JPH0899423A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

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Publication number
JPH0899423A
JPH0899423A JP23711694A JP23711694A JPH0899423A JP H0899423 A JPH0899423 A JP H0899423A JP 23711694 A JP23711694 A JP 23711694A JP 23711694 A JP23711694 A JP 23711694A JP H0899423 A JPH0899423 A JP H0899423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driving
electrodes
individual lead
thermal head
group
Prior art date
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Pending
Application number
JP23711694A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuharu Hyodo
徹治 兵頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Publication of JPH0899423A publication Critical patent/JPH0899423A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】個別リード線の配列ピッチを狭くすることな
く、発熱抵抗体の高密度集積を可能にし得る高信頼性の
サーマルヘッドを提供する。 【構成】電気絶縁性基板1上に、多数の発熱抵抗体3
と、該発熱抵抗体3に接続される複数個の個別リード電
極4と、該個別リード電極4の各々に接続される複数個
の出力電極6a、6bを有し、前記発熱抵抗体3を選択
的に駆動させる駆動用IC6とを取着してなるサーマル
ヘッドにおいて、前記駆動用IC6は、その複数個の出
力電極6a、6bが2つの群に分かれており、一方の群
の各出力電極6aは電気絶縁性基板1上に形成された個
別リード線4aを介して、他方の群の各出力電極6bは
駆動用IC6の上部に配した印刷配線板7の配線導体7
aを介して前記各個別リード電極4に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサやフ
ァクシミリ等のプリンタ機構として組み込まれるサーマ
ルヘッドの改良に関する。
【0002】
【従来技術】従来、ワードプロセッサ等のプリンタ機構
として組み込まれるサーマルヘッドは、図5に示すよう
に、アルミナセラミックス等からなり長方形状をなす電
気絶縁性基板21上に、窒化タンタル等からなり8〜1
2dot/mmの線密度で一直線状に配列される多数の
発熱抵抗体22と、該各発熱抵抗体22の一端に接続さ
れる個別リード電極23と、前記各発熱抵抗体22の他
端に接続される共通リード電極24と、前記個別リード
電極23の各々に個別リード線23aを介して半田接合
される多数の出力電極25aを有した駆動用IC25と
を取着した構造を有しており、前記駆動用IC25の駆
動に伴って個別リード電極23及び共通リード電極24
の間に所定の電力を印加し、発熱抵抗体22を選択的に
ジュール発熱させるとともに、該発熱した熱を感熱紙等
に伝導させ、感熱紙等に所定の印字画像を形成すること
によってサーマルヘッドとして機能する。
【0003】尚、前記駆動用IC25は、通常、長方形
状をなすとともに、その長辺が発熱抵抗体22の配列と
略平行となるように配置されており、また前記個別リー
ド線23aを介して半田接合される駆動用IC25の出
力電極25aは、図6に示すように、発熱抵抗体22側
に位置する長辺に沿って集中的に配置されている。
【0004】更にかかる従来のサーマルヘッドにおいて
は、前記駆動用IC25上に金属や樹脂等からなるヘッ
ドカバー(不図示)が配置されており、該ヘッドカバー
によって駆動用IC25を感熱紙の摺接等による外力か
ら保護していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のサーマルヘッドにおいては、個別リード線23aの
がフォトリソグラフィー技術等により表面の粗いアルミ
ナセラミックス製の電気絶縁性基板21上に直に被着形
成されており、その配列密度は12本/mm程度が限界
であった。また個別リード線23aの配列間隔は、特に
駆動用IC25との接続部近傍で極めて密になってお
り、このため、発熱抵抗体22を12dot/mm以上
の高い密度で集積しようとした場合、個別リード線23
aの配列ピッチは極めて狭くなり、これらを正確にパタ
ーンニングするのが非常に困難であった。
【0006】
【発明の目的】本発明は上記欠点に鑑み案出されたもの
で、その目的は、個別リード線の配列ピッチを狭くする
ことなく、発熱抵抗体の高密度集積を可能にし得る高信
頼性のサーマルヘッドを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルヘッド
は、電気絶縁性基板上に、多数の発熱抵抗体と、該発熱
抵抗体に接続される複数個の個別リード電極と、該個別
リード電極の各々に接続される複数個の出力電極を有
し、前記発熱抵抗体を選択的に駆動させる駆動用ICと
を取着してなるサーマルヘッドにおいて、前記駆動用I
Cは、その複数個の出力電極が2つの群に分かれてお
り、一方の群の各出力電極は電気絶縁性基板上に形成さ
れた個別リード線を介して、他方の群の各出力電極は駆
動用ICの上部に配した印刷配線板の配線導体を介して
前記各個別リード電極に接続されていることを特徴とす
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付した図面に基づ
いて詳細に説明する。
【0009】図1は本発明のサーマルヘッドの一実施例
を示す斜視図、図2は図1のX−X線断面図であり、1
は電気絶縁性基板、2は蓄熱層、3は発熱抵抗体、4は
個別リード電極、4aは個別リード線、5は共通リード
電極、6は駆動用IC、7は印刷配線板、7aは配線導
体、9は異方性導電膜である。
【0010】前記電気絶縁性基板1はアルミナセラミッ
クス等の電気絶縁性材料から成り、アルミナ、シリカ、
マグネシア等のセラミックス原料粉末に適当な有機溶
剤、溶媒を添加混合して泥漿状と成すとともにこれを従
来周知のドクターブレード法やカレンダーロール法等を
採用することによってセラミックグリーンシートを形成
し、しかる後、前記セラミックグリーンシートを所定形
状に打ち抜き加工するとともに高温で焼成することによ
って製作される。
【0011】また前記電気絶縁性基板1の上面には、ガ
ラス等から成る蓄熱層2が被着されており、該蓄熱層2
の上面には、16dot/mmの線密度で直線状に配列
された複数個の発熱抵抗体3と、該各発熱抵抗体3の両
端に接続される個別リード線4及び共通リード電極5
と、前記個別リード電極4に半田等のロウ材を介して接
続される駆動用IC6とがそれぞれ取着されている。
【0012】前記蓄熱層2は、発熱抵抗体3の取着領域
Aにおいて発熱抵抗体3の発する熱を適当な温度となる
ように蓄積し、サーマルヘッドの熱応答特性を良好に保
つ作用を為す。
【0013】尚、前記蓄熱層2は、ガラス粉末に適当な
有機溶剤、溶媒を添加混合して得たガラスペーストを従
来周知のスクリーン印刷等によって電気絶縁性基板1上
に、例えば、20〜60μmの厚みをもって印刷塗布
し、これを高温で焼き付けることにより電気絶縁性基板
1の上面に被着される。
【0014】また前記蓄熱層2上面の発熱抵抗体3は例
えば窒化タンタル等から成っており、それ自体が所定の
電気抵抗率を有しているため、個別リード電極4及び共
通リード電極5を介して電力が印加されるとジュール発
熱を起こし、印字画像を形成するのに必要な所定の温
度、例えば200℃乃至350℃の温度に発熱する。
【0015】また前記発熱抵抗体3の両端に接続される
個別リード電極4及び共通リード電極5はアルミニウム
等の金属材料から成っており、該リード電極4、5は発
熱抵抗体3にジュール発熱を起こさせるために必要な所
定の電力を印加する作用を為す。
【0016】前記発熱抵抗体3、個別リード電極4及び
共通リード電極5は、従来周知のスパッタリング法及び
フォトリソグラフィー技術を採用することによって蓄熱
層2が被着された電気絶縁性基板1上に所定パターン、
所定厚みに被着される。
【0017】また前記発熱抵抗体3等の上面には、窒化
珪素等から成る保護層8が被着されており、該保護層8
は大気中に含まれる水分等の接触による腐食や感熱紙等
の摺接による摩耗から発熱抵抗体3等を保護する作用を
為す。
【0018】尚、前記保護層8は、窒化珪素等を従来周
知のスパッタリング法等を採用し発熱抵抗体3等の上に
堆積させることによって所定の厚みに被着される。
【0019】また更に前記発熱抵抗体3等が被着された
電気絶縁性基板1の上面には、外形が長方形状をなす駆
動用IC6が取着されており、該駆動用IC6はその下
面に複数個の出力電極6aを有している。
【0020】前記駆動用IC6は、発熱抵抗体3を印字
信号に基づいて選択的にジュール発熱させる作用、具体
的には、個別リード電極4及び共通リード電極5を介し
て発熱抵抗体3に印加される電力のオン・オフを制御す
る作用を為す。
【0021】また前記駆動用IC6の下面に設けられた
複数個の出力電極6aは、2つの群に分かれており、一
方の群の各出力電極6aは前記個別リード電極4に接続
されている個別リード線4aを介して、他方の群の各出
力電極6aは駆動用IC6の上部に配した印刷配線板7
の配線導体7aを介して個別リード電極4に接続されて
いる。
【0022】前記駆動用IC6はその長辺が発熱抵抗体
3の配列と略平行に配置されており、その下面に形成さ
れている出力電極6aは、図3に示す如く、2つの群
(グループA、B)に分れており、一方の群(グループ
A)の出力電極6aは発熱抵抗体3側の長辺mに沿って
配列し、他方の群(グループB)の出力電極6bは前記
長辺と略平行に配された他の長辺nに沿って配列してい
る。
【0023】また一方、前記出力電極6aに電気的に接
続される個別リード電極4も、図4に示す如く、1つ置
きに2つの群(グループA、B)に分かれており、一方
の群(グループA)の個別リード電極4は個別リード線
4aを介して出力電極6aに半田接合され、他方の群
(グループB)の個別リード電極4は、駆動用IC6の
上部に配置される印刷配線板7の配線導体7aを介して
駆動用IC6の出力電極6bに接続されている。
【0024】このように、駆動用IC6の複数個の出力
電極6a、6bを2つの群に分け、一方の群の各出力電
極6aを個別リード線4aを介して、他方の群の各出力
電極6bを駆動用IC6の上部に配した印刷配線板7の
配線導体7aを介して各個別リード電極4aに接続した
ことから、発熱抵抗体3を高密度に集積する場合であっ
ても、個別リード電極4に接続される個別リード線4a
の配列ピッチが極めて狭くなることはなく、全ての個別
リード電極4と駆動用IC6の出力電極6aとを確実に
接続することができる。
【0025】前記印刷配線板7は、銅等からなる配線導
体7aをポリイミド樹脂等からなるベースフィルム7b
とカバーフィルム7cとの間に介在させるとともに、該
フィルムの一部表面に配線導体7aの両端を導出させた
構造を有しており、前記配線導体7aの導出部を電気絶
縁性基板1上の個別リード電極4に異方性導電膜9を介
して当接することによって電気絶縁性基板1上の個別リ
ード電極4に電気的、機械的に接続される。
【0026】また前記印刷配線板7はその表面にポリエ
チレン等のプラスチックからなる硬質材料10を被着さ
せておけば、印刷配線板7が硬質材料10によって補強
されるため感熱紙等が印刷配線板7に接触しても印刷配
線板7が変形することはなく、ヘッドカバーを不要とし
て駆動用IC6を印字時に印加される外力等から良好に
保護することができる。従って印刷配線板7の表面には
ポリエチレン等のプラスチックからなる硬質材料10を
被着しておくことが好ましい。
【0027】前記印刷配線板7と個別リード電極4との
接続は、電気絶縁性基板1上面の駆動用IC6が搭載さ
れた領域の両側に異方性導電膜9を載置するとともに、
さらにこの上に前述の印刷配線板7を該印刷配線板7の
配線導体7a導出部が当接するように位置合わせして載
置し、しかる後、これを120℃〜150℃の温度に加
熱することによって行われる。
【0028】また前記駆動用IC6の出力電極6a、6
bと個別リード線4等との接続は、まず個別リード線4
a等に、半田バンプが設けられた駆動用IC6の出力電
極6aが当接するようにして載置し、しかる後、これを
200℃乃至230℃の温度に加熱した炉の中に入れ、
半田バンプを加熱溶融させることによって行われる。か
くして、本発明のサーマルヘッドは、駆動用IC6の駆
動に伴って個別リード線4及び共通リード線5間に印字
信号に基づいて所定の電力を印加し、発熱抵抗体3を選
択的にジュール発熱させるとともに、該発熱した熱を感
熱紙等に伝導させ、感熱紙等に所定の印字画像を形成す
ることによってサーマルヘッドとして機能する。
【0029】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の変更、改良等が可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明のサーマルヘッドにおいては、駆
動用ICの複数個の出力電極を2つの群に分け、一方の
群の各出力電極を電気絶縁性基板上に形成された個別リ
ード線を介して、他方の群の各出力電極を駆動用ICの
上部に配した印刷配線板の配線導体を介して前記各個別
リード電極に接続したことから、発熱抵抗体を高密度に
集積する場合であっても、個別リード線の配列ピッチが
極めて狭くなることはなく、全ての個別リード電極と駆
動用ICの出力電極とを確実に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーマルヘッドの一実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】駆動用IC6の下面における電極の配置を示す
平面図である。
【図4】個別リード線の配線パターンを示す要部拡大図
である。
【図5】従来のサーマルヘッドの斜視図である。
【図6】駆動用IC24の下面における電極の配置を示
す平面図である。
【符号の説明】
1・・・電気絶縁性基板 2・・・蓄熱層 3・・・発熱抵抗体 4・・・個別リード電極 4a・・・個別リード線 5・・・共通リード電極 6・・・駆動用IC 6a、6b・・・出力電極 7・・・印刷配線板 7a・・・配線導体 8・・・保護層 9・・・異方性導電膜 10・・・硬質材料

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気絶縁性基板上に、多数の発熱抵抗体
    と、該発熱抵抗体に接続される複数個の個別リード電極
    と、該個別リード電極の各々に接続される複数個の出力
    電極を有し、前記発熱抵抗体を選択的に駆動させる駆動
    用ICとを取着してなるサーマルヘッドにおいて、 前記駆動用ICは、その複数個の出力電極が2つの群に
    分かれており、一方の群の各出力電極は電気絶縁性基板
    上に形成された個別リード線を介して、他方の群の各出
    力電極は駆動用ICの上部に配した印刷配線板の配線導
    体を介して前記各個別リード電極に接続されていること
    を特徴とするサーマルヘッド。
JP23711694A 1994-09-30 1994-09-30 サーマルヘッド Pending JPH0899423A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006062146A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Kyocera Corp サーマルヘッド及びこのサーマルヘッドを用いたサーマルプリンタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006062146A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Kyocera Corp サーマルヘッド及びこのサーマルヘッドを用いたサーマルプリンタ
JP4659411B2 (ja) * 2004-08-25 2011-03-30 京セラ株式会社 サーマルヘッド及びこのサーマルヘッドを用いたサーマルプリンタ

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