JPH09125533A - 床用目地装置 - Google Patents
床用目地装置Info
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- JPH09125533A JPH09125533A JP30384295A JP30384295A JPH09125533A JP H09125533 A JPH09125533 A JP H09125533A JP 30384295 A JP30384295 A JP 30384295A JP 30384295 A JP30384295 A JP 30384295A JP H09125533 A JPH09125533 A JP H09125533A
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- joint
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は目地プレートを確実に所定位置に位
置させることができるとともに、地震等によって左右の
建物が揺れ動いた場合にはスムーズに前後左右方向にス
ライド移動して、その動きを吸収することができる床用
目地装置を得るにある。 【解決手段】 左右の建物の目地部側の一方の建物の床
面に形成された凹部内に固定された目地プレート支持部
が形成された一方の下地レールと、この一方の下地レー
ルと対応する他方の建物の床面に形成された凹部内に固
定された前後方向のガイドレールが形成された他方の下
地レールと、この他方の下地レールのガイドレールとス
ライド部材を介してスライド移動可能に一端部が取付け
られ、他端部寄りの部位が一方の下地レールの目地プレ
ート支持部に左右方向にスライド移動可能に支持された
目地プレートと、この目地プレートの他端部の上部を覆
うように一方の下地レールに取付けられた一方のカバー
板と、目地プレートの一端部の上部を覆うように他方の
下地レールに取付けられた他方のカバー板とで床用目地
装置を構成している。
置させることができるとともに、地震等によって左右の
建物が揺れ動いた場合にはスムーズに前後左右方向にス
ライド移動して、その動きを吸収することができる床用
目地装置を得るにある。 【解決手段】 左右の建物の目地部側の一方の建物の床
面に形成された凹部内に固定された目地プレート支持部
が形成された一方の下地レールと、この一方の下地レー
ルと対応する他方の建物の床面に形成された凹部内に固
定された前後方向のガイドレールが形成された他方の下
地レールと、この他方の下地レールのガイドレールとス
ライド部材を介してスライド移動可能に一端部が取付け
られ、他端部寄りの部位が一方の下地レールの目地プレ
ート支持部に左右方向にスライド移動可能に支持された
目地プレートと、この目地プレートの他端部の上部を覆
うように一方の下地レールに取付けられた一方のカバー
板と、目地プレートの一端部の上部を覆うように他方の
下地レールに取付けられた他方のカバー板とで床用目地
装置を構成している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は左右の建物の目地部
を床面となるように覆う床用目地装置に関する。
を床面となるように覆う床用目地装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の床用目地装置は一方の建物の床面
に形成した凹部に固定されたチャンネル状の一方の下地
レールと、他方の建物の床面に形成された凹部に固定さ
れたチャンネル状の他方の下地レールと、この他方の下
地レールと前記一方の下地レールとに両端部寄りの部位
が支持される目地部を覆う目地プレートと、この目地プ
レートの一端部の上部を覆うように前記一方の下地レー
ルに取付けられた一方のカバー板と、前記目地プレート
の他端部の上部を覆うように前記他方の下地レールに取
付けられた他方のカバー板とで構成されている。
に形成した凹部に固定されたチャンネル状の一方の下地
レールと、他方の建物の床面に形成された凹部に固定さ
れたチャンネル状の他方の下地レールと、この他方の下
地レールと前記一方の下地レールとに両端部寄りの部位
が支持される目地部を覆う目地プレートと、この目地プ
レートの一端部の上部を覆うように前記一方の下地レー
ルに取付けられた一方のカバー板と、前記目地プレート
の他端部の上部を覆うように前記他方の下地レールに取
付けられた他方のカバー板とで構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の床用目地装置は
地震等によって左右の建物が揺れ動いた場合、目地プレ
ートと一方の下地レールおよび他方の下地レールの支持
部とがそれぞれ前後左右方向にスライド移動することに
よって、その動きを吸収するが、この目地プレートの前
後左右方向のスライド移動がスムーズに移動しなかった
り、目地プレートの両端部が前後左右方向に移動できる
ように取付けるため、位置ずれが生じやすく、見苦しく
なりやすいという欠点があった。
地震等によって左右の建物が揺れ動いた場合、目地プレ
ートと一方の下地レールおよび他方の下地レールの支持
部とがそれぞれ前後左右方向にスライド移動することに
よって、その動きを吸収するが、この目地プレートの前
後左右方向のスライド移動がスムーズに移動しなかった
り、目地プレートの両端部が前後左右方向に移動できる
ように取付けるため、位置ずれが生じやすく、見苦しく
なりやすいという欠点があった。
【０００４】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
目地プレートを確実に所定位置に位置させることができ
るとともに、地震等によって左右の建物が揺れ動いた場
合にはスムーズに前後左右方向にスライド移動して、そ
の動きを吸収することができる床用目地装置を提供する
ことを目的としている。
目地プレートを確実に所定位置に位置させることができ
るとともに、地震等によって左右の建物が揺れ動いた場
合にはスムーズに前後左右方向にスライド移動して、そ
の動きを吸収することができる床用目地装置を提供する
ことを目的としている。
【０００５】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は左右の建物の目地部側の一方の建物の床面
に形成された凹部内に固定された目地プレート支持部が
形成された一方の下地レールと、この一方の下地レール
と対応する他方の建物の床面に形成された凹部内に固定
された前後方向のガイドレールが形成された他方の下地
レールと、この他方の下地レールのガイドレールとスラ
イド部材を介してスライド移動可能に一端部が取付けら
れ、他端部寄りの部位が前記一方の下地レールの目地プ
レート支持部に左右方向にスライド移動可能に支持され
た目地プレートと、この目地プレートの他端部の上部を
覆うように前記一方の下地レールに取付けられた一方の
カバー板と、前記目地プレートの一端部の上部を覆うよ
うに前記他方の下地レールに取付けられた他方のカバー
板とで床用目地装置を構成している。
に、本発明は左右の建物の目地部側の一方の建物の床面
に形成された凹部内に固定された目地プレート支持部が
形成された一方の下地レールと、この一方の下地レール
と対応する他方の建物の床面に形成された凹部内に固定
された前後方向のガイドレールが形成された他方の下地
レールと、この他方の下地レールのガイドレールとスラ
イド部材を介してスライド移動可能に一端部が取付けら
れ、他端部寄りの部位が前記一方の下地レールの目地プ
レート支持部に左右方向にスライド移動可能に支持され
た目地プレートと、この目地プレートの他端部の上部を
覆うように前記一方の下地レールに取付けられた一方の
カバー板と、前記目地プレートの一端部の上部を覆うよ
うに前記他方の下地レールに取付けられた他方のカバー
板とで床用目地装置を構成している。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
り、本発明を詳細に説明する。
【０００８】図１ないし図１２の本発明の第１の実施の
形態において、１は本発明の左右の建物２、２間の目地
部３を床面となるように覆う床用目地装置で、この床用
目地装置１は前記左右の建物２、２の一方の建物２の床
面４に形成された凹部５内に複数本のビスや固定ボルト
６等によって固定された一方の下地レール７と、この一
方の下地レール７と対応する他方の建物２の床面４に形
成された凹部５内に複数本のビスや固定ボルト６等によ
って固定された前後方向のガイドレール８が形成された
他方の下地レール９と、この他方の下地レール９のガイ
ドレール８とスライド部材１０を介してスライド移動可
能に一端部が取付けられ、他端部寄りの部位が前記一方
の下地レール７に左右方向にスライド移動可能に支持さ
れた前記目地部３を覆う目地プレート１１と、この目地
プレート１１の他端部の上部を覆うように前記一方の下
地レール７に複数本のタッピングビス１２等によって取
付けられた一方のカバー板１３と、前記目地プレート１
１の一端部の上部を覆うように前記他方の下地レール９
に複数本のタッピングビス１２等によって取付けられた
他方のカバー板１４とで構成されている。
形態において、１は本発明の左右の建物２、２間の目地
部３を床面となるように覆う床用目地装置で、この床用
目地装置１は前記左右の建物２、２の一方の建物２の床
面４に形成された凹部５内に複数本のビスや固定ボルト
６等によって固定された一方の下地レール７と、この一
方の下地レール７と対応する他方の建物２の床面４に形
成された凹部５内に複数本のビスや固定ボルト６等によ
って固定された前後方向のガイドレール８が形成された
他方の下地レール９と、この他方の下地レール９のガイ
ドレール８とスライド部材１０を介してスライド移動可
能に一端部が取付けられ、他端部寄りの部位が前記一方
の下地レール７に左右方向にスライド移動可能に支持さ
れた前記目地部３を覆う目地プレート１１と、この目地
プレート１１の他端部の上部を覆うように前記一方の下
地レール７に複数本のタッピングビス１２等によって取
付けられた一方のカバー板１３と、前記目地プレート１
１の一端部の上部を覆うように前記他方の下地レール９
に複数本のタッピングビス１２等によって取付けられた
他方のカバー板１４とで構成されている。
【０００９】前記一方の下地レール７はアルミ、アルミ
合金等で押し出し成型されたもので、図３に示すように
一方の建物２の床面４に形成された凹部５の底部に固定
される板状の下地レール本体１５と、この下地レール本
体１５の目地部３側の端部に上方に突出し、先端部にス
ライド部材としてのローラ１６が取付けられた目地プレ
ート支持部１７と、前記下地レール本体１５の反目地部
側の端部に上方へ逆Ｌ字状に突出されたカバー板取付け
部１８とで構成されている。
合金等で押し出し成型されたもので、図３に示すように
一方の建物２の床面４に形成された凹部５の底部に固定
される板状の下地レール本体１５と、この下地レール本
体１５の目地部３側の端部に上方に突出し、先端部にス
ライド部材としてのローラ１６が取付けられた目地プレ
ート支持部１７と、前記下地レール本体１５の反目地部
側の端部に上方へ逆Ｌ字状に突出されたカバー板取付け
部１８とで構成されている。
【００１０】前記他方の下地レール９はアルミ、アルミ
合金等で押し出し成型されたもので、図４に示すように
他方の建物２の床面４に形成された凹部５の底部に固定
されるリップミゾ形鋼形状の他方の下地レール本体１９
と、この他方の下地レール本体１９の目地部側に一体成
型された前後方向のガイドレール８と、このガイドレー
ル８内に所定間隔で取付けられた複数個のローラで構成
するスライド部材１０とで構成されている。
合金等で押し出し成型されたもので、図４に示すように
他方の建物２の床面４に形成された凹部５の底部に固定
されるリップミゾ形鋼形状の他方の下地レール本体１９
と、この他方の下地レール本体１９の目地部側に一体成
型された前後方向のガイドレール８と、このガイドレー
ル８内に所定間隔で取付けられた複数個のローラで構成
するスライド部材１０とで構成されている。
【００１１】前記目地プレート１１はアルミ、アルミ合
金、鋼材等で、図５に示すように一端部が前記他方の下
地レール９のスライド部材１０に支持され、他端部寄り
の部位が前記一方の下地レール７の目地プレート支持部
１７のローラ１６に支持される板状の目地プレート本体
２０と、この目地プレート本体２０の一端部に形成され
た下方へ突出させ前記他方の下地レール９のガイドレー
ル８内へ挿入されるストッパー片２１とで構成されてい
る。
金、鋼材等で、図５に示すように一端部が前記他方の下
地レール９のスライド部材１０に支持され、他端部寄り
の部位が前記一方の下地レール７の目地プレート支持部
１７のローラ１６に支持される板状の目地プレート本体
２０と、この目地プレート本体２０の一端部に形成され
た下方へ突出させ前記他方の下地レール９のガイドレー
ル８内へ挿入されるストッパー片２１とで構成されてい
る。
【００１２】前記一方のカバー板１３はアルミ、アルミ
合金、鋼材等で、図６に示すように一方の下地レール７
の目地プレート支持部１７からカバー板取付け部１８と
の間を覆う板状に形成されたものが使用されている。
合金、鋼材等で、図６に示すように一方の下地レール７
の目地プレート支持部１７からカバー板取付け部１８と
の間を覆う板状に形成されたものが使用されている。
【００１３】前記他方のカバー板１４はアルミ、アルミ
合金、鋼材等で、図７に示すように他方の下地レール本
体９およびガイドレール８上を覆うことができる板状に
形成されたものが使用されている。
合金、鋼材等で、図７に示すように他方の下地レール本
体９およびガイドレール８上を覆うことができる板状に
形成されたものが使用されている。
【００１４】上記構成の床用目地装置１は、図８に示す
ように一方の建物２の床面４に形成された凹部５内に一
方の下地レール７を複数本のビスや固定ボルト６等によ
って固定するとともに、他方の建物２の床面４に形成さ
れた凹部５内に他方の下地レール９を複数本のビスや固
定ボルト６等によって固定する。
ように一方の建物２の床面４に形成された凹部５内に一
方の下地レール７を複数本のビスや固定ボルト６等によ
って固定するとともに、他方の建物２の床面４に形成さ
れた凹部５内に他方の下地レール９を複数本のビスや固
定ボルト６等によって固定する。
【００１５】しかる後、目地プレート１１を図９に示す
ように、一端部を他方の下地レール９のガイドレール８
に係合させるとともにスライド部材１０に支持させ、他
端部寄りの部位を一方の下地レール７の目地プレート支
持部１７のローラ１６に支持させる。
ように、一端部を他方の下地レール９のガイドレール８
に係合させるとともにスライド部材１０に支持させ、他
端部寄りの部位を一方の下地レール７の目地プレート支
持部１７のローラ１６に支持させる。
【００１６】次に、目地プレート１１の他端部の上部に
図１０に示すように、一方のカバー板１３を複数本のタ
ッピングビス１２によって一方の下地レール７のカバー
板取付け部１８に固定するとともに、一端部の上部に他
方のカバー板１４を複数本のタッピングビス１２によっ
て他方の下地レール９の両端部のカバー板取付け部１９
ａ、１９ａに固定する。
図１０に示すように、一方のカバー板１３を複数本のタ
ッピングビス１２によって一方の下地レール７のカバー
板取付け部１８に固定するとともに、一端部の上部に他
方のカバー板１４を複数本のタッピングビス１２によっ
て他方の下地レール９の両端部のカバー板取付け部１９
ａ、１９ａに固定する。
【００１７】上記のようにして組付けられた床用目地装
置１は、地震等によって左右の建物２、２が左右方向に
移動した場合には、目地プレート１１が一方の下地レー
ル７の目地プレート支持部１７のローラ１６によって、
図１１に示すように左右方向にスライド移動して、その
動きを吸収する。
置１は、地震等によって左右の建物２、２が左右方向に
移動した場合には、目地プレート１１が一方の下地レー
ル７の目地プレート支持部１７のローラ１６によって、
図１１に示すように左右方向にスライド移動して、その
動きを吸収する。
【００１８】また、左右の建物２、２が前後方向に揺れ
動いた場合には、図１２に示すように他方の下地レール
９のガイドレール８と目地プレート１１とがスライド部
材１０によって前後方向にスライド移動し、その動きを
吸収する。
動いた場合には、図１２に示すように他方の下地レール
９のガイドレール８と目地プレート１１とがスライド部
材１０によって前後方向にスライド移動し、その動きを
吸収する。
【００１９】すなわち、目地プレート１１の一端部で左
右方向の動きを吸収し、他端部で前後方向の動きを吸収
し、取付けが容易にできる。
右方向の動きを吸収し、他端部で前後方向の動きを吸収
し、取付けが容易にできる。
【００２０】
【発明の異なる実施の形態】次に、図１３ないし図３１
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
【００２１】図１３ないし図１５の本発明の第２の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、底面に複数個の補強リブ２２と、他端部に
目地プレート支持部のない一方の下地レール７Ａの下地
レール本体１５上を左右方向に移動するローラ２３を設
けた目地プレート１１Ａを用いた点で、このように構成
された目地プレート１１Ａを用いた床用目地装置１Ａに
しても、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効
果が得られる。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、底面に複数個の補強リブ２２と、他端部に
目地プレート支持部のない一方の下地レール７Ａの下地
レール本体１５上を左右方向に移動するローラ２３を設
けた目地プレート１１Ａを用いた点で、このように構成
された目地プレート１１Ａを用いた床用目地装置１Ａに
しても、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効
果が得られる。
【００２２】図１６ないし図１８の本発明の第３の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、他方の床面４を構成する躯体の側面に複数
個のローラで構成するスライド部材１０を備えたガイド
レール８Ａを複数本のビスあるいは固定ボルト６で固定
するとともに、このガイドレール８Ａに前後方向にスラ
イド移動する目地プレート１１を他方の建物２の壁面２
ａに複数本のタッピングビス１２等で固定された押え金
具２４で浮き上がりを防止し、目地プレート１１の一端
部を他方の建物２の床面４に複数本のビスあるいは固定
ボルト６で取付けられた他方のカバー板１４Ａで覆った
点で、このように構成した屋外のベランダ部に設置して
使用することができる床用目地装置１Ｂにしても、前記
本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、他方の床面４を構成する躯体の側面に複数
個のローラで構成するスライド部材１０を備えたガイド
レール８Ａを複数本のビスあるいは固定ボルト６で固定
するとともに、このガイドレール８Ａに前後方向にスラ
イド移動する目地プレート１１を他方の建物２の壁面２
ａに複数本のタッピングビス１２等で固定された押え金
具２４で浮き上がりを防止し、目地プレート１１の一端
部を他方の建物２の床面４に複数本のビスあるいは固定
ボルト６で取付けられた他方のカバー板１４Ａで覆った
点で、このように構成した屋外のベランダ部に設置して
使用することができる床用目地装置１Ｂにしても、前記
本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
【００２３】図１９ないし図２１の本発明の第４の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、一方の建物２の床面４に取付けられた一方
の下地レール７と対応する部位の他方の建物２の壁面２
ａ部位にガイドレール８Ａと他方のカバー板１４Ｂとを
取付けた点で、このように構成した床用目地装置１Ｃに
しても、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効
果が得られる。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、一方の建物２の床面４に取付けられた一方
の下地レール７と対応する部位の他方の建物２の壁面２
ａ部位にガイドレール８Ａと他方のカバー板１４Ｂとを
取付けた点で、このように構成した床用目地装置１Ｃに
しても、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効
果が得られる。
【００２４】図２２ないし図２５の本発明の第５の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、一方の建物２の床面４を形成する躯体の側
面に左右の建物２，２の上下移動を吸収することができ
るように複数個のヒンジ部材３１によって回動可能に取
付けられる固定板２５に固定された複数本のガイド筒２
６と、これらのガイド筒２６にそれぞれスライド移動可
能に取付けられたスライド軸２７、このスライド軸の先
端部に固定された他方の下地レール９のガイドレール８
に複数個のローラで構成されたスライド部材１０を介し
て支持される支持バー２８とからなる支持部材２９と、
前記ガイド筒２６の上部に固定された一方の下地レール
７と、前記支持部材２９の支持バー２８に一端部が複数
個のタッピングビス１２等によって固定された目地プレ
ート１１Ｂとを用いた点で、このように左右の建物２、
２間の目地部３に一方の下地レール７を配置した床用目
地装置１Ｄにしても前記本発明の第１の実施の形態と同
様な作用効果が得られる。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、一方の建物２の床面４を形成する躯体の側
面に左右の建物２，２の上下移動を吸収することができ
るように複数個のヒンジ部材３１によって回動可能に取
付けられる固定板２５に固定された複数本のガイド筒２
６と、これらのガイド筒２６にそれぞれスライド移動可
能に取付けられたスライド軸２７、このスライド軸の先
端部に固定された他方の下地レール９のガイドレール８
に複数個のローラで構成されたスライド部材１０を介し
て支持される支持バー２８とからなる支持部材２９と、
前記ガイド筒２６の上部に固定された一方の下地レール
７と、前記支持部材２９の支持バー２８に一端部が複数
個のタッピングビス１２等によって固定された目地プレ
ート１１Ｂとを用いた点で、このように左右の建物２、
２間の目地部３に一方の下地レール７を配置した床用目
地装置１Ｄにしても前記本発明の第１の実施の形態と同
様な作用効果が得られる。
【００２５】図２６ないし図２８の本発明の第６の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、他方の建物２の床面４を形成する躯体の側
面に固定されたガイドレール８Ａにスライド部材１０を
介して前後方向にスライド移動可能に取付けられた目地
プレート１１の他端部を一方の建物２の床面４上に位置
させるとともに、該目地プレート１１の他端部の上部を
床面４および壁面２ａに複数本のタッピングビス１２等
によって固定される一方のカバー板１３Ａで覆った点
と、目地プレート１１の一端部の上部を床面４に複数本
のタッピングビス１２等によって固定される他方のカバ
ー板１４Ｃで覆った点で、このように構成した床用目地
装置１Ｅにすることにより、目地部３側の床面に凹部を
形成しなくても設置することができる。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、他方の建物２の床面４を形成する躯体の側
面に固定されたガイドレール８Ａにスライド部材１０を
介して前後方向にスライド移動可能に取付けられた目地
プレート１１の他端部を一方の建物２の床面４上に位置
させるとともに、該目地プレート１１の他端部の上部を
床面４および壁面２ａに複数本のタッピングビス１２等
によって固定される一方のカバー板１３Ａで覆った点
と、目地プレート１１の一端部の上部を床面４に複数本
のタッピングビス１２等によって固定される他方のカバ
ー板１４Ｃで覆った点で、このように構成した床用目地
装置１Ｅにすることにより、目地部３側の床面に凹部を
形成しなくても設置することができる。
【００２６】図２９ないし図３１の本発明の第７の実施
の形態において、前記本発明の第５の実施の形態と主に
異なる点は、一方の建物２の床面４に凹部５を形成し、
該凹部５内に複数本の固定ボルト６によって固定される
ベース板３０に複数本のガイド筒２６を固定された点
で、このように構成した床用目地装置１Ｆにしても、前
記本発明の第５の実施の形態と同様な作用効果が得られ
るとともに、小さい幅寸法の目地部３にでも設置するこ
とができる。
の形態において、前記本発明の第５の実施の形態と主に
異なる点は、一方の建物２の床面４に凹部５を形成し、
該凹部５内に複数本の固定ボルト６によって固定される
ベース板３０に複数本のガイド筒２６を固定された点
で、このように構成した床用目地装置１Ｆにしても、前
記本発明の第５の実施の形態と同様な作用効果が得られ
るとともに、小さい幅寸法の目地部３にでも設置するこ
とができる。
【００２７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【００２８】（１）左右の建物の目地部側の一方の建物
の床面に形成された凹部内に固定された目地プレート支
持部が形成された一方の下地レールと、この一方の下地
レールと対応する他方の建物の床面に形成された凹部内
に固定された前後方向のガイドレールが形成された他方
の下地レールと、この他方の下地レールのガイドレール
とスライド部材を介してスライド移動可能に一端部が取
付けられ、他端部寄りの部位が前記一方の下地レールの
目地プレート支持部に左右方向にスライド移動可能に支
持された目地プレートと、この目地プレートの他端部の
上部を覆うように前記一方の下地レールに取付けられた
一方のカバー板と、前記目地プレートの一端部の上部を
覆うように前記他方の下地レールに取付けられた他方の
カバー板とで構成されているので、地震等によって左右
の建物が前後左右方向に揺れ動いても、目地プレートの
一端部と他方の建物に取付けられた他方の下地レールと
が前後方向にスライド移動して前後方向の揺れを吸収
し、目地プレートの他端部と一方の建物に取付けられた
一方の下地レールとが左右方向にスライド移動して、左
右方向の揺れを吸収することができる。したがって、前
後左右方向の揺れ動きを吸収し、損傷するのを効率よく
防止することができる。
の床面に形成された凹部内に固定された目地プレート支
持部が形成された一方の下地レールと、この一方の下地
レールと対応する他方の建物の床面に形成された凹部内
に固定された前後方向のガイドレールが形成された他方
の下地レールと、この他方の下地レールのガイドレール
とスライド部材を介してスライド移動可能に一端部が取
付けられ、他端部寄りの部位が前記一方の下地レールの
目地プレート支持部に左右方向にスライド移動可能に支
持された目地プレートと、この目地プレートの他端部の
上部を覆うように前記一方の下地レールに取付けられた
一方のカバー板と、前記目地プレートの一端部の上部を
覆うように前記他方の下地レールに取付けられた他方の
カバー板とで構成されているので、地震等によって左右
の建物が前後左右方向に揺れ動いても、目地プレートの
一端部と他方の建物に取付けられた他方の下地レールと
が前後方向にスライド移動して前後方向の揺れを吸収
し、目地プレートの他端部と一方の建物に取付けられた
一方の下地レールとが左右方向にスライド移動して、左
右方向の揺れを吸収することができる。したがって、前
後左右方向の揺れ動きを吸収し、損傷するのを効率よく
防止することができる。
【００２９】（２）前記（１）によって、目地プレート
の一端部と他端部とで前後方向と左右方向の揺れ動きを
吸収しているので、常時目地プレートを所定位置に位置
させることができ、目地プレートが位置ずれを起こして
見苦しくなったりするのを確実に防止できる。
の一端部と他端部とで前後方向と左右方向の揺れ動きを
吸収しているので、常時目地プレートを所定位置に位置
させることができ、目地プレートが位置ずれを起こして
見苦しくなったりするのを確実に防止できる。
【００３０】（３）前記（１）によって、目地プレート
のスライド部分は前後方向と左右方向とに分けられてい
るので、スムーズにスライド移動させることができ、確
実なスライド移動と耐久性の向上を図ることができる。
のスライド部分は前後方向と左右方向とに分けられてい
るので、スムーズにスライド移動させることができ、確
実なスライド移動と耐久性の向上を図ることができる。
【００３１】（４）請求項２、３、４、５も前記（１）
〜（３）と同様な効果が得られる。
〜（３）と同様な効果が得られる。
【図１】本発明の第１の実施の形態の断面図。
【図２】本発明の第１の実施の形態の平面図。
【図３】本発明の第１の実施の形態の一方の下地レール
の説明図。
の説明図。
【図４】本発明の第１の実施の形態の他方の下地レール
の説明図。
の説明図。
【図５】本発明の第１の実施の形態の目地プレートの説
明図。
明図。
【図６】本発明の第１の実施の形態の一方のカバー板の
説明図。
説明図。
【図７】本発明の第１の実施の形態の他方のカバー板の
説明図。
説明図。
【図８】一方の下地レールと他方の下地レールの取付け
状態を示す説明図。
状態を示す説明図。
【図９】目地プレートの取付け状態を示す説明図。
【図１０】一方のカバー板と他方のカバー板の取付け状
態の説明図。
態の説明図。
【図１１】本発明の第１の実施の形態の左右方向に移動
した説明図。
した説明図。
【図１２】本発明の第１の実施の形態の前後方向に移動
した説明図。
した説明図。
【図１３】本発明の第２の実施の形態の断面図。
【図１４】一方の下地レールの説明図。
【図１５】目地プレートの説明図。
【図１６】本発明の第３の実施の形態の断面図。
【図１７】本発明の第３の実施の形態の平面図。
【図１８】ガイドレールの説明図。
【図１９】本発明の第４の実施の形態の断面図。
【図２０】本発明の第４の実施の形態の平面図。
【図２１】図２０の２１−２１線に沿う断面図。
【図２２】本発明の第５の実施の形態の断面図。
【図２３】本発明の第５の実施の形態の平面図。
【図２４】本発明の第５の実施の形態の底面図。
【図２５】図２２の２５−２５線に沿う断面図。
【図２６】本発明の第６の実施の形態の断面図。
【図２７】本発明の第６の実施の形態の平面図。
【図２８】一方のカバー板の説明図。
【図２９】本発明の第７の実施の形態の断面図。
【図３０】本発明の第７の実施の形態の平面図。
【図３１】図２９の３０−３０線に沿う断面図。
１、１Ａ、１Ｂ、１Ｃ、１Ｄ、１Ｅ、１Ｆ：床用目地装
置、 ２：建物、 ３：目地部、 ４：床面、 ５：凹部、 ６：ビスや固定ボルト、 ７、７Ａ：一方の下地レール、 ８、８Ａ：ガイドレール、 ９：他方の下地レール、 １０：スライド部材、 １１、１１Ａ、１１Ｂ：目地プレート、 １２：タッピングビス、 １３、１３Ａ：一方のカバー板、 １４、１４Ａ、１４Ｂ、１４Ｃ：他方のカバー板、 １５：下地レール本体、 １６：スライド部材としてのローラ、 １７：目地プレート支持部、 １８：カバー板取付け部、 １９：他方の下地レール本体、 ２０：目地プレート本体、 ２１：ストッパー片、 ２２：補強リブ、 ２３：ローラ、 ２４：押え金具、 ２５：固定板、 ２６：ガイド筒、 ２７：スライド軸、 ２８：支持バー、 ２９：支持部材、 ３０：ベース板、 ３１：ヒンジ部材。
置、 ２：建物、 ３：目地部、 ４：床面、 ５：凹部、 ６：ビスや固定ボルト、 ７、７Ａ：一方の下地レール、 ８、８Ａ：ガイドレール、 ９：他方の下地レール、 １０：スライド部材、 １１、１１Ａ、１１Ｂ：目地プレート、 １２：タッピングビス、 １３、１３Ａ：一方のカバー板、 １４、１４Ａ、１４Ｂ、１４Ｃ：他方のカバー板、 １５：下地レール本体、 １６：スライド部材としてのローラ、 １７：目地プレート支持部、 １８：カバー板取付け部、 １９：他方の下地レール本体、 ２０：目地プレート本体、 ２１：ストッパー片、 ２２：補強リブ、 ２３：ローラ、 ２４：押え金具、 ２５：固定板、 ２６：ガイド筒、 ２７：スライド軸、 ２８：支持バー、 ２９：支持部材、 ３０：ベース板、 ３１：ヒンジ部材。
Claims (5)
- 【請求項１】 左右の建物の目地部側の一方の建物の床
面に形成された凹部内に固定された目地プレート支持部
が形成された一方の下地レールと、この一方の下地レー
ルと対応する他方の建物の床面に形成された凹部内に固
定された前後方向のガイドレールが形成された他方の下
地レールと、この他方の下地レールのガイドレールとス
ライド部材を介してスライド移動可能に一端部が取付け
られ、他端部寄りの部位が前記一方の下地レールの目地
プレート支持部に左右方向にスライド移動可能に支持さ
れた目地プレートと、この目地プレートの他端部の上部
を覆うように前記一方の下地レールに取付けられた一方
のカバー板と、前記目地プレートの一端部の上部を覆う
ように前記他方の下地レールに取付けられた他方のカバ
ー板とを備えることを特徴とする床用目地装置。 - 【請求項２】 左右の建物の目地部側の一方の建物の床
面に形成された凹部内に固定された一方の下地レール
と、この一方の下地レールと対応する他方の建物の床面
に形成された凹部内に固定された前後方向のガイドレー
ルが形成された他方の下地レールと、この他方の下地レ
ールのガイドレールとスライド部材を介してスライド移
動可能に一端部が取付けられ、他端部寄りの部位が前記
一方の下地レールにスライド移動可能に支持される支持
部材が設けられた目地プレートと、この目地プレートの
他端部の上部を覆うように前記一方の下地レールに取付
けられた一方のカバー板と、前記目地プレートの一端部
の上部を覆うように前記他方の下地レールに取付けられ
た他方のカバー板とを備えることを特徴とする床用目地
装置。 - 【請求項３】 左右の建物の目地部側の他方の建物の床
面を形成する躯体の側面に固定されたガイドレールと、
このガイドレールとスライド移動可能に係合する係合部
材が一端部に形成され、他端部が前記他方の建物の床面
と対応する一方の床面にスライド移動可能に支持される
目地プレートと、この目地プレートの他端部を上方へ浮
き上がるのを防止する他方の側壁に取付けられた押え金
具と、前記目地プレートの一端部の上部を覆うように前
記他方の建物の床面に固定された他方のカバー板とを備
えることを特徴とする床用目地装置。 - 【請求項４】 左右の建物の目地部側の一方の建物の床
面に固定された目地プレート支持部が形成された一方の
下地レールと、この一方の下地レールと対応する他方の
建物の壁面に固定された前後方向のガイドレールと、こ
のガイドレールとスライド部材を介してスライド移動可
能に一端部が取付けられ、他端部寄りの部位が前記一方
の下地レールの目地プレート支持部に左右方向にスライ
ド移動可能に支持された目地プレートと、この目地プレ
ートの他端部の上部を覆うように前記一方の下地レール
に取付けられた一方のカバー板と、前記目地プレートの
一端部の上部を覆うように前記他方の建物の壁面に取付
けられた他方のカバー板とを備えることを特徴とする床
用目地装置。 - 【請求項５】 左右の建物の目地部側の一方の建物の床
面を形成する躯体の側面に固定された複数本のガイド筒
および目地プレート支持部が形成された一方の下地レー
ルと、この一方の下地レールと対応する他方の建物の床
面に固定された前後方向のガイドレールが形成された他
方の下地レールと、この他方の下地レールのガイドレー
ルとスライド部材を介してスライド移動可能に一端部が
取付けられ他端部が前記一方の下地レールのガイド筒に
スライド移動可能に取付けられた支持部材と、この支持
部材の前記他方の下地レール側に一端部が固定され、他
端部寄りの部位が前記一方の下地レールの目地プレート
支持部に左右方向にスライド移動可能に支持された前記
目地部を覆う目地プレートと、この目地プレートの他端
部の上部を覆うように前記一方の下地レールに取付けら
れた一方のカバー板と、前記目地プレートの一端部の上
部を覆うように前記他方の下地レールに取付けられた他
方のカバー板とを備えることを特徴とする床用目地装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30384295A JP3122356B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 床用目地装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30384295A JP3122356B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 床用目地装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09125533A true JPH09125533A (ja) | 1997-05-13 |
| JP3122356B2 JP3122356B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=17925968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30384295A Expired - Fee Related JP3122356B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 床用目地装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3122356B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001073473A (ja) * | 1999-03-09 | 2001-03-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 免震建築物の出入り口構造、及び該出入り口構造を備えたユニット式免震建物並びに建物ユニット |
| JP2007016485A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Nippon Alum Co Ltd | 床用伸縮継手装置 |
| JP2012162958A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Taisei Corp | 建物の連結部における床構造 |
| JP2016138425A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 理研軽金属工業株式会社 | エキスパンションジョイント装置 |
| JP2017095922A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 鹿島建設株式会社 | 渡り廊下構造 |
-
1995
- 1995-10-27 JP JP30384295A patent/JP3122356B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| JP2001073473A (ja) * | 1999-03-09 | 2001-03-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 免震建築物の出入り口構造、及び該出入り口構造を備えたユニット式免震建物並びに建物ユニット |
| JP2007016485A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Nippon Alum Co Ltd | 床用伸縮継手装置 |
| JP2012162958A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Taisei Corp | 建物の連結部における床構造 |
| JP2016138425A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 理研軽金属工業株式会社 | エキスパンションジョイント装置 |
| JP2017095922A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 鹿島建設株式会社 | 渡り廊下構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3122356B2 (ja) | 2001-01-09 |
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|
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