JPH09125611A - 断熱屋根パネルの接合部 - Google Patents
断熱屋根パネルの接合部Info
- Publication number
- JPH09125611A JPH09125611A JP28017395A JP28017395A JPH09125611A JP H09125611 A JPH09125611 A JP H09125611A JP 28017395 A JP28017395 A JP 28017395A JP 28017395 A JP28017395 A JP 28017395A JP H09125611 A JPH09125611 A JP H09125611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof panel
- insulating roof
- heat insulating
- section
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Building Environments (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接合強度、施工性に優れ、水密性、気密性を
十分に確保することができる経済的な断熱屋根パネルの
接合部を提供する。 【解決手段】 断熱屋根パネル１Ａ，１Ｂは、上下の金
属板２ａ，２ｂ間に断熱材３をサンドイッチ状に挟み込
んでなり、一側に山部５を形成し、他側に円弧状に延出
する被覆片８を設け、中間には円筒葺形状の突条１２を
複数形成する。接合部において、一方の断熱屋根パネル
１Ａの山部５の端部下方に嵌合凹部６を形成し、他方の
断熱屋根パネル１Ｂの端部下方に嵌合凸部７を形成す
る。断熱屋根パネル１Ａの山部５をセルフドリリングス
クリュー等の固定具４で支持部材１０に固定し、嵌合凹
部６と嵌合凸部７を嵌合させる。さらに、内面にパッキ
ン１１を貼付した円弧状の被覆片８を山部５および固定
具４の上に被せた状態でビス等の固定具９で山部５の反
対側の基部に止め付ける。
十分に確保することができる経済的な断熱屋根パネルの
接合部を提供する。 【解決手段】 断熱屋根パネル１Ａ，１Ｂは、上下の金
属板２ａ，２ｂ間に断熱材３をサンドイッチ状に挟み込
んでなり、一側に山部５を形成し、他側に円弧状に延出
する被覆片８を設け、中間には円筒葺形状の突条１２を
複数形成する。接合部において、一方の断熱屋根パネル
１Ａの山部５の端部下方に嵌合凹部６を形成し、他方の
断熱屋根パネル１Ｂの端部下方に嵌合凸部７を形成す
る。断熱屋根パネル１Ａの山部５をセルフドリリングス
クリュー等の固定具４で支持部材１０に固定し、嵌合凹
部６と嵌合凸部７を嵌合させる。さらに、内面にパッキ
ン１１を貼付した円弧状の被覆片８を山部５および固定
具４の上に被せた状態でビス等の固定具９で山部５の反
対側の基部に止め付ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本願発明は断熱性を要する建
物等に適用される断熱屋根パネルの接合部の構造に関す
るものである。
物等に適用される断熱屋根パネルの接合部の構造に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、断熱屋根パネルとして、図２また
は図３に示すように上下の金属板２２ａ，２２ｂ間に断
熱材２３を挟み込んだサンドイッチ形式のもの等が用い
られている。
は図３に示すように上下の金属板２２ａ，２２ｂ間に断
熱材２３を挟み込んだサンドイッチ形式のもの等が用い
られている。
【０００３】このような断熱屋根パネルどうしの接合部
については、雨仕舞や断熱性の維持の問題がある。
については、雨仕舞や断熱性の維持の問題がある。
【０００４】従来の接合部の構造として、例えば特公平
６−４３７３４号公報（上記の図２、図３参照）には、
接合される一方の断熱屋根パネル２１Ａの接合端部に山
部２５を形成し、パッキン２６を介して突き合わせた他
方の断熱屋根パネル２１Ｂの上側の金属板２２ａを延出
させてなる被覆片２７の先端部を、山部２５頂部の凹所
に重ね合わせてセルフドリリングスクリュー等の固定具
２４で下地材２０に固定し、その上から化粧キャップ２
８の両端を山部２５および被覆片２７に形成した凹部２
９ａ，２９ｂに係止させた接合構造が記載されている。
６−４３７３４号公報（上記の図２、図３参照）には、
接合される一方の断熱屋根パネル２１Ａの接合端部に山
部２５を形成し、パッキン２６を介して突き合わせた他
方の断熱屋根パネル２１Ｂの上側の金属板２２ａを延出
させてなる被覆片２７の先端部を、山部２５頂部の凹所
に重ね合わせてセルフドリリングスクリュー等の固定具
２４で下地材２０に固定し、その上から化粧キャップ２
８の両端を山部２５および被覆片２７に形成した凹部２
９ａ，２９ｂに係止させた接合構造が記載されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した図２、図３の
構造のものは、山部２５側の断熱屋根パネル２１Ａにつ
いては、固定具２４により下地材２０にしっかり固定さ
れることになるが、他方の断熱屋根パネル２１Ｂ側につ
いては、被覆片２７として延出させた金属板部分のみで
固定されているため、断熱屋根パネル２１Ｂの金属板部
分にかかる面としての風圧力（吹き上げ力）により、断
熱屋根パネル２１Ｂが持ち上げられる恐れがある。
構造のものは、山部２５側の断熱屋根パネル２１Ａにつ
いては、固定具２４により下地材２０にしっかり固定さ
れることになるが、他方の断熱屋根パネル２１Ｂ側につ
いては、被覆片２７として延出させた金属板部分のみで
固定されているため、断熱屋根パネル２１Ｂの金属板部
分にかかる面としての風圧力（吹き上げ力）により、断
熱屋根パネル２１Ｂが持ち上げられる恐れがある。
【０００６】また、突き合わせ部分のパッキン２６や、
化粧キャップ２８を別途取り付ける必要があり、接合部
の構造が複雑になり、山部２５も凹凸の多い複雑な形状
とならざるを得ないことから断熱屋根パネル自体の成形
についてもコスト増の問題がある。
化粧キャップ２８を別途取り付ける必要があり、接合部
の構造が複雑になり、山部２５も凹凸の多い複雑な形状
とならざるを得ないことから断熱屋根パネル自体の成形
についてもコスト増の問題がある。
【０００７】本願発明は、上記のような従来技術におけ
る課題を解決するためになされたものであり、その目的
とするところは、接合強度、施工性に優れ、しかも水密
性、気密性を十分に確保することができる経済的な断熱
屋根パネルの接合部を提供することにある。
る課題を解決するためになされたものであり、その目的
とするところは、接合強度、施工性に優れ、しかも水密
性、気密性を十分に確保することができる経済的な断熱
屋根パネルの接合部を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】以下、本願発明の概要を
後述する実施形態について示した図面の符合を用いて説
明する。
後述する実施形態について示した図面の符合を用いて説
明する。
【０００９】本願発明は、上下の金属板間２ａ，２ｂに
断熱材３を挟み込んでなる断熱屋根パネル１Ａ，１Ｂど
うしの接合部について、一方の断熱屋根パネル１Ａの接
合端部に形成した山部５を、例えばセルフドリリングス
クリュー等の固定具４で建物躯体の梁材等の支持部材１
０の上面に固定し、この山部５の端部下方に形成した嵌
合凹部６に、他方の断熱屋根パネル１Ｂの接合端部下方
に形成した嵌合凸部７を嵌合し、さらにこの嵌合凸部７
を有する側の断熱屋根パネル１Ｂの接合端部上方にもう
一方の断熱屋根パネル１Ａの山部５を覆うように延出さ
せた被覆片８の先端部をビス等の固定具９により、山部
５を有する側の断熱屋根パネル１Ａに固定したことを特
徴とするものである。
断熱材３を挟み込んでなる断熱屋根パネル１Ａ，１Ｂど
うしの接合部について、一方の断熱屋根パネル１Ａの接
合端部に形成した山部５を、例えばセルフドリリングス
クリュー等の固定具４で建物躯体の梁材等の支持部材１
０の上面に固定し、この山部５の端部下方に形成した嵌
合凹部６に、他方の断熱屋根パネル１Ｂの接合端部下方
に形成した嵌合凸部７を嵌合し、さらにこの嵌合凸部７
を有する側の断熱屋根パネル１Ｂの接合端部上方にもう
一方の断熱屋根パネル１Ａの山部５を覆うように延出さ
せた被覆片８の先端部をビス等の固定具９により、山部
５を有する側の断熱屋根パネル１Ａに固定したことを特
徴とするものである。
【００１０】接合部において山部４を有する側の断熱屋
根パネル１Ａは、固定具４により直接支持部材１０に強
固に固定され、他方の断熱屋根パネル１Ｂについては、
接合端部の嵌合凸部７と嵌合凹部６への嵌合により支持
部材１０に対し押さえ付けられ、さらに嵌合凸部７と被
覆片８で山部５を挟み込むような形で山部５側の断熱屋
根パネル１Ａと接合されるため、断熱屋根パネル１Ａ，
１Ｂどうしについても高い接合強度が得られる。
根パネル１Ａは、固定具４により直接支持部材１０に強
固に固定され、他方の断熱屋根パネル１Ｂについては、
接合端部の嵌合凸部７と嵌合凹部６への嵌合により支持
部材１０に対し押さえ付けられ、さらに嵌合凸部７と被
覆片８で山部５を挟み込むような形で山部５側の断熱屋
根パネル１Ａと接合されるため、断熱屋根パネル１Ａ，
１Ｂどうしについても高い接合強度が得られる。
【００１１】また、被覆片８が接合部表面における水密
性、気密性を向上させ、さらにセルフドリリングスクリ
ュー等の固定具４の目隠しとしても機能している。
性、気密性を向上させ、さらにセルフドリリングスクリ
ュー等の固定具４の目隠しとしても機能している。
【００１２】本願の請求項２は、断熱屋根パネル１Ｂの
上側の金属板２ａをもう一方の断熱屋根パネル１Ａの山
部５の形状に合わせて断面が円弧状となるように延出さ
せて被覆片８を形成し、この被覆片８の内側にパッキン
１１を貼付してある場合を限定したものである。
上側の金属板２ａをもう一方の断熱屋根パネル１Ａの山
部５の形状に合わせて断面が円弧状となるように延出さ
せて被覆片８を形成し、この被覆片８の内側にパッキン
１１を貼付してある場合を限定したものである。
【００１３】この場合、被覆片８により円筒葺形状の断
面が得られ、特に断熱屋根パネル１Ａ，１Ｂの中間にも
複数の円筒葺形状の突条１２を設けている場合等におい
て、断熱屋根パネル１Ａ，１Ｂどうしの接合部を目立た
なくすることができる。
面が得られ、特に断熱屋根パネル１Ａ，１Ｂの中間にも
複数の円筒葺形状の突条１２を設けている場合等におい
て、断熱屋根パネル１Ａ，１Ｂどうしの接合部を目立た
なくすることができる。
【００１４】また、被覆片８の内側にあらかじめパッキ
ン１１を貼付しておくことで、現場作業における部品点
数が少なくなり、接合作業も非常に簡単となる。
ン１１を貼付しておくことで、現場作業における部品点
数が少なくなり、接合作業も非常に簡単となる。
【００１５】
【発明の実施の形態】図１(a) は、本願発明の断熱屋根
パネルの接合部の一実施形態を示したもので、断熱屋根
パネル１Ａ，１Ｂは上下の金属板２ａ，２ｂ（図示した
例では上下の金属板２ａ，２ｂは、一体の金属板を折り
返して閉じた形状としている）間に発泡性樹脂材料等か
らなる断熱材３をサンドイッチ状に挟み込んだものであ
る。
パネルの接合部の一実施形態を示したもので、断熱屋根
パネル１Ａ，１Ｂは上下の金属板２ａ，２ｂ（図示した
例では上下の金属板２ａ，２ｂは、一体の金属板を折り
返して閉じた形状としている）間に発泡性樹脂材料等か
らなる断熱材３をサンドイッチ状に挟み込んだものであ
る。
【００１６】図１(b) は一枚の断熱屋根パネル１Ａまた
は１Ｂの全体形状の一例を示したもので、一側に山部５
が形成され、他側に円弧状に延出させた被覆片８が設け
られ、この例では中間に円筒葺形状の突条１２が複数形
成されている。
は１Ｂの全体形状の一例を示したもので、一側に山部５
が形成され、他側に円弧状に延出させた被覆片８が設け
られ、この例では中間に円筒葺形状の突条１２が複数形
成されている。
【００１７】接合部において、一方の断熱屋根パネル１
Ａの山部５の端部下方には嵌合凹部６が形成されてお
り、他方の断熱屋根パネル１Ｂの端部下方にはこの嵌合
凹部６に嵌合する嵌合凸部７が形成されている。
Ａの山部５の端部下方には嵌合凹部６が形成されてお
り、他方の断熱屋根パネル１Ｂの端部下方にはこの嵌合
凹部６に嵌合する嵌合凸部７が形成されている。
【００１８】断熱屋根パネル１Ａの山部５がセルフドリ
リングスクリュー等の固定具４で支持部材１０に固定さ
れた状態で、上記の嵌合凹部６と嵌合凸部７の嵌合によ
り、他方の断熱屋根パネル１Ｂが固定される。
リングスクリュー等の固定具４で支持部材１０に固定さ
れた状態で、上記の嵌合凹部６と嵌合凸部７の嵌合によ
り、他方の断熱屋根パネル１Ｂが固定される。
【００１９】さらに、内面にパッキン１１を貼付した円
弧状の被覆片８を山部５および固定具４の上に被せた状
態でビス等の固定具９で山部５の反対側の基部に止め付
けることで、断熱屋根パネル１Ａ，１Ｂどうしの接合部
が形成され、この接合部は突条１２と略同形状の円筒葺
形状をなしている。
弧状の被覆片８を山部５および固定具４の上に被せた状
態でビス等の固定具９で山部５の反対側の基部に止め付
けることで、断熱屋根パネル１Ａ，１Ｂどうしの接合部
が形成され、この接合部は突条１２と略同形状の円筒葺
形状をなしている。
【００２０】
【発明の効果】 本願発明では、接合部において断熱屋根パネルどう
しを嵌合させることにより断熱屋根パネルを支持部材に
固定する固定具の効果を増し、各断熱屋根パネルにおけ
る風圧力を固定具に直接伝えることにより、高い接合強
度が得られる。
しを嵌合させることにより断熱屋根パネルを支持部材に
固定する固定具の効果を増し、各断熱屋根パネルにおけ
る風圧力を固定具に直接伝えることにより、高い接合強
度が得られる。
【００２１】 山部を覆う被覆片が接合部表面におけ
る水密性、気密性を向上させ、さらに断熱屋根パネルを
支持部材に固定する固定具の目隠しとしても機能する。
る水密性、気密性を向上させ、さらに断熱屋根パネルを
支持部材に固定する固定具の目隠しとしても機能する。
【００２２】 凹凸による嵌合部以外、特に複雑な形
状とならないため、断熱屋根パネルの成形や取付け作業
も比較的容易であり、経済性、施工性に優れている。
状とならないため、断熱屋根パネルの成形や取付け作業
も比較的容易であり、経済性、施工性に優れている。
【００２３】 請求項２に係る接合部の場合、被覆片
により円筒葺形状の断面が得られ、断熱屋根パネルどう
しの接合部が目立たない。
により円筒葺形状の断面が得られ、断熱屋根パネルどう
しの接合部が目立たない。
【００２４】 請求項２に係る接合部の場合、被覆片
の内側にあらかじめパッキンを貼付しておくことで、現
場作業における部品点数が少なくなり、接合作業も非常
に簡単となる。
の内側にあらかじめパッキンを貼付しておくことで、現
場作業における部品点数が少なくなり、接合作業も非常
に簡単となる。
【００２５】 本願発明の接合部では、上下の金属板
間に断熱材を挟み込んだサンドイッチ形式の断熱屋根パ
ネルの使用により、断熱性、耐火性を持たせ上で、母屋
材を減らすことができ、下地材が不要となり、工期短縮
につながる。
間に断熱材を挟み込んだサンドイッチ形式の断熱屋根パ
ネルの使用により、断熱性、耐火性を持たせ上で、母屋
材を減らすことができ、下地材が不要となり、工期短縮
につながる。
【図１】本願発明の一実施形態を示したもので、(a) は
接合部の鉛直断面図、(b) は一枚の断熱屋根パネルの全
体形状を示す鉛直断面図である。
接合部の鉛直断面図、(b) は一枚の断熱屋根パネルの全
体形状を示す鉛直断面図である。
【図２】従来例を示す接合部の鉛直断面図である。
【図３】他の従来例を示す接合部の鉛直断面図である。
１Ａ，１Ｂ…断熱屋根パネル、２ａ，２ｂ…金属板、３
…断熱材、４…固定具（セルフドリリングスクリュ
ー）、５…山部、６…嵌合凹部、７…嵌合凸部、８…被
覆片、９…固定具（ビス）、１０…支持部材、１１…パ
ッキン、１２…突条
…断熱材、４…固定具（セルフドリリングスクリュ
ー）、５…山部、６…嵌合凹部、７…嵌合凸部、８…被
覆片、９…固定具（ビス）、１０…支持部材、１１…パ
ッキン、１２…突条
Claims (2)
- 【請求項１】 上下の金属板間に断熱材を挟み込んでな
る断熱屋根パネルどうしの接合部であって、一方の断熱
屋根パネルの接合端部に形成した山部を固定具で支持部
材の上面に固定し、前記山部の端部下方に形成した嵌合
凹部に、他方の断熱屋根パネルの接合端部下方に形成し
た嵌合凸部を嵌合し、さらに前記他方の断熱屋根パネル
の接合端部上方に前記山部を覆うように延出させた被覆
片の先端部を固定具により前記山部側の断熱屋根パネル
に固定したことを特徴とする断熱屋根パネルの接合部。 - 【請求項２】 前記被覆片は前記他方の断熱屋根パネル
の上側の金属板を前記山部の形状に合わせて断面が円弧
状となるように延出させたものであり、前記被覆片の内
側にはパッキンが貼付されている請求項１記載の断熱屋
根パネルの接合部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28017395A JPH09125611A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 断熱屋根パネルの接合部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28017395A JPH09125611A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 断熱屋根パネルの接合部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09125611A true JPH09125611A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17621326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28017395A Pending JPH09125611A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 断熱屋根パネルの接合部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09125611A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107905458A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-04-13 | 安徽三宝钢结构股份有限公司 | 一种彩色压型钢板连接架构 |
-
1995
- 1995-10-27 JP JP28017395A patent/JPH09125611A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107905458A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-04-13 | 安徽三宝钢结构股份有限公司 | 一种彩色压型钢板连接架构 |
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