JPH09114706A - 映像音声機器エラー監視システム - Google Patents

映像音声機器エラー監視システム

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JPH09114706A
JPH09114706A JP7296197A JP29619795A JPH09114706A JP H09114706 A JPH09114706 A JP H09114706A JP 7296197 A JP7296197 A JP 7296197A JP 29619795 A JP29619795 A JP 29619795A JP H09114706 A JPH09114706 A JP H09114706A
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JP
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error
audio
video
voice
computer
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Application number
JP7296197A
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English (en)
Inventor
Koji Kunii
浩二 国井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像音声機器エラー監視システムにおいて、
機器にエラーや状態変化が生じた場合に、エラー監視を
するオペレータに対して確実にエラー通知などが行われ
るようにする。 【解決手段】 コンピュータ1の通信装置21に接続さ
れた多数の映像音声機器は、中央処理装置20によって
エラー検出される。記憶装置23には、マイク26によ
り入力され音声入出力装置25でディジタルデータとさ
れた、機器のエラー通知を示す音声ファイルが予め登録
され、機器のエラーに対応付けられている。検出エラー
が登録された音声ファイルに対応していると判断される
と、記憶装置23から音声ファイルが読み出され、装置
25によってアナログ音声信号に変換され、アンプ3を
介して適宜配置された多数のスピーカ4a,4b,4
c,・・・によって再生され、機器のエラー通知が行わ
れる。エラー通知が音声によって行われるので、容易に
機器のエラー発生を把握することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、放送局あるいは
映像音声メディアの制作などのように、映像音声の記
録,再生,蓄積,編集などを行う映像音声機器を多数使
用する場合において、これら映像音声機器のエラーを統
合的に管理するような映像音声機器エラー監視システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】放送局、あるいは、番組などの映像音声
メディアを制作するプロダクションなどにおいては、映
像音声の記録,再生,蓄積,編集などを行う映像音声機
器が多数使用される場合が多い。
【0003】すなわち、複数の映像音声記録装置によっ
てそれぞれ記録媒体に映像音声が記録され、これら記録
媒体が映像音声蓄積装置に蓄積される。また、複数の映
像音声再生装置によってそれぞれ記録媒体から映像音声
が再生され、映像音声編集機器によってこれら映像音声
が編集される。さらに、作業を並行して多数行うため
に、例えば上述のプロダクションにおいては、このよう
なシステムが多数設置される。
【0004】また、放送局においても、番組の送出、別
の番組のための映像音声の収録、収録された映像音声の
編集などの作業が並行して行われる必要があるため、一
連の映像音声機器が多数設置される。
【0005】このように、映像音声機器が多数設置され
た場合、どこかの装置にエラーが発生してしまう確率も
また高くなる。そして、特に放送局などにおいては、番
組の送出に関わる機器にエラーが発生した場合、迅速な
対応が必要となる。
【0006】ところで、従来では、このような多数の映
像音声機器が設置されるような場合でも、これら設置さ
れた機器の利用状況や稼働状況を統合的に把握するよう
にはされていなかった。例えば、多数の映像音声機器が
複数の部屋にわたって設置されている場合、装置状況の
把握は、各部屋毎に行うしかなく、全体として状況を把
握することは困難であった。
【0007】そのため、各映像音声機器を1台のコンピ
ュータに接続することによって接続された機器のエラー
の発生を監視するようなエラー監視システムが提案され
ている。
【0008】例えば、複数の映像音声機器を1台のコン
ピュータに接続し、接続された全機器のイメージをコン
ピュータの表示画面上に一度に表示させる。そして、コ
ンピュータは、接続された各機器に対して巡回的にエラ
ー検出のためのコマンドを送出し、エラーが検出された
機器のイメージを強調表示してオペレータに注意を促
す。このシステムでは、コンピュータの表示画面上に一
度に接続されている全ての映像音声機器のイメージが表
示されるため、統合的なエラー監視が行え、さらに、エ
ラーが検出された機器のイメージが強調表示されるた
め、直観的に状況を認識することができる。
【0009】このようなエラー監視システムでは、接続
に使用するプロトコルによって監視可能な機器の台数が
制限されてしまう。しかしながら、実際の放送局などの
場合、このイーサネットの接続および管理の限界である
64台以上の映像音声機器が使用されることが十分考え
られる。そのため、システム全体を例えばエラー監視さ
れる対象である下位層、下位層に対してエラー検出を行
う中位層、およびエラー検出の状態を監視し、エラー監
視を行う上位層といったように階層構造としたエラー監
視システムも提案されている。これは、システムが階層
構造をとることによって見かけ上1台のコンピュータに
接続可能な映像音声機器の台数の制限が取り払われ、例
えば数百台といった、多数の映像音声機器のエラー監視
を1台のコンピュータによって統合的に行うことができ
るようにされているものである。
【0010】このように、多数の映像音声機器のエラー
監視を1台のコンピュータで行うような場合、エラー監
視オペレータに対するエラーの通知は、コンピュータの
表示装置上で行われる。例えば、エラー監視を行ってい
るコンピュータにおいて、表示装置に表示されているエ
ラー表示を所定の方法で強調することによって行われ
る。
【0011】しかしながら、この視覚的なエラー通知
は、オペレータが常にエラー監視のコンピュータの前に
いることが必要とされるが、これは現実には不可能であ
る。したがって、この視覚的にエラー通知を行う方法の
みでは、オペレータがエラー通知に気付かない場合があ
るおそれがある。そのため、このエラー監視のコンピュ
ータにおいては、例えば視覚的なエラー通知と共に、例
えばコンピュータから発生されるビープ音による警告音
で、聴覚的にも通知される。
【発明が解決しようとする課題】
【0012】ところで、この映像音声機器のエラー監視
のためのコンピュータは、例えばエラー監視される機器
と同じ部屋に設置される。この場合、この部屋内では、
設置された映像音声機器の動作音や、カートマシンなど
のような大型の機器においては動作時のアラーム音など
といった、様々な雑音が発生する。また、この部屋に
は、エラー監視のコンピュータの他にもコンピュータが
設置されていることもあり、これからもビープ音などが
発生される。
【0013】このように、エラー監視のためのコンピュ
ータによる、オペレータにエラーの通知を行うための警
告音は、このコンピュータが設置される場所における様
々な音にに紛れてしまうおそれがあった。そのため、機
器のエラー監視を行うオペレータは、例えエラー通知の
警告音が鳴らされても、この警告音がエラー通知のため
の警告音であることを瞬時に判断するのが難しいという
問題点があった。
【0014】また、警告音として使用されるコンピュー
タのビープ音は、所詮コンピュータの音源から発せられ
るものであるため、余り大きくは設定できない。そのた
め、このエラー監視のコンピュータが設置されている部
屋が比較的静かな部屋である場合にも、オペレータがこ
のコンピュータから数メートルでも離れると警告音がオ
ペレータに聞こえなくなる可能性があるという問題点が
あった。
【0015】したがって、この発明の目的は、映像音声
機器にエラーや状態変化が生じた場合に、エラー監視を
するオペレータに対して確実にエラー通知などが行われ
るような映像音声機器エラー監視システムを提供するこ
とにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、複数の映像音声機器で発生したエ
ラーを検出することでエラー監視の処理を行う処理手段
と、複数の映像音声機器のそれぞれと処理手段とを接続
する通信手段と、音声データを記憶し記憶された音声デ
ータを任意に読み出せる音声データ記憶手段と、記憶さ
れた音声データと検出されたエラーとの対応付けを行う
対応付け手段と、音声データ記憶手段に記憶された音声
データを読み出して再生する音声データ再生手段とを有
し、処理手段は、複数の映像音声機器のそれぞれに対し
て自動的にエラー監視を行い、エラーが検出された映像
音声機器があった場合、対応付け手段によって検出され
たエラーと対応付けられ音声データ記憶手段に記憶され
た音声データを音声データ再生手段で再生することによ
ってエラー通知を行うことを特徴とする映像音声機器エ
ラー監視システムである。
【0017】上述したように、この発明は、処理手段
は、複数の映像音声機器のそれぞれに対して自動的にエ
ラー監視を行い、エラーが検出された映像音声機器があ
った場合、対応付け手段によって検出されたエラーと対
応付けられ音声記憶手段に記憶された音声を音声再生手
段で再生することによってエラー通知を行うようにされ
ているために、オペレータは、発生したエラーを瞬時に
把握することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態に
ついて、図面を参照しながら説明する。図1、図2は、
この発明によるエラー監視システムの構成の例を示す。
このシステムは、エラー監視システムを司るコンピュー
タと映像音声機器との接続の形態によって構成が異な
る。図1は、RS−232Cによって接続される例を示
し、図2は、例えばイーサネットといったLANを介し
て接続される例である。
【0019】図1に示すRS−232Cで接続される例
においては、ハードウェア上の制約により、接続される
映像音声機器の数が合計で8台までとされている。すな
わち、コンピュータ1が最大8つのRS−232Cのポ
ートを有している場合、映像音声機器2a〜2hがこれ
ら8つのポートに対してそれぞれ1台ずつ接続可能とさ
れる。
【0020】コンピュータ1から、RS−232Cによ
ってコンピュータ1に接続されたこれら映像音声機器2
a〜2hに対して常時定期的にエラー検出が行われる。
すなわち、機器2a〜2hに対して巡回的にエラー検出
のためのコマンドが送られ、このコマンドを送られた各
機器からは、例えばこの前に送られたコマンドから現時
点までに発生したエラーがあれば、そのエラーを示すエ
ラーコードがコンピュータ1に返される。
【0021】また、これら映像音声機器2a〜2hは、
各々エラーの自己診断の機能を有しており、コンピュー
タ1からこれら機器2a〜2hに対して、個別に診断項
目を指定して自己診断命令を出すことも可能である。こ
の場合、エラー検出が機器の運用中に行われるのに対し
て、自己診断は、エラー診断のために機器の運用を止め
て機器を動かすので、自己診断の方が定期的なエラー検
出よりもより詳細な機器の情報を得ることができる。
【0022】また、コンピュータ1には後述する音声入
出力装置が設けられており、この音声入出力装置の出力
端子がアンプ3に接続される。そして、このアンプ3の
出力端子は、スピーカに接続される。この例において
は、アンプ3は、複数の出力端子を有しており、それぞ
れスピーカ4a,4b,4c,・・・に接続される。
【0023】図2に示すLANで接続される例において
は、コンピュータ1に対して合計で64台までの映像音
声機器が接続可能である。このシステムにおいては、コ
ンピュータ1がトランシーバ10aを介して例えばTC
P/IPをプロトコルに持つイーサネットによるLAN
回線11に接続される。また、この例においては、この
エラー監視システムが映像音声の収録などが行われるス
タジオ12、他の各部屋の機器のコントロールなどを行
うマスタルーム13、収録された映像音声の編集を行う
編集室14、および多数の映像音声が蓄積されたライブ
ラリ15に対して導入されている。
【0024】これら部屋12〜15には、図に示すよう
に、それぞれ複数台の映像音声機器が各々設置されて
る。スタジオ12に設置されている各機器は、例えばR
S−232Cなどによりそれぞれターミナルサーバ16
aに接続される。そして、ターミナルサーバ16aは、
この例においては、イーサネットによってトランシーバ
10bを介してLAN回線11に接続される。すなわ
ち、ターミナルサーバ16aは、各機器の通信プロトコ
ルであるRS−232Cをイーサネットのプロトコルで
あるTCP/IPに変換し、また逆に、RS−232C
をTCP/IPに変換するためのものである。
【0025】マスタルーム13、編集室14、およびラ
イブラリ15においても同様に、各部屋に設置されてい
る各機器は、各部屋毎にターミナルサーバ16b,16
c,16dにそれぞれ接続され、プロトコルをRS−2
32CからTCP/IPに変換され、トランシーバ10
b,10c,10d,10eをそれぞれ介してLAN回
線11に接続される。
【0026】このLAN回線で接続される例において
も、接続可能な映像音声機器が64台と制限されてい
る。これは、この例で使用されているイーサネット(T
CP/IP)の通信プログラム上の制限である。
【0027】この例においても、上述のRS−232C
によってコンピュータと接続する例と同様、コンピュー
タ1から部屋12〜15の各部屋に設置されたそれぞれ
の映像音声機器に対して常時定期的にエラー検出が行わ
れる。この場合には、コンピュータ1からTCP/IP
プロトコルで以てコマンドが送られ、この送られたコマ
ンドが各部屋に対応したターミナルサーバ16a〜16
dにおいてRS−232Cに変換され各映像音声機器に
送られる。さらに、コンピュータ1からこれらの機器に
対して個別に診断項目を指定して自己診断命令を出すこ
とも可能である。
【0028】なお、上述した図1および図2に示した接
続例は、この発明の主題であるエラー監視システムに関
するものであり、映像音声信号のための接続について
は、繁雑さを避けるために省略した。
【0029】図3は、この実施の一形態におけるエラー
監視部を成すコンピュータ1および周辺の機器との接続
の構成の一例を示す。CPU,メモリなどから構成され
る中央処理装置20に、各映像音声機器とのインターフ
ェイスを司る例えばRS−232Cによる通信装置21
が接続される。
【0030】また、この通信装置21が例えばTCP/
IPのプロトコルに準ずるものであれば、上述の図2に
示すように、ターミナルサーバを介して64台までの映
像音声機器がLAN回線(イーサネット)によって接続
可能とされる。
【0031】中央処理装置20に対しては、マウスある
いはキーボードなどによる入力装置22が接続されてお
り、オペレータによって様々な情報の入力やコンピュー
タ1に対する指示が行われる。また、情報の入力は、例
えばLAN回線などで接続された外部のコンピュータか
らの通信によって行われてもよいし、また、外部で作成
されフロッピーディスクなどに記録されたデータを読み
込むことによって行ってもよい。
【0032】外部記憶装置23は、例えばハードディス
クから成り、様々なデータや中央処理装置20のための
プログラムなどが記憶される。中央処理装置20からの
メッセージや通信装置21を介して接続された映像音声
機器2a〜2hに関する情報などは、例えばCRTから
成る表示装置24に表示される。また、これらメッセー
ジや情報は、図示しないが印刷装置でプリントアウトす
ることもできる。
【0033】中央処理装置20には、音声入出力装置2
5が接続される。この音声入出力装置25は、接続され
たマイク26から入力されたアナログ音声信号をディジ
タルデータに変換するものである。この音声入出力装置
25は、例えばパーソナルコンピュータ用として市販さ
れている、音声信号をPCMデータに変換する、所謂サ
ウンドボードが利用できる。なお、この音声信号の入力
は、マイク26からに限らず、例えば図示しないがライ
ン入力からの供給からによって行うこともできる。音声
入出力装置25によってディジタルデータに変換された
音声信号は、中央処理装置20に供給される。そして、
この変換された音声信号は、中央処理装置20の制御に
より、ディジタル音声データファイルとして外部記憶装
置23に記憶させることができる。
【0034】また、外部記憶装置23に記憶されたディ
ジタル音声データファイルは、中央処理装置20によっ
て読み出され、音声入出力装置25に供給される。そし
て、供給されたこのディジタル音声データは、音声入出
力装置25においてアナログ音声信号に変換され復元さ
れる。この復元されたアナログ音声信号は、アンプ3に
供給されて増幅され、接続された多数のスピーカ4a,
4b,4c,・・・に供給され音声として再生される。
【0035】次に、上述の構成を以て行われる、この実
施の第1の形態における映像音声機器に対するエラー監
視の動作について説明する。先ず、設置された映像音声
機器に対して、音声によるエラー発生などの通知が必要
である機器を選択する。例えば、上述の図2において、
マスタルーム13に設置されるVTR17,18,およ
び編集室14に設置されるPCMレコーダ19がエラー
発生を音声で通知する必要がある機器とする。
【0036】また、エラー通知が必要であるとされ選択
された機器に対して、その機器のどのエラーに対する通
知が必要であるかが選択される。すなわち、例えばVT
R17において、起こり得る様々なエラーがエラーコー
ドによって区別されているが、これらのエラーのうち、
どのエラーコードで示されるエラーが発生したときにこ
の音声によるエラー通知を行うかが選択される。
【0037】これらのVTR17,18,PCMレコー
ダ19それぞれに対するエラー通知のための音声がマイ
ク25から入力される。この音声によるエラー通知に
は、機器の設置場所、機器名、および後述するエラーコ
ードから判別されるエラー内容が含まれる。例えば、V
TR17に対しては、「〔機器の設置場所、この場合は
マスタコントロール室13〕に設置された〔VTR17
を示す機器名〕に〔エラーコードから判別されるエラー
内容〕というエラーが発生しました」という音声がマイ
ク25から入力される。
【0038】なお、この音声の入力は、予め録音された
テープなどを再生し、ライン入力によって行うことも可
能である。また、入力される音声は、エラー通知のため
のものだけではなく、エラー検出の際にエラーコードと
して返されるのものであれば他のものも利用できる。例
えば、ウォーニングといった、機器の状態変化を示すも
のでもよい。
【0039】このようにして入力された音声によるエラ
ー通知は、アナログ音声信号として音声入出力装置25
に供給され、ディジタル音声データに変換される。この
ディジタル音声データは、中央処理装置20に供給され
る。そして、オペレータによる入力装置22からの指示
に従い、適宜ファイル名を指定され、ディジタル音声フ
ァイルとして外部記憶装置23に記憶される。
【0040】このとき指定されるファイル名は、機器の
設置場所、機器名、およびエラー内容を特定可能なもの
とされ、ディジタル音声ファイルがこれらの情報と対応
付けられる。例えば、ファイルのディレクトリ構造を利
用して、機器の設置場所を示すディレクトリの下に、そ
の設置場所に設置された機器のディレクトリを作成し、
このディレクトリにエラーコードを表すファイル名を持
つディジタル音声ファイルを格納する。また、例えば、
ディジタル音声ファイルのファイル名を通し番号のよう
に自動的に発生させ、このファイル名と機器の設置場
所、機器名、およびエラー内容(またはエラーコード)
とを対応付けるテーブルを作成し、ファイルを読み出す
ときにこのテーブルを参照するようにしてもよい。
【0041】このエラー通知の音声の入力は、通知が必
要とされた機器のそれぞれに対して行われ、さらにこれ
ら機器毎に、通知が必要とされたエラーのそれぞれに対
して行われる。このように、機器およびエラー毎の音声
によるエラー通知が登録される。
【0042】中央処理装置20から通信装置21を介し
て接続された各映像音声機器に対して、エラー検出結果
を取り込むためのコマンドが送られる。このエラー検出
コマンドは、接続された全ての映像音声機器に対して巡
回的に送られる。このときに送出されるエラー検出コマ
ンドに対して、エラーが発生している機器からはエラー
内容をコード化して示すエラーコードが返される。
【0043】このエラー検出コマンドの送出は、接続さ
れた各映像音声機器に対して、例えば数秒に1回といっ
たように、定期的に行われる。また、このコマンドの送
出は、予め送出する時刻を決めて行ってもよい。さら
に、これらの定期的あるいは時刻を決めるといったよう
な、予め定められた条件に従ってコマンドの送出を行う
のではなく、例えば、中央処理装置20の能力に応じて
なるべく頻繁に行う、といった柔軟な方法で行ってもよ
い。
【0044】すなわち、中央処理装置20によってエラ
ー検出コマンドが発行され、通信装置21に供給され
る。コンピュータ1と各映像音声機器が図2に示すよう
に、例えばイーサネットのようなLAN回線11で接続
されている場合には、通信装置21に供給されたこのコ
マンドは、先ず、通信装置21によってLAN回線のプ
ロトコル(この例ではTCP/IP)に変換される。こ
のTCP/IPのプロトコルに変換されたコマンドは、
LAN回線11を介してターミナルサーバ16a〜16
dに供給される。そして、ターミナルサーバ16a〜1
6dにおいて、接続された各映像音声機器に対応した、
RS−232C上で動作する、このエラー監視システム
において定義されたプロトコルに変換され、各映像音声
機器に供給される。
【0045】また、例えば、コンピュータ1と各映像音
声機器が例えば図1に示されるようにRS−232Cに
よって接続されている場合には、供給されたこのコマン
ドは、通信装置21によってRS−232Cによるプロ
トコルに変換されて直接的に映像音声機器2a〜2hに
供給される。
【0046】このように、接続された各映像音声機器に
対して送出されたエラー検出コマンドが各映像音声機器
に受け取られると、各機器からエラー状況を示すコマン
ドが送出される。このエラー状況コマンドは、例えば、
映像音声機器の設置場所、映像音声機器を表すID(機
器名)、およびエラーコードとから成る。ここで、ID
がこのエラー監視システムに接続されている映像音声機
器毎にユニークなものであれば、中央処理装置20にお
いてこの機器IDと機器の設置場所との対応テーブルを
作成しておくことで、エラー状況コマンドから映像音声
機器の設置場所の情報を省くことができる。
【0047】なお、エラーコードは、機器で発生したエ
ラーおよびエラーには至らないウォーニング(警告状
態)の種別をコード化して示すもので、例えば6桁の数
字で表される。この場合、エラーコードが‘01000
0’以上であればエラー、それ未満であればウォーニン
グ、また、‘000000’であればエラーが発生して
いない状態である、といったような設定が可能である。
【0048】各映像音声機器から送出されたエラー状況
コマンドがコンピュータ1に受け取られ、中央処理装置
20に渡される。そして、エラーコードがエラー状況コ
マンド中に示されている機器があれば、表示装置24に
対してエラー表示が行われる。
【0049】このとき、このエラーが発生した機器およ
びこの機器において発生したエラーのエラーコードが、
上述の、音声によるエラー通知が必要であるとされた機
器およびエラーコードに合致しているかどうかが判断さ
れる。
【0050】上述したように、音声によってエラー通知
を行うためのディジタル音声ファイルは、外部記憶装置
23に、機器の設置場所、機器名(機器ID)、および
エラー内容を特定可能なファイル名を付されて格納され
ている。そのため、この外部記憶装置23のファイル格
納情報を取得し、このファイル格納情報とエラー状況コ
マンドに示される機器の設置場所、機器ID、およびエ
ラーコードとを比較することでこの合致の判断がなされ
る。また、上述したように、ディジタル音声ファイルと
機器の設置場所、機器ID、およびエラーコードとの対
応を示すテーブルが作成されている場合には、この合致
の判断は、さらに容易なものとなる。
【0051】このエラーが発生した機器エラーコード
が、上述の、音声によるエラー通知が必要な機器および
エラーコードに合致しているかどうかの判断の結果、若
し、合致していなければ音声によるエラー通知が必要な
いものとされ、エラー監視は、表示装置24に対するエ
ラー表示にとどまる。
【0052】一方、合致していると判断されれば、中央
処理装置20によって、外部記憶装置23から対応する
ディジタル音声ファイルが読み出され、ディジタル音声
データとして音声入出力装置25に供給される。そし
て、このディジタル音声データを供給された音声入出力
装置25によって、このディジタル音声データがアナロ
グ音声信号に変換され、アンプ3に供給される。アンプ
3によって、供給されたアナログ音声信号が増幅され、
アンプ3に接続されたスピーカ4a,4b,4c,・・
・に供給され、音声として再生される。
【0053】このアンプ3に接続されたスピーカ4a,
4b,4c,・・・は、任意の場所に設置できる。例え
ば、映像音声機器のエラー監視を担当するオペレータが
移動するような場所毎に設置することで、このオペレー
タは、機器のエラー発生をすぐに知ることができ、迅速
な対応が可能となる。また、アンプ3によって再生音声
の音量を適当に設定することによって、騒音が大きいよ
うな場所でもエラー発生をオペレータに通知することが
可能となる。
【0054】また、機器によって特徴のある音声、例え
ば男女の声、声の高低を登録することによって、直観的
なエラー発生の認識が可能となる。また、エラーの重要
度によってこれら特徴のある音声を登録するようにして
もよい。さらに、音声ではなく音楽を登録することも可
能である。この場合には、流れる音楽の種類によって警
告の判別が可能となる。
【0055】さらに、エラー通知に用いる音声を、コン
ピュータ1による合成音声とすることも可能である。こ
の場合には、例えば映像音声機器からエラーコードと共
にエラーメッセージが得られるような場合、このエラー
メッセージを合成音声で読み上げることができる。この
ようにすると、ディジタル音声ファイルを外部記憶装置
23に記憶させる必要がなくなるので、外部記憶装置2
3の容量を節約することができると共に、マイク26を
介してのアナログ音声入力の手間を省くことが可能とな
る。
【0056】なお、上述の説明においては、エラー通知
に用いる音声は、外部記憶装置23にディジタル音声フ
ァイルとして記憶されるとしたが、これはこの例に限定
されるものではない。例えば、アナログ音声信号をアナ
ログ方式によるテープレコーダに録音し、コンピュータ
1によってこのテープレコーダを制御して音声を再生す
ることによってエラー通知を行ってもよい。
【0057】次に、この発明の実施の他の形態を説明す
る。図4は、この発明の実施の他の形態によるエラー監
視システムの構成の一例を示す。このシステムにおいて
は、スーパーバイザと称されるコンピュータ1がトラン
シーバ31bを介して例えばTCP/IPをプロトコル
に持つイーサネットによるLAN回線32に接続され
る。なお、このコンピュータ1に構成は、上述の実施の
一形態における図3に示す構成と同一のものである。す
なわち、この実施の他の形態におけるコンピュータ1に
も、音声入出力装置25,マイク26が設けられ、アン
プ3,スピーカ4a,4b,4c,・・・が接続され
る。但し、この実施の他の形態における通信装置21
は、上述の実施の一形態と異なり、後述するネットワー
クサーバ41に対する通信を行うものである。
【0058】また、この例においては、このエラー監視
システムが映像音声の収録などが行われるスタジオ3
3、映像音声素材の編集を行う編集室34、および、放
送の送出制御などを行うマスタコントロール室35に対
して導入されている。
【0059】各部屋33,34,35には、例えばコン
ピュータより成るルームマネージャ36,37,38が
それぞれ設置されており、これらルームマネージャ3
6,37,38は、それぞれトランシーバ31a,31
e,31gを介してLAN回線32に接続される。
【0060】また、各部屋33,34,35には、それ
ぞれ複数台の映像音声機器が設置されている。これら映
像音声機器は、例えばRS−232Cなどのインターフ
ェイスを有し、ホストとなるコンピュータとの間でコマ
ンドのやり取りを行うことによって各々制御され、エラ
ー検出や自己診断などが行われる。
【0061】また、編集室34およびマスタコントロー
ル室35においては、これらの部屋に設置された複数の
映像音声機器がそれぞれターミナルサーバを介してLA
N回線32に接続される。このターミナルサーバは、上
述したように、TCP/IPおよびRS−232Cのプ
ロトコルを互いに変換するためのものである。編集室3
4では設置された各映像音声機器がターミナルサーバ3
9a,39bにRS−232Cでそれぞれ接続される。
そして、ターミナルサーバ39a,39bからTCP/
IPで以てトランシーバ31c,31dをそれぞれ介し
てLAN回線32に接続される。
【0062】さらに、マスタコントロール室35におい
ては、設置された複数の映像音声機器がターミナルサー
バ40に接続され、ターミナルサーバ40からトランシ
ーバ31fを介してLAN回線32に接続される。
【0063】また、このLAN回線32には、例えばコ
ンピュータから成り、LAN回線32の管理を行うネッ
トワークサーバ41が接続される。ネットワークサーバ
41に接続されるハードディスク42には、エラー管理
ファイルが格納され、また、システムやLAN回線32
などに関するデータベースが構築される。このハードデ
ィスク42は、ネットワークサーバ41によってデータ
の読み出しおよび書き込みなどが制御される。
【0064】このような構成で以て、映像音声機器に対
するエラー検出がルームマネージャ毎に行われ、その結
果がネットワークサーバ41のハードディスク42に書
き込まれる。そして、コンピュータ1がこのハードディ
スク42を定期的にチェックすることによって、このエ
ラー監視システムに接続された全映像音声機器のエラー
監視が行われる。
【0065】このように、この実施の他の形態における
映像音声機器エラー監視システムにおいては、映像音声
機器に対するエラー検出とコンピュータ1によるエラー
監視とが論理的に分離される。そのため、上述の実施の
一形態で説明したような1台のコンピュータでエラー検
出およびエラー監視を行う場合と異なり、接続可能な映
像音声機器の台数には制限がない。
【0066】このような大規模な映像音声機器エラー監
視システムにおいても、予めコンピュータ1の外部記憶
装置23に対して、予め映像音声機器およびエラー毎に
ディジタル音声ファイルを格納しておくことにより、上
述の実施の一形態と全く同じように音声によるエラー通
知を行うことができる。
【0067】すなわち、図4に示す例においては、例え
ばスタジオ33に設置されたVTR53,編集室34に
設置されたVTR52,マスタコントロール室35に設
置されたVTR50,51が音声によるエラー通知の必
要な映像音声機器とされる。したがって、予め、これら
VTR50,51,52,53のそれぞれにおける、音
声によるエラー通知が必要とされるエラーなどを示すエ
ラーコードに対して、コンピュータ1のマイク26など
を用い音声の入力が行われる。入力された音声は、音声
入出力装置25に供給されディジタル音声データに変換
され、中央処理装置20によって機器およびエラーコー
ドと対応付けられ、ディジタル音声ファイルとして外部
記憶装置23に記憶され登録される。
【0068】上述したように、各部屋に設置されたルー
ムマネージャによって、管轄の映像音声機器のエラー検
出が行われる。機器にエラーが検出されると機器から返
されたエラー発生を示すエラー状況コマンドが返され、
エラー情報ファイルとされる。このエラー情報ファイル
は、ネットワークサーバ41を介してハードディスク4
2に書き込まれる。そして、スーパーバイザであるコン
ピュータ1によってこのエラー情報ファイルが読み込ま
れ、このエラー情報ファイルに示されるエラーおよびエ
ラーが発生した機器に対応付けられたディジタル音声フ
ァイルがあった場合、このディジタル音声ファイルが読
み出され、ディジタル音声データとされる。このディジ
タル音声データは、音声入出力装置25に供給されアナ
ログ音声信号に変換され、アンプ2を介してスピーカ4
a,4b,4c,・・・に供給され再生され、音声によ
るエラー通知が行われる。
【0069】この場合、非常に多くのエラーが並行して
発生する可能性が高いため、例えばルームマネージャ単
位でエラー通知の音声に特徴付けを行うことが好まし
い。これは、ルームマネージャ36の管轄内の機器のエ
ラーに対しては男の声、ルームマネージャ37の管轄内
の機器のエラーに対しては女の声、また、ルームマネー
ジャ38の管轄内の機器に対しては所定の音楽などと、
音声の登録を行うことによってなされる。
【0070】また、この例においては,膨大な量のディ
ジタル音声ファイルの登録が必要となるため、上述した
ような、合成音声によるエラーメッセージの読み上げを
行うと好ましい。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、映像音声機器のエラー通知が音声によってなされる
ため他の雑音や警告音などとの区別が付け易く、このエ
ラー監視システムからのエラー通知であることが瞬時に
把握することができる効果がある。
【0072】また、多数の映像音声機器がこのエラー監
視システムに接続されている場合、機器毎に異なった音
声を登録することによって、直ぐにどの機器にエラーが
発生したかを知ることができる効果がある。
【0073】さらに、機器毎および機器のエラーや状況
毎に、エラー通知を行う音声を任意に登録できるため、
音声による映像音声機器の管理のランク付けを行うこと
も可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるエラー監視システムの構成の例
を示す略線図である。
【図2】この発明によるエラー監視システムの構成の例
を示す略線図である。
【図3】実施の一形態におけるエラー監視部を成すコン
ピュータの構成の一例を示す略線図である。
【図4】実施の他の形態によるエラー監視システムの構
成の一例を示す略線図である。
【符号の説明】
3 アンプ 4a,4b,4c,4d,4e,・・・ スピーカ 20 中央処理装置 23 外部記憶装置 24 表示装置 25 音声入出力装置 26 マイク
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/91 H04N 5/91 N

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送局などで使用される複数の映像音声
    機器のエラー監視を行う映像音声機器エラー監視システ
    ムにおいて、 上記複数の映像音声機器で発生したエラーを検出するこ
    とでエラー監視の処理を行う処理手段と、 上記複数の映像音声機器のそれぞれと上記処理手段とを
    接続する通信手段と、 音声データを記憶し該記憶された音声データを任意に読
    み出せる音声データ記憶手段と、 上記記憶された音声データと上記検出されたエラーとの
    対応付けを行う対応付け手段と、 上記音声データ記憶手段に記憶された音声データを読み
    出して再生する音声データ再生手段とを有し、 上記処理手段は、上記複数の映像音声機器のそれぞれに
    対して自動的に上記エラー監視を行い、エラーが検出さ
    れた映像音声機器があった場合、上記対応付け手段によ
    って上記検出されたエラーと対応付けられ上記音声デー
    タ記憶手段に記憶された上記音声データを上記音声デー
    タ再生手段で再生することによってエラー通知を行うこ
    とを特徴とする映像音声機器エラー監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の映像音声機器エラー監
    視システムにおいて、 上記音声データは、人の発声音に基づくことを特徴とす
    る映像音声機器エラー監視システム。
JP7296197A 1995-10-19 1995-10-19 映像音声機器エラー監視システム Pending JPH09114706A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014145686A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Kyocera Corp 電力余裕度判定装置、電力余裕度報知システムおよび電力余裕度報知方法
CN107193719A (zh) * 2017-06-27 2017-09-22 联想(北京)有限公司 系统错误信息的输出方法、处理方法及对应的装置

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JP2014145686A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Kyocera Corp 電力余裕度判定装置、電力余裕度報知システムおよび電力余裕度報知方法
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