JPS60125543A - 分析装置 - Google Patents
分析装置Info
- Publication number
- JPS60125543A JPS60125543A JP23482583A JP23482583A JPS60125543A JP S60125543 A JPS60125543 A JP S60125543A JP 23482583 A JP23482583 A JP 23482583A JP 23482583 A JP23482583 A JP 23482583A JP S60125543 A JPS60125543 A JP S60125543A
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- light source
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/31—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
- G01N21/314—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry with comparison of measurements at specific and non-specific wavelengths
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、分析装置に関するものである。
［技術分野の説明］
体液試料などの液体試料を化学的に分析するための方法
として、化学分析要素を用いる分析方法か知られている
。この分析方法は、特定の試薬が含浸された層状の多孔
質体より成る濾紙タイプの分析要素、または透明支持体
の上に特定の試薬を・８む試薬層および多孔性展開層等
を設けてなるシート状またはフィルム状の（一体型）分
析要素（多層分析要素）などの分析要素を板状のマウン
ト（分析スライド枠）に貼着、または収容保持してなる
分析スライドの該分析要素に１分析すべき液体試料を点
着もしくは付着させ、これをインクベーションして、試
料中の検知対象物質（アナライ；・）が関与する呈色反
応などの検知可能な反応を発生させ、その反応の有無、
反応の進行状態若しくは反応の結果を測定することによ
り、前期液体試料におけるアナライトの含有の有無ある
いはその含有量などの情報を得ることからなるものであ
る。この液体試料と分析要素の試薬との反応による変化
を検知するためには種々の手段を利用することができる
が、一般的には分析要素の試薬層などの機能層に現われ
る呈色のレベルあるいは呈色反応の速度などを光学的に
検知する手段が利用されている。
として、化学分析要素を用いる分析方法か知られている
。この分析方法は、特定の試薬が含浸された層状の多孔
質体より成る濾紙タイプの分析要素、または透明支持体
の上に特定の試薬を・８む試薬層および多孔性展開層等
を設けてなるシート状またはフィルム状の（一体型）分
析要素（多層分析要素）などの分析要素を板状のマウン
ト（分析スライド枠）に貼着、または収容保持してなる
分析スライドの該分析要素に１分析すべき液体試料を点
着もしくは付着させ、これをインクベーションして、試
料中の検知対象物質（アナライ；・）が関与する呈色反
応などの検知可能な反応を発生させ、その反応の有無、
反応の進行状態若しくは反応の結果を測定することによ
り、前期液体試料におけるアナライトの含有の有無ある
いはその含有量などの情報を得ることからなるものであ
る。この液体試料と分析要素の試薬との反応による変化
を検知するためには種々の手段を利用することができる
が、一般的には分析要素の試薬層などの機能層に現われ
る呈色のレベルあるいは呈色反応の速度などを光学的に
検知する手段が利用されている。
光学的な検知手段を利用する方法には、一般に分析要素
に現われる呈色に応じた特定の波長領域の光を分析要素
に投射し、その反射光または透過光の強度を測定する操
作が含まれるが、この特定の波長領域の光は通常、光源
と光学的フィルターとの組合わせにより調製される。従
って、上記のような分析スライドと光学的検知手段を組
合わせた液体試料の分析方法は一般に光源と光学的フィ
ルターを備えた分析装置を用いて実施される。ただし１
分析装置による分析項目は一種類とは限らず、通常は多
数の分析項目が設定されるため、それぞれの分析項目に
適当な波長領域の光を調製する操作は複雑になりやすく
、また誤操作なども発生しやすい。
に現われる呈色に応じた特定の波長領域の光を分析要素
に投射し、その反射光または透過光の強度を測定する操
作が含まれるが、この特定の波長領域の光は通常、光源
と光学的フィルターとの組合わせにより調製される。従
って、上記のような分析スライドと光学的検知手段を組
合わせた液体試料の分析方法は一般に光源と光学的フィ
ルターを備えた分析装置を用いて実施される。ただし１
分析装置による分析項目は一種類とは限らず、通常は多
数の分析項目が設定されるため、それぞれの分析項目に
適当な波長領域の光を調製する操作は複雑になりやすく
、また誤操作なども発生しやすい。
［発明の目的］
本発明は、光学的な検知手段を利用する分析装置におい
て、操作の簡易化と誤操作の発生防止が達成された分析
装置を提供することを目的とするものである。
て、操作の簡易化と誤操作の発生防止が達成された分析
装置を提供することを目的とするものである。
［発明の構成］
本発明は、測定部位に配置された分析スライドに光を投
射する光源、複数個の光学的フィルター、および前記分
析スライドに付設された光学的１段により検知可能な表
示手段に書き込まれた情報に基づいてボ１記分析スライ
ドに対応する光学的フィルターを前記の複数個の光学的
フィルターより選択して、これを前記光源からの光路に
配置する光学的フィルター選択機構を含む分析装置から
なるものである。
射する光源、複数個の光学的フィルター、および前記分
析スライドに付設された光学的１段により検知可能な表
示手段に書き込まれた情報に基づいてボ１記分析スライ
ドに対応する光学的フィルターを前記の複数個の光学的
フィルターより選択して、これを前記光源からの光路に
配置する光学的フィルター選択機構を含む分析装置から
なるものである。
［発明の具体的態様例］
ｒＪＳ１図は分析スライドの一般的な構成の例を示す斜
視図である０分析スライド１１は、前述のように、分析
要素１２と収容部分を有する板状スライド枠１３．１３
°とから構成される。この板状スライド枠１３．１３’
には、液体試料点着用および分光測定用の開口部１４．
１４°が設けられている。
視図である０分析スライド１１は、前述のように、分析
要素１２と収容部分を有する板状スライド枠１３．１３
°とから構成される。この板状スライド枠１３．１３’
には、液体試料点着用および分光測定用の開口部１４．
１４°が設けられている。
第２図は本発明の分析装置に用いられる分析スライドの
代表的な態様を示す図であり、分析スライド２１のスラ
イド枠２３の表面には１図示されているように光学的手
段によって検知０■能な表示手段２４、たとえば、バー
コード（例、ＪＩＳ−Ｂ−９５５０に規定のバーコード
シンボル）が設けられている。このバーコードには、そ
れが付されている分析スライドに関する諸情報が書き込
まれており、この分析スライドの表示手段には少なくと
も当該分析スライドの光学的測定に必要な光学的フィル
ターの種類を直接的もしくは間接的に指示する情報が書
き込まれている。もちろん、この情報は、分析スライド
の種類、分析項目、分析条件などに関する情報の形で書
き込まれていてもよい、また、分析スライドの付設され
ている該表示手段には、たとえば、分析スライドの感度
、測定＋ｉｆ能範囲にｉｌＮ定レンジ）、検量線の種類
などの他の任意の情報が書き込まれていてもよい。
代表的な態様を示す図であり、分析スライド２１のスラ
イド枠２３の表面には１図示されているように光学的手
段によって検知０■能な表示手段２４、たとえば、バー
コード（例、ＪＩＳ−Ｂ−９５５０に規定のバーコード
シンボル）が設けられている。このバーコードには、そ
れが付されている分析スライドに関する諸情報が書き込
まれており、この分析スライドの表示手段には少なくと
も当該分析スライドの光学的測定に必要な光学的フィル
ターの種類を直接的もしくは間接的に指示する情報が書
き込まれている。もちろん、この情報は、分析スライド
の種類、分析項目、分析条件などに関する情報の形で書
き込まれていてもよい、また、分析スライドの付設され
ている該表示手段には、たとえば、分析スライドの感度
、測定＋ｉｆ能範囲にｉｌＮ定レンジ）、検量線の種類
などの他の任意の情報が書き込まれていてもよい。
本発明の分析装置に用いられる分析スライドに付設され
る光学的手段により検知可能な表示手段は、スライドの
枠ではなくて、その中に収容される分析要素の表面に付
設されていてもよく、またその両者に付設されていても
よい、そして、表示手段は通常は、−個または複数個の
線条の形態にあることが望ましいが、文字１点、図形な
どの任意な表示手段で、それが光学的手段により検知可
能なものであれば、特に限定はない。
る光学的手段により検知可能な表示手段は、スライドの
枠ではなくて、その中に収容される分析要素の表面に付
設されていてもよく、またその両者に付設されていても
よい、そして、表示手段は通常は、−個または複数個の
線条の形態にあることが望ましいが、文字１点、図形な
どの任意な表示手段で、それが光学的手段により検知可
能なものであれば、特に限定はない。
第３図は本発明の分析装置の代表的な態様を示す模式図
である。
である。
すなわち、本発明の分析装置は２分析スライド３１を受
容し測定する位置を定める測定部位３２、測定部位３２
に置かれた分析スライド内に収容されている分析要素に
おける呈色反応等を測定するための光を投射する光源３
３、複数個の光学的フィルター３４（第３図では光学的
フィルターが一枚の円盤の周縁付近に複数個配置されて
いる）、および前記分析スライド３１に付設された光学
的手段により検知可能な表示手段に書き込まれた情報に
基づいて前記分析スライドに対応する光学的フィルター
を前記の複数個の光学的フィルター３４より選択して、
これを前記光源からの光路に配置する光学的フィルター
選択機構３５を含む構成からなる。
容し測定する位置を定める測定部位３２、測定部位３２
に置かれた分析スライド内に収容されている分析要素に
おける呈色反応等を測定するための光を投射する光源３
３、複数個の光学的フィルター３４（第３図では光学的
フィルターが一枚の円盤の周縁付近に複数個配置されて
いる）、および前記分析スライド３１に付設された光学
的手段により検知可能な表示手段に書き込まれた情報に
基づいて前記分析スライドに対応する光学的フィルター
を前記の複数個の光学的フィルター３４より選択して、
これを前記光源からの光路に配置する光学的フィルター
選択機構３５を含む構成からなる。
本発明の分析装置には、分析スライド３１に付設された
光学的手段により検知可能な表示手段（第２図参照）に
書き込まれた情報を検知するために、たとえば、光源３
６そして該光源から分析スライドの上記表示手段の部分
に投射され、反射された光を検知するための受光装置３
７が付設されている。この受光装置３７により検知され
た情報は１次いで光学的フィルター選択機構３５に送ら
れ、ここで該情報に基づいて前記分析スライドに対応す
る光学的フィルターが、モータなどの駆動手段３８を介
して前記の複数個の光学的フィルター３４より選択され
、前記光源３３からの光路に配置される。なお、光学的
フィルターについても何らかな表示手段を付設し、この
表示手段に書き込まれた情報を読み取ることにより、適
切な光学的フィルターが選択されたか、どうかの点を確
認することのできるような装置が付設されていてもよい
、。
光学的手段により検知可能な表示手段（第２図参照）に
書き込まれた情報を検知するために、たとえば、光源３
６そして該光源から分析スライドの上記表示手段の部分
に投射され、反射された光を検知するための受光装置３
７が付設されている。この受光装置３７により検知され
た情報は１次いで光学的フィルター選択機構３５に送ら
れ、ここで該情報に基づいて前記分析スライドに対応す
る光学的フィルターが、モータなどの駆動手段３８を介
して前記の複数個の光学的フィルター３４より選択され
、前記光源３３からの光路に配置される。なお、光学的
フィルターについても何らかな表示手段を付設し、この
表示手段に書き込まれた情報を読み取ることにより、適
切な光学的フィルターが選択されたか、どうかの点を確
認することのできるような装置が付設されていてもよい
、。
次に、分析スライド３１内の分析要素に現われている呈
色など状態を、光源３３からフィルターを経た特定の波
長領域を有する光にて分析スライド３１の開口部に投射
し、その反射光を受光装置３９で検知することにより反
射測光する。
色など状態を、光源３３からフィルターを経た特定の波
長領域を有する光にて分析スライド３１の開口部に投射
し、その反射光を受光装置３９で検知することにより反
射測光する。
なお、本発明の分析装置には、分析スライドの表示手段
に占き込まれた情報をディスプレイする機構を付設する
ことにより、必要な情報を目により調べることも可能で
ある。
に占き込まれた情報をディスプレイする機構を付設する
ことにより、必要な情報を目により調べることも可能で
ある。
第１図は、分析スライドの一般的な構成の例を示す可視
図である。 第２図は、本発明の分析装置に用し１られる分析スライ
ドの代表的な態様を示す図である。 第３図は、本発明の分析装置の代表的な態様を示す模式
図である。 ｌｌ：分析スライド、１２：分析要素、１３゜１３′ニ
スライド枠、ｔ４．ｉａｏ：開口部、２１：分析スライ
ド、２３ニスライド゛枠、２４：情報の表示手段（バー
コードなど）。 ３１：分析スライド、３２：測定部位、３３：光源、３
４：複数個の光学的フィルターを４ｉ１１えた円盤、３
５：光学的フィルター選択機構、３６：光源、３７：受
光装置、３８：駆動装置（モータなど）、３９：受光装
置 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁理士
柳川泰男 手続補正書 昭和５９年１−月３１日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特許願 第 ２３４８２５号２、発明の名
称 分析装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 （５２０）富士写真フィルム株式会社氏名 代表
者 大 西 實 ４、代理人 ６、補正により増加する発明の数 な し７、補正の対
象 図 面
図である。 第２図は、本発明の分析装置に用し１られる分析スライ
ドの代表的な態様を示す図である。 第３図は、本発明の分析装置の代表的な態様を示す模式
図である。 ｌｌ：分析スライド、１２：分析要素、１３゜１３′ニ
スライド枠、ｔ４．ｉａｏ：開口部、２１：分析スライ
ド、２３ニスライド゛枠、２４：情報の表示手段（バー
コードなど）。 ３１：分析スライド、３２：測定部位、３３：光源、３
４：複数個の光学的フィルターを４ｉ１１えた円盤、３
５：光学的フィルター選択機構、３６：光源、３７：受
光装置、３８：駆動装置（モータなど）、３９：受光装
置 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁理士
柳川泰男 手続補正書 昭和５９年１−月３１日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特許願 第 ２３４８２５号２、発明の名
称 分析装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 （５２０）富士写真フィルム株式会社氏名 代表
者 大 西 實 ４、代理人 ６、補正により増加する発明の数 な し７、補正の対
象 図 面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １０測定部位に配置された分析スライドに光を投射する
光源、複数個の光学的フィルター、および前記分析スラ
イドに付設された光学的手段により検知可能な表示手段
に書き込まれた情報に基づいて前記分析スライドに対応
する光学的フィルターを前記の複数個の光学的フィルタ
ーより選択して、これを前記光源からの光路に配置する
光学的フィルター選択機構を含む分析装置。 ２゜前記大小ｒ段が前記分析スライドの枠に設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の分
析装置。 ３゜前記表示手段が前記分析スライドに収容されている
分析要素に設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の分析装置。 ４、前記表示手段が一個または複数個の線条の形態にあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の分析
装置。 ５゜前記表示手段に書き込まれた情報をディスプレイす
る機構を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23482583A JPS60125543A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23482583A JPS60125543A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125543A true JPS60125543A (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=16976971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23482583A Pending JPS60125543A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125543A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006092980A1 (ja) | 2005-02-28 | 2006-09-08 | Fujifilm Corporation | 乾式分析要素 |
| EP2065708A1 (en) | 2007-11-28 | 2009-06-03 | Fujifilm Corporation | Method for measuring high-density lipoprotein cholesterol |
| EP2105739A1 (en) | 2008-03-26 | 2009-09-30 | Fujifilm Corporation | Dry analytical element capable of reducing influence of hemolysis for body fluid component measurement |
| EP2108961A1 (en) | 2008-04-10 | 2009-10-14 | Fujifilm Corporation | Dry analytical element for measurement of high density lipoprotein cholesterol |
| EP2141180A1 (en) | 2008-06-30 | 2010-01-06 | Fujifilm Corporation | Antibody recognizing canine CRP and human CRP |
| EP2233578A1 (en) | 2009-03-25 | 2010-09-29 | Fujifilm Corporation | Method for measuring low density lipoprotein cholesterol |
| EP2336158A1 (en) | 2009-12-21 | 2011-06-22 | Fujifilm Corporation | Dry analytical element for measurement of canine CRP |
| EP2360480A1 (en) | 2010-02-23 | 2011-08-24 | Fujifilm Corporation | Method for measuring low density lipoprotein cholesterol |
| EP2474620A1 (en) | 2011-01-11 | 2012-07-11 | Fujifilm Corporation | Method for removing high density lipoprotein in blood |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP23482583A patent/JPS60125543A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006092980A1 (ja) | 2005-02-28 | 2006-09-08 | Fujifilm Corporation | 乾式分析要素 |
| EP2065708A1 (en) | 2007-11-28 | 2009-06-03 | Fujifilm Corporation | Method for measuring high-density lipoprotein cholesterol |
| EP2105739A1 (en) | 2008-03-26 | 2009-09-30 | Fujifilm Corporation | Dry analytical element capable of reducing influence of hemolysis for body fluid component measurement |
| EP2108961A1 (en) | 2008-04-10 | 2009-10-14 | Fujifilm Corporation | Dry analytical element for measurement of high density lipoprotein cholesterol |
| EP2141180A1 (en) | 2008-06-30 | 2010-01-06 | Fujifilm Corporation | Antibody recognizing canine CRP and human CRP |
| EP2233578A1 (en) | 2009-03-25 | 2010-09-29 | Fujifilm Corporation | Method for measuring low density lipoprotein cholesterol |
| US8357502B2 (en) | 2009-03-25 | 2013-01-22 | Fujifilm Corporation | Method for measuring low density lipoprotein cholesterol |
| EP2336158A1 (en) | 2009-12-21 | 2011-06-22 | Fujifilm Corporation | Dry analytical element for measurement of canine CRP |
| EP2360480A1 (en) | 2010-02-23 | 2011-08-24 | Fujifilm Corporation | Method for measuring low density lipoprotein cholesterol |
| EP2474620A1 (en) | 2011-01-11 | 2012-07-11 | Fujifilm Corporation | Method for removing high density lipoprotein in blood |
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