JPH09127836A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09127836A
JPH09127836A JP7311528A JP31152895A JPH09127836A JP H09127836 A JPH09127836 A JP H09127836A JP 7311528 A JP7311528 A JP 7311528A JP 31152895 A JP31152895 A JP 31152895A JP H09127836 A JPH09127836 A JP H09127836A
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JP
Japan
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image forming
exhaust
duct
port
forming apparatus
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JP7311528A
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Itsuo Ikeda
五男 池田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成ステーションの周辺の効率の良い排
気により、帯電ユニットの汚れを防止して画像異常を防
止すると共に、汚染空気を清浄化する画像形成装置を提
供すること。 【解決手段】 排気装置15を第1ダクト16と第2ダ
クト22とで構成する。第1ダクト16の側部に画像形
成ステーション1,2,3,4に対向する排気口16a
を設ける。排気口16aの開口面積は排気口16aから
遠ざかるに従って拡大させる。排気口16aには、溶剤
ガス処理ユニット17、排気ファン18を設ける。第2
排気ダクト22は、転写ユニット10、除電ユニット1
9,20,21の側に設ける。第2排気ダクト22の排
気吸入口22bは、各除電ユニット19,20,21に
対応する位置に夫々設ける。第2排気ダクト22の排気
口22aには、オゾン分解フィルタ23と、排気ファン
24とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機、フ
ァクシミリ、プリンタ等の電子写真法を利用して像担持
体上に均一帯電、画像露光、現像、転写の各段階を経て
画像を転写する画像形成装置に係り、特に複数の像担持
体により多色画像を形成するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の像担持体を有する画像形成
装置は、図9に示すように、4ドラム式フルカラー画像
形成装置が知られている。この装置は、マゼンタ、シア
ン、イエロー、ブラックの各トナー像を形成する画像形
成ステーション1,2,3,4を備えている。各ステー
ションは、像担持体である感光体ドラム5と、現像ユニ
ット6と、クリーニングユニット7と、主帯電ユニット
8とで構成されている。各画像形成ステーション1,
2,3,4には、例えばレーザ書き込み光学系などの書
き込み装置9が連係している。画像形成ステーション
1,2,3,4には転写ユニット10が隣接している。
転写ユニット10は、画像形成ステーション1,2,
3,4に臨む転写搬送ベルト10aと、転写搬送ベルト
10aを挟んで画像形成ステーション1,2,3,4に
夫々対応する転写用帯電ユニット10bとを備えてい
る。画像形成装置は、給紙部11から給紙され、搬送ベ
ルト10aで搬送された転写材上に画像形成ステーショ
ン1,2,3,4においてマゼンタ、シアン、イエロ
ー、ブラックの各トナー像が形成され、転写ユニット1
0の転写用帯電ユニット10bにより順次転写され、定
着ユニット12において定着されて多色複写される。
【0003】各画像形成ステーション1,2,3,4に
おいては、空気中のダストや装置内の飛散トナー等によ
る帯電ワイヤの汚れや、主帯電ユニット8で発生するオ
ゾン、窒素酸化物等の過酸化物の感光体ドラムへの付
着、蓄積により、画像流れや画像ぼけなどの画像異常が
発生する。これを防止するために、各画像形成ステーシ
ョン1,2,3,4には送風装置13が付設される。こ
の送風装置13は、画像形成時又は画像形成前後のアイ
ドリング時に、フィルタ13cを通して外気をファン1
3bで吸い込み、この外気をダクト13aを通して主帯
電ユニット8に供給している。また、図10に示すよう
に、画像形成装置には、装置内で発生したダスト、飛散
トナー、あるいは過酸化物を含む空気を清浄化して図中
矢印の如く排気する排気装置14が設けられている。こ
の排気装置14は、画像形成装置の側板に開口するダク
ト14aと、ダクト14a内の排気ファン14bと、ダ
クト14aの外側開口に張設されたフィルタ14cとか
ら構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の画像形成装
置においては、装置内の空気が画像形成ステーション
1,2,3,4を横断して排気ダクト14aに流れ込む
ので、各送風装置13からの空気の流通距離に応じて、
各部材と空気との摩擦に差違が生じ、排気ダクト13a
から遠い画像形成ステーション1,4ほど排気量が小さ
くなる。従って、排気ファン14bの能力限界やフィル
タ14cの目詰まり等により排気が不十分になると、画
像形成ステーションで発生した飛散トナーや過酸化物が
装置内に残留し、フィルタ14cを通らずに外部へ漏れ
出てしまう。一方、外側の画像形成ステーション1,4
の排気を十分に行うために、排気ファン14bの排出能
力を上げると、内側の画像形成ステーション2,3の排
気量や風速が上がりすぎて帯電ムラが生じたり、現像ユ
ニットやクリーニングユニットからのトナー飛散を助長
する。また、帯電ユニット8は外部から空気を取り入れ
てその下方から排出することで飛散トナーの進入を防止
しているが、空気が画像形成ステーションを横断するた
め、飛散トナーを含む空気の流れが帯電ユニットと横切
ることになり、帯電ユニット8において飛散トナーの進
入を防止しきれない領域が生ずるため、部分的に帯電ワ
イヤの汚れや画像ぼけが発生する。さらに、飛散トナー
などの現像剤組成物と過酸化物とが同じフィルタ14c
を通ると、液体現像剤を使用した場合に、現像剤から揮
散したキャリア液の溶剤ガスがオゾン分解フィルタに用
いられている酸化剤によって部分的に酸化され、これに
より異臭を放つという問題がある。そこで、本発明は、
画像形成ステーション及び転写ユニットの周辺の効率の
良い排気により、帯電ユニットの汚れを防止して画像異
常を防止すると共に、汚染空気を清浄化し、しかも簡易
な構造で低コストの画像形成装置を提供することを課題
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第1の発明においては、像担持体の周囲に主帯電ユ
ニット、現像ユニット、クリーニングユニットを有する
複数の画像形成ステーションと、画像形成ステーション
で形成したトナー像を転写材に順次転写する転写ユニッ
トと、画像形成ステーション及び転写ユニットの周辺の
空気を排出する排気装置とを備えた画像形成装置におい
て、前記排気装置は、画像形成ステーション周辺の空気
を排出する第1排気ダクトと、転写ユニット周辺の空気
を排出する第2排気ダクトとから画像形成装置を構成し
た。第2の発明においては、前記第1排気ダクトに、溶
剤ガス処理用ユニットを設けた。第3の発明において
は、前記第2排気ダクトに、オゾン分解用フィルタユニ
ットを設けた。第4の発明においては、前記第1排気ダ
クトを、画像形成ステーションの列設方向に設け、各画
像形成ステーションに対向する部分に排気吸入口を夫々
設けた。第5の発明においては、前記第2排気ダクト
に、転写ユニット側に開口する排気吸入口が設けた。第
6の発明においては、前記排気吸入口が、吸入量をほぼ
等しくするように開口面積が排気口からの距離に応じて
異なるように設けた。第7の発明においては、前記排気
吸入口に、吸入量をほぼ等しくするように通気量の異な
るフィルタを設けた。第8の発明においては、前記排気
吸入口に、吸入ファンを設けた。第9の発明において
は、前記第1ダクトの排気口と第2排気ダクトのそれを
共通する1の排気口とした。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。なお、本発明の実施形態においては、液
体トナー現像を使う都合上、図8に示すように各画像ス
テーションと転写ベルトを縦方向に配置しているが、従
来と同一の構成部分については同一の符号を付して説明
を省略する。第1の実施形態の画像形成装置において
は、従来と同様に各画像形成ステーション1,2,3,
4毎に図示しない送風装置が設けられていると共に、図
1乃至図3に示すように、その側部に排気装置15が設
けられている。排気装置15には、感光体ドラム5の側
部に列設方向へ伸びる第1排気ダクト16を備えてい
る。第1排気ダクト16は、外側に開口した排気口16
aを有し、排気が流路抵抗により排気口16aから遠く
なるほどその流通量が低下するのを防止するために、排
気口16aから遠ざかるに従って先細りに形成されてい
る。第1排気ダクト16における画像形成ステーション
1,2,3,4側の面には複数の排気吸入口16bが設
けられている。排気吸入口16bは、各感光体ドラム5
の前後に位置する。各画像ステーション1,2,3,4
からの空気の流通量が異なると、流通量が多い画像形成
ステーションではキャリア液が無駄に蒸散する一方、流
通量の少ない画像形成ステーションでは排気が不十分に
なって、飛散トナーや現像剤を排出できないし、過酸化
物を除去できないという不都合が生じる。これらの画像
形成ステーションの排気を過不足なく行うために、各画
像形成ステーションの通流量をほぼ均等にするように排
気吸入口16bの開口面積は排気口16aから遠ざかる
に従って拡大している。
【0007】排気口16aには、溶剤ガス処理ユニット
17、排気ファン18が設けられている。溶剤ガス処理
ユニット17は、熱−電子(ペルチェ)素子のような冷
却器を備えており、排出空気中の溶剤ガスのほとんどを
冷却液化して空気を清浄化する。排気ファン18は、画
像形成装置の動作に連動して装置の稼働中に常に回転す
る。一方、図示しない送風ファンは現像剤のキャリア液
の蒸散を低減させるため、通常の作動時には送風を止
め、作像時以外の一定時間だけ作動させるか、または作
像時に作動させる場合には空気清浄化に用いるフィルタ
や流路抵抗による圧損を補うだけの感光体ドラム表面ま
で直接気流が到達しない程度の弱めに設定することが望
ましい。
【0008】送風ファンにより送られた外気は、図2の
矢印で示すように、感光体ドラム5に沿ってその両側へ
流れ、排気吸入口16bから第1排気ダクト16内に入
り、第1排気ダクト16を通って排気口16aから排出
される。このとき、排出される空気は、溶剤ガス処理ユ
ニット17により清浄化される。空気の流れは従来のよ
うに主帯電ユニット8を横断することがないので、主帯
電ユニット8における飛散トナーの進入が確実に防止さ
れる。なお、排気吸入口16bは、感光体ドラム5の軸
に対応する位置に設けてもよい。
【0009】排気装置15には、第1排気ダクト16に
隣接して第2排気ダクト22が一体に設けられている。
第2排気ダクト22は、転写ユニット10、転写紙分離
除電ユニット19、ベルト外周除電ユニット20、内面
除電ユニット21の周辺の排気を行うためのものであ
る。第2排気ダクト22には、外部に開口した排気口2
2aと、側部に開口した排気吸入口22bとが設けられ
ている。排気吸入口22bは、各除電ユニット19,2
0,21に対応する位置に夫々設けられている。第2排
気ダクト22の排気口22aには、オゾン分解フィルタ
23と、排気ファン24とが設けられている。オゾン分
解フィルタ23は、活性炭や金属酸化物触媒から成り、
これに接触することにより殆どのオゾンを酸素に分解し
て空気を清浄化する。
【0010】なお、転写ユニット10は、画像形成ステ
ーションに比べて単純、平坦な形状であり、空気が比較
的滑らかに流れるため、送風ファンを省略することがで
きる。また、排気吸入口22bの面積は、画像形成ステ
ーションにおける排気吸入口16bと同様に、各除電ユ
ニット19,20,21からの排気量を均一にするため
に排気口22aからの距離に応じて変更することが望ま
しい。しかし、各除電ユニット19,20,21の周辺
の排気は、画像形成ステーショのそれに比較して画質へ
の直接の影響は少ないから、排気吸入口22bの面積を
同一に形成したり、又は除電ユニット19,20,21
が比較的接近して配置されている場合には排気吸入口2
2bを一つにまとめて形成してもよい。
【0011】転写ユニット10の周辺の空気は、図3の
矢印に示すように、排気吸入口22bから第2排気ダク
ト22内に入り、第2排気ダクトを通じて排気口22a
から排出される。このとき、排出される空気は、溶剤ガ
ス処理ユニット17により清浄化される。液体現像剤を
使用しても、キャリア液の溶剤ガスは溶剤ガス処理ユニ
ット17で、またオゾンはオゾン分解フィルタで夫々別
々に除去されるので、従来のような異臭を放つことがな
い。
【0012】第2の実施形態を図4に示す。この実施形
態においては、先の実施形態における不均一な面積の排
気吸入口16bに代えて、同一面積の排気吸入口25を
設け、これにフィルタ26を設けている。このフィルタ
26は、排気口11aから遠ざかるに従って厚さや編み
目の密度が変更されている。このため、フィルタ26の
通気抵抗が順次異なり、通気量が先の実施形態と同様に
変更されることとなる。
【0013】第3の実施形態を図5及び図6に示す。こ
の実施形態においては、先の実施形態におけるフィルタ
26に代えて、小型ファン27を設けている。小型ファ
ン27の外枠27aは、第1排気ダクト16の長手方向
に向かって斜めに取り付けられている。また、第1排気
ダクト16における排気口16aの反対側先端には、開
口16cが形成されており、ここにフィルタ28が設け
られている。この第1排気ダクト16においては、小型
ファン27が各画像形成ステーションの周辺の空気をほ
ぼ均等に吸引して、この排気を排気口16aに導く。こ
のとき、開口16cが小型ファン27の負荷を軽減し
て、小型ファン27の排気性能を均一に揃える。また、
図示しない第2排気ダクト22についても、先の実施形
態における排気吸入口16bに代えて、小型ファン27
を同様に設けて、各除電ユニット19,20,21の周
辺の空気を均等に吸引させる。このようにすれば、排気
吸入口16bの面積の調整や、空気抵抗の異なるフィル
タ26の装着が不要になる。
【0014】第4の実施形態を図7に示す。この実施形
態においては、第1排気ダクト11の排気口と第2排気
ダクト17のそれとを一部共通にした共用排気口28を
形成し、この共用排気口28に共用排気ファン29を設
けてコストダウンを図ったものである。なお、この実施
形態における排気装置15の他の部分については、第
1,第2,第3の各実施形態において採用した構成を適
用できる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、第1の発明は、排気装置
15の第1ダクト16が画像形成ステーション周辺の空
気を排出し、第2ダクト22が転写ユニット周辺の空気
を排出するため、効率良く排気を行うことができ、画像
異常を有効に防止することができる。第2の発明におい
ては、さらに、画像形成装置に液体現像剤を使用した場
合に、現像剤から揮散したキャリア液の溶剤ガスを清浄
化して排出することができ、空気の汚染を防止すること
ができる。第3の発明においては、さらにオゾンを酸素
に分解して空気を清浄化して排出することができ、空気
の汚染を防止することができる。第4の発明において
は、各画像形成ステーションの周辺の空気を限定して排
気吸入口から吸入して効率よく排出することができる。
第5の発明においては、オゾンを多く含む転写ユニット
の周辺の空気を限定して排気吸入口から吸入して効率よ
く排出することができる。第6,第7,第8の発明にお
いては、排気口からの距離が相違した各画像形成ステー
ション周辺の排気量を同じにすることができ、さらに排
気効率を向上させることができる。第9の発明において
は、構造が簡易化し、コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る画像形成装置の概略的斜
視図である。
【図2】第1ダクトの概略的断面図である。
【図3】第2ダクトの概略的断面図である。
【図4】第2の実施形態に係る第1ダクトの概略的断面
図である。
【図5】第3の実施形態に係る画像形成装置の概略的斜
視図である。
【図6】第1ダクトの概略的断面図である。
【図7】第4の実施形態に係る画像形成装置の概略的斜
視図である。
【図8】画像形成ステーションの概略的正面図である。
【図9】従来の画像形成装置の概略的正面図である。
【図10】従来の画像形成装置の概略的平面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 画像形成ステーション 15 排気装置 16 第1排気ダクト 16a 排気口 16b,25 排気吸入口 17 溶剤ガス処理ユニット 18 排気ファン 22 第2排気ダクト 10 転写ユニット 22a 排気口 22b 排気吸入口 23 オゾン分解フィルタ 24 排気ファン 26 フィルタ 27 小型ファン 28 共用排気口 29 共用排気ファン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体の周囲に主帯電ユニット、現像
    ユニット、クリーニングユニットを有する複数の画像形
    成ステーションと、画像形成ステーションで形成したト
    ナー像を転写材に順次転写する転写ユニットと、画像形
    成ステーション及び転写ユニットの周辺の空気を排出す
    る排気装置とを備えた画像形成装置において、 前記排気装置は、画像形成ステーション周辺の空気を排
    出する第1排気ダクトと、転写ユニット周辺の空気を排
    出する第2排気ダクトとを具備することを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第1排気ダクトには溶剤ガス処理用
    ユニットを備えていることを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記第2排気ダクトにはオゾン分解用フ
    ィルタユニットを備えていることを特徴とする請求項1
    に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記第1排気ダクトは、画像形成ステー
    ションの列設方向に伸び、各画像形成ステーションに対
    向する部分に排気吸入口が夫々設けられていることを特
    徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記第2排気ダクトには、転写ユニット
    側に開口する排気吸入口が設けられていることを特徴と
    する請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記排気吸入口は、吸入量をほぼ等しく
    するように開口面積が排気口からの距離に応じて異なる
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の画像形成装
    置。
  7. 【請求項7】 前記排気吸入口には、吸入量をほぼ等し
    くするように通気量の異なるフィルタが設けられている
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の画像形成装
    置。
  8. 【請求項8】 前記排気吸入口には、吸入ファンが設け
    られていることを特徴とする請求項4又は5に記載の画
    像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記第1ダクトの排気口と第2排気ダク
    トのそれが共通する1の排気口であることを特徴とする
    請求項1に記載の画像形成装置。
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