JPH09110144A - 型反転装置 - Google Patents

型反転装置

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JPH09110144A
JPH09110144A JP8255835A JP25583596A JPH09110144A JP H09110144 A JPH09110144 A JP H09110144A JP 8255835 A JP8255835 A JP 8255835A JP 25583596 A JP25583596 A JP 25583596A JP H09110144 A JPH09110144 A JP H09110144A
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line
movement
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cam
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JP8255835A
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Piercarlo Scaliti
ピエルカルロ・スカリティ
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Soremartec SA
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Soremartec SA
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 速度と精度とを向上した型反転装置を提供す
る。 【解決手段】 固定嵌合構造部40と可動嵌合構造部4
2とを有する反転ユニット20をコンベヤライン10の
両側に設け、コンベヤライン10と同じ速度で移動させ
る。反転ユニット20は、カム溝32の案内によってコ
ンベヤライン10に接近し、コンベヤライン10上に交
互に並んだ型11,12の開き口44,46に嵌合構造部
40,42が入り込んで嵌合し、次に、反転装置13の
側面に設けたカム溝64の案内によってアーム52が回
転して、可動嵌合構造部42が一方の型12を持ち上げ
て180°回転して他方の型11の上に重ねる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、型反転装置に関
し、詳しくは、コンベヤライン上を進行する複数対の型
の一方を上下逆にして他方の型に重ねて閉じおよび/ま
たは開く型反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、たとえば、EP
−A−0 083 324(欧州特許出願公開第0 08
3 324号明細書)が知られている。
【0003】この先行技術文献には、一対の半球シェル
によって構成され、それぞれの充填物の間の接触によっ
て互いに保持されたウエハの球形ケーシングを備える菓
子製品の製造工程が、開示されている。一方のシェル
は、第1の半型の凹みに配置される一方、他方のシェル
は、第1の型の横に配置された第2の半型の凹み内に導
き入れられる。第2の型は、口部を有するエッジに隣接
して、その中に配置されたシェルを保持する動作を実行
できる部分を有する。ウエハに接着する特性を有する充
填物を各シェルに充填した後、第2半型を第1半型の上
に反転して重ね、2つのシェルを結合するようにする。
このような製品は、コンベヤラインを備える装置で製造
され、コンベヤラインの可動ベッドの上には、球形の一
部分の形状の凹みを有する第1および第2の型(半型)が
交互に配置される。この装置は、さらに、コンベヤライ
ンの両側に配置されたフォーク状嵌合要素の第1対およ
び第2対を備える。各対の嵌合要素は、互いに他方に向
かうように移動でき、コンベヤラインの可動ベッド上の
隣接する一対の半型に嵌合する。第2対のフォーク状の
嵌合要素は、駆動手段と結合している。駆動手段は、こ
れらの間に第2半型が嵌合される作動位置に配置された
とき、これらの嵌合要素に回転運動を与え、第2半型を
持ち上げて、第1型上に回転された位置に持っていく。
そして、相補的構成を用いて運転することによって、第
1半型に対して再び半型を回転し、隣接する位置に戻す
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、公知の装置を改良することであり、特に、反転装置
による半型の嵌合の速度および精度のさらなる向上と、
製造プロセスの効率に悪影響を与えるおそれのある中断
や減速を引き起こすことなく、コンベヤラインに沿って
半型の進行と完全に同期させて反転装置を運転すること
を可能にすることとである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記の
技術的課題を解決するために、本発明は、以下の構成の
型反転装置を提供する。
【0006】型反転装置は、使用時には、コンベヤライ
ン上を進行する複数対の相補型に作用して、一方の型を
上下逆にして他方の相補型上に閉じおよび/または他方
の相補型上に配置された一方の型を上下逆にして開く。
上記型反転装置は、上記ラインに向けて接近する移動に
よって横位置の型に嵌合できる嵌合できる嵌合構造部を
備える。上記装置は、上記ラインの両側に配置された少
なくともひとつの反転ユニットと、この各反転ユニット
に設けられた固定部材および可動部材と、この可動部材
に結合された作動手段とを備える。上記少なくともひと
つの反転ユニットは、周期的運動要素に取り付けられ、
上記ライン上の上記相補型の移動に同一速度で追従する
ことができる。上記固定部材および可動部材は、上記ラ
インに向けて接近する上記反転ユニットの移動によって
上記一対の相補型の一方または他方に選択的に嵌合する
ことができる嵌合構造部をそれぞれ備える。上記作動手
段は、第1位置と第2位置との間で、上記可動部材を振
動移動させる。上記第1位置では、上記可動部材に結合
された嵌合構造部は、上記固定部材の嵌合構造部と、実
質的に同一面にあり、かつ上記対をなす相補型を分離す
る距離と実質的に同じ距離で並ぶ。上記第2位置では、
上記可動部材の上記嵌合構造部は、上記固定部材の嵌合
構造部の上方に重ね合わされる。上記作動手段は、上記
周期的移動要素によって引き起こされる上記反転ユニッ
トによる上記相補型の移動に追従する移動の関数とし
て、すなわち連携して駆動される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照しなが
ら、本発明の一実施形態について説明する。
【0008】本発明の実施形態の説明の導入として、以
下を述べることが有益であると考えられる。
【0009】発明の詳細な説明および特許請求の範囲で
用いられている“反転"という用語は、一方が他方の横
に並ぶ本来の配置の2つの型(半型)を、本を閉じるとき
の移動のように、一方を他方の上に重ねた位置まで持っ
ていく、閉じるときの反転する機能と、2つの重ねられ
た半型を横に並んだ位置に持っていく、開くときの逆に
反転する機能との両方に対して、同じように用いてい
る。したがって、以下から分かるように、本発明による
構成は、同じ基本構成によって、これらの機能の両方を
同じように達成させる。
【0010】また、発明の詳細な説明の従来の技術で
は、作られる製品の構成に関する限り、および型の構成
に関する限り、EP−A−0 083 324に開示さ
れた構成について引用したが、この引用により本発明の
範囲について限定的に解釈してはならない。本発明は、
異なるタイプの製品(製造プロセスのある段階あるいは
他の段階またはパッケージングにおいて、型または半型
を相補要素の上に反転することが考えられる、ほとんど
全ての製品)を製造するためにも、実際有益である。ま
た、本発明はEP−A−0 083 324に詳細が開
示されたタイプの型の使用に限定するものであると解釈
してはならない。本発明の目的に対して重要であること
は、製造のある段階あるいは他の段階またはパッケージ
ング工程のにおいて、一方を回転して他方の上に重ねる
ことによって面と面が接合する位置に持って来なければ
ならない2つの型(または半型)が存在することである。
【0011】図1では、コンベヤライン(例えば、公知
タイプのコンベヤベルトやチェーン)を符号10で全体
的に示している。コンベヤライン10上には、以下にお
いて半型11および12として参照する第1および第2
の型が交互に順に並んで配置される。各型には複数の凹
部が形成され、それぞれ、クリームやペースト状の充填
物を受け入れ、ウエハの半球シェルを受け入れるように
なっている。第1および第2の半型11,12は、図1
では右から左へライン10によって移動させられるが、
通常は、大略矩形のプレートによって構成され、ライン
10に沿って移動する方向に対して直交するように大き
い面が配置され、ライン10の両側に対向する小さい面
が外部から大略アクセスできる位置に配置される。
【0012】それぞれの充填物間の接着によって互いに
接した状態が保持された一対の半球シェルにて構成され
たウエハの球形ケーシングを有する菓子製品(図示せず)
のような製品を製造するとき、一方のシェルは第1の半
型11の半球状の凹みに配置される一方、他方のシェル
は各対の第2の半型12の相い補い合う凹み内に挿入さ
れる。各シェルは、ウエハに接着する特性を有する充填
物を充填された後、第2半型12が、第1の相い補い合
う半型11の上に、本を閉じるときのように回転されて
重ねられ、二つのシェルが相互に面と面とが接触するよ
うになる。
【0013】この結果物は、コンベヤライン10に沿っ
て配置された接合または閉鎖ステーション(反転装置)1
3で得られる。このステーションの構成について、後で
より詳しく説明する。
【0014】製品のケーシングを形成する2つのシェル
をこのように閉じたとき、次の開放すなわち開きステー
ション(図示されていないが、基本的には、後でよく説
明するように反転デバイス13によって構成される)に
おいて、第2の半型12は、再び回転されて、第1半型
11の横に並ぶ位置に戻され、第1半型11には、閉じ
られた製品が配置され、取り出すことができるようにな
る。
【0015】上記したすべては、欧州特許出願EP−A
−0 083 324により詳しく開示された方法およ
び原理(criteria)により達成される。しかし、この引用
は、本発明の方法を理解する目的で本質的には重要では
ない点のよりよい説明のために参照することができる。
【0016】本質的に、本発明による装置13は、半型
12を回転して半型11の上に重ねる閉型反転動作を実
行し、次に、半型11から半型12を持ち上げ、半型1
2を半型11の横に再び配置する開型反転動作を、相補
的に実行する。
【0017】装置13は、1または2以上の反転ユニッ
ト20を備え、各ユニット20は、一対の半型11,1
2を操作するようになっている。好ましくは、装置13
は、生産効率をより高めるために、このタイプのユニッ
トをいくつか含む。各反転ユニット20は、コンベヤラ
イン10の両側に配置された2つの相補的要素を備え、
半型11および12の両側に作用することによって、調
整された方法で動作するようになっている。ライン10
を左右対称に分ける仮想垂直面に関して鏡面対称となる
かどうかは別として、これらのユニットは実際には互い
に全く同じであるので、以下の説明では、ライン10の
片側に配置されたこれらのユニットの一つだけを参照し
て説明する。
【0018】また、すでに説明したように、半型11,
12を閉じる閉型反転操作のための構成と同じ構成を、
開型反転装置について用いることができるので、以下の
説明では、反転して閉じる操作を特に参照する。しか
し、反転閉操作について説明したことは、移動方向が異
なる点だけを除いて、反転開操作についても等しく有効
である。
【0019】本発明の好ましい実施例のように、いくつ
かの反転ユニット20があるならば、それらは、ここで
説明された実施例においては、半型11,12の反転操
作(上記したように、例として、反転閉動作について、
以下では参照する)を達成することが望まれるセクショ
ンに沿ってコンベヤベルトライン10に隣接して延在し
かつ移動する(図において右から左へ)それぞれの作動ブ
ランチ24を見せるように、閉ループのベルトまたはチ
ェーン20によって構成された周期的コンベヤ装置に配
置される。
【0020】ここに図示されたベルト22は、それぞれ
のエンドローラ22aのまわりを通ることができるよう
に接合されたリンクまたはベルト(トラック)のアセンブ
リ26により構成される。
【0021】したがって、各ユニット20は、あるセク
ションに対して同期してラインの移動経路に“追従す
る"ことができ、それが作用する半型11,12に対して
(相対移動がゼロである意味で)完全に静止している。
【0022】言うまでもなく、ライン10の経路に周期
的に追従するユニット20の同じ動作は、説明したのと
は異なる方法で、たとえば振動運動部品などによって、
得られることが可能である。しかし、閉ループの細長片
またはチェーン(特にベルト)の使用が、少なくとも現時
点では、効率、精度、速度、小寸法の点で好ましいと考
えられる。
【0023】各ユニット20は、本質的には、コンベヤ
22のそれぞれのリンクまたはべルト26に取り付けら
れたベースプレート28を備える。
【0024】プレート28上には、2つの半型嵌合ユニ
ット11,12が取り付けられる。
【0025】図示を分かりやすくするため、上記ユニッ
トは、以下では、“固定"ユニット(または、“固定”
部材)36と“可動"ユニット(または、“可動”部
材)38とに区別する。異なるのは、ユニット36は、
ライン20で静止状態を保つ半型11と協働するように
なっており、一方、ユニット38は、半型11に対して
回転されるようになっている半型12と協働するように
なっている点である。
【0026】しかし、両ユニット36,38は、ベルト
またはチェーン22の進行方向、したがってライン10
上での半型11,12の進行方向に対して、横方向にあ
る程度送り出されることができるようになっている。
【0027】上記移り出し移動は、フォロアローラ30
の嵌合によって管理される。すなわち、フォロアローラ
30は、ベースプレート28から下向きに突出し、コン
ベヤライン10のフレーム(図面では明示せず)に対して
固定位置に取り付けられた水平板32aに形成されたガ
イド溝またはスロット32に嵌合する。したがって、溝
またはスロット32はカムとして働く。ベルトまたはチ
ェーン22に与えられる移動によって、ローラ30は溝
またはスリット32内に導き入れられて滑動し、経路に
追従し、後退位置と前進位置との間のユニット36およ
び38の移動を決定する。後退位置では、これらのユニ
ットは半型11,12に対して横方向に退いた位置に配
置される。前進位置では、ユニット36,38はライン
10に接近して半型11,12に嵌合する。
【0028】ユニット36および38の両方は、この端
部に、ライン10に対向し、したがって、このライン上
を進行する半型11,12に対向する面に、嵌合構造部
を有する。嵌合構造部は、半型の小さい面に適合して半
型と嵌合することによって、問題となっている半型と協
働するようになっている。
【0029】ここで説明される実施例において、これら
の嵌合構造部は、ブレード状またはラム状の要素40,
42(図2参照)によって構成され、半型11,12の面
に形成された対応するの開き口すなわちスロット44,
46内に突出することができる。
【0030】好ましくは、ブレード状の構造部40,4
2は、大略平らな形状を有し、入口を形成する開き口4
4,46の少し広がった口部に対応するわずかのテーパ
がついた末端を有する。
【0031】ベルトまたはチェーン22の前進移動は、
(公知の方法で、たとえば、機械的結合によって)ライン
10の運動と正確に同期されている。これによって、半
型11および12が反転装置13と調和してライン10
に沿って進行するとき、開き口44および46が、反転
ユニット20から突出している嵌合構造部40,42と
正確にそろえて配置されることが確実になる。
【0032】半型11,12が反転装置13に向けて前
進するときに、構造部40,42はライン10から距離
を置いた後退位置に配置される。半型11および12が
反転装置13を通過するとき、フォロアローラ30が滑
動するカムスロット32は、ローラ30に対してライン
10に接近する曲線を形成し、その結果、ユニット20
(より正確には、ライン10の両側に配置された2つの
ユニット20)に取り付けられたユニット36,38はラ
イン10自体に向けて引っ張られ、その結果、構造部4
0,42は凹みすなわち穴44,46内に入り込む。した
がって、このような状態において、かつ、ユニット36
および38がライン10に対してその前進位置を保持す
る限り、半型11,12は構造部40,42によって嵌合
される。
【0033】上記したように、構造部40,42のテー
パ形状と開き口46および48の広がった開口とは、相
互の入口として働き、ブレード状構造部による開き口の
正確な位置決めと嵌合とが、衝突や阻止現象が生じるこ
となく、保たれるようにする。
【0034】ユニット36および38の前進および後退
移動(すなわち、把持構造部40および42)の制御に関
する限り、これら両構造部は、ユニット20のライン1
0に対面する側において、ローラ30が下方に突出した
ブリッジ要素48によって結合されたそれぞれのロッド
状部品40a,42aに取り付けられていることが、特に
図2から、分かる。
【0035】また、現在好ましいと考えられるが、上記
した構成は、ユニット20によって半型11,12の嵌
合を得るために考えることができるたったひとつの構成
ではないことを言っておくべきである。ユニット20を
ライン10に接近させることに由来する嵌合移動を保持
する一方、必要な精度およびアライメントの特性を保持
する種々の異なる構成を考えることは、明らかに可能で
ある。たとえば、前述の特許出願EP−A−0 083
324に開示されたように、フォーク状の把持要素を
あげることができる。
【0036】しかし、本願において説明された配置は、
種々の好ましい点を有し、とりわけ、よりコンパクトで
あり、各半型の上流側および下流側に突出する要素がな
く、その結果、隣接する半型11,12を互いに垂直方
向に接触させる動作を可能とする点に関する限り、好ま
しい。
【0037】図2および図3からよく分かるように、固
定ユニット36において、半型11に嵌合するようにさ
れたブレード状部品40を支持する水平ロッド40aの
一部分は、スリーブ50内に受け入れられる。所望の位
置決め精度を害することなくライン10に接近および退
避する固定ユニット36の移動の規則性を保証する目的
で、スリーブ50には、ベアリング50aを介在させる
ことが可能であり、ライン10とは反対側のロッド40
aの端部を保護するための管状キャップ40bを設けるこ
とが可能である。
【0038】可動ユニット38の構成は、大略同様であ
るが、わずかにさらに複雑である。
【0039】第1位置において、ブレード部品42は水
平ロッド42a(これも、介在するベアリング51aと保
護キャップ42bとを有するスリーブ51内に取り付け
られる)に対してそろえられた位置にはないことが、分
かるであろう。ブレード部品42は、実際はクランク5
2の末端に取り付けられる。クランク52は、ロッド4
2aに固定される。ロッド42aは、図2を見ると分かる
ように、スリーブ51内を縦方向に滑動することができ
るとともに、ライン10の進行方向に大略直角である軸
のまわりに、スリーブ51自体の中で回転することもで
きる。この回転を容易にするために、ロッド42aは、
ベアリングを介してブレード要素48に結合される。
【0040】可動ユニット用の反転軸として作用するロ
ッド42aは、クランク52とは反対側の端部に、歯車
ホイール58が取り付けられている。歯車ホイール58
は、プレート28上に水平に取り付けられたピン61に
(好ましくは、プレート28自体から下向きに突き出る
ある種の脚の上に)回転自在に取り付けられた部分歯車
60と順に噛合する。部分歯車60は、回転のためのレ
バー62に固定され、レバーの自由端には、水平軸を有
するローラ64が固定されている。ローラ64は、さら
に溝またはスロット66に対してカムフォロアとして作
用することができる。溝またはスロット66は、ユニッ
ト20の片側で、大略外側において、ライン10のフレ
ームに固定される。これは、この場合には垂直方向であ
るという配向の相異を除いて、カム32とローラ30と
に関して上記した構成と同じである。
【0041】したがって、アーム62は、カム66に追
従するローラ64によって引き起こされるカムフォロア
動作によって、2つに端位置間を振動することができ
る。
【0042】第1端位置では、図3において実線で示し
ているが、可動ユニット38のクランク52は、固定ユ
ニット36と反対側で水平位置に配置される。この状態
において、嵌合構造部42は、構造部40と実質的に同
一面内にあり、2つの連続して隣接する半型11および
12の2つの嵌合開き口44および46が離れている距
離と実質的に等しい距離に配置される。
【0043】この振動移動の反対側の端位置において、
歯車58,60により引き起こされた移動による送りに
より、アーム62はクランク52を持ち上げて、約18
0°の反転移動を行ない、嵌合構造部42を持ち上げ
て、嵌合構造部40の上方に重なるようにする。この状
態は、図5に図示されており、一方、図4は上記した反
転移動の中間位置を図示している。
【0044】図3〜図5を観察すると、明らかなよう
に、図3と図5との2つの端位置の間の腕62の振動を
制御することによって、嵌合構造部40に対して嵌合構
造部42を反転することができ、その結果、半型11に
対する半型12の所望の反転を達成することができる。
【0045】アーム62の上記振動は、カム66によっ
てのみ決定される。カム66の形状は、コンベヤ22の
作動ブランチ24と一致するように調整され、反転装置
13と一致して、半型12を持ち上げて半型11の上方
に重ねる所望の移動(図1に示した閉反転ステーション
の場合)、あるいは、それぞれの半型11の上方に重ね
られた半型12を半型11自体の横に並んだ隣接位置に
回転する所望の移動(不図示の開反転ステーションの場
合)を得るようになっている。
【0046】要約すると、半型12を回転して半型11
の上に重ねる反転装置13において、カム32および6
6の形状は、各ユニット20内で以下の機械的運動を達
成するように、形成される。
【0047】−反転装置13の入力時に、ユニット20
は、ライン10から離れた後退位置にあり、図2に示し
たように嵌合ユニット40および42は互いに同一面内
にあり、かつ離れている。
【0048】−次に、カム32によってローラ30が引
き寄せられ、可動ユニット36および38がライン10
に向けて進行し、その結果、嵌合部材40,42が開き
口44,43に嵌合する。
【0049】−さらに進行するとき、カム66は、フォ
ロアローラ64を介してアーム62に作用し、それぞれ
の半型12に嵌合する可動ユニット38の嵌合構造部4
2を持ち上げ、図5で示した位置まで、クランク52の
軌跡にしたがって約180°の反転運動を実行し、嵌合
部材42を嵌合部材40の上方に重ねる。この状態で所
望の回転を得て、半型11の上に半型12を重ねること
ができる。
【0050】−半型を回転して裏返して閉じたとき、ロ
ーラ30はカム32によって再び引き寄せられ、ライン
10からユニット20が離れるようにする。このように
半型11,12がユニット20により離され、開き口4
4および46から嵌合構造部40,42を引き出すこと
により、結局、ローラ64は、図5に示した位置から図
3に示した位置まで、カム66によって再び運び戻され
る。嵌合構造部42は、それぞれの半型12から嵌合解
除され、このように、構造部40と同一面であり隣接す
るが離れている開始位置に戻る。この後の段階は、ユニ
ット20を開始位置に戻す。開始位置において、ベルト
またはチェーン22によって与えられる軌道運動によ
り、装置13の上流端に戻ることができ、リンクのより
下側のブランチに沿って移動することによって、所望の
反転サイクルを繰り返すことができる。
【0051】半型を開く反転ユニット(図示せず)におい
て、動作順序は全く相補的である。
【0052】−半型11および12(半型11の上に半
型12が重ねられている)が、開型反転ユニットに入る
とき、このユニット20はライン10から離れた後退位
置にあり、可動ユニット38の嵌合構造部42は固定ユ
ニット36の嵌合構造部40の上に反転されている。
【0053】−ライン10に沿って進行することによっ
て、ローラ30はカム32によって引き寄せられ、ライ
ン10にユニット20を接近させる。この接近移動によ
って、嵌合構造部40,42−互いに重なっている−
は、互いに重ねて閉じられた半型11,12の−互いに
重ねられている−開き口44,46に嵌合するようにな
る。
【0054】−半型11,12の嵌合の後に、カム66
(この場合、閉反転ステーションのカム66と相補の外
形を明らかに有する)は、ローラ64によって、上記し
たのとは相補的に、すなわち、図5に示した位置から図
3に示した位置までアーム62を回転する。この移動の
効果により、クランク52はそれとともに嵌合構造部4
2を上向きに持ち上げ、半型12がそれから支持され
る。それによって、対応する半型11の横に並んだ位置
に戻るまで、約180°の反転運動を半型12自体に与
える。
【0055】−半型12の開型反転移動を達成すると、
ローラ30は、結合されたカム32によって再び引き寄
せられ、ユニット20をライン10から離れるように動
かせ、その結果、開き口44,46から嵌合構造部40,
42の嵌合を開放する。
【0056】−最後に、さらに、ローラ64を介してカ
ム66によって制御されるアーム62の回転運動によっ
て、可動ユニット38は図5に示した開始位置に運び戻
される。この位置において、ユニット20は、ベルトま
たはチェーン22により与えられる軌道運動に従い、上
記した開型反転サイクルを繰り返すためにそれを置くた
めに、ベルトまたはチェーン22の下側ブランチに沿っ
て移動することによって、装置の上流端に戻ることがで
きる。
【0057】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
【0058】言うまでもなく、全体的な動作原理から離
れることなく、可動および固定ユニット36および38
の構成の詳細は、ここで上記したことに対して広く変更
することが可能であるこれは、特に、カムフォロア64
を保持するアーム62と嵌合構造部42を支持するクラ
ンク52との間の動的な結合に関する限り、等しく妥当
である。ここで、図示した実施例では、移動方向の反転
を達成する歯車結合(ホイール58−部分歯車60)を参
照した。当然、なにがしか異なった構成に頼ることが可
能である。カムフォロアローラ64を伴うアーム62と
同様に、嵌合構造部42を伴うクランク52の寸法に関
しても、これは正しい。特に、これらのアームの長さ
は、種々の可動要素の間の運動の減速比を幾分有利にす
るように、歯車58,60の減速比と共同して決定され
る。これらの詳細な選択は、設計時に当該技術分野にお
ける当業者に残されたマージン内となることは、言うま
でもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の型反転装置の斜視図である。
【図2】 図1において矢印IIで示した部分の一部断面
上面図である。
【図3】 図1の矢印IIIで示した方向から見た側面図
である。
【図4】 図3において図5の中間位置における側面図
である。
【図5】 図1において矢印Vで示した方向から見た側
面図である。
【符号の説明】
10 コンベヤライン 11,12 半型 13 反転装置 20 反転ユニット 22 ベルト 22a エンドローラ 24 作動ブランチ 26 ベルト 28 ベースプレート 30 フォロアローラ 32 スロット 36 固定ユニット 38 可動ユニット 40 嵌合構造部 40a 水平ロッド 42a 水平ロッド 42 嵌合構造部 42a 保護キャップ 44,46 穴 48 ブリッジ要素 50,51 スリーブ 50a,51a ベアリング 52 クランク 58 歯車ホイール 60 部分歯車 62 アーム 64 ローラ 66 カム

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用時には、コンベヤライン(10)上を
    進行する複数対の相補型(11,12)に作用して、一方
    の型(12)を上下逆にして他方の相補型(11)上に閉じ
    および/または他方の相補型(11)上に配置された一方
    の型(12)を上下逆にして開く、型反転装置であって、
    該装置は、上記ライン(10)に向けて接近する移動によ
    って横位置の上記型(11,12)に嵌合できる嵌合構造
    部(40,42)を備え、上記装置は、 −上記ライン(10)の両側に配置された少なくともひと
    つの反転ユニット(20)であって、周期的運動要素(2
    2)に取り付けられて上記ライン(10)上の上記相補型
    (11,12)の移動に同一速度で追従することができる
    反転ユニット(20)と、 −上記各反転ユニット(20)に設けられた固定ユニット
    (36)および可動ユニット(38)であって、上記ライン
    (10)に向けて接近する上記反転ユニット(20)の移動
    によって上記一対の相補型(11,12)の一方(11)ま
    たは他方(12)に選択的に嵌合することができる嵌合構
    造部(40,42)をそれぞれ備えた固定部材(36)およ
    び可動部材(38)と、 −上記可動部材(38)に結合された作動手段(52〜6
    6)であって、上記可動部材(38)に結合された嵌合構
    造部(42)が上記固定部材(36)の嵌合構造部(40)と
    実質的に同一面かつ横側にありかつ上記対をなす2つの
    相補型(11,12)を分離する距離と実質的に同じ距離
    で並ぶ第1位置と、上記可動部材(38)の上記嵌合構造
    部(42)が上記固定部材(36)の嵌合構造部(40)の上
    方に重ね合わされた第2位置との間で、上記可動部材
    (38)を振動移動させる作動手段(52〜66)とを備
    え、上記作動手段(52〜66)は、上記周期的移動要素
    (22)によって引き起こされる上記反転ユニット(20)
    による上記相補型(11,12)の移動に追従する移動と
    連携して作動させられることを特徴とする、型反転装
    置。
  2. 【請求項2】 上記固定部材(36)および上記可動部材
    (38)は、上記周期的移動要素(22)によって移送され
    るべース構造(28)に取り付けられ、上記ライン(10)
    に向けて接近する上記反転ユニット(20)の移動を引き
    起こすことができる結合されたそれぞれの作動手段(3
    0,32)を伴うことを特徴とする、請求項1記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 上記作動手段は、上記コンベヤライン
    (10)と上記反転ユニット(20)との一方または他方に
    配置されたカム(32)とカムフォロアローラ(30)とを
    備えることを特徴とする、請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 上記カムフォロアローラ(30)は、上記
    反転ユニット(20)に取り付けられることを特徴とす
    る、請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 上記嵌合構造部は、上記型(11,12)
    に形成された対応する開き口(44,46)内に入り込む
    ことができるブレード部材(40,42)を含むことを特
    徴とする、請求項1ないし4のいずれかひとつに記載の
    装置。
  6. 【請求項6】 上記ブレード構造部(40,42)は、大
    略テーパが形成された末端部を有することを特徴とす
    る、請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 上記対応する開き口(44,46)は、大
    略朝顔形に開いた口部を有することを特徴とする、請求
    項5又は6記載の装置。
  8. 【請求項8】 上記固定部材(36)は、それぞれの受け
    入れスリーブ(50)内に滑動自在に取り付けられたロッ
    ド(40a)に取り付けられた嵌合部材(40)を含むこと
    を特徴とする、請求項1ないし7のいずれかひとつに記
    載の装置。
  9. 【請求項9】 上記可動部材(38)内のそれぞれの嵌合
    構造部(42)は、上記第1位置と第2位置との間を上記
    それぞれの嵌合構造部(42)を移送するために回転運動
    が可能なクランク(52)の端部に取り付けられることを
    特徴とする、請求項1ないし8のいずれかひとつに記載
    の装置。
  10. 【請求項10】 上記クランク(52)は、カム(66)に
    よって移動される軸(42a)に取り付けられ、上記回転
    運動を得ることを特徴とする、請求項9記載の装置。
  11. 【請求項11】 上記軸(42a)は、結合された歯車(5
    8,60)を端部に有し、上記軸(42a)とは反対側に上
    記カムに対する軸支されたカムフォロアアーム(62)を
    有することを特徴とする、請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】 上記軸支されたアーム(62)は、その
    端部に、上記カム(66)に追従するカムフォロアローラ
    (64)を有することを特徴とする、請求項11記載の装
    置。
  13. 【請求項13】 上記周期的運動要素(22)は、閉ルー
    プ内で駆動される要素を備え、上記閉ループの一部分
    に、上記コンベヤライン(10)上の上記型(11,12)
    の移動に追従できる作動ブランチ(24)を構成すること
    を特徴とする、請求項11ないし12のいずれかひとつ
    に記載の装置。
  14. 【請求項14】 上記閉ループ要素(22)は、細片、ベ
    ルトまたはチェーンの形でつくられることを特徴とす
    る、請求項13記載の装置。
JP8255835A 1995-09-29 1996-09-27 型反転装置 Pending JPH09110144A (ja)

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CH02754/95A CH690705A5 (it) 1995-09-29 1995-09-29 Dispositivo ribaltatore per stampi.
CH2754/95 1995-09-29

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AU (1) AU700154B2 (ja)
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CH (1) CH690705A5 (ja)
CZ (1) CZ285296A3 (ja)
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