JPH0896104A - Icカード - Google Patents
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- JPH0896104A JPH0896104A JP6231675A JP23167594A JPH0896104A JP H0896104 A JPH0896104 A JP H0896104A JP 6231675 A JP6231675 A JP 6231675A JP 23167594 A JP23167594 A JP 23167594A JP H0896104 A JPH0896104 A JP H0896104A
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- card
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 21
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 20
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/14—Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
- G11C5/141—Battery and back-up supplies
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- Power Engineering (AREA)
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 システムから切り離されているときにSRA
M4にデータ保持のための電源を供給するリチウム電池
8と、このリチウム電池8に並列に接続されて電荷を蓄
積する第1のコンデンサ5とを備えたICカード100
Aにおいて、前記リチウム電池8に並列に接続されて電
荷を蓄積する第2のコンデンサ6と、前記リチウム電池
8の交換時には前記第1のコンデンサ5と前記第2のコ
ンデンサ6とを直列に接続するスイッチ17とをさらに
備え、前記第1及び第2のコンデンサ5及び6の直列回
路により前記リチウム電池8の交換時のバックアップを
するものである。 【効果】 電池交換の可能な時間を延長でき、ひいては
データ喪失を防止できる。
M4にデータ保持のための電源を供給するリチウム電池
8と、このリチウム電池8に並列に接続されて電荷を蓄
積する第1のコンデンサ5とを備えたICカード100
Aにおいて、前記リチウム電池8に並列に接続されて電
荷を蓄積する第2のコンデンサ6と、前記リチウム電池
8の交換時には前記第1のコンデンサ5と前記第2のコ
ンデンサ6とを直列に接続するスイッチ17とをさらに
備え、前記第1及び第2のコンデンサ5及び6の直列回
路により前記リチウム電池8の交換時のバックアップを
するものである。 【効果】 電池交換の可能な時間を延長でき、ひいては
データ喪失を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パソコンなどに使用
されるメモリカード等の電池を有するICカードに関す
るものである。
されるメモリカード等の電池を有するICカードに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のICカードの構成につい
て図9を参照しながら説明する。図9は、従来のICカ
ードの回路構成を示す図である。
て図9を参照しながら説明する。図9は、従来のICカ
ードの回路構成を示す図である。
【0003】図9において、従来のICカード100
は、パソコン等のシステム(図示せず)に接続されるコ
ネクタ1と、電池8からの電流流出を防止するダイオー
ド2と、電源線9を通じて上記システムの電源からの電
池8への充電を防止するダイオード3と、データ等を記
憶するSRAM4と、電池8が取り外された際にSRA
M4の電源電圧14を一時的に維持するための大容量の
コンデンサ5と、電池8が接続されるICカードに設け
られた接点7と、電池ホルダーに収納された3Vのリチ
ウム電池8とを備える。
は、パソコン等のシステム(図示せず)に接続されるコ
ネクタ1と、電池8からの電流流出を防止するダイオー
ド2と、電源線9を通じて上記システムの電源からの電
池8への充電を防止するダイオード3と、データ等を記
憶するSRAM4と、電池8が取り外された際にSRA
M4の電源電圧14を一時的に維持するための大容量の
コンデンサ5と、電池8が接続されるICカードに設け
られた接点7と、電池ホルダーに収納された3Vのリチ
ウム電池8とを備える。
【0004】また、同図において、SRAM4は、デー
タ線10と、アドレス線11と、SRAM4のチップ制
御、書き込み制御、読み出し制御などのための制御信号
線12とによりコネクタ1に接続されている。なお、符
号13はグランド端子、符号15はプルアップ抵抗であ
る。
タ線10と、アドレス線11と、SRAM4のチップ制
御、書き込み制御、読み出し制御などのための制御信号
線12とによりコネクタ1に接続されている。なお、符
号13はグランド端子、符号15はプルアップ抵抗であ
る。
【0005】つぎに、従来のICカードの動作について
図10を参照しながら説明する。図10は、時間とSR
AM4の電源電圧の関係を示す特性図である。
図10を参照しながら説明する。図10は、時間とSR
AM4の電源電圧の関係を示す特性図である。
【0006】以下、ICカード100がシステムに接続
されない状態で電池8を取り外し、交換する場合につい
て説明する。通常、ICカード100がシステムに接続
されているとき、システムはICカード100の電池8
の電圧を監視しており、所定電圧(例えば、2.5V程
度)まで下がると、画面等に警報を出力する。
されない状態で電池8を取り外し、交換する場合につい
て説明する。通常、ICカード100がシステムに接続
されているとき、システムはICカード100の電池8
の電圧を監視しており、所定電圧(例えば、2.5V程
度)まで下がると、画面等に警報を出力する。
【0007】上記警報に基づき電池交換のためにリチウ
ム電池8を取り外すと、SRAM4の電源電圧14(V
α)は、電池8の初期電圧をVb(ボルト)、コンデン
サ5の容量をC(ファラッド)、SRAM4の内部等価
抵抗をR(オーム)、時間経過をt(秒)、ダイオード
3の順方向電圧を0(ボルト)とすると、次の式1に従
い放電する。
ム電池8を取り外すと、SRAM4の電源電圧14(V
α)は、電池8の初期電圧をVb(ボルト)、コンデン
サ5の容量をC(ファラッド)、SRAM4の内部等価
抵抗をR(オーム)、時間経過をt(秒)、ダイオード
3の順方向電圧を0(ボルト)とすると、次の式1に従
い放電する。
【0008】Vα=Vb*e(−t/CR) … 式1
【0009】この様子は、図10の曲線Vαのようにな
る。SRAM4のデータ保持最低電圧をVm(ボルト)
とすると、ICカード使用者は、SRAM4の電源電圧
14が、VbからVmに達する時間t1までにリチウム
電池8の交換を行わなければならない。
る。SRAM4のデータ保持最低電圧をVm(ボルト)
とすると、ICカード使用者は、SRAM4の電源電圧
14が、VbからVmに達する時間t1までにリチウム
電池8の交換を行わなければならない。
【0010】しかしながら、この時間t1は、極端な場
合として、例えば上記警報出力の後、長時間不使用の場
合、時間t=0において既にVb=Vmとなり、0秒の
ケースも有り得る。
合として、例えば上記警報出力の後、長時間不使用の場
合、時間t=0において既にVb=Vmとなり、0秒の
ケースも有り得る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
ICカードでは、電池交換が可能な時間が短い、あるい
は極端な場合は無いケースがあるという問題点があっ
た。
ICカードでは、電池交換が可能な時間が短い、あるい
は極端な場合は無いケースがあるという問題点があっ
た。
【0012】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、電池交換が可能な時間を長くで
き、ひいてはデータ喪失を防止できるICカードを得る
ことを目的とする。
めになされたもので、電池交換が可能な時間を長くで
き、ひいてはデータ喪失を防止できるICカードを得る
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るICカー
ドは、システムから切り離されているときにメモリにデ
ータ保持のための電源を供給する一次電池と、この一次
電池に並列に接続されて電荷を蓄積する第1の電荷蓄積
素子とを備えたICカードにおいて、前記一次電池に並
列に接続されて電荷を蓄積する第2の電荷蓄積素子と、
前記一次電池の交換時には前記第1の電荷蓄積素子と前
記第2の電荷蓄積素子とを直列に接続するスイッチ手段
とをさらに備え、前記第1及び第2の電荷蓄積素子の直
列回路により前記一次電池の交換時のバックアップをす
るものである。
ドは、システムから切り離されているときにメモリにデ
ータ保持のための電源を供給する一次電池と、この一次
電池に並列に接続されて電荷を蓄積する第1の電荷蓄積
素子とを備えたICカードにおいて、前記一次電池に並
列に接続されて電荷を蓄積する第2の電荷蓄積素子と、
前記一次電池の交換時には前記第1の電荷蓄積素子と前
記第2の電荷蓄積素子とを直列に接続するスイッチ手段
とをさらに備え、前記第1及び第2の電荷蓄積素子の直
列回路により前記一次電池の交換時のバックアップをす
るものである。
【0014】また、この発明に係るICカードは、前記
スイッチ手段が、前記一次電池の引き抜きに連動して前
記第1の電荷蓄積素子と前記第2の電荷蓄積素子とを直
列に接続するものである。
スイッチ手段が、前記一次電池の引き抜きに連動して前
記第1の電荷蓄積素子と前記第2の電荷蓄積素子とを直
列に接続するものである。
【0015】
【作用】この発明に係るICカードにおいては、一次電
池に並列に接続されて電荷を蓄積する第2の電荷蓄積素
子と、前記一次電池の交換時には第1の電荷蓄積素子と
前記第2の電荷蓄積素子とを直列に接続するスイッチ手
段とをさらに備え、前記第1及び第2の電荷蓄積素子の
直列回路により前記一次電池の交換時のバックアップを
するので、電池交換の可能な時間を延長でき、ひいては
データ喪失を防止できる。
池に並列に接続されて電荷を蓄積する第2の電荷蓄積素
子と、前記一次電池の交換時には第1の電荷蓄積素子と
前記第2の電荷蓄積素子とを直列に接続するスイッチ手
段とをさらに備え、前記第1及び第2の電荷蓄積素子の
直列回路により前記一次電池の交換時のバックアップを
するので、電池交換の可能な時間を延長でき、ひいては
データ喪失を防止できる。
【0016】また、この発明に係るICカードにおいて
は、前記スイッチ手段が、前記一次電池の引き抜きに連
動して前記第1の電荷蓄積素子と前記第2の電荷蓄積素
子とを直列に接続するので、電池を取り出すという簡単
な操作で所期の目的を達成できる。
は、前記スイッチ手段が、前記一次電池の引き抜きに連
動して前記第1の電荷蓄積素子と前記第2の電荷蓄積素
子とを直列に接続するので、電池を取り出すという簡単
な操作で所期の目的を達成できる。
【0017】
実施例1.以下、この発明の一実施例について図1を参
照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1の回
路構成を示す図である。なお、各図中、同一符号は同一
又は相当部分を示す。
照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1の回
路構成を示す図である。なお、各図中、同一符号は同一
又は相当部分を示す。
【0018】図1において、ICカード100Aは、パ
ソコン等のシステム(図示せず)に接続されるコネクタ
1と、電池8からの電流流出を防止するダイオード2
と、電源線9を通じて上記システムの電源から電池8へ
の充電を防止するダイオード3と、データ等を記憶する
SRAM4と、電池8が取り外された際にSRAM4の
電源電圧14を一時的に維持するための大容量のコンデ
ンサ5及び6と、電池8が接続されるICカードに設け
られた接点7と、電池ホルダーに収納された3Vのリチ
ウム電池8と、接点17a及び17bを有する機械的な
スイッチ17とを備える。
ソコン等のシステム(図示せず)に接続されるコネクタ
1と、電池8からの電流流出を防止するダイオード2
と、電源線9を通じて上記システムの電源から電池8へ
の充電を防止するダイオード3と、データ等を記憶する
SRAM4と、電池8が取り外された際にSRAM4の
電源電圧14を一時的に維持するための大容量のコンデ
ンサ5及び6と、電池8が接続されるICカードに設け
られた接点7と、電池ホルダーに収納された3Vのリチ
ウム電池8と、接点17a及び17bを有する機械的な
スイッチ17とを備える。
【0019】また、同図において、SRAM4は、デー
タ線10と、アドレス線11と、SRAM4のチップ制
御、書き込み制御、読み出し制御などのための制御信号
線12とによりコネクタ1に接続されている。なお、符
号13はグランド端子、符号15はプルアップ抵抗であ
る。
タ線10と、アドレス線11と、SRAM4のチップ制
御、書き込み制御、読み出し制御などのための制御信号
線12とによりコネクタ1に接続されている。なお、符
号13はグランド端子、符号15はプルアップ抵抗であ
る。
【0020】ICカード100Aをシステムに接続しな
い状態でリチウム電池8を取り外し、交換するためには
通常の使用時にA側に接続されているスイッチ17の接
点17a及び17bをB側に切換え、リチウム電池8を
新しいものに交換する。A側に接続されている接点17
a及び17bをB側に切り換えると、並列に接続されて
いたコンデンサ5及び6が直列に接続される。
い状態でリチウム電池8を取り外し、交換するためには
通常の使用時にA側に接続されているスイッチ17の接
点17a及び17bをB側に切換え、リチウム電池8を
新しいものに交換する。A側に接続されている接点17
a及び17bをB側に切り換えると、並列に接続されて
いたコンデンサ5及び6が直列に接続される。
【0021】SRAM4の電源電圧14(Vβ)はこの
ときの値を最高電圧として低下するが、このようすは、
リチウム電池8の初期電圧をVb(ボルト)、コンデン
サ5の容量をC1(ファラッド)、コンデンサ6の容量
をC2(ファラッド)、SRAM4の内部等価抵抗をR
(オーム)、時間経過をt(秒)、そしてC1=C2=
Cとすると、次の式2に従い、放電する。この様子は、
図10の曲線Vβのようになる。
ときの値を最高電圧として低下するが、このようすは、
リチウム電池8の初期電圧をVb(ボルト)、コンデン
サ5の容量をC1(ファラッド)、コンデンサ6の容量
をC2(ファラッド)、SRAM4の内部等価抵抗をR
(オーム)、時間経過をt(秒)、そしてC1=C2=
Cとすると、次の式2に従い、放電する。この様子は、
図10の曲線Vβのようになる。
【0022】 Vβ=2Vb*e(−2t/CR) … 式2
【0023】SRAM4のデータ保持最低電圧をVm
(ボルト)とすると、ICカード使用者は、SRAM4
の電源電圧14が2VbからVmに達する時間t1’ま
でにリチウム電池8の交換を行えばよい。電池8の交換
を行わなければならない時間t1’は、極端な場合とし
て時間t=0において既にVb=Vmとなっている場合
においても確保できる。
(ボルト)とすると、ICカード使用者は、SRAM4
の電源電圧14が2VbからVmに達する時間t1’ま
でにリチウム電池8の交換を行えばよい。電池8の交換
を行わなければならない時間t1’は、極端な場合とし
て時間t=0において既にVb=Vmとなっている場合
においても確保できる。
【0024】ここで、この実施例1と従来例のSRAM
4の電源電圧14がデータ保持最低電圧Vmに達する時
間t1及びt1’を比較してみる。時間t1及びt1’
は、式1及び2から次の式3及び4のように表される。
4の電源電圧14がデータ保持最低電圧Vmに達する時
間t1及びt1’を比較してみる。時間t1及びt1’
は、式1及び2から次の式3及び4のように表される。
【0025】 t1=CR*ln(Vb/Vm) … 式3 t1’=(CR/2)*ln(2Vb/Vm) … 式4
【0026】コンデンサ5及び6の容量をC=10(μ
F)、SRAM4の内部等価抵抗をR=10(MΩ)、
リチウム電池8の初期電圧をVb=2.5(V)(な
お、リチウム電池8の初期電圧は3(V)であるが、
2.5(V)になった時点で交換するものと考え
る。)、データ保持最低電圧をVm=2(V)とする
と、時間t1=22.3秒、そして、時間t1’=4
5.8秒となる。
F)、SRAM4の内部等価抵抗をR=10(MΩ)、
リチウム電池8の初期電圧をVb=2.5(V)(な
お、リチウム電池8の初期電圧は3(V)であるが、
2.5(V)になった時点で交換するものと考え
る。)、データ保持最低電圧をVm=2(V)とする
と、時間t1=22.3秒、そして、時間t1’=4
5.8秒となる。
【0027】この実施例1によれば、スイッチ17によ
り、リチウム電池8と並列に接続された2個のコンデン
サ5及び6の回路構成を並列から直列に変更できるよう
にしたものである。つまり、高い電圧を維持できる時間
を確保するようにし、ひいては電池交換時のデータ喪失
を防止することができる。
り、リチウム電池8と並列に接続された2個のコンデン
サ5及び6の回路構成を並列から直列に変更できるよう
にしたものである。つまり、高い電圧を維持できる時間
を確保するようにし、ひいては電池交換時のデータ喪失
を防止することができる。
【0028】実施例2.この発明の実施例2について図
2、図3及び図4を参照しながら説明する。図2は、こ
の発明の実施例2の回路構成を示す図である。また、図
3及び図4は、この実施例2のスイッチの構成及びその
動作を示す図である。
2、図3及び図4を参照しながら説明する。図2は、こ
の発明の実施例2の回路構成を示す図である。また、図
3及び図4は、この実施例2のスイッチの構成及びその
動作を示す図である。
【0029】上記実施例1においては、スイッチ17の
接点17a及び17bの切換動作と電池8の抜去は連動
していなかったが、この実施例2では、図2に示すよう
に、電池8の抜去とスイッチ17Aの接点17a及び1
7bの切換動作を連動させることによって電池抜去時
に、確実に上記実施例1と同様の電圧昇圧を行うことが
でき、電池交換時のデータ喪失を防止する効果を高める
ことができる。
接点17a及び17bの切換動作と電池8の抜去は連動
していなかったが、この実施例2では、図2に示すよう
に、電池8の抜去とスイッチ17Aの接点17a及び1
7bの切換動作を連動させることによって電池抜去時
に、確実に上記実施例1と同様の電圧昇圧を行うことが
でき、電池交換時のデータ喪失を防止する効果を高める
ことができる。
【0030】以下、スイッチ17Aの構成とその動作に
ついて説明する。図3及び図4において、ICカード1
00Bの基板(PCB)は、接点(A)31と、接点
(B)32と、共通接点33とを有する。また、スイッ
チ17Aは、接点用バネ17a及び17bと、カム17
c(17d)と、板バネ17fを支持するための2個の
支点17eとから構成される。なお、図3で実線により
示すカム17cは、電池ホルダー40が挿入状態のと
き、また同図で点線により示すカム17dは、電池ホル
ダー40が抜去状態のものを示す。
ついて説明する。図3及び図4において、ICカード1
00Bの基板(PCB)は、接点(A)31と、接点
(B)32と、共通接点33とを有する。また、スイッ
チ17Aは、接点用バネ17a及び17bと、カム17
c(17d)と、板バネ17fを支持するための2個の
支点17eとから構成される。なお、図3で実線により
示すカム17cは、電池ホルダー40が挿入状態のと
き、また同図で点線により示すカム17dは、電池ホル
ダー40が抜去状態のものを示す。
【0031】図4(a)は、リチウム電池8を収納した
電池ホルダー40がICカード100Bに挿入されてい
る状態を示す。電池ホルダー40の突起部41により板
バネ17fの反発力に抗してカム17cが押し上げら
れ、カム17cに固定された接点17a及び17bによ
り接点(A)31と共通接点33とが接続される。
電池ホルダー40がICカード100Bに挿入されてい
る状態を示す。電池ホルダー40の突起部41により板
バネ17fの反発力に抗してカム17cが押し上げら
れ、カム17cに固定された接点17a及び17bによ
り接点(A)31と共通接点33とが接続される。
【0032】図4(b)は、リチウム電池8を収納した
電池ホルダー40がICカード100Bから引き抜かれ
ていた状態を示す。電池ホルダー40の突起部41によ
る押し上げがなくなるので、板バネ17fの反発力によ
りカム17dが押し下げられ、カム17dに固定された
接点17a及び17bにより接点(B)32と共通接点
33とが接続される。
電池ホルダー40がICカード100Bから引き抜かれ
ていた状態を示す。電池ホルダー40の突起部41によ
る押し上げがなくなるので、板バネ17fの反発力によ
りカム17dが押し下げられ、カム17dに固定された
接点17a及び17bにより接点(B)32と共通接点
33とが接続される。
【0033】実施例3.この発明の実施例3について図
5を参照しながら説明する。図5は、この発明の実施例
3の回路構成を示す図である。
5を参照しながら説明する。図5は、この発明の実施例
3の回路構成を示す図である。
【0034】図5に示すように、ICカード100C
は、上記実施例1のコンデンサ5の代わりに、充電可能
なニッケルカドニウム電池、リチウム電池等の3Vの二
次電池20を接続したもので、上記実施例1と同様の効
果を有する。
は、上記実施例1のコンデンサ5の代わりに、充電可能
なニッケルカドニウム電池、リチウム電池等の3Vの二
次電池20を接続したもので、上記実施例1と同様の効
果を有する。
【0035】実施例4.この発明の実施例4について図
6を参照しながら説明する。図6は、この発明の実施例
4の回路構成を示す図である。
6を参照しながら説明する。図6は、この発明の実施例
4の回路構成を示す図である。
【0036】図6に示すように、ICカード100D
は、上記実施例1のコンデンサ6の代わりに、充電可能
なニッケルカドニウム電池、リチウム電池等の3Vの二
次電池21を接続したもので、上記実施例1と同様の効
果を有する。
は、上記実施例1のコンデンサ6の代わりに、充電可能
なニッケルカドニウム電池、リチウム電池等の3Vの二
次電池21を接続したもので、上記実施例1と同様の効
果を有する。
【0037】実施例5.この発明の実施例5について図
7を参照しながら説明する。図7は、この発明の実施例
5の回路構成を示す図である。
7を参照しながら説明する。図7は、この発明の実施例
5の回路構成を示す図である。
【0038】図7に示すように、ICカード100E
は、電池8とコンデンサ6の間にダイオード3を接続し
たものである。ICカード100Eがシステムに接続さ
れているときは、コンデンサ5及び6はシステムの電源
で充電されるが上記実施例1とほぼ同様の効果を有す
る。
は、電池8とコンデンサ6の間にダイオード3を接続し
たものである。ICカード100Eがシステムに接続さ
れているときは、コンデンサ5及び6はシステムの電源
で充電されるが上記実施例1とほぼ同様の効果を有す
る。
【0039】実施例6.この発明の実施例6について図
8を参照しながら説明する。図8は、この発明の実施例
6の回路構成を示す図である。
8を参照しながら説明する。図8は、この発明の実施例
6の回路構成を示す図である。
【0040】図8に示すように、ICカード100F
は、スイッチ17とコンデンサ5の間にダイオード3を
接続したものである。ICカード100Fがシステムに
接続されているときは、コンデンサ5はシステムの電源
で充電されるが上記実施例1とほぼ同様の効果を有す
る。
は、スイッチ17とコンデンサ5の間にダイオード3を
接続したものである。ICカード100Fがシステムに
接続されているときは、コンデンサ5はシステムの電源
で充電されるが上記実施例1とほぼ同様の効果を有す
る。
【0041】
【発明の効果】この発明に係るICカードは、以上説明
したとおり、一次電池に並列に接続されて電荷を蓄積す
る第2の電荷蓄積素子と、前記一次電池の交換時には第
1の電荷蓄積素子と前記第2の電荷蓄積素子とを直列に
接続するスイッチ手段とをさらに備え、前記第1及び第
2の電荷蓄積素子の直列回路により前記一次電池の交換
時のバックアップをするので、電池交換の可能な時間を
延長でき、ひいてはデータ喪失を防止できるという効果
を奏する。
したとおり、一次電池に並列に接続されて電荷を蓄積す
る第2の電荷蓄積素子と、前記一次電池の交換時には第
1の電荷蓄積素子と前記第2の電荷蓄積素子とを直列に
接続するスイッチ手段とをさらに備え、前記第1及び第
2の電荷蓄積素子の直列回路により前記一次電池の交換
時のバックアップをするので、電池交換の可能な時間を
延長でき、ひいてはデータ喪失を防止できるという効果
を奏する。
【0042】また、この発明に係るICカードは、以上
説明したとおり、前記スイッチ手段が、前記一次電池の
引き抜きに連動して前記第1の電荷蓄積素子と前記第2
の電荷蓄積素子とを直列に接続するので、電池を取り出
すという簡単な操作で所期の目的を達成できるという効
果を奏する。
説明したとおり、前記スイッチ手段が、前記一次電池の
引き抜きに連動して前記第1の電荷蓄積素子と前記第2
の電荷蓄積素子とを直列に接続するので、電池を取り出
すという簡単な操作で所期の目的を達成できるという効
果を奏する。
【図1】 この発明の実施例1の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図2】 この発明の実施例2の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図3】 この発明の実施例2のスイッチの構成を示す
図である。
図である。
【図4】 この発明の実施例2のスイッチの動作を示す
図である。
図である。
【図5】 この発明の実施例3の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図6】 この発明の実施例4の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図7】 この発明の実施例5の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図8】 この発明の実施例6の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図9】 従来のICカードの回路構成を示す図であ
る。
る。
【図10】 従来のICカード及びこの発明の実施例1
の時間とSRAMの電源電圧の関係を示す特性図であ
る。
の時間とSRAMの電源電圧の関係を示す特性図であ
る。
1 コネクタ、2 ダイオード、3 ダイオード、4
SRAM、5 コンデンサ、6 コンデンサ、8 リチ
ウム電池、17 スイッチ、17A スイッチ、20
二次電池、21 二次電池、30 基板、40 電池ホ
ルダー、100A、100B、100C、100D、1
00E、100F ICカード。
SRAM、5 コンデンサ、6 コンデンサ、8 リチ
ウム電池、17 スイッチ、17A スイッチ、20
二次電池、21 二次電池、30 基板、40 電池ホ
ルダー、100A、100B、100C、100D、1
00E、100F ICカード。
Claims (2)
- 【請求項1】 システムから切り離されているときにメ
モリにデータ保持のための電源を供給する一次電池と、
この一次電池に並列に接続されて電荷を蓄積する第1の
電荷蓄積素子とを備えたICカードにおいて、前記一次
電池に並列に接続されて電荷を蓄積する第2の電荷蓄積
素子と、前記一次電池の交換時には前記第1の電荷蓄積
素子と前記第2の電荷蓄積素子とを直列に接続するスイ
ッチ手段とをさらに備え、前記第1及び第2の電荷蓄積
素子の直列回路により前記一次電池の交換時のバックア
ップをすることを特徴とするICカード。 - 【請求項2】 前記スイッチ手段は、前記一次電池の引
き抜きに連動して前記第1の電荷蓄積素子と前記第2の
電荷蓄積素子とを直列に接続することを特徴とする請求
項1記載のICカード。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6231675A JPH0896104A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | Icカード |
US08/518,458 US5568441A (en) | 1994-09-27 | 1995-08-23 | IC card |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6231675A JPH0896104A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | Icカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0896104A true JPH0896104A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16927228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6231675A Pending JPH0896104A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | Icカード |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5568441A (ja) |
JP (1) | JPH0896104A (ja) |
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JPH03262019A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-21 | Canon Inc | 電子機器 |
JP3047246B2 (ja) * | 1990-09-26 | 2000-05-29 | 株式会社リコー | Dramバッテリバックアップ方法 |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP6231675A patent/JPH0896104A/ja active Pending
-
1995
- 1995-08-23 US US08/518,458 patent/US5568441A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5568441A (en) | 1996-10-22 |
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