JP28505895A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiko Hanba
尚彦 半場
Tomohito Fuse
智仁 布施
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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Publication of JPH09128626A publication Critical patent/JPH09128626A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】商品取出部に排出された平形の商品が倒れて破
損し、また商品が倒れてその取り出しが面倒となる。 【解決手段】自動販売機の商品取出部30に商品Aの通
過が可能な上下に長いスリット状の排出口33を設け、
この排出口33と商品収納棚9との間に、左右に互いに
対向して配置する一対のガイド側壁35a,35bを設
け、これらガイド側壁35a,35bの対向間で商品の
排出ガイド路36を構成し、この排出ガイド路36の幅
を、筐体1の内側から前記排出口33に向って漸次狭く
なるテーパ状に構成し、商品収納棚9から押し出された
商品Aを前記ガイド側壁35a,35bで支持してほぼ
起立の姿勢を保ったまま排出口33に案内してこの排出
口33から突出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、平形の商品を購
入者の指令に基づいて一個ずつ商品取出部に排出して販
売する自動販売機の商品排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばコンパクトディスク(C
D)をケース内に収納してパッケージ化した平形の商品
を販売する自動販売機が提供されている。この種の自動
販売機においては、その筐体内に平形の多数種の商品を
収納し、これら商品を購入者の選択に応じて商品取出部
に一個ずつ排出して購入者に提供するようになってい
る。
【0003】自動販売機の筐体内には商品収納棚が複数
段に設けられ、これら商品収納棚内に平形の多数の商品
が互いに並列して起立する縦置きの状態に収納され、ま
た筐体の前面に間口の大きな一つの商品取出部が設けら
れている。そして購入者により商品の購入選択操作が行
なわれると、その対象の商品が商品収納棚から押し出さ
れ、この商品が横長状の間口の広い商品取出部に排出さ
れ、この商品取出部内の商品を購入者が取り出して入手
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、商品収
納棚に縦置きの状態で収納されている商品が横長状の間
口の広い商品取出部に排出されると、その排出過程で商
品が横に倒れ、この際の衝撃でDVD等の商品の内容物
が破損したり損傷し、またその外装のケースに傷が付
き、商品価値を低下させてしまう恐れがある。さらに、
商品取出部内に商品が横に倒れて倒伏する状態で供給さ
れると、この商品が薄い平形であるから手先で摘み上げ
にくく、その取り出しが面倒で煩わらしくなってしま
う。
【0005】また、商品取出部が間口の広い単なる開口
のままであると、この商品取出部からその奥方側に手や
棒状物を差し込んで商品収納棚内の商品を不正に取り出
す盗難の恐れが生じてしまう。
【0006】そこで、商品収納棚に縦置きに収納された
各商品に対応するように、商品取出部に上下に長いスリ
ット状の排出口を形成し、商品収納棚から押し出した商
品をその対応したスリット状の排出口を通して購入者に
供給するように構成することが考えられる。
【0007】しかしこのような場合、商品収納棚に縦置
きに収納された各商品と、これら商品の個々に対応する
スリット状の排出口とが精度よく的確に対向するように
配置しないと、つまり各商品とそれに対応する排出口と
の間に位置的なずれが生じると、商品の排出が困難とな
り、信頼性が低下してしまう。
【0008】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、商品をほぼ起立し
た姿勢のまま商品取出部に排出してその破損や損傷を防
止し、また商品の配置に位置的なずれが生じていても、
その各商品を商品取出部に円滑かつ的確に排出して供給
することができる自動販売機の商品排出装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、自動販売機の筐体内に商品収納棚
を設け、前記筐体の前面の開閉扉に商品取出部を設け、
前記商品収納棚には複数の平形の商品を互いに並列して
起立する縦置きの状態に収納し、これら商品を商品収納
棚から押し出して前記商品取出部に排出する自動販売機
の商品排出装置において、前記商品取出部に前記商品の
通過が可能な上下に長いスリット状の排出口を設け、こ
の排出口と前記商品収納棚との間に、左右に互いに対向
して配置する一対のガイド側壁を設け、これらガイド側
壁の対向間で商品の排出ガイド路を構成し、この排出ガ
イド路の幅を、筐体の内側から前記排出口に向って漸次
狭くなるテーパ状に構成し、商品収納棚から押し出され
た商品を前記ガイド側壁で支持してほぼ起立の姿勢を保
ったまま排出口に案内してこの排出口から突出させるよ
うにしたものである。
【0010】そして、特に請求項2に係る発明において
は、テーパ状の排出ガイド路における商品収納棚との対
向側の幅広の入口部を、商品収納棚に互いに並列して収
納された複数の商品に対向させ、これら商品を前記入口
部を介してその対向した共通の排出ガイド路に押し出
し、その共通の排出ガイド路を介して排出口に案内する
ことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】図5には、自動販売機の全体の外観を示し
てあり、符号1は筐体で、この筐体1の一側部に表示ユ
ニット2が設けられている。筐体1は前面に大きな開口
部3を有し、この開口部3に開閉扉4が回動可能に枢着
され、この開閉扉4により筐体1の開口部3が開閉され
るようになっている。
【0013】筐体1の内部には、図6および図7に示す
ように収納棚搬送機構5が設けられ、この収納棚搬送機
構5は、筐体1内の上下部に左右方向に沿って架設され
た回転軸6,6と、各回転軸6,6の両端部に取り付け
られたスプロケット7…と、その上下に配置した各一対
のスプロケット7…間に掛け渡されたチェーン8、8
と、その左右に配置する一対のチェーン8,8間に一定
のピッチの間隔を保って水平に架設された複数の商品収
納棚9…と、前記一方の回転軸6を駆動するモータ10
とで構成されている。
【0014】そして前記モータ10により回転軸6が駆
動されて回転することにより、各チェーン8,8が上下
方向に無端走行し、このチェーン8,8により各商品収
納棚9…が上下方向に搬送されるようになっている。各
商品収納棚9…はチェーン8,8に対して揺動可能に支
持され、これにより各商品収納棚9…がいずれの搬送位
置に搬送されても同じ姿勢を保ってチェーン8,8から
垂下するようになっている。なお、商品収納棚9…が上
下方向に垂直に移動する際には、その商品収納棚9…が
ガイドレール11,11に係合し、この係合により商品
収納棚9…の揺動が防止されるようになっている。
【0015】各商品収納棚9…は、図8に示すように、
端板13の内側に、前面に開放部14を有する断面コ字
状の横長のケース15を取り付けてなる。そしてケース
15の内側の上下面に、その奥行き方向に長い多数のガ
イド溝16…が互いに対向してケース15の長手方向沿
いに一定のピッチで並列するように設けられ、これら上
下に対向した各一対のガイド溝16…間に、図1および
図3に示すように平形の商品A…がケース15の前面の
開放部14から差し込められて収納され、これら商品A
…が互いに並列して起立する縦置きの状態で保持されて
いる。
【0016】ケース15は、図2に示すように、その開
放部14がやや斜め上方に向くように傾斜して端板13
に取り付けられ、これによりケース15内に収納された
各商品A…の不用意な脱落が防止されるようになってい
る。またケース15の背面には、その長手方向に沿って
長い開口17が形成されている。
【0017】筐体1内のほぼ中段部には、図6に示すよ
うに商品押出機構20が設けられ、この商品押出機構2
0は筐体1内の左右方向に沿って水平に架設されたガイ
ドレール21と、このガイドレール21の上に走行可能
に設けられた押出ヘッド22と、この押出ヘッド22を
ガイドレール21に沿って走行させるモータ23と、押
出ヘッド22に設けられた前後方向に突没可能なプッシ
ャーピン24と、このプッシャーピン24を駆動するモ
ータ25とで構成されている。
【0018】開閉扉4には、前記商品押出機構20に対
応するほぼ中段部において、図5に示すように横長の開
口を有する商品取出部30が設けられ、この商品取出部
30の内側に図6に示すように排出フレーム31が取り
付けられている。
【0019】この排出フレーム31は、前後面が開放す
るほぼ矩形の枠状をなし、この排出フレーム31の内側
の前部側に図1ないし図3に示すように、商品取出部3
0に対向して仕切板32が設けられ、この仕切板32に
その左右方向に沿って一定の間隔をあけて商品の通過が
可能な上下に長いスリット状の排出口33…が形成され
ている。
【0020】そして仕切板32の内側には、各排出口3
3…ごとに対応する一対ずつのガイド側壁35a,35
b…が設けられている。これら一対のガイド側壁35
a,35bは、左右に互いに離間して対向するととも
に、筐体1の内側から前記排出口33に向ってその対向
間の幅を漸次狭めるように斜めに配置し、その対向間で
商品Aの排出ガイド路36を構成している。
【0021】この排出ガイド路36は、ガイド側壁35
a,35bが斜めに配置していることから、筐体1の内
側から排出口33に向ってその幅が漸次狭くなるテーパ
状をなし、その幅広の一端側が商品Aの入口部37とな
っている。そしてこのような排出ガイド路36が排出フ
レーム31の左右方向に沿って複数並列して配置するよ
うに設けられている。
【0022】また排出フレーム31の下部には、左右方
向に沿って長い複数のコロ状のローラ38…が回転自在
に架設されている。これらローラ38…は各排出ガイド
路36…の底部に、その各排出ガイド路36…の入口部
37から排出口33…に向って斜め下方に傾斜するよう
に並列して配置し、これらローラ38…により商品Aの
滑動路39…が構成されている。
【0023】前記仕切板32と開閉扉4の前面との間に
は左右方向に長いストッパ42が設けられ、このストッ
パ42は前記各排出口33…の前面側でかつ前記滑動路
39よりもやや上方の位置に配置している。そしてこの
ストッパ42は図2および図4に示すように、金属や木
材等からなる軸芯43と、この軸芯43の外周に設けら
た回転チューブ44とで構成され、前記回転チューブ4
4は、図4に示すように、塩化ビニール等の適度な弾性
を有するプラスチックにより、その内径が前記軸芯43
の外径よりもやや大きな筒状に形成されて軸芯43の外
周に回転自在に遊嵌されている。
【0024】収納棚搬送機構5のチェーン8,8を介し
て支持された商品収納棚9…は、そのうちの一つが排出
フレーム31に対向して配置している。そしてこの排出
フレーム31に対向して配置した商品収納棚9内に収納
された商品A…のうちの例えば六個ずつを一単位とし
て、その六個ずつが一つの共通の排出ガイド路36の入
口部37に対向している。そしてこの状態で、商品押出
機構20のプッシャーピン24により一個の商品Aが商
品収納棚9内からその前方に押出されて排出ガイド路3
6の入口部37に排出されるようになっている。
【0025】一方、筐体1の一側部に配設された表示ユ
ニット2内には、収納棚搬送機構5および商品押出機構
20を制御し、かつ各商品A…の内容の情報等を出力す
るコンピュータ47が組み込まれている。そしてこの表
示ユニット2の上部に表示部48が設けられ、この表示
部48に各商品A…の内容の情報等が表示され、またこ
の表示部48に対するタッチ操作により購入商品A…の
設定等を行なうことができるようになっている。さらに
この表示ユニット2の前面には紙幣挿入口49、コイン
投入口50、釣り銭返却口51が設けられている。
【0026】次に、この自動販売機の作用について説明
する。
【0027】まず、商品Aを購入しようとする者が表示
ユニット2を操作して商品Aの選択およびその設定を行
なう。この操作に応じて収納棚搬送機構5が駆動され、
その選択された商品Aが収納されている商品収納棚9が
商品取出部30に対向する位置に搬送される。また商品
押出機構20が駆動され、押出ヘッド22がガイドレー
ル21に沿って左右に移動して前記商品収納棚9内の前
記商品Aに対向する位置に配置する。
【0028】この後、モータ25によりプッシャーピン
24が駆動され、このプッシャーピン24が前記商品収
納棚9の背面側から開口17を通してケース15内に突
出し、この突出動作で前記商品Aが前方に押し出され
る。
【0029】押し出された商品Aは、図1および図2に
鎖線で示すように、排出ガイド路36の幅広の入口部3
7に進入するとともに、傾斜した滑動路39の上を自重
で滑動しながら排出口33に向って移動する。
【0030】商品Aは起立した状態で商品収納棚9から
押し出され、この商品Aが排出ガイド路36を移動する
間に斜めに倒れようとする場合があるが、しかし商品A
がある程度斜めに倒れると、その側面が排出ガイド路3
6の両側に配置しているガイド側壁35a,35bのい
ずれか一方により支持されてその倒伏が防止される。そ
してガイド側壁35a,35bが排出口33に向って斜
めに配置しているから、商品Aが排出口33に向って移
動する間に起立する状態に戻される。
【0031】すなわち、商品収納棚9から押し出された
商品Aは、ガイド側壁35a,35bによりほぼ起立の
姿勢を保持して排出口33に向って案内される。したが
ってこの商品Aはスリット状の排出口33内に進入し、
その先端縁の一部が仕切板32の前方側に突出するとと
もにストッパ42に当接し、この当接で商品Aが停止す
る。
【0032】この後、購入者が商品取出部30に手先を
差し込み、仕切板32の前方側に突出している商品Aを
指先で摘んで手前に引き出す。この操作で商品Aはスト
ッパ42の上を乗り越えて排出口33を通過し、これに
より商品Aの取り出しが完了する。
【0033】商品Aがストッパ42の上を乗り越える際
には、このストッパ42の回転チューブ44が商品Aの
移動とともに回転し、したがって商品Aを容易に円滑に
取り出すことができ、また商品Aとストッパ42との間
に摩擦が生じないから、商品Aの外装の損傷や破損を確
実に防止することができる。
【0034】商品Aの排出時には、この商品Aがストッ
パ42の回転チューブ44に勢いよく当接するが、この
回転チューブ44は適度な弾性を有しており、したがっ
てその当接時の衝撃が回転チューブ44により吸収さ
れ、その衝撃による商品Aの破損が防止される。
【0035】排出ガイド路36の入口部37は幅広に形
成され、この幅広の入口部37に商品収納棚9内に収納
された六個の商品A…が共通して対向しており、したが
ってその六個のうちのいずれの商品Aが商品収納棚9か
ら押し出されたときにも、その共通の排出ガイド路36
を通して排出口33に案内される。そして排出ガイド路
36の入口部37が幅広に形成されているから、商品収
納棚9がその左右方向に多少位置がずれても、その対応
する排出ガイド路36内に商品Aを進入させることがで
き、常に的確に商品Aを商品取出部30に供給すること
ができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
平形の商品を起立の姿勢のままスリット状の排出口を通
して排出するようにしたから、その横倒れによる商品の
破損や損傷を防止することができるとともに、その商品
を容易に手指で摘んで取り出すことができる。
【0037】そして特に請求項2に係る発明において
は、テーパ状をなす排出ガイド路の幅広の入口部が、商
品収納棚に互いに並列して収納された複数の商品に対向
し、これら商品が前記入口部を介してその対向した共通
の排出ガイド路に押し出されるから、商品収納棚の位置
が排出口に対して多少ずれていても、その商品収納棚内
の商品を排出ガイド路を通して的確に排出させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す商品排出装置の要
部の平面図。
【図2】その商品排出装置の要部の断面図。
【図3】その商品排出装置の要部の斜視図。
【図4】その商品排出装置のストッパの断面図。
【図5】自動販売機の全体の外観を示す正面図。
【図6】その自動販売機の側断面図。
【図7】その自動販売機の正断面図。
【図8】その自動販売機の商品収納棚の支持構造を示す
正面図。
【符号の説明】
9…商品収納棚 30…商品取出部 35a,35b…ガイド側壁 36…排出ガイド路 37…入口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動販売機の筐体内に商品収納棚を設け、
    前記筐体の前面の開閉扉に商品取出部を設け、前記商品
    収納棚には複数の平形の商品を互いに並列して起立する
    縦置きの状態に収納し、これら商品を商品収納棚から押
    し出して前記商品取出部に排出する自動販売機の商品排
    出装置において、 前記商品取出部に前記商品の通過が可能な上下に長いス
    リット状の排出口を設け、この排出口と前記商品収納棚
    との間に、左右に互いに対向して配置する一対のガイド
    側壁を設け、これらガイド側壁の対向間で商品の排出ガ
    イド路を構成し、この排出ガイド路の幅を、筐体の内側
    から前記排出口に向って漸次狭くなるテーパ状に構成
    し、商品収納棚から押し出された商品を前記ガイド側壁
    で支持してほぼ起立の姿勢を保ったまま排出口に案内し
    てこの排出口から突出させることを特徴とする自動販売
    機の商品排出装置。
  2. 【請求項2】テーパ状の排出ガイド路は、商品収納棚と
    の対向側が幅広の入口部で、この入口部が、商品収納棚
    に互いに並列して収納された複数の商品に対向し、これ
    ら商品が前記入口部を介してその対向した共通の排出ガ
    イド路に押し出され、その共通の排出ガイド路を介して
    排出口に案内されることを特徴とする請求項1に記載の
    自動販売機の商品排出装置。
JP28505895A 1995-11-01 1995-11-01 自動販売機の商品排出装置 Pending JPH09128626A (ja)

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JP28505895A JPH09128626A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 自動販売機の商品排出装置

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JP28505895A JPH09128626A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 自動販売機の商品排出装置

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JP28505895A Pending JPH09128626A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 自動販売機の商品排出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100301622B1 (ko) * 1999-09-06 2001-11-05 김대한 자동판매기의 내용물 안전 배출장치

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