JPH0897064A - ドラム状部品加工方法と装置 - Google Patents

ドラム状部品加工方法と装置

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JPH0897064A
JPH0897064A JP25940894A JP25940894A JPH0897064A JP H0897064 A JPH0897064 A JP H0897064A JP 25940894 A JP25940894 A JP 25940894A JP 25940894 A JP25940894 A JP 25940894A JP H0897064 A JPH0897064 A JP H0897064A
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誠 山野井
Akio Fukushima
秋雄 福島
Hiroki Machida
宏樹 町田
Shugo Tsunoda
修吾 角田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両端部bに溝dがあるドラム状部品aであっ
ても、その芯部cをほぼ真円に加工する。 【構成】 周面に溝d’を有する円柱形の素材a’を、
回転する円板形の研削砥石11の研削周面12とカムロ
ーラー14の案内周面15とで挟み、同カムローラー1
4の案内周面15で素材a’の周面を研削砥石11の研
削周面12に押し当て、素材a’の周面中央部を研削し
てドラム状に加工する。この場合に、カムローラー14
の案内周面15の幅は、それと対向する研削砥石11の
研削周面12の幅以下としてあり、このカムローラー1
4の案内周面15で、研削しようとする素材a’の周面
中央部にみを研削砥石11の研削周面12に押し当て
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円柱形の素材の周面中
央部を研削し、ドラム状の部品に加工する方法と装置に
関し、特に、外周に溝を有する素材をドラム状の部品に
加工するのに好適なドラム状部品加工方法と装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、コイルやトランス等のコアとし
て使用されるフェライトコアは、例えば図9の右側に示
すように、中心が細くなった芯部cとなっており、両端
部b、bがこれより太くなったドラム状部品aである。
このドラム状部品aの前記芯部cにコイルを巻装し、コ
イルやトランスを構成する。
【0003】このようなフェライトコアは、芯部cに巻
装したコイルのリード線を引き出すため、両端部b、b
の外周に溝dを設けた形状となっている。そして、この
ような形状を有するドラム状部品aは、図9の左側に示
すような、周面に溝d’を有する円柱形の素材a’の中
央部を研削することにより作られる。
【0004】図8はこのような素材a’を研削し、ドラ
ム状部品aを作るための装置の例を示す。矢印で示す方
向に回転する研削砥石1の研削周面2と矢印で示す方向
に回転するカムローラー4の案内周面5とが対向して配
置され、その周面間2、5の間隙の下部にブレード板7
が配置されている。また、研削砥石1の研削周面2とカ
ムローラー4の案内周面5との間の側方に、ピン状のコ
アガイド3が配置されている。
【0005】図9に示すような素材a’は、図8(a)
で示すように、対向する研削砥石1の研削周面2とカム
ローラー4の案内周面5との間に供給され、斜めに形成
されたブレード板7の上端で回転自在支持されると共
に、同素材a’の端面にコアガイド3の先端が当りその
研削砥石1に対する軸方向の位置が規制される。
【0006】研削砥石1はその外周部分にダイヤモンド
粉等で形成された研削部を有し、その外周面である研削
周面2によって素材a’を円筒研削できるようにあって
いる。また、カムローラー4の案内周面5は、図8
(a)の3時の位置から反時針方向に進むに従って回転
中心からの距離が増大するようになっており、その距離
は図8(a)の1時の位置で最大となる。従って、カム
ローラ4が図8(a)から同図(b)で示すように矢印
で示す方向に回転すると、カムローラー4の案内周面5
によって素材a’の周面が研削砥石1の研削周面2に押
し当てられ、研削される。この間、素材a’は回転して
いるため、その周面中央部が研削砥石1により円筒研削
され、図9に示すようなドラム状部品aが加工される。
なお、素材a’に対する研削砥石1の切込み深さは、研
削砥石1の研削周面2とカムローラー4の案内周面5と
の最小距離により決定される。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、前
記従来のドラム状部品の加工方法と装置により、図9に
示すような素材a’、すなわち周面に溝d’を有する素
材a’を加工すると、図7(b)に示すように、ドラム
状部品aの芯部cの断面が真円とならず、両端部bの溝
dに対応する位置が隆起した如く盛り上がってしまうこ
とが分かった。
【0008】本件発明者はこの原因について検討したと
ころ、次のような事実が明かになった。これは、図7
(a)で示すように、両端部bの外周にある溝dがカム
ローラー4の案内周面5に当たったとき、この溝dによ
ってドラム状部品aがカムローラー4側に僅かに逃げ、
同部品aが研削砥石1の研削周面2から離れてしまうこ
とによる。そこで、本発明では、前記従来ドラム状部品
の加工方法と装置が有する課題に鑑み、ドラム状部品の
芯部がほぼ真円に加工できるドラム状部品加工方法と装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明では、研削砥石11で素材a’を研削するに
当り、カムローラー14の案内周面15で素材a’の研
削しようとする周面中央部のみを研削砥石11の研削周
面12に押し当て、これによりドラム状部品aの芯部c
を基準としてそれを円筒研削することとした。
【0010】すなわち、本発明によるドラム状部品加工
方法は、周面に溝d’を有する円柱形の素材a’を、回
転する円板形の研削砥石11の研削周面12とカムロー
ラー14の案内周面15とで挟み、同カムローラー14
の案内周面15で素材a’の周面を研削砥石11の研削
周面12に押し当て、素材a’の周面中央部を研削して
ドラム状に加工するに当り、カムローラー14の案内周
面15で、研削しようとする素材a’の周面中央部にみ
を研削砥石11の研削周面12に押し当てることを特徴
とする。
【0011】さらに、本発明によるドラム状部品加工装
置は、周面に溝を有する円柱形の素材a’の周面中央部
を研削する回転する円板形の研削砥石11と、この研削
砥石11の研削周面12と対向して配置された案内周面
15を有し、この案内周面15で素材a’の周面を研削
砥石11の研削周面12に押し当てるカムローラー14
と、研削砥石11の研削周面12とカムローラー14の
案内周面15との間に配置され、前記素材a’をガイド
するガイド手段とを備え、カムローラー14の案内周面
15の幅を、それと対向する研削砥石11の研削周面1
2の幅以下としたことを特徴とする。
【0012】
【作用】前記本発明によるドラム状部品加工方法と装置
では、周面に溝を有する円柱形の素材a’を、回転する
円板形の研削砥石11の研削周面12とカムローラー1
4の案内周面15とで挟み、同カムローラー14の案内
周面15で素材a’の周面を研削砥石11の研削周面1
2に押し当てて円筒研削し、素材a’をドラム状に加工
する場合に、カムローラー14の案内周面15で、研削
しようとする素材a’の周面中央部にみを研削砥石11
の研削周面12に押し当てる。このため、加工されるド
ラム状部品aの両端部bに溝dが残っていても、この溝
dの影響を全く受けずに加工できる。すなわち、研削砥
石11で研削されるドラム状部品aの芯部cだけをカム
ローラー14の案内周面15で研削砥石11の研削周面
12に押し当てるため、前記溝dがカムローラー14の
案内周面15に当たらない。このため、ドラム状部品a
の芯部cの周面に隆起状の盛り上がりが出来ず、同芯部
cをほぼ真円に加工できることになる。
【0013】
【実施例】次に、図面を参照しながら、本発明の実施例
について具体的且つ詳細に説明する。図1〜図5に本発
明の実施例によるドラム状部品加工装置が示されてい
る。この装置は、研削砥石11とカムローラー14とを
有している。
【0014】研削砥石11は円板状のもので、その外周
部分はダイヤモンド砥石等からなり、その周面が素材
a’の周面を研削する研削周面12となっている。この
研削周面12の幅は加工しようとするドラム状部品aの
全体の長さより狭く、その芯部cの長さに対応してい
る。この研削砥石11は、図示しないモーターにより、
図1及び図3においてクロスする一点鎖線で示した中心
の回りに矢印で示した方向に高速で回転される。
【0015】カムローラー14は前記研削砥石11の研
削周面12と対向する案内周面15を有している。図1
〜図5に示した実施例において、カムローラー14の周
面両側には段部16を有し、カムローラー14の全体の
幅より案内周面15の幅が狭くなっている。この案内周
面15の幅は、研削砥石11の研削周面12と同じ、す
なわち加工しようとするドラム状部品aの芯部cの幅と
同じである。このカムローラー14の案内周面15の幅
は、研削砥石11の研削周面12より狭くてもよいが、
余り狭くすると、研削中のドラム状部品aが不安定にな
るため、出来れば研削砥石11の研削周面12と同じで
あるのが好ましい。
【0016】図1及び図3においてクロスした一点鎖線
で示すカムローラー14の回転中心から、その案内周面
15までの距離は、図3(a)において2時半付近の位
置で最小となり、その位置から反時針方向に中心の回り
を進むに従って次第に増大し、図3(a)において1時
付近で最大となる。従って、このカムローラー14の案
内周面15から研削砥石11の研削周面12までの距離
は、前記図3(a)の2時半付近で最大となり、その距
離は加工する素材a’の直径、すなわち研削されないド
ラム状部品aの両端部bの直径とほぼ同じである。ま
た、カムローラー14の案内周面15から研削砥石11
の研削周面12までの距離は、前記図3(a)の1時付
近で最小となり、その距離は加工しようとするドラム状
部品aの芯部bの直径とほぼ同じである。カムローラー
14のこの図(a)の2時半付近と1時付近との間に
は、その回転中心からの距離が急に小さくなった切欠部
18が形成されている。このカムローラー14は、図示
しないモーターにより、図1及び図3において一点鎖線
で示した中心の回りに矢印で示した方向に所定の速度で
回転される。
【0017】前記研削砥石11の研削周面12とカムロ
ーラー14の案内周面15とが対向した位置のやや下に
ブレード板17の上端が配置されている。このブレード
板17の上端部は斜めになっており、その斜面がカムロ
ーラー14の案内周面側に向いている。さらに、前記研
削砥石11の研削周面12とカムローラー14の案内周
面15とが対向した位置の側方にピン状のコアガイド1
3が配置されている。このコアガイド13の端面と研削
砥石11の研削周面12の縁との距離は、加工しようと
するドラム状部品aの両端部bの幅に対応している。
【0018】このようなドラム状部品加工装置を用いて
ドラム状部品aを加工する場合、図1、図2(a)、図
3(a)、図4(a)で示すように、研削砥石11の研
削周面12とカムローラー14の案内周面15との間に
円柱形の素材a’を供給し、これをブレード板17の上
端で支持する。このとき、コアガイド13が素材a’の
端面に当り、その中心軸方向の位置を規制する。
【0019】この状態で研削砥石11を図1、図3〜5
において矢印の方向に高速回転しながら、カムローラー
14を図3(a)、図4(a)で示す位置から矢印の方
向に回転する。これにより、カムローラー14の案内周
面15が研削砥石11の研削周面12に接近し、図2
(a)から同図(b)に示すように素材a’の周面中央
部が研削砥石11の研削周面12によって研削されなが
ら径方向に切込まれる。この素材a’に対する研削砥石
11の切込みは、カムローラー14が図3(b)、図4
(b)で示す位置まで回転したときが最大となる。これ
により、素材a’の周面中央部が、図2(b)及び図5
に示すように所定の径に研削され、ドラム状部品aとし
て加工される。
【0020】続いて、カムローラー14が図3(b)及
び図4(b)で示す位置よりさらに矢印方向に回転され
ると、加工されたドラム状部品aが切欠部18に入り込
み、同部品aが一時的にフリーとなる。このため、加工
されたドラム状部品aは、ブレード板17の上端の傾斜
に沿って下方に落とされ、研削砥石11の研削周面12
とカムローラー14の案内周面15との間から排出され
る。続いて次の素材a’が研削砥石11の研削周面12
とカムローラー14の案内周面15との間に供給され、
以下同様にして素材a’の外周中央部が円筒研削され、
ドラム状部品aが加工される。
【0021】この実施例によるドラム状部品加工方法と
装置では、カムローラー14の案内周面15で研削しよ
うとする素材a’の周面中央部のみを研削砥石11の研
削周面12に押し当てるため、図5に示されたように、
加工されるドラム状部品aの両端部bに溝dがあって
も、この溝dがカムローラー14の案内周面15に当た
らない。このため、ドラム状部品aの芯部cの全周を一
定の状態で円筒研削することができ、その芯部cの周面
に隆起状の盛り上がりが出来ず、同芯部cをほぼ真円に
加工できる。
【0022】次に図6に示す実施例について説明する
と、前記実施例ではカムローラー14の両側に段部16
があり、カムローラー14の案内周面15の幅は、カム
ローラー14の全体の幅より狭かった。これに対して、
図6に示す実施例では、カムローラー14全体が研削砥
石11の研削周面12とほぼ同じ幅をしており、従っ
て、カムローラー14の案内周面15の幅が研削砥石1
1の研削周面12とほぼ同じ幅をしている。この場合も
また、研削砥石11により研削される素材a’の中央部
のみを前記砥石11の研削周面12に押し当てて切込み
を入れることができるので、両端の溝の影響を受けず、
ドラム状部品aの芯部をほぼ真円に加工することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、加
工されるドラム状部品aの両端部bに溝dがある場合で
も、この溝dの部分でドラム状部品aがカムローラー1
4側に逃げないため、ドラム状部品aの芯部cの周面に
隆起状の盛り上がりが出来ず、同芯部cをほぼ真円に加
工できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるドラム状部品加工装置の
概略斜視図である。
【図2】同実施例によるドラム状部品加工装置の要部縦
断平面図である。
【図3】同実施例によるドラム状部品加工装置の概略側
面図である。
【図4】同実施例によるドラム状部品加工装置の要部拡
大概略側面図である。
【図5】同実施例によるドラム状部品加工装置の概略拡
大斜視図である。
【図6】本発明の他の実施例によるドラム状部品加工装
置の要部縦断平面図である。
【図7】従来例によるドラム状部品加工装置の要部拡大
概略側面図と同装置により加工されたドラム状部品の縦
断正面図である。
【図8】同従来例によるドラム状部品加工装置の概略側
面図である。
【図9】ドラム状部品加工装置により加工されるワーク
の素材と加工品の斜視図である。
【符号の説明】
11 研削砥石 12 研削砥石の研削周面 14 カムローラー 15 カムローラーの案内周面 17 ブレード板 a ドラム状部品 a’ ワークの素材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角田 修吾 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面に溝を有する円柱形の素材(a’)
    を、回転する円板形の研削砥石(11)の研削周面(1
    2)とカムローラー(14)の案内周面(15)とで挟
    み、同カムローラー(14)の案内周面(15)で素材
    (a’)の周面を研削砥石(11)の研削周面(12)
    に押し当て、素材(a’)の周面中央部を研削してドラ
    ム状に加工するドラム状部品加工方法において、カムロ
    ーラー(14)の案内周面(15)で、研削しようとす
    る素材(a’)の周面中央部のみを研削砥石(11)の
    研削周面(12)に押し当てることを特徴とするドラム
    状部品加工方法。
  2. 【請求項2】 周面に溝を有する円柱形の素材(a’)
    の周面中央部を研削する回転する円板形の研削砥石(1
    1)と、この研削砥石(11)の研削周面(12)と対
    向して配置された案内周面(15)を有し、この案内周
    面(15)で素材(a’)の周面を研削砥石(11)の
    研削周面(12)に押し当てるカムローラー(14)
    と、研削砥石(11)の研削周面(12)とカムローラ
    ー(14)の案内周面(15)との間に配置され、前記
    素材(a’)をガイドするガイド手段とを備えるドラム
    状部品加工装置において、カムローラー(14)の案内
    周面(15)の幅を、それと対向する研削砥石(11)
    の研削周面(12)の幅以下としたことを特徴とするド
    ラム状部品加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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