JPH09105603A - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JPH09105603A
JPH09105603A JP7263801A JP26380195A JPH09105603A JP H09105603 A JPH09105603 A JP H09105603A JP 7263801 A JP7263801 A JP 7263801A JP 26380195 A JP26380195 A JP 26380195A JP H09105603 A JPH09105603 A JP H09105603A
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禎 田口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁電変換素子の板厚や面粗度のバラツキ等によ
り、磁電変換素子の感磁面と回転体の周面に設けられた
着磁媒体との間隔を所望の間隔にすると共に、回路基板
に対する感磁面の垂直度を良好とすることにより磁電変
換素子の出力低下を防止した回転検出装置を得る。 【解決手段】ホルダ14は、磁電変換素子13の感磁面
16側に当接する爪部14bと、磁電変換素子13の裏
面に当接する押圧部材20とを備え、押圧部材20は磁
電変換素子13を爪部14b側に押し付けることにより
磁電変換素子13を爪部14bに当接させて位置決めし
た。押圧部材は弾性体でもよいし、ホルダと一体成形さ
れた弾性片としてもよし、感磁面の裏面側に配設された
バネ材としてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種モータ等の回
転体の回転位置検出や回転速度検出を行う回転検出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、回転体に設けられた着磁媒体
の外周面に微少間隔の着磁を施しておき、この着磁面に
磁電変換素子を対向配置し、磁電変換素子による着磁媒
体の着磁面の検出信号により、回転体の回転位置検出や
回転体の速度検出を行なう回転検出装置が知られてい
る。図6、図7に示した例は、従来の回転検出装置とし
て磁気抵抗素子(MR素子)を用いた例である。図6、
図7において、回転検出装置1は磁電変換素子3と、こ
の磁電変換素子3を基板9上で保持するホルダ4とを有
している。上記磁電変換素子3は、ガラスやシリコン等
からなる絶縁性基板と、この絶縁性基板が回転体2に設
けられた着磁媒体12と対向する面に磁気抵抗素子をス
トライプパターン状に形成してなる感磁面6とを有して
いる。感磁面6は上記着磁媒体12の外周面と適宜の間
隔をおいて対向配置されている。上記着磁媒体12には
周方向に微少間隔の着磁が施されており、この着磁信号
を上記感磁面6が検出するようになっている。上記感磁
面6の下端部には、この感磁面6と電気的に接続された
電極部7が形成されている。この電極部7は上記感磁面
6から下方に向かって延出しており、その下端部は磁電
変換素子3の下端部まで延びて形成されている。
【0003】上記ホルダ4の着磁媒体12との対向面に
は、その幅方向中心部に凹部4aが形成されている。こ
の凹部4a内に上記磁電変換素子3がホルダ4の上方か
らスライドして挿入され、接着剤等により凹部4a内に
固定されている。また、上記凹部4aの開口部の左右両
端部には、爪部4bが互いに向き合うようにして突出し
て形成されている。この爪部4bは上記磁電変換素子3
の着磁媒体12との対向面側に形成されており、磁電変
換素子3の絶縁性基板の左右両端部に当接するようにな
っている。そして、この爪部4bによって磁電変換素子
3が凹部4a内で位置決めされて保持されるようになっ
ている。
【0004】上記基板9上には複数個のランドが上記磁
電変換素子3の電極部7に対応して形成されている。こ
のランドは図示しない回路基板上の制御部と電気的に接
続されている。ランドと上記磁電変換素子の電極部7と
の間には半田8が溶着されている。この半田8により電
極部7とランドとが電気的に接続されており、磁電変換
素子3と図示しない回路基板9上の制御部とが電気的に
接続されている。また、基板9には孔9aが2箇所に形
成されている。この孔9aには上記ホルダ4の底部に形
成された凸部5が嵌合されており、これによりホルダ4
が基板9上に取り付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の回
転検出装置においては、磁電変換素子3を得るためウエ
ハーを研磨することにより磁電変換素子3のチップを形
成しており、このチップの板厚や面粗度はこの研磨によ
って調整していた。しかし、この研磨を行う際には板厚
にバラツキを生じてしまい、特に製造ロット間ではこの
バラツキを生じやすいうという問題があった。そのた
め、チップの板厚が公差内であっても、所望の板厚より
も薄くなった場合、図6に示すように爪部4bと磁電変
換素子3との間に隙間Gを生じ、この隙間Gの分だけ感
磁面6と着磁媒体12の着磁面との間の間隔が広くな
り、磁電変換素子3の出力が低下するという問題があっ
た。またチップを研磨することによってチップの厚みが
目論見より薄くなった場合には、図7に示すように磁電
変換素子3が凹部4a内で傾いて保持されてしまう。そ
のため、磁電変換素子3を保持する基板9と感磁面6と
の垂直度が悪くなってしまい、感磁面6と着磁媒体12
の着磁面との間の間隔が不均一となり、かかる場合も磁
電変換素子3の出力が低下するという問題があった。
【0006】本発明は上記のような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、磁電変換素子チップの
板厚のバラツキがあっても磁電変換素子の感磁面と回転
体に設けられた着磁媒体の着磁面との間の間隔を所望の
間隔とすることができるとともに、回路基板に対する感
磁面の垂直度が良好となるように位置決めすることによ
り、磁電変換素子の出力特性を良好に保つことができる
回転検出装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明は、回転体の周面に設けられた着磁媒体
と、この着磁媒体に対向配置されてその着磁信号を検知
する感磁面を有する磁電変換素子と、この磁電変換素子
を回路基板上で保持するホルダとを備えた回転検出装置
において、上記ホルダは、上記磁電変換素子の感磁面側
に当接する爪部と、磁電変換素子の裏面に当接する押圧
部材とを備え、上記押圧部材は磁電変換素子を上記爪部
側に向かって押し付けることにより磁電変換素子を上記
爪部に当接させて位置決めするものであることを特徴と
する。
【0008】請求項2の発明のように押圧部材を弾性体
としてもよいし、また請求項3記載の発明のように押圧
部材をホルダと一体成形された弾性片としてもよい。ま
た、請求項4記載の発明のように、押圧部材を感磁面の
裏面側に配設されたバネ材としてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる回転検出装
置の実施形態について図面を用いて説明する。図1、図
2は本発明にかかる回転検出装置の一実施形態を示した
ものである。図1、図2において、回転検出装置は磁電
変換素子13と、この磁電変換素子13を基板上で保持
するホルダ14、および磁電変換素子13に対向して回
転体2の周面に設けられた着磁媒体12を有している。
上記磁電変換素子13は、ガラスやシリコン等からなる
絶縁性基板と、この絶縁性基板の着磁媒体12との対向
面にストライプ状の磁気抵抗パターンが形成された感磁
面16とを有している。この感磁面16は着磁媒体12
の外周面と適宜の間隔をおいて対向している。着磁媒体
12には周方向に微少間隔の着磁が施されており、この
着磁信号を上記感磁面16の磁気抵抗パターンが検出す
るようになっている。上記磁電変換素子13の下端部に
は、上記時期抵抗パターンと電気的に接続された電極部
17が形成されている。この電極部17は上記感磁面1
6から磁電変換素子13の下端部まで延びて形成されて
いる。そして、この電極部17と図示しない回路基板上
のランドとが半田によって接続されることにより、磁電
変換素子13と回路基板上の制御部とが電気的に接続さ
れている。
【0010】図2は、上記ホルダ14のみを示すもの
で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は要部を
拡大して示す平面図である。図2において、ホルダ14
の上記着磁媒体12との対向面には、その幅方向中心部
に凹部14aが形成されている。この凹部14aの内底
部近傍には、凹部14aの内底部との間に適宜の間隔を
おいて押圧部材としての弾性片20がホルダ14と一体
に形成されている。弾性片20は凹部14aの左右両端
部から突出して互いに向き合って形成されていると共
に、各弾性片20はその基端部から先端部に向かって凹
部14aの開口側に向かい角度θだけ僅かに傾いて形成
されている。本実施形態ではホルダ14及び弾性片20
は熱可塑性樹脂で形成されており、弾性片20は弾性を
有するようになっている。なお、ホルダ14は樹脂によ
り構成しなくともよく、その材質は任意に選択してよ
い。
【0011】上記凹部14aの開口部の左右両端部に
は、爪部14bが互いに向き合うよううに突出して形成
されている。この爪部14bと上記弾性片20との間に
は、ホルダ14の上方から磁電変換素子13がスライド
して挿入される。上記爪部14bは、ホルダ14の前面
側、すなわち、磁電変換素子13が凹部14aに挿入さ
れた態様で、磁電変換素子13の感磁面16が形成され
ている側に形成されており、磁電変換素子13の絶縁性
基板の左右前端縁部に上記爪部14bが当接するように
なっている。また、磁電変換素子13の背面には上記弾
性片20が当接する。この弾性片20の弾性力により磁
電変換素子13を爪部14b側に向かって押圧付勢して
おり、これにより磁電変換素子13の位置決めがなされ
る。なお、図1、図2に示した実施形態では、磁電変換
素子13と凹部14aの内底面との間に接着剤21が介
在されており、これにより磁電変換素子13を確実に保
持している。接着剤21を用いて固定するか否かは任意
であり、接着剤21は用いなくともよい。
【0012】上記ホルダ14の下端部にはその左右両端
部にフランジ14fが形成されている、このフランジ1
4fの下端面には下方に突出した突部15が形成されて
いる。また、図示しない回路基板上には上記突部15に
対応して孔が形成されており、この孔に上記突部15が
嵌合されることによりホルダ14が回路基板上の所定の
位置に位置決めされて取り付けられるようになってい
る。
【0013】このように、上記図1、図2に示した実施
形態によれば、ホルダ14は磁電変換素子13の感磁面
16側に当接する爪部14bと、磁電変換素子13の裏
面に当接する弾性片20とを有し、上記弾性片20によ
り磁電変換素子13を上記爪部14b側に向かって押圧
付勢することにより磁電変換素子13を上記爪部14b
に当接させて位置決めしたことから、磁電変換素子13
の板厚にばらつきがあっても、磁電変換素子13を常に
所定の位置に保持することができ、磁電変換素子13の
出力特性を良好にすることができる。また、磁電変換素
子13のチップを研磨加工する時の面粗度が悪い場合で
あっても、弾性片20の押圧付勢力により磁電変換素子
13を上記爪部14bに当接させて位置決めすることで
回路基板と感磁面16との垂直度を良好に保つことがで
き、磁電変換素子13の出力特性を良好とすることがで
きる。
【0014】また、上記図1、図2に示した実施形態で
は、一対の弾性片20をホルダ14と一体に形成したこ
とから、ホルダ14と弾性片20の製造が容易になると
共に、回転検出装置11の組立が容易になる。
【0015】図3に示した実施形態は、図1、図2に示
した実施形態におけるホルダ14と一体に形成された弾
性片20に代えて、凹部14aの内底面と磁電変換素子
13との間に弾性部材としての板ばね30を配置したも
のである。図3に示した実施形態では、板ばね30は波
形に折り曲げられており、二点で磁電変換素子13の裏
面に当接し、磁電変換素子13を爪部14b側に押圧付
勢している。なお、その他上記図1、図2に示した実施
形態と同一の構成については、同一の符号を付して説明
を省略する。
【0016】このように、図3に示した実施形態によっ
ても、板ばね30により磁電変換素子13が爪部14b
側に押圧付勢されていることから、磁電変換素子13は
常に爪部14bに当接して位置決めされることとなり、
上記図1、図2に示した実施形態と同様の効果を奏する
ことができる。
【0017】図4に示した実施形態は、凹部14aに連
通した有底の凹部41をホルダ14の幅方向中央部に形
成し、この凹部41内に弾性部材としてのコイルばね4
0を配置し、このコイルばね40により磁電変換素子1
3を爪部14b側に押圧付勢したものである。なお、上
記図1、図2に示した実施形態と同一の構成については
同一の符号を付して説明を省略する。
【0018】このように、図4に示した実施形態によっ
ても、コイルばね40により磁電変換素子13が爪部1
4b側に押圧付勢されていることから、磁電変換素子1
3は常に爪部14bに当接して位置決めされることとな
り、上記図1、図2に示した実施形態と同様の効果を奏
することができる。
【0019】図5に示した実施形態は、ホルダ14の背
面側から凹部14aに連通したネジ孔51を形成し、こ
のネジ孔51にネジ50を螺入して上記凹部14a内に
ネジ50の先端部を進出させて磁電変換素子13の背面
側を押圧することにより、磁電変換素子13を爪部14
bに押し付けて保持したものである。なお、上記図1、
図2に示した実施形態と同一の構成については同一の符
号を付して説明を省略する。
【0020】このように、図5に示した実施形態によっ
ても、ねじ50により磁電変換素子13が爪部14b側
に押圧されていることから、磁電変換素子13は常に爪
部14bに当接して位置決めされることとなり、上記図
1、図2に示した実施形態と同様の効果を奏することが
できる。
【0021】なお、上述の図1ないし図5に示した実施
形態では、回転検出装置としてMR素子を用いた実施形
態について説明したが、本願発明はホール素子等にも適
用することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、周面に着磁が施された
着磁媒体と、この着磁媒体に対向配置されてその着磁信
号を検知する感磁面を有する磁電変換素子と、この磁電
変換素子を回路基板上で保持するホルダとを備えた回転
検出装置において、上記ホルダは、上記磁電変換素子の
感磁面側に当接する爪部と、磁電変換素子の裏面に当接
する押圧部材とを備え、上記押圧部材は磁電変換素子を
上記爪部側に向かって押し付けることにより磁電変換素
子を上記爪部に当接させて位置決めするようにしたこと
から、磁電変換素子の板厚にばらつきがあっても、磁電
変換素子を常に所望の位置に保持することができると共
に、回路基板と感磁パターンとの垂直度を良好に保つこ
とができ、磁電変換素子の出力特性を良好とすることが
できる。
【0023】本願請求項2記載の発明によれば、押圧部
材を弾性体としたため、ホルダや磁電変換素子に寸法の
ばらつきがあっても、弾性体の弾性変位によって寸法の
ばらつきを吸収することができ、磁電変換素子を常に所
望の位置に保持することができる利点がある。
【0024】本願請求項3記載の発明によれば、押圧部
材を、ホルダと一体に形成した弾性片としたことから、
ホルダと弾性片の製造が容易なると共に、回転検出装置
の組立が容易になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる回転検出装置の一実施形態を示
す(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図2】同上実施形態に用いられているホルダを示す
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は要部の拡大
平面図である。
【図3】本発明にかかる回転検出装置の別の実施形態を
示した要部の平面図である。
【図4】本発明にかかる回転検出装置のさらに別の実施
形態を示した要部の平面図である。
【図5】本発明にかかる回転検出装置のさらに別の実施
形態を示した要部の平面図である。
【図6】従来の回転検出装置の例を示した平面図であ
る。
【図7】同上従来例の側面断面図である。
【符号の説明】
13 磁電変換素子 14 ホルダ 14b 爪部 16 感磁面 20 弾性片 30 弾性体としての板ばね 40 弾性体としてのコイルばね 50 押圧部材としてのねじ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体の周面に設けられた着磁媒体と、
    この着磁媒体に対向配置されてその着磁信号を検知する
    感磁面を有する磁電変換素子と、この磁電変換素子を回
    路基板上で保持するホルダとを備えた回転検出装置にお
    いて、 上記ホルダは、上記磁電変換素子の感磁面側に当接する
    爪部と、磁電変換素子の裏面に当接する押圧部材とを備
    え、上記押圧部材は磁電変換素子を上記爪部側に向かっ
    て押し付けることにより磁電変換素子を上記爪部に当接
    させて位置決めするものであることを特徴とする回転検
    出装置。
  2. 【請求項2】 押圧部材は、弾性体であることを特徴と
    する請求項1記載の回転検出装置。
  3. 【請求項3】 押圧部材は、ホルダと一体成形された弾
    性片であることを特徴とする請求項2記載の回転検出装
    置。
  4. 【請求項4】 押圧部材は、感磁面の裏面側に配設され
    たバネ材であることを特徴とする請求項2記載の回転検
    出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999039157A1 (fr) * 1998-01-28 1999-08-05 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Detecteur magnetoresistant
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