JPH09116606A - 電話端末装置のリダイヤル方法 - Google Patents
電話端末装置のリダイヤル方法Info
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- JPH09116606A JPH09116606A JP8267300A JP26730096A JPH09116606A JP H09116606 A JPH09116606 A JP H09116606A JP 8267300 A JP8267300 A JP 8267300A JP 26730096 A JP26730096 A JP 26730096A JP H09116606 A JPH09116606 A JP H09116606A
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- Japan
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- telephone number
- key
- redial
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- redialing
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/272—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial
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- H04M1/2749—Automatic dialling or redialling systems, e.g. on off-hook or redial on busy
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2以上の番号をもつ相手先にかけた電話番号
が話し中で違う電話番号へリダイヤルする場合に、新た
に始めから違う電話番号を入力し直さずともより簡略な
操作でかけなおせるようなリダイヤル方法を提供する。 【解決手段】 ダイヤルする電話番号を貯蔵する過程
(101)と、該電話番号をダイヤルして通話中であっ
たときにリダイヤルキーの入力をチェックする過程(1
02〜104)と、リダイヤルキーの入力に応じて前記
電話番号を表示する過程(105)と、該電話番号表示
後に番号編集キーの入力をチェックする過程(106)
と、番号編集キーの入力がなければ前記電話番号をリダ
イヤルする過程(107)と、番号編集キーの入力があ
れば前記電話番号の少なくとも最終ディジットを増減編
集する過程(108)と、該ディジット増減編集後の電
話番号をリダイヤルキーの入力に応じてリダイヤルする
過程(109〜110)と、を実施する。
が話し中で違う電話番号へリダイヤルする場合に、新た
に始めから違う電話番号を入力し直さずともより簡略な
操作でかけなおせるようなリダイヤル方法を提供する。 【解決手段】 ダイヤルする電話番号を貯蔵する過程
(101)と、該電話番号をダイヤルして通話中であっ
たときにリダイヤルキーの入力をチェックする過程(1
02〜104)と、リダイヤルキーの入力に応じて前記
電話番号を表示する過程(105)と、該電話番号表示
後に番号編集キーの入力をチェックする過程(106)
と、番号編集キーの入力がなければ前記電話番号をリダ
イヤルする過程(107)と、番号編集キーの入力があ
れば前記電話番号の少なくとも最終ディジットを増減編
集する過程(108)と、該ディジット増減編集後の電
話番号をリダイヤルキーの入力に応じてリダイヤルする
過程(109〜110)と、を実施する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加入者の使用する
電話端末装置に関し、特に、そのリダイヤル方法に関す
る。
電話端末装置に関し、特に、そのリダイヤル方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近のファクシミリや電話機等の電話端
末装置は、最後にダイヤルした電話番号を覚えておき、
リダイヤルキーを入力することでその記憶した電話番号
を再ダイヤルする機能を有している。しかしながら、相
手先に2以上の電話番号がある場合に、1つの電話番号
が話し中なら違う電話番号へかければつながる可能性が
高いにもかかわらず、リダイヤル機能を使用したのでは
話し中だった同じ電話番号へ再ダイヤルする結果とな
り、従ってこのときには、新たに始めから違う方の電話
番号を入力し直さなければならないという不具合があ
る。
末装置は、最後にダイヤルした電話番号を覚えておき、
リダイヤルキーを入力することでその記憶した電話番号
を再ダイヤルする機能を有している。しかしながら、相
手先に2以上の電話番号がある場合に、1つの電話番号
が話し中なら違う電話番号へかければつながる可能性が
高いにもかかわらず、リダイヤル機能を使用したのでは
話し中だった同じ電話番号へ再ダイヤルする結果とな
り、従ってこのときには、新たに始めから違う方の電話
番号を入力し直さなければならないという不具合があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、2以上の電話番
号をもつ場合は電話番号の最終ディジット(末尾番号)
のみが異なる番号とされることが大多数である。そこ
で、特にこの点に着目して本発明は、2以上の電話番号
をもつ相手先へリダイヤルする場合に、新たに始めから
違う電話番号を入力し直さずともより簡略な操作で違う
電話番号へかけなおせるようなリダイヤル方法を提供す
ることを目的とする。
号をもつ場合は電話番号の最終ディジット(末尾番号)
のみが異なる番号とされることが大多数である。そこ
で、特にこの点に着目して本発明は、2以上の電話番号
をもつ相手先へリダイヤルする場合に、新たに始めから
違う電話番号を入力し直さずともより簡略な操作で違う
電話番号へかけなおせるようなリダイヤル方法を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的のために本発明
では、2以上の電話番号を有する相手先に電話をかけて
話し中だった場合、その記憶した最後の電話番号の少な
くとも最終ディジットを増減編集してリダイヤルするリ
ダイヤル方法を提案する。
では、2以上の電話番号を有する相手先に電話をかけて
話し中だった場合、その記憶した最後の電話番号の少な
くとも最終ディジットを増減編集してリダイヤルするリ
ダイヤル方法を提案する。
【0005】即ち、本発明によれば、ダイヤルした電話
番号を貯蔵してリダイヤルすることが可能となった電話
端末装置のリダイヤル方法において、ダイヤルする電話
番号を貯蔵する過程と、前記電話番号をダイヤルして通
話中であったときに前記電話番号を表示する過程と、表
示した前記電話番号の少なくとも最終ディジットを増減
編集する過程と、このディジット増減編集後の電話番号
をリダイヤルする過程と、を実施することを特徴とす
る。
番号を貯蔵してリダイヤルすることが可能となった電話
端末装置のリダイヤル方法において、ダイヤルする電話
番号を貯蔵する過程と、前記電話番号をダイヤルして通
話中であったときに前記電話番号を表示する過程と、表
示した前記電話番号の少なくとも最終ディジットを増減
編集する過程と、このディジット増減編集後の電話番号
をリダイヤルする過程と、を実施することを特徴とす
る。
【0006】或いは、ダイヤルした電話番号を貯蔵して
リダイヤルすることが可能となった電話端末装置のリダ
イヤル方法において、ダイヤルする電話番号の各ディジ
ットを貯蔵する過程と、前記電話番号をダイヤルして通
話中であったときにリダイヤルキーの入力をチェックす
る過程と、リダイヤルキーの入力に応じて前記電話番号
を表示する過程と、表示した前記電話番号の少なくとも
最終ディジットを増減編集する過程と、このディジット
増減編集後の電話番号をリダイヤルキーの入力に応じて
リダイヤルする過程と、を実施することを特徴とする。
リダイヤルすることが可能となった電話端末装置のリダ
イヤル方法において、ダイヤルする電話番号の各ディジ
ットを貯蔵する過程と、前記電話番号をダイヤルして通
話中であったときにリダイヤルキーの入力をチェックす
る過程と、リダイヤルキーの入力に応じて前記電話番号
を表示する過程と、表示した前記電話番号の少なくとも
最終ディジットを増減編集する過程と、このディジット
増減編集後の電話番号をリダイヤルキーの入力に応じて
リダイヤルする過程と、を実施することを特徴とする。
【0007】或いはまた、ダイヤルした電話番号を貯蔵
してリダイヤルすることが可能となった電話端末装置の
リダイヤル方法において、ダイヤルする電話番号の各デ
ィジットを貯蔵する過程と、前記電話番号をダイヤルし
て通話中であったときにリダイヤルキーの入力をチェッ
クする過程と、リダイヤルキーの入力に応じて前記電話
番号を表示する過程と、この電話番号表示後に番号編集
キーの入力をチェックする過程と、番号編集キーの入力
があれば前記電話番号の少なくとも最終ディジットを増
減編集する過程と、このディジット増減編集後の電話番
号をリダイヤルする過程と、を実施することを特徴とす
る。この場合、番号編集キーの入力がなければ表示した
電話番号をリダイヤルする過程を実施するようにしてお
くと好ましい。
してリダイヤルすることが可能となった電話端末装置の
リダイヤル方法において、ダイヤルする電話番号の各デ
ィジットを貯蔵する過程と、前記電話番号をダイヤルし
て通話中であったときにリダイヤルキーの入力をチェッ
クする過程と、リダイヤルキーの入力に応じて前記電話
番号を表示する過程と、この電話番号表示後に番号編集
キーの入力をチェックする過程と、番号編集キーの入力
があれば前記電話番号の少なくとも最終ディジットを増
減編集する過程と、このディジット増減編集後の電話番
号をリダイヤルする過程と、を実施することを特徴とす
る。この場合、番号編集キーの入力がなければ表示した
電話番号をリダイヤルする過程を実施するようにしてお
くと好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき添
付図面を参照して詳細に説明する。
付図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は、電話端末装置の要部構成を概略的
に示したブロック図である。中央処理装置(CPU)1
0は、キー入力信号を受けてダイヤル機能を制御し、入
力された電話番号をダイヤルバッファに貯蔵してダイヤ
ルする。その後、話し中などでリダイヤルキーが入力さ
れる場合には、そのダイヤルバッファに貯蔵した電話番
号を表示して番号編集キーの入力に従って増減編集を行
い、この編集後の電話番号をもってリダイヤルを遂行す
る。またその際に、各種表示制御データを発生する。キ
ー入力部20は、リダイヤルキーや番号編集キーを含め
た各種操作のための多数のキーパッドを備え、その操作
に従うキー入力信号を発生してCPU10へ送る。表示
部30は液晶などを用いて構成され、CPU10の制御
に従って電話番号など各種データを表示する。メモリ部
40は、リダイヤルのためなどのプログラムを内蔵して
おり、またこの例ではダイヤルバッファの役割をもつ。
ダイヤリング部50は、CPU10から電話番号を受け
て相手先へのダイヤルを実行する。
に示したブロック図である。中央処理装置(CPU)1
0は、キー入力信号を受けてダイヤル機能を制御し、入
力された電話番号をダイヤルバッファに貯蔵してダイヤ
ルする。その後、話し中などでリダイヤルキーが入力さ
れる場合には、そのダイヤルバッファに貯蔵した電話番
号を表示して番号編集キーの入力に従って増減編集を行
い、この編集後の電話番号をもってリダイヤルを遂行す
る。またその際に、各種表示制御データを発生する。キ
ー入力部20は、リダイヤルキーや番号編集キーを含め
た各種操作のための多数のキーパッドを備え、その操作
に従うキー入力信号を発生してCPU10へ送る。表示
部30は液晶などを用いて構成され、CPU10の制御
に従って電話番号など各種データを表示する。メモリ部
40は、リダイヤルのためなどのプログラムを内蔵して
おり、またこの例ではダイヤルバッファの役割をもつ。
ダイヤリング部50は、CPU10から電話番号を受け
て相手先へのダイヤルを実行する。
【0010】図2は、本発明による編集リダイヤルの制
御フローチャートである。即ち、ダイヤルする電話番号
の各ディジットを貯蔵する過程と、その電話番号をダイ
ヤルして通話中であったときにリダイヤルキーの入力を
チェックする過程と、リダイヤルキーの入力に応じて貯
蔵した電話番号を表示する過程と、この電話番号表示後
に番号編集キーの入力をチェックする過程と、番号編集
キーの入力がなければ表示した電話番号をそのままリダ
イヤルする過程と、番号編集キーの入力があれば表示し
た電話番号の少なくとも最終ディジットを増減編集する
過程と、このディジット増減編集後の電話番号をリダイ
ヤルキーの入力に応じてリダイヤルする過程と、を実施
する。
御フローチャートである。即ち、ダイヤルする電話番号
の各ディジットを貯蔵する過程と、その電話番号をダイ
ヤルして通話中であったときにリダイヤルキーの入力を
チェックする過程と、リダイヤルキーの入力に応じて貯
蔵した電話番号を表示する過程と、この電話番号表示後
に番号編集キーの入力をチェックする過程と、番号編集
キーの入力がなければ表示した電話番号をそのままリダ
イヤルする過程と、番号編集キーの入力があれば表示し
た電話番号の少なくとも最終ディジットを増減編集する
過程と、このディジット増減編集後の電話番号をリダイ
ヤルキーの入力に応じてリダイヤルする過程と、を実施
する。
【0011】以下、図1及び図2に基づいてより詳細に
説明する。
説明する。
【0012】まず、ステップ101で、キー入力部20
の数字キー(NUMERIC KEYS)操作による電話番号(TELEPHO
NE NUMBER)入力があるとCPU10は、そのキー入力信
号に従いダイヤル部50を制御してダイヤルを遂行し、
そして、その入力電話番号をメモリ部40のダイヤルバ
ッファへ貯蔵する。続くステップ102でダイヤルした
相手先が通話中(LINE BUSY) であるかどうか確認し、通
話中でなければステップ103へ進行して通話を形成す
る(FORM COMMUNICATION)。
の数字キー(NUMERIC KEYS)操作による電話番号(TELEPHO
NE NUMBER)入力があるとCPU10は、そのキー入力信
号に従いダイヤル部50を制御してダイヤルを遂行し、
そして、その入力電話番号をメモリ部40のダイヤルバ
ッファへ貯蔵する。続くステップ102でダイヤルした
相手先が通話中(LINE BUSY) であるかどうか確認し、通
話中でなければステップ103へ進行して通話を形成す
る(FORM COMMUNICATION)。
【0013】ステップ102で通話中であれば、一旦オ
ンフック状態としてステップ104へ進み、CPU10
は、キー入力部20のリダイヤルキー入力(REDIAL INPU
T)をチェックする。リダイヤルキーが入力されればステ
ップ105へ進行し、このステップ105でCPU10
は、ダイヤルバッファに貯蔵した電話番号を読出しリダ
イヤル番号として表示部30に表示する(DISPLAY REDIA
LED TELEPHONE NUMBER) 。次いでステップ106へ進行
してCPU10は、キー入力部20から番号編集キー、
本例では最終ディジット編集キー(LAST DIGIT EDITION
KEY)の入力があるかどうかチェックし、最終ディジット
編集キーの入力がなければステップ107へ進行する。
このステップ107では、先のステップ105で表示し
ているリダイヤル番号つまりダイヤルバッファに貯蔵し
てある電話番号に従いリダイヤルを遂行する(REDIAL WI
TH REDIALED TELEPHONE NUMBER) 。
ンフック状態としてステップ104へ進み、CPU10
は、キー入力部20のリダイヤルキー入力(REDIAL INPU
T)をチェックする。リダイヤルキーが入力されればステ
ップ105へ進行し、このステップ105でCPU10
は、ダイヤルバッファに貯蔵した電話番号を読出しリダ
イヤル番号として表示部30に表示する(DISPLAY REDIA
LED TELEPHONE NUMBER) 。次いでステップ106へ進行
してCPU10は、キー入力部20から番号編集キー、
本例では最終ディジット編集キー(LAST DIGIT EDITION
KEY)の入力があるかどうかチェックし、最終ディジット
編集キーの入力がなければステップ107へ進行する。
このステップ107では、先のステップ105で表示し
ているリダイヤル番号つまりダイヤルバッファに貯蔵し
てある電話番号に従いリダイヤルを遂行する(REDIAL WI
TH REDIALED TELEPHONE NUMBER) 。
【0014】ステップ106で最終ディジット編集キー
の入力があれば、ステップ108へ進んでCPU10
は、キー入力部20の例えばボリュームアップ/ダウン
キーなどの特定キーに設定した増減キーに従ってリダイ
ヤル番号の最終ディジットを編集する(EDIT ACCORDING
TO LAST DIGIT INCREASE/DECREASE KEY)。即ち、相手先
が2以上の電話番号を有する場合は電話番号の最終ディ
ジットが連続番号となっていることが大半なので、表示
したリダイヤル番号の最終ディジットを増加又は減少さ
せて電話番号の編集を実施する。このようにしてリダイ
ヤル番号を編集した後にはステップ109(省略可)へ
進み、CPU10は再度リダイヤルキーの入力をチェッ
クする(REDIAL KEY INPUT)。そして、リダイヤルキーの
入力があればステップ110へ進行してCPU10は、
ダイヤル部50を制御し、最終ディジット編集後の電話
番号をもってリダイヤルを遂行する(REDIAL WITH EDITE
D TELEPHONE NUMBER) 。
の入力があれば、ステップ108へ進んでCPU10
は、キー入力部20の例えばボリュームアップ/ダウン
キーなどの特定キーに設定した増減キーに従ってリダイ
ヤル番号の最終ディジットを編集する(EDIT ACCORDING
TO LAST DIGIT INCREASE/DECREASE KEY)。即ち、相手先
が2以上の電話番号を有する場合は電話番号の最終ディ
ジットが連続番号となっていることが大半なので、表示
したリダイヤル番号の最終ディジットを増加又は減少さ
せて電話番号の編集を実施する。このようにしてリダイ
ヤル番号を編集した後にはステップ109(省略可)へ
進み、CPU10は再度リダイヤルキーの入力をチェッ
クする(REDIAL KEY INPUT)。そして、リダイヤルキーの
入力があればステップ110へ進行してCPU10は、
ダイヤル部50を制御し、最終ディジット編集後の電話
番号をもってリダイヤルを遂行する(REDIAL WITH EDITE
D TELEPHONE NUMBER) 。
【0015】尚、リダイヤル番号の増減編集では、最終
ディジットの一桁に限らず二桁編集を行うことなども場
合によっては可能である。また、増減キーと番号編集キ
ーの機能を連動させて番号編集キーの入力を行えばディ
ジット編集となると同時に増減を実行するようにしてお
くこともできる。即ち、上記の例で言えばボリュームア
ップ/ダウンキーのどちらかを操作すればディジット編
集となり、同時にリダイヤル番号の1増加又は減少を実
施するようにしておくことができる。
ディジットの一桁に限らず二桁編集を行うことなども場
合によっては可能である。また、増減キーと番号編集キ
ーの機能を連動させて番号編集キーの入力を行えばディ
ジット編集となると同時に増減を実行するようにしてお
くこともできる。即ち、上記の例で言えばボリュームア
ップ/ダウンキーのどちらかを操作すればディジット編
集となり、同時にリダイヤル番号の1増加又は減少を実
施するようにしておくことができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、例えば連番の2以上の
電話番号をもつ相手先へ電話をかけて話し中であった場
合には、リダイヤルキーの後に最低で1回のキー操作に
より違う電話番号のほうへ電話をかけ直すことが可能で
あり、違う電話番号を始めから新たに入れ直す従来方法
に比べて簡単なキー操作でリダイヤルを実行することが
でき、非常に便利である。
電話番号をもつ相手先へ電話をかけて話し中であった場
合には、リダイヤルキーの後に最低で1回のキー操作に
より違う電話番号のほうへ電話をかけ直すことが可能で
あり、違う電話番号を始めから新たに入れ直す従来方法
に比べて簡単なキー操作でリダイヤルを実行することが
でき、非常に便利である。
【図1】電話端末装置の構成を示すブロック図。
【図2】本発明によるリダイヤル方法の一例を示す制御
フローチャート。
フローチャート。
10 CPU 20 キー入力部 30 表示部 40 メモリ部 50 ダイヤリング部
Claims (4)
- 【請求項1】 ダイヤルした電話番号を貯蔵してリダイ
ヤルすることが可能となった電話端末装置のリダイヤル
方法において、 ダイヤルする電話番号を貯蔵する過程と、前記電話番号
をダイヤルして通話中であったときに前記電話番号を表
示する過程と、表示した前記電話番号の少なくとも最終
ディジットを増減編集する過程と、このディジット増減
編集後の電話番号をリダイヤルする過程と、を実施する
ことを特徴とするリダイヤル方法。 - 【請求項2】 ダイヤルした電話番号を貯蔵してリダイ
ヤルすることが可能となった電話端末装置のリダイヤル
方法において、 ダイヤルする電話番号の各ディジットを貯蔵する過程
と、前記電話番号をダイヤルして通話中であったときに
リダイヤルキーの入力をチェックする過程と、リダイヤ
ルキーの入力に応じて前記電話番号を表示する過程と、
表示した前記電話番号の少なくとも最終ディジットを増
減編集する過程と、このディジット増減編集後の電話番
号をリダイヤルキーの入力に応じてリダイヤルする過程
と、を実施することを特徴とするリダイヤル方法。 - 【請求項3】 ダイヤルした電話番号を貯蔵してリダイ
ヤルすることが可能となった電話端末装置のリダイヤル
方法において、 ダイヤルする電話番号の各ディジットを貯蔵する過程
と、前記電話番号をダイヤルして通話中であったときに
リダイヤルキーの入力をチェックする過程と、リダイヤ
ルキーの入力に応じて前記電話番号を表示する過程と、
この電話番号表示後に番号編集キーの入力をチェックす
る過程と、番号編集キーの入力があれば前記電話番号の
少なくとも最終ディジットを増減編集する過程と、この
ディジット増減編集後の電話番号をリダイヤルする過程
と、を実施することを特徴とするリダイヤル方法。 - 【請求項4】 番号編集キーの入力がなければ表示した
電話番号をリダイヤルする過程を実施する請求項3記載
のリダイヤル方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019950034858A KR970024778A (ko) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 전화단말장치에서 전화번호 편집에 의한 리다이얼링 방법 |
KR1995P34858 | 1995-10-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09116606A true JPH09116606A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=19429829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8267300A Pending JPH09116606A (ja) | 1995-10-11 | 1996-10-08 | 電話端末装置のリダイヤル方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5805694A (ja) |
JP (1) | JPH09116606A (ja) |
KR (1) | KR970024778A (ja) |
TW (1) | TW301096B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100255616B1 (ko) * | 1997-08-06 | 2000-05-01 | 윤종용 | 전화기에서연속전화번를다이얼링하는방법 |
US6212271B1 (en) * | 1998-07-23 | 2001-04-03 | Lucent Technologies, Inc. | Telephone apparatus and method adapted for use by impaired individuals |
JP3123988B2 (ja) * | 1998-09-28 | 2001-01-15 | 埼玉日本電気株式会社 | 携帯電話機 |
US6856816B2 (en) * | 2001-03-23 | 2005-02-15 | Hall Aluminum Llc | Telephone quick dialing/re-dialing method and apparatus |
US6778658B1 (en) * | 2001-11-15 | 2004-08-17 | Bellsouth Intellectual Property Corporation | Digital dialed digit unlock method and system |
EP2023586A1 (de) * | 2007-08-07 | 2009-02-11 | Avaya GmbH & Co. KG | Zugriff auf Anruflisten von gerufenen Teilnehmern |
Citations (2)
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US5268959A (en) * | 1990-06-22 | 1993-12-07 | Hong Inpon D | Telephone long distance redialing apparatus and process |
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1995
- 1995-10-11 KR KR1019950034858A patent/KR970024778A/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-07-23 TW TW085108932A patent/TW301096B/zh active
- 1996-10-08 JP JP8267300A patent/JPH09116606A/ja active Pending
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