JPH09127370A - 絡み合い防止二重コネクタ - Google Patents
絡み合い防止二重コネクタInfo
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- JPH09127370A JPH09127370A JP8218167A JP21816796A JPH09127370A JP H09127370 A JPH09127370 A JP H09127370A JP 8218167 A JP8218167 A JP 8218167A JP 21816796 A JP21816796 A JP 21816796A JP H09127370 A JPH09127370 A JP H09127370A
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- G02B6/3878—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules comprising a plurality of ferrules, branching and break-out means
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 1対のRJ型単信コネクタにより構成され、
且つワイヤやケーブルが密集する場所から抜き出される
際に絡み合いが防止できる二重コネクタを提供する。 【解決手段】 本発明の二重コネクタは、1つまたは複
数のプラスチッククリップを用いて1対の単信コネクタ
を結合することにより形成される。各単信コネクタはジ
ャックソケットと結合するラッチを含み、且つ各単信コ
ネクタはその対向側の表面に1対のピン受け孔を含む。
各クリップは1対の単信コネクタにはめ込まれる異なる
領域に直径の異なる1対の円柱状のピンを有する第1平
面表面を含む。本発明の一実施例においては、単一のク
リップは横方向に1対の単信コネクタを結合して水平に
並んだ二重コネクタを形成するのに使用される。この構
成においては、第2平面構造は第1構造の上部エッジに
回転可能に取り付けられて、絡み合いを防止し、手動で
両方のラッチを同時に変形させることを実現する。
且つワイヤやケーブルが密集する場所から抜き出される
際に絡み合いが防止できる二重コネクタを提供する。 【解決手段】 本発明の二重コネクタは、1つまたは複
数のプラスチッククリップを用いて1対の単信コネクタ
を結合することにより形成される。各単信コネクタはジ
ャックソケットと結合するラッチを含み、且つ各単信コ
ネクタはその対向側の表面に1対のピン受け孔を含む。
各クリップは1対の単信コネクタにはめ込まれる異なる
領域に直径の異なる1対の円柱状のピンを有する第1平
面表面を含む。本発明の一実施例においては、単一のク
リップは横方向に1対の単信コネクタを結合して水平に
並んだ二重コネクタを形成するのに使用される。この構
成においては、第2平面構造は第1構造の上部エッジに
回転可能に取り付けられて、絡み合いを防止し、手動で
両方のラッチを同時に変形させることを実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1対の単信コネク
タを横方向で結合することにより組み立てた二重コネク
タに関する。この二重コネクタは、ワイヤやケーブルが
密集した場所から抜き出されるとき、絡みが防止され
る。
タを横方向で結合することにより組み立てた二重コネク
タに関する。この二重コネクタは、ワイヤやケーブルが
密集した場所から抜き出されるとき、絡みが防止され
る。
【0002】
【従来の技術】電話交換局または電話交換会社において
は、モデムや電話やファクシミリなどの多くの通信装置
が使用され、これらの装置を電気的、または光学的なケ
ーブルにより接続しなければならない。このケーブル
は、通常、多数の同様なケーブルを含む導管または溝に
配置される。各ケーブルは、接続プロセスを実現するた
めにプラグに接続される。装置が交換されたり、新たに
接続されたりする場合には、これらのケーブルは導管か
ら取り出され、他のケーブルに交換される必要がある。
また、ケーブルを導管に配線することは特別に難しくは
ないが、それを取り出すことが非常に困難である。ケー
ブルの取り出しは、通信装置からプラグをはずし、導管
に沿ってこのケーブル(例えば、それに付いているケー
ブル)を引き戻す一連の作業に関わる。ケーブルからプ
ラグを切断することは望ましくないので、プラグが引き
出される際、他のケーブルとの絡み合いを避けるために
プラグを流線型にする必要がある。プラグの引き戻しの
難しさは、例えば、ワイヤの迷路の中に釣り針を動かす
ようなものである。通信産業に最も多用されるプラグ
は、このような形状のものである。(最も多く使用さ
れ、受けられるプラグはRJ型プラグで、これはすべて
の電話機に使用され、例えば、米国特許出願第3860
316号のような多くの特許に開示されている)。これ
らのプラグは廉価で、信頼性が良く、操作が簡単で分か
りやすいため、ユーザに圧倒的に受け入れられている。
は、モデムや電話やファクシミリなどの多くの通信装置
が使用され、これらの装置を電気的、または光学的なケ
ーブルにより接続しなければならない。このケーブル
は、通常、多数の同様なケーブルを含む導管または溝に
配置される。各ケーブルは、接続プロセスを実現するた
めにプラグに接続される。装置が交換されたり、新たに
接続されたりする場合には、これらのケーブルは導管か
ら取り出され、他のケーブルに交換される必要がある。
また、ケーブルを導管に配線することは特別に難しくは
ないが、それを取り出すことが非常に困難である。ケー
ブルの取り出しは、通信装置からプラグをはずし、導管
に沿ってこのケーブル(例えば、それに付いているケー
ブル)を引き戻す一連の作業に関わる。ケーブルからプ
ラグを切断することは望ましくないので、プラグが引き
出される際、他のケーブルとの絡み合いを避けるために
プラグを流線型にする必要がある。プラグの引き戻しの
難しさは、例えば、ワイヤの迷路の中に釣り針を動かす
ようなものである。通信産業に最も多用されるプラグ
は、このような形状のものである。(最も多く使用さ
れ、受けられるプラグはRJ型プラグで、これはすべて
の電話機に使用され、例えば、米国特許出願第3860
316号のような多くの特許に開示されている)。これ
らのプラグは廉価で、信頼性が良く、操作が簡単で分か
りやすいため、ユーザに圧倒的に受け入れられている。
【0003】RJ型プラグは、関連するジャックに連結
するためにロックタブ(以下では片持ちラッチまたはタ
ッチと称する)を含み、このラッチは、ワイヤやケーブ
ルが密集する場所から抜き出される際に、他のワイヤや
ケーブルと絡み合って、あたかもこのような極悪な目的
のために造られたようでもある。その難しさは、特に、
このモジュラプラグの使用の増加(このプラグは現在高
速電気データ通信に適用されている)によりさらに悪化
する。今日、光プラグまでもが同様な形で設計されてい
る。
するためにロックタブ(以下では片持ちラッチまたはタ
ッチと称する)を含み、このラッチは、ワイヤやケーブ
ルが密集する場所から抜き出される際に、他のワイヤや
ケーブルと絡み合って、あたかもこのような極悪な目的
のために造られたようでもある。その難しさは、特に、
このモジュラプラグの使用の増加(このプラグは現在高
速電気データ通信に適用されている)によりさらに悪化
する。今日、光プラグまでもが同様な形で設計されてい
る。
【0004】「絡み合い」問題は、プラグの後端に一対
の傾斜側壁を付けることによりある程度改善された。こ
の特別機能付きのプラグは、AT&T社から「無絡みR
J−45プラグ」として市販されている。ちなみにこの
プラグは米国特許出願第4611875号に開示されて
いる。しかし、このような側壁は、タッチの自由端より
も高くなる必要があり、関連のソケットからプラグを解
放するために、側壁を押し下げなければならない。この
側壁は、比較的緊密に配置されるため、手動でラッチを
操作することは困難である。
の傾斜側壁を付けることによりある程度改善された。こ
の特別機能付きのプラグは、AT&T社から「無絡みR
J−45プラグ」として市販されている。ちなみにこの
プラグは米国特許出願第4611875号に開示されて
いる。しかし、このような側壁は、タッチの自由端より
も高くなる必要があり、関連のソケットからプラグを解
放するために、側壁を押し下げなければならない。この
側壁は、比較的緊密に配置されるため、手動でラッチを
操作することは困難である。
【0005】通信設備においては、常に個別の伝送媒体
の対の接続を行い、それらが正しく配置されることを保
証する必要がある。例えば、1つの伝送媒体はデータ送
信に使用され、もう1つはデータ受信に使用される。光
学システムにおいては、精密な配向が重要であり、習慣
的には特別なコネクタを用い、各光ファイバを配向す
る。それにもかかわらず、ユーザ使用の便宜のため、二
重光コネクタが開発された。このコネクタには2つの光
ファイバ及びこのファイバを配向するための手段が含ま
れる。例えば、米国特許出願第4787706号におい
ては、1対の緩衝光ファイバを含んだケーブルを終端す
るための二重光ファイバコネクタを開示した。この1対
の光ファイバは、金輪とバネ負荷の基底部材からなるフ
ァイバ保持組立体内に保持される。ファイバ保持組立体
は、共同のハウジング内に囲まれ、このハウジングは2
つの柔らかいモールドプラスチック製の側部アーム要素
を含み、雌型のソケットと連結する。このハウジング
は、他の光ファイバコネクタとの接続において正しい極
性を保証する詳細な仕様も含む。このコネクタは良好な
機能を提供するが、それ自身の系列の接続装置を必要と
し、単一(単信)コネクタに適する装置とは接続できな
い。
の対の接続を行い、それらが正しく配置されることを保
証する必要がある。例えば、1つの伝送媒体はデータ送
信に使用され、もう1つはデータ受信に使用される。光
学システムにおいては、精密な配向が重要であり、習慣
的には特別なコネクタを用い、各光ファイバを配向す
る。それにもかかわらず、ユーザ使用の便宜のため、二
重光コネクタが開発された。このコネクタには2つの光
ファイバ及びこのファイバを配向するための手段が含ま
れる。例えば、米国特許出願第4787706号におい
ては、1対の緩衝光ファイバを含んだケーブルを終端す
るための二重光ファイバコネクタを開示した。この1対
の光ファイバは、金輪とバネ負荷の基底部材からなるフ
ァイバ保持組立体内に保持される。ファイバ保持組立体
は、共同のハウジング内に囲まれ、このハウジングは2
つの柔らかいモールドプラスチック製の側部アーム要素
を含み、雌型のソケットと連結する。このハウジング
は、他の光ファイバコネクタとの接続において正しい極
性を保証する詳細な仕様も含む。このコネクタは良好な
機能を提供するが、それ自身の系列の接続装置を必要と
し、単一(単信)コネクタに適する装置とは接続できな
い。
【0006】米国特許出願第4953929号では、2
つの単信コネクタを一体に結合することにより構成した
二重コネクタを開示している。しかし、開示された単信
コネクタはRJ型ではなく、RJ型になると、絡み合い
問題が起こる。
つの単信コネクタを一体に結合することにより構成した
二重コネクタを開示している。しかし、開示された単信
コネクタはRJ型ではなく、RJ型になると、絡み合い
問題が起こる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、1対のRJ型単信コネクタにより構成され、且つワ
イヤやケーブルが密集する場所から抜き出される際に絡
み合いが防止できる二重コネクタを提供することであ
る。特に、この二重コネクタは廉価で、簡単に組み立て
られ、同様なコネクタが密集したアレイへの装着が簡単
に手動で操作できる特徴を有する。
は、1対のRJ型単信コネクタにより構成され、且つワ
イヤやケーブルが密集する場所から抜き出される際に絡
み合いが防止できる二重コネクタを提供することであ
る。特に、この二重コネクタは廉価で、簡単に組み立て
られ、同様なコネクタが密集したアレイへの装着が簡単
に手動で操作できる特徴を有する。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は装置を用いて1対の単信コネクタを二重ク
リップに結合して二重コネクタを構成する。各単信コネ
クタは、ジャックソケットへの挿入用プラグ端と伝送媒
体を含むケーブルの受付用ケーブル入力端とを有する。
各単信コネクタは、基本的に四辺形の形状になり、上部
側壁の表面に取り付けられたラッチはジャックソケット
と結合する。各単信コネクタは、さらにその左右側の表
面に1つまたは複数のピン受け孔を有する。二重クリッ
プは、1つまたは複数のピンを有する第1平面構造を含
み、これらのピンは単信コネクタのピン受け孔にはめ込
まれる。二重コネクタは1つまたは複数の片持ち要素を
有し、それらは単信コネクタ上のラッチと係合して、絡
み合い防止機能を果たす。
に、本発明は装置を用いて1対の単信コネクタを二重ク
リップに結合して二重コネクタを構成する。各単信コネ
クタは、ジャックソケットへの挿入用プラグ端と伝送媒
体を含むケーブルの受付用ケーブル入力端とを有する。
各単信コネクタは、基本的に四辺形の形状になり、上部
側壁の表面に取り付けられたラッチはジャックソケット
と結合する。各単信コネクタは、さらにその左右側の表
面に1つまたは複数のピン受け孔を有する。二重クリッ
プは、1つまたは複数のピンを有する第1平面構造を含
み、これらのピンは単信コネクタのピン受け孔にはめ込
まれる。二重コネクタは1つまたは複数の片持ち要素を
有し、それらは単信コネクタ上のラッチと係合して、絡
み合い防止機能を果たす。
【0009】本発明の一実施例においては、絡み合い防
止機能は二重クリップにより実現され、第1平面構造の
先端に回転可能に接触する第2平面構造が含まれる。こ
の第2平面構造は、ユーザが手動で各々の2つの単信コ
ネクタ上のラッチを同時に変形させることを可能にす
る。この実施例においては、単信コネクタは、二重クリ
ップにより横方向のアレイ状に結合される。この二重ク
リップは、その第1平面構造の対向側壁に1対の円柱状
ピンを含む。
止機能は二重クリップにより実現され、第1平面構造の
先端に回転可能に接触する第2平面構造が含まれる。こ
の第2平面構造は、ユーザが手動で各々の2つの単信コ
ネクタ上のラッチを同時に変形させることを可能にす
る。この実施例においては、単信コネクタは、二重クリ
ップにより横方向のアレイ状に結合される。この二重ク
リップは、その第1平面構造の対向側壁に1対の円柱状
ピンを含む。
【0010】本発明の他の実施例においては、絡み合い
防止機能は単信コネクタ自身により実現さる。各単信コ
ネクタは、その上部側壁表面に取り付けられ、コネクタ
のケーブル入力端に向かう固定端と、片持ちラッチと係
合する自由端を有する片持ち引き金を含む。この実施例
においては、単信コネクタは、その底部側壁表面に沿っ
て1対の二重クリップにより結合されて、1対のタッチ
と引き金は各二重コネクタの2つの対向側壁に位置され
る。
防止機能は単信コネクタ自身により実現さる。各単信コ
ネクタは、その上部側壁表面に取り付けられ、コネクタ
のケーブル入力端に向かう固定端と、片持ちラッチと係
合する自由端を有する片持ち引き金を含む。この実施例
においては、単信コネクタは、その底部側壁表面に沿っ
て1対の二重クリップにより結合されて、1対のタッチ
と引き金は各二重コネクタの2つの対向側壁に位置され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、絡み防止二重コネクタ3
00の実施例の斜視図である。この二重コネクタ300
は、1対の単信光コネクタ10を単一の二重クリップ2
10に結合することにより形成される。各単信コネクタ
にはロックタブ(以下ラッチと称する)120と絡み防
止引き金130が含まれる。各単信コネクタの一端は光
ケーブル30であり、この光ケーブル30内の光ファイ
バ伝送媒体を保護し、ファイバに加えられる曲げの最小
曲率半径を制限するために、曲げ制限、歪み緩和ブーツ
20が使用される。コネクタ10は、ジャックソケット
に挿入されたプラグ端12と、光ケーブルを受けるケー
ブル入口端13とを有する。光コネクタは、例えば、金
輪140の端面をそれと精密に配列されたもう一つの金
輪の端面に突き当てるか、あるいは、光源または検知器
などのデバイスを用いることにより形成される。コネク
タ10の外表面には、コネクタをジャックソケットに保
持するラッチ120が含まれ、この間の不意の分離を防
止する。ラッチ120は、このコネクタにモールドされ
る。また、このラッチ120は可動関節を含み、これに
より、ラッチ120がコネクタの中心軸101(図8を
参照)に垂直な方向で上下移動することを可能にする。
同様に、引き金130は、コネクタにモールドされる。
またこの引き金130は可動関節を含み、これは引き金
130がコネクタの中心軸に垂直な方向で上下移動する
ことを可能にする。ラッチ120と引き金130は、片
持ち梁であり、その長手方向の軸はコネクタの中心軸と
同一の平面にある。これらの片持ち梁は、それぞれ固定
端125と135、及び自由端124と134を有し、
その自由端は互にかみ合うような構造になっている。単
信光コネクタ10をジャックソケット40(図2)から
解放するために、引き金130は押し下げられて、その
自由端134はラッチ120の自由端124を拘束す
る。引き金130の自由端はラッチ120の自由端の上
に位置して、引き金130が押し下げられるとき、その
自由端134はラッチ120の自由端124の上を滑っ
て、自由端124を押し下げる。引き金130の長さが
伸びると、ラッチ120の活動化が有効に促進される。
引き金130はコネクタの中心軸に平行する方向で伸び
ることができ、割に細く造られる。このようにして、コ
ネクタが多数のアレイ状に隣接して配置されるとき、そ
れぞれの引き金は小さな間隔の引き金間のスペースにお
いても通常通りアクセスされる。さらに重要なことは、
引き金130は傾斜しているため、ワイヤとケーブルの
集中領域を通じて引き金130が(ケーブル30によ
り)引き戻されるとき、絡まることを防ぐことができ
る。
00の実施例の斜視図である。この二重コネクタ300
は、1対の単信光コネクタ10を単一の二重クリップ2
10に結合することにより形成される。各単信コネクタ
にはロックタブ(以下ラッチと称する)120と絡み防
止引き金130が含まれる。各単信コネクタの一端は光
ケーブル30であり、この光ケーブル30内の光ファイ
バ伝送媒体を保護し、ファイバに加えられる曲げの最小
曲率半径を制限するために、曲げ制限、歪み緩和ブーツ
20が使用される。コネクタ10は、ジャックソケット
に挿入されたプラグ端12と、光ケーブルを受けるケー
ブル入口端13とを有する。光コネクタは、例えば、金
輪140の端面をそれと精密に配列されたもう一つの金
輪の端面に突き当てるか、あるいは、光源または検知器
などのデバイスを用いることにより形成される。コネク
タ10の外表面には、コネクタをジャックソケットに保
持するラッチ120が含まれ、この間の不意の分離を防
止する。ラッチ120は、このコネクタにモールドされ
る。また、このラッチ120は可動関節を含み、これに
より、ラッチ120がコネクタの中心軸101(図8を
参照)に垂直な方向で上下移動することを可能にする。
同様に、引き金130は、コネクタにモールドされる。
またこの引き金130は可動関節を含み、これは引き金
130がコネクタの中心軸に垂直な方向で上下移動する
ことを可能にする。ラッチ120と引き金130は、片
持ち梁であり、その長手方向の軸はコネクタの中心軸と
同一の平面にある。これらの片持ち梁は、それぞれ固定
端125と135、及び自由端124と134を有し、
その自由端は互にかみ合うような構造になっている。単
信光コネクタ10をジャックソケット40(図2)から
解放するために、引き金130は押し下げられて、その
自由端134はラッチ120の自由端124を拘束す
る。引き金130の自由端はラッチ120の自由端の上
に位置して、引き金130が押し下げられるとき、その
自由端134はラッチ120の自由端124の上を滑っ
て、自由端124を押し下げる。引き金130の長さが
伸びると、ラッチ120の活動化が有効に促進される。
引き金130はコネクタの中心軸に平行する方向で伸び
ることができ、割に細く造られる。このようにして、コ
ネクタが多数のアレイ状に隣接して配置されるとき、そ
れぞれの引き金は小さな間隔の引き金間のスペースにお
いても通常通りアクセスされる。さらに重要なことは、
引き金130は傾斜しているため、ワイヤとケーブルの
集中領域を通じて引き金130が(ケーブル30によ
り)引き戻されるとき、絡まることを防ぐことができ
る。
【0012】本発明の実施例においては、二重クリップ
210は、単信光コネクタ10−10を隣接に結合さ
せ、水平配置の二重コネクタ300を形成するのに用い
られる。二重クリップは、第1平面構造211を含む。
この第1平面構造211は、互いに平行で構造211の
平面に垂直なピンを含む。これらのピンは、単信コネク
タの左と右の表面にあるピン受け孔にはめ込まれて、こ
れらのコネクタを結合させて一体のユニットが形成され
る。二重クリップ210はまた第2平面構造212を有
する。この第2平面構造212は、第1平面構造211
と垂直に結びついて軸回転の動きをする。第2平面構造
212は、単信コネクタ10上の各ラッチ120を拘束
し、コネクタをハウジング(図8を参照)の中心軸10
1に片寄らせる。
210は、単信光コネクタ10−10を隣接に結合さ
せ、水平配置の二重コネクタ300を形成するのに用い
られる。二重クリップは、第1平面構造211を含む。
この第1平面構造211は、互いに平行で構造211の
平面に垂直なピンを含む。これらのピンは、単信コネク
タの左と右の表面にあるピン受け孔にはめ込まれて、こ
れらのコネクタを結合させて一体のユニットが形成され
る。二重クリップ210はまた第2平面構造212を有
する。この第2平面構造212は、第1平面構造211
と垂直に結びついて軸回転の動きをする。第2平面構造
212は、単信コネクタ10上の各ラッチ120を拘束
し、コネクタをハウジング(図8を参照)の中心軸10
1に片寄らせる。
【0013】第2平面構造212は、二重コネクタの構
成に使用される単信コネクタの対が絡み防止の引き金1
30を含んでいない場合特に重要である。図4は、この
ような状況を示し、同図においては、各単信コネクタ1
5はラッチ120を有するが、絡み防止の引き金130
を含まない。単信コネクタ15−15は共、同平面構造
211の対向側に結びつき、そこから伸びるピンにより
一体に保持される。これらのピンは単信コネクタ15−
15の左及び右側の表面にある孔と対応する。構造21
2は片持ち梁となり、平面構造211に結びついてその
固定端に回転する。このような構造により、二重コネク
タ400に関連したケーブル30−30により引っぱら
れるとき、二重コネクタ400が絡みを防止するため、
得られた二重コネクタ400にあるラッチ120は絡ま
らないように保持される。ユーザがコネクタ400をソ
ケットから解放するために、片持ち梁212を押し下げ
るとき、片持ち梁212の自由端は直接ラッチ120−
120を拘束する。それ故に、図4は、単信光コネクタ
15−15に絡み防止引き金を含まずに、絡み防止二重
コネクタ400を構成するために、二重クリップ210
は単信光コネクタ15−15に使用されることを示す。
同様な方法により、図3には、単信光コネクタ10−1
0が絡み防止引き金を含んで、絡み防止二重コネクタ3
00を構成するために二重クリップ210が単信光コネ
クタ10−10に使用されることを示す。
成に使用される単信コネクタの対が絡み防止の引き金1
30を含んでいない場合特に重要である。図4は、この
ような状況を示し、同図においては、各単信コネクタ1
5はラッチ120を有するが、絡み防止の引き金130
を含まない。単信コネクタ15−15は共、同平面構造
211の対向側に結びつき、そこから伸びるピンにより
一体に保持される。これらのピンは単信コネクタ15−
15の左及び右側の表面にある孔と対応する。構造21
2は片持ち梁となり、平面構造211に結びついてその
固定端に回転する。このような構造により、二重コネク
タ400に関連したケーブル30−30により引っぱら
れるとき、二重コネクタ400が絡みを防止するため、
得られた二重コネクタ400にあるラッチ120は絡ま
らないように保持される。ユーザがコネクタ400をソ
ケットから解放するために、片持ち梁212を押し下げ
るとき、片持ち梁212の自由端は直接ラッチ120−
120を拘束する。それ故に、図4は、単信光コネクタ
15−15に絡み防止引き金を含まずに、絡み防止二重
コネクタ400を構成するために、二重クリップ210
は単信光コネクタ15−15に使用されることを示す。
同様な方法により、図3には、単信光コネクタ10−1
0が絡み防止引き金を含んで、絡み防止二重コネクタ3
00を構成するために二重クリップ210が単信光コネ
クタ10−10に使用されることを示す。
【0014】上述した本発明の実施例において、各単信
コネクタは4.6×4.6mmの断面積しか占めず、多
数のコネクタは図2に示すようなコンパクトなアレイ状
に集積される。ここで、4重通信ジャックソケット40
が示されており、各々には4つの独立の単信コネクタが
収納される。好ましくは、二重クリップ210は1対の
単信コネクタを隣接してアレイ状にジョイントすること
により二重コネクタ300を形成し、この二重コネクタ
300を、単信コネクタを収納するためのキャビティ4
60−460にかみ合わせる。しかし、二重コネクタが
挿入され、各ソケット40がある特定の方位のみでそれ
とかみ合う特性を有する。例えば、図5に示した縦方向
に配置された二重コネクタのある方位を防止するため
に、ポスト462が使用される。また、図3と4に示し
た水平方向に配置された二重コネクタのある方位を防止
するために、凹部461が使用される。
コネクタは4.6×4.6mmの断面積しか占めず、多
数のコネクタは図2に示すようなコンパクトなアレイ状
に集積される。ここで、4重通信ジャックソケット40
が示されており、各々には4つの独立の単信コネクタが
収納される。好ましくは、二重クリップ210は1対の
単信コネクタを隣接してアレイ状にジョイントすること
により二重コネクタ300を形成し、この二重コネクタ
300を、単信コネクタを収納するためのキャビティ4
60−460にかみ合わせる。しかし、二重コネクタが
挿入され、各ソケット40がある特定の方位のみでそれ
とかみ合う特性を有する。例えば、図5に示した縦方向
に配置された二重コネクタのある方位を防止するため
に、ポスト462が使用される。また、図3と4に示し
た水平方向に配置された二重コネクタのある方位を防止
するために、凹部461が使用される。
【0015】ジャックソケット40の正面はフラットパ
ネル200から突き出る。ジャックソケット40はその
細い端を開口に押しつけることによりフラットパネル2
00の四辺形の開口に設置される。このソケットはラッ
チ410により保持され、これらのラッチを押しつけな
がらジャックソケット40をフラットパネル200の前
方に押すことによりパネルからはずされる。
ネル200から突き出る。ジャックソケット40はその
細い端を開口に押しつけることによりフラットパネル2
00の四辺形の開口に設置される。このソケットはラッ
チ410により保持され、これらのラッチを押しつけな
がらジャックソケット40をフラットパネル200の前
方に押すことによりパネルからはずされる。
【0016】図5はもう1つの二重コネクタの実施例を
示す。ここで、単信光コネクタ10−10を2個重ねて
結合することにより、縦方向に配置された二重コネクタ
500を形成するために、1対の二重クリップ510−
510が使用される。このような構成においては、絡み
防止特性は、ラッチ120−120に隣接して各単信コ
ネクタに付けられた片持ち梁の引き金130−130に
より提供される。二重クリップ510とポスト462と
の界面の制限により、二重コネクタ500はその側面に
張り付けた二重クリップ510とともにジャックソケッ
ト40(図2を参照)のみに挿入される。前に示したよ
うに、ポスト462は正しい極性を保証するために使用
される(すなわち、ポスト462は二重コネクタ500
が4重ジャックソケット40のキャビティ460−46
0に正しく挿入されることを保証する)。
示す。ここで、単信光コネクタ10−10を2個重ねて
結合することにより、縦方向に配置された二重コネクタ
500を形成するために、1対の二重クリップ510−
510が使用される。このような構成においては、絡み
防止特性は、ラッチ120−120に隣接して各単信コ
ネクタに付けられた片持ち梁の引き金130−130に
より提供される。二重クリップ510とポスト462と
の界面の制限により、二重コネクタ500はその側面に
張り付けた二重クリップ510とともにジャックソケッ
ト40(図2を参照)のみに挿入される。前に示したよ
うに、ポスト462は正しい極性を保証するために使用
される(すなわち、ポスト462は二重コネクタ500
が4重ジャックソケット40のキャビティ460−46
0に正しく挿入されることを保証する)。
【0017】図6は絡み防止引き金を含んだ単信光コネ
クタの組立図を示す。特に、図6はコネクタ10の詳細
構造を示す。このコネクタ10にはハウジング110、
カバー100と、金輪140と基底部材150を含むフ
ァイバ保持構造と、基底部材の外周に配置されたスプリ
ング160とが含まれる。ファイバ保持構造は、2部品
の構成で示されているが、1部品の構成でもよい。ハウ
ジング110は一般的には、その正面端にファイバ保持
構造を受ける第1キャビティ114と、その背面端に歪
み緩和ブーツ20の上のフランジ25を受ける第2キャ
ビティ112を有するU字型の構造となっている。カバ
ー100は、ファイバ保持構造とフランジが搭載された
後ハウジング110に結合される。カバー100はハウ
ジング110にあるスナップ機構116−118とかみ
合うスナップ機構106−108を含む。これらが互い
にかみ合ったら、コネクタの正面端は一般的に正方形に
なり、同様な形状になるソケット40(図2)に挿入さ
れる。コネクタ10は、光ファイバ30を受けるケーブ
ル入口端13に第1開口119と、ファイバキャビティ
構造の端面に突き出るプラグ端12に第2開口111を
含む。これらの開口111、119は、それぞれキャビ
ティ114、112に伸びて、コネクタ10の対向端に
配置される。ハウジング部材100、110は、例え
ば、ポリ炭素エステルのような熱可塑性材料によりモー
ルドされる。ラッチ120と引き金130はハウジング
110にモールドされる。
クタの組立図を示す。特に、図6はコネクタ10の詳細
構造を示す。このコネクタ10にはハウジング110、
カバー100と、金輪140と基底部材150を含むフ
ァイバ保持構造と、基底部材の外周に配置されたスプリ
ング160とが含まれる。ファイバ保持構造は、2部品
の構成で示されているが、1部品の構成でもよい。ハウ
ジング110は一般的には、その正面端にファイバ保持
構造を受ける第1キャビティ114と、その背面端に歪
み緩和ブーツ20の上のフランジ25を受ける第2キャ
ビティ112を有するU字型の構造となっている。カバ
ー100は、ファイバ保持構造とフランジが搭載された
後ハウジング110に結合される。カバー100はハウ
ジング110にあるスナップ機構116−118とかみ
合うスナップ機構106−108を含む。これらが互い
にかみ合ったら、コネクタの正面端は一般的に正方形に
なり、同様な形状になるソケット40(図2)に挿入さ
れる。コネクタ10は、光ファイバ30を受けるケーブ
ル入口端13に第1開口119と、ファイバキャビティ
構造の端面に突き出るプラグ端12に第2開口111を
含む。これらの開口111、119は、それぞれキャビ
ティ114、112に伸びて、コネクタ10の対向端に
配置される。ハウジング部材100、110は、例え
ば、ポリ炭素エステルのような熱可塑性材料によりモー
ルドされる。ラッチ120と引き金130はハウジング
110にモールドされる。
【0018】円筒形の金輪140は、基底部材150の
かみ合い開口内に保持される。圧縮スプリング160
は、基底部材150の後部の外周にあり、キャビティ1
14の内面115と基底部材150上のフランジ152
の背後との両方を押さえる。フランジ152の正面にあ
る面取りした表面151は、キャビティ114内の傾斜
面113と組み合わされて、6つの異なる可能な位置の
1つに基底部材150をハウジング110内に選択的に
設置する。圧縮スプリング160は開口111を介して
金輪140の端面に押しつけられる。
かみ合い開口内に保持される。圧縮スプリング160
は、基底部材150の後部の外周にあり、キャビティ1
14の内面115と基底部材150上のフランジ152
の背後との両方を押さえる。フランジ152の正面にあ
る面取りした表面151は、キャビティ114内の傾斜
面113と組み合わされて、6つの異なる可能な位置の
1つに基底部材150をハウジング110内に選択的に
設置する。圧縮スプリング160は開口111を介して
金輪140の端面に押しつけられる。
【0019】この金輪はガラス、または金属、またはプ
ラスチック製の円筒で、その中心軸に沿って細い通路
(約126μmの直径)を有して光ファイバの端部を受
ける。好ましくは、この金輪は約1.25mmの外径
と、約7.0mmの長さを有する。光ファイバ30の構
築においては、保護のため一般的に薄いガラスファイバ
に2層の紫外線硬化材料(例えば、ポリアクリレート)
でコートされる。そして、このコートされたファイバは
十分な剛性を有する熱可塑性材料によって包囲されてフ
ァイバの湾曲を防止する。このファイバは、バッファフ
ァイバ33と称する。バッファファイバの破壊張力に抵
抗するために、このケーブルはバッファファイバの周囲
に強度部材32の形で受荷部分によって包囲される。線
引きされた高引張強度の重合体ファイバ、例えば、アラ
ミドヤーンはこの目的に適合する。例えば、塩化ポリビ
ニールを含有する外部ジャケット31がバッファファイ
バと強度部材を包囲して、光ケーブル30を構築する。
これらの異なる材料の層はガラスファイバが金輪140
に挿入される前に、すべてファイバの端部からはがされ
る。粘着剤は金輪140の中心軸に沿って通路内に注入
される。そして、光ファイバの包囲されない部分は金輪
の通路に挿入され、粘着される。スプリング160はケ
ーブルに対して予圧を金輪140/基底部材150を介
してかけながら、ハウジング110に挿入される。さら
に、ケーブル30の強度部材32は歪み緩和ブーツ20
のフランジ25の周囲に折り戻されてそこに粘着される
(強度部材をコネクタに束ねるのに適する粘着剤がHyso
l 151である。この材料は、市販の2剤樹脂である)。
そして、フランジ25は、ハウジング110の背端でキ
ャビティ112に押し込まれて、ケーブルジャケット3
1及び強度部材32は、フランジとキャビティ112の
側壁によりサンドイッチの形で挟まれる。そしてカバー
100はハウジングにはめられる。ケーブル30に少な
くとも10ポンドの軸張力がかかるとき、ケーブル30
は単信光コネクタ10への接触状態を保持することが望
ましい。
ラスチック製の円筒で、その中心軸に沿って細い通路
(約126μmの直径)を有して光ファイバの端部を受
ける。好ましくは、この金輪は約1.25mmの外径
と、約7.0mmの長さを有する。光ファイバ30の構
築においては、保護のため一般的に薄いガラスファイバ
に2層の紫外線硬化材料(例えば、ポリアクリレート)
でコートされる。そして、このコートされたファイバは
十分な剛性を有する熱可塑性材料によって包囲されてフ
ァイバの湾曲を防止する。このファイバは、バッファフ
ァイバ33と称する。バッファファイバの破壊張力に抵
抗するために、このケーブルはバッファファイバの周囲
に強度部材32の形で受荷部分によって包囲される。線
引きされた高引張強度の重合体ファイバ、例えば、アラ
ミドヤーンはこの目的に適合する。例えば、塩化ポリビ
ニールを含有する外部ジャケット31がバッファファイ
バと強度部材を包囲して、光ケーブル30を構築する。
これらの異なる材料の層はガラスファイバが金輪140
に挿入される前に、すべてファイバの端部からはがされ
る。粘着剤は金輪140の中心軸に沿って通路内に注入
される。そして、光ファイバの包囲されない部分は金輪
の通路に挿入され、粘着される。スプリング160はケ
ーブルに対して予圧を金輪140/基底部材150を介
してかけながら、ハウジング110に挿入される。さら
に、ケーブル30の強度部材32は歪み緩和ブーツ20
のフランジ25の周囲に折り戻されてそこに粘着される
(強度部材をコネクタに束ねるのに適する粘着剤がHyso
l 151である。この材料は、市販の2剤樹脂である)。
そして、フランジ25は、ハウジング110の背端でキ
ャビティ112に押し込まれて、ケーブルジャケット3
1及び強度部材32は、フランジとキャビティ112の
側壁によりサンドイッチの形で挟まれる。そしてカバー
100はハウジングにはめられる。ケーブル30に少な
くとも10ポンドの軸張力がかかるとき、ケーブル30
は単信光コネクタ10への接触状態を保持することが望
ましい。
【0020】歪み緩和ブーツ20は、約38mmの長さ
を有し、柔軟性材料により造られて、その後部はその中
心軸に垂直な方向に曲げられる。例として、歪み緩和ブ
ーツ20は例えば、Santoprene(登録商標)エラストマー
のような熱可塑性ゴム製であり、この材料はAdvanced E
lastomer Systems,LPにより販売されている。歪み緩和
ブーツ20は円形に形成され、その一端22は最大直径
約5.6mmで、他端24は最小直径約3.0mmとな
るテーパー状になっている。歪み緩和ブーツ20は光ケ
ーブル30の歪み緩和に働くだけではなく、接続後の反
復曲げに抵抗してガラスファイバに不必要な応力をかけ
ない役割を果たす。
を有し、柔軟性材料により造られて、その後部はその中
心軸に垂直な方向に曲げられる。例として、歪み緩和ブ
ーツ20は例えば、Santoprene(登録商標)エラストマー
のような熱可塑性ゴム製であり、この材料はAdvanced E
lastomer Systems,LPにより販売されている。歪み緩和
ブーツ20は円形に形成され、その一端22は最大直径
約5.6mmで、他端24は最小直径約3.0mmとな
るテーパー状になっている。歪み緩和ブーツ20は光ケ
ーブル30の歪み緩和に働くだけではなく、接続後の反
復曲げに抵抗してガラスファイバに不必要な応力をかけ
ない役割を果たす。
【0021】ラッチ120はその集中領域を介して引っ
張られるとき、他のワイヤ及びケーブルと絡まらないこ
とが望まされ、引き金130がこの絡みを防止する。さ
らに、引き金130は以下に述べるようにラッチ120
の使用を容易にさせる。図7と8は、ラッチ120と引
き金130との相互関係をさらに詳細に示す。図7はハ
ウジング110の右上から見た斜視図であり、図8はハ
ウジング110の断面図である。ハウジング110は補
強突出部161を含み、この補強突出部161は関連し
たジャックソケット内にある対応する凹部461(図
2)にはめこまれて、横負荷がコネクタにかかるとき光
コネクタ10の移動を防止する。同様に補強突出部10
2が同様な目的のため、カバー100の側面にモールド
される(図6を参照)。
張られるとき、他のワイヤ及びケーブルと絡まらないこ
とが望まされ、引き金130がこの絡みを防止する。さ
らに、引き金130は以下に述べるようにラッチ120
の使用を容易にさせる。図7と8は、ラッチ120と引
き金130との相互関係をさらに詳細に示す。図7はハ
ウジング110の右上から見た斜視図であり、図8はハ
ウジング110の断面図である。ハウジング110は補
強突出部161を含み、この補強突出部161は関連し
たジャックソケット内にある対応する凹部461(図
2)にはめこまれて、横負荷がコネクタにかかるとき光
コネクタ10の移動を防止する。同様に補強突出部10
2が同様な目的のため、カバー100の側面にモールド
される(図6を参照)。
【0022】孔163、164がハウジング110の側
面にモールドされて、二重及び多重の組立においては、
容易に他の光コネクタと結合される。コネクタの適切な
極性を実現するためには、孔163、164は異なる直
径を有して、二重クリップとある一定の方位に結合され
る。前述した目的のために、同様な1対の孔103、1
04がカバー100の側面にモールドされ、それらも異
なる直径を有する。
面にモールドされて、二重及び多重の組立においては、
容易に他の光コネクタと結合される。コネクタの適切な
極性を実現するためには、孔163、164は異なる直
径を有して、二重クリップとある一定の方位に結合され
る。前述した目的のために、同様な1対の孔103、1
04がカバー100の側面にモールドされ、それらも異
なる直径を有する。
【0023】弾性体のラッチ120は絶縁のハウジング
110に取り付けられる。このラッチは約2.3mmの
幅、9.0mmの長さを有し、その最小厚さは約0.6
5mmである。ラッチ120にはその対向側に1対の肩
121−121が取り付けられている。関連するジャッ
クソケットに挿入されるとき、これらの肩は自動的に下
に曲がる。また、弾性体の引き金130も絶縁のハウジ
ング110に取り付けられる。この引き金は約2.3m
mの幅、7.5mmの長さを有し、その最小厚さは約
0.65mmである。
110に取り付けられる。このラッチは約2.3mmの
幅、9.0mmの長さを有し、その最小厚さは約0.6
5mmである。ラッチ120にはその対向側に1対の肩
121−121が取り付けられている。関連するジャッ
クソケットに挿入されるとき、これらの肩は自動的に下
に曲がる。また、弾性体の引き金130も絶縁のハウジ
ング110に取り付けられる。この引き金は約2.3m
mの幅、7.5mmの長さを有し、その最小厚さは約
0.65mmである。
【0024】図8から明らかなように、ラッチ120は
片持ち梁からなり、その固定端125はハウジング11
0のプラグ端12に向かっており、その自由端は同ケー
ブル挿入端13に向かっている。ラッチ120はハウジ
ング110の中心軸101に対してその長手方向の軸が
角度α(約15゜)になるようモールドされる。ラッチ
のハウジング110の上面に接触する領域126は、約
0.25mm半径の曲面になる。引き金130は片持ち
梁からなり、その固定端135はハウジング110のケ
ーブル入口端13に向かっており、その自由端134は
同プラグ端12に向かっている。引き金の自由端は引き
金の操作を補助する突出表面132を含む。表面132
は引き金130の手動操作を容易にし、高密度の集積に
おいて、手またはペン先で操作できる。表面132には
複数のうねを含んでもよい。引き金130はハウジング
110の中心軸101に対してその長手方向の軸が角度
β(約50゜)になるようモールドされる。引き金のハ
ウジング110の上面に接触する領域136は、約0.
25mm半径の曲面になる。引き金130の下側はカム
表面133を含み、引き金が下に押されるときに、これ
がラッチ120の表面123にスライドする。引き金が
ハウジング110の中心軸101に押されると、ラッチ
も同様に押される。本発明の特徴として、この引き金の
使用により、ラッチの操作される長さが有効にのばされ
る。また、ユーザは手をケーブル入口端13からハウジ
ング110にのばすため、ユーザの指はハウジングを押
して、引き金、それからラッチを操作できる利点があ
る。そのため、これらの表面は互いに適切にかみ合い、
引き金はラッチの上にそれを押し寄せる。カム表面13
3がS字形に加工されるのが望ましいが、本発明の応用
においては他の形状も可能である。
片持ち梁からなり、その固定端125はハウジング11
0のプラグ端12に向かっており、その自由端は同ケー
ブル挿入端13に向かっている。ラッチ120はハウジ
ング110の中心軸101に対してその長手方向の軸が
角度α(約15゜)になるようモールドされる。ラッチ
のハウジング110の上面に接触する領域126は、約
0.25mm半径の曲面になる。引き金130は片持ち
梁からなり、その固定端135はハウジング110のケ
ーブル入口端13に向かっており、その自由端134は
同プラグ端12に向かっている。引き金の自由端は引き
金の操作を補助する突出表面132を含む。表面132
は引き金130の手動操作を容易にし、高密度の集積に
おいて、手またはペン先で操作できる。表面132には
複数のうねを含んでもよい。引き金130はハウジング
110の中心軸101に対してその長手方向の軸が角度
β(約50゜)になるようモールドされる。引き金のハ
ウジング110の上面に接触する領域136は、約0.
25mm半径の曲面になる。引き金130の下側はカム
表面133を含み、引き金が下に押されるときに、これ
がラッチ120の表面123にスライドする。引き金が
ハウジング110の中心軸101に押されると、ラッチ
も同様に押される。本発明の特徴として、この引き金の
使用により、ラッチの操作される長さが有効にのばされ
る。また、ユーザは手をケーブル入口端13からハウジ
ング110にのばすため、ユーザの指はハウジングを押
して、引き金、それからラッチを操作できる利点があ
る。そのため、これらの表面は互いに適切にかみ合い、
引き金はラッチの上にそれを押し寄せる。カム表面13
3がS字形に加工されるのが望ましいが、本発明の応用
においては他の形状も可能である。
【0025】図9−12は二重クリップ210を示す。
また、図13−16は二重クリップ510を示す。二重
クリップ210、510(セパレータとも称する)は単
信コネクタに結びつき、コネクタ間に所定の距離を設け
る。ここでは二重クリップが独立したパーツとして示さ
れているが、ハウジングに一体に形成されてもよい。ハ
ウジング一体式の正面端は本発明の単信コネクタの正面
部分を有し、ジャックソケット40にある1対の隣接し
たキャビティ460−460(図2を参照)に適合させ
るため、適切な形状で独立に形成される。
また、図13−16は二重クリップ510を示す。二重
クリップ210、510(セパレータとも称する)は単
信コネクタに結びつき、コネクタ間に所定の距離を設け
る。ここでは二重クリップが独立したパーツとして示さ
れているが、ハウジングに一体に形成されてもよい。ハ
ウジング一体式の正面端は本発明の単信コネクタの正面
部分を有し、ジャックソケット40にある1対の隣接し
たキャビティ460−460(図2を参照)に適合させ
るため、適切な形状で独立に形成される。
【0026】しかし、本発明の実施例において、二重ク
リップ210、510は2対のピンを有する単独のパー
ツである。1対のピン263、264は、1つの単信コ
ネクタの対応する孔163、164(図7を参照)に挿
入され、もう1対のピン203、204は、他の1つの
単信コネクタの対応する孔103、104(図6を参
照)に挿入される。ピン203、263及びピン受け孔
103、163の公称直径は1.15mmであり、ピン
204、264及びピン受け孔104、164の公称直
径は0.90mmである。しかし、ピンとピン受け孔と
のほぼ永久的な接続を保証するために、0.025mm
の干渉量が用される(すなわち、各ピンの直径は対応す
るピン受け孔の直径より0.025mm大きい)。それ
にも関わらず、ピンを容易に小さめの孔に挿入するため
に、各ピンの端部には面取りを施している。図9におい
て、二重クリップ210は、基本的に平坦な第1と第2
平面構造211と212をそれぞれ含む。平面構造21
1の上部エッジ214は、可動関節213を含む。この
可動関節213は約0.25mmの半径の曲面を有し、
平面構造212に接続され。また、繰り返しの曲げにお
いて破壊しないために、可動関節213には薄いもの
(最小厚さは約0.65mmである)が適する。図10
において、第2平面構造212の外表面215は表記が
施され(印を付けられて)て(ここでは、文字AとBを
使用して)、コネクタの極性の識別を補助する。さら
に、二重クリップ210を異なる色のプラスチックでモ
ールドすることができ、他の多くの二重コネクタを含ん
だパネルに設置されるときに識別しやすくなる。図12
に示すように、平面構造212は、平面構造211の上
部エッジ214と鋭角β(約50゜)を形成する。1対
の単信コネクタに結合した後、この鋭角はコネクタのケ
ーブル入口端を指し、二重クリップ210は絡みを防止
する。また図12に示すように、平面構造212の内表
面216を円弧面にすることが好ましい。この部分は、
本発明の1実施例(図3)では引き金130と組み合わ
せてラッチ120をそらせ、本発明の他の実施例(図
4)においては、直接ラッチ120と組み合わせてい
る。
リップ210、510は2対のピンを有する単独のパー
ツである。1対のピン263、264は、1つの単信コ
ネクタの対応する孔163、164(図7を参照)に挿
入され、もう1対のピン203、204は、他の1つの
単信コネクタの対応する孔103、104(図6を参
照)に挿入される。ピン203、263及びピン受け孔
103、163の公称直径は1.15mmであり、ピン
204、264及びピン受け孔104、164の公称直
径は0.90mmである。しかし、ピンとピン受け孔と
のほぼ永久的な接続を保証するために、0.025mm
の干渉量が用される(すなわち、各ピンの直径は対応す
るピン受け孔の直径より0.025mm大きい)。それ
にも関わらず、ピンを容易に小さめの孔に挿入するため
に、各ピンの端部には面取りを施している。図9におい
て、二重クリップ210は、基本的に平坦な第1と第2
平面構造211と212をそれぞれ含む。平面構造21
1の上部エッジ214は、可動関節213を含む。この
可動関節213は約0.25mmの半径の曲面を有し、
平面構造212に接続され。また、繰り返しの曲げにお
いて破壊しないために、可動関節213には薄いもの
(最小厚さは約0.65mmである)が適する。図10
において、第2平面構造212の外表面215は表記が
施され(印を付けられて)て(ここでは、文字AとBを
使用して)、コネクタの極性の識別を補助する。さら
に、二重クリップ210を異なる色のプラスチックでモ
ールドすることができ、他の多くの二重コネクタを含ん
だパネルに設置されるときに識別しやすくなる。図12
に示すように、平面構造212は、平面構造211の上
部エッジ214と鋭角β(約50゜)を形成する。1対
の単信コネクタに結合した後、この鋭角はコネクタのケ
ーブル入口端を指し、二重クリップ210は絡みを防止
する。また図12に示すように、平面構造212の内表
面216を円弧面にすることが好ましい。この部分は、
本発明の1実施例(図3)では引き金130と組み合わ
せてラッチ120をそらせ、本発明の他の実施例(図
4)においては、直接ラッチ120と組み合わせてい
る。
【0027】図13−16は、二重クリップ510の詳
細を示す。この二重クリップ510は、図5に示した方
法で二重コネクタ500を形成するために、1対の単信
コネクタを組み立てるのに使用される。各二重クリップ
510は内表面516を有し、その上に2対のピン20
3−204、263−264を含む。これらのピンは、
1対の縦方向にスタックされた単信コネクタ10−10
にある対応孔103−104、163−164(図6、
7を参照)と結合する。外表面515には表記が施され
(印が付けられて)て(ここでは、文字AとBを使用し
て)、コネクタの極性の識別に補助する。さらに、二重
クリップ510を異なる色のプラスチックでモールドす
ることができ、他の多くの二重コネクタを含んだパネル
に設置されるときに識別しやすくなる。
細を示す。この二重クリップ510は、図5に示した方
法で二重コネクタ500を形成するために、1対の単信
コネクタを組み立てるのに使用される。各二重クリップ
510は内表面516を有し、その上に2対のピン20
3−204、263−264を含む。これらのピンは、
1対の縦方向にスタックされた単信コネクタ10−10
にある対応孔103−104、163−164(図6、
7を参照)と結合する。外表面515には表記が施され
(印が付けられて)て(ここでは、文字AとBを使用し
て)、コネクタの極性の識別に補助する。さらに、二重
クリップ510を異なる色のプラスチックでモールドす
ることができ、他の多くの二重コネクタを含んだパネル
に設置されるときに識別しやすくなる。
【0028】本発明の特別な実施例について示したが、
様々な修正例は本発明の基本的な考えに基づいて得られ
る。これらの修正例には、ピン及び孔の異なる形状、位
置及び数を含んでいるが、これに限定されるものではな
い。さらに、本発明に開示された二重コネクタにおい
て、分離パーツの代わりにハウジングの構造にモールド
される構造を使用しもよい。また、本発明は光コネクタ
のみについて述べたが、二重電気コネクタ及び二重ハイ
ブリッドコネクタ(すなわち、光コネクタと電気コネク
タとの組み合わせ)にも適用できる。
様々な修正例は本発明の基本的な考えに基づいて得られ
る。これらの修正例には、ピン及び孔の異なる形状、位
置及び数を含んでいるが、これに限定されるものではな
い。さらに、本発明に開示された二重コネクタにおい
て、分離パーツの代わりにハウジングの構造にモールド
される構造を使用しもよい。また、本発明は光コネクタ
のみについて述べたが、二重電気コネクタ及び二重ハイ
ブリッドコネクタ(すなわち、光コネクタと電気コネク
タとの組み合わせ)にも適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、1
対のRJ型単信コネクタを結合することにより絡み合い
防止機能を備えた二重コネクタを形成できる。また、本
発明の二重コネクタは廉価で、簡単に組み立てられ、同
様なコネクタが密集したアレイへの装着が簡単に手動で
操作できる特徴を有する。
対のRJ型単信コネクタを結合することにより絡み合い
防止機能を備えた二重コネクタを形成できる。また、本
発明の二重コネクタは廉価で、簡単に組み立てられ、同
様なコネクタが密集したアレイへの装着が簡単に手動で
操作できる特徴を有する。
【図1】1対の単信光コネクタの斜視図を示し、各単信
コネクタは二重クリップを介して二重コネクタに組み立
てられたラッチと絡み合い防止引き金を有する。
コネクタは二重クリップを介して二重コネクタに組み立
てられたラッチと絡み合い防止引き金を有する。
【図2】ジャックソケットに装着した二重コネクタの斜
視図。
視図。
【図3】図1に示された方法により組み立てられた二重
コネクタの実施例を表す斜視図。
コネクタの実施例を表す斜視図。
【図4】図1に示された方法により組み立てられた二重
コネクタの他の実施例を表す斜視図。
コネクタの他の実施例を表す斜視図。
【図5】絡み合い防止引き金を含む1対の単信コネクタ
を結合して形成された二重コネクタの他の実施例を表す
斜視図。
を結合して形成された二重コネクタの他の実施例を表す
斜視図。
【図6】絡み合い防止引き金を含む単信光コネクタの各
部品を表す組立図。
部品を表す組立図。
【図7】図6に示されたコネクタを受けるハウジングの
前面、上部及び右側を表す斜視図。
前面、上部及び右側を表す斜視図。
【図8】図6に示されたコネクタを受けるハウジングを
表す断面図。
表す断面図。
【図9】図1−4に開示された実施例に使用される二重
クリップを表す斜視図。
クリップを表す斜視図。
【図10】図1−4に開示された実施例に使用される二
重クリップを表す斜視図。
重クリップを表す斜視図。
【図11】図1−4に開示された実施例に使用される二
重クリップを表す斜視図。
重クリップを表す斜視図。
【図12】図1−4に開示された実施例に使用される二
重クリップを表す斜視図。
重クリップを表す斜視図。
【図13】図5に開示された実施例に使用される二重ク
リップを表す斜視図。
リップを表す斜視図。
【図14】図5に開示された実施例に使用される二重ク
リップを表す斜視図。
リップを表す斜視図。
【図15】図5に開示された実施例に使用される二重ク
リップを表す斜視図。
リップを表す斜視図。
【図16】図5に開示された実施例に使用される二重ク
リップを表す斜視図。
リップを表す斜視図。
10 単信光コネクタ 12 プラグ端 13 ケーブル入口端 15 単信光コネクタ 20 歪み緩和ブーツ 25 フランジ 30 光ファイバケーブル 31 ジャケット 32 強度部材 40 ジャックソケット 100 カバー 101 中心軸 102 補強突出部 103、104 孔 106−108 スナップ機構 110 ハウジング 111 第2開口 112 キャビティ 114 キャビティ 116−118 スナップ機構 119 第1開口 120 ラッチ 124、134 自由端 125、135 固定端 130 引き金 140 金輪 150 基底部材 152 フランジ 160 スプリング 161 補強突出部 163、164 孔 200 フラットパネル 203−204 ピン 210 二重クリップ 211 第1平面構造 212 第2平面構造 263−264 ピン 300 二重コネクタ 400 二重コネクタ 410 ラッチ 460 キャビティ 461 凹部 462 ポスト 500 二重コネクタ 510 二重クリップ
フロントページの続き (72)発明者 ジョージ ジョン シェヴチャク アメリカ合衆国、07747 ニュージャージ ー、マタワン、ポーシェ ドライブ 18
Claims (11)
- 【請求項1】 1対の単信コネクタ(10−10)が二
重クリップ(210、510)により結合される結合体
において、 各単信コネクタは伝送媒体(30)に結合され、基本的
に四辺形のハウジングを含み、 前記ハウジングは、(i)ソケット(40)への挿入用
のプラグ端(12)と、(ii)伝送媒体を受けるケー
ブル入力端(13)と、(iii)上部、底部、左側、
右側の側壁表面と、前記左側及び右側側壁表面は二重ク
リップと結合するための1つまたは複数のピン受け孔
(103−104、163−164)を含み、(iv)
ハウジングがソケットに挿入されることを保証するため
の上部側壁表面に取り付けられたタッチ要素(120)
を含み、前記二重クリップは、単信コネクタのピン受け
孔と結合するための1つまたは複数のピン(203、2
04、263、264)を有する第1平面構造(21
1)を含み、ソケットから各ハウジングを解放するため
に、ラッチ要素の滑りを可能にするために、単信コネク
タが伝送媒体により引き出される場合、ラッチ要素のワ
イヤやケーブルとの絡み合いを防止する手段(212、
130)を含むことを特徴とする結合体。 - 【請求項2】 前記二重クリップ(210)は、1つの
単信コネクタ(10)の左側壁を他の単信コネクタ(1
0)の右側壁表面に結合することを特徴とする請求項1
の結合体。 - 【請求項3】 前記二重クリップ(510)は、1つの
単信コネクタ(10)の底部側壁を他の単信コネクタ
(10)の底部側壁表面に結合することを特徴とする請
求項1の結合体。 - 【請求項4】 前記二重クリップ(210)は、2対の
円柱状のピン(203−204、263−264)を含
み、各対のピンは異なる直径を有することを特徴とする
請求項1の結合体。 - 【請求項5】 前記ピン(203−204、263−2
64)とピン受け孔(103−104、163−16
4)は円柱状で、各ピンは対応するピン受け孔より若干
大きな直径を有することを特徴とする請求項1の結合
体。 - 【請求項6】 前記二重クリップ(210、510)お
よび前記コネクタ(10)は熱可塑性材料から形成され
ることを特徴とする請求項1の結合体。 - 【請求項7】 前記熱可塑性材料はポリ炭素エステルを
含むことを特徴とする請求項6の結合体。 - 【請求項8】 前記二重クリップ(210)は、第1平
面構造(211)に回転可能に張り付けられ、それに垂
直な第2平面構造(212)をさらに含み、 前記第2平面構造は、コネクタ(10)の底部側壁表面
へ向かってラッチ(120)を変形させるために、第1
平面構造と同一の平面上に移動可能であることを特徴と
する請求項2の結合体。 - 【請求項9】 前記二重クリップ(210)は、熱可塑
性材料によりモールドされ、第1平面表面および第2平
面表面(211、212)間の移動可能な張り付けは平
面表面に結合される可動関節を含むことを特徴とする請
求項8の結合体。 - 【請求項10】 前記ラッチ要素(120)を滑り可能
にする手段は、各ハウジング(10)の上部側壁表面上
に取り付けられた片持ち引き金(130)を含むことを
特徴とする請求項3の結合体。 - 【請求項11】 伝送媒体(30)は光ファイバを含む
ことを特徴とする請求項1の結合体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US520809 | 1995-08-30 | ||
US08/520,809 US5579425A (en) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | Anti-snag duplex connector |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09127370A true JPH09127370A (ja) | 1997-05-16 |
JP3066322B2 JP3066322B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=24074163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8218167A Expired - Fee Related JP3066322B2 (ja) | 1995-08-30 | 1996-08-20 | 二重コネクタ及び結合体 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5579425A (ja) |
EP (1) | EP0762557A3 (ja) |
JP (1) | JP3066322B2 (ja) |
KR (1) | KR100245143B1 (ja) |
CN (1) | CN1159667A (ja) |
AU (1) | AU696201B2 (ja) |
CA (1) | CA2179833C (ja) |
MX (1) | MX9603639A (ja) |
MY (1) | MY113924A (ja) |
TW (1) | TW297961B (ja) |
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