JPH0911947A - オートバイのための高さ調節可能なシート - Google Patents
オートバイのための高さ調節可能なシートInfo
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- JPH0911947A JPH0911947A JP8124864A JP12486496A JPH0911947A JP H0911947 A JPH0911947 A JP H0911947A JP 8124864 A JP8124864 A JP 8124864A JP 12486496 A JP12486496 A JP 12486496A JP H0911947 A JPH0911947 A JP H0911947A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J1/00—Saddles or other seats for cycles; Arrangement thereof; Component parts
- B62J1/10—Internal adjustment of saddles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
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- B62J1/12—Box-shaped seats; Bench-type seats, e.g. dual or twin seats
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
きるように配置し、かつその際オートバイシートをそれ
ぞれの位置に確実に係留する。 【解決手段】 そのときどきに選ばれた位置で車体側の
部分に固定可能な調節エレメント(13)が設けられて
おり、オートバイシート(8)の装着の際に、当該調節
エレメント(13)にオートバイシート(8)に配置さ
れた係留部材(8a)が係合し、またオートバイシート
(8)が、支持面(24、25)によって、調節エレメ
ント(13)の位置に適合して車体に固定された少なく
とも1つの階段状架台(22、23)に支えられる。
Description
様な位置で固定可能な、オートバイのための高さ調節可
能なシートに関する。
書は、はじめに述べた種類のオートバイシートを示す。
この場合には、オートバイフレームのフレーム部分がい
くつかの受容装置を異なる高さ位置に有する。当該受容
装置に、オートバイシートのピンが係留される。当該受
容装置は、空所、ねじ穴、スリット、スリーブ等によっ
て形成されている。引用文献に記述された構造が実際に
どの程度実用に供し得るかは、評価が困難である。いず
れにせよ、シートのピンが、例えばねじ結合によって受
容開口部に固定されなければならない。しかし、あまり
詳細に述べられていない。
トバイシートを簡単な方法で高さ調節できるように配置
すること、及びその際オートバイシートをそれぞれの位
置に確実に係留することである。
り、そのときどきに選ばれた位置で車体側の部分に固定
可能な調節エレメントが設けられており、オートバイシ
ートの装着の際に、当該調節エレメントにオートバイシ
ートに配置された係留部材が係合すること、及び、オー
トバイシートが、支持面によって、調節エレメントの位
置に適合して車体に固定された少なくとも1つの階段状
架台に支えられることによって解決される。本発明の有
利な態様は、従属項に記載されている。
多様な高さ位置に固定可能な調節エレメントが設けられ
る。オートバイシートが装着されると、シートに固定さ
れた係留部材が調節エレメントと係合する。さらに、オ
ートバイシートが、車体に固定された階段状架台の適当
な段に支持される。このようにして、オートバイシート
の安定な状態と固定が与えられている。
を固定するために、車体に少なくとも1つの軸受台が固
定されており、この軸受台が、はしご状に重なり合って
配置されたいくつかのスリットを有する。1つの有利な
実施例では、各位置間の移し替えを工具なしに手で行な
うことができる。車両シートの望ましい位置または高さ
位置に応じて、調節エレメントが付設されたスリットへ
はめ込まれる。スリットの数に対応して、階段状架台に
段が設けられている。すなわち、それぞれのスリットに
対して、その高さ位置に相応に適合した段がある。
を設けることが、特に有利であることがわかっている。
これらの軸受台は、オートバイの横方向に互いに間隔を
あけて配置されている。その際、調節エレメントは横棒
として形成されている。この実施例の場合には、オート
バイシートの係留部材を、オートバイシートの取りつけ
の際に横棒に掛かる鉤形の部材として構成することが、
さらに有利である。
ート部と後部シート部とを有するオートバイシートに用
いることが特に好都合である。この場合には、前部シー
ト部が本発明により調節可能である。さらに、前部シー
ト部が後部シート部と係留される。この方法で、車両シ
ートの固定がさらに強化される。それに加えて、この実
施例では、まず後部シート部が取り外された状態にある
ときだけ、前部シート部の取り外しが許される。
イの正当な使用者だけがシートを取り外すことができ
る、または調節することができるように、後部シート部
をロックできるように配置することが有利である。
る。図1は、全体を1として示すオートバイの中央部及
び後部を示す。タンク2が、部分的に前部カウリング3
によって囲まれている。カウリング3は、後方へ中央部
カウリング部4へ続いている。さらに、後輪5の概略が
示されており、後輪5上を部分的に泥よけ6が延びてい
る。泥よけ6の上方にある後部カウリング部7により、
オートバイ・カウリング全体が完成される。
間は、2つの部分からなるシートによって埋められる。
このシートは、図1に示すように、高さ調節可能な前部
シート部8と高さ調節可能でない後部シート部9とから
成る。前部シート部8は、車体の一部分に多様な位置で
固定可能である。このために、オートバイのフレーム部
に2つの軸受台10及び11が固定されていることが、
図2から明らかにわかる。軸受台10及び11は、車両
横方向に等しい高さに互いに間隔をあけて配置されてい
る。軸受台10及び11は、形状が対等である。それぞ
れの軸受台10、11は、はしごの段のように異なる高
さ位置に重なり合って配置されたスリット12を有す
る。図2では、軸受台11の下部スリットだけが明示さ
れており、上部スリットは暗示的に認識できる。同様に
軸受台10の下部スリットと中央部スリットが認識でき
る。全てのスリットの代わりに、軸受台10の下部スリ
ットだけが符号12を付されている。スリット12は前
上方へ向かって開いており、その過程に突起部12aが
形成されている。
から成る。横棒13aの両方の側部には、にぎり状の末
端部14、15が形成されている。末端部14、15に
直接に、横棒13aの中央へ向かう側に係留部16、1
7が連結する。係留部16、17によって、調節エレメ
ント13が上述のスリット12へ掛けられる。係留部1
6は、図2において末端部14の領域に別に取り出して
図示されている。係留部16は、互いに間隔をあけて位
置する2つのしずく形の小板16a、16bから形成さ
れており、小板16a、16bが上方の幅広の端部によ
って横棒13aに固定されている。下方の幅狭の端部で
は、細条部16cによって小板16a、16bが連結さ
れている。またそれに加えて、細条部16cはそのとき
どきのスリット12に係合する。
立られた状態でわかるように、係留部16に戻しばね1
8が係合する。戻しばね18は、別の端部を車体にまた
は軸受台10に固定されている。対応するばね19が、
軸受台11と係留部17との間に張り渡されている。ば
ね18及び19が、調節エレメント13をスリット12
に確実に保持する。スリット12の突起部12aは、細
条部16cが上方へずり出すのを防止する。
狭側をスロットガイドのために延長されている。当該ス
ロットには、軸受台11の突出したピンが係合する。そ
れによって、調節エレメント13が失われることなく保
持されている。
リットに位置する。矢印20及び21が暗示するよう
に、運転者は、前部シート部が取り外されている場合
に、調節エレメント13を軸受台10及び11のスリッ
トからばね18及び19の力に抗して引き出し、シート
の望ましい高さ位置に応じて、上部スリットへあるいは
下部スリットへ入れることができる。
側に前方へ向かって開いたU字形の留め具8aを備え
る。この留め具8aは、シートを装着する際に横棒13
aに係合する。さらに、図1では、階段状架台22、2
3が、軸受台10、11に比べて後方にずれて車体に固
定されている。階段状架台22、23の段の高さ位置
は、軸受台10及び11に付設されたスリットの高さ位
置にそれぞれ適合する。前部シート部8の下側に取り付
けられている小ブロック24、25は、望ましい調節状
態に応じて階段状架台22、23の相応の段にのる。そ
の際、段差によって形成される肩部が前部シート部の後
方への動きを制限するために役に立つ。
は、まず当該前部シート部が斜め下方を向いた状態でU
字形の留め具8aが横棒13aを越えるようにずらされ
る。次いで、小ブロック24、25が付設された段にの
るまで当該前部シート部が下方へ回動させられる。U字
形の留め具8aは、シート部8の前方への動きを妨げ
る。一方で、上述のように、小ブロック24、25と階
段肩部とが協働して、当該シート部の後方への動きを妨
げる。それによって、シートは縦方向に確実に保持され
ている。横方向の制限のために、詳細に記述または図示
されていないシート部に属するストッパー面が設けられ
ている。当該ストッパー面は、フレームに固定された部
分に支持される。高さ軸線方向の確実な係留は、同様に
留め具8aと横棒13aとの協働によって、並びに、後
に述べられる後部シート部9との係留によって与えられ
る。その際、すでに述べたように、スリット12の突起
部12aが調節エレメント13の上方への動きを妨げ
る。
ート部8が、その下側に、後方へ突き出た係留連結板2
6を有する。係留連結板26は、重なり合って配置され
た受容開口部27を有するはちの巣状の部材に係合す
る。当該部材は、シート部9の下方側部に配置されてい
る。受容開口部27の数は、前部シート部8の調節段階
の数に適合する。実際に、図面では2つのこの受容開口
部が認識できる。
は、車両シートを取りつける際に、前部シート部の位置
に適合する受容開口部27に係合する。それによって、
前部シート部8が後部シート部9によって係留される。
に別の支持小ブロック28が認識できる。支持小ブロッ
ク28は、後部シート部9を取りつける際に、オートバ
イのフレームに属する対応する支持面29に支持され
る。
が固定されている。掛け金30は、シート部9を装着す
る際に、車体に固定されたラッチ31に係合する。ラッ
チ31は連動桿32を介して、詳細に図示されていない
外部から手の届く錠シリンダーによって操作できる。
る。すでに述べたように、調節エレメント13が望まし
い高さ位置に対応するスリットにはめ込まれた後に、ま
ず前部シート部8が装着される。その後、シート部9が
取りつけられる。その際、適当な受容開口部27に連結
板26が通され、シート部9が下方へおされる。ラッチ
31がロックボルト30によって締まり、後部シート部
9をロックする。連結板26と受容開口部27とによっ
て、前部シート部8が同様にロックされる。シートの取
外しは、ラッチ31の操作を経てのみ可能である。すな
わち、適当なキーによってのみ可能である。
バイの上方部分の分解斜視図である。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 車体の一部分に多様な位置で固定可能
な、オートバイのための高さ調節可能なシートにおい
て、そのときどきに選ばれた位置で車体側の部分に固定
可能な調節エレメント(13)が設けられており、オー
トバイシート(8)の装着の際に、当該調節エレメント
(13)にオートバイシート(8)に配置された係留部
材(8a)が係合すること、及び、オートバイシート
(8)が、支持面(24、25)によって、調節エレメ
ント(13)の位置に適合して車体に固定された少なく
とも1つの階段状架台(22、23)に支えられること
を特徴とするオートバイシート。 - 【請求項2】 選ばれた位置で調節エレメント(13)
を受容するために多様な高さ位置にはしご状に重なり合
って配置されたスリット(12)を備える少なくとも1
つの軸受台(10、11)が設けられており、車体に固
定された階段状架台(22、23)の個々の段の高さ位
置が、付設された受容スリット(12)の高さ位置に適
合していることを特徴とする、請求項1に記載のオート
バイシート。 - 【請求項3】 車両横方向に見て、互いに間隔をあけて
配置された2つの軸受台(10、11)がそれぞれ等し
い高さ位置に受容スリット(12)を備えており、横棒
(13a)として形成された調節エレメント(13)を
そのときどきの望ましい位置で当該受容スリットへ押し
込み可能であり、かつ、戻しばね(18、19)によっ
てこの位置に保持することを特徴とする、請求項2に記
載のオートバイシート。 - 【請求項4】 シート下側に鉤形の係留部材(8a)が
設けられており、シート(8)の装着の際に当該係留部
材(8a)が調節エレメント(13)の横棒(13a)
に軸受台(10、11)の間の中央領域で係合すること
を特徴とする、請求項3に記載のオートバイシート。 - 【請求項5】 前部シート部及びこれと分離した後部シ
ート部を有する、請求項1から4の1つに記載のオート
バイシートにおいて、前部シート部(8)が高さ調節可
能であり、かつ、その後部シート部(9)側を向いた部
分に後部シート部(9)との係留装置を有することを特
徴とするオートバイシート。 - 【請求項6】 前記係留装置が前部シート部(8)の突
き出た連結板(26)によって形成されており、当該連
結板(26)が後部シート部(9)の重なり合って配置
された受容開口部(27)に差し込み可能であり、個々
の受容開口部(27)が前部シート部(8)の調節位置
に適合していることを特徴とする、請求項5に記載のオ
ートバイシート。 - 【請求項7】 前記係留装置(連結板26、受容開口部
27)によって、後部シート部(9)が取り外されてい
る場合にだけ前部シート部(8)の取り外しあるいは調
節が可能になること、及び後部シート部(9)が錠によ
ってロック可能であることを特徴とする、請求項6に記
載のオートバイシート。
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