JPH09113477A - 強電解水生成装置のorpセンサ - Google Patents

強電解水生成装置のorpセンサ

Info

Publication number
JPH09113477A
JPH09113477A JP7294974A JP29497495A JPH09113477A JP H09113477 A JPH09113477 A JP H09113477A JP 7294974 A JP7294974 A JP 7294974A JP 29497495 A JP29497495 A JP 29497495A JP H09113477 A JPH09113477 A JP H09113477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
electrode
orp
orp sensor
container body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7294974A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ukon
雅幸 右近
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mizu KK
Original Assignee
Mizu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mizu KK filed Critical Mizu KK
Priority to JP7294974A priority Critical patent/JPH09113477A/ja
Publication of JPH09113477A publication Critical patent/JPH09113477A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で組み付け易く、しかも、長期の休止後
にも精度よく表示可能な強電解水装置用ORPセンサを
得る。 【解決手段】 ORPセンサ7−1を形成する比較電極
31と指示電極32は絶縁性の高い部材で形成された管
状容器体33内の流水方向垂直面の管壁34対向面から
互いに逆方向に向かって平行に突出して設けられてい
る。両電極は椀状容器体37内で電極引出線38と接合
され、この接合部39は椀状容器体内に充填した樹脂4
0によって外部から隔離された状態に組み立てられる。
容器体37は容器体33外部に設けられた開口部41に
嵌挿されて、Oリング42を介して固定される。容器体
37外部に止め板43がねじなどにより固定可能とさ
れ、止め板43を固定するときリング42は押え込まれ
て孔36近傍からの漏水を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、強電解水生成装置にお
いて酸化還元電位(以下、ORPという)センサを電解
度合いを検出する検知手段として利用する強電解水生成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】強電解水生成装置は原水中に食塩水等の
電解質を加えて水の電導度を高める一方、電解槽内をイ
オン透過性隔膜によって陰極室と陽極室に分け、夫夫の
室内に陰陽電極を挿入し、極室内に供給した上記電解質
を加えた原水を電極間の通電によって電気分解して陰極
室に陰極水を、陽極室に陽極水を電解生成する装置であ
る。
【0003】この電解により生成した電解水は原水をそ
のまま電解した水に較べて強い電解作用を受けて、その
陰極水のpHは高く、且つ、陽極室のpHは低く、ま
た、夫夫のORPは高く、強電解水と呼ばれる。この強
電解水、とりわけ陽極水は消毒および殺菌作用を示し、
消毒、殺菌作用のある洗浄用水として食品とか医療の分
野において使用されている。
【0004】上記装置で生成した強電解水は電解質を加
えた原水の状態変化や電解槽自体の動作状態の変化によ
ってpHやORPが運転期間に絶えず変動するのが普通
である。他方、消毒、殺菌効果はORP値によって示さ
れるため、電解槽から吐水する強電解水のORPを絶え
ず測定して効果のある水のみを使用に供している。この
ため、極室から吐水する強電解水のORPを測定し、こ
の測定した値が所望値に達してしるかを見ながら吐水す
るか、この測定した値を制御部に帰還して、電解質の濃
度および電解電圧などを制御して常に一定の所望するO
RP値の強電解水を得るようにしている。
【0005】従って、ORPを測定するORPセンサは
強電解生成装置にとって欠くことのできない測定装置で
あり、ORPセンサを強電解水吐出口に配設して、前記
した測定を行うのが普通である。
【0006】このようなORPセンサとして比較電極と
してAg/AgCl、指示電極としてPtから成る電極
を吐水に接触させてORPを測定するものがある。図3
および図4はこのようなORPセンサを強電解水吐出口
に配設した強電解生成装置とそのORPセンサの従来例
である。なお、図において、陽極水をORPセンサで測
定しているが、陰極水についても同様に測定し得るもの
である。
【0007】図3において、電解槽1に供給される原水
は水道水等が利用される。この原水6の電気伝導度の調
整を塩素系電解質の添加混合によって行う。電解質とし
て、例えば、食塩の水溶液が用いられる。これは食塩水
タンク2内に貯水され、定量ポンプ3によって食塩水注
入装置4に供給する。供給された食塩水は通過する原水
中に定量注入される。この食塩の混入した原水は、電解
槽1の入り口で分岐し、供給口19から陰極室に、供給
口13から陽極室に夫夫供給される。
【0008】電解槽1は密閉構造をとり、室内をイオン
透過性隔膜10によって分割し、一方に陰極電極18を
挿入した陰極室17、他方に陽極電極12を挿入した陽
極室11からなる。陰極電極および陽極電極には所定の
設定電圧を印加する電解電源5から通電が行われる。電
解槽1の上部には陰極室に連通する吐出口20、陽極室
に連通する吐出口14が形成されている。
【0009】電解槽1で電解生成された陰極水は陰極室
吐出口20から吐出し、陽極水は陽極吐出口14から吐
出する。陰極水は吐出口20に連通する管路21を通っ
て排水される。また、陽極水は吐出口14に連通する管
路15から三方弁8を介してORPセンサ7に流水し、
ORPセンサ7を経由して吐水される。所望されないO
RPの陽極水は三方弁8の排水管16から排水される。
ORPセンサから得た信号は制御部9に構成されたCP
Uに入力し、演算処理により各部の制御が行われる。
【0010】このORPセンサ7によって測定される検
出信号はCPUに予め記録してある所定基準値と比較、
演算処理され、三方弁8の流出方向を自在に切換え所望
するORPの吐出を行う。
【0011】図4において、ORPセンサ7を構成する
部体22の内部23にはAgClを形成した比較電極2
4とPtから形成された指示電極25が吐水を阻害しな
いようにOリング30を介して突出している。部体22
は引出線28端部と電極接合部29を保持する樹脂溜め
27を横部に設けたポリアセタール、ナイロンなどの絶
縁性の高い部材で一体に形成され、上記両電極は樹脂溜
め27内部で引出線28と接合していて、接合部分は樹
脂溜め27に充填した樹脂26によって固定されてい
る。
【0012】上記ORPセンサにおいては比較電極と指
示電極間に流れる僅かなリーク電流を防ぐために電極か
ら引き出す引出線の縁面処理を厳重に行う必要があり、
このため部体と引出線とを一体に構成すると共に、樹脂
を充填してその絶縁度を保っているが、この構成では、
引出線の付いた状態の部体を吐水部に設置しなければな
らず、その組立て加工はやりにくいものである。この結
果、強電解水装置の価格を押し上げ、装置の経済性を低
いものとしている。
【0013】また、ORPセンサの両電極は吐水方向に
垂直に設けられているため比較的大きなものとなり、経
済的に不利であるばかりでなく、取付け上に制約を受け
た。
【0014】また、長期に亘り使用しない状態で、改め
て使用する場合、ORPセンサの流入口および流出口は
同じ径でできているため、両電極が配設された部体から
該部の水が流出される場合があった。電極表面が一旦空
気に触れると水とのなじみが悪くなり、表示ORPが正
しい値を示さない場合や、正しい値を示すまでに時間を
要する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、強電
解水装置の電解槽から吐出する強電解水のORP値を測
定するORPセンサにおいて、小型で引出線を後付けで
きる部体をもって構成し、長期に亘り使用しない状態
で、改めて使用する場合でも両電極が配設された部体か
ら該部の水が除去されない、使用し易く且つ正しく計測
することができると共に、経済性の高い強電解水装置O
RP測定用センサの提供を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に示す
強電解水生成装置のORPセンサは、電解槽を隔膜によ
って陰極室と陽極室に分け夫夫の室内に電極を設け、上
記電極間に所定電圧を印加する電解電源を設けて前記電
解槽内に供給される原水を電極間の通電によって電解
し、陰極室に陰極水、陽極室に陽極水を生成するにあた
り、前記電解槽に供給する原水中に水可溶性塩素系電解
質水溶液を供給する供給手段を設けることにより、前記
供給手段によつて水可溶性塩素系電解質を添加混合した
原水を前記電解槽に供給させながら電解するすると共
に、電解槽から吐出する電解生成液のORPを電解槽管
口部から吐水口に至る水管系統で測定する強電解水生成
装置の前記ORPを測定するORPセンサ電極は比較電
極としてAg/AgCl、指示電極としてPtからなる
ものにおいて、上記ORPセンサの両電極部材は電解水
流水配管に着脱自在な管状容器体内に、該容器体の流水
方向垂直面の管壁対向面から互いに逆方向に向かって平
行に突出して設けられ、上記両電極部材は電極と電極引
出線との接合部を収納する椀状容器体を介して上記管状
容器体に固設していることを特徴とする。
【0017】本発明の請求項2に示す強電解水生成装置
のORPセンサは、請求項1記載の強電解水生成装置の
ORPセンサ電極を配設する管状容器体の後部にオリフ
ィスが形成されていることを特徴とする。
【0018】本発明の請求項3に示す強電解水生成装置
のORPセンサは、請求項1および請求項2記載の強電
解水生成装置のORPセンサであって、オリフィスを構
成するオリフィス構成部材はORP電極が挿入された管
状容器体に着脱自在に構成されていることを特徴とす
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明が実施される強電解
水生成装置の一実施例で、図3の従来例と対照されるも
のである。従来例と同じ動作をする部材には同じ符号を
つけ、その説明は省略する。なお、図において、陽極水
をORPセンサで測定しているが、陰極水についても同
様に測定し得るものである。
【0020】水道水等の蛇口から供給される原水6を減
圧弁50等で所定の水圧にする。水圧調整された原水は
流量制御弁51により所定流量に制御される。このよう
にして水圧および流量を所定値に調整した原水を供給す
る。
【0021】タンク2内に貯水される食塩水は、例え
ば、10%程度の水溶液とし、これをポンプ3によって
定量供給する。食塩水注入装置4は定量制御されて流れ
る原水に食塩水を点滴注入するとか、原水流路にベンチ
ュリ部を形成して負圧によって所定量の食塩水を注入す
ることによって食塩分をほぼ一定に調整した、電解質の
混入した原水を作を電解槽1に供給する。
【0022】電気分解は食塩水の添加により電気伝導度
を増大させてあるから低電圧で大電流を流すことが容易
で強い電解作用を働かせることができ、しかも、原水流
量制御によって一定比率で食塩水を添加し、電気伝導度
を一定に制御した供給水の電解により安定した電解作用
をさせることができる。
【0023】電解槽1内の電気分解は隔膜10を通して
の電解であり、電解によるカチオンは隔膜を通って陰極
室17に、また、アニオンは陽極室11に移動する。こ
の結果、陽極室にはHClO、ClO-など、消毒およ
び殺菌効果のあるアニオンを多量に含んだ陽極水が得ら
れる。一方陰極室にはカチオンを含む陰極水が生成され
て吐水口20から管路21を通って装置外部に排水され
る。
【0024】陽極水の導出管路15には三方弁8があ
る。三方弁8は、電解吐出水の電解度合い、即ち、OR
Pが所定範囲内にあるとき吐水側管路52に切り換わ
り、所定範囲外では排水管16に切り換わるので、管路
52からは常に一定の特性の陽極水のみを安定して吐水
することができる。
【0025】流量制御信号を発生する制御部9のCPU
53の基準設定値を変更すれば、それに応じた原水流量
制御が行われ、例えば、陽極室の流量を減少すれば、流
れる水の流量あたりの電気量が増加でき、この電気量の
増加によって電気分解強度を高め、強い酸性水を得るこ
とができる。また、この場合、ORPセンサ7−1の信
号と比較する基準値の変更をし、三方弁8の切換えによ
り所定のORPの酸性水のみが吐出するように制御する
こともできる。
【0026】また、電解用電源5は所定の設定電圧を電
極間に印加しているが、原水流量制御によって電気量を
任意に制御することができ、電気量の増加によって強い
電解作用を与え、吐出口21、52から吐出する陰極
水、陽極水の電気伝導度を高める。
【0027】
【実施例】図2は本発明に使用されるのORPセンサの
一実施例を示す図であり、図2(a)は入水側からみた
図であり、図2(b)は流水平行方向の側面図であり、
図2(c)はそのA−A方向断面図である。
【0028】図において、流水は矢示pからqに向かっ
て流れる。ORPセンサ7−1を形成する線状のAg/
AgClから成る比較電極31と、Ptから成る指示電
極32は図示しない電解水流水配管に着脱自在な管状容
器体33内の流水方向垂直面の管壁34対向面から互い
に逆方向に向かって平行に突出して設けられている。従
って、管口部35から流水が流入するとき上記両電極は
流水と接触し流水のORPに相当する電位を発生するも
のである。比較電極31は公知の方法により銀部材の表
面に塩化銀の膜を形成せしめたり、銀粉末と塩化銀粉末
との混合粉末を加圧成型することにより容易に製造でき
る。また、指示電極は白金の線材である。これらの両電
極には電解質が用いられていないが、実験結果によれ
ば、上記構成の装置において長期に亘って極めて安定し
た測定値を示す。尚、管状容器体33はポリアセター
ル、ナイロンなどの絶縁性の高い部材で形成される。
【0029】上記両電極は電極径よりやや太い管状容器
体に開口された孔36から管状容器体内に突出している
が、該電極は椀状容器体37内で電極引出線38と接合
され、この接合部39は椀状容器体内に充填した樹脂4
0によって外部から完全に隔離された状態に組み立てら
れる。なお、接合部39を形成する接合部材として各種
の軟質ロー材や銀ロー、白金ローなどの硬質ローもしく
はカシメなどの各種接合部材が利用される。また、樹脂
40としてエポキシ樹脂やシリコンなどの樹脂が充填さ
れる。椀状容器体37は管状容器体外部に設けられた上
記孔より太径の開口部41に嵌挿されていて、Oリング
42を介して固定される。椀状容器体外部には電極引出
線が貫通可能とされる止め板43が図示しないねじなど
により固定可能とされ、止め板43を固定するときOリ
ング42は押え込まれて孔36近傍からの漏水を防ぐ構
造となっている。また、この状態で両電極引出線は完全
に絶縁され、少なくとも10の9乗Ω程度、望ましくは
10の上10乗Ω以上の両電極間のインピーダンスが確
保される。
【0030】従って、組立て中の強電解水生成装置に管
状容器体33を取り付けた後、椀状容器体37内に突出
した比較電極31および指示電極32をもって止め板4
3を止めることにより自在に後付けすることができる。
【0031】管状容器体31の流出出口側にはオリフィ
ス構成部材44として小径に開口した小径開口部46か
らなるオリフィスが形成されていてねじ45をもってO
RP電極が挿入された管状容器体33に着脱自在に螺合
されている。即ち、所望の径のオリフィスを管口部35
が電解水流水配管に配設された状態で自在に変更するこ
とができる。
【0032】この結果、管状容器体通水量や管状容器体
の配置位置に合わせて、管状容器体から水が抜けない状
態の径のオリフィス径を自在に選択することができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、装置に管
状容器体をとりつけけた後、引出線の付いた碗状容器体
を取り付けることが容易にできるので、その組立て加工
は容易となる。この結果、強電解水装置の価格の低下に
寄与し、装置の経済性を高いものとする。
【0034】また、電極は電解水流水配管に着脱自在な
管状容器体内の流水方向垂直面の管壁対向面から互いに
逆方向に向かって平行に突出して設けられているので、
比較電極と指示電極間に流れる僅かなリーク電流を防ぐ
のが容易となったばかりでなく、小型に成形することが
可能となり、取付け上に制限を受けることが軽減され
る。
【0035】また、長期に亘り使用しない状態で、改め
て使用する場合、ORPセンサの流流出口に着脱自在な
小径のオリフィスが設けられているので、両電極が配設
された部体から該部の水が流出することがなくなった。
このため電極表面が空気に触れて水とのなじみが悪くな
る場合がなくなり、表示ORPが正しい値を示すまでの
時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施される電解水生成装置の一実施例
である。
【図2】本発明に使用されるのORPセンサの一実施例
を示す図である。
【図3】従来の電解水生成装置の構成図である。
【図4】従来のORPセンサの断面図である。
【符号の説明】
7 ORPセンサ 31 比較電極 32 指示電極 33 管状容器体 34 管壁 35 管口部 36 孔 37 椀状容器体 38 電極引出線 39 接合部 40 樹脂 41 開口部 42 Oリング 43 止め板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解槽を隔膜によって陰極室と陽極室に
    分け夫夫の室内に電極を設け、上記電極間に所定電圧を
    印加する電解電源を設けて前記電解槽内に供給される原
    水を電極間の通電によって電解し、陰極室に陰極水、陽
    極室に陽極水を生成するにあたり、前記電解槽に供給す
    る原水中に水可溶性塩素系電解質水溶液を供給する供給
    手段を設けることにより、前記供給手段によつて水可溶
    性塩素系電解質を添加混合した原水を前記電解槽に供給
    させながら電解するすると共に、電解槽から吐出する電
    解生成液のORPを電解槽管口部から吐水口に至る水管
    系統で測定する強電解水生成装置の前記ORPを測定す
    るORPセンサ電極は比較電極としてAg/AgCl、
    指示電極としてPtからなるものにおいて、 上記ORPセンサの両電極部材は電解水流水配管に着脱
    自在な管状容器体内に、該容器体の流水方向垂直面の管
    壁対向面から互いに逆方向に向かって平行に突出して設
    けられ、 上記両電極部材は電極と電極引出線との接合部を収納す
    る椀状容器体を介して上記管状容器体に固設しているこ
    とを特徴とする強電解水生成装置のORPセンサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の強電解水生成装置のOR
    Pセンサ電極を配設する管状容器体の後部にオリフィス
    が形成されていることを特徴とする強電解水生成装置の
    ORPセンサ。
  3. 【請求項3】 請求項1および請求項2の強電解水生成
    装置のORPセンサであって、オリフィスを構成するオ
    リフィス構成部材はORP電極が挿入された管状容器体
    に着脱自在に構成されていることを特徴とする強電解水
    生成装置のORPセンサ。
JP7294974A 1995-10-19 1995-10-19 強電解水生成装置のorpセンサ Pending JPH09113477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7294974A JPH09113477A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 強電解水生成装置のorpセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7294974A JPH09113477A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 強電解水生成装置のorpセンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09113477A true JPH09113477A (ja) 1997-05-02

Family

ID=17814724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7294974A Pending JPH09113477A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 強電解水生成装置のorpセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09113477A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009160515A (ja) * 2008-01-07 2009-07-23 Toto Ltd 電解装置
JP2013091039A (ja) * 2011-10-26 2013-05-16 Hakatako Kanri Kk 強酸性水生成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009160515A (ja) * 2008-01-07 2009-07-23 Toto Ltd 電解装置
JP2013091039A (ja) * 2011-10-26 2013-05-16 Hakatako Kanri Kk 強酸性水生成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR940019610A (ko) 전해수 생성방법과 그 장치
JP3201860B2 (ja) 電解水の生成方法および装置
JP3584594B2 (ja) pHセンサ及びイオン水生成器
JPH09113477A (ja) 強電解水生成装置のorpセンサ
JPH06246271A (ja) 電解水の生成装置
JP3448834B2 (ja) 陽極水測定用orpセンサ
JP3275108B2 (ja) 電解水の生成装置
JP3292930B2 (ja) 電解水の生成装置
JP3903524B2 (ja) 電解水生成装置
JPH06312184A (ja) 電解水の生成装置
JPH07328639A (ja) 酸化電位水生成装置
JP3612902B2 (ja) 電解水生成装置
JP3539459B2 (ja) 強電解水測定用orpセンサ装置および強電解水のorp測定方法
JPH10192855A (ja) 電解水生成装置
JP3508409B2 (ja) 電解水生成装置
JPH06246265A (ja) 電解水の生成装置
JP3562153B2 (ja) アルカリイオン整水器
JP2698957B2 (ja) 電解イオン水生成装置
JP3440674B2 (ja) イオン水生成器
KR200213204Y1 (ko) 강전해수 생성장치의 orp센서
JP3296390B2 (ja) 導電率センサー
JP2000009680A (ja) 水質検出用センサ
JP3474430B2 (ja) 電解水生成装置
JP3624602B2 (ja) 電解水生成装置
JPH11179361A (ja) 電解イオン水生成機