JPH09128389A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH09128389A
JPH09128389A JP7287178A JP28717895A JPH09128389A JP H09128389 A JPH09128389 A JP H09128389A JP 7287178 A JP7287178 A JP 7287178A JP 28717895 A JP28717895 A JP 28717895A JP H09128389 A JPH09128389 A JP H09128389A
Authority
JP
Japan
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character string
finishing
input
postcard
selecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP7287178A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Murashima
義幸 村島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーの希望にあった、デザイン的に整っ
たはがきを簡単に作成することができる。 【解決手段】 はがき作成機能を備えるデータ処理装置
において、賀詞、添え書きといったはがきに書き入れる
ための文字列を、入力することも、選択することも可能
であり、また、入力された場合は、その入力された文字
列が予め記憶されている文字列か否かを判断して、記憶
された文字列でないと判断された場合、入力された文字
列について、選択された仕上げ方法により仕上げ処理を
行う一方、記憶された文字列であると判断された場合、
当該文字列がイメージ情報として記憶されているか否か
を判断し、イメージ情報として記憶されている場合、入
力された文字列について、選択された仕上げ方法の書体
以外の仕上げ処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばワードプロ
セッサといった、はがき作成機能を備えるデータ処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平4−218864号公報には、タ
イトル、イラスト、定型文等の画像構成要素を選択し、
それらの構成要素を自動的にレイアウトすることが開示
されている。
【0003】また、特開平5−108644号公報に
は、レイアウトや完成イメージを先に選択し、タイト
ル、イラスト、定型文等の画像構成要素を貼り付けるこ
とが開示されている。
【0004】従来のデータ処理装置では、上記先行資料
のように、画像構成要素を選択し、その画像構成要素を
自動的にレイアウトするものや、レイアウトを先に決め
てからその上に貼り付ける画像構成要素を選択するもの
であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
では、画像構成要素を選択し、その画像構成要素を自動
的にレイアウトするものや、レイアウトを先に決めてか
らその上に貼り付ける画像構成要素を選択するものであ
って、デザインに大きく影響する色や書体等を自動的に
調整するものではなかった。
【0006】また、文字入力も可能であるが、入力され
た文字と予め準備されている情報とに関連を持たすもの
ではなかった。
【0007】また、複数の作成目的のはがきを1枚のは
がきに作成できるものではなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
を目的としてなされたものであって、請求項1記載の発
明では、はがき作成機能を備えるデータ処理装置におい
て、賀詞、添え書きといったはがきに書き入れるための
文字列を記憶する文字列記憶手段と、前記文字列記憶手
段から所望の文字列を選択する文字列選択手段と、賀
詞、添え書きといったはがきに書き入れる文字列を入力
する入力手段と、仕上げの種類に応じた文字列の書体及
び色といった仕上げ方法を記憶する仕上げ記憶手段と、
前記仕上げ記憶手段から所望の仕上げを選択する仕上げ
選択手段と、前記入力手段によって入力された文字列が
前記文字列記憶手段に記憶された文字列であるか否かを
判断する判断手段と、前記判断手段によって記憶された
文字列でないと判断された場合、前記入力手段によって
入力された文字列について、前記仕上げ選択手段によっ
て選択された仕上げ方法により仕上げ処理を行う一方、
前記判断手段によって記憶された文字列であると判断さ
れた場合、当該文字列が前記文字列記憶手段にイメージ
情報として記憶されているか否かを判断し、イメージ情
報として記憶されている場合、前記入力手段によって入
力された文字列について、前記仕上げ選択手段によって
選択された仕上げ方法の書体以外の仕上げ処理を行う仕
上げ実行手段とを具備すること特徴とするデータ処理装
置である。
【0009】また、請求項2記載の発明では、はがき作
成機能を備えるデータ処理装置において、はがきの作成
目的を選択する選択手段と、作成目的に対応したはがき
に書き入れるための文字列を記憶する記憶手段と、前記
選択手段によって複数の作成目的を選択し、選択された
作成目的に対応する文字列を前記記憶手段から読み出し
て、複数の作成目的に対応した文字列を合成して、1枚
のはがきに複数の作成目的のはがきを作成する作成手段
とを具備することを特徴とするデータ処理装置である。
【0010】また、請求項3記載の発明では、前記作成
手段は、合成する複数の文字列の中から重複する文字列
を抽出して省略する手段を備えることを特徴とする請求
項2記載のデータ処理装置である。
【0011】また、請求項4記載の発明では、前記作成
手段は、合成された文字列の出力形態を調整する手段を
備えることを特徴とする請求項2または3記載のデータ
処理装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
詳細に説明する。図1は本発明を日本語ワードプロセッ
サに適用した場合の構成図である。同図において、1は
このシステムを稼働させるための制御を行う制御装置で
あり、賀詞/添え書き等を仕上げに応じて変換する制御
を行う。2はキーボード、ポインティングデバイスなど
から構成される入力装置であり、賀詞/添え書き/仕上
げの選択などを指示するための装置である。3はLCD
などからなる表示装置であり、仕上げ等を表示するため
の装置である。4はプログラムメモリであり、はがき作
成のための制御を行うためのプログラムを格納しておく
メモリである。5ははがきデータメモリであり、はがき
データを蓄えておくためのメモリである。6はデータバ
ッファであり、ユーザーによって選択された賀詞/添え
書き等を記憶するためのバッファである。7はフロッピ
ーディスク等からなる外部記憶手段であり、作成された
データを格納するためのものである。8は印刷用メモリ
であり、はがきデータを印刷用のデータに展開するため
のメモリである。9は印刷装置であり、作成したデータ
を印刷するための装置である。
【0013】図2ははがきデータメモリの構造を示した
図である。同図において、はがきデータは、はがき縦入
れ/横入れや出産のお知らせ/結婚のお知らせのような
目的などの情報からなる書式情報51と、はがき画面構
成要素のレイアウトパターンを座標データにて記憶して
いるレイアウト情報52と、ユーザーがどの賀詞を選択
したかを示す賀詞情報53と、ユーザーがどの添え書き
を選択したかを示す添え書き情報54と、ユーザーがど
の仕上げを選択したかを示す仕上げ情報55と、ユーザ
ーが入力したメモや住所などを記憶するその他の情報5
6とから構成される。
【0014】図3はデータバッファの構造を示した図で
ある。同図において、61、64はスタートセパレータ
であり、63、66はエンドセパレータであり、両セパ
レータに挟まれて賀詞データ62、添え書きデータ65
が格納されている。尚、賀詞データや添え書きデータに
は色情報や書体情報等も含まれている。
【0015】このような構成において、本実施例による
はがきの仕上げ処理を以下に説明する。
【0016】図4は賀詞を入力する処理のフローチャー
ト図である。まず、文字列を直接入力して賀詞を入力す
るのか、登録されているデータから選択して賀詞を入力
するかのかを判断し(ステップS1)、文字列入力であ
ればステップS2に進み、データ選択であればステップ
S3に進む。
【0017】ステップS2において、入力装置2から文
字列を直接入力して賀詞を入力する。そして、この入力
された賀詞が予め用意された賀詞情報(図5参照)と一
致するものであれば、図5に示す賀詞情報テーブルから
一致する賀詞情報番号を求め、この賀詞情報番号をはが
きデータメモリ5の賀詞情報53にセットし、一致する
ものがなければ“FF”をセットする(ステップS
4)。そして、入力された賀詞情報をデータバッファ6
に登録する(ステップS5)。
【0018】一方、ステップS3において、図5の賀詞
情報テーブルに用意された賀詞情報の選択画面を表示装
置3に表示し(ステップS6)、選択された賀詞情報の
賀詞情報番号をはがきデータメモリ5の賀詞情報53に
セットする(ステップS4)。そして、入力された賀詞
情報をデータバッファ6に登録する(ステップS5)。
【0019】次に、図6は添え書きを入力する処理のフ
ローチャート図である。まず、文字列を直接入力して添
え書きを入力するのか、登録されているデータから選択
して添え書きを入力するかのかを判断し(ステップS1
1)、文字列入力であればステップS12に進み、デー
タ選択であればステップS13に進む。
【0020】ステップS12において、入力装置2から
文字列を直接入力して添え書きを入力する。そして、こ
の入力された添え書きが予め用意された添え書き情報
(図7参照)と一致するものであれば、図7に示す添え
書き情報テーブルから一致する添え書き情報番号を求
め、この添え書き情報番号をはがきデータメモリ5の添
え書き情報54にセットし、一致するものがなければ
“FF”をセットする(ステップS14)。そして、入
力された添え書き情報をデータバッファ6に登録する
(ステップS15)。
【0021】一方、ステップS13において、図7の添
え書き情報テーブルに用意された添え書き情報の選択画
面を表示装置3に表示し(ステップS16)、選択され
た添え書き情報の添え書き情報番号をはがきデータメモ
リ5の添え書き情報54にセットする(ステップS1
4)。そして、入力された添え書き情報をデータバッフ
ァ6に登録する(ステップS15)。
【0022】次に、図4のステップS3又は図6のステ
ップS13において、入力された文字列と図5の賀詞情
報テーブルの賀詞情報又は図7の添え書き情報テーブル
の添え書き情報との比較処理について図8のフローチャ
ート図をもとに説明する。賀詞、添え書きは同じ処理で
あるので、賀詞について以下に説明する。
【0023】図5の賀詞情報テーブルの賀詞情報番号を
Jというパラメータとすると、J=1とし(ステップS
21)、1番目の賀詞から一致するものを探す。入力さ
れた文字列の先頭からの文字数をIとする。I=1とし
(ステップS22)、先頭の文字から比較する。
【0024】J番目の文字列を取り出し(ステップS2
3)、入力された文字列とI文字目を比較し(ステップ
S24)、同じならば、文字列のエンドか否かをチェッ
クし(ステップS25)、エンドでなければ(NO)、
I=I+1とし(ステップS26)、次の文字を比較す
る(ステップS26)。この比較を続けてエンドならば
(YES)一致したものとし(ステップS27)、その
ときのJの値を目的の賀詞情報番号とする。
【0025】一方、J番目の文字列の比較で、文字列の
途中で一致しないならば、最終データか否かをチェック
し(ステップS28)、最終データでなければ(N
O)、J=J+1とし(ステップS29)、次の文字列
を取り出し、比較する。以上を繰り返し、最終データま
で比較しても一致しなければJ=FFとする(ステップ
S30)。
【0026】以上のように、賀詞や添え書き情報をはが
きデータメモリ5、データバッファ6に格納することが
できる。
【0027】次に、図9は仕上げ処理のフローチャート
図である。賀詞、添え書きは同じ処理であるので、賀詞
について以下に説明する。まず、仕上げの種類を選択
し、その仕上げ情報番号をはがきデータメモリ5の仕上
げ情報55にセットする(ステップS31)。次に、賀
詞情報53に登録してある賀詞情報番号を取り出し(ス
テップS32)、賀詞情報番号が“FF”か否かをチェ
ックする(ステップS33)。
【0028】そして、“FF”である(YES)、つま
り入力された賀詞情報が賀詞情報テーブルに準備されて
いない文字列であった場合、図10の仕上げテーブルよ
り選択した仕上げの種類に対応した賀詞の色/賀詞の書
体を決定する(ステップS34)。
【0029】一方、“FF”でない(NO)、つまり入
力された賀詞情報が賀詞情報テーブルに準備されている
文字列であった場合、仕上げ情報テーブルより仕上げの
種類に対応した賀詞の色を決定する(ステップS3
5)。次に、この賀詞情報がイメージ情報である否かを
判断し(ステップS36)、イメージ情報である場合
(YES)、図11の賀詞仕上げテーブルよりその賀詞
情報のビットマップデータを得る(S74)。一方、イ
メージ情報でない場合(NO)、仕上げテーブルより選
択した仕上げの種類に対応した賀詞の書体を決定する
(ステップS38)。そして、上記処理にて決定した色
/書体で賀詞情報を表示する(ステップS39)。
【0030】図10は、仕上げの種類が指定されたとき
に賀詞の色/書体や添え書きの色/書体を決定するため
の仕上げテーブルである。また、図11は、賀詞仕上げ
テーブルを示しているが、入力された賀詞が準備されて
いる文字列ならば、このテーブルにより仕上げに応じて
ビットマップデータが決まる。この仕上げテーブルと賀
詞仕上げテーブルにより、はがきの最終の仕上げが可能
になる。
【0031】次に、出産や結婚のお知らせとの兼用の年
賀状や暑中見舞いの添え書きの作成について説明する。
【0032】図12は兼用処理のフローチャート図であ
る。まず、作成するはがきの用途の選択を行い(ステッ
プS41)、年賀状又は暑中見舞いのはがきを作成する
場合は、兼用する目的の選択を行う(ステップS4
2)。出産や結婚等のお知らせと兼用する場合は、重複
文字列の調整を行い(ステップS43)。その後、文字
列の合成を行う(ステップS44)。例えば出産のお知
らせ兼用の年賀状の場合は、出産のお知らせの次の行に
年賀状の添え書きを追加することで文字列の合成を行
う。次に、図13の添え書き調整テーブルにより、添え
書きの行数に応じた文字サイズや行間の情報を読み出し
て変更することで文字列のサイズの調整を自動的に行う
(ステップS45)。一方、ステップS41において用
途の選択がその他の場合やステップS42において兼用
目的がない場合は、文字列等の調整が不要のため処理を
終了する。
【0033】次に、ステップS43の重複文字列の調整
を、図14のフローチャート図をもとに詳細に説明す
る。
【0034】まず、上記ステップS41において選択さ
れた用途の文字列を取り出し(ステップS51)、上記
ステップS42において選択された目的の文字列を取り
出す(ステップS52)。取り出された文字列の内容が
同じか否かを1行単位でチェックする(ステップS5
3)。同じならばその文字列をカットし(ステップS5
4)、異なれば目的の文字列の次にその異なる文字列を
追加する(ステップS55)。そして、この処理を最終
行まで繰り返し、最終行になれば終了する(ステップS
56)。
【0035】次に、ステップS53の処理を、図15の
フローチャート図をもとに詳細に説明する。
【0036】文字数をIとする。I=1とし(ステップ
S61)、用途の文字列と目的の文字列のI番目の文字
列を比較する(ステップS62)。異なれば一致しない
と判断する(ステップS63)。同じならば、最終文字
まで比較処理を繰り返し、全て一致すれば、一致したも
のと判断する(ステップS64〜66)。
【0037】図16ははがきの種類とそれに対応した添
え書きの一例を示したものである。また、図17は年賀
状と出産のお知らせ兼用のはがきを作成した例である。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、はがき作成機
能を備えるデータ処理装置において、賀詞、添え書きと
いったはがきに書き入れるための文字列を、入力手段か
ら入力することも、選択手段によって選択することも可
能であり、また、入力手段から入力された場合は、その
入力された文字列が文字列記憶手段に記憶されている文
字列か否かを判断して、記憶された文字列でないと判断
された場合、入力手段によって入力された文字列につい
て、仕上げ選択手段によって選択された仕上げ方法によ
り仕上げ処理を行う一方、記憶された文字列であると判
断された場合、当該文字列が文字列記憶手段にイメージ
情報として記憶されているか否かを判断し、イメージ情
報として記憶されている場合、入力手段によって入力さ
れた文字列について、仕上げ選択手段によって選択され
た仕上げ方法の書体以外の仕上げ処理を行うものであ
り、無駄な処理をなくし、ユーザーの希望にあった、デ
ザイン的に整ったはがきを簡単に作成することができ
る。
【0039】また、請求項2記載の発明では、はがき作
成機能を備えるデータ処理装置において、選択手段によ
って複数の作成目的を選択し、選択された作成目的に対
応する文字列を記憶手段から読み出して、複数の作成目
的に対応した文字列を合成して、1枚のはがきに複数の
作成目的のはがきを作成するものであり、従来では不可
能であった、目的を兼用したはがきを作成できる。
【0040】また、請求項3記載の発明では、合成する
複数の文字列の中から重複する文字列を抽出して省略す
ることが可能となる。
【0041】また、請求項4記載の発明では、合成され
た文字列の出力形態を調整するので、デザイン的に整っ
たはがきを簡単に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を日本語ワードプロセッサに適用した場
合の構成図である。
【図2】はがきデータメモリの構造を示した図である。
【図3】データバッファの構造を示した図である。
【図4】賀詞を入力する処理のフローチャート図であ
る。
【図5】賀詞情報テーブルの一例を示した図である。
【図6】添え書きを入力する処理のフローチャート図で
ある。
【図7】添え書き情報テーブルの一例を示した図であ
る。
【図8】文字列の比較処理のフローチャート図である。
【図9】仕上げ処理のフローチャート図である。
【図10】仕上げテーブルの一例を示した図である。
【図11】賀詞仕上げテーブルの一例を示した図であ
る。
【図12】兼用処理のフローチャート図である。
【図13】添え書き調整テーブルの一例を示した図であ
る。
【図14】重複文字列の調整処理のフローチャート図で
ある。
【図15】文字列の比較処理のフローチャート図であ
る。
【図16】はがきの種類とそれに対応した添え書きの一
例を示した図である。
【図17】年賀状と出産のお知らせ兼用のはがきを作成
した一例を示した図である。
【図18】年賀状と出産のお知らせ兼用のはがきを作成
した一例を示した図である。
【符号の説明】
1 制御装置 2 入力装置 3 表示装置 4 プログラムメモリ 5 はがきデータメモリ 6 データバッファ 7 外部記憶装置 8 印刷メモリ 9 印刷装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 はがき作成機能を備えるデータ処理装置
    において、 賀詞、添え書きといったはがきに書き入れるための文字
    列を記憶する文字列記憶手段と、 前記文字列記憶手段から所望の文字列を選択する文字列
    選択手段と、 賀詞、添え書きといったはがきに書き入れる文字列を入
    力する入力手段と、 仕上げの種類に応じた文字列の書体及び色といった仕上
    げ方法を記憶する仕上げ記憶手段と、 前記仕上げ記憶手段から所望の仕上げを選択する仕上げ
    選択手段と、 前記入力手段によって入力された文字列が前記文字列記
    憶手段に記憶された文字列であるか否かを判断する判断
    手段と、 前記判断手段によって記憶された文字列でないと判断さ
    れた場合、前記入力手段によって入力された文字列につ
    いて、前記仕上げ選択手段によって選択された仕上げ方
    法により仕上げ処理を行う一方、 前記判断手段によって記憶された文字列であると判断さ
    れた場合、当該文字列が前記文字列記憶手段にイメージ
    情報として記憶されているか否かを判断し、イメージ情
    報として記憶されている場合、前記入力手段によって入
    力された文字列について、前記仕上げ選択手段によって
    選択された仕上げ方法の書体以外の仕上げ処理を行う仕
    上げ実行手段とを具備すること特徴とするデータ処理装
    置。
  2. 【請求項2】 はがき作成機能を備えるデータ処理装置
    において、 はがきの作成目的を選択する選択手段と、 作成目的に対応したはがきに書き入れるための文字列を
    記憶する記憶手段と、 前記選択手段によって複数の作成目的を選択し、選択さ
    れた作成目的に対応する文字列を前記記憶手段から読み
    出して、複数の作成目的に対応した文字列を合成して、
    1枚のはがきに複数の作成目的のはがきを作成する作成
    手段とを具備することを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記作成手段は、合成する複数の文字列
    の中から重複する文字列を抽出して省略する手段を備え
    ることを特徴とする請求項2記載のデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記作成手段は、合成された文字列の出
    力形態を調整する手段を備えることを特徴とする請求項
    2または3記載のデータ処理装置。
JP7287178A 1995-11-06 1995-11-06 データ処理装置 Pending JPH09128389A (ja)

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