JPH09100985A - 単管式排水管継手 - Google Patents
単管式排水管継手Info
- Publication number
- JPH09100985A JPH09100985A JP7286558A JP28655895A JPH09100985A JP H09100985 A JPH09100985 A JP H09100985A JP 7286558 A JP7286558 A JP 7286558A JP 28655895 A JP28655895 A JP 28655895A JP H09100985 A JPH09100985 A JP H09100985A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- pipe
- blade
- drainage
- vertical pipe
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/12—Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
- E03C1/122—Pipe-line systems for waste water in building
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排水立管からの落下排水の旋回力を高めて通
気芯を確実に形成でき且つ減速効果により排水立管の管
内圧力の変動を小さくでき、しかも拡管部が無くて、製
作容易で、平面的な占有面積が小さくて済む単管式排水
管継手を提供する。 【解決手段】 排水立管に横枝管を合流させる継手であ
って、該継手の口径が排水立管の口径と同一になされ、
継手の中間部に横枝管と接続する接続口が設けられ、上
部内面に旋回と案内を兼ねた上羽根が設けられ、下部内
面に旋回用の下羽根が設けられ、これら上羽根と下羽根
が平面的に斜向し且つ下羽根が上羽根によって与えられ
る旋回流の方向へ平面的に片寄って配置され、排水立管
の水平断面において上下の羽根が占める投影面積を除い
た継手の空きスペースが扇状末広がりになされている単
管式排水管継手。
気芯を確実に形成でき且つ減速効果により排水立管の管
内圧力の変動を小さくでき、しかも拡管部が無くて、製
作容易で、平面的な占有面積が小さくて済む単管式排水
管継手を提供する。 【解決手段】 排水立管に横枝管を合流させる継手であ
って、該継手の口径が排水立管の口径と同一になされ、
継手の中間部に横枝管と接続する接続口が設けられ、上
部内面に旋回と案内を兼ねた上羽根が設けられ、下部内
面に旋回用の下羽根が設けられ、これら上羽根と下羽根
が平面的に斜向し且つ下羽根が上羽根によって与えられ
る旋回流の方向へ平面的に片寄って配置され、排水立管
の水平断面において上下の羽根が占める投影面積を除い
た継手の空きスペースが扇状末広がりになされている単
管式排水管継手。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物、主として
中高層建築物における排水立管の接続に用いる継手に係
り、特に排水立管内に通気芯を形成し、排水能力を高め
るための排水旋回用の羽根を有する単管式排水管継手に
関する。
中高層建築物における排水立管の接続に用いる継手に係
り、特に排水立管内に通気芯を形成し、排水能力を高め
るための排水旋回用の羽根を有する単管式排水管継手に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の排水集合継手としては、
図３のａ，ｂに示すように継手本体１の上部にテーパ部
２及び枝管接続口３を設けた拡管部４を有し、下部にテ
ーパ部５を有し、テーパ部５の内面に上側の排水立管６
からの落下排水を旋回させる旋回羽根（又は突起）７を
設けてテーパ部５の作用による下側の排水立管８の中心
への落下排水の集束を防止し、テーパ部２の付根から半
円の案内筒９を設けると共にその内面に排水立管６から
の落下排水を前記旋回羽根（又は突起）７へ導く案内羽
根（又は突起）１０を平面的に旋回羽根（又は突起）７
と平行に対向するように設けたものがある。先行技術文
献として特開平６−５８４８０号公報がある。
図３のａ，ｂに示すように継手本体１の上部にテーパ部
２及び枝管接続口３を設けた拡管部４を有し、下部にテ
ーパ部５を有し、テーパ部５の内面に上側の排水立管６
からの落下排水を旋回させる旋回羽根（又は突起）７を
設けてテーパ部５の作用による下側の排水立管８の中心
への落下排水の集束を防止し、テーパ部２の付根から半
円の案内筒９を設けると共にその内面に排水立管６から
の落下排水を前記旋回羽根（又は突起）７へ導く案内羽
根（又は突起）１０を平面的に旋回羽根（又は突起）７
と平行に対向するように設けたものがある。先行技術文
献として特開平６−５８４８０号公報がある。
【０００３】また、図４のａ，ｂに示すように継手本体
１′に拡管部が無く、枝管接続口１１の開口部の上縁と
下側に旋回羽根１２，１２′を平面的に平行に対向する
ように設けたものもある。先行技術文献として実開平６
−４９５６７号公報がある。
１′に拡管部が無く、枝管接続口１１の開口部の上縁と
下側に旋回羽根１２，１２′を平面的に平行に対向する
ように設けたものもある。先行技術文献として実開平６
−４９５６７号公報がある。
【０００４】ところで、図３のａ，ｂに示される排水集
合継手は、継手本体１の上部にテーパ部２及び枝管接続
口３を設けた拡管部４を、下部に旋回羽根（又は突起）
７を有するテーパ部５を設け、しかも上部のテーパ部２
の付根から内面に案内羽根（又は突起）１０を有する案
内筒９を設けなければならないので、非常に製作が厄介
である。
合継手は、継手本体１の上部にテーパ部２及び枝管接続
口３を設けた拡管部４を、下部に旋回羽根（又は突起）
７を有するテーパ部５を設け、しかも上部のテーパ部２
の付根から内面に案内羽根（又は突起）１０を有する案
内筒９を設けなければならないので、非常に製作が厄介
である。
【０００５】また、図４のａ，ｂに示される排水集合継
手は、上下の旋回羽根１２，１２′が個々に捕えた排水
だけを旋回させるため、下の階に到達するまでに排水は
旋回力を失い、急速落下により通気芯が消滅したり、排
水立管の管内圧力が大きく変動するものである。
手は、上下の旋回羽根１２，１２′が個々に捕えた排水
だけを旋回させるため、下の階に到達するまでに排水は
旋回力を失い、急速落下により通気芯が消滅したり、排
水立管の管内圧力が大きく変動するものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、排水
立管からの落下排水の旋回力を高めて管内圧力の変動を
小さくでき、しかも拡管部を無くして製作容易にし且つ
平面的な占有面積を小さくできる単管式排水管継手を提
供しようとするものである。
立管からの落下排水の旋回力を高めて管内圧力の変動を
小さくでき、しかも拡管部を無くして製作容易にし且つ
平面的な占有面積を小さくできる単管式排水管継手を提
供しようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の単管式排水管継手は、排水立管に横枝管を合
流させる継手であって、該継手の口径が排水立管の口径
と同一になされ、継手の中間部に横枝管と接続する接続
口が設けられ、上部内面に旋回と案内を兼ねた上羽根が
設けられ、下部内面に旋回用の下羽根が設けられ、これ
ら上羽根と下羽根が平面的に斜向し且つ下羽根が上羽根
によって与えられる旋回流の方向へ平面的に片寄って配
置され、排水立管の水平横断面において上下の羽根が占
める投影面積を除いた空きスペースが扇状末広がりにな
されていることを特徴とするものである。
の本発明の単管式排水管継手は、排水立管に横枝管を合
流させる継手であって、該継手の口径が排水立管の口径
と同一になされ、継手の中間部に横枝管と接続する接続
口が設けられ、上部内面に旋回と案内を兼ねた上羽根が
設けられ、下部内面に旋回用の下羽根が設けられ、これ
ら上羽根と下羽根が平面的に斜向し且つ下羽根が上羽根
によって与えられる旋回流の方向へ平面的に片寄って配
置され、排水立管の水平横断面において上下の羽根が占
める投影面積を除いた空きスペースが扇状末広がりにな
されていることを特徴とするものである。
【０００８】このように構成された本発明の単管式排水
管継手によれば、旋回と案内を兼ねた上羽根で捕えた排
水流れの殆んどが旋回用の下羽根で捕えることができ
る。その結果、旋回用の下羽根が旋回力を与える水流の
量が確実に増大し、二重の大きな旋回力が得られ、排水
立管内に通気芯が確実に形成され、且つ減速効果により
排水立管内の管内圧力の変動が小さくなる。
管継手によれば、旋回と案内を兼ねた上羽根で捕えた排
水流れの殆んどが旋回用の下羽根で捕えることができ
る。その結果、旋回用の下羽根が旋回力を与える水流の
量が確実に増大し、二重の大きな旋回力が得られ、排水
立管内に通気芯が確実に形成され、且つ減速効果により
排水立管内の管内圧力の変動が小さくなる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の単管式排水管継手の一実
施例を図１のａ，ｂによって説明すると、２０は上下の
排水立管に三方の横枝管を合流させる継手であって、上
端に上側の排水立管の下端を差し込んで接続するための
フレア部２１とフランジ２２を有し、中間外周の三方に
横枝管を接続するための接続口２３を有する。この継手
２０の口径は上下の排水立管の口径と同一になされ、継
手２０の上部内面に旋回と案内を兼ねた上羽根２４が設
けられ、下部内面に旋回用の下羽根２５が設けられてい
る。これら上羽根２４と下羽根２５は、平面的に斜向し
且つ下羽根２５が上羽根２４によって与えられる旋回流
の方向へ片寄って配置され、上側の排水立管の水平横断
面において上下の羽根２４，２５が占める図２のｂで斜
線に示す投影面積を除いた継手２０の空きスペースＳが
扇状末広がりになされている。そして、本例の場合、図
２のａに示す上羽根２４の下端Ａ点と下羽根２５の上端
Ｂ点とを結ぶ継手２０の内面に沿った線Ｅと、上羽根２
４の下端Ａ点から降ろした垂直線Ｆとで形成する角度が
約３°となるように、且つ上羽根２４の傾斜角度を下端
Ａ点を基準にして４５°となし、下羽根２５の傾斜角度
を下端Ｃ点を基準にして６０°となしてある。
施例を図１のａ，ｂによって説明すると、２０は上下の
排水立管に三方の横枝管を合流させる継手であって、上
端に上側の排水立管の下端を差し込んで接続するための
フレア部２１とフランジ２２を有し、中間外周の三方に
横枝管を接続するための接続口２３を有する。この継手
２０の口径は上下の排水立管の口径と同一になされ、継
手２０の上部内面に旋回と案内を兼ねた上羽根２４が設
けられ、下部内面に旋回用の下羽根２５が設けられてい
る。これら上羽根２４と下羽根２５は、平面的に斜向し
且つ下羽根２５が上羽根２４によって与えられる旋回流
の方向へ片寄って配置され、上側の排水立管の水平横断
面において上下の羽根２４，２５が占める図２のｂで斜
線に示す投影面積を除いた継手２０の空きスペースＳが
扇状末広がりになされている。そして、本例の場合、図
２のａに示す上羽根２４の下端Ａ点と下羽根２５の上端
Ｂ点とを結ぶ継手２０の内面に沿った線Ｅと、上羽根２
４の下端Ａ点から降ろした垂直線Ｆとで形成する角度が
約３°となるように、且つ上羽根２４の傾斜角度を下端
Ａ点を基準にして４５°となし、下羽根２５の傾斜角度
を下端Ｃ点を基準にして６０°となしてある。
【００１０】このように構成された実施例の単管式排水
管継手によれば、上側の排水立管から継手２０内に流下
する排水の流れが上羽根２４で捕えることができ、また
上羽根２４で捕えることができなかった排水の流れが下
羽根２５で捕えることができる。そして上羽根２４で捕
えた排水流れの殆んどは旋回を与えられ且つ案内されて
下羽根２５に導かれ、この下羽根２５で捕えられる。そ
の結果、旋回用の下羽根２５が旋回力を与える水流の量
が確実に増大し、二重の大きな旋回力が得られ、下側の
排水立管内に通気芯が確実に形成され、且つ減速効果に
より排水立管内の管内圧力の変動が小さくなる。しかも
下羽根２５で旋回力が増幅された排水の旋回流を下階の
次の継手２０に到達するまで接続させることができる。
管継手によれば、上側の排水立管から継手２０内に流下
する排水の流れが上羽根２４で捕えることができ、また
上羽根２４で捕えることができなかった排水の流れが下
羽根２５で捕えることができる。そして上羽根２４で捕
えた排水流れの殆んどは旋回を与えられ且つ案内されて
下羽根２５に導かれ、この下羽根２５で捕えられる。そ
の結果、旋回用の下羽根２５が旋回力を与える水流の量
が確実に増大し、二重の大きな旋回力が得られ、下側の
排水立管内に通気芯が確実に形成され、且つ減速効果に
より排水立管内の管内圧力の変動が小さくなる。しかも
下羽根２５で旋回力が増幅された排水の旋回流を下階の
次の継手２０に到達するまで接続させることができる。
【００１１】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明の単管式
排水管継手によれば、排水立管からの落下排水の旋回力
を高めることができて通気芯を確実に形成することがで
き、且つ減速効果により排水立管の管内圧力の変動が小
さくなる。しかも排水の旋回流を下階の次の継手に到達
させることができる。従って、本発明の単管式排水管継
手を、排水立管の各階に設けることにより通気立管が省
略され、排水立管と通気立管を兼用した伸頂通気方式の
排水システムを実現できる。
排水管継手によれば、排水立管からの落下排水の旋回力
を高めることができて通気芯を確実に形成することがで
き、且つ減速効果により排水立管の管内圧力の変動が小
さくなる。しかも排水の旋回流を下階の次の継手に到達
させることができる。従って、本発明の単管式排水管継
手を、排水立管の各階に設けることにより通気立管が省
略され、排水立管と通気立管を兼用した伸頂通気方式の
排水システムを実現できる。
【００１２】また、本発明の単管式排水管継手は、拡管
部が無いので、製作が容易であり、且つ平面的な占有面
積が小さくて済む。
部が無いので、製作が容易であり、且つ平面的な占有面
積が小さくて済む。
【図１】本発明の単管式排水管継手の一実施例を示すも
ので、ａは縦断面図、ｂは平面図である。
ので、ａは縦断面図、ｂは平面図である。
【図２】図１の単管式排水管継手における上羽根と下羽
根の取付関係を示すもので、ａは前方斜視図、ｂは平面
図である。
根の取付関係を示すもので、ａは前方斜視図、ｂは平面
図である。
【図３】従来の排水集合継手の１つを示すもので、ａは
縦断面図、ｂは平面図である。
縦断面図、ｂは平面図である。
【図４】従来の排水集合継手の他の１つを示すもので、
ａは縦断面図、ｂは平面図である。
ａは縦断面図、ｂは平面図である。
２０ 継手 ２１ フレア部 ２２ フランジ ２３ 横枝管の接続口 ２４ 上羽根 ２５ 下羽根 Ｓ 空きスペース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金沢 政夫 東京都大田区山王２丁目５番13号 株式会 社ベンカン内 (72)発明者 吉田 豊 東京都大田区山王２丁目５番13号 株式会 社ベンカン内
Claims (1)
- 【請求項１】 排水立管に横枝管を合流させる継手であ
って、該継手の口径が排水立管の口径と同一になされ、
継手の中間部に横枝管と接続する接続口が設けられ、上
部内面に旋回と案内を兼ねた上羽根が設けられ、下部内
面に旋回用の下羽根が設けられ、これら上羽根と下羽根
が平面的に斜向し且つ下羽根が上羽根によって与えられ
る旋回流の方向へ平面的に片寄って配置され、排水立管
の水平横断面において上下の羽根が占める投影面積を除
いた継手の空きスペースが扇状末広がりになされている
ことを特徴とする単管式排水管継手。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28655895A JP3194031B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 単管式排水管継手 |
| US08/709,602 US5752548A (en) | 1995-10-06 | 1996-09-09 | Coupling for drainage pipings |
| TW085111077A TW305907B (ja) | 1995-10-06 | 1996-09-11 | |
| KR1019960040287A KR100262744B1 (ko) | 1995-10-06 | 1996-09-17 | 단관식 배수관 이음매 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28655895A JP3194031B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 単管式排水管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09100985A true JPH09100985A (ja) | 1997-04-15 |
| JP3194031B2 JP3194031B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=17705972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28655895A Expired - Fee Related JP3194031B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 単管式排水管継手 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5752548A (ja) |
| JP (1) | JP3194031B2 (ja) |
| KR (1) | KR100262744B1 (ja) |
| TW (1) | TW305907B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006037371A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Kubota Corp | 排水集合管 |
| CN101831940A (zh) * | 2010-05-28 | 2010-09-15 | 哈尔滨工业大学 | 用于室内排水系统中的气水分离旋流器 |
Families Citing this family (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6637668B2 (en) * | 2001-10-24 | 2003-10-28 | Magarl, Llc | Thermostatic control valve with fluid mixing |
| US7021336B2 (en) * | 2004-05-24 | 2006-04-04 | Kenneth Burrows | Even-flow septic tee arrangement |
| US20060198812A1 (en) | 2005-03-02 | 2006-09-07 | Pliszka Matthew E | Liquid sealant and methods of use |
| CN102095041B (zh) * | 2011-02-18 | 2012-08-22 | 禹州市新光铸造有限公司 | 一种旋流排水管接头 |
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