JPH09120105A - 写真自動処理機のネガマスク装置 - Google Patents
写真自動処理機のネガマスク装置Info
- Publication number
- JPH09120105A JPH09120105A JP7278104A JP27810495A JPH09120105A JP H09120105 A JPH09120105 A JP H09120105A JP 7278104 A JP7278104 A JP 7278104A JP 27810495 A JP27810495 A JP 27810495A JP H09120105 A JPH09120105 A JP H09120105A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- guide
- cartridge
- negative mask
- mask device
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カートリッジセット部を備えた装置におい
て、カートリッジセット部に邪魔されることなくストリ
ップフィルムをフィルム挿入口に送り込むことができる
写真自動処理機のネガマスク装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】 写真自動処理機のネガマスク装置は、フ
ィルム挿入口にカートリッジセット部が設けられた写真
自動処理機のネガマスク装置において、カートリッジか
ら分離されたフィルムをフィルム挿入口に案内するため
ガイドを、カートリッジセット部に着脱自在に取付けた
ことを特徴とするものである。
て、カートリッジセット部に邪魔されることなくストリ
ップフィルムをフィルム挿入口に送り込むことができる
写真自動処理機のネガマスク装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】 写真自動処理機のネガマスク装置は、フ
ィルム挿入口にカートリッジセット部が設けられた写真
自動処理機のネガマスク装置において、カートリッジか
ら分離されたフィルムをフィルム挿入口に案内するため
ガイドを、カートリッジセット部に着脱自在に取付けた
ことを特徴とするものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、写真自動処理機のネガ
マスク装置の改良に関するものである。
マスク装置の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、現像処理時以外はカートリッジＣ
のスプール軸Ｃ１に接続されたまま使用されることを前
提とした新しいタイプのフィルムＦが提案されている。
かかるフィルムＦを写真自動処理機のネガマスク装置に
セットしてプリントする場合には、図６に示すように、
スラスト機構付カートリッジセット部６１を備えたネガ
マスク装置６０が必要となる。
のスプール軸Ｃ１に接続されたまま使用されることを前
提とした新しいタイプのフィルムＦが提案されている。
かかるフィルムＦを写真自動処理機のネガマスク装置に
セットしてプリントする場合には、図６に示すように、
スラスト機構付カートリッジセット部６１を備えたネガ
マスク装置６０が必要となる。
【０００３】しかし、写真店等での処理作業の流れから
すると、フィルム現像後のプリント工程では、カートリ
ッジに接続する前のストリップ状態のフィルム（以下、
「ストリップフィルム」という。）ｆを用いてプリント
する方が効率的な場合もある。かかる場合、図６に示す
ように、ストリップフィルムｆをネガマスク装置６０に
送り込もうとすると、スラスト機構が邪魔になってネガ
マスク装置６０のフィルム挿入口６２に挿入しにくく、
また、スラスト機構によってストリップフィルムｆが傷
付くという問題があった。
すると、フィルム現像後のプリント工程では、カートリ
ッジに接続する前のストリップ状態のフィルム（以下、
「ストリップフィルム」という。）ｆを用いてプリント
する方が効率的な場合もある。かかる場合、図６に示す
ように、ストリップフィルムｆをネガマスク装置６０に
送り込もうとすると、スラスト機構が邪魔になってネガ
マスク装置６０のフィルム挿入口６２に挿入しにくく、
また、スラスト機構によってストリップフィルムｆが傷
付くという問題があった。
【０００４】そこで、図７に示すように、カートリッジ
セット部が省略されたストリップフィルム専用のネガマ
スク装置７０が必要となるが、写真店等の設備負担が大
きくなるという問題があった。なお、カートリッジＣに
収納されたフィルムＦをストリップフィルム専用のネガ
マスク装置７０によって処理することも考えられるが、
かかるネガマスク装置７０にはスラスト機構が備わって
いないので、フィルムＦをフィルム挿入口７１に送り込
むことができず、また、フィルムＦの先端だけをカート
リッジＣから手動で引出してフィルム挿入口７１に送り
込んだ場合には、フィルムＦの後端がカートリッジＣの
スプール軸Ｃ１に接続されているので、フィルムＦの搬
送抵抗が大きくなり、フィルムＦにダメージを与えると
いう問題があった。
セット部が省略されたストリップフィルム専用のネガマ
スク装置７０が必要となるが、写真店等の設備負担が大
きくなるという問題があった。なお、カートリッジＣに
収納されたフィルムＦをストリップフィルム専用のネガ
マスク装置７０によって処理することも考えられるが、
かかるネガマスク装置７０にはスラスト機構が備わって
いないので、フィルムＦをフィルム挿入口７１に送り込
むことができず、また、フィルムＦの先端だけをカート
リッジＣから手動で引出してフィルム挿入口７１に送り
込んだ場合には、フィルムＦの後端がカートリッジＣの
スプール軸Ｃ１に接続されているので、フィルムＦの搬
送抵抗が大きくなり、フィルムＦにダメージを与えると
いう問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
カートリッジセット部を備えた装置において、カートリ
ッジセット部に邪魔されることなくストリップフィルム
をフィルム挿入口に送り込むことができる写真自動処理
機のネガマスク装置を提供することにある。
みてなされたものであって、その目的とするところは、
カートリッジセット部を備えた装置において、カートリ
ッジセット部に邪魔されることなくストリップフィルム
をフィルム挿入口に送り込むことができる写真自動処理
機のネガマスク装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の写真自動処理
機のネガマスク装置は、フィルム挿入口にカートリッジ
セット部が設けられた写真自動処理機のネガマスク装置
において、カートリッジから分離されたフィルムをフィ
ルム挿入口に案内するためガイドを、カートリッジセッ
ト部に着脱自在に取付けたことを特徴とするものであ
る。
機のネガマスク装置は、フィルム挿入口にカートリッジ
セット部が設けられた写真自動処理機のネガマスク装置
において、カートリッジから分離されたフィルムをフィ
ルム挿入口に案内するためガイドを、カートリッジセッ
ト部に着脱自在に取付けたことを特徴とするものであ
る。
【０００７】請求項２の写真自動処理機のネガマスク装
置は、請求項１の写真自動処理機のネガマスク装置にお
いて、ガイドをカートリッジセット部の周囲部にヒンジ
にて一体的に取付けたことを特徴とするものである。
置は、請求項１の写真自動処理機のネガマスク装置にお
いて、ガイドをカートリッジセット部の周囲部にヒンジ
にて一体的に取付けたことを特徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施例の形態】写真自動処理機のネガマスク装
置は、開閉自在に連結された枠体１，２にフィルム挿入
口３及びフィルム排出口４を設け、カートリッジＣに収
納されたフィルムＦやストリップフィルムｆをフィルム
挿入口３からフィルム排出口４に搬送するための搬送路
５を枠体１，２内に設け、この搬送路５に沿ってネガマ
スク６やスキャナー等を配設して構成されており、ネガ
マスク装置の各部はコントローラにて制御される。
置は、開閉自在に連結された枠体１，２にフィルム挿入
口３及びフィルム排出口４を設け、カートリッジＣに収
納されたフィルムＦやストリップフィルムｆをフィルム
挿入口３からフィルム排出口４に搬送するための搬送路
５を枠体１，２内に設け、この搬送路５に沿ってネガマ
スク６やスキャナー等を配設して構成されており、ネガ
マスク装置の各部はコントローラにて制御される。
【０００９】ネガマスク６の開口６ａは露光光の光軸上
に位置し、スキャナーは各フィルムＦ，ｆの各画面情報
等を検出するものである。搬送路５には搬送ローラ対５
ａ，５ｂ，５ｃが配設され、搬送ローラ対５ａ，５ｂ，
５ｃは伝動手段Ｔを介してモータＭによって同期して回
転駆動するように構成されている。
に位置し、スキャナーは各フィルムＦ，ｆの各画面情報
等を検出するものである。搬送路５には搬送ローラ対５
ａ，５ｂ，５ｃが配設され、搬送ローラ対５ａ，５ｂ，
５ｃは伝動手段Ｔを介してモータＭによって同期して回
転駆動するように構成されている。
【００１０】フィルム挿入口３近くの搬送路５には各フ
ィルムＦ，ｆの先端を検出して搬送ローラ対５ａ，５
ｂ，５ｃを駆動させるためのセンサーＳが配設されてい
る。フィルム挿入口３の手前にはカートリッジセット部
７が形成されている。カートリッジセット部７にはスラ
スト機構８が装着されている。このスラスト機構８には
カートリッジＣのスプール軸に係合してスプール軸を回
転させるためのスプール回転シャフト８ａが備わってお
り、スプール回転シャフト８ａの正転によりフィルムＦ
をカートリッジＣから繰り出し、スプール回転シャフト
８ａの逆転によりフィルムＦをカートリッジＣに巻き取
るようになっている。
ィルムＦ，ｆの先端を検出して搬送ローラ対５ａ，５
ｂ，５ｃを駆動させるためのセンサーＳが配設されてい
る。フィルム挿入口３の手前にはカートリッジセット部
７が形成されている。カートリッジセット部７にはスラ
スト機構８が装着されている。このスラスト機構８には
カートリッジＣのスプール軸に係合してスプール軸を回
転させるためのスプール回転シャフト８ａが備わってお
り、スプール回転シャフト８ａの正転によりフィルムＦ
をカートリッジＣから繰り出し、スプール回転シャフト
８ａの逆転によりフィルムＦをカートリッジＣに巻き取
るようになっている。
【００１１】なお、スプール回転シャフト８ａは伝達機
構９及びモータＭ１にて回転駆動するものである。
構９及びモータＭ１にて回転駆動するものである。
【００１２】１０はストリップフィルムｆをフィルム挿
入口３に案内するためガイドであって、ガイド本体１０
ａの前後両端に折り曲げ部１０ｂ，１０ｃを設けて構成
されており、ガイド本体１０ａの表面側にはストリップ
フィルムｆを滑らせるための平滑かつ滑らかなガイド面
１０ｄが形成されている。ガイド１０はカートリッジセ
ット部７の外壁面７ａにヒンジ１１にて取付けられてい
る。
入口３に案内するためガイドであって、ガイド本体１０
ａの前後両端に折り曲げ部１０ｂ，１０ｃを設けて構成
されており、ガイド本体１０ａの表面側にはストリップ
フィルムｆを滑らせるための平滑かつ滑らかなガイド面
１０ｄが形成されている。ガイド１０はカートリッジセ
ット部７の外壁面７ａにヒンジ１１にて取付けられてい
る。
【００１３】そして、ガイド１０をカートリッジセット
部７に向けて倒した時には、ガイド体１０の前折り曲げ
部１０ｂがカートリッジセット部７の段部７ｂに係止す
る。これにより、カートリッジセット部７がガイド１０
にて覆われると共に、ガイド１０のガイド面１０ｄの先
端部がフィルム挿入口３の下縁と連続する（図２、図
３）。
部７に向けて倒した時には、ガイド体１０の前折り曲げ
部１０ｂがカートリッジセット部７の段部７ｂに係止す
る。これにより、カートリッジセット部７がガイド１０
にて覆われると共に、ガイド１０のガイド面１０ｄの先
端部がフィルム挿入口３の下縁と連続する（図２、図
３）。
【００１４】一方、ガイド１０を起こして手前に倒す
と、カートリッジセット部７が現れてカートリッジセッ
ト部７へのカートリッジＣのセットが可能になる（図
１、図４及び図５）。
と、カートリッジセット部７が現れてカートリッジセッ
ト部７へのカートリッジＣのセットが可能になる（図
１、図４及び図５）。
【００１５】次に、ストリップフィルムｆがガイド１０
にて案内されてフィルム挿入口３に挿入された場合のネ
ガマスク装置の動作について説明する。 （１） まず、図２及び図３に示すように、ストリップ
フィルムｆの先端をガイド１０のガイド面１０ｄに沿っ
てフィルム挿入口３に挿入する。 （２） そして、ストリップフィルムｆの先端がセンサ
ーＳによって検出されると、搬送用のモーターＭが駆動
してストリップフィルムｆがフィルム挿入口３からフィ
ルム排出口４に向けて連続的に順送りされ、この間画像
情報等のスキャニングが行われる。 （３） スキャニング終了後、ストリップフィルムｆは
フィルム排出口４からフィルム挿入口３に向けて逆送り
される。 （４） 次に、ストリップフィルムｆは１コマ毎に間欠
的に順送りされ、ネガマスク６に位置するコマ画像が印
画紙にプリントされる。 （５） ストリップフィルムｆの最終コマがプリントさ
れた後、ストリップフィルムｆはそのままフィルム排出
口４から排出される。
にて案内されてフィルム挿入口３に挿入された場合のネ
ガマスク装置の動作について説明する。 （１） まず、図２及び図３に示すように、ストリップ
フィルムｆの先端をガイド１０のガイド面１０ｄに沿っ
てフィルム挿入口３に挿入する。 （２） そして、ストリップフィルムｆの先端がセンサ
ーＳによって検出されると、搬送用のモーターＭが駆動
してストリップフィルムｆがフィルム挿入口３からフィ
ルム排出口４に向けて連続的に順送りされ、この間画像
情報等のスキャニングが行われる。 （３） スキャニング終了後、ストリップフィルムｆは
フィルム排出口４からフィルム挿入口３に向けて逆送り
される。 （４） 次に、ストリップフィルムｆは１コマ毎に間欠
的に順送りされ、ネガマスク６に位置するコマ画像が印
画紙にプリントされる。 （５） ストリップフィルムｆの最終コマがプリントさ
れた後、ストリップフィルムｆはそのままフィルム排出
口４から排出される。
【００１６】次に、フィルムＦが収納されたカートリッ
ジＣがカートリッジセット部７にセットされた場合のネ
ガマスク装置の動作について説明する。 （１） スラスト機構８によってカートリッジＣから引
き出されたフィルムＦの先端は、フィルム挿入口３に挿
入される。 （２） そして、フィルムＦの先端がセンサーＳによっ
て検出されると、搬送用のモーターＭが駆動してフィル
ムＦがフィルム挿入口３からフィルム排出口４に向けて
連続的に順送りされ、この間画像情報等のスキャニング
が行われる。 （３） スキャニング終了後、フィルムＦはフィルム排
出口４からフィルム挿入口３に向けて逆送りされる。 （４） 次に、フィルムＦは１コマ毎に間欠的に順送り
され、ネガマスク６に位置するコマ画像が印画紙にプリ
ントされる。 （５） フィルムＦの最終コマがプリントされた後、フ
ィルムＦは再び逆送りされてスラスト機構８によってカ
ートリッジＣに巻き戻される。
ジＣがカートリッジセット部７にセットされた場合のネ
ガマスク装置の動作について説明する。 （１） スラスト機構８によってカートリッジＣから引
き出されたフィルムＦの先端は、フィルム挿入口３に挿
入される。 （２） そして、フィルムＦの先端がセンサーＳによっ
て検出されると、搬送用のモーターＭが駆動してフィル
ムＦがフィルム挿入口３からフィルム排出口４に向けて
連続的に順送りされ、この間画像情報等のスキャニング
が行われる。 （３） スキャニング終了後、フィルムＦはフィルム排
出口４からフィルム挿入口３に向けて逆送りされる。 （４） 次に、フィルムＦは１コマ毎に間欠的に順送り
され、ネガマスク６に位置するコマ画像が印画紙にプリ
ントされる。 （５） フィルムＦの最終コマがプリントされた後、フ
ィルムＦは再び逆送りされてスラスト機構８によってカ
ートリッジＣに巻き戻される。
【００１７】このようにストリップフィルムｆの処理で
は、カートリッジＣに収納されたフィルムＦに較べてカ
ートリッジＣへの巻き戻しのための搬送が不要となるの
で、フィルムの搬送回数が少なくて済み、フィルムのダ
メージが少なくなる。
は、カートリッジＣに収納されたフィルムＦに較べてカ
ートリッジＣへの巻き戻しのための搬送が不要となるの
で、フィルムの搬送回数が少なくて済み、フィルムのダ
メージが少なくなる。
【００１８】なお、ガイド１０はカートリッジセット部
７にヒンジ１１にて連結しなくても良い。
７にヒンジ１１にて連結しなくても良い。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、請求
項１の写真自動処理機のネガマスク装置によると、ガイ
ドをカートリッジセット部に取付けない場合には、カー
トリッジに収納されたフィルムの処理が可能となり、ガ
イドをカートリッジセット部に取付けた場合には、スト
リップフィルムの処理が可能となる。したがって、フィ
ルムを傷めることなく両フィルムの処理が可能となり、
写真処理業者の設備負担が少なくて済む。
項１の写真自動処理機のネガマスク装置によると、ガイ
ドをカートリッジセット部に取付けない場合には、カー
トリッジに収納されたフィルムの処理が可能となり、ガ
イドをカートリッジセット部に取付けた場合には、スト
リップフィルムの処理が可能となる。したがって、フィ
ルムを傷めることなく両フィルムの処理が可能となり、
写真処理業者の設備負担が少なくて済む。
【００２０】また、ガイドの取付け取り外しだけで、両
フィルムの処理が可能となるので、ガイドの操作性が良
く、写真処理の作業性が向上する。また、請求項２の写
真自動処理機のネガマスク装置によると、ガイドをヒン
ジを中心に回転させることにより、ガイドをカートリッ
ジセット部に正確に取付けることができるので、ガイド
の操作性がより一層向上する。
フィルムの処理が可能となるので、ガイドの操作性が良
く、写真処理の作業性が向上する。また、請求項２の写
真自動処理機のネガマスク装置によると、ガイドをヒン
ジを中心に回転させることにより、ガイドをカートリッ
ジセット部に正確に取付けることができるので、ガイド
の操作性がより一層向上する。
【図１】本発明の写真自動処理機のネガマスク装置の実
施例を示す斜視図
施例を示す斜視図
【図２】同実施例のストリップフィルムの送り動作を示
す平面図
す平面図
【図３】同実施例によるストリップフィルムの送り動作
を示す側断面図
を示す側断面図
【図４】同実施例によるカートリッジに収納されたフィ
ルムの送り動作を示す平面図
ルムの送り動作を示す平面図
【図５】同実施例によるカートリッジに収納されたフィ
ルムの送り動作を示す側断面図
ルムの送り動作を示す側断面図
【図６】従来例を示す斜視図
【図７】他の従来例を斜視図
１０ ガイド Ｆ フィルム ｆ ストリップフィルム Ｃ カートリッジ ３ フィルム挿入口 ７ カートリッジセット部 １０ ガイド
Claims (2)
- 【請求項１】 フィルム挿入口にカートリッジセット部
が設けられた写真自動処理機のネガマスク装置におい
て、 カートリッジから分離されたフィルムをフィルム挿入口
に案内するためガイドを、カートリッジセット部に着脱
自在に取付けたことを特徴とする写真自動処理機のネガ
マスク装置。 - 【請求項２】 ガイドをカートリッジセット部の周囲部
にヒンジにて一体的に取付けたことを特徴とする請求項
１に記載の写真自動処理機のネガマスク装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27810495A JP3608271B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | 写真自動処理機のネガマスク装置 |
| KR1019960045655A KR0185802B1 (ko) | 1995-10-25 | 1996-10-14 | 사진처리장치 |
| EP96307607A EP0770903B1 (en) | 1995-10-25 | 1996-10-21 | Negative mask |
| DE69628260T DE69628260T2 (de) | 1995-10-25 | 1996-10-21 | Negativmaske |
| CN96122007A CN1083580C (zh) | 1995-10-25 | 1996-10-22 | 相片处理装置 |
| US08/731,978 US5898481A (en) | 1995-10-25 | 1996-10-23 | Photograph processing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27810495A JP3608271B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | 写真自動処理機のネガマスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09120105A true JPH09120105A (ja) | 1997-05-06 |
| JP3608271B2 JP3608271B2 (ja) | 2005-01-05 |
Family
ID=17592691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27810495A Expired - Fee Related JP3608271B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | 写真自動処理機のネガマスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3608271B2 (ja) |
-
1995
- 1995-10-25 JP JP27810495A patent/JP3608271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3608271B2 (ja) | 2005-01-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040601 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040723 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040820 |
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