JPH04109169A - 分析装置 - Google Patents
分析装置Info
- Publication number
- JPH04109169A JPH04109169A JP22741990A JP22741990A JPH04109169A JP H04109169 A JPH04109169 A JP H04109169A JP 22741990 A JP22741990 A JP 22741990A JP 22741990 A JP22741990 A JP 22741990A JP H04109169 A JPH04109169 A JP H04109169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- test device
- main body
- measurement
- apparatus main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 28
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 10
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000035484 reaction time Effects 0.000 description 3
- BPYKTIZUTYGOLE-IFADSCNNSA-N Bilirubin Chemical compound N1C(=O)C(C)=C(C=C)\C1=C\C1=C(C)C(CCC(O)=O)=C(CC2=C(C(C)=C(\C=C/3C(=C(C=C)C(=O)N\3)C)N2)CCC(O)=O)N1 BPYKTIZUTYGOLE-IFADSCNNSA-N 0.000 description 2
- WQZGKKKJIJFFOK-GASJEMHNSA-N Glucose Natural products OC[C@H]1OC(O)[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H]1O WQZGKKKJIJFFOK-GASJEMHNSA-N 0.000 description 2
- 239000008103 glucose Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 2
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 2
- 229920002160 Celluloid Polymers 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- WQZGKKKJIJFFOK-VFUOTHLCSA-N beta-D-glucose Chemical compound OC[C@H]1O[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H]1O WQZGKKKJIJFFOK-VFUOTHLCSA-N 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 229920002689 polyvinyl acetate Polymers 0.000 description 1
- 239000011118 polyvinyl acetate Substances 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 230000036632 reaction speed Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、検体中の特定成分、例えば尿中のブドウ糖や
蛋白質などを検出する試験具を介して当該成分を分析す
る分析装置に関するものである。
蛋白質などを検出する試験具を介して当該成分を分析す
る分析装置に関するものである。
〈従来の技術〉
従来、例えば尿などの検体成分を測定分析する場合には
、尿中に浸漬させて試薬層を呈色させた試験具を、分析
装置によって呈色強度を測定し、各検体成分の分析を行
っている。
、尿中に浸漬させて試薬層を呈色させた試験具を、分析
装置によって呈色強度を測定し、各検体成分の分析を行
っている。
一方、分析装置は、一般に呈色強度を測定するための光
学測定装置を内蔵した装置本体と、試験具を載置するト
レーとを有しており、前記トレーは装置本体外で試験具
を載置して、装置本体内の測定位置へ前記試験具を搬送
する構造となっている。
学測定装置を内蔵した装置本体と、試験具を載置するト
レーとを有しており、前記トレーは装置本体外で試験具
を載置して、装置本体内の測定位置へ前記試験具を搬送
する構造となっている。
ところで、上記試薬層の呈色反応速度は速く、尿中に試
験具を浸漬させた後、試薬層に応じて設定された所定の
時間、即ち呈色反応時間(−射的には数十秒)経過後に
、試薬層の呈色強度を判定しなければならない。
験具を浸漬させた後、試薬層に応じて設定された所定の
時間、即ち呈色反応時間(−射的には数十秒)経過後に
、試薬層の呈色強度を判定しなければならない。
従って、尿に接触させた試験具は、直ちに前記分析装置
にセットして、測定を開始する必要がある。 一方、前
記分析装置における測定方法は、呈色した試薬層に対し
て、光源から光を照射し、その反射光の波長や強度を受
光素子で電気的に変換し、予め配憶されている標準値と
比較して判定する方法である。
にセットして、測定を開始する必要がある。 一方、前
記分析装置における測定方法は、呈色した試薬層に対し
て、光源から光を照射し、その反射光の波長や強度を受
光素子で電気的に変換し、予め配憶されている標準値と
比較して判定する方法である。
この方法による場合には、光源から光が照射される測定
位置は予め定められており、トレーがセット位置に移動
した時には、トレー上に載置されている試験具は、前記
測定位置になければならない。
位置は予め定められており、トレーがセット位置に移動
した時には、トレー上に載置されている試験具は、前記
測定位置になければならない。
しかし、上記のように、例えば尿を対象とする試験具で
は、呈色反応時間が試薬層毎に決められており、またそ
の時間は短いため、トレー上に正確に試験具を載置して
いる時間が少ない。 従って、このような時間の制約か
ら、正確な位置に試験具を載置できないことがある。
は、呈色反応時間が試薬層毎に決められており、またそ
の時間は短いため、トレー上に正確に試験具を載置して
いる時間が少ない。 従って、このような時間の制約か
ら、正確な位置に試験具を載置できないことがある。
測定位置に正確にセットされていない試験具に対しては
、上記照射光が正確に当らず、測光値に大きな誤差が生
じ、あるいは測定不能となる。
、上記照射光が正確に当らず、測光値に大きな誤差が生
じ、あるいは測定不能となる。
また、試験具を正確に載置しようとすると、呈色反応が
進み過ぎて、正確な測定値が得られない場合がある。
進み過ぎて、正確な測定値が得られない場合がある。
以上述べた如く、従来の分析装置では、測定精度を上げ
るための障害があった。
るための障害があった。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を解消し、試
験具を短時間でかつ正確にセットすることができる分析
装置を提供することにある。
験具を短時間でかつ正確にセットすることができる分析
装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
このような目的は、以下の本発明により達成される。即
ち、 (1)装置本体と、この装置本体内のセット位置と装置
本体外の待機位置との間を装置本体に対して相対的に移
動しつるトレーとを有し、前記トレーの移動によって前
記トレー上に載置された試験具を測定位置へ搬送する分
析装置において、 トレー移動方向、トレー面内のトレー移動方向と直交す
る方向およびトレー厚さ方向の位置を、トレーの移動に
伴って位置決めする位置決め手段を有することを特徴と
する分析装置。
ち、 (1)装置本体と、この装置本体内のセット位置と装置
本体外の待機位置との間を装置本体に対して相対的に移
動しつるトレーとを有し、前記トレーの移動によって前
記トレー上に載置された試験具を測定位置へ搬送する分
析装置において、 トレー移動方向、トレー面内のトレー移動方向と直交す
る方向およびトレー厚さ方向の位置を、トレーの移動に
伴って位置決めする位置決め手段を有することを特徴と
する分析装置。
(2)前記位置決め手段が、トレー面内のトレー移動方
向と直交する方向に沿って存在する規制部と、前記試験
具の前記トレー移動方向と直交する方向の位置を調整す
るガイド体と、トレー面に試験具な密着させる試験具密
着手段とから構成されたものである上記(1)に記載の
分析装置。
向と直交する方向に沿って存在する規制部と、前記試験
具の前記トレー移動方向と直交する方向の位置を調整す
るガイド体と、トレー面に試験具な密着させる試験具密
着手段とから構成されたものである上記(1)に記載の
分析装置。
(3)前記試験具密着手段が、トレー移動方向と直交す
る方向に沿って所定間隔をおいて複数並設された押圧体
より構成されたものである上記(2)に記載の分析装置
。
る方向に沿って所定間隔をおいて複数並設された押圧体
より構成されたものである上記(2)に記載の分析装置
。
(4)前記試験具密着手段が、トレーに形成された孔と
、トレー裏面側に設けられ前記孔を介して前記試験具を
トレー面に吸着する吸引手段とから構成されたものであ
る上記(2)に記載の分析装置。
、トレー裏面側に設けられ前記孔を介して前記試験具を
トレー面に吸着する吸引手段とから構成されたものであ
る上記(2)に記載の分析装置。
〈作用〉
トレーは待機位置にて試験具を載置して、装置本体内の
セット位置へ移動することによって、試験具を装置本体
内の測定位置へ搬送する。試験具は装置本体内の測定位
置にて、検出測定等の処理がなされる。
セット位置へ移動することによって、試験具を装置本体
内の測定位置へ搬送する。試験具は装置本体内の測定位
置にて、検出測定等の処理がなされる。
トレーが待機位置からセット位置へ移動する際、トレー
移動方向、トレー面内のトレー移動方向と直交する方向
およびトレー厚さ方向の位置決め手段によって、トレー
の移動とともに試験具の載置位置が修正され、トレーが
セット位置に到達すると、試験具は測定位置に位置決め
されている。
移動方向、トレー面内のトレー移動方向と直交する方向
およびトレー厚さ方向の位置決め手段によって、トレー
の移動とともに試験具の載置位置が修正され、トレーが
セット位置に到達すると、試験具は測定位置に位置決め
されている。
そして、ガイド体によってトレー面内のトレー移動方向
と直交する方向の被測定位置が決められ、規制部によっ
てトレー移動方向の被測定位置が決められ、試験具密着
手段によってトレー厚さ方向の被測定位置が決められる
。
と直交する方向の被測定位置が決められ、規制部によっ
てトレー移動方向の被測定位置が決められ、試験具密着
手段によってトレー厚さ方向の被測定位置が決められる
。
押圧体は所定間隔で配設され、該配設位置で上方から試
験具をトレー面に密着させる。
験具をトレー面に密着させる。
また、吸引手段は孔を介して下側から試験具を吸着して
、トレー面に密着させるや 〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例について添付図面に基いて詳
細に説明する。
、トレー面に密着させるや 〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例について添付図面に基いて詳
細に説明する。
第2図はトレーが待機位置にある分析装置1の部分正面
斜視図である。 分析装置1の装置本体2内には、測定
部や表示部、その他トレー3の駆動機構などが内蔵され
ている。
斜視図である。 分析装置1の装置本体2内には、測定
部や表示部、その他トレー3の駆動機構などが内蔵され
ている。
装置本体2からは、第2図に示す如くトレー3が外側に
出ており、この位置が同図想像線で図示する試験具4を
載置する待機位置となっている。トレー3は、この待機
位置と、装置本体2内に収容された状態でのセット位置
との間を、前記駆動機構によって往復移動する。
出ており、この位置が同図想像線で図示する試験具4を
載置する待機位置となっている。トレー3は、この待機
位置と、装置本体2内に収容された状態でのセット位置
との間を、前記駆動機構によって往復移動する。
トレー3に載置される試験具4は、第1図、第3図乃至
第7図に示すように、短冊状の支持体40と、支持体4
0の一端部から等間隔で支持体40上に配置された試薬
層41とから構成されている。 そして、支持体4oの
他端部には試薬層41は配置されず、把手部42となっ
ている。
第7図に示すように、短冊状の支持体40と、支持体4
0の一端部から等間隔で支持体40上に配置された試薬
層41とから構成されている。 そして、支持体4oの
他端部には試薬層41は配置されず、把手部42となっ
ている。
本実施例の試験具4としては、検体として尿を対象とし
ている。 そして、支持体4oの材質としては、例えば
ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリプロピレン、セルロイド
等のプラスチックやセラミックスおよび金属などのある
程度の剛性を有する材質が使用され、各試薬層41とし
ては、それぞれ尿中の例えばブドウ糖、ビリルビンや蛋
白質などと反応して呈色する試薬が各用いられる。 本
実施例では、5つの試薬層41が配置されている。
ている。 そして、支持体4oの材質としては、例えば
ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリプロピレン、セルロイド
等のプラスチックやセラミックスおよび金属などのある
程度の剛性を有する材質が使用され、各試薬層41とし
ては、それぞれ尿中の例えばブドウ糖、ビリルビンや蛋
白質などと反応して呈色する試薬が各用いられる。 本
実施例では、5つの試薬層41が配置されている。
上記のような試験具4の試薬層41の呈色強度を測定す
る方法としては、本実施例では、光源からの光を試薬層
41で反射させ、その反射光を測定する方法を採用して
いるが、他の方法を用いることも可能である。
る方法としては、本実施例では、光源からの光を試薬層
41で反射させ、その反射光を測定する方法を採用して
いるが、他の方法を用いることも可能である。
本実施例の装置においては、トレー3をセット位置まで
移動させると、トレー3上に載置された上記試験具4は
、装置本体2内に内蔵されている測定部による測定位置
(第1図想像線で示す位置)へ搬送される。
移動させると、トレー3上に載置された上記試験具4は
、装置本体2内に内蔵されている測定部による測定位置
(第1図想像線で示す位置)へ搬送される。
測定部の具体的構成としては、試薬層41面に対して4
5度の角度に光を当てる発光源と、試薬層41面に対し
て直角に設けられた受光部とからなり、受光部が受けた
試薬層41の反射光強度に基いて、試薬層41の呈色強
度を判定するものである。 本実施例の装置では、前記
発光源と受光素子とからなる測定部は、各試薬層41に
対応する位置に各々設けられた測光アレイとして構成さ
れている(図示せず)。 この際、測光アレイは、所定
の呈色反応時間にて、各試薬層41毎に測定を行う、
測定が完了すると、トレー3は再び移動して、待機位置
へ戻る。
5度の角度に光を当てる発光源と、試薬層41面に対し
て直角に設けられた受光部とからなり、受光部が受けた
試薬層41の反射光強度に基いて、試薬層41の呈色強
度を判定するものである。 本実施例の装置では、前記
発光源と受光素子とからなる測定部は、各試薬層41に
対応する位置に各々設けられた測光アレイとして構成さ
れている(図示せず)。 この際、測光アレイは、所定
の呈色反応時間にて、各試薬層41毎に測定を行う、
測定が完了すると、トレー3は再び移動して、待機位置
へ戻る。
以上説明したように、試験具4を載置したトレー3は、
待機位置からセット位置へと移動するが、この際試験具
4は、トレー3のセット位置における前記測定位置に対
応するトレー面30上の被測定位置に案内されて位置決
めされる。 このような位置決めを行う位置決め手段に
ついて以下に説明する。
待機位置からセット位置へと移動するが、この際試験具
4は、トレー3のセット位置における前記測定位置に対
応するトレー面30上の被測定位置に案内されて位置決
めされる。 このような位置決めを行う位置決め手段に
ついて以下に説明する。
トレー面30上には、第2図に示すように、トレー3の
移動方向aに沿って図示における背面側端辺に設けられ
た段部からなるガイド部31と、移動方向a端に設けら
れた、同じく段部からなる規制部50とが設けられてい
る。
移動方向aに沿って図示における背面側端辺に設けられ
た段部からなるガイド部31と、移動方向a端に設けら
れた、同じく段部からなる規制部50とが設けられてい
る。
これらのガイド部31と規制部50によってトレー面3
0上における、試験具4の被測定位置が規定される。
0上における、試験具4の被測定位置が規定される。
測定時には、規制部50が試験具4の側端辺に接触し、
ガイド部31は試験具4の試薬層41配置側端部に接触
し、測定時の試験具4の位置が決められる。
ガイド部31は試験具4の試薬層41配置側端部に接触
し、測定時の試験具4の位置が決められる。
一方、装置本体2側には、トレー面30に対向して、ガ
イド体51が固定されている。 ガイド体51は、試験
具4の測定位置における、把手部42側端な規定する位
置決め面511と、トレー3のセット位置方向移動の際
、試験具4の前記把手部42側端を前記位置決め面51
1へ案内するガイド面510とから構成されている。
前記位置決め面511とガイド面510はそれぞれトレ
ー面30に対してほぼ直角に位置している。
イド体51が固定されている。 ガイド体51は、試験
具4の測定位置における、把手部42側端な規定する位
置決め面511と、トレー3のセット位置方向移動の際
、試験具4の前記把手部42側端を前記位置決め面51
1へ案内するガイド面510とから構成されている。
前記位置決め面511とガイド面510はそれぞれトレ
ー面30に対してほぼ直角に位置している。
ガイド体51のトレー面30との対向面は、該トレー面
30に極めて近接しているか、またはトレー3移動時に
摺接するようにしていてもよいが、少な(とも試験具4
の支持体40の厚さよりも小さい間隔で近接しているこ
とが必要である。 そして、ガイド面510は、トレー
3が待機位置からセット位置へ向う方向に向けて、ガイ
ド部31方向へ滑らかに傾斜した形状となっている。
30に極めて近接しているか、またはトレー3移動時に
摺接するようにしていてもよいが、少な(とも試験具4
の支持体40の厚さよりも小さい間隔で近接しているこ
とが必要である。 そして、ガイド面510は、トレー
3が待機位置からセット位置へ向う方向に向けて、ガイ
ド部31方向へ滑らかに傾斜した形状となっている。
ここで、ガイド体51は、装置本体2側に固定されてい
るため、トレー3の移動に伴って、トレー面30上を相
対移動する。 第2図および第3図に示すように、待機
位置にあるトレー3上に、任意姿勢で載置された試験具
4は、トレー3がセット位置へ移動する時に、把手部4
2側端が前記ガイド体51のガイド面510に接触し、
第4図に示すようにトレー面30上のガイド部31方向
へ試験具4が案内される。
るため、トレー3の移動に伴って、トレー面30上を相
対移動する。 第2図および第3図に示すように、待機
位置にあるトレー3上に、任意姿勢で載置された試験具
4は、トレー3がセット位置へ移動する時に、把手部4
2側端が前記ガイド体51のガイド面510に接触し、
第4図に示すようにトレー面30上のガイド部31方向
へ試験具4が案内される。
ガイド面510によって、試験具4の把手部42側端が
位置決め面511まで達すると、第5図に示す如く、該
位置決め面511とガイド部31との間で、図示におけ
る前後方向の位置がほぼ決められる。
位置決め面511まで達すると、第5図に示す如く、該
位置決め面511とガイド部31との間で、図示におけ
る前後方向の位置がほぼ決められる。
装置本体2にはさらに試験具密着手段52がトレー面3
0に対向して設けられている。 第1図、第3図乃至第
6図に示すように、本実施例の装置では、測定位置にお
ける試験具4の試薬層41に対応する位置に、前記試験
具密着手段52が固定されている。
0に対向して設けられている。 第1図、第3図乃至第
6図に示すように、本実施例の装置では、測定位置にお
ける試験具4の試薬層41に対応する位置に、前記試験
具密着手段52が固定されている。
本実施例の試験具密着手段52は、複数の押圧体53に
よって構成されている。 そして、該押圧体53は、測
定位置で位置決めされた試験具4の、各試薬層41の間
隙に対応する位置に各々配置されている。 押圧体53
は、トレー3の移動方向に向けて配置された板状体で、
装置本体2側に支持されたベース部材54に固定されて
いる。 押圧体53とトレー面30との位置関係は、ガ
イド体51と同様である。
よって構成されている。 そして、該押圧体53は、測
定位置で位置決めされた試験具4の、各試薬層41の間
隙に対応する位置に各々配置されている。 押圧体53
は、トレー3の移動方向に向けて配置された板状体で、
装置本体2側に支持されたベース部材54に固定されて
いる。 押圧体53とトレー面30との位置関係は、ガ
イド体51と同様である。
各押圧体53の先端部の下側部分には、先端方向へ向け
て上方へ傾斜したガイド面531が各形成されている。
て上方へ傾斜したガイド面531が各形成されている。
前記ガイド部31とガイド体51の位置決め面511
との間で位置決めされた試験具4は、次に押圧体53と
規制部50とによって、トレー3移動方向の位置が定め
られる。 既述の第5図の状態から、さらにトレー3が
セット位置方向へ移動すると、試験具4の側端辺が前記
各押圧体53と接触する。
との間で位置決めされた試験具4は、次に押圧体53と
規制部50とによって、トレー3移動方向の位置が定め
られる。 既述の第5図の状態から、さらにトレー3が
セット位置方向へ移動すると、試験具4の側端辺が前記
各押圧体53と接触する。
さらにトレー3がセット位置に到達すると、試験具4は
押圧体53とトレー面30の規制部50とに挟まれて、
トレー面30上の被測定位置に載置位置が修正される。
押圧体53とトレー面30の規制部50とに挟まれて、
トレー面30上の被測定位置に載置位置が修正される。
既述したように、トレー3のセット位置における試験
具4の被測定位置が、測定位置となる。
具4の被測定位置が、測定位置となる。
一方、第7図に示すように、試験具4が上下方向に変形
している場合には、第8図に示すように、押圧体53の
ガイド面531によって。
している場合には、第8図に示すように、押圧体53の
ガイド面531によって。
試験具4はトレー面30方向へ押し付けられる。 従っ
て、押圧体53と規制部50との間で位置決めされた状
態では、トレー面30に沿って平に矯正されている。
て、押圧体53と規制部50との間で位置決めされた状
態では、トレー面30に沿って平に矯正されている。
よって、各試薬層41は受光部に対していずれも同一角
度に固定され、各試薬層41の毎の測定値誤差が減少す
る。
度に固定され、各試薬層41の毎の測定値誤差が減少す
る。
なお、押圧体53は、少なくとも試薬層41の配置部分
が水平に矯正される位置に有れば良いが、試験具4の全
長に渡って設けてもよい。
が水平に矯正される位置に有れば良いが、試験具4の全
長に渡って設けてもよい。
この場合には、トレー3移動方向の、試験具4の位置決
めがより確実となる。
めがより確実となる。
以上説明したように、トレー3の待機位置では、トレー
面30上に載置する姿勢は任意である。 よって、試験
具4の載置姿勢を予め被測定位置に正確にセットする必
要がなく、トレー待機位置でのセット時間が短縮される
といっな利点がある。
面30上に載置する姿勢は任意である。 よって、試験
具4の載置姿勢を予め被測定位置に正確にセットする必
要がなく、トレー待機位置でのセット時間が短縮される
といっな利点がある。
そして、測定位置で試験具4を位置決めした状態で、測
定部による測定を行うと、各試薬層41の間に介在する
押圧体53によって反射光が遮断され、隣接する試薬層
41の反射光が受光素子に達する割合が減少し、測定精
度がさらに向上する。
定部による測定を行うと、各試薬層41の間に介在する
押圧体53によって反射光が遮断され、隣接する試薬層
41の反射光が受光素子に達する割合が減少し、測定精
度がさらに向上する。
測定が完了すると、トレー3が待機位置へ戻り、試験具
4が回収される。 トレー3がセット位置から待機位
置へ戻る際には、まずベース部材54が上昇して、押圧
体53による試験具4の押圧作用が解除される。
4が回収される。 トレー3がセット位置から待機位
置へ戻る際には、まずベース部材54が上昇して、押圧
体53による試験具4の押圧作用が解除される。
第9図乃至第11図は、試験具密着手段52の他の実施
例を示すものである。 第9図および第10図に示すよ
うに、トレー3上の試験具4の位置決め位置に対応する
位置に、孔32が穿設されている。 そして、トレー3
のセット位置における前記孔32の下側には、吸引手段
であるサクションポンプPが装置本体2内に配置されて
いる。 サクションポンプPの吸気側には吸気管5Gが
接続されており、該吸気管56の先端は、前記トレー3
セツト位置における孔32の下端に若干の間隙57を介
して接続されている。 該間隙によって、トレー3は吸
気管56から独立して移動することができる。
例を示すものである。 第9図および第10図に示すよ
うに、トレー3上の試験具4の位置決め位置に対応する
位置に、孔32が穿設されている。 そして、トレー3
のセット位置における前記孔32の下側には、吸引手段
であるサクションポンプPが装置本体2内に配置されて
いる。 サクションポンプPの吸気側には吸気管5Gが
接続されており、該吸気管56の先端は、前記トレー3
セツト位置における孔32の下端に若干の間隙57を介
して接続されている。 該間隙によって、トレー3は吸
気管56から独立して移動することができる。
前記孔32は試験具4の両端部近傍位置および中央部付
近に対応する位置に設けられ、上記サクシジ・ンボンブ
Pはから分岐した吸気管56がそれぞれの孔32の下端
に接続されている。
近に対応する位置に設けられ、上記サクシジ・ンボンブ
Pはから分岐した吸気管56がそれぞれの孔32の下端
に接続されている。
サクションポンプPは、各孔32毎にそれぞれ設けても
良い。
良い。
サクションポンプPは、トレー3がセット位置にあると
きに作動し、孔32を介して試験具4をトレー面30に
密着させる。
きに作動し、孔32を介して試験具4をトレー面30に
密着させる。
以上のような構成によれば、試験具4に付着ている過剰
法も孔32に吸い込まれ、除去される。 このため、ト
レー面30上に残留する尿が少なくなり、試験具4の試
薬層41に残留圧が接触して呈色強度が変化してしまう
といったトラブルが解消される。
法も孔32に吸い込まれ、除去される。 このため、ト
レー面30上に残留する尿が少なくなり、試験具4の試
薬層41に残留圧が接触して呈色強度が変化してしまう
といったトラブルが解消される。
なお、トレー3移動方向の試験具4の載置位置の修正は
、装置本体2側に固定されたストッパー58と規制部5
0とによってなされる。
、装置本体2側に固定されたストッパー58と規制部5
0とによってなされる。
以上説明した実施例は、尿を検体としている試験具を対
象としているが、血液などの他の検体を対象としている
試験具に利用することもできる。 また、測定手段は光
学測定に限らず、他の手段による分析装置にも利用する
ことも可能である。
象としているが、血液などの他の検体を対象としている
試験具に利用することもできる。 また、測定手段は光
学測定に限らず、他の手段による分析装置にも利用する
ことも可能である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明のによれば、トレーの待機
位置における、試験具の載置位置が特に設定されていな
いので、試験具の装置へのセットが短時間で可能となり
、かつ位置決め手段によって、試験具の被測定位置への
位置決めが正確になされるので、試験具のセット不良に
よる測定精度の低下を防止することができるといった効
果がある。
位置における、試験具の載置位置が特に設定されていな
いので、試験具の装置へのセットが短時間で可能となり
、かつ位置決め手段によって、試験具の被測定位置への
位置決めが正確になされるので、試験具のセット不良に
よる測定精度の低下を防止することができるといった効
果がある。
第1図は本発明の位置決め手段を示す分析装置の部分透
視斜視図である。 第2図は同じく分析装置の正面部分斜視図である。 第3図乃至第6図は、試験具載置位置の修正状態を示す
トレーの部分平面図であり、第6図はトレーがセット位
置にある状態を示すものである。 第7図はトレーがセット位置にある状態を示す側面断面
図であり、想像線はトレー厚さ方向の位置決めをする以
前の試験具の状態を示すものである。 第8図は第7図におけるA−A方向の部分断面図である
。 第9図乃至第11図は試験具密着手段をトレーに穿設し
た孔と、吸引手段とによって構成した例を示すもので、 第9図はトレーの部分側面図である。 第10図はトレーの部分平面図である。 第11図はトレーに穿設された孔を示すトレーの部分断
面図である。 符号の説明 1・・・分析装置 2・・・装置本体 3・・・トレー 30・・・トレー面 31・・・ガイド部 32・・・孔 4・・・試験具 40・・・支持体 41・・・試薬層 42・・・把手部 50・・・規制部 51・・・ガイド体 510・・・ガイド面 511・・・位置決め面 52・・・試験具密着手段 53・・・押圧体 531・・・ガイド面 54・・・ベース部材 56・・・吸気管 57・・・間隙 58・・・ストッパー P・・・サクションポンプ G、2 特許出願人 テ ル モ 株 式 会 社代 理
人 弁理士 石 井 隔間 弁理士
増 1) 達 哉l G、3 F I G、4 FIG FIG、7 6.6 F I G、IO F IG、 I +
視斜視図である。 第2図は同じく分析装置の正面部分斜視図である。 第3図乃至第6図は、試験具載置位置の修正状態を示す
トレーの部分平面図であり、第6図はトレーがセット位
置にある状態を示すものである。 第7図はトレーがセット位置にある状態を示す側面断面
図であり、想像線はトレー厚さ方向の位置決めをする以
前の試験具の状態を示すものである。 第8図は第7図におけるA−A方向の部分断面図である
。 第9図乃至第11図は試験具密着手段をトレーに穿設し
た孔と、吸引手段とによって構成した例を示すもので、 第9図はトレーの部分側面図である。 第10図はトレーの部分平面図である。 第11図はトレーに穿設された孔を示すトレーの部分断
面図である。 符号の説明 1・・・分析装置 2・・・装置本体 3・・・トレー 30・・・トレー面 31・・・ガイド部 32・・・孔 4・・・試験具 40・・・支持体 41・・・試薬層 42・・・把手部 50・・・規制部 51・・・ガイド体 510・・・ガイド面 511・・・位置決め面 52・・・試験具密着手段 53・・・押圧体 531・・・ガイド面 54・・・ベース部材 56・・・吸気管 57・・・間隙 58・・・ストッパー P・・・サクションポンプ G、2 特許出願人 テ ル モ 株 式 会 社代 理
人 弁理士 石 井 隔間 弁理士
増 1) 達 哉l G、3 F I G、4 FIG FIG、7 6.6 F I G、IO F IG、 I +
Claims (4)
- (1)装置本体と、この装置本体内のセット位置と装置
本体外の待機位置との間を装置本体に対して相対的に移
動しうるトレーとを有し、前記トレーの移動によって前
記トレー上に載置された試験具を測定位置へ搬送する分
析装置において、 トレー移動方向、トレー面内のトレー移動方向と直交す
る方向およびトレー厚さ方向の位置を、トレーの移動に
伴って位置決めする位置決め手段を有することを特徴と
する分析装置。 - (2)前記位置決め手段が、トレー面内のトレー移動方
向と直交する方向に沿って存在する規制部と、前記試験
具の前記トレー移動方向と直交する方向の位置を調整す
るガイド体と、トレー面に試験具を密着させる試験具密
着手段とから構成されたものである請求項1に記載の分
析装置。 - (3)前記試験具密着手段が、トレー移動方向と直交す
る方向に沿って所定間隔をおいて複数並設された押圧体
より構成されたものである請求項2に記載の分析装置。 - (4)前記試験具密着手段が、トレーに形成された孔と
、トレー裏面側に設けられ前記孔を介して前記試験具を
トレー面に吸着する吸引手段とから構成されたものであ
る請求項2に記載の分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22741990A JPH04109169A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22741990A JPH04109169A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 分析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04109169A true JPH04109169A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16860549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22741990A Pending JPH04109169A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04109169A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09127120A (ja) * | 1995-10-26 | 1997-05-16 | Kdk Corp | 分析装置 |
WO2005109008A1 (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Arkray, Inc. | 分析装置 |
JP2013145223A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-07-25 | Arkray Inc | 試験紙搬送装置 |
JP2017102064A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | 信越半導体株式会社 | フォトルミネッセンス測定治具及びこれを用いたフォトルミネッセンス測定方法 |
JP2018205258A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 株式会社シバサキ | 細菌検出装置 |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP22741990A patent/JPH04109169A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09127120A (ja) * | 1995-10-26 | 1997-05-16 | Kdk Corp | 分析装置 |
WO2005109008A1 (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Arkray, Inc. | 分析装置 |
JPWO2005109008A1 (ja) * | 2004-05-10 | 2008-03-21 | アークレイ株式会社 | 分析装置 |
JP4762136B2 (ja) * | 2004-05-10 | 2011-08-31 | アークレイ株式会社 | 分析装置 |
US8298484B2 (en) | 2004-05-10 | 2012-10-30 | Arkray, Inc. | Analyzing apparatus |
JP2013145223A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-07-25 | Arkray Inc | 試験紙搬送装置 |
EP2605011A3 (en) * | 2011-12-16 | 2017-06-14 | ARKRAY, Inc. | Test piece transfer apparatus |
JP2017102064A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | 信越半導体株式会社 | フォトルミネッセンス測定治具及びこれを用いたフォトルミネッセンス測定方法 |
JP2018205258A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 株式会社シバサキ | 細菌検出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3655588B2 (ja) | テストエレメント分析システム | |
US5039615A (en) | Method for chemically analyzing a test piece | |
RU2497100C2 (ru) | Контейнер биодатчика с нарушенным полным внутренним отражением | |
JP4662952B2 (ja) | 流体の流れを導くためのベントを有する流体試験センサ | |
US11035784B2 (en) | Methods and systems for optical hemoglobin measurement | |
JP3495728B2 (ja) | 位置制御ユニットを含む試料液体分析システム | |
KR20020096974A (ko) | 개선된 시험 장치 및 이의 사용 방법 | |
US5039225A (en) | Apparatus for measurement of reflection density | |
US20050214171A1 (en) | Sampling device for liquid samples | |
CN102483375B (zh) | 具有变换器刚性元件的分析装置 | |
GR890100286A (el) | Συστημα ελαχιστης διαδικασιας για τον προσδιορισνο αναλυτων. | |
JPH04109169A (ja) | 分析装置 | |
US20080044842A1 (en) | Biological Test Strip | |
EP0120715A2 (en) | Optical measuring cells | |
CZ20022967A3 (cs) | Zařízení pro stanovení koncentrace analytu a způsob jeho použití | |
WO1988007679A1 (en) | Assay apparatus and use thereof | |
JPH0650311B2 (ja) | 生化学測定装置 | |
EP1416263A2 (en) | Device for the optical analysis of small sample volumes | |
JP3541231B2 (ja) | 液体試料移送方法及び液体試料分析用試験具 | |
CN109239338B (zh) | 宽量程免疫层析检测装置及方法 | |
JPS61262661A (ja) | 生化学分析ユニツト | |
JP2639497B2 (ja) | 尿試験紙クランパー | |
JPH0536222Y2 (ja) | ||
JPH04160362A (ja) | 余剰尿除去機能を備えた尿データ分析装置 | |
JPH04113267A (ja) | 尿データ分析用試験片の位置決め部材 |