JPH089919A - 低塩醤油様調味料の製造方法 - Google Patents

低塩醤油様調味料の製造方法

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JPH089919A
JPH089919A JP6177592A JP17759294A JPH089919A JP H089919 A JPH089919 A JP H089919A JP 6177592 A JP6177592 A JP 6177592A JP 17759294 A JP17759294 A JP 17759294A JP H089919 A JPH089919 A JP H089919A
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JP
Japan
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concentration
soy sauce
salt
seasoning
soy
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JP6177592A
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English (en)
Inventor
Morio Kaneko
守夫 兼子
Akiko Kawasaki
明子 川▲崎▼
Takanori Sato
貴則 佐藤
Toshiyuki Shimatani
利行 島谷
Tadahiko Inukai
忠彦 犬飼
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BISEIKEN KK
KOKONOE MIRIN KK
Original Assignee
BISEIKEN KK
KOKONOE MIRIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発酵させるまではなく熟成をするのみで製造
でき、旨味及び香気に優れ、雑菌の混入もなく、且つ塩
濃度を自由に変えることができ、塩分濃度が低い醤油様
調味料を製造できる方法を提供する。 【構成】 本低塩醤油様調味料は、醤油麹に、醤油もろ
み(熟成後の全もろみに対して1〜50%)と、食塩濃
度0〜3%及びアルコール濃度10〜25%(好ましく
は13〜15%)からなる仕込水とを添加し、常温下、
約1か月位熟成させて熟成後の全もろみを得、その後、
この熟成後の全もろみを圧搾して濾液(pH5.9前
後)を得て製造され、この濾液中の食塩濃度が0.4〜
7.6%、アルコール濃度が6.2〜11.6%、(食
塩+アルコール)濃度が12〜14%及び全窒素濃度が
1.50〜1.68g/100mlである。上記仕込水
に対して、乳酸を1%以下(好ましくは0.4〜0.5
%)添加することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低塩醤油様調味料の製
造方法に関し、更に詳しく言えば、旨味及び香気に優
れ、雑菌の混入もなく、且つ塩濃度を自由に変えること
ができ、塩分濃度が低い醤油様調味料の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の製造方法は、塩分を除去する電気
透析法、及び醤油に醤油麹を入れて発酵させる二度仕込
み(希釈)法が知られている。また、食塩濃度10〜1
6%、エタノール1〜5V/V%の仕込水に醤油麹と変
性した大豆を所定割合で仕込み、発酵熟成させる方法
(特公昭62−62143号公報)も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電気透析
法や上記二度仕込み法、また、上記特公昭62−621
43号公報による方法では、塩分を5%以下にすると窒
素成分が少なくなり、1.5g/100ml以上とする
ことは困難である。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するものであ
り、発酵させるまでもなく熟成をするのみで製造でき、
旨味及び香気に優れ、雑菌の混入もなく、且つ塩濃度を
自由に変えることができ、塩分濃度が低い醤油様調味料
を製造できる方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第1発明の低塩醤油様
調味料の製造方法は、醤油麹に、醤油もろみと食塩濃度
0〜3%及びアルコール濃度10〜25%からなる仕込
水とを添加し、熟成させ、この熟成後圧搾した得た濾液
中の食塩濃度が9%以下及び全窒素濃度が1.5g/1
00ml以上であることを特徴とする。
【0006】上記において、醤油もろみが多い場合食塩
濃度が3%(好ましくは0〜2%、より好ましくは0〜
1%)を越えると、醤油もろみに含まれる食塩分と合わ
せると、食塩濃度が高くなり過ぎるから好ましくない。
また、醤油もろみが少ない場合アルコール濃度が10%
未満では、雑菌が入り易く、これが25%を越えると滅
菌・殺菌効果が飽和し且つ経済上不要となるため、好ま
しくない。このアルコール濃度は、好ましくは12〜2
0%、より好ましくは14〜18%である。
【0007】上記醤油もろみの配合割合は、第2発明に
示すように、上記熟成後の全もろみに対して1〜50%
(好ましくは2〜50%)とすることができる。これが
1%未満の場合は、醤油風味の付与が不可能となり、こ
れが50%を越えると、醤油もろみ中の塩分濃度が高い
場合濾液中の食塩濃度を9%以下とすることが困難であ
る。
【0008】更に、第3発明に示すように、圧搾した得
た上記濾液中の食塩濃度とアルコール濃度との合計が1
0〜20%(好ましくは12〜18%、より好ましくは
12〜15%)とすることができる。これは食塩濃度が
高い場合はアルコール濃度を低く、食塩濃度が低い場合
はアルコール濃度を高くすることができる。また、第4
発明に示すように、上記全もろみに対して、乳酸を1%
以下(好ましくは0.2〜0.8%、より好ましくは
0.3〜0.5%)添加することができる。この乳酸は
酸味を付与して味を整えるとともに、pHを下げて雑菌
の汚染を防止できるためであり、1%を越えて添加する
と、酸味が強くなり醤油としての味のバランスが崩れ
る。
【0009】更に、本発明は通常、蒸煮変性処理した脱
脂大豆と炒煎割砕した小麦を、10:0〜2:8(好ま
しくは8:2〜4:6)の割合で製麹し、こうして得ら
れた麹を、熟成後のもろみ液汁の食塩濃度が13〜17
%になるように所定量の食塩水に仕込み、発酵熟成させ
て、窒素濃度が1.7g/100ml以上になるように
製造された醤油もろみを用いる。本発明においては、別
に製造した醤油麹に上記製造した醤油もろみと仕込水を
添加し発酵させずに、通常2週間〜2か月位、更に好ま
しくは3〜5週間程度、熟成させるのみで上記工程を達
成することができる。そして、この熟成されたものを、
常法に従って、圧搾、火入れを行った後、所定の窒素濃
度、食塩濃度及びアルコール濃度の低塩醤油様調味料を
製造する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。 実施例1 まず、醤油もろみは、蒸煮変性処理した脱脂大豆と炒煎
割砕した小麦の混合物に、市販の醤油種麹を接種し、4
2時間通風製麹を行い、得られた麹100Kg(蒸煮変
性処理脱脂大豆74Kg、焙煎割砕小麦46Kg)を濃
度22%の食塩水150L(リットル)に仕込み、時々
攪拌しながら20℃で6ヶ月熟成させたもろみ(277
Kg)を用いた。別に製造された醤油麹200Kg(蒸
煮変性処理脱脂大豆185Kg、焙煎割砕小麦55K
g)に、前記のもろみ(以下に示す全もろみに対して3
6.5%である。)と、食塩濃度0.99%、アルコー
ル濃度17.3%の仕込水283Lの仕込水と醸造用乳
酸3.4Kg(全もろみに対して0.5%)とを共に仕
込む。その後、これらを時々攪拌しながら20℃で1ヶ
月熟成させて、もろみ(全もろみ量758Kg)を得
た。
【0011】上記により得られた全もろみを搾汁して低
塩生醤油様調味料(試料1)の520Lを得、80℃、
3時間維持させて火入れを行い、おり引きを行った。更
に、アルコール濃度36%のアルコール水33Lで希釈
し、低塩醤油様調味料(試料2)を520L得た。
【0012】この調味料(試料1、2)のpH、食塩濃
度、窒素濃度及びアルコール濃度を表1に示す。この結
果によれば、両試料ともに食塩濃度は5%以下、窒素濃
度は1.50g/100ml以上、アルコール濃度ば未
希釈の試料1では8.6%である。また、試料1の食塩
濃度とアルコール濃度の合計濃度は13.4%である。
尚、pHは乳酸を使用しているので、やや低めの5.1
である。更に、この調味料(試料2)と市販減塩醤油
〔商品名;「減塩醤油」、イチビキ(株)製〕とを、2
点比較法で8人のパネラーにより、官能検査を行ったと
ころ、味、香り共に遜色なかった。
【0013】
【表1】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料種 pH 食塩分 窒素濃度 アルコール濃度 (%) (g/100ml) (%) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料1 5.1 4.8 1.68 8.6 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料2 5.1 4.5 1.50 10.3 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0014】実施例2 本実施例は全もろみに対する醤油もろみの添加量を少な
くして、更に乳酸を用いずに熟成させたものである。ま
ず、醤油麹100Kg(蒸煮変性処理脱脂大豆92K
g、焙煎割砕小麦28Kg)に、実施例1と同様な方法
で製造された醤油もろみ6Kg(以下に示す全もろみに
対して2.1%である。)と、アルコール濃度14.8
%の仕込水180Lとを仕込み、時々攪拌しながら20
℃で1ヶ月熟成させて、もろみ(全もろみ量282K
g)を得た。得られた全もろみを搾汁し、低塩生醤油様
調味料(試料3)を210L得た。更に、実施例1と同
様な方法で火入れ、おり引きを行った。また、水14L
で希釈し、食塩2.7Kgを添加して低塩醤油様調味料
(試料4)215Lを得た。
【0015】この調味料(試料3、4)のpH、食塩濃
度、窒素濃度及びアルコール濃度を表2に示す。この結
果によれば、両試料ともに食塩濃度は0.4%と1.6
%と極めて少ないものの、窒素濃度は1.5〜1.6g
/100mlと大きく、アルコール濃度は未希釈の試料
3では11.6%である。また、試料3及び4の食塩濃
度とアルコール濃度の合計濃度は、各々、12.0%、
12.5%である。更に、この調味料(試料4)を使っ
てうどんつゆを調理し、8人のパネラーで官能検査を行
った結果、この調味料(試料4)を使ったものの方が、
使わないものよりおいしいという結果であった。
【0016】
【表2】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料種 pH 食塩分 窒素濃度 アルコール濃度 (%) (g/100ml) (%) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料3 5.9 0.4 1.60 11.6 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料4 5.8 1.6 1.50 10.9 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0017】実施例3 本実施例は全もろみに対する醤油もろみの添加量を多く
する一方で、食塩分及びアルコール分の添加を少なくし
て、適度の食塩濃度及びアルコール濃度としたものであ
る。醤油もろみは実施例1で用いたものと同じものを用
いる。まず、醤油麹100Kg(蒸煮変性処理脱脂大豆
92Kg、焙煎割砕小麦28Kg)に実施例1と同様な
方法で製造された醤油もろみ277Kg(以下に示す全
もろみに対して49.8%である。)と、食塩濃度1.
1%、アルコール濃度14.8%の仕込水180Lと醸
造用乳酸2Kg(全もろみに対して0.4%)とを共に
仕込み、時々攪拌しながら20℃で1ヶ月熟成させて、
もろみ(全もろみ量556Kg)を得た。得られた全も
ろみを搾汁し、低塩生醤油様調味料(試料5)を390
Lを得た。更に実施例1と同様な方法で火入れ、おり引
きを行った。また、水24Lで希釈し、食塩を8.1K
g添加し低塩醤油様調味料(試料6)を得た。
【0018】この調味料(試料5、6)のpH、食塩濃
度、窒素濃度及びアルコール濃度を表3に示す。この結
果によれば、この試料6は食塩濃度が9.0%と高けれ
ばアルコール濃度が5.8%と低い。また、窒素濃度は
1.5g/100mlであった。試料5及び6の食塩濃
度とアルコール濃度の合計濃度は、各々13.8%、1
4.8%である。尚、pHは乳酸を使用しているので、
やや低めの5.1である。更に、この調味料(試料6)
を使って魚の煮つけを調理し、8人のパネラーにて官能
検査を行ったところ市販の減塩醤油よりおいしいという
結果であった。
【0019】
【表3】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料種 pH 食塩分 窒素濃度 アルコール濃度 (%) (g/100ml) (%) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料5 5.1 7.6 1.60 6.2 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料6 5.1 9.0 1.50 5.8 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0020】尚、本発明においては、前記具体的実施例
に示すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範
囲内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、
使用する醤油麹及び醤油もろみは、上記実施例に示すも
のに限らず、醤油製造に通常用いられるものを使用する
ことができる。また、熟成温度及び時間も上記に限ら
ず、種々選択使用できる。更に、乳酸の添加時期も、上
記の如く仕込水に配合して添加してもよいし、これよ限
らず、醤油もろみと仕込水とを配合する時に添加しても
よいし、醤油麹又は醤油もろみに添加してもよいし、更
に濾液に添加してもよい。
【0021】
【発明の効果】本第1発明によれば、発酵させるまでは
なく熟成をするのみで製造でき、所定の食塩濃度及びア
ルコール濃度を有するので雑菌の混入もなく、旨味及び
香気に優れ、塩分濃度が9%以下という低塩濃度で且つ
全窒素濃度が1.5g/100ml以上の高窒素の醤油
様調味料を製造できる。更に、醤油もろみと醤油麹との
配合比及び食塩濃度及びアルコール濃度を、種々変える
ことにより、食塩濃度及びアルコール濃度を自由に変え
ることができ、用途に適した低塩醤油様調味料を製造で
きる。
【0022】本第2発明によれば、上記第1発明の効果
を備えるとともに、上記醤油もろみの配合割合を所定範
囲にするので、食塩濃度及びアルコール濃度を目的とす
る範囲に容易且つ確実に確保できる。本第3発明によれ
ば、上記効果を備えるとともに、食塩濃度とアルコール
濃度との合計が所定範囲にするので、過度の食塩濃度と
したり、過度のアルコール濃度となることがなく、両者
の濃度バランスに優れるとともに、確実に雑菌防止を図
ることもできる。本第4発明によれば、上記効果を備え
るとともに、乳酸を所定量添加するので、酸味を適度に
調製できるとともに、雑菌の防止を図ることもできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 貴則 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地 九重味 淋株式会社内 (72)発明者 島谷 利行 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地 九重味 淋株式会社内 (72)発明者 犬飼 忠彦 愛知県名古屋市西区枇杷島4丁目9番24号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 醤油麹に、醤油もろみと食塩濃度0〜3
    %及びアルコール濃度10〜25%からなる仕込水とを
    添加し、熟成させて熟成後の全もろみを得、その後、こ
    の熟成後の全もろみを圧搾して濾液を得、該濾液中の食
    塩濃度が9%以下及び全窒素濃度が1.5g/100m
    l以上であることを特徴とする低塩醤油様調味料の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 上記醤油もろみの配合割合は、上記熟成
    後の全もろみに対して1〜50%である請求項1記載の
    低塩醤油様調味料の製造方法。
  3. 【請求項3】 圧搾した得た上記濾液中の食塩濃度とア
    ルコール濃度との合計が10〜20%である請求項1又
    は2記載の低塩醤油様調味料の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記熟成後全もろみに対して、醸造用乳
    酸を1%以下添加する請求項1〜3記載の低塩醤油様調
    味料の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2269473A1 (en) * 2008-03-26 2011-01-05 Kikkoman Corporation Reduced-sodium moromi soy sauce
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