JPH09119945A - コンタクトプローブピン用接触端子 - Google Patents
コンタクトプローブピン用接触端子Info
- Publication number
- JPH09119945A JPH09119945A JP27603495A JP27603495A JPH09119945A JP H09119945 A JPH09119945 A JP H09119945A JP 27603495 A JP27603495 A JP 27603495A JP 27603495 A JP27603495 A JP 27603495A JP H09119945 A JPH09119945 A JP H09119945A
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- contact terminal
- terminal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械的強度や剛性が高いため曲がらず、靭性
に優れているために破損せず、耐磨耗性に優れ、耐食性
に優れ、良導電性と安定した接触電気抵抗を有してい
る、狭ピッチプローブテスト用細径コンタクトプローブ
ピンの接触端子を提供する。 【解決手段】 加工硬化び時効硬化型Co−Ni基合
金、特許第1374564号のCo−Ni基合金、ある
いは主成分がCo、Ni、Cr、Moから成り、組成は
重量比でCr+Mo20〜40%、Ni20〜50%、
Co25〜45%、Mn、Ti、Al、Fe各0.1〜
5%、Nb0.1〜3%、Ce、Y、ミッシュメタルか
ら選択される希土類元素1種または2種以上0.01〜
1%、V0.1〜1%、C0.05〜0.2%から成る
Co−Ni基合金を、加工度50%以上で冷間線引加工
した線材を用いて接触端子の形状に加工し、400〜6
00℃で時効処理し、表面に導電性が良く、高硬度で耐
磨耗性に優れた、例えば、Ni−P系あるいはNi−B
系の複合めっき層を形成させたことを特徴とする。
に優れているために破損せず、耐磨耗性に優れ、耐食性
に優れ、良導電性と安定した接触電気抵抗を有してい
る、狭ピッチプローブテスト用細径コンタクトプローブ
ピンの接触端子を提供する。 【解決手段】 加工硬化び時効硬化型Co−Ni基合
金、特許第1374564号のCo−Ni基合金、ある
いは主成分がCo、Ni、Cr、Moから成り、組成は
重量比でCr+Mo20〜40%、Ni20〜50%、
Co25〜45%、Mn、Ti、Al、Fe各0.1〜
5%、Nb0.1〜3%、Ce、Y、ミッシュメタルか
ら選択される希土類元素1種または2種以上0.01〜
1%、V0.1〜1%、C0.05〜0.2%から成る
Co−Ni基合金を、加工度50%以上で冷間線引加工
した線材を用いて接触端子の形状に加工し、400〜6
00℃で時効処理し、表面に導電性が良く、高硬度で耐
磨耗性に優れた、例えば、Ni−P系あるいはNi−B
系の複合めっき層を形成させたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンタクトプローブピン
の部材である接触端子に関し、細径コンタクトプローブ
ピン、例えば液晶パネルのプローブテスト用のコンタク
トプローブピンの接触端子として使用する。
の部材である接触端子に関し、細径コンタクトプローブ
ピン、例えば液晶パネルのプローブテスト用のコンタク
トプローブピンの接触端子として使用する。
【0002】
【従来の技術】コンタクトプローブピンの接触端子には
良導電性、安定した接触電気抵抗性、耐磨耗性等が求め
られる。従来、Be−CuやSK材が使用されており、
表面は導電性の良いAu、Rh、Ni等がめっきされて
いる。図1にコンタクトプローブピンの構造断面図を示
す。1が接触端子である。
良導電性、安定した接触電気抵抗性、耐磨耗性等が求め
られる。従来、Be−CuやSK材が使用されており、
表面は導電性の良いAu、Rh、Ni等がめっきされて
いる。図1にコンタクトプローブピンの構造断面図を示
す。1が接触端子である。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】プローブテストに使
用するコンタクトプローブピンは、プローブテストする
対象端子のピッチ間隔が0.5mm、0.3mm、0.
25mmと狭くなるに従い、コンタクトプローブピン自
体も細くならざるを得ず、コンタクトプローブピンの接
触端子は更に細くなる。
用するコンタクトプローブピンは、プローブテストする
対象端子のピッチ間隔が0.5mm、0.3mm、0.
25mmと狭くなるに従い、コンタクトプローブピン自
体も細くならざるを得ず、コンタクトプローブピンの接
触端子は更に細くなる。
【0004】プローブテストする対象端子のピッチ間隔
は益々狭くなってきており、ピッチ0.25mm未満に
対応するコンタクトプローブピンの要求も出てきてい
る。このような細径コンタクトプローブピンの接触端子
は、従来使用している接触端子材料では強度が不足して
曲がったり、先端がすぐ磨耗してしまうとか、あるいは
材料が靭性に乏しくすぐ破損してしまう等の課題を有し
ているため、機械的強度や剛性が高くて曲がり難く、硬
度が高いために磨耗し難く、靭性に優れているために容
易に破損せず、耐食性に優れているために錆び難く、良
導電性と安定した接触電気抵抗を有する接触端子が求め
られていた。
は益々狭くなってきており、ピッチ0.25mm未満に
対応するコンタクトプローブピンの要求も出てきてい
る。このような細径コンタクトプローブピンの接触端子
は、従来使用している接触端子材料では強度が不足して
曲がったり、先端がすぐ磨耗してしまうとか、あるいは
材料が靭性に乏しくすぐ破損してしまう等の課題を有し
ているため、機械的強度や剛性が高くて曲がり難く、硬
度が高いために磨耗し難く、靭性に優れているために容
易に破損せず、耐食性に優れているために錆び難く、良
導電性と安定した接触電気抵抗を有する接触端子が求め
られていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明において接触端子の材質を、機械的強度が高
く、高剛性で、靭性に優れ、耐食性にも優れている、加
工硬化及び時効硬化型Co−Ni基合金とした。このC
o−Ni基合金とは、例えば次の合金を示すものであ
る。
に、本発明において接触端子の材質を、機械的強度が高
く、高剛性で、靭性に優れ、耐食性にも優れている、加
工硬化及び時効硬化型Co−Ni基合金とした。このC
o−Ni基合金とは、例えば次の合金を示すものであ
る。
【0006】(1)主成分がCo、Ni、Cr、Moか
ら成り、組成は重量比でCr+Mo20〜40%、Ni
20〜50%、Co25〜45%、Mn、Ti、Al、
Fe各0.1〜5%、Nb0.1〜3%、Ce、Y、ミ
ッシュメタルから選択される希土類元素1種または2種
以上0.01〜1%から成る特許第1374564号の
Co−Ni基合金。
ら成り、組成は重量比でCr+Mo20〜40%、Ni
20〜50%、Co25〜45%、Mn、Ti、Al、
Fe各0.1〜5%、Nb0.1〜3%、Ce、Y、ミ
ッシュメタルから選択される希土類元素1種または2種
以上0.01〜1%から成る特許第1374564号の
Co−Ni基合金。
【0007】(2)主成分がCo、Ni、Cr、Moか
ら成り、組成は重量比でCr+Mo20〜40%、Ni
20〜50%、Co25〜45%、Mn、Ti、Al、
Fe各0.1〜5%、Nb0.1〜3%、Ce、Y、ミ
ッシュメタルから選択される希土類元素1種または2種
以上0.01〜1%、V0.1〜1%、C0.05〜
0.2%から成るCo−Ni基合金。
ら成り、組成は重量比でCr+Mo20〜40%、Ni
20〜50%、Co25〜45%、Mn、Ti、Al、
Fe各0.1〜5%、Nb0.1〜3%、Ce、Y、ミ
ッシュメタルから選択される希土類元素1種または2種
以上0.01〜1%、V0.1〜1%、C0.05〜
0.2%から成るCo−Ni基合金。
【0008】これらの合金を用いて、断面減少率で表わ
される加工度50%以上で冷間線引加工を行う。ここで
加工度を50%以上としたのは、加工度がこれより低く
なると接触端子に必要な機械的強度が得られないからで
ある。線引加工後、線材を接触端子の形状に加工する。
400〜600℃で時効処理することにより、機械的強
度を更に高めることができる。その後めっき処理によ
り、例えばNi−P系あるいはNi−B系の複合めっき
のような導電性と耐磨耗性に優れためっき層を接触端子
の表面に形成させる。
される加工度50%以上で冷間線引加工を行う。ここで
加工度を50%以上としたのは、加工度がこれより低く
なると接触端子に必要な機械的強度が得られないからで
ある。線引加工後、線材を接触端子の形状に加工する。
400〜600℃で時効処理することにより、機械的強
度を更に高めることができる。その後めっき処理によ
り、例えばNi−P系あるいはNi−B系の複合めっき
のような導電性と耐磨耗性に優れためっき層を接触端子
の表面に形成させる。
【0009】図2に本発明コンタクトプローブピン用接
触端子の断面図を示す。
触端子の断面図を示す。
【0010】
【作用】前記のような構成により、曲がり難く、破損し
難く、錆び難く、耐磨耗性に優れ、良導電性と安定した
接触電気抵抗を備えた、狭ピッチ対応の細径コンタクト
プローブピン用接触端子を得ることができる。
難く、錆び難く、耐磨耗性に優れ、良導電性と安定した
接触電気抵抗を備えた、狭ピッチ対応の細径コンタクト
プローブピン用接触端子を得ることができる。
【0011】
【実施例】以下実施例に基づいて詳細に説明する。組成
が重量比でCr20.5%、Mo8.9%、Ni31.
3%、Co36.4%、Mn0.4%、Ti0.6%、
Al0.1%、Fe0.7%、Nb1.1%、ミッシュ
メタル0.01%から成る合金Aと、Cr20.5%、
Mo8.9%、Ni31.3%、Co36.1%、Mn
0.4%、Ti0.6%、Al0.1%、Fe0.7
%、Nb1.1%、ミッシュメタル0.01%、V0.
5%、C0.1%から成る合金Bとを用い、ダイヤモン
ドダイスを使用して常温で最終加工度90%の線引加工
を行い、線径0.2mmの線材にした。
が重量比でCr20.5%、Mo8.9%、Ni31.
3%、Co36.4%、Mn0.4%、Ti0.6%、
Al0.1%、Fe0.7%、Nb1.1%、ミッシュ
メタル0.01%から成る合金Aと、Cr20.5%、
Mo8.9%、Ni31.3%、Co36.1%、Mn
0.4%、Ti0.6%、Al0.1%、Fe0.7
%、Nb1.1%、ミッシュメタル0.01%、V0.
5%、C0.1%から成る合金Bとを用い、ダイヤモン
ドダイスを使用して常温で最終加工度90%の線引加工
を行い、線径0.2mmの線材にした。
【0012】この線材を一般的な機械的矯正方法にて直
線状に加工し、200mm長さに切断した。その線材を
550℃で2時間真空熱処理炉で時効処理した。その
後、研削加工により全長1.5mm、元径0.12m
m、本体径0.09mm、先端テーパーの段付き形状に
仕上げた。最後に一般的な方法によりNi−P複合めっ
きとNi−B複合めっき処理を施した。尚、比較材とし
てBe−Cu、SK5でも同一寸法の接触端子を作成し
た。このようにして作成した接触端子をコンタクトプロ
ーブピンに組み込み、接触端子の特性を調べた。表1に
その結果を示す。耐久性は針圧10g、ストローク1m
mでプローブテストを1万回繰り返し問題が生じないか
を調べた。
線状に加工し、200mm長さに切断した。その線材を
550℃で2時間真空熱処理炉で時効処理した。その
後、研削加工により全長1.5mm、元径0.12m
m、本体径0.09mm、先端テーパーの段付き形状に
仕上げた。最後に一般的な方法によりNi−P複合めっ
きとNi−B複合めっき処理を施した。尚、比較材とし
てBe−Cu、SK5でも同一寸法の接触端子を作成し
た。このようにして作成した接触端子をコンタクトプロ
ーブピンに組み込み、接触端子の特性を調べた。表1に
その結果を示す。耐久性は針圧10g、ストローク1m
mでプローブテストを1万回繰り返し問題が生じないか
を調べた。
【0013】本発明接触端子は曲がりや破損を生じず、
接触電気抵抗も安定しており、優れた特性を有している
ことがわかる。
接触電気抵抗も安定しており、優れた特性を有している
ことがわかる。
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明コンタクト
プローブピン用接触端子は、機械的強度や剛性が高いた
めに曲がり難く、靭性に優れているために破損し難く、
耐磨耗性に優れ、錆び難く、良導電性と安定した接触電
気抵抗をゆうしているため、例えばピッチ間隔が0.2
5mm未満の狭ピッチプローブテスト用の細径コンタク
トプローブピンの接触端子として最適であるという効果
がある。
プローブピン用接触端子は、機械的強度や剛性が高いた
めに曲がり難く、靭性に優れているために破損し難く、
耐磨耗性に優れ、錆び難く、良導電性と安定した接触電
気抵抗をゆうしているため、例えばピッチ間隔が0.2
5mm未満の狭ピッチプローブテスト用の細径コンタク
トプローブピンの接触端子として最適であるという効果
がある。
【図1】コンタクトプローブピンの構造断面図を示す。
【図2】本発明接触端子の構造断面図を示す。
1 接触端子 2 コイルばね 3 パイプ 4 Co−Ni基合金 5 めっき層
Claims (6)
- 【請求項1】 加工硬化及び時効硬化型Co−Ni基合
金を冷間線引加工した線材を用いて時効処理することを
特徴とするコンタクトプローブピン用接触端子。 - 【請求項2】 主成分がCo、Ni、Cr、Moから成
り、組成は重量比でCr+Mo20〜40%、Ni20
〜50%、Co25〜45%、Mn、Ti、Al、Fe
各0.1〜5%、Nb0.1〜3%、Ce、Y、ミッシ
ュメタルから選択される希土類元素1種または2種以上
0.01〜1%から成るCo−Ni基合金を、加工度5
0%以上で冷間線引加工した線材を用いることを特徴と
するコンタクトプローブピン用接触端子。 - 【請求項3】 主成分がCo、Ni、Cr、Moから成
り、組成は重量比でCr+Mo20〜40%、Ni20
〜50%、Co25〜45%、Mn、Ti、Al、Fe
各0.1〜5%、Nb0.1〜3%、Ce、Y、ミッシ
ュメタルから選択される希土類元素1種または2種以上
0.01〜1%、V0.1〜1%、C0.05〜0.2
%から成るCo−Ni基合金を、加工度50%以上で冷
間線引加工した線材を用いることを特徴とするコンタク
トプローブピン用接触端子。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載のコンタ
クトプローブピン用接触端子において、400〜600
℃で時効処理されることを特徴とするコンタクトプロー
ブピン用接触端子。 - 【請求項5】 請求項2、3、4のいずれか一項に記載
のコンタクトプローブピン用接触端子において、表面に
導電性が良く、高硬度で耐磨耗性に優れた金属めっき層
が形成されていることを特徴とするコンタクトプローブ
ピン用接触端子 - 【請求項6】 請求項5に記載のコンタクトプローブピ
ン用接触端子において、めっき層はNi−P系複合めっ
き層、またはNi−B系複合めっき層であることを特徴
とするコンタクトプローブピン用接触端子
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27603495A JPH09119945A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | コンタクトプローブピン用接触端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27603495A JPH09119945A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | コンタクトプローブピン用接触端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09119945A true JPH09119945A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=17563869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27603495A Pending JPH09119945A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | コンタクトプローブピン用接触端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09119945A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003005042A1 (fr) * | 2001-07-02 | 2003-01-16 | Nhk Spring Co., Ltd. | Contact conducteur |
US6573738B1 (en) | 1999-03-25 | 2003-06-03 | Tokyo Cathode Laboratory Co., Ltd. | Multi-layered probe for a probecard |
EP1387174A1 (en) * | 2001-04-13 | 2004-02-04 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Contact probe |
JP2006037206A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-09 | Sii Micro Parts Ltd | 刃物及びその製造方法 |
JP2006084450A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | コンタクトプローブおよびプローブカード |
JPWO2004092749A1 (ja) * | 2003-04-15 | 2006-08-17 | 日本電気株式会社 | 検査プローブ |
CN103205607A (zh) * | 2012-01-17 | 2013-07-17 | 中航商用航空发动机有限责任公司 | 抗气蚀涂层材料及具有抗气蚀涂层的高速燃油离心泵 |
JP2018054594A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | セイコーインスツル株式会社 | 接触式プローブ |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP27603495A patent/JPH09119945A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6573738B1 (en) | 1999-03-25 | 2003-06-03 | Tokyo Cathode Laboratory Co., Ltd. | Multi-layered probe for a probecard |
US7190179B2 (en) | 2001-04-13 | 2007-03-13 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Contact probe |
EP1387174A1 (en) * | 2001-04-13 | 2004-02-04 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Contact probe |
EP1387174A4 (en) * | 2001-04-13 | 2005-09-28 | Sumitomo Electric Industries | CONTACT PROBE |
US7081767B2 (en) | 2001-07-02 | 2006-07-25 | Nhk Spring Co., Ltd. | Electroconductive contact unit |
WO2003005042A1 (fr) * | 2001-07-02 | 2003-01-16 | Nhk Spring Co., Ltd. | Contact conducteur |
JPWO2004092749A1 (ja) * | 2003-04-15 | 2006-08-17 | 日本電気株式会社 | 検査プローブ |
JP4741949B2 (ja) * | 2003-04-15 | 2011-08-10 | 日本電気株式会社 | 検査プローブ |
JP2006037206A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-09 | Sii Micro Parts Ltd | 刃物及びその製造方法 |
JP4510542B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2010-07-28 | セイコーインスツル株式会社 | 刃物及びその製造方法 |
JP2006084450A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | コンタクトプローブおよびプローブカード |
CN103205607A (zh) * | 2012-01-17 | 2013-07-17 | 中航商用航空发动机有限责任公司 | 抗气蚀涂层材料及具有抗气蚀涂层的高速燃油离心泵 |
JP2018054594A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | セイコーインスツル株式会社 | 接触式プローブ |
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