JPH01299414A - 磁気式ロータリエンコーダの磁気ギヤツプ調整方法 - Google Patents

磁気式ロータリエンコーダの磁気ギヤツプ調整方法

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JPH01299414A
JPH01299414A JP12945988A JP12945988A JPH01299414A JP H01299414 A JPH01299414 A JP H01299414A JP 12945988 A JP12945988 A JP 12945988A JP 12945988 A JP12945988 A JP 12945988A JP H01299414 A JPH01299414 A JP H01299414A
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JP
Japan
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magnetic
sensor
jig
housing
suction
Prior art date
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Application number
JP12945988A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Abe
阿部 拓
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁化パターンが形成された回転磁気媒体に対
して磁気センサを適正な磁気ギャップを存して対向させ
るための、磁気式ロータリエンコーダの磁気ギャップ調
整方法に関する。
〔従来の技術〕
第6図はこの種の磁気式ロータリエンコーダの従来例を
示し、実開昭62−3012号公報等に記載されたもの
である。同図において、1は磁気ドラム、2は回転機、
3は回転軸、4はベース材、5は保持部材、6は磁気セ
ンサ、7はプリント基板、8はリード線、9は支持筒、
10はカバーである。
磁気ドラムlは磁性材料からなり、その周面には磁化パ
ターンがN、S、S、N、N、S、S。
N・・・・・・の如く隣り合う磁極対が逆極性で回転方
向と平行になるように等ピッチ間隔で連続水平着磁され
ている。モータ等の回転機2からは回転軸3が突出して
おり、該回転軸3は前記磁気ドラム1の中心に固着され
ている。この回転機2の一端には取付基準面となる段落
部2aが形成され、該段落部2aにベース材4がねし止
めされている。このベース材4は円盤状であり、その上
面は前記回転軸2の軸線に対して直交する基準平面部4
aとなっており、保持部材5はこの基準平面部4a上に
ねじ止めされている。この保持部材5には磁気抵抗効果
素子からなる磁気センサ6が接着されており、該磁気セ
ンサ6は前記磁気ドラム1の周面と所定間隔を存して対
向している。プリント基板7には前記磁気センサ6から
出力される電気信号を処理する回路部品11が搭載され
ており、該プリント基板7はねじ12を支持筒9を挿通
してベース材4に螺入することによって磁気ドラム1の
上方に配設されている。リード線8の一端は磁気センサ
6に、他端はプリント基板7にそれぞれ接続されている
。また、前記回転機2の端面にはカバー10が被着され
ており、該カバー10によって前述した磁気ドラム1や
磁気センサ6等は防塵対策が施されている。
上記磁気センサ6を構成する磁気抵抗効果素子は、磁気
ドラム1に着磁配列された磁化パターンの各磁極ピッチ
pに対してnp+V4p (ただしnは整数)位相がず
れるように2組配置されており、またこれら磁気抵抗効
果素子のそれぞれの磁路方向が回転軸3と直交するよう
に磁化パターンに対向して配置されている。従って、磁
気ドラム1が回転すると、磁気センサ6のそれぞれの磁
気抵抗効果素子からは90度の位相差をもつ信号が出力
される。
以上のように構成された磁気式ロータリエンコーダにあ
っては、モータ等の回転機2によって磁気ドラム1が所
定方向に回転すると、磁気センサ6のそれぞれの磁気抵
抗効果素子から90度の位相差をもつ連続的な信号が出
力され、これらをリード線8を介してプリント基板7に
導き、その信号処理回路で増幅・検波・整合などの処理
を行うことによりインクレメンタルパルスが得られ、磁
気ドラム1の変位量と回転方向が検出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前述の如き磁気式ロータリエンコーダにあっ
ては、磁気センサ6が磁気ドラム1に記録された磁化パ
ターンを感度良く再生するために、磁気センサ6と磁気
ドラム1との間に適正な磁気ギャップが確保されていな
ければならない。かかる磁気ギャップの調整方法として
は、従来より、必要とされる磁気ギャップと同等厚のス
ペーサを用い、これを磁気ドラム1と磁気センサ6との
間に介挿して保持部材5を磁気ドラム1側に押し付け、
しかる後に保持部材5をベース材4にねし止めし、その
後にスペーサを抜き取るという方法が知られている。し
かしながら、この場合、上記押し付は力によってスペー
サの厚みが変化するため、調整作業に多くの時間と熟練
を要し、最適な磁気ギャップが得にくいという問題があ
った。なお、前述した実開昭62−3012号公報等で
は、この問題を認識していない。
従って、本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解
消し、回転磁気媒体と磁気センサとの間に必要とされる
磁気ギャップを、簡単かつ正確に設定することのできる
磁気式ロータリエンコーダの磁気ギャップ調整方法を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、平坦な吸着面を
有するセンサ取付体に磁気センサを固着した後、前記吸
着面を吸引治具で吸引・保持しながら、該吸引治具を回
転磁気媒体の磁化パターン形成面と直交する方向へ移動
せしめて、前記磁気センサと前記回転磁気媒体との間に
所定の磁気ギャップを形成し、しかる後、前記吸引治具
による吸引動作を維持しながら前記センサ取付体を取付
基準面に固定することを特徴とするものである。
〔作用〕
回転磁気媒体の磁化パターン形成面に対して直交する方
向へ送り動作が可能な吸引治具にセンサ取付体を吸引・
保持せしめると、例えば磁気センサが回転磁気媒体と接
触する位置まで吸引治具を前進させた後、当該位置を原
点位置として、原点位置からの吸引治具の後退量をカウ
ントしたり、あるいは吸引治具の移動に伴って変化する
磁気センサからの出力波形を読み取る等の検出手段によ
って、磁気ギャップを最適状態に設定することができる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る磁気式ロータリエンコ
ーダをモータに組み付けた状態を示す断面図、第2図は
その要部分解斜視図である。
これらの図において、13は金属板をプレス加工したハ
ウジングで、該ハウジング13の中央には中心孔14が
、その外方には複数の透孔15がそれぞれ穿設されてい
る。さらに、ハウジング13の周縁には、センサ取付部
16と2本の支持脚部17とが直角に折曲形成されてい
る。このようにプレス成形されたハウジング13は、前
記透孔15を挿通してねじ孔18に螺入されるねじ19
によって、モータ(回転機)20の端面に載置・固定さ
れている。なお、ハウジング13とモータ20との当接
部の任意箇所には図示省略した接着剤が塗布され、両者
の固定を確実なものにしている。
前記モータ20の回転軸21は中心孔14を挿通して上
方へ達しており、該回転軸21にば磁気ドラム22が固
着されている。この磁気ドラム22は、アルミニウム等
からなる回転体23と該回転体23の周面に固着された
プラスチックマグネット等からなる磁性体24とで構成
され、Hl 磁性体24の周面には磁気記録技術によっ
て図示せぬ磁化パターンがN、S、S、N、N、S、S
・・・・・・の如く隣り合う磁極対が逆極性になるよう
に等ピッチ間隔で連続的に着磁されている。
前記センサ取付部16の外壁は平坦な吸着面16aとな
っており、一方、該センサ取付部16の内壁には磁気セ
ンサ25が接着固定され、該磁気センサ25と磁気ドラ
ム22の周面間には所定の磁気ギャップgが形成されて
いる。この磁気センサ25は、前記磁化パターンの各磁
極ピッチpに対してnp+IAp (ただしnは整数)
位相がずれるように配置された2組の磁気抵抗効果素子
からなるものである。
前記磁気ドラム22の上方には信号処理回路用回路部品
を搭載したプリント基板26が配設されており、該プリ
ント基板26は取付孔27を前記各支持脚部17の先端
に嵌挿した後、両者を半田付けすることによりハウジン
グ13に固定されている。そして、このプリント基板2
6と前記磁気センサ25とはフレキシブルフラットケー
ブルからなるリード線28によって接続されており、さ
らにプリント基板26はハーネス29によって外部の制
御回路に接続されるようになっている。なお、30はカ
バーを示し、前述したハウジング13、磁気ドラム22
.磁気センサ25.プリント基板26等はこのカバー3
0によって塵埃等から保護されるようになっている。
次に、磁気ドラム22と磁気センサ25間の磁気ギャッ
プgを調整する工程を主に第3図と第4図を用いて説明
する。ここで第3図は磁気ギャップ調整装置の側面図、
第4図はその要部平面図である。
磁気ギャップ調整装置31はX軸ステージ32、Y軸ス
テージ33およびZ軸ステージ34を備えており、これ
らは付設されたつまみ35.36゜37を回転すること
によってそれぞれ図中のX。
Y、Z方向へ往復動できるようになっている。最上部の
Y軸ステージ33上には吸引治具38がY方向に往復動
可能に保持されており、かかる往復動は送りダイヤル3
9の回転によって行われる。
この吸引治具38の先端はX−Z平面に平行な平坦面に
形成されており、また吸引治具38の後端には図示省略
した吸引ポンプが接続されている。
第4図から明らかなように、前記吸引治具38を介して
発光体40とカメラ41とが対向配置されており、該カ
メラ41にはモニタ42が接続されている。さらに、前
記Z軸ステージ34の側方にはモータ保持台43が配設
されている。
磁気ギャップgを調整するに際しては、まず、カバー3
0を除(ハウジング13や磁気ドラム22等の磁気式ロ
ータリエンコーダを組付けたモータ20を磁気ギャップ
調整装置31のモータ保持台43に固定し、回転軸21
の軸線をZ軸と一致させる。この場合、各ねじ19は緩
められており、ハウジング13はねじ19と透孔15間
のクリアランス相当分だけ移動できるようになっている
次いで、図示省略した吸引ポンプを動作し、吸引治具3
8によってセンサ取付部16の吸着面16aをバキュー
ム吸引する。このように、吸引治具38によってハウジ
ング13を吸引・保持したなら、各つまみ35,36.
37を回転することによってX軸ステージ32.Y軸ス
テージ33およびZ軸ステージ34をそれぞれx、 y
、  z方向へ駆動し、磁気センサ25の中心を磁気ド
ラム22の中心に一致させる。かかる位置合わせは、モ
ータ20やハウジング13等の寸法関係が変わらない同
機種についてはその都度行う必要はない。
しかる後、送りダイヤル39を回転して吸引治具38を
Y方向に前進させ、磁気センサ25を磁気ドラム22の
周面に近づける。この状態はカメラ41によってモニタ
42に写し出されるため、該モニタ42を見ながら磁気
センサ25が磁気ドラム22の周面に接触した時点で吸
引治具38の送り動作を停止し、ここを磁気ギャップg
がゼロとして、例えばゲージメモリ (図示せず)の値
をゼロにセットする。
磁気ギャップgがゼロ位置に設定されたなら、送りダイ
ヤル39によって吸引治具38とハウジング13をY方
向に後退させ、磁気センサ25を磁気ドラム22の周面
から次第に離間させる。ここで、モータ20を回転駆動
すると磁気センサ25から出力信号が得られるため、該
出力信号が最適な波形となった時点で吸引治具38の送
り動作を停止し、ここを適正な磁気ギャップ位置とする
と共に、前述したゲージメモリの値を読み取って適正位
置にあることを確認する。
このようにして磁気ギャップgを調整したなら、吸引治
具38によるハウジング13の吸引動作を維持した状態
で各ねじ19を締着し、ハウジング13をモータ20の
端面に固定する。この場合、支持脚部17の折曲基部等
に接着剤を塗布すれば、ハウジング13の固定は確実に
なる。
最後に、吸引ポンプを停止してモータ20を磁気ギャッ
プ調整装置31から外し、必要に応じてセンサ取付部1
6の折曲基部に接着剤を塗布し、カバー30を被着する
ことによって第1図に示した磁気式ロータリエンコーダ
が得られる。
上記実施例ではハウジング13を金属板で形成した場合
について説明したが、第5図に示すように、ハウジング
13を合成樹脂で成形することも可能であり、この場合
、プリント基板26は支持脚部17の上端に熱がしめ等
により載置・固定される。
また、上記実施例では、センサ取付部16を一体形成し
たハウジング13を吸引治具38で吸引・保持して磁気
ギャップgを調整する場合について説明したが、センサ
取付部16とハウジング13は必ずしも一体化されてい
なくても良く、要はセンサ取付体を吸引治具で吸引・保
持して適正な磁気ギャップを設定した後、このセンサ取
付体を直接あるいは他の部材を介して取付基準面に固定
できるものであれば良い。
また、上記実施例では、適正な磁気ギャップgを検出す
る手段として、磁気センサ25からの出力信号とカメラ
41による実測とを併用した場合について説明したが、
検出手段はこれに限定されず、例えば上記のうち一方の
みを用いて磁気ギャップgを調整することも可能である
さらに、上記実施例では、磁化パターンを有する回転磁
気媒体の一例として磁気ドラム22を挙げて説明したが
、円盤状の磁気ディスクにも本発明を適用できるのはい
うまでもないことである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、回転磁気媒体と
磁気センサとの間に必要とされる磁気ギャップを、吸引
治具の送り動作によって簡単かつ正確に設定することが
でき、その実用的価値は高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を説明するもの
で、第1図は磁気式ロータリエンコーダをモータに組み
付けた状態を示す断面図、第2図はその磁気式ロータリ
エンコーダの要部とモータの分解斜視図、第3図は磁気
ギャップ調整装置の側面図、第4図は同要部平面図、第
5図はハウジングの変形例を示す斜視図、第6図は磁気
式ロータリエンコーダの従来例を示す断面図である。 13・・・・・・ハウジング、16・・・・・・センサ
取付部、16a・・・・・・吸着面、17・・・・・・
支持脚部、19・・・・・・ねじ、20・・・・・・モ
ータ、21・・・・・・回転軸、22・・・・・・磁気
ドラム、25・・・・・・磁気センサ、26・・・・・
・プリント基板、31・・・・・・磁気ギャップ調整装
置、38・・・・・・吸引治具、39・・・・・・送り
ダイヤル。 第3図 第4図 第5区 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 平坦な吸着面を有するセンサ取付体に磁気センサを固着
    した後、前記吸着面を吸引治具で吸引・保持しながら、
    該吸引治具を回転磁気媒体の磁化パターン形成面と直交
    する方法へ移動せしめて、前記磁気センサと前記回転磁
    気媒体との間に所定の磁気ギャップを形成し、しかる後
    、前記吸引治具による吸引動作を維持しながら前記セン
    サ取付体を取付基準面に固定することを特徴とする磁気
    式ロータリエンコーダの磁気ギャップ調整方法。
JP12945988A 1988-05-28 1988-05-28 磁気式ロータリエンコーダの磁気ギヤツプ調整方法 Pending JPH01299414A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009204378A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 光学式非接触速度計の較正装置、その較正装置に使用される光学式非接触速度計の姿勢設定機、及び、その較正装置を用いた光学式非接触速度計の較正方法
KR101322905B1 (ko) * 2012-04-30 2013-10-29 재단법인 포항지능로봇연구소 인코더용 지그
JP2019045194A (ja) * 2017-08-30 2019-03-22 ファナック株式会社 センサギアを具備する磁気式センサ、該磁気式センサを備えた電動機、及び該磁気式センサを備えた機械の製造方法

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