JPH09114475A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

Info

Publication number
JPH09114475A
JPH09114475A JP7291849A JP29184995A JPH09114475A JP H09114475 A JPH09114475 A JP H09114475A JP 7291849 A JP7291849 A JP 7291849A JP 29184995 A JP29184995 A JP 29184995A JP H09114475 A JPH09114475 A JP H09114475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
performance
musical
music
song
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7291849A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3685852B2 (ja
Inventor
Takayoshi Urano
隆好 浦野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EKUSHINGU KK, Brother Industries Ltd, Xing Inc filed Critical EKUSHINGU KK
Priority to JP29184995A priority Critical patent/JP3685852B2/ja
Publication of JPH09114475A publication Critical patent/JPH09114475A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3685852B2 publication Critical patent/JP3685852B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望の曲を利用者(ユーザー)側で登録する
ことにより、選曲や演奏条件設定の手間を省くことがで
きるカラオケ装置を提供する。 【解決手段】 カラオケ装置1は、下記の要件を備えて
構成される。楽音データ記憶手段24:演奏曲の楽音
データを記憶する。ユーザー登録手段28:演奏曲の
任意のものを、利用者固有のユーザー曲特定情報と対応
付けて登録する。演奏曲選択手段19:ユーザー登録
手段28に登録されている演奏曲を、ユーザー曲特定情
報を指定することにより選択する。音楽演奏手段1
7:その選択された演奏曲の楽音データを読み出して、
演奏曲の演奏を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラオケ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定の演奏曲を選択するとスピー
カから曲が流れ、曲の歌詞テロップが画面表示されるカ
ラオケ装置が、例えばスナックやカラオケボックス等に
設置されて人気を博している。このようなカラオケ装置
においては、別途用意された曲目リストを参照して曲の
番号を調べ、この番号を装置側に入力することにより曲
の選択が行われることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のスナ
ックやカラオケボックス等でカラオケを楽しむ人は、自
分の得意な曲を毎回歌うことが多い。しかしながら、従
来のカラオケ装置では、毎回同じ曲を歌う場合でも、そ
の度に曲番号を曲目リストで確認しなければならず面倒
であった。また、最近のカラオケ装置では、演奏曲のア
レンジ状態や音程等、演奏条件を自由に設定できるタイ
プのものも普及しているが、毎回歌う曲の場合、そのよ
うな条件設定も自分の好みに合わせてその都度行わなけ
ればならない。一方、スナック等においては、リクエス
トに応じて女主人等が選曲操作を客にサービスすること
がある。例えば馴染み客の場合、好みの曲を同じアレン
ジで来店の度に所望することも多いが、サービスの完璧
を期するためには、客毎の好み曲と曲番号、さらにはア
レンジ状態をも網羅する超人的な記憶力が要求される問
題がある。
【0004】本発明の課題は、所望の曲を利用者(ユー
ザー)側で登録することにより、選曲や演奏設定の手間
を省くことができるカラオケ装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上述の課
題を解決するために、本発明のカラオケ装置は下記の要
件を備えて構成されることを特徴とする。 楽音データ記憶手段:演奏曲の楽音データを記憶す
る。 ユーザー登録手段:演奏曲の任意のものを、利用者固
有のユーザー曲特定情報と対応付けて登録する。 演奏曲選択手段:ユーザー登録手段に登録されている
演奏曲を、ユーザー曲特定情報を指定することにより選
択する。 音楽演奏手段:その選択された演奏曲の楽音データを
読み出して、演奏曲の演奏を行う。
【0006】上述のように構成されたカラオケ装置にお
いては、利用者は、ユーザー曲特定情報(例えばユーザ
ー曲番号)と対応付けて所望の演奏曲を登録することが
できる。例えば、ユーザー曲番号として許されている番
号の中で、自分の覚えやすいものをユーザー曲特定情報
として使用すれば、好みの曲をその登録された番号で選
択することができ、選曲の手間を大幅に削減することが
できる。また、スナックの女主人等は、客と関連付けた
覚えやすい番号でその好み曲を登録することができ、選
曲のミスや煩わしさを回避ないし解消することができ
る。また、好みの曲を店側ないし客側で登録するサービ
スを行うことで、店に対する客の馴染み感を強めること
ができ、ひいては店のPRを図ることができる利点を生
ずる。
【0007】次に、ユーザー登録手段は、演奏曲の演奏
開始から演奏終了後、一定時間までに前記ユーザー曲特
定情報の入力を含む登録操作を行うことにより、該入力
されたユーザー曲特定情報と対応付けてその演奏曲を登
録するものとすることができる。こうすれば、直前の演
奏曲をそのまま登録することができるので、その演奏曲
の曲番号等を登録のために調べなおす手間が省ける他、
気に入った曲があればすぐにそれを登録できる利点も生
ずる。
【0008】また、ユーザー登録手段により、演奏曲を
ユーザー曲特定情報と対応付けて登録しようとした際
に、そのユーザー曲特定情報により既に登録済の演奏曲
が存在する場合は、その登録内容を表示する登録内容表
示手段を設けることもできる。こうすれば、登録済の内
容を新たな登録により消去してしまうミスを未然に防ぐ
ことができる。
【0009】また、ユーザー登録手段には、演奏曲のア
レンジ状態、音程等の演奏条件の設定内容も合せて登録
されるように構成することができる。こうすれば、曲演
奏に際しての条件設定の手間も省くことができ、さらに
便利になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面を参照して説明する。図1は、本発明のカラオケ装置
の一例を示すブロック図である。カラオケ装置1は、い
わゆる通信カラオケ装置として構成されており、ホスト
コンピュータ2から公共の電話回線等の通信手段3を介
して、カラオケ装置1の中核部であるカラオケコマンダ
4へ、演奏曲の楽音データを含むカラオケデータが送ら
れる。このカラオケコマンダ4に、歌詞テロップや背景
映像を表示するCRT等のモニタ7(表示手段)、アン
プミキサ8等が接続され、アンプミキサ8にはマイク
5、スピーカ6がつながれる。
【0011】カラオケコマンダ4はカラオケ制御部10
を備え、ここにCPU11、ROM12、RAM13等
を内蔵していて、カラオケ装置1の全体の制御を司る。
カラオケ制御部10には、ホストコンピュータ2からカ
ラオケデータを受信するためのモデム15、その受信し
たカラオケデータを蓄積するカラオケデータ記憶部1
6、さらには、楽音合成部17、モニタ制御部18、入
力部19、タイマー20等が接続されている。
【0012】カラオケデータ記憶部16の楽音データ記
憶部24には、多数の演奏曲の楽音データが曲番号と対
応付けて記憶されている。この楽音データは、例えばM
IDI(Musical Instrument Digital Interface)規格
に基づいて構成され、その情報は少なくとも音階、音の
強さ、音の長さ、音色等のデータを含む。また、旋律デ
ータ記憶部27には、それら各演奏曲に対応する旋律デ
ータが記憶されている。
【0013】次に、歌詞データ記憶部25には各演奏曲
の歌詞データが、背景映像データ記憶部26には、各演
奏曲に一対一に対応する背景映像データ(もしくは各曲
と一対一では対応しない幾つかの異なる背景映像デー
タ)がそれぞれ記憶されている。また、楽音合成部17
は例えばシンセサイザ等で構成され、楽音データ記憶部
24から送られてくる楽音データに基づいて各楽器の演
奏信号を合成(生成)する音源となる。この演奏信号
は、アンプミキサ8に送られて増幅されるとともに、マ
イク5を介して入力される利用者の歌声と適度の割合で
ミキシングされ、スピーカ6から出力される。すなわ
ち、これら楽音合成部17、アンプミキサ8、スピーカ
6等が音楽演奏手段を構成している。
【0014】一方、楽音合成部17は、旋律データ記憶
部27から送られてくる旋律データに基づき、歌唱旋律
も合成する。この歌唱旋律は、アンプミキサ8を介して
スピーカ6から曲演奏に重ねた形で出力され、曲演奏に
合わせて歌唱することを誘導する役割を果たす。ここ
で、入力部19のモード選択キー19e(図3、後述)
を操作することにより、歌唱旋律の音量が互いに異なる
複数の演奏モードのいずれかを選択できるように構成す
ることが可能である。例えば、本実施例では、「ア
マ」、「ノーマル」、「プロ」の3モードの選択が可能
とされており、上記順序で歌唱旋律の音量が次第に小さ
くなって、曲演奏に合わせた歌唱の難易度が高くなるよ
うに構成されている。
【0015】次に、モニタ制御部18は、歌詞データ記
憶部25から送られてくる歌詞データ、及び背景映像デ
ータ記憶部26から送られてくる背景映像データを、モ
ニタ7に視覚的に表示可能な映像信号に変換し、それに
基づく歌詞テロップと背景映像とを合成してモニタ7に
表示するとともに、曲演奏の進行に同期して歌詞テロッ
プを順次反転させ、該当する歌唱部分を利用者に知らせ
る役割を果たす。また、入力部19は図3に示すよう
に、利用者が歌いたい曲を予約するための操作キー19
a、後述のユーザー登録に使用する登録キー19b、音
程調整キー19d、前述のモード選択キー19e等を備
えている。なお、本実施例では入力部19は、赤外線発
生器等の無線送信部19cを備えたリモコンユニットと
して構成されているが、カラオケコマンダ4と有線によ
り接続されたものとして構成したり、カラオケコマンダ
4に一体的に組み込まれたものとして構成することもで
きる。
【0016】次に、図2に示すように、カラオケ制御部
10のRAM13には、曲予約メモリ13aが設けられ
ている。曲予約メモリ13aには、入力部19から入力
された曲番号が記憶されて曲演奏を予約するようになっ
ている。また、RAM13には演奏設定メモリ13bが
設けられており、選択された曲の演奏条件の設定内容、
例えば音程、演奏モード、演奏速度(テンポ)、さらに
は演奏のアレンジ状態などの情報が記憶されるようにな
っている。その設定入力は、曲の演奏前あるいは演奏中
に入力部19の各キーを使用して行われる。
【0017】また、ROM12には、下記のプログラム
が格納されている。 音楽演奏プログラム12a:楽音データ記憶部24か
ら楽音データを読み出して曲の演奏を行う。 歌詞出力プログラム12b:歌詞データ記憶部25に
記憶された歌詞データに基づいて歌詞テロップをモニタ
7に出力する。 背景映像出力プログラム12c:背景映像データ記憶
部26に記憶された背景映像データに基づいて、背景映
像をモニタ7に出力する。 演奏設定プログラム12e:前述の演奏条件の設定を
行う。 ユーザー登録プログラム12d:所望の演奏曲を、そ
の演奏条件とともにユーザー曲番号(ユーザー曲特定情
報)と対応付けて登録するユーザー登録処理を行う。な
お、その登録内容は、カラオケデータ記憶部16のユー
ザー登録記憶部28(図1)に記憶される。 以下、上記プログラムに基づくカラオケ装置1の作動を
フローチャートを使用して説明する。
【0018】まず、図4のS1において、入力部19(図
3)から曲番号の入力を行い演奏曲を予約する。入力さ
れた曲番号は曲予約メモリ13aに記憶される。演奏曲
が予約されると音楽演奏プログラム12aが起動し、S2
において曲予約メモリ13aに記憶された曲番号のうち
の先頭のものが読み出される。そして、S3においてその
曲番号により指定される演奏曲の楽音データ、歌詞デー
タ及び背景映像データが読み出される。
【0019】次に、S4において、演奏曲の演奏条件を入
力・設定する。設定可能な条件は、前述の通り、音程
(キー:例えば、標準音程を基準として上下に半音単位
で変更可能)、演奏モード、演奏速度(テンポ)、カッ
トモード(例えば、後奏の省略、あるいは複数あるコー
ラス部の一部を省略など)、演奏のアレンジ状態(例え
ばポップス調、演歌調、ロック調など)等であり、入力
された内容は演奏設定メモリ13b(図2)に格納され
る。ここで、その設定内容の少なくとも一部のもの(例
えば音程等)は曲の演奏中に変更することも可能であ
り、変更がなされると演奏設定メモリ13bの記憶内容
も随時更新される。また、条件設定のための入力が特に
行われない場合には、デフォルトの条件が自動的に選択
されるようになっている。
【0020】このようにして演奏条件が設定されると、
S5に進んでその条件によりカラオケ演奏が行われ、それ
に合わせて歌詞及び背景映像の表示が行われる。そし
て、曲演奏が終了すると図5のS7に進み、演奏終了から
一定時間内に登録キー19b(図3)が操作されること
により、さらにS9以下のユーザー登録ルーチンに進む。
すなわちS9において、カラオケ装置1の利用者が、ユー
ザー曲番号として許されている番号(本実施例では90
00番台)の中で任意に選択したユーザー曲番号を入力
することにより、直前に終了した演奏曲に対し、これに
本来付されている曲番号(以下、元曲番号という)と、
演奏設定メモリ13bに記憶されている演奏条件とを、
そのユーザー曲番号と対応付けた形でユーザー登録記憶
部28(図1)に書き込み、その登録処理を行う。な
お、図6は、ユーザー登録記憶部28における登録内容
の一例を示している。一方、選択されたユーザー曲番号
において既に演奏曲が登録済の場合はS11からS13へ進
み、その登録内容をモニタ7に表示する。そして、前の
登録内容に上書きする形でそのまま同じユーザー曲番号
で登録を行う場合にはS14からS12へ進んで登録処理を行
なう。一方、ユーザー番号を変更して登録を続行する場
合はS15からS9へ戻って登録をやり直す。なお、上記登
録処理を、曲の演奏中にも実施できるように構成しても
よい。
【0021】登録が終了するとS16に進み、曲予約メモ
リ13aに次の演奏曲の曲番号が記憶されているかどう
かを判定する。記憶されていれば図4のS2に戻って、曲
予約メモリ13aから次の演奏曲の曲番号が読み出さ
れ、以下同じ処理が繰り返される。また、記憶されてい
なければ図4のS1に戻って曲番号入力を待機する。な
お、曲予約メモリ13aに曲番号が記憶されている場合
でも、曲番号の入力及び歌唱モードの選択は随時行うこ
とができ、演奏曲の予約を行うことができる。また、S1
7において終了信号が検出されれば処理は終了する。一
方、図5のS8において一定時間内に登録キー19bの操
作がなされない場合には、ユーザー登録ルーチン(S9〜
S15)がスキップされて直接S16に進む。
【0022】こうして演奏曲に対するユーザー登録がな
されると、次回からはそのユーザー曲番号により登録さ
れた演奏曲を選択することができる。すなわち、曲番号
として9000番台の番号、すなわちユーザー曲番号が
検出されれば、ユーザー登録記憶部28に記憶された登
録内容を参照して対応する元曲番号を検索し、その検索
された元曲番号により楽音データが読み出されてカラオ
ケ演奏が行われる。
【0023】なお、上記実施例においては、直前の演奏
曲をそのままユーザー登録する場合の処理を例にとって
いたが、直前の演奏曲とは無関係に、任意の曲をユーザ
ー登録できるように処理を行うこともできる。この場合
の処理の流れは、上記実施例のものとほとんど同じであ
るが、図7に示すように、S12における処理が、所望の
曲の元曲番号及び演奏条件の入力を受け付けた後に登録
処理となる点で異なっている。
【0024】ここで、図1に示すように、登録内容をカ
ードに印刷して出力するカードプリンタ21を設けても
よい。例えば、図8に示すように、スナックやカラオケ
ボックス等において、登録された曲名22a及びユーザ
ー曲番号22bをカード22に対し所定の書式で印刷し
て利用者に配付すれば、利用者は次回の利用時にユーザ
ー曲番号を容易に確認することができる一方、店側はカ
ード22を媒介として店のPRを有効に図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのカラオケ装置の構成
を示すブロック図。
【図2】図1のRAM及びROMの内容を示すブロック
図。
【図3】入力部の一例を示す模式図。
【図4】図1のカラオケ装置の作動の流れを示すフロー
チャート。
【図5】図4に続くフローチャート。
【図6】ユーザー登録記憶部における登録内容の一例を
示す説明図。
【図7】図4に続く別のフローチャート。
【図8】ユーザー登録内容をカード印刷した例を示す模
式図。
【符号の説明】
1 カラオケ装置 6 スピーカ(音楽演奏手段) 7 モニタ(表示手段) 8 アンプミキサ(音楽演奏手段) 12 ROM 17 楽音合成部(音楽演奏手段) 19 入力部(ユーザー登録手段、演奏曲選択手段) 24 楽音データ記憶部(楽音データ記憶手段) 28 ユーザー登録記憶部(ユーザー登録手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏曲の楽音データを記憶する楽音デー
    タ記憶手段と、 前記演奏曲の任意のものを、利用者固有のユーザー曲特
    定情報と対応付けて登録するユーザー登録手段と、 前記ユーザー登録手段に登録されている演奏曲を、前記
    ユーザー曲特定情報を指定することにより選択する演奏
    曲選択手段と、 その選択された演奏曲の楽音データを読み出して、前記
    演奏曲の演奏を行う音楽演奏手段と、 を備えたことを特徴とするカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 前記ユーザー登録手段は、前記演奏曲の
    演奏開始から演奏終了後、一定時間までに前記ユーザー
    曲特定情報の入力を含む登録操作を行うことにより、該
    入力されたユーザー曲特定情報と対応付けてその演奏曲
    を登録するようになっている請求項1記載のカラオケ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ユーザー登録手段により、前記演奏
    曲を前記ユーザー曲特定情報と対応付けて登録しようと
    した際に、そのユーザー曲特定情報により既に登録済の
    演奏曲が存在する場合は、その登録内容を表示する登録
    内容表示手段を備える請求項1又は2に記載のカラオケ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記ユーザー登録手段には、前記演奏曲
    のアレンジ状態、音程等の演奏条件の設定内容も合せて
    登録されるようになっている請求項1ないし3のいずれ
    かに記載のカラオケ装置。
JP29184995A 1995-10-13 1995-10-13 カラオケ装置 Expired - Fee Related JP3685852B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29184995A JP3685852B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 カラオケ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29184995A JP3685852B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 カラオケ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09114475A true JPH09114475A (ja) 1997-05-02
JP3685852B2 JP3685852B2 (ja) 2005-08-24

Family

ID=17774220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29184995A Expired - Fee Related JP3685852B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 カラオケ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3685852B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006027957A1 (ja) * 2004-09-10 2006-03-16 Sony Corporation 記録媒体、記録装置、記録方法、データ出力装置、データ出力方法およびデータ配布・流通システム
JP2011203447A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Brother Industries Ltd カラオケ装置
JP2013073219A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Brother Ind Ltd カラオケシステム,及びカラオケ装置
US8945008B2 (en) 2006-04-05 2015-02-03 Sony Corporation Recording apparatus, reproducing apparatus, recording and reproducing apparatus, recording method, reproducing method, recording and reproducing method, and record medium

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006027957A1 (ja) * 2004-09-10 2006-03-16 Sony Corporation 記録媒体、記録装置、記録方法、データ出力装置、データ出力方法およびデータ配布・流通システム
US8945008B2 (en) 2006-04-05 2015-02-03 Sony Corporation Recording apparatus, reproducing apparatus, recording and reproducing apparatus, recording method, reproducing method, recording and reproducing method, and record medium
US9654723B2 (en) 2006-04-05 2017-05-16 Sony Corporation Recording apparatus, reproducing apparatus, recording and reproducing apparatus, recording method, reproducing method, recording and reproducing method, and record medium
JP2011203447A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Brother Industries Ltd カラオケ装置
JP2013073219A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Brother Ind Ltd カラオケシステム,及びカラオケ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3685852B2 (ja) 2005-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08194453A (ja) カラオケ装置
JPH08292776A (ja) カラオケ装置およびカラオケシステム
JP4418396B2 (ja) 電子早見本装置
JP3685852B2 (ja) カラオケ装置
JP2000122671A (ja) 多機能ネットワ―クカラオケ装置
JPH09101795A (ja) カラオケ装置
JP2007199417A (ja) カラオケ装置及びカラオケシステム
JP2007334202A (ja) カラオケ装置
JPH0962282A (ja) 音楽再生装置
JPH08185194A (ja) カラオケ曲電子検索装置
JPH1020870A (ja) カラオケ装置
JP3974069B2 (ja) 合唱曲や重唱曲を処理するカラオケ演奏方法およびカラオケシステム
JP3892082B2 (ja) カラオケ装置及びカラオケ用選曲装置
JP3290899B2 (ja) カラオケ装置
JPH09230882A (ja) 楽音再生装置
JPH09152882A (ja) カラオケ用選曲装置
JPH08320693A (ja) カラオケ装置
JPH09297593A (ja) カラオケ装置及びこの選曲方法
JP5491827B2 (ja) カラオケ演奏出力システム
JPH08137481A (ja) カラオケ装置
JPH09114476A (ja) カラオケ装置
JP3561053B2 (ja) 音楽再生装置
JP2003195873A (ja) ネットワークカラオケシステムの歌唱評価方法およびカラオケ装置
JP4429244B2 (ja) カラオケ装置
JPH09305185A (ja) カラオケ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050418

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050516

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050601

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080610

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090610

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100610

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110610

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120610

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120610

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130610

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees