JP2002040287A - 光コネクタ誤脱防止部材及び光コネクタ装置 - Google Patents

光コネクタ誤脱防止部材及び光コネクタ装置

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JP2002040287A
JP2002040287A JP2000221751A JP2000221751A JP2002040287A JP 2002040287 A JP2002040287 A JP 2002040287A JP 2000221751 A JP2000221751 A JP 2000221751A JP 2000221751 A JP2000221751 A JP 2000221751A JP 2002040287 A JP2002040287 A JP 2002040287A
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Tomohiko Ueda
知彦 上田
Shinji Ogawa
信二 小川
Toshiaki Kakii
俊昭 柿井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光コネクタに着脱可能に取付けられ、ラッチ
解除の操作が誤って行なわれるのを防止できる簡単で安
価な光コネクタ誤脱防止部材を提供する。を提供する。 【解決手段】 矩形状の小型の光コネクタハウジング3
の一面にコネクタの接続を保持するラッチアーム等のラ
ッチ手段6を有し、このラッチ手段は手によってラッチ
解除をする光コネクタ1に、光コネクタ誤脱防止部材1
0を着脱可能な構成で取付ける。光コネクタ誤脱防止部
材10は、ラッチ操作部6aへの接触を防止するラッチ
保護部11と光コネクタへの取付けのためのコネクタ保
持部12から成り、更に光コネクタのハウジングに係止
して、前記ラッチ保護部の傾動を防止する傾動防止片1
3を設け、光コネクタへの取付けは、コネクタのブーツ
部5で行なう構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの接続
に用いられる光コネクタの接続をラッチ手段により保持
するものにおいて、ラッチ手段の解除を誤って行なわな
いようにするための光コネクタ誤脱防止に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、情報伝送容量の拡大にともない情
報通信網の光化が注目され、その実現に向けた光ファイ
バ通信網の構築に重要な種々の光コネクタの開発が進め
られている。特にネットワーク機器用に開発されたMT
コネクタは、日本の光通信網を中心に広く実用化されて
いる信頼性の高い多心光コネクタである。このMTコネ
クタを基本構造としたMT−RJ光コネクタは、着脱操
作が容易で接続保持のラッチ手段を備えた10mm角位
の小型なものとして知られている。
【0003】図4は、従来より知られているMT−RJ
光コネクタの概要を示す外観図である。図中、1は光フ
ァイバテープ心線等に接続されプラグコネクタ、2はパ
ッチパネル等に取付固定されるコネクタアダプタであ
る。プラグコネクタ1は、プラグハウジング3内にメカ
ニカルスプライス付きのMTフェルール4を収納し、後
部にテープ心線の導入部を保護するブーツ5を配して構
成されている。
【0004】プラグハウジング3は、合成樹脂等の成形
により製造され、その横断面が矩形状で後部側に膨出部
3aを有し、この膨出部の一つの面から片持ち梁状にラ
ッチアーム6を一体に設けて形成されるものである。ラ
ッチアーム6は、その自由端部分に前方が傾斜面となる
ラッチ突起6aを有し、付け根部分に押圧によりラッチ
アームを弾性的に変位させる押圧部6bを有している。
押圧部6bは、ラッチアーム6の変位がし易いように上
方に湾曲突出する形状に形成され、その表面に人が指で
押圧した時にすべりが生じないような凹凸が設けられて
いる。
【0005】コネクタアダプタ2は、中間の取付フラン
ジ8の前面側および後面側にプラグコネクタ1が挿入さ
れるジャックハウジング7を一体に成形して成り、ジャ
ックハウジング7の上面側または下面側にラッチ係合孔
9が設けられている。なお、このコネクタアダプタ2は
前面側および後面側が対称構造であるので、取付フラン
ジ8の一方の面にハウジングを形成した構造のものを一
対用意し、取付フランジ面を互いに接合するようにした
形状のものもある。
【0006】プラグコネクタ1は、コネクタアダプタ2
の前部または後部から、単に押し込むだけで挿入され、
ラッチ突起6aの前方傾斜面がラッチアーム6を弾性的
に曲げてジャックハウジング7の内壁に沿って挿通され
る。ラッチ突起6aがラッチ係合孔9に到達した位置で
ラッチアーム部6が弾性復帰し、ラッチ突起6aがラッ
チ係合孔9にスナップイン的に係合し、プラグコネクタ
1の挿入が係着される。コネクタアダプタ2の前部と後
部から挿入されたプラグコネクタ1は、コネクタアダプ
タ2の中央で、光ファイバ端面が互いに衝合し、光接続
を形成する。
【0007】プラグコネクタ1を、コネクタアダプタ2
から取り外す場合は、押圧部6bを指で押し、ラッチア
ーム6を弾性変位させてラッチ突起6aをラッチ係合孔
9から外れるように引き下げ、係合を解除すると共に、
プラグコネクタ1を手前に引き出すことにより、容易に
取り外すことができる。
【0008】以上のごとく、プラグコネクタ1は、ラッ
チアーム6により接続が保持され、コネクタアダプタ2
に対しての挿脱も容易に行なうことができる。しかし、
光コネクタをパッチパネル等に高密度で配設した光コネ
クタ装置では、あるプラグコネクタを外そうとした時に
小型であるために隣接する他のプラグコネクタにも手が
触れやすく、誤って別のコネクタのラッチアームの押圧
部6bを押してしまうことがある。この誤操作があって
も、プラグコネクタを引き抜かなければ、必ずしもラッ
チアームの係合が解除されるものではないが、小型であ
るが故に一寸した加減で、係合が外れ、接続が外れる恐
れがある。
【0009】また、プラグコネクタが、ラッチ解除でコ
ネクタアダプタから完全に外れてくれれば、目視で誤操
作を確認し元に戻すことはできるが、ラッチ状態が解除
されているにも関わらず、プラグコネクタはコネクタア
ダプタ内に残っていることがある。この場合は、外観的
には接続が保持されていると思われ放置されることとな
る。光コネクタにおいては、電気コネクタと異なり、ラ
ッチ係合され、接続がきちんと保持されていないと大き
な接続損失が生じ、正確な伝送がされないこととなる。
そこで、このような場合に対する何らかの対策が必要と
されていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、ラッチ手段を有する光コネ
クタの構成を変えることなく簡単に取り付けられ、ラッ
チ解除の操作が誤って行なわれるのを防止できる簡単で
安価な光コネクタ誤脱防止部材を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】MT−RJ光コネクタの
ような矩形状の小型で、そのハウジングの一面にコネク
タの接続を保持するラッチアーム等のラッチ手段を有
し、このラッチ手段は手によってラッチ解除をする光コ
ネクタに、光コネクタ誤脱防止部材を着脱可能な構成で
取付ける。光コネクタ誤脱防止部材は、ラッチ操作部へ
の接触を防止するラッチ保護部と光コネクタへの取付け
のためのコネクタ保持部から成り、更に光コネクタのハ
ウジングに係止して、前記ラッチ保護部の傾動を防止す
る傾動防止片を設け、光コネクタへの取付けは、コネク
タのブーツ部で行なう構成とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態を示
すもので、光コネクタ誤脱防止部材をプラグコネクタに
取付けた状態を示す。図中、1はプラグコネクタ、2は
コネクタアダプタ、10は本発明による光コネクタ誤脱
防止部材である。プラグコネクタ1とコネクタアダプタ
2は、図4で示した従来構造の光コネクタで、図4で付
した細部符号と同じ符号を付してあるので、ここでは詳
細説明を省略する。
【0013】図2は、図1の光コネクタ誤脱防止部材を
合成樹脂の成型で形成する例を示し、A,B,Cの各図
は、細部の変形例を示すためのものである。図中、11
はラッチ保護部、12はコネクタ保持部、13は傾動防
止片である。この光コネクタ誤脱防止部材10a,10
b,10cは、ラッチ保護部11とコネクタ保持部12
を基本構成とし、その他に光コネクタ誤脱防止部材が押
圧により倒れるのを防ぐ傾動防止片13を一体に設けて
構成される。
【0014】図1に戻って説明すると、ラッチ保護部1
1は、光コネクタ誤脱防止部材10を手で前方に押込ん
だ時に、プラグコネクタ1の押圧部6bに直接手が触れ
ない構造で形成される。そして、ラッチ保護部11の上
端11aは、プラグコネクタ1の押圧部6bを超えない
高さか、またはコネクタアダプタ2のハウジング7の外
面より突出しない高さで形成するのが望ましい。
【0015】コネクタ保持部12は、側壁面がコネクタ
アダプタ2のハウジング7の外面より突出しない横幅
で、プラグコネクタ1のブーツ5の前部に嵌合されて、
その摩擦力で保持されるように構成される。なお、光コ
ネクタ誤脱防止部材10′は、ブーツ5の側方から取付
できるように形成され、光コネクタ誤脱防止部材10″
は、光ファイバ心線の側方からブーツ5上にスライドさ
せて取付できるように形成されていることを示すもので
ある。従って、コネクタ保持部12は、図2A、図2B
に示すようなブーツ5の外径に適合する円形の開孔12
aまたは12bで形成される。
【0016】しかし、この開孔は円形に限らず、ブーツ
5を弾性的に抱持し、その摩擦力で保持できる形状であ
れば良く、例えば、図2Cに示すような矩形状の開孔1
2cであっても良い。また、コネクタ保持部12には、
ブーツ5の側方から取付できるように、開孔の下部を切
欠いてブーツ5の外径に略等しい開放部14b(図2
B)を形成してある。しかし、この形状は、ブーツ5へ
の取付けがし易い反面で、浮き上がり易く外れ易いとも
いえる。そこで、ブーツ5の外径より小さい幅の開放部
14a,14c(図2A,図2C)で形成し、外れ難い
ようにすることもできる。この場合は、径の小さい光フ
ァイバ心線の側方から嵌入し、ブーツ5上にスライド移
動させて取付けることができる。
【0017】傾動防止片13は、ラッチ保護部11の近
くに、プラグコネクタ1の押圧部6bの両側をはさむよ
うにして設けられる。この傾動防止片13は、光コネク
タ誤脱防止部材10を前方に強く押してしまった時に傾
動して、プラグコネクタ1の押圧部6bを押してしまう
のを防止する。更に、この傾動防止片13は、光コネク
タ誤脱防止部材10をプラグコネクタ1のブーツ5に取
付けたとき、プラグハウジング3の膨出部3aに係止し
て、前記の傾動を防止する以外に、光コネクタ誤脱防止
部材10の取付を位置決めし、正確で安定な取付状態と
する機能も備えている。
【0018】また、この傾動防止片13は、単に膨出部
3aに係止する程度の傾動防止片13a(図2A)であ
っても良いが、ラッチ保護部11につながる形状の傾動
防止片13b(図2B)で形成しても良い。これによ
り、ラッチ保護部11の強度を補強する補強リブとして
の機能を持たせることができる。更に、この傾動防止片
13は、コネクタアダプタ2のハウジング7に突当たる
ような突出た傾動防止片13a(図2C)で形成しても
良い。これにより、光コネクタ誤脱防止部材10の取付
時や押圧時に、プラグコネクタ1に過度の押圧力が及ぶ
のを防止でき、プラグコネクタ1の保護部材としての機
能を持たせることもできる。
【0019】図3は、図1の光コネクタ誤脱防止部材1
0を金属版の板金等で形成する例を示し、A,B,Cの
各図は、細部の変形例を示すためのものである。図中、
21はラッチ保護部、22はコネクタ保持部、23は傾
動防止片である。この光コネクタ誤脱防止部材20a,
20b,20cは、図2で示した実施の形態と同様に、
ラッチ保護部21とコネクタ保持部22を基本構成と
し、その他に光コネクタ誤脱防止部材が押圧により倒れ
るのを防ぐ傾動防止片23を一体に設けて構成される。
【0020】ラッチ保護部21は、光コネクタ誤脱防止
部材10を手で前方に押込んだ時に、プラグコネクタ1
の押圧部6bに直接手が触れない構造で形成される。そ
して、ラッチ保護部21の上端21aは、プラグコネク
タ1の押圧部6bを超えない高さか、またはコネクタア
ダプタ2のハウジング7の外面より突出しない高さで形
成することは、図2の場合と同様である。また、ラッチ
保護部21には、図3Aに示すような変形防止の補強リ
ブ21bを設けても良い。
【0021】コネクタ保持部22は、下方に折曲された
一対の側板でプラグコネクタ1のブーツ5の前部を挟ん
で、その摩擦力で保持されるように構成される。図3A
のコネクタ保持部22は、平坦な側板22aで形成され
ているので、下端の開放部24aからブーツ5上に側方
から容易に取付できることができる。しかし、この形状
は、ブーツ5への取付けがし易い反面で、浮き上がり易
く外れ易いともいえる。
【0022】そこで、図3Bに示すように、コネクタ保
持部22の側板22bの下部を内側に折曲し、その開放
部24bをブーツ5の外径より小さい幅で形成し、外れ
難いようにすることもできる。更に、図3Cに示すよう
にコネクタ保持部22の側板22cの下部を、ブーツ5
の外径に近似する円弧とし、その開放部24cをブーツ
5の外径より小さい幅で形成することもできる。この、
図3B,Cの場合は、径の小さい光ファイバ心線の側方
から嵌入し、ブーツ5上にスライド移動させて取付ける
ことができる。
【0023】傾動防止片23は、ラッチ保護部21の両
端部を折曲して、プラグコネクタ1の押圧部6bの両側
をはさむようにして設けられる。この傾動防止片23の
機能としては、図2で説明したのと同様で、光コネクタ
誤脱防止部材10の傾動防止、正確で安定な取付、ラッ
チ保護部21の強度補強、プラグコネクタ1の保護する
機能も備えている。
【0024】なお、本発明による光コネクタ誤脱防止部
材を通信を開始したコネクタプラグに取付けることによ
り、使用/未使用の識別に利用することも可能である。
また、光コネクタ誤脱防止部材として複数種に色付けし
たものを用いることにより、光コネクタ装置の配線関係
を識別する識別部材としても利用することができる。
【0025】上述したように、本発明は、MT−RJ光
コネクタのような矩形状の小型で、そのハウジングの一
面にコネクタの接続を保持するラッチアーム等のラッチ
手段を有し、このラッチ手段は手によってラッチ解除を
する光コネクタを対象とした光コネクタ誤脱防止部材で
ある。しかしながら、矩形状の光コネクタ以外に、円形
の光コネクタにも適用することができる。また、本発明
は光コネクタを高密度で多数配設する光コネクタ装置で
の使用に適したものではあるが、高密度とはいえない装
置での使用、極端にいえば光コネクタ単体での使用にも
適用することができるものである。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の光コネクタ誤脱防止部材は、高密度の配列で接続され
ているラッチ式の光プラグコネクタの夫々に取付けて、
所定のコネクタ以外の別のコネクタのラッチ解除を誤っ
て行なわないようにすることができる。また、本発明の
光コネクタ誤脱防止部材は、光コネクタへの取付け取外
しが簡単で、光コネクタの外形を超えない小型で、単一
部材で安価に形成することができる構成であるので、光
コネクタの各種の識別部材としての機能を持たせること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使用形態を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す図である。
【図4】本発明が適用される光コネクタの概要を示す外
観図である。
【符号の説明】
1…プラグコネクタ、2…コネクタアダプタ、3…プラ
グハウジング、4…MTフェルール、5…ブーツ、6…
ラッチアーム、6a…ラッチ突起、6b…押圧部、7…
ジャックハウジング、8…取付けフランジ、9…ラッチ
係合孔、10…光コネクタ誤脱防止部材、11,21…
ラッチ保護部、12,22…コネクタ保持部、13,2
3…傾動防止片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿井 俊昭 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 Fターム(参考) 2H036 NA01 QA03 QA46 QA57

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラッチ操作手段を有する光コネクタに着
    脱可能に取付けられる光コネクタ誤脱防止部材であっ
    て、ラッチ操作部への接触を防止するラッチ保護部と、
    光コネクタへの取付けのためのコネクタ保持部とを備え
    たことを特徴とする光コネクタ誤脱防止部材。
  2. 【請求項2】 光コネクタのハウジングに係止して、前
    記ラッチ保護部の傾動を防止する傾動防止片を備えたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ誤脱防止部
    材。
  3. 【請求項3】 前記コネクタ保持部は、光コネクタのブ
    ーツ部外周に取付けるように構成されていることを特徴
    とする請求項1または2に記載の光コネクタ誤脱防止部
    材。
  4. 【請求項4】 合成樹脂の単一材料から一体成型で形成
    されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1
    項に記載の光コネクタ誤脱防止部材。
  5. 【請求項5】 金属板の単一材料から一体に形成される
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記
    載の光コネクタ誤脱防止部材。
  6. 【請求項6】 着色が施されていることを特徴とする請
    求項1ないし5のいずれか1項に記載の光コネクタ誤脱
    防止部材。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項に記載
    の光コネクタ誤脱防止部材を使用することを特徴とする
    光コネクタ装置。
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