JPH09127120A - 分析装置 - Google Patents
分析装置Info
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- JPH09127120A JPH09127120A JP7303885A JP30388595A JPH09127120A JP H09127120 A JPH09127120 A JP H09127120A JP 7303885 A JP7303885 A JP 7303885A JP 30388595 A JP30388595 A JP 30388595A JP H09127120 A JPH09127120 A JP H09127120A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】小型で、表示情報を認識しやすく、操作パネル
の汚れにくい分析装置を提供する。 【解決手段】試薬Ｔを反応テーブル５に載せて、試薬Ｔ
上に検液を点着したときの試薬Ｔとの反応を検出するこ
とにより検液を分析し、分析結果を表示する分析装置１
において、装置本体２及び本体２上部を支点として前後
に開閉するカバー３を備え、装置本体２に、試薬Ｔを載
せる反応テーブル５と、試薬Ｔ上に検液を点着する点着
機構８と、試薬Ｔの反応を電気信号に変換して出力する
演算回路とが設けられ、カバー３裏面に、演算回路から
の出力を分析結果として表示する表示器３２が設けられ
ていることを特徴とする。
の汚れにくい分析装置を提供する。 【解決手段】試薬Ｔを反応テーブル５に載せて、試薬Ｔ
上に検液を点着したときの試薬Ｔとの反応を検出するこ
とにより検液を分析し、分析結果を表示する分析装置１
において、装置本体２及び本体２上部を支点として前後
に開閉するカバー３を備え、装置本体２に、試薬Ｔを載
せる反応テーブル５と、試薬Ｔ上に検液を点着する点着
機構８と、試薬Ｔの反応を電気信号に変換して出力する
演算回路とが設けられ、カバー３裏面に、演算回路から
の出力を分析結果として表示する表示器３２が設けられ
ていることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、血液、血清など
の検液を試薬と反応させて、試薬の変化からその性質を
自動分析する分析装置に属する。
の検液を試薬と反応させて、試薬の変化からその性質を
自動分析する分析装置に属する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、検液を試薬と反応させて、試薬
の変化から検液の性質を分析するためには、試薬を塗布
した短冊状の薄片を所定位置にセットしておき、採血管
等の容器からピペットで検液を採取し、ピペットを移動
させて、試薬上で検液を点着した後、試薬の変化、例え
ば変色度を光学的に測定することによって、検液中の成
分濃度や種類を検出する。
の変化から検液の性質を分析するためには、試薬を塗布
した短冊状の薄片を所定位置にセットしておき、採血管
等の容器からピペットで検液を採取し、ピペットを移動
させて、試薬上で検液を点着した後、試薬の変化、例え
ば変色度を光学的に測定することによって、検液中の成
分濃度や種類を検出する。
【０００３】このような分析を自動で行うための装置と
しては、分析精度はもとより、検査対象が液体であるこ
とから、検液の流出に伴う機器の損傷を防止するめに、
検液容器、反応テーブル及び電子回路をほぼ平面的に配
置させる、並びに検液容器及び試薬の交換を容易にする
ために前面を広く開放可能とする、といった構造上の配
慮が必要である。
しては、分析精度はもとより、検査対象が液体であるこ
とから、検液の流出に伴う機器の損傷を防止するめに、
検液容器、反応テーブル及び電子回路をほぼ平面的に配
置させる、並びに検液容器及び試薬の交換を容易にする
ために前面を広く開放可能とする、といった構造上の配
慮が必要である。
【０００４】そこで、従来の分析装置は、図４に示すよ
うに、装置前面の片側にボタン式の操作パネルＳ、分析
値を表示するＥＬ表示器Ｄ及びプリンターＰが設けら
れ、装置前面の残部面積に上端を支点として図５に示す
ように開く保護カバーＣが取り付けられていた。そし
て、保護カバーＣの下に反応テーブルＲ及び検液容器用
ラックＱが置かれ、その後方に測光部及び電子回路（図
示省略）が内蔵されていた。
うに、装置前面の片側にボタン式の操作パネルＳ、分析
値を表示するＥＬ表示器Ｄ及びプリンターＰが設けら
れ、装置前面の残部面積に上端を支点として図５に示す
ように開く保護カバーＣが取り付けられていた。そし
て、保護カバーＣの下に反応テーブルＲ及び検液容器用
ラックＱが置かれ、その後方に測光部及び電子回路（図
示省略）が内蔵されていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の分析装置に
おいては、少なくとも操作パネルＳ、表示器Ｄ及び保護
カバーＣの全てを装置前面に配置させていたので、それ
らの必要面積によって装置サイズが制限されて小型化で
きなかった。また、表示器Ｄが固定式であるので、立っ
て操作するときと座って操作するときとの見る角度の相
違により、表示情報を認識しにくい場合があった。さら
に、操作パネルＳと検液取り扱い部とが同程度の高さに
配置されているので、操作パネルＳが汚れるおそれがあ
った。
おいては、少なくとも操作パネルＳ、表示器Ｄ及び保護
カバーＣの全てを装置前面に配置させていたので、それ
らの必要面積によって装置サイズが制限されて小型化で
きなかった。また、表示器Ｄが固定式であるので、立っ
て操作するときと座って操作するときとの見る角度の相
違により、表示情報を認識しにくい場合があった。さら
に、操作パネルＳと検液取り扱い部とが同程度の高さに
配置されているので、操作パネルＳが汚れるおそれがあ
った。
【０００６】それ故、この発明の第１の目的は、小型
で、表示情報を認識しやすい分析装置を提供することに
ある。第２の目的は、操作パネルの汚れにくい分析装置
を提供することにある。
で、表示情報を認識しやすい分析装置を提供することに
ある。第２の目的は、操作パネルの汚れにくい分析装置
を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記第１の目的を達成す
るために、この発明の分析装置は、試薬を反応テーブル
に載せて、試薬上に検液を点着したときの試薬との反応
を検出することにより検液を分析し、分析結果を表示す
る分析装置において、装置本体及び本体上部を支点とし
て前後に開閉するカバーを備え、装置本体に、試薬を載
せる反応テーブルと、試薬上に検液を点着する点着機構
と、試薬の反応を電気信号に変換して出力する演算回路
とが設けられ、カバー裏面に、演算回路からの出力を分
析結果として表示する表示器が設けられていることを特
徴とする。
るために、この発明の分析装置は、試薬を反応テーブル
に載せて、試薬上に検液を点着したときの試薬との反応
を検出することにより検液を分析し、分析結果を表示す
る分析装置において、装置本体及び本体上部を支点とし
て前後に開閉するカバーを備え、装置本体に、試薬を載
せる反応テーブルと、試薬上に検液を点着する点着機構
と、試薬の反応を電気信号に変換して出力する演算回路
とが設けられ、カバー裏面に、演算回路からの出力を分
析結果として表示する表示器が設けられていることを特
徴とする。
【０００８】このように、カバーを単に部品保護のため
に用いるのではなく、その裏面を表示器として活用する
ことにより、表示器の占有面積をカバーと別個に設ける
必要がない。従って、少なくとも表示器の面積分だけ装
置前面を狭くすることができる。また、カバーが本体上
部を支点として前後に開閉するので、操作者が表示情報
を認識しやすい角度にカバーを固定することができる。
に用いるのではなく、その裏面を表示器として活用する
ことにより、表示器の占有面積をカバーと別個に設ける
必要がない。従って、少なくとも表示器の面積分だけ装
置前面を狭くすることができる。また、カバーが本体上
部を支点として前後に開閉するので、操作者が表示情報
を認識しやすい角度にカバーを固定することができる。
【０００９】表示器は、情報を入力する操作キーを含ん
でもよい。そうすれば、操作パネルの占有面積もカバー
と別個に設ける必要が無くなり、さらに装置前面を狭く
することができる。そのほか、カバー裏面の残余面積に
プリンター、磁気カードリーダー等を配置しても良い。
でもよい。そうすれば、操作パネルの占有面積もカバー
と別個に設ける必要が無くなり、さらに装置前面を狭く
することができる。そのほか、カバー裏面の残余面積に
プリンター、磁気カードリーダー等を配置しても良い。
【００１０】また、反応テーブルは、試薬をセットする
ときは装置手前に迫り出しているほうが試薬をセットし
やすくて望ましいが、不使用時又は測定中は迫り出す必
要がない。そこで、装置本体の前後方向にレールを敷
き、反応テーブルがレール上を移動して装置本体より出
入り可能とすることで、不使用時の平面積を狭めること
ができる。
ときは装置手前に迫り出しているほうが試薬をセットし
やすくて望ましいが、不使用時又は測定中は迫り出す必
要がない。そこで、装置本体の前後方向にレールを敷
き、反応テーブルがレール上を移動して装置本体より出
入り可能とすることで、不使用時の平面積を狭めること
ができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を図面ととも
に説明する。図１はこの発明の分析装置を示す斜視図、
図２は同じくカバーを開けたところを示す斜視図、図３
はさらに内カバーを開けたところを示す斜視図である。
に説明する。図１はこの発明の分析装置を示す斜視図、
図２は同じくカバーを開けたところを示す斜視図、図３
はさらに内カバーを開けたところを示す斜視図である。
【００１２】分析装置１は、装置本体（以下、「本体」
という。）２と本体上部に固定された回転軸２１を支点
として前後に開閉するカバー３とからなる。本体２の前
部且つカバー３の下方には、内カバー４が付けられ、反
応テーブル５が粉塵で又はカバー３裏面が検液で汚れる
のを防止している。
という。）２と本体上部に固定された回転軸２１を支点
として前後に開閉するカバー３とからなる。本体２の前
部且つカバー３の下方には、内カバー４が付けられ、反
応テーブル５が粉塵で又はカバー３裏面が検液で汚れる
のを防止している。
【００１３】本体２には、その前部に試薬の塗られた短
冊状の薄片Ｔを載せる反応テーブル５が設けられ、その
隣に検液容器を配列するラック６及びピペットチップを
配列するカートリッジ（図示省略）を置く台７が設けら
れている。台７は、分析しようとする検液の入った容器
又は使用するピペットチップが吸引ノズルの真下に位置
するように、図略の駆動源によって前後方向に移動可能
となっている。反応テーブル５は、本体底部に前後方向
に敷かれたレール２２上を移動して本体前端より迫り出
し可能になっている。反応テーブル５の上方には、吸引
ノズル８をピペットチップやラックの位置から試薬の位
置まで案内するノズル用レール８１が固定されており、
吸引ノズル８はそのレール８１に掛けられ、無端チェー
ン８２の駆動により左右に水平移動させられる。吸引ノ
ズル８は、その先端にピペットチップ（図示省略）を付
け、検液容器Ｖ内の検液をピペットチップで定量的に採
取した後、移動して試薬上に検液を点着する。検液点着
後、試薬の変色度を平面視できるように、さらに移動す
る。
冊状の薄片Ｔを載せる反応テーブル５が設けられ、その
隣に検液容器を配列するラック６及びピペットチップを
配列するカートリッジ（図示省略）を置く台７が設けら
れている。台７は、分析しようとする検液の入った容器
又は使用するピペットチップが吸引ノズルの真下に位置
するように、図略の駆動源によって前後方向に移動可能
となっている。反応テーブル５は、本体底部に前後方向
に敷かれたレール２２上を移動して本体前端より迫り出
し可能になっている。反応テーブル５の上方には、吸引
ノズル８をピペットチップやラックの位置から試薬の位
置まで案内するノズル用レール８１が固定されており、
吸引ノズル８はそのレール８１に掛けられ、無端チェー
ン８２の駆動により左右に水平移動させられる。吸引ノ
ズル８は、その先端にピペットチップ（図示省略）を付
け、検液容器Ｖ内の検液をピペットチップで定量的に採
取した後、移動して試薬上に検液を点着する。検液点着
後、試薬の変色度を平面視できるように、さらに移動す
る。
【００１４】反応テーブル５の上方には、試薬に光を照
射し、その反射光強度をもって検液の性質を検出する光
センサ（図示省略）が付けられている。そして、反応テ
ーブル５の後方には、分析条件や検量線を書き込むこと
のできるＲＡＭ、演算式を記憶したＲＯＭ、光センサか
らの入力信号を検量線と比較し分析条件に沿って演算処
理するＣＰＵなどからなる演算回路が内蔵されている。
射し、その反射光強度をもって検液の性質を検出する光
センサ（図示省略）が付けられている。そして、反応テ
ーブル５の後方には、分析条件や検量線を書き込むこと
のできるＲＡＭ、演算式を記憶したＲＯＭ、光センサか
らの入力信号を検量線と比較し分析条件に沿って演算処
理するＣＰＵなどからなる演算回路が内蔵されている。
【００１５】一方、カバー３の裏面には、磁気カードリ
ーダー３１、液晶表示器３２及びロール紙式プリンタ３
３が設けられている。磁気カードリーダー３１は、カバ
ー３裏面の右端にあって、磁気カードに格納された試薬
の出荷検査情報及びロット情報を読み取り、演算回路に
伝える。液晶表示器３２は、カバー３裏面のほぼ中央に
あって、演算回路の出力信号を分析値として表示するほ
か、画面を切り換えたとき、分析日等のように磁気カー
ドリーダーに格納されていない情報を入力するためのア
イコン化されたキーを表示する。
ーダー３１、液晶表示器３２及びロール紙式プリンタ３
３が設けられている。磁気カードリーダー３１は、カバ
ー３裏面の右端にあって、磁気カードに格納された試薬
の出荷検査情報及びロット情報を読み取り、演算回路に
伝える。液晶表示器３２は、カバー３裏面のほぼ中央に
あって、演算回路の出力信号を分析値として表示するほ
か、画面を切り換えたとき、分析日等のように磁気カー
ドリーダーに格納されていない情報を入力するためのア
イコン化されたキーを表示する。
【００１６】この分析装置１によれば、カバーを単に部
品保護のために用いるのではなく、その裏面に表示器３
２、プリンター３３及び磁気カードリーダー３１を設け
ているので、表示器３２、プリンター３３及び磁気カー
ドリーダー３１の占有面積をカバー３と別個に設ける必
要がない。しかもカバー３は不使用時に反応テーブル５
上のデッドスペースに収納して閉じることができるの
で、カバー３自体の肉厚が装置の底面を広げることはな
い。従って、それら各要素の占有面積分だけ装置前面を
狭くすることができ、装置が小型になる。また、カバー
３が本体上部を支点として前後に開閉するので、操作者
が自分の姿勢に応じて表示情報を認識しやすい角度にカ
バー３を固定することができる。従って、表示器３２の
画面に情報を入力する操作キーを含ませることができ、
操作しやすい上、操作パネルを別個に設ける必要が無く
なり、さらに小型化できる。また、反応テーブル５がレ
ール２２上を移動して装置本体より出入り可能となって
いるので、不使用時の平面積を狭めることができる。
品保護のために用いるのではなく、その裏面に表示器３
２、プリンター３３及び磁気カードリーダー３１を設け
ているので、表示器３２、プリンター３３及び磁気カー
ドリーダー３１の占有面積をカバー３と別個に設ける必
要がない。しかもカバー３は不使用時に反応テーブル５
上のデッドスペースに収納して閉じることができるの
で、カバー３自体の肉厚が装置の底面を広げることはな
い。従って、それら各要素の占有面積分だけ装置前面を
狭くすることができ、装置が小型になる。また、カバー
３が本体上部を支点として前後に開閉するので、操作者
が自分の姿勢に応じて表示情報を認識しやすい角度にカ
バー３を固定することができる。従って、表示器３２の
画面に情報を入力する操作キーを含ませることができ、
操作しやすい上、操作パネルを別個に設ける必要が無く
なり、さらに小型化できる。また、反応テーブル５がレ
ール２２上を移動して装置本体より出入り可能となって
いるので、不使用時の平面積を狭めることができる。
【００１７】さらに、使用中、表示器３２、プリンター
３３、磁気カードリーダー３１等の操作部が反応テーブ
ル５や検液容器Ｖよりも上位にあるので、操作部が検液
によって汚れにくい。
３３、磁気カードリーダー３１等の操作部が反応テーブ
ル５や検液容器Ｖよりも上位にあるので、操作部が検液
によって汚れにくい。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、この発明の分析装置は、
小型で、情報の入出力操作が容易なものであるので、卓
上型に適する。
小型で、情報の入出力操作が容易なものであるので、卓
上型に適する。
【図１】 この発明の分析装置を示す斜視図である。
【図２】 上記分析装置のカバーを開けた状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図３】 上記分析装置のカバー及び内カバーを開けた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図４】 従来の分析装置を示す斜視図である。
【図５】 従来の分析装置のカバーを開けた状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
１ 分析装置 ２ 装置本体 ３，Ｃ カバー ３１ 磁気カードリーダー ３２，Ｄ 表示器 ３３，Ｐ プリンター ４ 内カバー ５，Ｒ 反応テーブル ６，Ｑ ラック ７ 台 ８ 吸引ノズル ８１ 吸引ノズル用レール ８２ 無端チェーン
Claims (5)
- 【請求項１】 試薬を反応テーブルに載せて、試薬上に
検液を点着したときの試薬との反応を検出することによ
り検液を分析し、分析結果を表示する分析装置におい
て、装置本体及び本体上部を支点として前後に開閉する
カバーを備え、装置本体に、試薬を載せる反応テーブル
と、試薬上に検液を点着する点着機構と、試薬の反応を
電気信号に変換して出力する演算回路とが設けられ、カ
バー裏面に、演算回路からの出力を分析結果として表示
する表示器が設けられていることを特徴とする分析装
置。 - 【請求項２】 表示器は、情報を入力する操作キーを含
む請求項１に記載の分析装置。 - 【請求項３】 カバー裏面に分析結果を印字するプリン
タ及びプリンタ用紙収納部が設けられている請求項１又
は２に記載の分析装置。 - 【請求項４】 カバー裏面に磁気カードの情報を読みと
る磁気カードリーダーが設けられている請求項１〜３の
いずれかに記載の分析装置。 - 【請求項５】 装置本体の前後方向にレールが敷かれ、
反応テーブルはレール上を移動して装置本体より出入り
可能である請求項１〜４のいずれかに記載の分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30388595A JP3624203B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30388595A JP3624203B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09127120A true JPH09127120A (ja) | 1997-05-16 |
| JP3624203B2 JP3624203B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=17926447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30388595A Expired - Fee Related JP3624203B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3624203B2 (ja) |
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-
1995
- 1995-10-26 JP JP30388595A patent/JP3624203B2/ja not_active Expired - Fee Related
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