JPH09105115A - 点字ブロック - Google Patents

点字ブロック

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JPH09105115A
JPH09105115A JP7290272A JP29027295A JPH09105115A JP H09105115 A JPH09105115 A JP H09105115A JP 7290272 A JP7290272 A JP 7290272A JP 29027295 A JP29027295 A JP 29027295A JP H09105115 A JPH09105115 A JP H09105115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aggregate
molded body
braille
golf ball
braille block
Prior art date
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Pending
Application number
JP7290272A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Nakasaki
栄治 中崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication of JPH09105115A publication Critical patent/JPH09105115A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストを低減できる点字ブロックを提供
する。 【解決手段】 点字ブロック10は、成形体11の内部
に使用済みの廃ゴルフボール13を含み、各廃ゴルフボ
ール13を成形体11の外部に一部突出するように配置
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は点字ブロックに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、歩道には、視覚障害者を誘導す
るために、点字ブロックと呼ばれる舗装用ブロックを設
置することが進められている。一般に、点字ブロック
は、所定厚みを有する板状の成形体と、この成形体の同
一面上に所定間隔で複数形成された球面状の点字部とか
ら構成されている。この点字ブロックは、基部および点
字部が一体成形され、かつ、適宜な塗料により塗色され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本願出願人
は、特願平6−142542号において、適度な弾性を
得るとともに、製造コストの低減を目的として、成形体
内部に廃ゴルフボールを含む舗装用ブロックを提案し
た。そして、近年では、点字ブロックを広く普及させる
ために、点字ブロックも製造コストを低減することが求
められている。本発明は、このような要望を満たすため
になされたもので、その目的は、製造コストを低減でき
る点字ブロックを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載した発明は、内部に廃ゴル
フボールを含むとともに、所定形状に形成された成形体
を有する点字ブロックにおいて、前記廃ゴルフボールが
前記成形体の外部に一部突出するように配置されている
ことを特徴としている。この場合、成形体としては、例
えば弾性を有する骨材を樹脂バインダを用いて結合する
ことにより得られ、その厚み寸法を廃ゴルフボールの直
径よりも小さくしておくことにより、廃ゴルフボールの
一部を外部に突出させることができる。また、成形体の
厚み寸法が廃ゴルフボールの直径よりも大きい場合に
は、廃ゴルフボールを成形体の底面から内側に配置して
おけばよい。そして、点字ブロックを製造するにあたっ
ては、骨材が廃ゴルフボールの表面を覆うように、成形
体を形成すればよい。このような請求項1に記載した発
明においては、点字部および成形体の一部が廃ゴルフボ
ールにより形成されるため必要骨材量を少なくでき、点
字ブロックの製造コストを低減できることになる。
【0005】また、請求項2に記載した発明は、前記廃
ゴルフボールが前記成形体の表面から3mm〜8mm突
出していることを特徴としている。これによれば、視覚
障害者が点字ブロックの存在を確実に確認できるととも
に、点字部が歩行上の障害となる虞れが少ないことにな
る。
【0006】そして、請求項3に記載した発明は、前記
成形体が軟弾性骨材と、前記軟弾性骨材よりも変形しに
くい硬質骨材とを有し、前記硬質骨材が全骨材に対して
5重量%ないし30重量%であることを特徴としてい
る。この場合、軟弾性骨材としては耐久性,耐候性に優
れたEPDM(エチレンプロピレンゴム)等が採用で
き、硬質骨材としては廃タイヤ,廃ゴルフボール等を粉
砕したゴムチップ等が採用できる。そして、成形体とし
ては、軟弾性骨材が歩行面となるように、軟弾性骨材お
よび硬質骨材を互いに積層させておけばよい。この請求
項3に記載した発明においては、成形体が軟弾性骨材お
よび硬質骨材により構成され、しかも全骨材に対する硬
質骨材の量を5重量%ないし30重量%としているた
め、適度な弾性が得られるとともに、不要な沈み込みが
生じないことになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1には、本発明に係る一実施例の点
字ブロック10が示されている。この点字ブロック10
は、所定厚みを有する略板状の成形体11と、この成形
体11の同一面上に複数設けられた略球面状の点字部1
2とを備えていて、点字部12が形成された上面が歩行
面となるように配置される。
【0008】成形体11は、厚み方向に上層部11Aと
下層部11Bとが積層されているとともに、使用済みの
廃ゴルフボール13を含み、例えば一辺の長さ寸法が例
えば300mmとされ、かつ、厚み寸法が廃ゴルフボー
ル13の直径(42.7mm〜42.8mm)に対応し
た例えば43mmとされた平面正方形の板状に形成され
ている。
【0009】上層部11Aは、軟弾性骨材と、全骨材に
対して5重量%ないし30重量%の硬質骨材と、全骨材
に対して10体積%の樹脂バインダとを混練したモルタ
ルにより形成されている。軟弾性骨材としては、例えば
EPDM(エチレンプロピレン)ゴムチップが単独で採
用されているが、EPDMゴムチップとSBR(スチレ
ンブタジエン)ゴムチップとを同一重量%で混合して用
いてもよい。なお、EPDMゴムチップとしてはグリッ
プコートG0チップTDB13(商品名:住友ゴム工業
株式会社製)が採用でき、SBRゴムチップとしては窓
枠用の粉末ゴム3号(住友ゴム工業株式会社製)が採用
できる。また、硬質骨材としては軟弾性骨材よりも変形
しにくい、例えば豆砂利等が採用でき、樹脂バインダと
してはMDI系の一液硬化型ウレタン樹脂であるグリッ
プコートC−938(商品名:住友ゴム工業株式会社
製)等が採用できる。
【0010】一方、下層部11Bは、前述した上層部1
1Aと略同様に、軟弾性骨材と、全骨材に対して5重量
%ないし30重量%の低変形骨材(硬質骨材)と、全骨
材に対して10体積%の樹脂バインダとを混練したモル
タルにより形成されている。そして、下層部11Bの軟
弾性骨材としては、使用済みのトラック用タイヤあるい
は航空機用タイヤからトレッド部分を剥ぎ取った後、こ
れらのタイヤを3mm〜5mmに粉砕した粉砕ゴムチッ
プが採用されている。なお、下層部11Bの軟弾性骨材
としては、使用済みタイヤを粉砕したゴムチップ以外に
も、例えばレンジボール等の廃ゴルフボールを3mm〜
5mmに粉砕したゴムチップを採用してもよい。
【0011】点字部12は、成形体11の上面から各廃
ゴルフボール13の一部が外部突出することにより形成
されている。廃ゴルフボール13としては、例えば35
0ディンプルのレンジボールR−205(商品名:住友
ゴム工業株式会社製)が採用され、成形体11の上面上
おいて縦横それぞれ6列配置することにより合計36個
用いられている。これらの廃ゴルフボール13は、成形
体11内部において、底面から例えば5mm離間すると
ともに、隣り合う他の廃ゴルフボール13との間隔が互
いに等しくなるように配置されている。このため、点字
部12は、その頭頂部が成形体11の上面から例えば
4.7mm〜4.8mm突出するように形成されてい
る。
【0012】このような点字ブロック10を製造するに
あたっては、あらかじめ各点字部12に対応する深さ
4.7mm〜4.8mmの球状凹部を複数設けた金型を
用意しておき、この金型の各球状凹部に廃ゴルフボール
13をそれぞれ配置する。次に、金型内に上層部11A
のモルタルを5mm厚さに打設した後、下層部11Bの
モルタルを38mm厚さに打設する。そして、上層部1
1Aおよび下層部11Bを加熱するとともにプレス成形
した後、金型から点字部12が一体成形された成形体1
1を脱型して点字ブロック10を得る。なお、この点字
ブロック10は、プレス成形時に上層部11Aのモルタ
ルが金型の凹部と廃ゴルフボール13との間にも浸透す
るため、成形体11から突出する廃ゴルフボール13の
表面が上層部11Aのモルタルに被覆され、これにより
点字部12が廃ゴルフボール13により形成されている
ことが露顕する虞れはない。
【0013】以上のような本実施例の点字ブロック10
によれば、成形体11が複数の廃ゴルフボール13を含
んでいるため、上層部11Aおよび下層部11Bを成形
するために必要なモルタル量を少なくでき、これにより
製造コストを低減できる。また、点字部12は、廃ゴル
フボール13により形成されているため、適度な柔軟性
が得られ、歩行者に不快感を与えない。さらに、廃ゴル
フボール13が成形体11の表面から3mm〜8mm突
出しているため、視覚障害者が点字ブロック10の存在
を確実に確認できるとともに、点字部12が歩行上の障
害とならない。そして、本実施例の点字ブロック10
は、成形体11を構成する上層部11Aおよび下層部1
1Bが軟弾性骨材および硬質骨材により構成されている
ため、適度な弾性が得られるとともに、不要な沈み込み
が生じない。
【0014】
【実施例】次に、廃ゴルフボール13の配置位置を変え
て実際に点字ブロックを製作し、透水性試験,沈み込み
試験および衝撃吸収性試験を行ったので、表1に基づい
て比較例とともに説明する。
【0015】
【表1】
【0016】なお、実施例1ないし実施例3における上
層部および下層部の軟弾性骨材,硬質骨材,バインダー
の材質,配合比等は、前述した実施例と同様であり、説
明を省略する。また、透水性試験としては、JIS A
1281−1977に基づいて行い、値の大きいものほ
ど透水性が優れいているとして評価した。さらに、沈み
込み試験としては、アムスラーに直径8mmの鋼製円柱
を取り付けて成形体の上面における互いに6cm離れた
任意3カ所から厚み方向に50kgf加圧し、これら3
カ所の沈み込み量の平均値が小さいものほど耐沈み込み
性が高いとして評価した。そして、衝撃吸収性試験とし
ては、JIS A6519に基づいて行い、Gmaxの
値が小さいものほど衝撃吸収性が高いとして評価した。
【0017】(実施例1)前述した実施例の点字ブロッ
ク10であり、廃ゴルフボール13が成形体11の上面
上おいて縦横それぞれ6列配置することにより合計36
個用いられている。この実施例1では、透水性が29m
l/min・平方cm,沈み込みが3.0mm,Gma
xが61であった。 (実施例2)図2に示す点字ブロック20であり、廃ゴ
ルフボール13が成形体11の上面上おいて縦4列,横
5列に配置され、かつ、縦2列目と縦3列目とが離間す
るように合計20個用いられている。この実施例2で
は、透水性が30ml/min・平方cm,沈み込みが
3.8mm,Gmaxが62であった。 (実施例3)図3に示す点字ブロック30であり、4個
の廃ゴルフボール13による1列が成形体11の上面上
おいて縦4列に配置され、かつ、各列を互い違いになる
ように配置することにより合計16個用いられている。
この実施例3では、透水性が31ml/min・平方c
m,沈み込みが3.8mm,Gmaxが65であった。
【0018】以上の評価から、実施例1ないし実施例3
は、透水性試験の結果が29〜31ml/min・平方
cmであり、一般に10〜15ml/min・平方cm
あれば良好な透水性を有しているとされていることを考
慮すると、十分な透水性を有していることが判る。ま
た、以上の評価から、廃ゴルフボール13の数に反比例
して透水性試験,沈み込み試験および衝撃吸収性試験の
結果値が低下することが判る。しかしながら、実施例1
と実施例3とを比較すると、廃ゴルフボール13の数が
2倍以上に増加しても、透水性試験,沈み込み試験およ
び衝撃吸収性試験の結果が著しく変化しないことが判
る。
【0019】なお、本発明は前述した各実施例に限定さ
れるものではなく、本発明を達成できる範囲での改良,
変形等は本発明に含まれるものである。例えば、廃ゴル
フボールとしては、打ち放し練習場で使用済みとなった
レンジボールやゴルフ場で発生するロストボールの他、
ゴルフボールの生産工場において発生する不良ゴルフボ
ール等を採用してもよい。また、廃ゴルフボールとして
は、点字ブロックの品質を高次元で安定させるために、
糸巻きボールよりも1ピースあるいは2ピース等のソリ
ッドボールが好ましい。そして、2ピースソリッドボー
ルを採用する場合には、外皮を除去してコアのみを用い
てもよい。さらに、廃ゴルフボールは、成形体の表面か
ら3mm〜8mmの範囲で突出していればよく、突出量
は任意である。
【0020】さらに、本発明の軟弾性骨材としては、E
PDMゴムチップ,SBRゴムチップ,粉砕ゴムチップ
以外にも繊維チップ,天然あるいは合成の皮革チップ,
ウレタン等のゴムチップ,アスファルトチップや、これ
らを混合したもの等が採用できる。一方、硬質骨材とし
ては、豆砂利以外にも砂利,粉砕コンクリート,焼成煉
瓦粉砕物,陶磁器の粉砕物,粉砕強化プラスチック(F
RP,FRTP),粉砕ガラス,シラスもしくは粉砕高
分子化合物の単体や、これらを混合したもの等が採用で
き、前述した軟弾性骨材よりも変形しにくい骨材を適宜
選択すればよい。その他、廃ゴルフボールの配置形態,
数や骨材,バインダーの材質,配合比等は本発明を達成
できるものであれば任意であり、限定されない。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載した発明によれ
ば、点字部および成形体の一部が廃ゴルフボールにより
形成されるため必要骨材量を少なくでき、製造コストを
低減できる。また、請求項2に記載した発明によれば、
視覚障害者が点字ブロックの存在を確実に確認できると
ともに、点字部が歩行上の障害となる虞れが少なくでき
る。そして、請求項3に記載した発明によれば、適度な
弾性が得られるとともに、不要な沈み込みが生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図および断面図
である。
【図2】本発明の第2実施例を示す平面図および断面図
である。
【図3】本発明の第3実施例を示す平面図および断面図
である。
【符号の説明】
10,20,30 点字ブロック 11 成形体 12 点字部 13 廃ゴルフボール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に廃ゴルフボールを含むとともに、
    所定形状に形成された成形体を有する点字ブロックにお
    いて、前記廃ゴルフボールが前記成形体の外部に一部突
    出するように配置されていることを特徴とする点字ブロ
    ック。
  2. 【請求項2】 前記廃ゴルフボールが前記成形体の表面
    から3mm〜8mm突出していることを特徴とする請求
    項1に記載した点字ブロック。
  3. 【請求項3】 前記成形体が軟弾性骨材と、前記軟弾性
    骨材よりも変形しにくい硬質骨材とを有し、前記硬質骨
    材が全骨材に対して5重量%ないし30重量%であるこ
    とを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載した点
    字ブロック。
JP7290272A 1995-10-12 1995-10-12 点字ブロック Pending JPH09105115A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101451374B1 (ko) * 2013-04-24 2014-10-22 (주)에스비레포츠 폐골프공을 이용한 차선 이탈방지장치
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CN104404899A (zh) * 2014-12-05 2015-03-11 武汉理工大学 一种公路振动减速设施
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