JP3537877B2 - 印字方法 - Google Patents

印字方法

Info

Publication number
JP3537877B2
JP3537877B2 JP21508394A JP21508394A JP3537877B2 JP 3537877 B2 JP3537877 B2 JP 3537877B2 JP 21508394 A JP21508394 A JP 21508394A JP 21508394 A JP21508394 A JP 21508394A JP 3537877 B2 JP3537877 B2 JP 3537877B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
photographic paper
paper
size
printing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21508394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0876269A (ja
Inventor
照生 高梨
達也 小長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP21508394A priority Critical patent/JP3537877B2/ja
Publication of JPH0876269A publication Critical patent/JPH0876269A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3537877B2 publication Critical patent/JP3537877B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】印画紙の裏面等に必要な情報を表
示する印字方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、プリンタプロセッサ
10では、先ず、ペーパーマガジン14から引き出され
た印画紙Pを指定のサイズにカットし、このカットされ
たシート状の印画紙Pを吸着ベルト18の上で露光す
る。この露光された印画紙Pは、吸着ベルト18でリザ
ーブ部86へ送られ、リザーブ部86に配置された裏印
字装置62で裏印字される。次に、裏印字された印画紙
Pは、プロセッサ部42で現像処理される。
【0003】ところで、吸着ベルト18、リザーブ部8
6、及びプロセッサー部42における印画紙Pの搬送速
度は、プリント処理の効率を向上させるため、それぞれ
相違する。
【0004】このため、印画紙Pの先端を基準に裏印字
を開始した場合、印画紙のサイズが小さいと、裏印字の
最中に吸着ベルト18から印画紙の後端が離れることが
ある。これによって、印画紙Pの搬送速度が、印字の最
中に、吸着ベルト18からリザーブ部86へと依存し、
印字の間隔が途中でずれてくる。
【0005】一方、印画紙Pの後端を基準に裏印字を開
始した場合、プリントサイズが大きいと、裏印字の最中
に印画紙の先端がプロセッサー部42に至ることがあ
る。このため、印画紙Pの搬送速度が、印字の最中に、
リザーブ部86からプロセッサー部42依存し、印字の
間隔がずれてくる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、プリントサイズに影響されず、所定の間隔で印画
紙へ印字することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の印字方
法は、印字装置へ印画紙を搬送する案内ローラと印字装
置との距離を基準サイズとし、前記印画紙のサイズが
基準サイズより小さい場合、印字開始のタイミングを
印画紙の後端を基準とし、印画紙のサイズが基準サイズ
より大きい場合、印字開始のタイミングを印画紙の先端
を基準とすることを特徴としている。
【0008】請求項2に記載の印字方法は、画紙の先
端又は後端を検出した後、所定長さ印画紙を搬送して印
字を開始することを特徴としている。請求項3に記載の
印字方法は、印字の長さによって、印字の開始位置を変
え、印字の位置を印画紙の中央に寄せることを特徴とし
ている。請求項4に記載の印字方法は、印画紙に印字を
行う印字装置と、前記印画紙を前記印字装置へ送る案内
ローラと、を有するプリンタプロセッサにおいて、前記
印字装置と前記案内ローラとの距離を基準サイズとした
とき、印画紙のサイズが前記基準サイズより小さい場
合、印字開始のタイミングを印画紙の後端を基準とし、
印画紙のサイズが前記基準サイズより大きい場合、印字
開始のタイミングを印画紙の先端を基準とすることを特
徴としている。 請求項5に記載の印字方法は、印画紙に
印字を行う印字装置と、前記印画紙を前記印字装置へ送
る案内ローラと、を有するプリンタプロセッサにおい
て、前記印字装置と前記案内ローラとの距離を基準サイ
ズとしたとき、前記印画紙が前記基準サイズよりも大き
い場合で印字開始のタイミングを変えることで、前記印
画紙の搬送速度が変化する前に、印字を完了させること
を特徴としている。 請求項6に記載の印字方法は、印画
紙に印字を行う印字装置と、前記印画紙を前記印字装置
へ送る案内ローラと、を有するプリンタプロセッサにお
いて、前記印字装置と前記案内ローラとの距離を基準サ
イズとしたとき、前記印画紙が前記基準サイズよりも大
きい場合は印字開始のタイミングを印画紙の先端を基準
とし、前記印画紙が前記基準サイズよりも小さい場合は
印字開始のタイミングを前記印画紙の後端を基準として
印字開始のタイミングを変えることで、前記案内ローラ
から離れて前記印画紙の搬送速度が依存する部位が変わ
る前に、印字を完了させることを特徴としている。 請求
項7に記載の印字方法は、印字装置へ印画紙を搬送する
案内ローラと印画紙をプロセッサ部へ送る入口ローラま
での距離を基準サイズとし、前記印画紙のサイズが前記
基準サイズより小さい場合、印字開始のタイミングを印
画紙の後端を基準とし、印画紙のサイズが基準サイズよ
り大きい場合、印字開始のタイミングを印画紙の先端を
基準とすることを特徴としている。 請求項8に記載の印
字方法は、印画紙の先端又は後端を検出した後、所定長
さ印画紙を搬送して印字を開始することを特徴としてい
る。 請求項9に記載の印字方法は、印字の長さによっ
て、印字の開始位置を変え、印字の位置を印画紙の中央
に寄せることを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1に記載の印字方法では、印字装置へ印
画紙を搬送する案内ローラと印字装置との距離を基準サ
イズとしたとき、印画紙のサイズが基準サイズより小さ
い場合、印字開始のタイミングを印画紙の後端を基準と
し、また、基準サイズより大きい場合、印字開始のタイ
ミングを印画紙の先端を基準とする。
【0010】このように、印画紙の大小に応じて印字開
始のタイミングを変えることによって、印画紙のサイズ
が小さい場合でも、印画紙の後端が印字装置から離れな
い間に印字を完了できる。
【0011】請求項2に記載の印字方法では、裏印字セ
ンサで印画紙の先端又は後端を検出した後、所定長さ印
画紙を搬送して印字を開始することで、印画紙の縁と裏
印字開始位置との間にマージンを確保することができ
る。 請求項3に記載の印字方法では、印字の長さによっ
て、印字の開始位置を変えることで、印字の位置を印画
紙の中央に寄せることが可能となる。請求項4に記載の
印字方法では、印画紙の搬送速度が変化する前に、印字
を完了させることで、印字の間隔が不均等にならないよ
うにしている。請求項5に記載の印字方法では、印画紙
の搬送速度が依存する部位が変わる前に、印字を完了さ
せることで、印字の間隔が不均等にならないようにして
いる。
【0012】請求項6に記載の印字方法では、前記印画
紙の搬送速度が依存する部位が、印画紙を吸着する吸着
ベルトから印画紙を裏印字装置が配置されたリザーブ部
へ送る案内ローラと、リザーブ部から搬送された印画紙
の各処理を行うプロセッサ部の入口ローラとなってい
る。
【0013】
【実施例】図3及び図4には本実施例に係る印字方法が
適用されたプリンタプロセッサ10の概略が示されてい
る。 (プリンタプロセッサの概略説明)プリンタプロセッサ
10のプリンタ部を構成する写真焼付部12は、印画紙
Pが収納されたペーパマガジン14を装填できる構造と
されている。ペーパマガジン14の中には、駆動ローラ
70が設けられており、対向した位置には、一対のニッ
プローラ72が配置されている。この駆動ローラ70と
ニップローラ72によって、ペーパマガジン14の外へ
印画紙Pが挟持搬送される。
【0014】ペーパマガジン14から送り出された印画
紙Pは、カッタ16で所望の長さに切断された後に、吸
着ベルト18に乗せられて露光光線の光軸S上へ搬送停
止される。
【0015】この吸着ベルト18は、巻掛ローラ74、
テンションローラ76、及び案内ローラ36に巻き掛け
られ、逆三角形の移動軌跡を形成している。また、巻掛
ローラ74の上方には、ニップローラ78が配置されて
いる。このニップローラ78と巻掛ローラ74に巻き掛
けられた吸着ベルト18によって、カッタ16で切断さ
れた印画紙Pが吸着ベルト18上に搬送される。
【0016】一方、吸着ベルト18には、全域に渡って
多数の小孔が形成されており、ダクト20の上面に形成
された小孔を通じて、吸引ファン22から印画紙Pを吸
着する吸引力が付与されるようになっている。
【0017】プリンタプロセッサ10のケーシング10
Aの上面には、光源24が配設された光源ボックス26
が設けられている。この光源ボックス26の側壁は開口
され、この開口へ拡散ボックス28が挿入されている。
この拡散ボックス28の中には、ミラー及び拡散板が設
けられており、光源24の光量が出口で多く且つフラッ
トとなるように構成されている。
【0018】この拡散ボックス28の屈曲部において、
光源ボックス26内に配置された3組のCCフィルター
30で色調が調整された光源の光線が、水平方向から鉛
直方向へ屈曲される。
【0019】鉛直方向へ屈曲された光線は、ケーシング
10Aに置かれたネガキャリア32にセットされたネガ
フィルムNを透過して露光光線となる。この露光光線
は、露光レンズユニット34を通過して下域へ配置され
ている印画紙Pの上に、ネガフィルムNの画像を結像さ
せるようになっている。
【0020】ここで、ブラックシャッター35が開い
て、画像の焼付けが終了した印画紙Pは、吸着ベルト1
8を押さえる押えローラ38と案内ローラ36との間に
挟持されて、リザーブ部86に配置された搬送ローラ6
6を介して、プラテン88と対面配置された裏印字装置
62へ送られる。この裏印字装置62で裏印字された印
画紙Pは、搬送ローラ68、80、82に順次挟持搬送
され、プロセッサ部42の入口ローラ84に至り、プロ
セッサ部42で、現像、漂白定着、及び水洗の各処理が
行われる。
【0021】最後に水洗槽で水洗処理された印画紙Pは
上部に配設された乾燥処理部44へ搬送される。乾燥処
理部44は、熱風送風部52と搬送部54とから構成さ
れており、乾燥処理された印画紙Pは、搬送路切り替え
機構を構成するガイド板134にガイドされ、排出口4
8か濃度測定ユニット50を経由して機外へ排出され
る。 (印字機構)図1に示すように、本実施例に係る裏印字
方法では、ペーパーマガジン14から引き出され、カッ
ター16でオペレータが指定したサイズに切断された印
画紙Pの長さに応じて、裏印字装置62の作動開始のタ
イミングが設定されている。
【0022】ここで、案内ローラ36の軸芯と裏印字セ
ンサ60との距離はL1(27.5mm)に設定され、
また、裏印字センサ60と裏印字装置62の印字ヘッド
64との距離はL2(84mm)に設定されている。
【0023】裏印字装置62は、図示しないコントロー
ラに接続されている。このコントローラは、裏印字セン
サ60からの信号に基づいて、印画紙Pの指定サイズに
応じて、後述する予め設定されたタイミングで裏印字装
置62を駆動制御するようになっている。
【0024】次に、本実施例に係る印字方法を説明す
る。カッター16で切断され吸着ベルト18へ搬送され
た印画紙PのサイズPSが、82.5mm≦PS≦L1
+L2(111.5mm)の場合、図1に示すように、
裏印字センサ60が印画紙Pの後端を検出した時を基準
として、裏印字装置62を駆動し、裏印字を開始する。
【0025】このように、裏印字開始のタイミングを印
画紙Pの後端を基準とすることで、小さいサイズの印画
紙Pでも、印画紙Pの後端が印字ヘッド64から外れな
いうちに、裏印字を完了させることができる。また、印
画紙PのサイズPSが、L1+L2(111.5mm)
<PS≦216mmの場合、後端が案内ローラ36から
離れた状態で、裏印字を開始することで、裏印字の最中
に、印画紙Pの後端が案内ローラ36から離れ搬送速度
が変化して、裏印字の間隔が不均等になることがない。
【0026】一方、図2に示すように、印画紙Pのサイ
ズPS>216mmの場合、裏印字センサ60が印画紙
Pの先端を検出した時を基準として、裏印字装置62を
駆動し、裏印字を開始する。
【0027】すなわち、裏印字開始のタイミングを印画
紙Pの先端を基準とすることで、印画紙Pの後端が案内
ローラ36から離れない状態で、裏印字を完了すること
ができる。これによって、印画紙Pの搬送速度は、吸着
ベルト18の搬送速度に依存し、裏印字の最中に搬送速
度が変化して、裏印字の間隔が不均等になることがな
い。
【0028】なお、上記実施例では、理解を容易にする
ために説明は割愛したが、実際には、裏印字センサ60
で印画紙Pの先端あるいは後端を検出した後、所定長さ
印画紙Pを搬送して、裏印字が開始される。
【0029】例えば、印画紙PのサイズPSが82.5
mm≦PS≦216mmの場合、裏印字は、印画紙Pの
後端から77.5mmの位置から開始され、また、PS
>216mmの場合、裏印字は、印画紙Pの先端から
5.0mmの位置から開始されるようになっている。こ
れによって、印画紙Pの縁と裏印字開始位置との間にマ
ージンを確保することができる。また、裏印字の長さに
よっても、裏印字の開始位置が変えられる。さらに、裏
印字の位置を印画紙Pの中央に寄せるために、裏印字の
開始位置を種々に設定できる。
【0030】なお、上述した具体的数値は、L1、L
2、及び案内ローラ36からプロセッサ部42の入口ロ
ーラ84までの距離で決められるものであり、本実施例
の場合、最大305mmのサイズの印画紙Pが、案内ロ
ーラ36を離れた状態で、かつ入口ローラ84に挟持さ
れる前に裏印字が完了できるようになっている。
【0031】また、82.5mmサイズは、本発明を用
いたプリンタプロセッサで搬送可能な最小の印画紙の長
さであり、いわゆるサービスサイズである。さらに、2
16mmサイズは、印画紙の先端5mmの位置から裏印
字を開始し、裏印字が完了したときに、吸着ベルト18
で印画紙を支持しておくことのできる最小の印画紙の長
さである。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、プリント
サイズに影響されず、所定の間隔で印画紙へ印字するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る印字方法の機構を説明した側面
図である。
【図2】本実施例に係る印字方法の機構を説明した側面
図である。
【図3】プリンタプロセッサの全体構成を示す概略図で
ある。
【図4】プリンタプロセッサの全体斜視図である。
【符号の説明】
36 案内ローラ36(露光搬送部) 42 プロセッサー部 62 裏印字装置 60 裏印字センサ 86 リザーブ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−210173(JP,A) 特開 平1−235937(JP,A) 特開 平5−323470(JP,A) 特開 平4−106538(JP,A) 実開 平4−126243(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 27/00 - 27/80

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字装置へ印画紙を搬送する案内ローラ
    と印字装置との距離を基準サイズとし、 前記 印画紙のサイズが前記基準サイズより小さい場合、
    印字開始のタイミングを印画紙の後端を基準とし、印画
    紙のサイズが基準サイズより大きい場合、印字開始のタ
    イミングを印画紙の先端を基準とすることを特徴とする
    印字方法。
  2. 【請求項2】 印画紙の先端又は後端を検出した後、所
    定長さ印画紙を搬送して印字を開始することを特徴とす
    る請求項1に記載の印字方法。
  3. 【請求項3】 印字の長さによって、印字の開始位置を
    変え、印字の位置を印画紙の中央に寄せることを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の印字方法。
  4. 【請求項4】 印画紙に印字を行う印字装置と、前記印
    画紙を前記印字装置へ送る案内ローラと、を有するプリ
    ンタプロセッサにおいて、前記印字装置と前記案内ロー
    ラとの距離を基準サイズとしたとき、印画紙のサイズが
    前記基準サイズより小さい場合、印字開始のタイミング
    を印画紙の後端を基準とし、印画紙のサイズが前記基準
    サイズより大きい場合、印字開始のタイミングを印画紙
    の先端を基準とすることを特徴とする印字方法。
  5. 【請求項5】 印画紙に印字を行う印字装置と、前記印
    画紙を前記印字装置へ送る案内ローラと、を有するプリ
    ンタプロセッサにおいて、前記印字装置と前記案内ロー
    ラとの距離を基準サイズとしたとき、前記印画紙が前記
    基準サイズよりも大きい場合で印字開始のタイミングを
    変えることで、前記印画紙の搬送速度が変化する前に、
    印字を完了させることを特徴とする印字方法。
  6. 【請求項6】 印画紙に印字を行う印字装置と、前記印
    画紙を前記印字装置へ送る案内ローラと、を有するプリ
    ンタプロセッサにおいて、前記印字装置と前記案内ロー
    ラとの距離を基準サイズとしたとき、前記印画紙が前記
    基準サイズよりも大きい場合は印字開始のタイミングを
    印画紙の先端を基準とし、前記印画紙が前記基準サイズ
    よりも小さい場合は印字開始のタイミングを前記印画紙
    の後端を基準として印字開始のタイミングを変えること
    で、前記案内ローラから離れて前記印画紙の搬送速度が
    依存する部位が変わる前に、印字を完了させることを特
    徴とする印字方法。
  7. 【請求項7】 印字装置へ印画紙を搬送する案内ローラ
    と印画紙をプロセッサ部へ送る入口ローラまでの距離を
    基準サイズとし、前記印画紙のサイズが前記基準サイズ
    より小さい場合、印字開始のタイミングを印画紙の後端
    を基準とし、印画紙のサイズが基準サイズより大きい場
    合、印字開始のタイミングを印画紙の先端を基準とする
    ことを特徴とする印字方法。
  8. 【請求項8】 印画紙の先端又は後端を検出した後、所
    定長さ印画紙を搬送して印字を開始することを特徴とす
    る請求項7に記載の印字方法。
  9. 【請求項9】 印字の長さによって、印字の開始位置を
    変え、印字の位置を印画紙の中央に寄せることを特徴と
    する請求項7又は請求項8に記載の印字方法。
JP21508394A 1994-09-08 1994-09-08 印字方法 Expired - Fee Related JP3537877B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21508394A JP3537877B2 (ja) 1994-09-08 1994-09-08 印字方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21508394A JP3537877B2 (ja) 1994-09-08 1994-09-08 印字方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0876269A JPH0876269A (ja) 1996-03-22
JP3537877B2 true JP3537877B2 (ja) 2004-06-14

Family

ID=16666474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21508394A Expired - Fee Related JP3537877B2 (ja) 1994-09-08 1994-09-08 印字方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3537877B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0876269A (ja) 1996-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3078688B2 (ja) 感光材料の切断装置
JP3537877B2 (ja) 印字方法
JP2891116B2 (ja) 写真焼付処理方法
US5675836A (en) Method of processing recording media and apparatus for processing recording media
JPH07261360A (ja) オーバーラン・クラッチ・システム付き媒体用双バッファ
JP2002293463A (ja) 画像記録装置の紙搬送機構
JP3645382B2 (ja) フィルム搬送装置
JP3592866B2 (ja) 感光材料仕分け方法及びその装置
JPH11184017A (ja) 画像記録装置
JP2606865B2 (ja) 写真プリント装置
JP3819115B2 (ja) 写真処理装置
JP3419903B2 (ja) フィルムキャリア及び写真フィルム離脱防止方法
JP2799584B2 (ja) カラープルーフ作成装置及びカラープルーフ作成装置用アキュームレータユニット制御方法
JP3529211B2 (ja) 画像位置情報の形成方法
JPH01217461A (ja) 写真焼付・処理装置
JPH11265030A (ja) 印画紙の処理方法
JP3753519B2 (ja) 画像記録装置
JPS6156497B2 (ja)
JPH02221949A (ja) 画像形成装置
JP3038248B2 (ja) 写真フィルム処理装置
JPH09304838A (ja) 画像記録装置
JP2606865C (ja)
JPH11305414A (ja) プリンタプロセッサ
JPH0596850U (ja) 片側ローラ搬送ネガキャリア
JPH08202011A (ja) 露光済シート状写真感光材料収容マガジンおよび写真感光材料の露光現像処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040316

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040318

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080326

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees