JP3695088B2 - 磁気センサ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気センサ、例えば磁気インクで印刷された文字、記号、パターン等を検出したり、磁性体歯車の歯をカウントして回転速度を検出したりする際に使用される磁気センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の磁気センサの一例を図4に示す。この磁気センサ1は、磁性体基板2上に形成された樹脂層3に、導電膜4a,4b及び磁気抵抗素子パターン5a,5bがつづら折り状もしくは蛇行して形成され、これら導電膜4a,4b及び磁気抵抗素子パターン5a,5bが保護膜6で被覆されてなるチップ状の磁気抵抗素子7を備えている。導電膜4a,4bは、その端面が保護膜6から露出して磁気抵抗素子7の両端面にそれぞれ形成された外部接続用電極8,9に電気的に接続されている。
【0003】
磁気抵抗素子7は配線基板11上に配置され、外部接続用電極8,9が配線基板11の回路パターン12に半田13により接続されている。配線基板11は磁石14の一方の磁極上に固定されている。さらに、磁石14は、絶縁性の樹脂材料からなる支持体15に形成された凹部15a内に嵌合されている。この磁石14は、磁気抵抗素子7に所定の磁気バイアスを加えている。磁気抵抗素子7及び磁石14は、支持体15とともにケース16内に収容されている。磁気抵抗素子7は配線基板11の回路パターン12に半田13により半田付けされた端子17を介して外部回路と電気的に接続される。
【0004】
磁気センサ1は、磁気抵抗素子パターン5a,5bを、図5に示すように、直流電源18に直列に接続し、磁気抵抗素子パターン5bの両端から出力を得ている。そして、例えば被検出体19上の磁気インクが矢印Aで示すように、磁気抵抗素子パターン5b上を通過し、次いで磁気抵抗素子パターン5a上を通過すると、先ず、磁気抵抗素子パターン5bの抵抗値が高くなり、次いで、磁気抵抗素子パターン5aの抵抗値が高くなる。これにより、二つの磁気抵抗素子パターン5a,5bの各抵抗値が交番的に変化するので、出力端子T1,T2間には、図6に示すような出力電圧が出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、被検出体19が磁気インクで描かれた図柄を有していて、それを磁気センサ1を用いて読み取るような場合、一般に、磁気抵抗素子7の幅より、被検出体19の幅の方が広いので、磁気抵抗素子7は被検出体19の図柄の一部を通過するにすぎない。このため、磁気抵抗素子7の位置が、被検出体19の移動方向Aに対して直交する方向に、正規の位置からずれていると、磁気抵抗素子7は被検出体19の図柄の正規読み取り位置からずれた位置を読み取ることになる。従って、磁気センサ1の出力波形も正規の出力波形と異なったものとなって照合が一致しなくなる。
【0006】
従来の磁気センサ1では、磁気抵抗素子7は、配線基板11に特に位置決めされることなく、単に半田付けで固定されるだけであったため、磁気抵抗素子7の位置精度は比較的低かった。従って、ケース16内で磁気抵抗素子7の位置が被検出体19の移動方向Aに対して直交する方向にずれることがあり、正規の出力波形を出力することができる磁気センサを安定して製造することができないという問題があった。
【0007】
さらに、従来の磁気センサ1では、磁気バイアス用の磁石14も、支持体15に形成された凹部15aに特に位置決めされることなく、単に嵌合しているだけであるので、位置ずれが生じやすく、それにより、出力が一定の磁気センサ1を安定して製造することができないという問題があった。
【0008】
そこで、本発明の目的は、ケース内での磁気検出素子や磁石の位置決めを精度良くできる磁気センサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段と作用】
以上の目的を達成するため、本発明に係る磁気センサは、磁気検出素子及び該磁気検出素子に磁気バイアスを加える磁石が非磁性体材料からなる保持部材に保持されるとともに、該保持部材がケース内にて該ケースと前記磁気検出素子との間に間隔を有して樹脂ホルダにより保持され、かつ、前記保持部材が磁気検出素子を弾性的に保持する磁気検出素子用保持片を備えていることを特徴とする。
【0010】
以上の構成により、磁気検出素子は磁気検出素子用保持片にて直接保持されるため、ケース内における磁気検出素子の位置が、磁気検出素子用保持片を基準にして常に一定になり、磁気検出素子の位置決め精度が向上する。
【0011】
また、本発明に係る磁気センサは、保持部材が磁石を保持する磁石用保持片を備えることにより、磁石の位置が磁石用保持片を基準にして常に一定になり、磁石は磁気検出素子に対して常に一定の位置関係を確保して組み立てられる。
【0012】
さらに、本発明に係る磁気センサは、樹脂ホルダがケースに設けられた係合窓に係合する係合突起を有し、かつ、前記保持部材が前記ケースに接合される接合部を有している。これにより、磁気センサの組立の際、樹脂ホルダの係合突起をケースの係合窓に係合させ、樹脂ホルダやそれに保持された磁気検出素子及び磁石がケースから脱落するのを防止する。
【0013】
また、本発明に係る磁気センサは、磁気検出素子にフレキシブル回路基板が電気的に接続され、該フレキシブル回路基板が保持部材に沿ってケース外部に引き出されていることを特徴とする。以上の構成により、フレキシブル銅張積層板は、保持部材に沿って自在に屈曲し、磁気検出素子と外部回路とを電気的に接続する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る磁気センサの実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0015】
図1及び図2に示す磁気センサ20は、ケース21の内部に、磁気抵抗素子22、該磁気抵抗素子22を保持する保持部材23、磁石24、フレキシブル銅張積層板25及び樹脂ホルダ26を内蔵している。磁気抵抗素子22は、温度の急激な変化、磁性体粉塵の付着、湿気や水、塩水等によって、出力変動やノイズの混入、寿命の短縮等の障害が発生し易いので、これを防止するためにケース21に収納され、密閉されている。ケース21は、厚さ約80μmのベリリウム銅、燐青銅、黄銅、洋白、非磁性ステンレス、セラミック等の非磁性材料からなり、外側面は硬質クロムメッキ処理して耐摩耗性を得るようにしている。
【0016】
磁気抵抗素子22の表面とケース21の上部内壁面との間には、空隙dが設けられている。仮に、磁気抵抗素子22がケース21と接触していると、ケース21に衝撃力が加えられたときに、この衝撃力が磁気抵抗素子22に伝わり、磁気抵抗素子22からピエゾ信号が出力され雑音となるので、これを防止するためである。ただし、ケース21への衝撃力が比較的小さい場合には、磁気抵抗素子22の表面とケース21の上部内壁面との間に樹脂板が配設されることもある。
【0017】
磁気抵抗素子22は、アルミナ、フェライト等の磁性体材料からなる磁性体基板27の上に、樹脂層28を介して、つづら折り状もしくは蛇行して形成された導電膜29a,29b及びInSbの半導体材料からなる磁気抵抗素子パターン31a,31bが形成されている。導電膜29a,29b及び磁気抵抗素子パターン31a,31b上には保護膜32が形成されており、導電膜29a,29bは、その端面が保護膜32から露出して磁気抵抗素子22の両端面にそれぞれ形成された外部接続用電極33a,33bに電気的に接続されている。磁気抵抗素子22は保持部材23上に保持されている。
【0018】
保持部材23は非磁性の金属材料からなり、図3に示すように、同じ方向に伸びる二つの磁石用保持片34,35をその各一端側で結合する基部36に、磁気抵抗素子22を挟持する二つの磁気抵抗素子用保持片37,38を備えている。これら二つの磁気抵抗素子用保持片37,38は、磁石用保持片34,35とは逆の方向に突出している。磁気抵抗素子用保持片37は平板形状とされ、磁気抵抗素子22の位置決めの基準とされる。磁気抵抗素子用保持片38は弾性を持たせるべく湾曲形状とされ、磁気抵抗素子用保持片37に対向して平行に配置されている。そして、磁気抵抗素子用保持片37,38の挟着面は、被検出体の移動方向Aに対して平行に設定されている。
【0019】
磁気抵抗素子22は、図2に示すように、その外部接続用電極33a,33bが形成されていない側面にて、磁気抵抗素子用保持片37,38の間に挟持される。保持片38は湾曲されて弾性が付与されているので、磁気抵抗素子22は保持片37に付勢される。保持片37は磁気抵抗素子22を受け止め、被検出体の移動方向Aに対して直交する方向(以下B方向とする)における磁気抵抗素子22の保持部材23上での位置を常に一定位置に規定することができる。
【0020】
また、磁石用保持片35の先端部には、図3に示すように、磁気センサ20のアース端子35aが形成されている。このアース端子35aには、外部回路との接続を容易にするための接続孔35bを形成している。
【0021】
さらに、保持部材23は、基部36から磁石用保持片34,35の幅方向に伸びる四つの接合部39を有している。これら接合部39の各々は、その先端部39aがほぼ直角に折れ曲がり、図2に示すようにケース21の内面に当接し、ケース21に接着あるいは溶接されている。
【0022】
磁石24はSmCo等の希土類の磁性材料からなるもので、磁石24の極性を有する面を保持部材23の基部36に対向させて、保持部材23の磁石用保持片34,35と後述の樹脂ホルダ26とによって形成される凹部41に嵌入されて樹脂42により固定されている。この磁石24は磁気抵抗素子22に所定の磁気バイアスを加えている。
【0023】
フレキシブル銅張積層板25は、銅箔等からなる4本の導体パターン25aをポリイミド樹脂等からなる保護皮膜25bで被覆したものである。フレキシブル銅張積層板25の一端は、保持部材23の基部36上に配置され、磁気抵抗素子22が載置される部分において、保護皮膜25bが削除され導体パターン25aを露出させ、半田30により磁気抵抗素子22の外部接続用電極33a,33bに半田付けされている。フレキシブル銅張積層板25は保持部材23に樹脂により接着固定されている。
【0024】
保持部材23及びフレキシブル銅張積層板25は、樹脂ホルダ26の成形の際にインサートモールドされる。樹脂ホルダ26は、ポリフェニレンサルファイド(PPS)等の熱可塑性樹脂からなるものである。樹脂ホルダ26には、ケース21に形成された二つの係合窓21aに対応する位置に、これら係合窓21aに係合して樹脂ホルダ26が脱落するのを防止する、係合突起26aを突出させている。
【0025】
以上の構成からなる磁気センサ20は、図1に示すように、例えば被検出体上の磁気インクが矢印Aで示した方向に移動し、磁気抵抗素子パターン31b上を通過すると、磁石24のバイアス磁場が磁気抵抗素子パターン31bに集中するので、磁気抵抗素子パターン31bの抵抗値が高くなる。このとき、磁気抵抗素子パターン31aの抵抗値は変化しない。さらに、被検出体上の磁気インクが矢印A方向に移動して磁気抵抗素子パターン31a上を通過すると、磁気抵抗素子パターン31bの抵抗値が元の抵抗値まで下がり、磁気抵抗素子パターン31aの抵抗値が高くなる。これにより、磁気抵抗素子パターン31a,31bのそれぞれの抵抗値が交番的に変化するので、磁気センサ20は図6に示している出力電圧と同様の出力電圧を出力する。
【0026】
以上のように、磁気抵抗素子22は保持部材23の磁気抵抗素子用保持片37,38により直接保持されるため、ケース21内における磁気抵抗素子22のB方向の位置が磁気抵抗素子用保持片37,38を基準にして常に一定となり、磁気抵抗素子22の位置決め精度を高めることができる。また、磁石24も磁石用保持片34,35により挟持され、磁石24は磁気抵抗素子22に対して常に、一定位置に保持される。さらに、保持部材23は樹脂ホルダ26にインサートモールドされ、しかもその接合部39の先端部39aがケース21内面に接合されるので、保持部材23はケース21に対して常に一定位置に固定されると共に、電気的なシールドを容易に行うことができる。これにより、図1及び図2の構造を有する磁気センサ20では、常に安定した出力を得ることができる。さらに、フレキシブル銅張積層板25は自在に屈曲させてケース21外に引き出すことができる。従って、フレキシブル銅張積層板25により、ケース21の内部に存在する保持部材23等の部品にほとんど制約を受けることがなく容易に、磁気抵抗素子22をケース21の外部の回路に電気的に接続することができる。
【0027】
なお、本発明に係る磁気センサは、前記実施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。例えば、前記実施形態では、磁気検出素子として、磁気抵抗素子を例に説明したが、磁気検出素子としてはホール素子を使用することもできる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、磁気検出素子用保持片が磁気検出素子の側面を弾性的に挟み込んで保持するので、磁気検出素子は常に磁気検出素子用保持片を基準として一定の位置に保持され、これにより、常に同じ読み取り波形が得られ、読み取り誤差の少ない高い検出精度を有する磁気センサを得ることができる。
【0029】
また、磁気バイアス用の磁石は、磁石用保持片と樹脂ホルダとにより構成される凹部に嵌入されているので、磁気検出素子に対する磁石の位置も一定に規定されるので、安定した出力を得ることができる。
【0030】
また、樹脂ホルダの係合突起をケースに設けた係合窓に係合させるようにすれば、磁気センサの組立時に樹脂ホルダがケースから脱落するのが防止されるので、磁気センサの組立が容易になり、磁気センサの組立効率が向上する。また、保持部材の接合部をケースに接合することにより、保持部材がケースに固定されるとともに電気的なシールドを容易に行うことができる。
【0031】
さらに、保持部材の表面に沿ってフレキシブル銅張積層板を引き回すようにすれば、樹脂ホルダへのフレキシブル銅張積層板のインサート成形が容易に行えるばかりでなく、フレキシブル銅張積層板が有している屈曲性により、ケース内部の保持部材等の部品の制約を受けずに容易にケース外に引き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気センサの一実施形態を示す断面図。
【図2】図1のII−II断面図。
【図3】図1に示されている保持部材の斜視図。
【図4】従来の磁気センサの一例を示す断面図。
【図5】図4に示されている磁気センサの動作を説明するための回路図。
【図6】図5に示されている回路の出力波形の説明図。
【符号の説明】
20…磁気センサ
21…ケース
21a…係合窓
22…磁気抵抗素子
23…保持部材
24…磁石
25…フレキシブル銅張積層板
26…樹脂ホルダ
26a…係合突起
34,35…磁石用保持片
36…基部
37,38…磁気抵抗素子用保持片
39…接合部
Claims (4)
- 磁気検出素子及び該磁気検出素子に磁気バイアスを加える磁石が非磁性体材料からなる保持部材に保持されるとともに、該保持部材がケース内にて該ケースと前記磁気検出素子との間に間隔を有して樹脂ホルダにより保持され、かつ、前記保持部材が磁気検出素子を弾性的に保持する磁気検出素子用保持片を備えていることを特徴とする磁気センサ。
- 前記保持部材が前記磁石を保持する磁石用保持片を備えていることを特徴とする請求項1記載の磁気センサ。
- 前記樹脂ホルダが前記ケースに設けられた係合窓に係合する係合突起を有し、かつ、前記保持部材が前記ケースに接合される接合部を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の磁気センサ。
- 前記磁気検出素子にフレキシブル回路基板が電気的に接続され、該フレキシブル回路基板が前記保持部材に沿ってケース外部に引き出されていることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の磁気センサ。
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